JP2915884B1 - 気体封入型緩衝材 - Google Patents

気体封入型緩衝材

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JP2915884B1
JP2915884B1 JP10000324A JP32498A JP2915884B1 JP 2915884 B1 JP2915884 B1 JP 2915884B1 JP 10000324 A JP10000324 A JP 10000324A JP 32498 A JP32498 A JP 32498A JP 2915884 B1 JP2915884 B1 JP 2915884B1
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二朗 高橋
晃 青山
悦弘 関口
令和 山岸
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Abstract

【要約】 【課題】 大きな衝撃力を吸収して、収容される物品の
破損が防止できる緩衝材を提供する。 【解決手段】 透気性の高い素材よりなる気体を封入し
た空気袋形状の緩衝部20を連設した緩衝材20は、少
なくとも隣接する緩衝袋は線状接着部24の適宜個所に
封入された気体が互いの袋間を流動できる開口手段(弱
接着部)25を設けた気体通路を配設している。急激な
衝撃を受けたとき、弱接着部25が破断して気体通路が
解放され、隣接する緩衝袋20A、20B間を気体が流
動して衝撃を吸収する構成を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は品物を梱包し運搬の
際の振動、衝撃から内容品(物品)を保護するために容
器と物品との隙間に介在させる緩衝材に関する。
【0002】
【従来の技術】物品の収納、搬送に際し、収容された物
品と収納物(梱包箱等)との間隙に緩衝物を介在させ、
物品を収容した梱包箱の中の物品を固定し動かなくする
ことにより物品を保護していた。この緩衝物として、特
開平7−189183号公報には、シ−ト状の素材を袋
状とし、気体を閉じ込め紙風船のように膨らませて、緩
衝材としている。この緩衝材は内部に封入された空気等
の気体の圧力によって、振動、衝撃等の外力を吸収させ
るものである。また、複数の空気袋を連設した緩衝材が
実開平6−69370号公報に開示されている
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ここで、従来の空気袋
形状の緩衝材を用いて、梱包した段ボ−ル箱の落下試験
を実行した。試験結果を下記の表で示す。なお、落下に
よる衝撃は加速度計測器で測定した。ここで、CH1:
Y軸方向、CH2:Z軸方向、CH3:X軸方向の測定
値である。表1は落下試験に用いた梱包物の形態を示し
ている。また、落下試験における落下個所は、図13に
示している。なお、1面は上面、3面は下面を表してい
る。
【0004】
【表1】
【0005】
【表2】
【0006】
【表3】
【0007】
【表4】
【0008】
【表5】
【0009】
【表6】
【0010】
【表7】
【0011】
【表8】
【0012】
【表9】
【0013】以上の試験結果が示すように、いずれの落
下試験においても、40〜70Gの残存衝撃が測定され
た。これは、従来の気体を閉じ込めた形態の緩衝材は気
体を閉じ込める袋に弾力性がないため、大きな衝撃(例
えば運搬中に落下等)が加わったとき、その衝撃力を充
分に吸収できなかったものとみられる。そして、その結
果、収容される物品に強い残存衝撃力が伝わり、物品を
損壊する不都合が発生した。また、電子部品等の物品は
取扱途上衝撃により性能が損なわれる場合があり、製品
管理が難しかった。
【0014】そこで、この発明は、搬送途上に物品に衝
撃が加わったか否かの判定ができると共に、大きな衝撃
が加わったとしても、緩衝材がその衝撃力を吸収して、
収容される物品の破損が防止できる緩衝材を提供するも
のである。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明の気体を封入した
空気袋(緩衝袋)を複数連設した緩衝材は、空気等の気
体が透過しがたい素材で構成され、少なくとも隣接する
緩衝袋の連設部は適宜個所に他の接着部より接着強度を
弱くした弱接着部を有している。そして、弱接着部は所
定の力により破断(剥離)されて気体通路が形成される
と共に、封入されている気体は気体通路を通って隣接す
る2つの緩衝袋の間を往復移動することにより、力を吸
収するものである。
【0016】また、この緩衝材は衝撃の有否の判定機能
を有し、弱接着部が破断(剥離)した緩衝材は衝撃履歴
を示している。
【0017】(作用) 上記手段によれば、運搬中の荷物に落下等により急激な
衝撃が与えられたとき、物品を保護するために入れてお
いた気体封入型緩衝材の衝撃を受けた部分の緩衝材の気
体が隣接する緩衝材間を往復流動して衝撃力を吸収し、
物品に加えられる衝撃を緩衝するとともに、弱接着部が
破断(剥離)している緩衝材の存在は、その部分に衝撃
有を示している。
【0018】
【発明の実施の形態】実施の形態1 以下、本発明の実施の形態を図面により説明する。図1
は本発明による気体封入型緩衝材の一例の斜視図、図2
は平面図である。気体封入型緩衝材20は長方形状の用
紙を2つ折して、中に空気を封入した状態で端部3辺を
接着、加熱シ−ル等の手段により固着して、第1の接着
辺21、第2の接着辺22、第3の接着辺23を形成す
る。用紙はラミネ−ト加工を施した紙材であって、空気
等の気体を透過し難い、透気度が高い素材を使用してい
る。ここで、封入する空気は袋体の容積の1/4〜3/
4程度とする。
【0019】さらに空気袋の中間部分に線状接着部24
を形成して、袋体を2つの空気袋20Aと20Bに分割
する。さらに、線状接着部24の中間部分に、接着強度
を他の接着部より弱くした弱接着部25を形成する。こ
の弱接着部25の形成は、シ−ル加圧の調整により接着
辺21,22,23、または線状接着部24の接着強度
に比較して接着強度を弱めている。
【0020】このように構成する気体を封入した緩衝材
20は、矢印方向からの力Fの外力が空気袋20Aに加
わったとき、弱い接着力で接着されている弱接着部25
が先ず破断(剥離)して開口し空気通路となる。空気袋
20A内の空気は衝撃を受けた分量の空気が空気通路を
通って空気袋20Bに流入して外力Fを吸収する。弱接
着部25が破断して外力を吸収した緩衝材20は空気
通路を介して2つの袋内の空気が隣接する空気袋20
A,20B間を移動し、緩衝材20は扁平型となって復
元する。例えば、弱接着部25の接着強度は15Gの力
により破断する設定とすると、外力Fが15Gとなった
とき、弱接着部25が破断してこの部分が開口して空気
袋20Aと20Bが連通する。封入されている空気は空
気通路を介して流動して外力Fを吸収する(図3、図4
参照)。その後、第2の空気袋20Bに流入した空気は
空気通路を通って第1の空気袋20Aに戻り、第1の空
気袋と第2の空気袋は空気通路を介して連通した、内部
の空気が往復移動できる空気袋(緩衝材)となる。
【0021】この実施の形態では弱接着部は1個所形成
しているが、弱接着部の配設個数により気体封入緩衝材
20の緩衝力を調整することができる。このように、弱
接着部25が破断した緩衝材20は外力を受けた履歴を
証明する。また、丸型、三角形状とその空気袋の形状は
適宜変形可能である。また、線接着部および弱接着部の
形成個数は適宜選択できる。
【0022】以上説明したように、この実施の形態に示
す緩衝材20は接着強度を弱めた弱線接着部を設け、一
定以上の外力が加わった場合線接着部の弱接着25個所
を破断させて、封入されている空気を流動させ外力を吸
収する構成としているので、梱包内に収容されている物
品に衝撃力が伝わらない。
【0023】実施例 次に上記緩衝材20の使用例を図5、図6により説明す
る。ダンボ−ル50内に物品60を収容し、物品60と
ダンボ−ル50との間隙に緩衝材20を充填して梱包す
る。この梱包状態で地面Gに落下させる。ダンボール5
0が落下し地面Gに衝突したとき、物品60の慣性力に
より地面Gと物品60の間にある緩衝材20に落下加速
度Faが加えられる。このとき、各緩衝材20は落下加
速度Faが面圧で加えられる場合(図7a,b参照)
と、部分圧(図7c,d参照)で加えられる場合があ
る。
【0024】通常は緩衝材の材質が衝撃を充分に緩衝す
るだけの弾力性がない場合、緩衝力としては、素材の持
つ引っ張り強度の範囲で封入気体が圧縮される範囲とダ
ンボール自身の緩衝力の範囲までは落下加速度Faを吸
収できる。しかし、それ以上の落下加速度になると、緩
衝材では落下の衝撃を吸収できずに、物品に強い残存衝
撃力が伝わってしまった。
【0025】しかし、この発明の緩衝材10は以下のよ
うに衝撃を吸収する。 落下加速度Faが面圧で加えられる場合 ……図7(a),(b)参照 緩衝材20はダンボ−ル50と物品60との間に、線接
着部21,22,23、24、弱接着部25で2つの空
気袋が連結された状態の空気袋として介在している。そ
して、落下加速度Faが弱接着部25の接着強度より大
きくなると、弱接着部25が破断(剥離)して空気通路
を開口し、封入空気が空気袋20A、20B内を流動し
て力を吸収し、(b)に示すように扁平形状となる。
して、この連設する空気袋20A、20Bは空気通路を
介して空気の往復移動が可能となり、緩衝作用を有する
緩衝材となる。 落下加速度Faが部分圧で加えられる場合 ……図7(c),(d)参照 緩衝材20はダンボ−ル50と物品60との間に(c)
に示すように介在している。そして、弱接着部25が先
ず破断して空気が流動して衝撃を吸収すると共に、
(d)で示すように荷重が最も多くかかっている部分の
空気袋20Bの空気が空気袋20Aに移動し、扁平形状
となって力を吸収する。そして、荷重が除かれると、空
気袋20Aの空気は空気袋20Bに流動して再度空気移
動による緩衝作用を有する緩衝材となる。
【0026】すなわち、物品と地面との間にある気体封
入型緩衝材が、例えば15Gの衝撃で弱接着部が破断す
る構造であれば、落下加速度15Gを超えた時点から接
着部が剥離し、空気が袋内を流動して落下加速度を吸収
し、物品に与える残存衝撃力を吸収して衝撃をやわらげ
ている。また、このとき、物品が衝撃に弱い電子部品等
の場合、取扱途上に衝撃を受けたか否か、製品の管理上
重要となる。このような場合、梱包を解いたとき、弱接
着部が破断した緩衝材がないときは衝撃がなかったと判
断し、弱接着部が破断した緩衝材が存在したとき、取扱
途上に衝撃を受けたことが判明する。このとき、緩衝材
は衝撃の判定手段として作用する。
【0027】実施の形態2 この実施の形態に示す緩衝材は、複数の緩衝を連結し
た構成となっている。図8は緩衝材の平面図、図9は緩
衝材の斜視図である。緩衝材200は、複数個の緩衝
(空気袋)201を連続形成している。緩衝材200は
接着部203と、接着部203に囲まれている空気袋部
201が連続して形成されている。そして、接着部20
3にはその一部を他の接着部に比較して接着強度を弱く
した弱接着部204を配設している。図面に示す緩衝材
においては、緩衝(空気袋)201を囲む4辺の接着
部203の隣接する空気袋間に配設される接着辺に、そ
れぞれ1個所の弱接着部204を形成している。この弱
接着部の形成は必要に応じて、配設個数、配設個所を選
択できる。
【0028】このように形成される緩衝材200の作用
を説明する。緩衝材200中の連設する2個の空気袋、
例えば、第1空気袋201Aと第2空気袋201Bにお
ける緩衝作用を図10,11により説明する。片方の第
1空気袋201Aに衝撃Fが加えられると、衝撃Fを回
避しようとして袋内の空気が移動し、接着部203の接
着強度が弱い弱接着部204の部分が破断して通路21
0を開通させる。第1空気袋201Aの内部と第2空気
袋201Bの内部が通路210を介して連通する。そし
て、衝撃Fを回避しようとする空気量の空気が第1空気
袋201Aから通路210を通って第2空気袋201B
に移動し、第1空気袋201が受けた衝撃力Fを吸収す
る。
【0029】そして、衝撃が吸収された後は、第2空気
袋201Bと第1空気袋の空気量が同量となるまで第2
空気袋201Bから第1空気袋201Aに空気が戻り、
第1空気袋201Aと第2空気袋201Bは通路210
で連通した状態で復帰する。このように、緩衝材200
は衝撃を受けた空気袋(緩衝部)201Aの気体が衝撃
度の少ない部屋201Bに一時的に移動することにより
衝撃を緩衝するものである。そして、負荷が除かれる
と、第1空気袋201Aと第32空気袋201B内の空
気は通路210を介して空気袋間を往復移動して再度緩
衝作用を実行する。
【0030】また、第1空気袋201Aは袋を囲む4辺
に弱接着部204を形成しているので、衝撃力Fの大き
さ、方向等により他の辺の弱接着部204、あるいは複
数個所の弱接着部204が破断して通路を開口し、開口
した通路を経て第1空気袋201A内の空気は隣接する
複数の空気袋に移動して大きな衝撃力Fをも吸収するも
のである。
【0031】図12には、開口手段として弁を用いた例
を示している。この場合は、接着部における気体通路と
なるべき個所は接着しない部分としておく。そして、こ
の個所に弁300を取付ける。この構成の緩衝材は所定
の力が空気袋に加わったとき、弁300が開口して強い
衝撃を受けた空気袋から隣接の空気袋に封入空気が移動
し、衝撃力を吸収するものである。
【0032】さらに、空気袋間の接着部分にミシン目等
の切取り手段を所定の間隔毎に配設することにより、所
望する大きさの緩衝材を切り取って使用することもでき
る。
【0033】さらに、空気袋部201内に点接着による
弱接着部を設けることにより、点接着の弱接着部の破断
により袋内で先ず空気の流動による外力の吸収が実行さ
れ、さらに、隣接する空気袋間の通路開口による空気の
流動による力の吸収が実行されるので、緩衝力が増大す
る。この実施の形態は、気体を封入した複数の緩衝部を
連続形成した形状の緩衝材において、緩衝部(空気袋)
間に気体の移動できる通路を設けて、外力緩衝の効果を
得ている。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明の緩衝材は、
袋状のものに気体を閉じ込めた形態の空気袋(緩衝部)
を接着部を介して連設した緩衝材であって、急激な衝撃
を受けたとき、閉じ込めた袋内の気体が隣接する空気袋
に流動できる構成とすることにより衝撃を吸収すること
ができる。また、緩衝を複数連設する緩衝材は、広範
囲における緩衝作用を同時に実行できる。さらに、緩衝
作用が実行された後も気体通路を介して空気が隣接する
空気袋間を往復流動できる空気袋となり、緩衝効果を有
する。このように、この緩衝材は広範囲の衝撃吸収がで
きると共に、製品個々に専用の緩衝設計を設けることな
く、充分な緩衝力を得、容易に梱包作業が行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】緩衝材の斜視図
【図2】緩衝材の平面図
【図3】図2線a−a断面図
【図4】緩衝材の作用の説明図
【図5】梱包状態の説明図
【図6】梱包状態の落下させた場合の作用説明図
【図7】緩衝材の緩衝作用の説明図
【図8】連設する緩衝材の平面図
【図9】連設する緩衝材の斜視図
【図10】緩衝材の一部の平面図
【図11】図10の線b−b断面図
【図12】開口手段として弁体を用いた説明図
【図13】落下試験における落下個所の説明図
【符号の説明】
20、200 気体封入型緩衝材 20A,20B,201A,201B 空気袋 24,203 接着部 25,204 弱接着部 210 通路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 関口 悦弘 神奈川県横浜市戸塚区品濃町504番地2 日立電子サービス株式会社内 (72)発明者 山岸 令和 神奈川県横浜市戸塚区品濃町504番地2 日立電子サービス株式会社内 (72)発明者 武貞 睦治 神奈川県横浜市戸塚区品濃町504番地2 日立電子サービス株式会社内 (56)参考文献 実開 平6−67370(JP,U) 実開 昭62−87070(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65D 81/07

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気等の気体が透過し難い素材よりなる
    気体を封入した袋形状の緩衝袋を複数連設してなる緩衝
    材であって、少なくとも隣接する緩衝袋の連設部は適宜個所に他の接
    着部より接着強度を弱くした弱接着部を有し、 該弱接着部は所定の力により破断されて気体通路が形成
    されると共に、封入されている気体は該気体通路を通っ
    て隣接する2つの緩衝袋の間を往復移動 することにより
    力を吸収するよう構成されてなる気体封入型緩衝材。
  2. 【請求項2】 弱接着部は衝撃の有否の判定機能を有
    し、弱接着部が破断している緩衝材は衝撃履歴を示す
    求項1記載の気体封入型緩衝材。
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