JP2915056B2 - 接続用医療用具 - Google Patents

接続用医療用具

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、カテーテル用ハブ、コネクター、三方活栓
などの接続用医療用具に関し、さらに詳しくは、透明
性、耐熱性、耐薬品性、耐吸湿性、可滅菌性を有すると
ともに、応力割れやクリープなどが改善された接続用医
療用具に関する。
〔従来の技術〕
輸血、薬物投与、栄養補給、導尿、浸出液排出などに
チューブ状のカテーテルが体内外の導通のために用いら
れている。これらのカテーテルは、ポリ塩化ビニル、ポ
リウレタン、天然ゴム、シリコーン、フッ素樹脂、ナイ
ロンなど各種ポリマーで作成されているが、コネクタ
ー、アダプター、分岐活栓、ストッパーなどの接続具の
多くもこれらのポリマーで作成されている。
コネクターとしては、例えば、内面にルアーテーパー
を形成したメス型と、それに嵌合するオス型との組み合
わせからなる直型のメス−オス型ルアーテーパーコネク
ター、あるいは回転式のオス−メス型ルアーロックコネ
クターなどが代表的なものである。これらのメス型およ
びオス型は、液体が流通するための通路を内側に有して
おり、また、ルアーロックコネクターは固定のための複
雑な構造を有している。
また、活栓としては、例えば、三方活栓、一方活栓、
多連活栓などがあるが、これらは、一般に、円錐体の栓
をメス型に嵌合したものであり、それぞれ液体の流通路
を有している。その他、ネジ込み式の分岐活栓もある。
さらに、カテーテル用ハブとしては、カテーテルを体
内に導入するに際し用いられる、例えば、シース部とカ
テーテル導入部とからなるカテーテル導入装置等があ
る。
ところで、これらの接続具は、通常、オス型とメス型
とが強く、密接に嵌合された状態で使用され、しかも内
部に空洞や流通路を有するなど複雑な構造であるため、
持続的な応力や応力集中によって、しばしば応力割れや
メカノケミカルクラッキングを生じる。このために、高
価なカテーテルが使用不能となることが多い。
応力割れを防ぐための改良案として、例えば、ルアー
テーパーを有するメス型を可塑化ポリ塩化ビニルで作成
してソフト化し、ハードな硬質樹脂製のオス型と組み合
わせることが考えられるが、一定応力のもとで持続的
に、あるいは繰り返し使用すると、塑性変形が増加して
(クリープ)、密接な嵌合ができなくなる。
また、これらの医療用具は、必ず滅菌しなければなら
ず、そのためにアルコール等で殺菌することが多いが、
耐薬品性が不充分な素材の場合には、ソルベントクラッ
クが発生し易い。蒸気滅菌、オートクレーブ滅菌、乾熱
滅菌などでは、耐熱性が不充分な素材の場合、繰り返し
滅菌により変形し、ポリカーボネート製コネクターのよ
うに耐吸湿性に劣る素材の場合には、透明性が失われ
る。
このように、従来のポリマーを用いた接続具は、応力
割れをはじめとして多くの問題を抱えている。
一方、ノルボルネン系モノマーの開環重合体の水素添
加物やノルボルネン系モノマーとエチレンとの付加型コ
ポリマーのような熱可塑性飽和ノルボルネン系ポリマー
が、レンズ材料を含め光学用材料として優れた特徴を有
することが、特開昭60-26024号公報、特開昭64-24826号
公報、特開昭60-168708号公報、特開昭61-115912号公
報、特開昭61-120816号公報などに開示されている。
これらのノルボルネン系ポリマーは、優れた透明性、
耐熱性、耐薬品性、耐吸湿性、可滅菌性を有しており、
従来医療用途として用いられてきたポリエチレン、ポリ
プロピレン、ポリ塩化ビニル、ポリメチルメタクリレー
ト、ポリカーボネート、ポリスチレン、ポリ4−メチル
−1−ペンテン等のα−オレフィンの単独または共重合
体などの透明プラスチックが満たし得なかった各種性能
を兼ね備えている。このため、ノルボルネン系ポリマー
は、従来の透明プラスチックが使われてきた各種医療用
具、例えば、輸血用プラスチック容器、注射筒、医薬品
や医療用具の容器、各種チューブ類などの材料として有
用であることは勿論である。しかし、これらの熱可塑性
飽和ノルボルネン系ポリマーを接続用医療用具に使用す
ることについては、知られていない。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の目的は、透明性、耐熱性、耐薬品性、耐吸湿
性、可滅菌性を有するとともに、応力割れやクリープが
改善された接続用医療用具を提供することにある。
本発明者らは、従来技術の有する問題点を解決するた
めに鋭意研究した結果、前記の熱可塑性飽和ノルボルネ
ン系ポリマーが透明性、耐熱性、耐薬品性等に優れ、こ
れを用いて接続用医療用具を作成したところ、持続性な
応力のもとでの使用に耐え、応力割れやメカノケミカル
クラッキング、ソルベントクラッキングの発生がなく、
しかもクリープによる密着性不良が生じないという、従
来の透明性プラスチックにはない優れた性能をさらに兼
ね備えていることを見出した。
本発明は、これらの知見に基づいて完成するに至った
ものである。
(問題点を解決するための手段) かくして本発明によれば、熱可塑性飽和ノルボルネン
系ポリマーからなる接続用医療用具が提供される。
以下、本発明について詳述する。
(ノルボルネン系ポリマー) 本発明で使用する熱可塑性飽和ノルボルネン系ポリマ
ーは、その具体例として下記の一般式〔I〕および/ま
たは〔II〕で表わされる構造単位を有する重合体を挙げ
ることができる。
一般式〔I〕 (ただし、式中、R1およびR2は、水素または炭素数1〜
10の炭化水素残基で、それぞれ同一または異なっていて
もよく、また、R1およびR2は互いに環を形成していても
よい。nは、正の整数である。)で表される構造単位、
および/ 一般式〔II〕 (ただし、式中、R3およびR4は、水素または炭素数1〜
5の炭化水素残基で、それぞれ同一または異なっていて
もよく、また、R3およびR4は互いに環を形成していても
よい。lおよびmは正の整数で、pは0または正の整数
である。) 一般式〔I〕で表される構造単位を有する重合体は、
単量体として、例えば、ノルボルネン、およびそのアル
キルおよび/またはアルキリデン置換体、例えば、5−
メチル−2−ノルボルネン、5,6−ジメチル−2−ノル
ボルネン、5−エチル−2−ノルボルネン、5−ブチル
−2−ノルボルネン、5−エチリデン−2−ノルボルネ
ン等;ジシクロペンタジエン、2,3−ジヒドロジシクロ
ペンタジエン、およびこれらのメチル、エチル、プロピ
ル、ブチル等のアルキル置換体;ジメタノオクタヒドロ
ナフタレン、およびそのアルキルおよび/またはアルキ
リデン置換体、例えば、6−メチル−1,4:5,8−ジメタ
ノ−1,4,4a,5,6,7,8,8a−オクタヒドロナフタレン、6
−エチル−1,4:5,8−ジメタノ−1,4,4a,5,6,7,8,8a−オ
クタヒドロナフタレン、6−エチリデン−1,4:5,8−ジ
メタノ−1,4,4a,5,6,7,8,8a−オクタヒドロナフタレン
等;シクロペンタジエンの3〜4量体、例えば、4,9:5,
8−ジメタノ−3a,4,4a,5,8,8a,9,9a−オクタヒドロ−1H
−ベンゾインデン、5,8−メタノ−3a,4,4a,5,8,8a,9,9a
−オクタヒドロ−1H−ベンゾインデン、5,8−メタノ−
1,4,4a,4b,5,8,8a,9b−オクタヒドロ−1H−フルオレ
ン、4,11:5,10:6,9−トリメタノ−3a,4,4a,5,5a,6,9,9
a,10,10a,11,11a−ドデカヒドロ−1H−シクロペンタア
ントラセン等を使用し、公知の開環重合法により重合し
て得られる開環重合体を、通常の水素添加方法により水
素添加して製造される飽和重合体である。
また、一般式〔II〕で表される構造単位を有する重合
体は、単量体として、前記のごときノルボルネン系モノ
マーと、エチレンを公知の方法により共重合して得られ
る重合体および/またはその水素添加物であって、いず
れも飽和重合体である。
これらの重合体は、耐熱性の観点から、そのガラス転
移温度が好ましくは100℃以上、さらに好ましくは120〜
200℃、特に好ましくは130〜180℃であることが望まし
い。
分子量の範囲は、シクロヘキサンを溶媒とするGPC
(ゲル・パーミエーション・クロマトグラフィー)分析
により測定した数平均分子量が1〜10万、好ましくは2
〜5万である。
また、分子鎖中に残留する不飽和結合を水素添加によ
り飽和させる場合には、水添率は、90%以上、好ましく
は95%以上、特に好ましくは99%以上である。飽和重合
体であることにより、耐候劣化性や耐光劣化性などが改
良される。
また、熱可塑性飽和ノルボルネン系ポリマーは、本発
明の目的を損なわない範囲において、重合体〔1〕およ
び〔II〕の製造過程で、α−オレフィンやシクロオレフ
ィンなどの他のモノマー成分を共重合させたものであっ
ても構わない。
(接続用医療用具) 本発明においては、前記熱可塑性飽和ノルボルネン系
ポリマーを用い、射出成形などの通常の溶融加工法方法
を用いて、接続用医療用具とする。
接続用医療用具としては、カテーテル用の各種接続
具、例えば、T型コネクター、Y型コネクター、ルアー
テーパーコネクター、ルアーロックコネクター、一方活
栓、三方活栓、多連活栓、ストッパー、プロテクティン
グキャップ、あるいはカテーテル用ハブ(カテーテル導
入装置)などを挙げることができ、その形状等について
は特に限定されない。また、接続形式についても、オス
−オス型、オス−メス型など各種の形状のものがある。
水蒸気滅菌等に充分適応できるためには、前記したと
おりガラス転移温度が100℃以上のものが好ましい。
また、内部を流通する液体を外から観察し、点検でき
るために、本発明の接続用医療用具は、光透過率が85%
以上、好ましくは90%以上の透明性に優れたものである
ことが望ましい。ここで、光透過率とは、JIS K6717に
より求めた値である。
本発明の接続用医療用具は、滅菌済のディスポーザブ
ル製品としても有用である。
本発明の接続用医療用具は、耐熱性のみならず、耐薬
品性、耐吸湿性等に優れているため、滅菌処理や保存中
に透明性を失ったり、クラックの発生することがない。
さらに、密接に嵌合して、持続的または繰り返し使用
しても、応力割れ等が発生しない。
〔実施例〕
以下に実施例、参考例および比較例を挙げて本発明を
さらに具体的に説明するが、本発明は実施例のみに限定
されるものではない。
[実施例1] 6−エチル−1,4:5,8−ジメタノ−1,4,4a,5,6,7,8,8a
−オクタヒドロナフタレン(ETD)の開環重合体の水添
物〔分子量28,000、水添率ほぼ100%、ガラス転移温度1
45℃〕を、射出成形してルアーテーパーを形成したメス
型と、それに嵌合するオス型との組み合わせからなるメ
ス−オス型ルアーテーパーコネクターを作成した。
このコネクターの光線透過率は91%であった。
また、このコネクターを115℃、0.7kgcm-1、30分の高
圧蒸気滅菌、および沸騰水中での30分間の煮沸滅菌を行
なったところ、いずれも変形や透明性の喪失は起こらな
かった。
本実施例により得られたルアーテーパー型コネクター
をメタノール中に1週間浸漬したところ、全くひび割れ
等が見られなかった。
一方、ポリカーボネートで作成した同形状のルアーテ
ーパー型コネクターを同じようにメタノール中に浸漬し
たところ、1日で数カ所にクラックが発生した。
[実施例2] 実施例1と同じETDの開環重合体水添物を用いて、シ
ース部およびカテーテル導入部からなるカテーテル用ハ
ブを作成した。このカテーテル用ハブを四塩化炭素溶液
中に浸漬したところ、1日経過しても全くクラックが認
められなかった。
一方、ポリカーボネートを用いて作成したカテーテル
用ハブは、四塩化炭素溶液中に浸漬したところ、直ちに
クラックが数カ所に生じた。
〔発明の効果〕
本発明によれば、透明性、耐熱性、耐薬品性、耐吸湿
性、可滅菌性を有するとともに、持続的な応力のもとで
の使用に耐え、応力割れやメカノケミカルクラッキン
グ、ソルベントクラッキングの発生がなく、しかもクリ
ープによる密着性不良が生じない接続用医療用具が提供
される。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 夏梅 伊男 神奈川県川崎市川崎区夜光1―2―1 日本ゼオン株式会社研究開発センター内 (56)参考文献 特開 昭62−53672(JP,A) 特開 昭63−122450(JP,A) 特開 平2−57271(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A61L 29/00 A61L 31/00

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】熱可塑性飽和ノルボルネン系ポリマーから
    なる接続用医療用具。
  2. 【請求項2】熱可塑性飽和ノルボルネン系ポリマーが、
    ノルボルネン系モノマーの開環重合体の水素添加物、及
    びノルボルネン系モノマーとエチレンとの付加型共重合
    体から選ばれる飽和重合体である請求項1記載の接続用
    医療用具。
  3. 【請求項3】ノルボルネン系モノマーの開環重合体の水
    素添加物が、ノルボルネン系モノマーの開環重合体を水
    添率90%以上で水素添加して製造されたものである請求
    項1または2に記載の接続用医療用具。
  4. 【請求項4】熱可塑性飽和ノルボルネン系ポリマーの数
    平均分子量が1〜10万である請求項1乃至3のいずれか
    1項に記載の接続用医療用具。
  5. 【請求項5】熱可塑性飽和ノルボルネン系ポリマーのガ
    ラス転移温度が100℃以上である請求項1乃至4のいず
    れか1項に記載の接続用医療用具。
  6. 【請求項6】光透過率が90%以上である請求項1乃至5
    のいずれか1項に記載の接続用医療用具。
  7. 【請求項7】接続用医療用具が、カテーテル用ハブ、コ
    ネクター、または活栓である請求項1乃至6のいずれか
    1項に記載の接続用医療用具。
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