JP2909973B2 - 布団乾燥機 - Google Patents

布団乾燥機

Info

Publication number
JP2909973B2
JP2909973B2 JP2155346A JP15534690A JP2909973B2 JP 2909973 B2 JP2909973 B2 JP 2909973B2 JP 2155346 A JP2155346 A JP 2155346A JP 15534690 A JP15534690 A JP 15534690A JP 2909973 B2 JP2909973 B2 JP 2909973B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
futon
hot air
room temperature
control means
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2155346A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0449996A (ja
Inventor
博識 田口
完二 後藤
淳一 稲見
篤 梶原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd, Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Priority to JP2155346A priority Critical patent/JP2909973B2/ja
Publication of JPH0449996A publication Critical patent/JPH0449996A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2909973B2 publication Critical patent/JP2909973B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、布団を乾燥させた後、ヒータの加熱量を
制御する機能を具備した布団乾燥機に関するものであ
る。
[従来の技術] 第7図は従来の布団乾燥機のシステムを示すブロック
図、第8図はその動作の概要を示すフローチャート、第
9図及び第10図は従来の布団乾燥機の温度特性図であ
る。
図において、(1)は布団乾燥機本体、(2)はヒー
タ、(3)はファン、(4),(5)はサーミスタで、
その内、サーミスタ(4)は風路(6)内に設置され、
サーミスタ(5)は風路(6)の側壁に設けられた開口
部(図示せず)の近傍に設置されている。(7)は蛇腹
状に形成されて伸縮自在のホース、(8)はマット、
(9)は布団、(11)は操作手段で、布団(9)の材質
に合わせた「羽毛・羊毛」キー、「綿」キー、布団乾燥
機本体(1)を停止させる「停止」キー等を有し、後述
するコース設定手段(12)に運転又は停止指令を与え
る。
(12)はタイマー(図示せず)を有するコース設定手
段で、布団(9)を乾燥させるだけの「温風」コース、
布団乾燥後その布団(9)を送風して冷やす「自動送
風」コース等を備えている。布団(9)を温風で乾燥さ
せる布団乾燥時間及び送風で布団(9)を冷やす送風時
間は、前記タイマーに予め設定されている。但し、布団
乾燥時間に就いては手動で設定できるようになってい
る。また、布団乾燥中の温風の温度は、布団(9)の材
質に合わせて制御でき、例えば羽毛・羊毛のときには50
℃に、綿のときには65℃になるように温風制御手段(1
3)を制御する。これらの温度の選択は上述した操作手
段(11)のキーの選択に基づく。
(13)は温風制御手段で、コース設定手段(12)の制
御信号に基づいて加熱量制御手段(14)と送風制御手段
(15)とを動作させる。また、後述する風温判定手段
(17)で判定された温風の温度が、コース設定手段(1
2)で設定された温度と同一温度になるように加熱量制
御手段(14)を制御する。加熱量制御手段(14)は温風
制御手段(13)の加熱信号に基づいてヒータ(2)を加
熱し、送風制御手段(15)は温風制御手段(13)の運転
信号に基づいてファン(3)を運転する。
(16)は風温測定手段で、風路(6)の温風温度に対
応して得られるサーミスタ(4)の抵抗値に基づいて電
圧を測定する。(17)は風温判定手段で、風温測定手段
(16)の測定電圧に基づいて風路(6)内の温風温度を
判定する。(18)は温風温度の上限が設定されている上
限温度判定手段Aで、風温測定手段(16)の測定電圧に
基づいた温風温度が上限温度より高いとき動作し、温風
制御手段(13)に停止信号を送出する。
(19)は上限温度測定手段で、風温測定手段(16)と
同様にサーミスタ(5)の抵抗値に対応した電圧を測定
する。(20)は布団乾燥機本体(1)内の温度の上限が
設定されている上限温度判定手段Bで、上限温度測定手
段(19)の測定電圧に基づいた温度が上限温度より高い
とき動作し、温風制御手段(13)に停止信号を送出す
る。
なお、上述した温度が上限温度を越えるときは、マッ
ト(8)が潰れたり、ホース(7)に物が詰まったりし
た時におきる温風の逆流によるものである。
次に、動作を第7図と第8図とに基づいて説明する。
操作手段(11)で運転のキーを選択し(S1)、次いでコ
ース設定手段(12)でコースを設定すると(S2)、その
コース設定手段(12)は、操作手段(11)のキーの選択
に基づいた温度を設定すると共に、設定温度に対応する
制御信号を温風制御手段(13)に送出する。また、予め
設定されている布団乾燥時間を設定して、その時間のカ
ウントを開始する(S3)。制御信号を入力した温風制御
手段(13)は、その信号に基づいて加熱量制御手段(1
4)と送風制御手段(15)とを動作させる。これによ
り、ヒータ(2)は加熱し、ファン(3)は回転して、
布団(9)を乾燥させる。この時、前記温風制御手段
(13)は、ヒータ(2)とファン(3)とを運転させて
発生した温風温度がコース設定手段(12)で設定された
温度と同一温度になるように加熱量制御手段(14)を制
御する(S4)。そして、カウント時間が設定時間に達す
ると(S5)、コース設定手段(12)は、コースが「温
風」であるか「自動送風」であるかを判断し(S6)、
「温風」の場合には、温風制御手段(13)に制御停止信
号を送出して布団乾燥機本体(1)を停止させ、布団
(9)の乾燥を終了する。
また、コース設定手段(12)で設定されたコースが
「自動送風」のときには、布団乾燥終了後、ヒータ
(2)を停止させる信号を温風制御手段(13)に送出す
ると共に送風時間を設定して、その時間のカウントを開
始する(S7)。この時、ヒータ(2)は停止し、ファン
(3)のみが継続運転して布団(9)を冷却する(S
8)。そして、カウント時間が設定時間に達すると(S
9)、コース設定手段(12)は、ファン(3)を停止さ
せる信号を温風制御手段(13)に送出して布団乾燥機本
体(1)を停止させ、動作を終了する。
布団乾燥機本体(1)を運転させているとき、上限温
度判定手段A(18)又は上限温度判定手段B(20)が上
限温度を越える温度を検出したときには、停止信号を温
風制御手段(13)に送出するため、その温風制御手段
(13)は、過熱量制御手段(14)と送風制御手段(15)
とを停止させて、ヒータ(2)とファン(3)の運転を
停止させる。
[発明が解決しようとする課題] 近年、寝る前に布団(9)を乾燥させて床につく利用
者が増えている。睡眠生理学によると、寝床温度は人に
よって若干の差はあるが、体温(約36℃)より5℃〜10
℃位の低い温度が快適に寝られるといわれている。従来
の布団乾燥機でこの寝床温度を得る場合、室温が26℃〜
31℃位のときは上述した「自動送風」による運転が条件
に適合しているが、それ以外の室温で条件を満たすには
困難であった。例えば室温が10℃、20℃の場合には、第
10図に示すように布団乾燥終了後の送風により、室温と
ほぼ同一温度になってしまうため、快適な寝床温度は得
られなかった。また、布団乾燥のみの「温風」で布団乾
燥機本体(1)を運転させた場合は、第9図に示す温度
特性になってしまい、直ぐに床に入れる状態ではなかっ
た。このようなときは、布団(9)の熱気を取り去るた
めに、「送風」運転をして冷やすか、布団(9)を持ち
上げて熱気を取り去るかの作業がいるという種々の問題
があった。
この発明は、かかる課題を解決するためになされたも
ので、室温に左右されることなく、就寝するのに快適な
温度の布団を提供する布団乾燥機を得ることを目的とす
る。
[課題を解決するための手段] この発明に係る布団乾燥機は、室温を検出する室温検
出手段と、所定温度よりも低い温度であってかつ室温変
化に対応して変化するような制御温度が予め設定されて
おり、前記室温検出手段で検出された室温に基づいて前
記制御温度を設定する温度設定手段と、所定温度による
布団乾燥を行った後は、前記温度設定手段により設定さ
れた制御温度になるようヒータの発熱量を制御する温風
制御手段とを備えたものである。
[作用] この発明においては、温度設定手段が、室温検出手段
によって検出された室温に基づいて制御温度を設定す
る。この制御温度は、室温変化に対応して変化するよう
な温度で、布団乾燥時の所定温度よりも低くい。所定温
度による布団乾燥が終了すると、温風制御手段が、温度
設定手段により設定された制御温度になるようヒータの
発熱量を制御する。
[実施例] 第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2
図及び第3図はこの発明の他の実施例を示すブロック
図、第4図は第1図の動作の概要を示すフローチャー
ト、第5図は第2図及び第3図の動作の概要を示すフロ
ーチャート、第6図はこの発明の温度特性図である。な
お、第7図で説明した従来例と同一又は相当部分には同
じ符号を付し、説明を省略する。
まず、第1図に示す実施例に基づいて説明する。図に
おいて、(12a)はこの発明に係る温度設定手段を有す
るコース設定手段で、従来のコースを備えていると共
に、「自動温風」コースを設定する自動温風コース選択
スイッチを備えている。この選択スイッチが設定された
場合、例えば、布団乾燥後に室温判定手段(23)から室
温を入力し、その室温が上限温度及び下限温度に対しど
の位置に有るかを判断する。例えば、第6図に示すよう
に、室温が上限温度(25℃)より高いときは風温判定手
段(17)の温風温度を第1の温度(25℃)に、また、室
温が上限温度(25℃)と下限温度(15℃)との間に位置
するときは風温判定手段(17)の温風温度を第2の温度
(27℃)に、更に、室温が下限温度(15℃)より低いと
きは風温判定手段(17)の温風温度を第3の温度(30
℃)になるように温風制御手段(13a)を制御する。こ
の第1、第2及び第3の温度は、就寝するのに快適な寝
床温度であり、布団乾燥終了後に得られるように制御す
る。
(21)は布団乾燥機本体(1)の空気吸込口(図示せ
ず)の近傍に設置されたサーミスタ、(22)は室温測定
手段で、ファン(3)の運転により吸引された空気の温
度を室温とし、その室温に対応して得られるサーミスタ
(21)の抵抗値に基づいて電圧を測定する。(23)は室
温判定手段で、室温測定手段(22)の測定電圧に基づい
て室温を判定する。
次に、動作を第4図に基づいて説明する。まず、操作
手段(11)でキーを選択し(S1)、次いでコース設定手
段(12a)に設けられた自動温風コース選択スイッチで
「自動温風」コースを設定すると(S2)、そのコース設
定手段(12a)は、操作手段(11)のキーの選択に基づ
いた温度を設定すると共に、設定温度に対応する制御信
号を温風制御手段(13a)に送出する。また、予め設定
されている布団乾燥時間を設定して、その時間のカウン
トを開始する(S3)。制御信号を入力した温風制御手段
(13a)は、その信号に基づいて加熱量制御手段(14)
と送風制御手段(15)とを動作させる。これにより、ヒ
ータ(2)は加熱し、ファン(3)は回転して、布団
(9)を乾燥させる。この時、前記温風制御手段(13
a)は、ヒータ(2)とファン(3)とを運転させて発
生した温風の温度が、コース設定手段(12a)で設定さ
れた温度と同一温度になるように加熱量制御手段(14)
を制御する(S4)。そして、カウント時間が設定時間に
達すると(S5)、コース設定手段(12a)は、室温判定
手段(23)から室温を入力して設定し(S6)、その室温
が、上限温度及び下限温度に対しどの位置に有るかを判
断する。例えば室温が上限温度(25℃)より高いときは
第1の温度(25℃)を設定して、対応する制御信号を温
風制御手段(13)に送出すると同時に、予め設定されて
いる布団温度制御時間を設定する(S7)。制御信号を入
力した温風制御手段(13a)は、その信号に基づいて加
熱量制御手段(14)を動作させてヒータ(2)の過熱量
を制御する。また、温風制御手段(13a)は、風温判定
手段(17)の温度と第1の温度とが同一温度になるよう
にヒータ(2)の過熱量を制御する(S8)。上述した制
御により、室温の高いときの布団(9)の温度は、第6
図の実線に示すような温度特性となる。そして、設定さ
れている時間に達すると(S9)、コース設定手段(12
a)は、温風制御手段(13a)に制御停止信号を送出して
布団乾燥機本体(1)を停止させ、動作を終了する。
次に、第2図及び第3図に示す他の実施例を説明す
る。第2図においては、風路(6)内に設置されたサー
ミスタ(4)と接続された風温測定手段(16a)の出力
側に室温判定手段(23)を設けて、室温も検出できるよ
うにしている。コース設定手段(12b)は、前述したよ
うに温度設定手段及び自動温風コース選択スイッチを有
し、この選択スイッチにより「自動温風」コースが設定
されたときは、布団乾燥開始前に所定時間(送風時間)
だけヒータ(2)を加熱することなくファン(3)を運
転して、室内の空気を風路(6)に送風させ、送風させ
た空気の温度を室温として室温判定手段(23)から入力
し設定する。そして、その後でヒータ(2)を加熱して
布団乾燥し、布団の温度制御を行う。
第3図においては、風路(6)の開口部(図示せず)
近傍に設置されたサーミスタ(5)と接続された上限温
度測定手段(19a)の出力側に室温判定手段(23)を設
けて、室温も検出できるようにしている。コース設定手
段(12b)は第2図で説明したものと同じである。
上述した他の実施例の動作を第5図に基づいて説明す
る。操作手段(11)で例えば「綿」キーを選択し(S
1)、次いでコース設定手段(12b)に設けられた自動温
風コース選択スイッチで「自動温風」コースを設定する
と(S2)、このコース設定手段(12b)は、温風制御手
段(13a)にファン(3)を運転させる信号を送出する
と同時に、送風時間を設定して、その時間のカウントを
開始する(S3)。信号を入力した温風制御手段(13a)
は、送風制御手段(15)を動作させてファン(3)を運
転させ、室内の空気を風路(6)に送風させる。この
時、第2図においては、風路(6)内のサーミスタ
(4)より室温判定手段(22)が室温を判定し、また、
第3図においては、風路(6)の外側にあるサーミスタ
(5)より室温判定手段(22)が室温を判定するので、
コース設定手段(12b)はその室温を入力して設定する
(S4)。そして、ファン(3)を運転させてから所定時
間経過すると(S5)、コース設定手段(12b)は、操作
手段(11)のキー(綿)の選択に基づいて温風温度(65
℃)を設定し、温風制御手段(13)に設定温度に対応す
る制御信号を送出する。また、布団乾燥時間を設定し
て、その時間のカウントを開始する(S6)。温風制御手
段(13a)は、制御信号に基づいて加熱量制御手段(1
4)を動作させる。これにより、ヒータ(2)は加熱
し、運転しているファン(3)の送風で布団(9)を乾
燥させる。この時、前記温風制御手段(13a)は、風温
判定手段(17)が検出した温風温度とコース設定手段
(12b)の設定温度とを比較し、その差が0になるよう
に加熱量制御手段(14)を制御する(S7)。この制御に
より、温風温度が65℃に保たれる。そして、カウント時
間が設定時間に達すると(S8)、コース設定手段(12)
は、設定している室温が、上限温度及び下限温度に対し
どの位置に有るかを判断する。例えば室温が下限温度
(15℃)より低いときは第3の温度(30℃)を設定し
て、その温度に対応する制御信号を温風制御手段(13
a)に送出する。この時、コース設定手段(12b)は、布
団温度制御時間を設定し、その時間のカウントを開始す
る(S9)。温風制御手段(13a)は、その信号に基づい
て加熱量制御手段(14)を制御してヒータ(2)の加熱
量を調整すると共に、風温判定手段(17)の温度と第1
の温度とが同一温度になるようにそのヒータ(2)を制
御する(S10)。上述した制御により、室温の低いとき
の布団(9)の温度は、第6図の一点鎖線に示すような
温度特性となる。そして、カウント時間が設定時間に達
すると(S11)、上記と同様に、コース設定手段(12b)
が、温風制御手段(13a)に制御停止信号を送出して布
団乾燥機本体(1)を停止させ、動作を終了する。
[発明の効果] 以上のようにこの発明によれば、布団乾燥後に、室温
に基づいて設定された制御温度で布団を保温するように
したので、季節に左右されることなく快適な寝床温度で
就寝できるという効果が得られている。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
及び第3図はこの発明の他の実施例を示すブロック図、
第4図は第1図の動作の概要を示すフローチャート、第
5図は第2図及び第3図の動作の概要を示すフローチャ
ート、第6図はこの発明の温度特性図、第7図は従来の
布団乾燥機のシステムを示すブロック図、第8図はその
動作の概要を示すフローチャート、第9図及び第10図は
従来の布団乾燥機の温度特性図である。 図において、(2)はヒータ、(3)はファン、(21)
はサーミスタ、(9)は布団、(12a),(12b)はコー
ス設定手段、(13a)は温風制御手段、(14)は加熱量
制御手段、(15)は送風制御手段、(16),(16a)は
風温測定手段、(17)は風温判定手段、(18)は上限温
度判定手段A、(19),(19a)は上限温度測定手段、
(20)は上限温度判定手段B、(22)は室温測定手段、
(23)は室温判定手段である。 なお、図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 稲見 淳一 埼玉県大里郡花園町大字小前田1728番地 1 三菱電機ホーム機器株式会社内 (72)発明者 梶原 篤 埼玉県大里郡花園町大字小前田1728番地 1 三菱電機ホーム機器株式会社内 (56)参考文献 特開 昭57−11698(JP,A) 特開 昭63−9497(JP,A) 特開 平2−134200(JP,A) 実開 昭55−127991(JP,U) 実開 平2−142295(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) D06F 58/00,58/28

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】風路を介して吹出口に送風するファンと、
    前記吹出口側に設けられファンの送風を温風にするヒー
    タとを有し、布団を所定温度まで加熱して乾燥させる布
    団乾燥機において、 室温を検出する室温検出手段と、 前記所定温度よりも低い温度であってかつ室温変化に対
    応して変化するような制御温度が予め設定されており、
    前記室温検出手段で検出された室温に基づいて前記制御
    温度を設定する温度設定手段と、 所定温度による布団乾燥を行った後は、前記温度設定手
    段により設定された制御温度になるよう前記ヒータの発
    熱量を制御する温風制御手段と を備えたことを特徴とする布団乾燥機。
JP2155346A 1990-06-15 1990-06-15 布団乾燥機 Expired - Lifetime JP2909973B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2155346A JP2909973B2 (ja) 1990-06-15 1990-06-15 布団乾燥機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2155346A JP2909973B2 (ja) 1990-06-15 1990-06-15 布団乾燥機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0449996A JPH0449996A (ja) 1992-02-19
JP2909973B2 true JP2909973B2 (ja) 1999-06-23

Family

ID=15603884

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2155346A Expired - Lifetime JP2909973B2 (ja) 1990-06-15 1990-06-15 布団乾燥機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2909973B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5648348B2 (ja) * 2010-07-15 2015-01-07 三菱電機株式会社 ふとん乾燥機

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0449996A (ja) 1992-02-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5778147A (en) Dew preventing device for air conditioners
JP2909973B2 (ja) 布団乾燥機
CA2364067C (en) Cool down temperature control system for clothes dryer
JPH0468251A (ja) 空気調和機の制御装置
JP2909974B2 (ja) 布団乾燥機
JP2973328B2 (ja) 布団乾燥機
JP2913559B2 (ja) 布団乾燥機
JP2913560B2 (ja) 布団乾燥機
JP2913561B2 (ja) 布団乾操機
JPH04132597A (ja) 布団乾燥機
JPH0449999A (ja) 布団乾燥機
JPH04105699A (ja) 布団乾燥機
JP2940744B2 (ja) 空気調和装置
JP2722419B2 (ja) 空気調和装置
JPH03123520A (ja) 暖房装置
JPH11173634A (ja) 空気調和装置
JPS602525Y2 (ja) 据置型温風暖房機
JP3869820B2 (ja) 布団送風機
JP2900902B2 (ja) 蓄熱燃焼暖房装置
JPH0641082Y2 (ja) 温風暖房機の安全装置
JPH0480000A (ja) 布団乾燥機
JP2615329B2 (ja) 温風暖房機
JPH0527014B2 (ja)
JP2022096074A (ja) 浴室システム
JP3862407B2 (ja) 浴室暖房乾燥機

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080409

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090409

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100409

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100409

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110409

Year of fee payment: 12

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110409

Year of fee payment: 12