JP2918825B2 - 平織りおよびパイル織り織物における織物欠陥の防止方法 - Google Patents

平織りおよびパイル織り織物における織物欠陥の防止方法

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JP2918825B2 JP7275795A JP27579595A JP2918825B2 JP 2918825 B2 JP2918825 B2 JP 2918825B2 JP 7275795 A JP7275795 A JP 7275795A JP 27579595 A JP27579595 A JP 27579595A JP 2918825 B2 JP2918825 B2 JP 2918825B2
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    • D03D47/28Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms wherein the weft itself is projected into the shed
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    • D03WEAVING
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    • D03D51/002Avoiding starting marks

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Looms (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、平織りおよびパイ
ル織り織物における織物欠陥の防止方法に関するもので
ある。なお、織物欠陥は、例えば織機の運転中、例えば
織機回転数などの動作パラメータの変更によって引き起
こされるものである。
【0002】
【従来の技術】織物におけるよこ糸欠陥をさけるための
公知の製織法は、織機が例えば停止状態から始動する際
に織物欠陥を生じるとの認識に基づいている。そのよう
な停止状態は例えばよこ糸破断を除去するために製織運
転を中断することによって起こる。これに関してはドイ
ツ国特許出願公開第4137681号明細書および欧州
特許出願公開第0567428号明細書にも記載されて
いるところである。
【0003】
【0004】
【0005】
【0006】しかし、よこ糸欠陥の形の織物欠陥は、織
機の停止に続く再始動に際して生じるのみならず、通常
の製織工程に際しても織機の動作パラメータに影響を与
える変更、例えば処理されるべきよこ糸の型式の変更が
行われたときにも生じる。そのような動作パラメータと
しては、第一に織機主駆動装置の回転数や、補助よこ入
れノズルの作動圧力を挙げることができる。異なる品質
のよこ糸、例えば繊維糸またはシェニール糸を用いる場
合の、エアジェットルームの織機ひ口へのよこ入れは補
助挿入ノズルにおける種々の圧力パラメータを必要とす
る、ということが知られている。同様に、織機主駆動装
置の回転数の変更は多少の速度低下又は速度上昇を必要
とする。
【0007】これに関連して、製織運転中の各動作パラ
メータの変更に際して、短時間の、いわゆる過渡動作状
態が生じる。この「過渡動作状態」という用語は、織機
制御が自動的に切り換わるとき、例えば補助ノズルの有
効定格動作圧力が第1の圧力値から第2、第3あるいは
他の圧力値へと自動的に切り換わる時間中に過渡的に起
こる変化の状態を意味している。それぞれの過渡パラメ
ータは切換時に有効になる。織機主駆動装置の回転数に
要求される変更は、その意味でそれぞれの過渡動作状態
を引き起こすものと見るべきものである。
【0008】一連の試験に基づいて、過渡動作状態のと
きに行われるよこ入れが織物欠陥を生じさせたり織機を
停止させたりすることが確認されている。その理由は、
織機のよこ入れと他の機能動作との間にそれらの過渡動
作状態に際して同期関係が無いからである。かくして、
改善の余地がある、ということになる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明の課題
は、製織プログラム中の動作パラメータの変更または製
織工程中の織り柄プログラムの変更が織物の欠陥を発生
させることのないエアジェット式織機における織物欠陥
の防止方法を提供することである。
【0010】
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、前記課
題は、よこ糸挿入手段、おさ、たて糸取出手段、製品引
出手段、および織機制御プログラムを格納するメモリと
定格動作パラメータを含む制御情報を入力する入力手段
とを有する制御装置を備えた織機の動作中に起こる過渡
動作状態によって平織りおよびパイル織り織物に生じる
織物欠陥を防止する、平織りおよびパイル織り織物にお
ける織物欠陥の防止方法であって、 (a)過渡動作状態の時間中よこ糸挿入を停止し、それ
と同時によこ糸挿入手段によってよこ糸空打ちを行うス
テップと、 (b)過渡動作状態の時間中、製品のおさ打ち縁がおさ
のおさ打ち位置から離隔した位置に保持されるようにた
て糸取出手段および製品引出手段を制御するステップ
と、 (c)過渡動作状態の終わりに通常の織物動作を再開
し、新たな過渡動作状態が起こるまで継続するステップ
を備える、平織りおよびパイル織り織物における織物
欠陥の防止方法を提供することによって解決される。
【0012】本発明によれば、いわゆるミスショットに
よるよこ入れを防止し、過渡動作状態を切り抜けること
ができる。かくして過渡動作状態によって生じ、または
その際に生じる織物欠陥を回避することができる。
【0013】本発明によれば、織物中の欠陥、例えばお
さ打ち線に沿ったよこ糸欠陥または織物高密度化が生じ
ないように、第一にプログラムシーケンスの実行中に製
織プログラムに変更を加え、織機制御装置の動作に反映
させることができる。例えば、よこ入れと駆動装置の速
度やよこ糸進入ノズルの圧力のような動作パラメータと
の間の同期関係の欠如による織機の停止を大幅に減少さ
せることができる。補助ノズルの圧力制御に加えて、主
ノズル圧力を制御してもよい
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施例
について詳細に説明する。
【0015】図1は本発明の方法による織機制御動作を
説明するためのブロック図を示すものである。織機1は
よこ糸挿入手段2を備えている。よこ糸挿入手段2は好
ましくはよこ入れ用のエアノズルであって、1本の主ノ
ズルと複数本の補助ノズルとからなっている。しかしな
がら本発明はグリッパヘッドによるような他のよこ入れ
方式のものにも適用可能なものである。いずれの場合に
も、過渡動作状態に際してよこ糸が織機のひ口に挿入さ
れることはない。織機はさらに製品引出手段3、たて糸
取出手段4、ひ口形成装置5、織機駆動装置6、圧縮空
気供給装置7、および場合によってはパイル織物すなわ
ちテリークロス形成装置8を含む。製品引出手段3は例
えば引出ローラであり得る。たて糸取出手段4はワープ
ビームであり得る。ひ口形成装置5は上下ひ口を形成す
るたて糸の位置を変更するものである。織機1にはさら
に制御装置9が設けられている。制御装置9は信号導線
10,11,12,13,13a,14,14a,1
5,15a,16,16aによって種々の織機部品に接
続される。制御装置9自体はプログラム装置17に接続
される。プログラム装置17は製織プログラムを記憶し
たメモリを含むとともに、制御情報およびプログラム情
報を入力するためのキーボードを備えている。信号導線
22は閉ループフィードバック回路を形成するものであ
って、制御装置9の出力端をプログラム装置17に接続
される。プログラム装置17は複数の信号導線18,1
9,20,21を介して制御装置9に接続される。
【0016】信号導線10には、よこ入れすなわちよこ
糸挿入のための制御信号が送出される。信号導線11に
は製品引出しのための制御信号が送出される。信号導線
12には、たて糸取出のための制御信号が送出される。
信号導線13には、ひ口形成のための制御信号が送出さ
れる。ひ口形成部からのフィードバック信号は信号導線
13aを介して制御装置9に送出される。同様にして、
織機駆動装置6は信号導線14を介して制御信号を受け
取り、織機駆動装置の実際回転数を表す速度センサフィ
ードバック信号を制御装置9に信号導線14aを介して
送出する。エアジェット式織機駆動装置において圧縮空
気供給装置7が信号導線15を介して制御され、実際ノ
ズル圧力を表す圧力フィードバック信号を、信号導線1
5aを介して制御装置9に送出する。テリークロス形成
装置8は信号導線16を介して制御信号を受け取り、信
号導線16aを介してフィードバック信号を制御装置9
に送出する。
【0017】信号導線18〜21は定格回転数制御信号
や定格空気圧制御信号等の定格制御信号を制御装置9に
送出する。信号導線22上のフィードバック信号は、例
えば織機主駆動装置の実際回転数に関する情報を伝送す
る。実際回転数はプログラム装置17のディスプレイ上
に表示させることができる。フィードバック信号は、例
えばよこ入れ部材の制御に関して、あるいは製織プログ
ラムのシーケンスに関して、各制御信号が意図するよう
に実行されていることを証明し、製織プログラムの連続
性を保証する。例えば、製織プログラムは不適当なひ口
形成フィードバック信号に応答して中断させることがで
きる。
【0018】本発明による方法のシーケンスは次のよう
にして実行される。
【0019】いま、次の製織シーケンスのために、ある
型のよこ糸が他の型のよこ糸によって置換されるべきも
のと仮定する。この場合、プログラム装置17は制御装
置9に対してよこ糸変更信号を送出する。それにより、
主駆動装置のための他の定格回転数や主ノズルおよび
(または)補助ノズルのための他の定格動作圧力のよう
な他の動作パラメータが用いられなければならないこと
を知らせる。それまでとは異なるそれらの新しい動作パ
ラメータは常時測定され、あるいは変更に先立ってそれ
まで用いられていた各パラメータと比較される。制御装
置9から少なくとも信号導線14,15を介して織機駆
動装置6および圧縮空気供給装置7に送出される各制御
信号は、回転数変更および動作圧力変更が織機駆動装置
6や圧縮空気供給装置7、あるいは各ノズル内で実行さ
れることを保証するものである。
【0020】変更を実施するために織機内の各部材に対
し制御装置9から送出される信号は前述の過渡動作状態
を生じさせる。この過渡動作状態の時間中、よこ入れは
本発明に従って中断され、よこ糸挿入手段2は、いわゆ
るミスショットすなわち空打ちをするだけとなる。過渡
動作状態の始めに信号導線11,12上に送出される製
品引出手段3およびたて糸取出手段4のための信号は、
製品のおさ打ち線がおさのおさ打ち位置から離れた位置
に保持されるように変更される。かくして、過渡動作状
態の間中、おさが製品のおさ打ち線に対しておさ打ち動
作をすることがなく、それにより各おさ打ち線に沿った
望ましくない織物高密度化を回避することができる。
【0021】好ましくは、過渡動作状態の始めに、ひ口
形成装置5が信号導線13を介して制御装置9から信号
を受け取り、その信号によりヘルド軸が閉じたひ口を形
成するようにし、それによりヘルド軸が中央位置に保持
され、たて糸張力の影響を受けることがないようにする
のがよい。
【0022】過渡動作状態はまた製織プログラム内で自
由にプログラム可能なパターンパラメータ、例えばバイ
ンディングの型やパイル織物のパイル高さ等が変わった
ときにも自動的に生じる。これらのすべての変更状態に
とって、それらの過渡動作状態の出現が何を原因とする
ものであるかに関係なく、過渡動作状態の間は、よこ入
れが行われないようにするというのが重要なことであ
る。原因は、よこ糸パラメータの変化や、バインディン
グパラメータの変化、さらにはテリークロス生産に対す
るパイル高さパラメータの変化等であり得る。よこ入れ
の代わりに、この過渡時間中は、流体圧式または非流体
圧式で、よこ入れを行わない空打ちを実行するように制
御される。このとき、たて糸取出手段4および製品引出
手段3の各機能はそれぞれたて糸および製品に要求され
る張力が維持されるように制御される。
【0023】織機主駆動軸の回転数および補助ノズルの
作動圧力が新しい定格値をとることによって、過渡動作
状態が終了する。この過渡動作状態の時間が例えばプロ
グラム装置17に内蔵されているカウンタにより上述の
空打ちの回数をカウントすることによって測定される。
これは、単位時間当たりの空打ちの回数が既知であるこ
とから可能になるものである。製品引出手段3およびた
て糸取出手段4を制御することにより、織物製品のおさ
打ち縁が過渡動作状態の始まりに先だつ位置に戻る。
【0024】過渡動作状態が終わると、織機は通常の動
作機能状態に復帰し、製織プログラムシーケンスに従
い、よこ入れノズルに対する回転数または圧縮空気の供
給圧力の新たな変更が必要になるまでその状態に維持さ
れる。新たな過渡動作状態が生じると上述の処理が再び
行われる。
【0025】上述のごとく、過渡動作状態が発生する
と、例えば、よこ糸挿入部材、特に補助よこ糸挿入ノズ
ル、の動作圧力が一方の定格値から他方の定格値に変更
され、それにより、他方の定格圧力値が一方の定格圧力
値よりも低くされるか高くされる。同様に、過渡動作状
態が発生すると、例えば、織機主駆動装置の回転数が低
い定格回転数から高い回転数またはその逆に変化され
る。すべての場合に各定格値はプログラム装置17のメ
モリ内に格納されているプログラムによってもたらさ
れ、各実際値は織機内のセンサによって検出される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法を実施する装置の一例を示すブロ
ック図。
【符号の説明】
1 織機 2 よこ糸挿入手段 3 製品引出手段 4 たて糸取出排出手段 5 ひ口形成装置 6 織機駆動装置 7 圧縮空気供給装置 8 テリークロス形成装置 9 制御装置 17 プログラム装置
フロントページの続き (72)発明者 アドナン、バフホフト ドイツ連邦共和国リンダウ‐ボドルツ、 バイヘルベック、6 (72)発明者 ペーター、クツゥラ ドイツ連邦共和国バンゲン、ランゲ、ガ ッセ、25 (72)発明者 ハンス‐ディーター、スコール ドイツ連邦共和国リンダウ、バイエルシ ュトラーセ、19 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) D03D 47/28 - 47/32 D03D 51/00 - 51/46

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】よこ糸挿入手段(2)、おさ(5)、たて
    糸取出手段(4)、製品引出手段(3)、および織機制
    御プログラムを格納するメモリ(17)と定格動作パラ
    メータを含む制御情報を入力する入力手段とを有する制
    御装置(9)を備えた織機(1)の動作中に起こる過渡
    動作状態によって平織りおよびパイル織り織物に生じる
    織物欠陥を防止する、平織りおよびパイル織り織物にお
    ける織物欠陥の防止方法であって、 (a)前記過渡動作状態の時間中よこ糸挿入を停止し、
    それと同時に前記よこ糸挿入手段(2)によってよこ糸
    空打ちを行うステップと、 (b)前記過渡動作状態の時間中、製品のおさ打ち縁が
    前記おさ(5)のおさ打ち位置から離隔した位置に保持
    されるように前記たて糸取出手段(4)および製品引出
    手段(3)を制御するステップと、 (c)前記過渡動作状態の終わりに通常の織機動作を再
    開し、新たな過渡動作状態が起こるまで継続するステッ
    プとを備える、平織りおよびパイル織り織物における織
    物欠陥の防止方法。
  2. 【請求項2】前記制御するステップが閉ループ形式で実
    行される請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】前記よこ糸の空打ちがカウンタによってカ
    ウントされ、前記制御するステップを実行するための制
    御信号を生成する請求項1に記載の方法。
  4. 【請求項4】前記よこ糸の空打ちが流体圧式のよこ糸空
    打ちとして実行される請求項1に記載の方法。
  5. 【請求項5】前記よこ糸の空打ちが非流体圧式の空打ち
    として実行される請求項1に記載の方法。
  6. 【請求項6】前記よこ糸挿入手段(2)のための定格流
    体圧力を一方の流体圧力値から他方 の流体圧力値に変更
    することによって前記過渡動作状態を引き起こすステッ
    プを更に備える請求項1に記載の方法。
  7. 【請求項7】定格速度を一方の回転数から他方の回転数
    に変更することによって前記過渡動作状態を引き起こす
    ステップを更に備える請求項1に記載の方法。
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