JPH08260299A - 平織りおよびパイル織り織物における織物欠陥の防止方法 - Google Patents

平織りおよびパイル織り織物における織物欠陥の防止方法

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JPH08260299A
JPH08260299A JP7275795A JP27579595A JPH08260299A JP H08260299 A JPH08260299 A JP H08260299A JP 7275795 A JP7275795 A JP 7275795A JP 27579595 A JP27579595 A JP 27579595A JP H08260299 A JPH08260299 A JP H08260299A
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Peter D Dornier
ペータ、デー.ドルニエ
Adnan Wahhoud
アドナン、バフホフト
Peter Czura
ペーター、クツゥラ
Hans-Dieter Scorl
ハンス‐ディーター、スコール
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    • D03WEAVING
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 特にエアノズル式織機において製造される平
織りおよびパイル織り織物における織物欠陥の防止方法
を提供する。 【解決手段】 少なくともいわゆる経過的作動条件の有
効期間中において少なくともよこ糸挿入が禁止され、選
択的によこ糸導入手段(2)からいわゆる流体または非
流体空よこ糸のみが与えられ、また同時に、織物機織縁
が機織リードの打込み位置から離隔した位置に保持され
るように、与えられた空よこ糸の量または持続時間に依
存して、たて糸排出機能および製品引出し機能が制御さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、平織りおよびパイ
ル織りにおいて作動パラメータ、例えば機織工程中に織
機の回転数の瞬間的設定値または補助ノズルの瞬間的設
定圧のパターンによる変動に基づいて生じる織物の欠陥
を防止する、機織の欠陥防止方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】織物におけるよこ糸ストリークを避ける
ための公知の機織法は、織機が例えば最初の静止段階後
に始動する際に、例えば破断よこ糸の除去のために織機
工程を中断した後に織物欠陥が発生されることに基づい
ている。ドイツ国特許出願公開第41 37 681号
明細書および欧州特許出願公開第0 567 428号
明細書をも参照されたい。
【0003】しかし、よこ糸ストリークは織機の静止段
階後の始動に際して生じるのみならず、正規機織工程に
際しても、加工されるよこ糸の型に依存して、織機の作
動パラメータ、例えば回転数や補助ノズルの作動圧が強
制的に、また自動的に変更され、この変動段階に際して
よこ糸装入が生じる場合にも、よこ糸ストリークが生じ
る。
【0004】各種のよこ糸、例えば粗糸およびシュニー
ル糸をエアジェット式織機の杼道の中に挿入するには、
補助エアノズルにおいて相互に片寄った圧力パラメータ
を必要とし、または回転数の増減の意味での織機回転数
の変更を必要とする。
【0005】これに関連して、織機中のパラメータ変更
に際して短時間いわゆる経過的作動条件が介入すること
は公知である。
【0006】この経過的作動条件とは、制御中に補助エ
アノズルの第1有効設定作動圧から第2または第3また
はこれ以上の有効設定作動圧に切り替えられ、当該パラ
メータが作用しはじめるまでの時間間隔と理解される。
織機の必要な回転数の変更もこのアスペクトから見なけ
ればならない。
【0007】一連の研究から、経過的作動条件の時間中
に生じたよこ糸挿入は、このよこ糸挿入と他の作動機能
との間に同期的関係が成立しないので、織物中の欠陥お
よび/または織機の停止をもたらすことが分かった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明の課題
は、機織プログラム中の作動パラメータの変更または機
織工程中のパターンプログラムの変動が織物の欠陥を発
生させることなく、またプログラム変更とパターン変動
による織機の停止が排除されたようにするエアノズル織
機における織物欠陥の防止方法を提供するにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、前記課
題は、経過的作動条件の有効期間中に少なくともよこ糸
挿入が禁止され、よこ糸挿入手段からいわゆる流体また
は非流体空よこ糸のみが選択的に与えられ、また同時
に、織物機織縁が機織リードの打ち込み位置から離隔し
た位置に保持されるように、与えられた空よこ糸の量ま
たは持続時間に依存して、たて糸排出機能および製品引
出し機能の各作動機能が制御されることによって解決さ
れる。
【0010】加工されるよこ糸の型または織物の機織組
織および/またはパイル高さのパターン変動に依存して
プログラム中に生じる作動パラメータの変動ごとに、静
止状態の、または交互運動する杼道の中へのよこ糸挿入
が中断され、またいわゆる流体または非流体空よこ糸の
みが与えられ、また同時に、織物機織縁が機織リードの
打ち込み位置から離隔した位置に保持されるように、与
えられた空よこ糸の量または持続時間に依存して、作動
機能、すなわちたて糸排出機能および製品引出し機能が
制御される。本発明のさらなる特徴は従属請求項および
下記の実施の形態に記載されている。
【0011】本発明の方法によって、機織プログラムの
中にプログラムシーケンスの変更を加え、織物中の欠
陥、例えばよこ糸ストリークまたは織物の密集化が生じ
ないように制御技術によって作用することがはじめて可
能となる。
【0012】例えばよこ糸挿入と回転数または作動圧な
どの作動パラメータとの間の同期性欠陥による織機停止
も最小限になされる。
【0013】主エアノズルおよび補助エアノズル以外
は、本発明の方法は非流体よこ糸挿入方式の織機にも応
用することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施例
について詳細に説明するが本発明はこれに限定されるも
のではない。
【0015】添付の図1において、織機1はよこ糸挿入
手段2、製品引出手段3、たて糸排出手段4、杼道形成
装置5、織機駆動装置6、圧縮空気供給装置7、および
場合によってはテリークロス形成装置8を含む。
【0016】織機1に対して制御装置9が付設される。
制御装置9は信号導線10、11、12を通して各織機
機能、すなわちよこ糸挿入手段2のよこ糸挿入機能、製
品引出手段3の製品引出し機能、さらには、たて糸排出
手段4のたて糸排出機能を実行させる。
【0017】他の信号導線13,13a,14,14
a,15,15a,16,16aを通して、それぞれ杼
道形成装置5、織機駆動装置6、圧縮空気供給装置7お
よび場合によってはテリークロス形成装置8が機織プロ
グラム17に従い制御装置9により制御される。
【0018】機織プログラム17は信号導線18ないし
21を通して制御装置9に対しプログラム情報(設定
値)を与え、この制御装置9の中でこれらのプログラム
情報が特に織機の設定回転数およびよこ糸挿入手段の設
定作動圧に関して加工に使用される。
【0019】信号導線22を通して、織機駆動装置6へ
の制御命令およびこの制御命令の確認に関して、よこ糸
挿入手段2の制御に関して、また機織プログラム17の
遂行を保証するためこの機織プログラムに対する制御シ
ーケンスの確認に関して、制御装置9から機織プログラ
ム17に対してフィードバックが行われる。
【0020】本発明による方法の工程手順は下記の通り
である。
【0021】織機プログラム17が制御装置9に対し
て、それまで加工された型のよこ糸と異なる加工パラメ
ータを有し、従って設定回転数瞬時値としての他の設定
値または設定作動圧瞬時値としての他の設定作動圧を要
求する1つの型のよこ糸が加工のために待機していると
いう信号を与えると、制御装置9はそれを機織プログラ
ム17から少なくとも導線19、20を通して信号を受
け、この信号に基づいて織機駆動装置6による回転数の
変更および圧縮空気供給装置7による作動圧の変更の少
なくとも一方が実施される。
【0022】制御装置9の信号と共に織機の中に、いわ
ゆる経過的作動条件が生じ、その持続時間中によこ糸挿
入が禁止され、またよこ糸挿入手段2は空よこ糸のみを
発生させる。
【0023】経過的作動条件の開始と共に、織物のリー
ド打ち縁がリード打ち位置から離隔した位置に保持され
るように信号導線11、12を通して製品引出手段3と
たて糸排出手段4が命令される。このようにして、経過
的作動条件中に、リードが織物の機織縁を打ってこの区
域に望ましくない機織密集縁を生じないように保証す
る。
【0024】望ましくは、経過的作動条件の開始と共
に、杼道形成装置5が導線13を通して制御装置9から
信号を受け、織機駆動軸が杼道を閉鎖させる。また駆動
軸は杼道の中間位置にあって、たて糸緊張装置に対して
影響することはない。
【0025】このような手段は手作業的なものである
が、本発明の方法の有効性を支持するものである。
【0026】しかし機織プログラム17の中において自
由プログラミングの可能なパターンパラメータ、すなわ
ち機織組織およびパイル高さが変動される場合には、経
過的作動条件が自動的に設定される。
【0027】機織プログラムのシーケンス中に呼び出さ
れる相互に相違するよこ糸パラメータまたは種々の機織
組織パラメータまたはテリークロスの製造のための種々
のパイル高さが機織プログラムによって記憶されていれ
ば、織機の回転数または補助ノズルの作動圧に関して経
過的作動条件が特定時間中設定され、この期間中におい
てはよこ糸挿入が生じることなく、その代わりによこ糸
挿入手段2からいわゆる流体または非流体空よこ糸が出
され、また従ってこの期間中、たて糸排出手段4および
製品引出手段3がたて糸と製品に必要な緊張度を保持す
るためにのみ使用されるようにすることが重要である。
【0028】織機回転数と補助ノズルの作動圧が新しい
設定値に設定されると、経過的作動条件の末端に達す
る。
【0029】製品引出手段3とたて糸排出手段4の制御
により、織物の機織縁が経過的作動条件の有効となる前
に占めていた位置に戻される。
【0030】経過的作動条件の終了と共に、織機の正規
作動機能が取り戻され、その後に機織プログラムシーケ
ンス17によって回転数の変更または作動圧の変更が必
要になって再び経過的作動条件が設定されるまで、この
状態が保持される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法を実施する装置の一例を示すブロ
ック図。
【符号の説明】
1 織機 2 よこ糸挿入手段 3 製品引出手段 4 たて糸排出手段 5 杼道形成装置 6 織機駆動装置 7 圧縮空気供給装置 8 テリークロス形成装置 9 制御装置 17 機織プログラム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 アドナン、バフホフト ドイツ連邦共和国リンダウ‐ボドルツ、バ イヘルベック、6 (72)発明者 ペーター、クツゥラ ドイツ連邦共和国バンゲン、ランゲ、ガッ セ、25 (72)発明者 ハンス‐ディーター、スコール ドイツ連邦共和国リンダウ、バイエルシュ トラーセ、19

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】織物が特にエアジェット式織機によって製
    造され、また織機は少なくとも作動機能、すなわちよこ
    糸挿入、たて糸排出および製品引出しの各機能を制御す
    る制御装置を有し、この制御装置に対し機織プログラム
    が備えられ、このプログラムに従って、上下の杼道たて
    糸から成る機織杼道の中に、よこ糸挿入手段から出され
    る主エアジェットと補助エアジェットとによってパター
    ンに従ってよこ糸が挿入され、また機織リードによって
    織物の機織縁によこ糸が打ち込まれ、また制御装置中に
    記憶された作動パラメータの設定値、例えば織機の設定
    回転数および補助エアジェットの設定作動圧が挿入され
    たそれぞれのよこ糸の加工パラメータと相関させられ、
    さらに織物の様式およびテリークロス製造に際してのパ
    イル高さなどの微細パラメータが制御装置の中に自由プ
    ログラミングとして設定され、また前記方法によれば機
    織工程の進行中に前記制御装置が、よこ糸の型の加工パ
    ラメータおよび/または自由プログラミング・パターン
    ・パラメータから誘導された少なくとも1つの信号を受
    け、この加工後に設定値−作動パラメータに関して短時
    間作用する経過的作動条件が導入される、平織りおよび
    パイル織り織物における織物欠陥の防止方法において、 前記経過的作動条件の有効期間中に少なくともよこ糸挿
    入が禁止され、よこ糸挿入手段(2)からいわゆる流体
    または非流体空よこ糸のみが選択的に与えられ、また同
    時に、織物機織縁が機織リードの打ち込み位置から離隔
    した位置に保持されるように、与えられた空よこ糸の量
    または持続時間に依存して、たて糸排出機能および製品
    引出し機能の各作動機能が制御されることを特徴とする
    織物欠陥の防止方法。
  2. 【請求項2】よこ糸挿入手段(2)の低設定作動圧から
    高設定作動圧への移行に際して、エアジェットが加えら
    れないことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】高設定作動圧から低設定作動圧への移行に
    際して、少なくともよこ糸挿入手段(2)の補助エアジ
    ェットが加えられることを特徴とする請求項1に記載の
    方法。
  4. 【請求項4】前記経過的作動条件は、制御装置(9)に
    加えられる少なくとも1つの制御信号と共に導入され、
    その設定作動パラメータに達するやいなや検出装置によ
    って終了されることを特徴とする請求項1に記載の方
    法。
  5. 【請求項5】前記経過的作動条件の終了は、最後に実行
    された作動パラメータ設定値の検出によって決定される
    ことを特徴とする請求項4に記載の方法。
  6. 【請求項6】前記検出は、プログラミングされた作動パ
    ラメータの設定値そのものの信号化によって生じること
    を特徴とする請求項5に記載の方法。
  7. 【請求項7】前記検出は、プログラミングされた時間間
    隔の経過によって生じることを特徴とする請求項5に記
    載の方法。
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