JP2914244B2 - プレゼンテーション支援方法と装置 - Google Patents

プレゼンテーション支援方法と装置

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JP2914244B2 JP7253630A JP25363095A JP2914244B2 JP 2914244 B2 JP2914244 B2 JP 2914244B2 JP 7253630 A JP7253630 A JP 7253630A JP 25363095 A JP25363095 A JP 25363095A JP 2914244 B2 JP2914244 B2 JP 2914244B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パーソナルコンピ
ュータやワークステーションなどの情報機器を用いたプ
レゼンテーションにおいて、発表者端末を有してプレゼ
ンテーションの支援方法とそのプレゼンテーション装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】昨今、パーソナルコンピュータやワーク
ステーションなどの情報機器を用いてプレゼンテーショ
ンが行われることが多くなった。従来の情報機器を用い
たプレゼンテーションシステムでは、視聴者に対して表
示する画像データの表示手段、表示方法について、より
美しくより印象的な表示を可能にするような開発が多数
行われている。
【0003】しかしながら、発表者に対する支援情報の
表示手段や方法についての開発は、いくつかは行われて
いるが十分とはいい難い。現状での発表者を支援する情
報の表示内容として一般的なものには、視聴者に表示し
ている画像データとその前後の画像データ、ジャンプの
ための一覧表示、経過時間などがある。
【0004】例えば経過時間の表示では、特開昭63-250
721号公報や特開昭63-228185号公報に示されているよう
に、棒グラフや円グラフを用いて時間の経過を表す。
11、図12、図13は前記方法による発表者端末上の
経過時間表示例である。図11の例では、現在時間と、
前画面の表示時間が文字で表示されており、プレゼンテ
ーションを始めてからの経過時間と残り時間が棒グラフ
によって図示されている。この棒グラフの表示方法とし
ては、全体がプレゼンテーション予定時間を表してお
り、図12-aに示すように一定時間が経過するごとに
一定量(図中OO'A'A)を塗りつぶして経過時間を表現す
るものである。棒グラフのかわりに図12-bにあるよ
うな円グラフによる同様の表示も可能である。また図1
3の例では図13-aにあるプレゼンテーション全体の
経過時間だけでなく、図13-bのような画面毎の経過
時間も表示される。画面毎の経過時間は一枚ごとにリセ
ットされる。またこの方法では、図中の赤で表示とある
部分にあたる警告部を設けて、カウンターがこの部位に
さしかかると点滅表示させて警告を発するという機能も
考慮されている。しかしながら、現状の時間表示内容は
プレゼンテーション開始または各画像データ表示開始か
らどれだけ時間が経過したかという時間の経過量の表示
に重点が置かれており、画像データにして何枚分遅延し
ているかという情報については明示されていない。よっ
て発表者はシナリオ内で設定した各画像データと時間の
関係を念頭に置いておきながら遅延度を判断する必要が
ある。
【0005】また前記の発表者支援としての一般的表示
内容とは別の支援情報の表示を行うプレゼンテーション
装置も提案されている。最近ではプレゼンテーションテ
クニックが向上し、逐次的に画像データを表示する以外
にハイパーテキスト形式で表示する方法がある。これに
より、シナリオの本筋を構成する画像データ以外の予備
的な位置づけの補助データを用意しておくことも多くな
った。こうした位置づけの補助データを視聴者に対して
表示させる手段として、例えば特開平1-123369号公報に
あるように関連元の画像データ内の特定の部位を指定す
るとその部位に関連づけられている画像データまたは補
助データを表示するというものがある。図14は表示方
法の説明である。各画像データにあたるページ内にセレ
クタと呼ばれるオブジェクトが存在する。各セレクタは
それぞれ他のページにリンクされており、ページ表示中
にマウスなどのポインティングデバイスによってセレク
タが選択されると、それに関連づけられたページの表示
が行われる。このような表示方法が可能なプレゼンテー
ション装置において、例えば特開平3-264992号公報では
発表者端末表示上で前記セレクタにあたる部位にマーク
づけを行うことにより、リンクされた補助データの存在
を示す。図15は前記マークづけを行った発表者端末画
面例である。図中1401が補助データの存在を示すマ
ークである。発表者はこのマークをマウスなどの入力手
段でクリックすることにより1402の補助データを表
示させることができる。この方法では、リンクされた補
助データの有無を発表者に対して示すことが可能であ
る。しかし補助データの詳細な内容まで提示することは
できない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のプレゼ
ンテーション支援システムにおける発表者への情報表示
は、発表者端末上に一度に表示される画像データが、通
常は多くとも前後2枚程度であり、プレゼンテーション
全体の流れをグローバルに見渡すことは不可能であっ
た。このため場合によると、予め練ったシナリオを忘れ
てしまい、局所的な画像データ間のつながりの情報のみ
を頼りに説明を行うために、終盤になって説明が支離滅
裂になる危険があった。
【0007】ハイパーテキストのように補助データがリ
ンクされている場合には、その存在のみはリンク元の画
像データに対するマークづけにより認識することができ
るが、リンクされた補助データの内容までは参照するこ
とができなかった。このため用意した補助データの内容
は発表者が記憶しておく必要があった。プレゼンテーシ
ョン実行時には説明に気をとられがちになることが多
く、用意した補助データの内容を忘れたために説明に用
いる余裕がない、というように有効に利用されないこと
も少なくなかった。
【0008】また、時間の表示においては、現状の方法
では経過時間の量や残量は表せるが、狂いが生じた場合
にどれだけの画像データの説明を短縮するべきかなど具
体的な調整量の目安を表すことは難しい。発表者は説明
が遅れていることは容易に認識できても、どの程度スピ
ードアップを図らなければならないかということについ
ては、残量時間を表す文字や棒グラフから類推しなけれ
ばならず、説明と平行して行うのは困難である。
【0009】これらに加えて、現状では複雑なシナリオ
構造、例えば複数枚の画像データの同時表示による比較
や、状況に応じたシナリオの使い分けを可能にする分岐
および独立したシナリオ設定などを行う手段が提供され
ていない。よって、同じようなテーマのプレゼンテーシ
ョンを繰り返し行う場合でも、視聴者の興味や予備知識
が多少でも異なるとまた別のストーリでシナリオを作成
しなおす必要がある。また、ひとたび設定したシナリオ
には柔軟性が少なく、プレゼンテーション実行途中で視
聴者の反応からストーリを選択するということも困難で
あった。
【0010】以上のように、プレゼンテーションにおい
て、より複雑なシナリオ構造設定の必要性と実行時に必
要な支援情報量は増大しているにもかかわらず、発表者
に対するこれらの情報の作成および表示手段の提供は十
分に行われているとはいい難い。
【0011】本発明の目的は、上記のような問題を解消
し、実行において柔軟性(選択性)のあるシナリオ作成
を可能とし、前記シナリオの構成を発表者が容易に把握
できるように視覚的に表示すると共に、前記視覚的表示
されたシナリオを用いて補助データの存在や経過時間の
表示を最適化した形で発表者に表示することにより、プ
レゼンテーション時の発表者の負担を軽減するプレゼン
テーション支援方法とプレゼンテーション装置を提供す
ることである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明のプレゼンテーシ
ョン支援方法は、プレゼンテーションに必要なデータを
格納するデータ記憶部と、発表者用入出力手段を備えた
発表者端末と、プレゼンテーション実行時に視聴者に対
してデータ表示を行う表示装置と、前記装置をシナリオ
や発表者からの入力コマンドに従って制御するシナリオ
実行部と前記データ記憶部、発表者端末、シナリオ実行
部を統括的に制御する中央制御部とを有するプレゼンテ
ーション装置を使用してプレゼンテーションを行う発表
者を支援するプレゼンテーション支援方法において、プ
レゼンテーションで一般的に用いられている表示データ
の表示形態であるシナリオ構造をパターン化したシナリ
オフローテンプレートと、プレゼンテーション実行時に
表示するデータの縮小画像部品とを用いてシナリオフロ
ーの視覚化情報であるシナリオマップ情報を含むシナリ
オを作成して、発表者端末上にシナリオマップを表示す
るステップと、発表者端末上に表示された前記シナリオ
マップに対しプレゼンテーション実行のための操作を直
接入力するステップを有する。
【0013】また、各表示データを時間的に配列した表
示予定表であるシナリオマップの現時点のデータを識別
可能に表示し、かつ該データの内容を独立して表示する
ステップを有するのが望ましい。
【0014】本発明のプレゼンテーション装置は、プレ
ゼンテーションで用いられるシナリオ構造をパターン化
したシナリオフローテンプレートを有し、画像データの
縮小データと前記テンプレートを用いて視覚化されたシ
ナリオフロー、すなわち、シナリオマップを作成する手
段を有すると共に、作成したシナリオマップを発表者端
末上に表示する手段を有し、広範囲な画像データ間の関
係を視覚的に表示し、かつ前記シナリオマップによるシ
ステム操作を可能とする入力情報処理部を有する。
【0015】また、上記のプレゼンテーション装置に
は、時間管理装置として、シナリオに設定されている各
データの表示時間情報により、各時点で表示する予定の
データを検出する標準時間管理部と、実際に表示されて
いるデータを検出するシステム状態検出部と、前記標準
時間管理部およびシステム状態検出部より送られる情報
を発表者端末上のシナリオマップ上に表示する進行時間
表示部を有するものも含まれる。
【0016】さらに、上記本発明のプレゼンテーション
装置には、プレゼンテーション装置の発表者端末上に、
発表者から入力されたコマンドに対するフィードバック
表示を行う以外に、システム状態検出部および標準時間
管理部から送られるシナリオの進行状態、シナリオ実行
部により表示中の画像データの直前表示画像データから
なるシステム状態表示信号に対応して、シナリオマップ
表示範囲の縮小拡大の調節、および表現中の画像を中
央部に表示することを含む表示形態の視覚的認識の容易
化を自動的に再構成して表示を行う最適化表示部を有す
るのが好ましい実施態様である。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明のプレゼンテーション支援
方法が適用されたプレゼンテーション装置では、発表者
に対して従来は提供されなかったプレゼンテーションの
シナリオ構造の情報を、シナリオマップとして視覚的に
作成および表示するので、シーケンシャルなシナリオの
みならず、分岐やサブルーチン的構造をもった複雑なシ
ナリオの作成が容易にでき、状況に応じた臨機応変なプ
レゼンテーションを実現することが可能となる。
【0018】また、シナリオの構造が複雑でも、視覚的
表示が可能なため発表者は説明の際に戸惑うことなく容
易に実行でき、時間管理においても前記シナリオマップ
を用いることにより、予定と現状の相違を視覚的に把握
することが可能になり、予定の状態に戻すための説明短
縮の目安を具体的に表現することができる。
【0019】また、発表者端末上の表示は、その範囲や
内容がある程度自動的に最適化されるため、固定化され
たものと比べて柔軟性に富み、また発表者が逐一指定す
る必要もなくなる。
【0020】次に、本発明の構成について図面を参照し
て説明する。
【0021】図1は本発明のプレゼンテーション支援方
法が適用されたプレゼンテーション装置の実施形態を示
すブロック図である。
【0022】このプレゼンテーション装置の構成は、操
作コマンドの入力を行う入力装置と発表者がプレゼンテ
ーション実行中に必要とする支援情報の表示を行う表示
装置を備える発表者端末1と、プレゼンテーションで用
いる画像データを格納し、シナリオデータや、画像デー
タの縮小画像の格納も行うデータ記憶部2を有し、さら
に、シナリオフローテンプレート格納部3、シナリオ作
成部4、中央制御部5、シナリオ実行部6、表示装置
7、標準時間管理部8、システム状態検出部9、シナリ
オマップ制御部10を有する。シナリオフローテンプレ
ート格納部3には、プレゼンテーションで用いられるシ
ナリオ構造をパターン化したシナリオテンプレートが格
納される。シナリオ作成部4は、前記シナリオフローテ
ンプレートとデータ記憶部2に記憶された画像データの
縮小画像とを組み合わせることによって各画像のリンク
情報、マッピング情報、グルーピング情報などをもつ視
覚化されたシナリオ、すなわちシナリオマップを作成す
る。また、中央制御部5は発表者端末1から送られる入
力を解析し、その指示に従ってシナリオ作成部4、シナ
リオ実行部6、シナリオマップ制御部10を制御する。
また時間管理として、内部クロックにより計数した時間
を標準時間管理部8に伝えることも行う。シナリオ実行
部6は、シナリオ作成部4で作成されたシナリオと中央
制御部5からの指示に従って画像データを表示装置7上
に表示する。標準時間管理部8は中央制御部5から伝え
られる時間とシナリオ内に設定された時間情報から各時
点において表示が予定されている画像データを検出して
シナリオマップ制御部10に伝える。システム状態検出
部9はシナリオ実行部6の状態を監視し、各時点におい
て、表示されている画像データ、通常の一枚表示や一覧
表示または手書き入力中などの表示モードの状態、シス
テムが有する他の機能が実行中か否かというようなコマ
ンド実行状態など、すなわち各時点におけるシステム状
態を検出する。シナリオマップ制御部10では、中央制
御部5、標準時間管理部8、システム状態検出部9から
送られてくる情報により発表者端末1上の表示装置上に
シナリオマップを表示すると共に、前記シナリオマップ
に対する発表者のコマンド入力を受け取り、中央制御部
5にコマンド内容を伝達することも行う。前記シナリオ
マップ制御部10内には入力情報処理部101、進行時
間表示部102、シナリオマップ表示部103、最適化
表示部104を有する。シナリオマップ表示部103は
中央制御部5から送られるシナリオ情報を元に発表者端
末1の表示装置上にシナリオマップの表示を行う。進行
時間表示部102は標準時間管理部8から伝えられる各
時点での表示予定画像データとシステム状態検出部9か
ら伝えられる実際に表示中の画像データの情報を元に、
シナリオマップ表示部103が表示するシナリオマップ
上の該当画像データに対し、それぞれを表すマークづけ
を行うことにより時間管理を行う。最適化表示部104
は、中央制御部5からシナリオマップ制御部10に送ら
れる発表者からの入力に応じた表示制御情報とは別に、
システム状態検出部9から送られる情報を元にシステム
の状態を反映する表示制御情報を生成しシナリオマップ
表示部103によるシナリオマップ表示を行う。
【0023】
【実施例】次に、上記実施形態に基づく実施例の動作に
ついて図面を参照して説明する。
【0024】まず、シナリオ構造の視覚化、すなわちシ
ナリオマップの作成および表示と、シナリオマップを用
いたコマンド入力操作について説明する。
【0025】図2(a)はシナリオフローテンプレート
の例を示し、図2(b)は表示データの凡例を示す図
で、(1)はシーケンシャルパターン、(2)は分岐パ
ターン、(3)は比較表示パターン、(4)はサブルー
ティンパターン、(5)は独立パターンを示す。図1に
おけるシナリオフローテンプレート格納部3には、前記
テンプレートを構成するためのテンプレート部品(表示
パターン)が格納されている。シナリオ作成部4は、前
記テンプレート部品と、データ記憶部2に格納された画
像部品画像データの縮小画像を発表者端末1上の表示装
置に中央制御部5を介して提示する。発表者は提示され
た前記テンプレート部品および前記画像部品の中から必
要なものを選択し、平面上に並べていくことにより希望
するシナリオを各画像データ間のリンク情報やグルーピ
ング情報が視覚化されたシナリオマップを作成する。こ
の作業は、発表者端末1により行われる。図3はこのよ
うにして作成されたシナリオマップの例を示す図で,シ
ナリオフローティングのパターンを分岐パターン12、
比較表示パターン13および独立パターン15を示して
いる。前記のように作成されたシナリオマップ情報は中
央制御部5を介してシナリオ作成部4に伝えられる。シ
ナリオ作成部4では配置されたテンプレート部品および
画像部品を解析し、リンク情報、マッピング情報、グル
ーピング情報を含むシナリオデータを作成する。
【0026】図4はテキスト形式のシナリオデータの一
例を示す図である。シナリオ概略19、マッピング情報
16、グルーピング情報リンク情報18補助資料リスト
20を表示する。このシナリオデータは、場合によって
はデータ記憶部2に格納することも可能である。シナリ
オマップ表示部103では、プレゼンテーション実行時
に中央制御部5を介してシナリオデータを受け取り、発
表者端末1上の表示装置にシナリオマップを構築する。
【0027】図5は発表者端末1の画面例で、表示中の
画像データ21、シナリオマップ22、表示中の画像デ
ータの位置23、コマンドボタン等24を含んでいる。
発表者端末1上に表示されたシナリオマップでは、発表
者が随時任意にシナリオの操作変更が可能で、単に各画
像データ間のリンク情報やグルーピング情報を表示する
のみならず、各画像データ部品を実際の画像データに対
応させて各種の操作、例えばシナリオの設定によらない
任意の画像データに対する表示指定やプレゼンテーショ
ン実行時のマスク設定などの表示効果の付与などを行う
ことも可能である。すなわち本装置のシステム操作は、
通常のシステムと同様にコマンドボタン等によるもの
と、シナリオマップを用いるものとの2通りが可能とな
る。
【0028】まず従来システムと同様のコマンドボタン
等による操作コマンドの処理について説明する。発表者
が発表者端末1上の入力装置により、例えば「次画像デ
ータ表示」を指定するコマンドボタンを選択すると、中
央制御部5は操作コマンド内容と処理対象の画像データ
を認識してシナリオ実行部6に伝える。シナリオ実行部
6では、中央制御部5からの指示により、表示装置7上
に次画像データを表示する。また同時に中央制御部5は
シナリオマップ制御部10にも操作コマンド内容と該画
像データを伝える。これを受けてシナリオマップ制御部
10では、前記操作のフィードバックとして、現在表示
中画像データを示すマークを新しい画像データに設定し
なおし、シナリオマップ上の表示を変更する。この場
合、シナリオマップは発表者に対し情報表示機能のみを
提供している。
【0029】次にシナリオマップを用いたコマンド入力
操作について説明する。
【0030】図6、図7はシナリオマップに対する情報
(コマンド)入力操作の具体例を示す図である。発表者
が前記シナリオマップ上の希望する画像データに対応す
る部品を指定してコマンドに対応する操作を行うと、入
力情報処理部101では該当する画像データと指定され
たコマンドを検出する。例えば図6においてはNo.Xの画
像データがクリックされたことを入力情報処理部101
が検出し、中央制御部5にNo.Xの画像データを表示装置
7上に表示するように伝える。この具体例ではクリック
操作が表示指定コマンドに対応している。これを受けて
中央制御部5がシナリオ実行部6に前記コマンドと画像
データを伝え、表示装置7上の表示の変更が実行され
る。同時に、入力情報処理部101が前記操作のフィー
ドバック情報をシナリオマップ表示部103に伝え、シ
ナリオマップ表示部103が操作に対するシナリオマッ
プ表示の変化を反映させる。図6の具体例以外にも、図
7(a)はマスク設定、図7(b)はしおり設定の例を
示す図で、シナリオマップ上の画像データ部品に、直接
マスク設定や検索のためのしおり設定を行うことも可能
である。ここに述べた機能は一例であり、シナリオマッ
プにおいて実現できる機能はこれに限定されるものでは
ない。
【0031】以上のように、シナリオマップは情報表示
手段のみならず入力手段も提供することが可能であり、
それ自体が発表者のユーザインタフェースとなり得るも
のである。これを用いることにより、発表者はプレゼン
テーションの途中でもシナリオのストーリ変更や各画像
データごとの表示・非表示などが容易に可能となる。本
実施例ではシナリオ作成とプレゼンテーション実行とを
同一環境において行うと仮定して説明を行ったが、シナ
リオ作成とプレゼンテーション実行の環境を分離するこ
とも可能である。
【0032】次に、請求項2に係る時間管理方法につい
て説明する。
【0033】図8は本装置における時間表示方法の一例
を示す図である。プレゼンテーション開始と共に中央制
御部5は内部クロックによって時間の計数を始め、経過
時間の測定を行う。計数した時間は標準時間管理部8に
伝えられる。標準時間管理部8では、逐次送られてくる
計数時間を予め中央制御部5より送られているシナリオ
情報に照らし合わせ、各時点において表示が予定されて
いる画像データを検出し、経過時間と共に進行時間表示
部102にその情報を送る。また、システム状態検出部
9においては、各時点において実際に表示されている画
像データの情報をシナリオ実行部6から受け取り進行時
間表示部102に送る。システム状態検出部9の代わり
に中央制御部5から表示中画像データの情報を受け取る
ことも可能である。進行時間表示部102では、前記経
過時間と前記表示予定画像データと前記表示中画像デー
タの情報を受け取り、シナリオフロー表示部101にお
いて生成されているシナリオマップ上の該当する箇所に
逐次マークづけを行う。図8では、表示予定画像データ
と表示中画像データのマークのみを記してあるが、場合
によっては経過時間を文字または図により表示すること
も可能である。従来の方法の棒グラフなどを用いた時間
表示は、遅延の予防には効果的であるが、一度遅れてし
まった場合にはその調整を行うための情報は与えられな
かった。前記のようにシナリオマップ上に2種類のマー
クづけを行うことによってプレゼンテーション時の時間
の目安を表現した場合、マーク間の距離(実際の2地点
間の距離だけでなく、間にある画像データの枚数という
意味も含む)と時間とを対応させることによって、予定
と現状の差異が視覚的に認識することができ、どの程度
の画像データの説明を短縮または省略するべきか容易に
判断できる。表示中画像データと表示予定画像データを
表す方法は、両者をマークづけすることに限るものでは
なく、それぞれ別の形で強調を行うという方法や片方に
はマークづけを行い別の方は強調表示する、など多様な
表現が考えられる。
【0034】最後に発表者端末1上の表示の自動最適化
について説明する。通常は、プレゼンテーション開始時
に中央制御部5がシナリオ作成部4、またはデータ記憶
部2よりシナリオデータを読込み、一枚目の画像データ
の表示をシナリオ実行部6に指示すると共に、計数時間
を標準時間管理部8に伝え、発表者端末1上の支援情報
表示、すなわち各種コマンドボタンや表示中画像データ
およびシナリオマップの表示を行うようにシナリオマッ
プ制御部10に指示する。プレゼンテーションの実行が
始まると、発表者から発表者端末1の入力装置を通して
伝えられるコマンドを中央制御部5が解釈し、必要な情
報を各部に伝達する。例えば発表者が発表者端末1上の
コマンドボタンである次ボタン(次画像データの表示)
を押した場合、中央制御部5はシナリオ実行部6に次画
像データの表示と指定する。これを受けてシナリオ実行
部6ではシナリオデータから次画像データを解釈し、表
示装置7に表示を行う。中央制御部5は、平行してシナ
リオマップ制御部10に次ボタンが押されたという情報
を伝える。シナリオマップ制御部10では表示中画像デ
ータを変更すると共に、シナリオフロー表示部101に
おいてシナリオマップ上の表示中画像データを示すマー
ク(または強調)の変更が行われる。
【0035】以上が発表者の入力に直接対応した表示内
容の変更であるが、これに加えて、最適化表示部10
では、例えばシステム状態検出部9から最適化表示部1
に表示中画像データの変更が伝えられた場合、図9
に示すように常にシナリオマップ内の中央に表示中画像
データが位置するようにシナリオマップ表示をスクロー
ルさせることをシナリオフロー表示部101に指示す
る。また別の最適化の例としては、図10に示すように
コマンドが一覧表示の場合シナリオマップの表示範囲を
変更し、一覧表示内にある画像データのすべてを包含す
る範囲でのシナリオマップ表示を行わせるというものも
作成可能である。または前記時間管理において、表示中
画像データと表示予定画像データとの距離が離れた場合
にも最適化表示部10により、シナリオマップの表示
範囲の調整が行われる。以上挙げた例にとどまらず、最
適化表示部10においては中央制御部5、標準時間管
理部8、システム状態検出部9から得られる情報を元に
シナリオマップ制御部10が行う表示を自動的に調整す
る機能をもつものである。
【0036】なお、本実施例ではプレゼンテーションの
データを画像データに限定して説明してあるが、本装置
において対象とするデータの種類は静止画に限定される
ものではなく、動画データ等はアイコン化と言うか動画
のワンシーンを抜きだした静止画などを用いて部品化す
ることにより、上記の画像データ部品と同様に扱うこと
も可能である。音データについても同様である。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるプレ
ゼンテーション装置では、シナリオ構造を視覚化した形
で発表者に提示することにより、準備した画像データ間
の関係や予備的な画像データの存在およびその内容をス
トーリ全体に渡って随時参照することが可能になり、発
表者は説明の筋道を常に確認することができ、プレゼン
テーションをスムーズに行うことができる効果がある。
【0038】また、シナリオマップ自体がユーザインタ
フェースとなり得るため、プレゼンテーション実行時の
画像データの操作が感覚的に容易に行え、時間管理にお
いては、シナリオマップ上において説明進度の予定と現
状を視覚的に把握できるため、狂いが生じた場合には、
どの画像データの話を短縮または省略させるかというこ
とも時間確認と同時に行うことが可能であり、時間調整
のための具体的方策を検討するための情報を提供するこ
とができる効果がある。
【0039】さらに、発表者端末上の操作性において
は、画面の表示内容が固定ではなく、プレゼンテーショ
ンの現状に合わせて自動的に最適化が行われるため、発
表者が意識して画面内容を操作する必要がなく、発表者
の負担を軽減し、かつ有意義な情報提供を可能とする効
果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のプレゼンテーション装置の一実施例の
ブロック図である。
【図2】(a)はシナリオテンプレートのパターンの具
体例を示す図、(b)はその凡例である。
【図3】シナリオマップの一具体例を示す図である。
【図4】発表者端末画面表示の一実施例を示す図であ
る。
【図5】シナリオ構造情報を含むシナリオファイルの一
具体例を示す図である。
【図6】シナリオマップにおけるコマンド入力の一実施
例を示す図である。
【図7】(a)はシナリオマップにおけるマスク設定コ
マンド入力を、(b)はしおり設定コマンド入力を示す
図である。
【図8】時間表示の一実施例の表示画面を示す図であ
る。
【図9】次画像データ表示の際の最適化表示の一実施例
を示す図である。
【図10】一覧表示の際の最適化表示の一実施例を示す
図である。
【図11】従来の時間表示画面の一例を示す図である。
【図12】従来の時間表示画面例で、(a)は色彩で経
過時間と残り時間を示す棒状の表示、(b)は円グラフ
表示を示す図である。
【図13】従来の時間表示画面の例で、(a)は経過時
間と残り時間とを単位時間で色彩別に表示し、(b)は
画面単位で表示した図である。
【図14】関連画像を有する画像データを選択表示する
セレクタを示す図である。
【図15】関連画像の表示をマークの指定によって呼び
込む従来例を示す図である。
【符号の説明】
1 発表者端末 2 データ記憶部 3 シナリオフローテンプレート格納部 4 シナリオ作成部 5 中央制御部 6 シナリオ実行部 7 表示装置 8 標準時間管理部 9 システム状態検出部 10 シナリオマップ制御部 12 分岐パターン 13 比較パターン 15 独立パターン 16 マッピング情報 17 グルーピング情報 18 リンク情報 19 シナリオ概略 20 補助資料リスト 21 表示中の画像データ 22 シナリオマップ 23 表示中の画像データの位置 24 コマンドボタン等 101 入力情報処理部 102 進行時間表示部 103 シナリオマップ表示部 104 最適化表示部 1401 リンクされた補助データの存在を表すマーク 1402 1401に関連する補助データ

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プレゼンテーションに必要なデータを格
    納するデータ記憶部と、発表者用入出力手段を備えた発
    表者端末と、プレゼンテーション実行時に視聴者に対し
    てデータ表示を行う表示装置と、前記装置をシナリオや
    発表者からの入力コマンドに従って制御するシナリオ実
    行部と前記データ記憶部、発表者端末、シナリオ実行部
    を統括的に制御する中央制御部とを有するプレゼンテー
    ション装置を使用して、プレゼンテーションを行う発表
    者を支援するプレゼンテーション支援方法において、 プレゼンテーションで一般的に用いられている表示デー
    タのシナリオ構成接続表示をパターン化したシナリオフ
    ローテンプレートと、プレゼンテーション実行時に表示
    するデータの縮小画像部品とを用いてシナリオフロー
    現況の視覚化情報であるシナリオマップを含むシナリオ
    情報を、発表中発表者端末上に表示するステップと、 発表者端末上に表示された前記シナリオマップに対し
    て、プレゼンテーション実行中のシナリオおよび画像の
    変更、追加、分割、再構成を発表者が直接操作するステ
    ップを有することを特徴とするプレゼンテーション支援
    方法。
  2. 【請求項2】 前記シナリオ情報を発表者端末に表示す
    るステップが現時点に発表表示されているデータを前
    記シナリオマップ上に識別可能に指示し、かつ該データ
    の内容を独立して発表者端末上に表示する請求項1記載
    のプレゼンテーション支援方法。
  3. 【請求項3】 プレゼンテーションに必要なデータを格
    納するデータ記憶部と、発表者用入出力手段を備えた発
    表者端末と、プレゼンテーション実行時に視聴者に対し
    てデータ表示を行う表示装置と、前記装置をシナリオや
    発表者からの入力コマンドに従って制御するシナリオ実
    行部と、前記データ記憶部、発表者端末、シナリオ実行
    部を統括的に制御する中央制御部とを有するプレゼンテ
    ーション装置において、 プレゼンテーションで一般的に用いられている表示デー
    タの表示形態を構成するシナリオ構成接続表示をパター
    ン化したシナリオフローテンプレートを格納するシナリ
    オフローテンプレート格納部と、 シナリオフローテンプレート格納部に記憶されたプレゼ
    ンテーション用のシナリオフローテンプレートと、プレ
    ゼンテーション実行時に表示するデータの縮小画像およ
    びアイコンを例とする図案化部品とを用いてシナリオフ
    ローの視覚化情報であるシナリオマップ情報を含むシナ
    リオを作成するシナリオ作成部と、前記シナリオマップ
    情報を用いて発表者端末上にシナリオマップを表示する
    シナリオマップ表示部と、 発表者端末上に表示された前記シナリオマップに対し、
    プレゼンテーション実行中に直接入力されたシナリオの
    変更、追加、分離、再構成の操作を実行し、該操作の操
    作結果を出力する入力情報処理部とを有することを特徴
    とするプレゼンテーション装置。
  4. 【請求項4】 シナリオに設定されている各データの表
    示時間情報により、各時点で表示する予定のデータを検
    出する標準時間管理部と、 実際に表示されているデータを検出するシステム状態検
    出部と、 前記標準時間管理部およびシステム状態検出部より送ら
    れる情報を発表者端末上のシナリオマップ上に表示する
    進行時間表示部とを有する請求項3記載のプレゼンテー
    ション装置。
  5. 【請求項5】 プレゼンテーション装置の発表者端末上
    に、発表者から入力されたコマンドに対するフィードバ
    ック表示を行う以外に、システム状態検出部および標準
    時間管理部から送られるシナリオの進行状態表示信号
    シナリオ実行部により表示中の画像データ、前記表示中
    画像データの直前表示画像データからなるシステム状態
    表示信号に対応して、シナリオマップの表示範囲の縮小
    拡大の調節、および表現中の画像を中央部に表示するこ
    とを含む表示形態の視覚的認識の容易化を自動的に再構
    成して表示を行う最適化表示部を有する請求項3または
    4に記載のプレゼンテーション装置。
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