JP2904390B2 - 嵌合操作レバー付きコネクタ - Google Patents

嵌合操作レバー付きコネクタ

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JP2904390B2
JP2904390B2 JP5319930A JP31993093A JP2904390B2 JP 2904390 B2 JP2904390 B2 JP 2904390B2 JP 5319930 A JP5319930 A JP 5319930A JP 31993093 A JP31993093 A JP 31993093A JP 2904390 B2 JP2904390 B2 JP 2904390B2
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直人 田口
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/62Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
    • H01R13/629Additional means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts, e.g. aligning or guiding means, levers, gas pressure electrical locking indicators, manufacturing tolerances
    • H01R13/62933Comprising exclusively pivoting lever

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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車用ワイヤハーネ
ス等の接続に用いられる嵌合操作レバー付きコネクタに
関し、特に、その嵌合操作レバーの初期位置設定構造に
関するものでる。
【0002】
【従来の技術】図14において、aは雌コネクタ、bは
雄コネクタであり、雌コネクタaには嵌合操作用レバー
cが支軸dにより回動可能に設けられている。嵌合操作
用レバーcには、雄コネクタbの被駆動ピンeに対する
駆動カム溝fが形成され、雌コネクタaの套体部gには
被駆動ピンeの案内用切欠hが形成される。
【0003】雄コネクタbを雌コネクタaに嵌合した初
期においては、被駆動ピンeが案内用切欠hと共に駆動
カム溝fに係合する必要があり、その為に駆動カム溝f
の入口f1 を案内用切欠hに一致するように嵌合操作用
レバーcに初期位置設定用巻バネiが用いられている
(図15,図16,図17参照)。
【0004】初期位置設定用巻バネiは、その捲回部i
1 を取付軸jに係合させつつ一端i 2 を係止部kに係合
させると共に他端i3 を支軸dに係合させ(図15)、
この状態の雌コネクタaに嵌合操作用レバーcを装着す
る。嵌合操作用レバーcには軸受孔1が形成されると共
に軸受孔1に至る案内用切欠mが形成されており、案内
用切欠mを介して軸受孔1を支軸dと係合させる過程に
おいて前記他端i3 がレバーcのバネ受け部nに当接し
(図10)、完全取付状態においては他端i3 が支軸d
と離れてバネ受け部nに係合する(図17)。 上記構
造では、別部品としてのバネ部材が必要であると共に該
バネ部材の装着作業に時間と手数を要してかなりの面倒
であり、コスト高となっていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記した点に
着目して為されたものであり、かかるバネ部材を用いな
いで、コネクタにおける嵌合操作レバーの初期位置を設
定し得るようにしたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明においては、套体部に相手方コネクタの被駆
動ピンを受け入れる案内切欠を有する合成樹脂製コネク
タと、該被駆動ピンに対する駆動カム溝を有して該コネ
クタに回動可能に設けられる合成樹脂製嵌合操作レバー
から成り、該コネクタに設けた台部から後方角部におけ
るテーパー状係合案内面を介した後方垂直面から成る
期位置設定用ロック部に対して該嵌合操作レバーに設け
テーパー状係合案内面における小突起から成る係合部
を係脱自在に設け、該初期位置設定用ロック部に該係合
部が係合した初期位置設定状態において該駆動カム溝の
入口部分の該案内切欠に一致し、一対のコネクタの嵌合
を開始することにより、嵌合操作レバーの係合部と初期
位置設定用ロック部との係合が解除される構成を採用
し、また、套体部に相手方コネクタの被駆動ピンを受け
入れる案内切欠を有する合成樹脂製コネクタと、操作部
に相対向する一対の操作板部を設けて略コ字状に形成す
ると共に該操作板部において該被駆動ピンに対する駆動
カム溝を有して該操作板部により該コネクタに回動可能
に設けられる合成樹脂製嵌合操作レバーから成り、該操
作板部と対向する該コネクタの外面において初期位置設
定用ロック部及び該初期位置設定用ロック部と間隔を存
して嵌合ロック状態確認用テーパー部を有する位置決め
用溝を形成すると共に、該操作板部に該位置決め用溝に
対する位置決め用係合部を設け、該位置決め用係合部が
該初期位置設定用ロック部上と該嵌合ロック状態確認用
テーパー部上に当接することにより該嵌合操作レバーが
拡開してバネ作用を生じ、該位置決め用係合部が該嵌合
状態確認用テーパー部上に当接した状態において該嵌合
操作レバーに設けた嵌合位置用係合部が相手方コネクタ
における嵌合状態固定ロック部に係合する構成を採用し
た。
【0007】
【作用】初期位置設定状態から一対のコネクタを結合し
た際に初期位置設定のロックが解除され、嵌合操作レバ
ーに外力を加えることにより嵌合操作レバーが回動す
る。初期位置設定状態から嵌合操作レバーが脱する際に
は嵌合操作レバーにバネ作用が発生する。嵌合状態にお
いて固定ロックが完全でないと、嵌合操作レバーに生じ
たバネ作用により嵌合操作レバーが若干逆回動する。
【0008】
【実施例】図1において、Aは雌コネクタ、Bは雄コネ
クタであり、それぞれ合成樹脂材により一体に形成され
ている。雌コネクタAの両側には回動支軸1が突設さ
れ、同じく合成樹脂材で一体に形成された略コ字状の嵌
合操作レバーCが該回動支軸1により回動可能に設けら
れている。
【0009】嵌合操作レバーCの一対の操作板部2には
軸受孔3と偏心した駆動カム溝4が形成され、雌コネク
タAの套体部A1 には前端から後方に向けて雄コネクタ
の被駆動ピンに対する案内切欠5が形成されている。駆
動カム溝4の入口部分には、段部4aを介してテーパー
状被駆動部4bが形成されている。
【0010】雌コネクタAの上部後方には、嵌合操作レ
バーCに対する初期位置設定用ロック部6が設けられ、
嵌合操作レバーCの操作部7には初期位置設定用ロック
部6に対する初期位置用係合部8が設けられている。初
期位置設定用ロック部6は台部6aから後方角部におけ
るテーパー状係合案内面6bを介した後方垂直面6cを
もって形成され、初期位置用係合部8は操作部7の後方
角部におけるテーパー状係合案内面8a上に形成した小
突起8bをもって構成される。
【0011】上記構成において、雌コネクタAに対して
嵌合操作レバーCは初期位置設定用ロック部6の垂直面
6cに対して初期位置用係合部8の小突起8bが係合す
ることにより、駆動カム溝4の入口部分が案内切欠5に
一致した初期位置に設定され、雄コネクタBの被駆動ピ
ン9が駆動カム溝4に対向する(図3,図7)。
【0012】雌,雄コネクタA,Bの嵌合を開始する
と、被駆動ピン9が案内切欠5と駆動カム溝4の入口に
進入し(図4)、更に嵌合度を増すと被駆動ピン9がテ
ーパー状被駆動部4bを介して嵌合操作レバーCを若干
回動し、嵌合操作レバーCの初期位置ロック状態を解除
する(図5,図8)。
【0013】この状態で嵌合操作レバーCを手で回動す
ると、駆動カム溝4が被駆動ピン9を介して雄コネクタ
Bの嵌合を駆動し、完全嵌合状態において、操作部7の
他側に突設された嵌合位置用係合部10が、雄コネクタ
Bの上面に設けられた嵌合状態固定ロック部11に係合
して嵌合状態をロックする(図6)。
【0014】嵌合状態固定ロック部11は可撓起立片1
1a上に形成された係止部11bをもって構成され、可
撓起立片11aにはロック解除操作部11cが連設され
ていて(図6)、該ロック解除操作部11cを押圧する
ことにより、係止部11bを図6の右方向に移動させて
嵌合状態におけるロックを解除する。
【0015】図9は他の構造に係る雌コネクタA′と略
コ字状の嵌合操作レバーC′を分解して示す。雌コネク
タA′には側壁に回動支軸1′が突設されると共に案内
切欠5′が形成され、更に弧状の位置決め用溝12が形
成されている。位置決め用溝12には前部から後方に向
けた山型突起状の初期位置設定用ロック部12a、平坦
部12b及び嵌合ロック状態確認用テーパー部12cが
形成されている。
【0016】嵌合操作レバーC′の操作板部2′には軸
受孔3′が形成されると共に段部4a′を有する駆動カ
ム溝4′が形成され、更に位置決め用係合部13が内側
へ突設されている。図10は雌,雄コネクタA′,B′
の嵌合開始状態を示し、雌コネクタA′において嵌合操
作レバーC′は初期位置に設定され、案内切欠5′と一
致している駆動カム溝4′の入口に雄コネクタB′の被
駆動ピン9′が位置している。そして、X−X線断面図
に示される如くに、嵌合操作レバーC′の位置決め用係
合部13が初期位置設定用ロック部12aに係合し(図
10(B))、嵌合操作レバーC′の操作板部2′は拡
開されないのでバネ作用を有していない(図10
(C)。
【0017】次に、手動で嵌合操作レバーC′を回動す
ると、位置決め用係合部13が初期位置設定用ロック部
12a上に乗り上げ(図11(A)(B))、嵌合操作
レバーC′の操作板部2′は外側へ拡開してバネ作用を
生ずる(図11(C))。従って、図10の初期位置設
定状態から乱りに嵌合操作レバーC′が回動することが
なく、該位置に固定される。
【0018】更に嵌合操作レバーC′を回動すると、位
置決め用係合部13が初期位置設定用ロック部12aを
乗り越えて、位置決め用溝12の平坦部12bを進んで
雄コネクタB′の嵌合を駆動し(図12(A)
(B))、操作板部2′は拡開状態から復帰してバネ作
用を有していない(図12(C))。
【0019】嵌合操作レバーCの回動終点において、操
作部7′に形成された嵌合位置用係合部10′が雄コネ
クタB′の上面に設けられた嵌合状態固定ロック部1
1′に係合して嵌合状態をロックするものであり、この
際に位置決め用係合部13が位置決め用溝12の嵌合ロ
ック状態確認用テーパー部12c上に乗り上げて操作板
部2′を外方へ拡開することによりバネ作用を生じてい
るので(図13(A)(B)(C))、係合部10′と
固定ロック部11′のロックが完全でないと、嵌合操作
レバーC′は復帰動作を行ない、ロック状態の確認が容
易に為し得られる。
【0020】
【発明の効果】第1番目の発明においては、特に別部材
を用いないで、コネクタと嵌合操作レバーの相互構造に
より相手方コネクタとの嵌合のための初期位置を簡単に
解除されないように確実に設定することが可能であり、
装置が容易であってコストダウンが達成でき、一対のコ
ネクタを結合した際において相手方のコネクタにより初
期位置設定のロックが自動的に解除される。
【0021】第2番目の発明においては、嵌合操作レバ
ーには初期位置を脱する際に嵌合完了状態においてバネ
作用が発生するので、嵌合操作レバーが乱りに初期位置
設定状態から外れることがないと共に、嵌合時のロック
が為されていないと嵌合操作レバーが逆送り動作をする
ので、嵌合状態の固定ロックが施されているか否かを容
易に確認することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例について、一対のコネクタを
分離した状態の斜視図である。
【図2】同上の嵌合操作レバーを有するコネクタの平面
図である。
【図3】同上の一対のコネクタの嵌合前の状態を示す一
部破断側面図である。
【図4】同上の一対のコネクタの嵌合初期の状態を示す
一部破断側面図である。
【図5】同上の一対のコネクタの嵌合過程を示す一部破
断側面図である。
【図6】同上の一対のコネクタの完全嵌合状態を示す一
部破断側面図である。
【図7】同上の初期位置設定状態を示す要部の拡大図で
ある。
【図8】同上の初期設定解除状態を示す要部の拡大図で
ある。
【図9】本発明の他の構造について、コネクタと嵌合操
作レバーを分離した状態の斜視図である。
【図10】(A)は一対のコネクタの嵌合初期状態の側
面図、(B)は(A)のX−X線断面図、(C)はこの
際における嵌合操作レバーの正面図である。
【図11】(A)は一対のコネクタの初期位置離脱過程
を示す側面図、(B)は(A)のX−X線断面図、
(C)は嵌合操作レバーの正面図である。
【図12】(A)は一対のコネクタの嵌合過程を示す側
面図、(B)は(A)のX−X線断面図、(C)は嵌合
操作レバーの正面図である。
【図13】(A)は一対のコネクタの完全嵌合状態を示
す側面図、(B)は(A)のX−X線断面図、(C)は
嵌合操作レバーの正面図である。
【図14】従来例の斜視図である。
【図15】同上のコネクタに巻バネをプリセット状態の
側面図である。
【図16】同上のコネクタに嵌合操作レバーを装着する
過程の一部破断側面図である。
【図17】同上のコネクタに嵌合操作レバーを装着した
状態の一部破断側面図である。
【符号の説明】
A,A′,B,B′ コネクタ C,C′ 嵌合操作レバー 2′ 操作板部 4,4′ 駆動カム溝 5,5′ 案内切欠 6,12a 初期位置設定用ロック部 7 操作部 8,13 係合部 9 被駆動ピン 10 嵌合位置用係合部 11 嵌合状態固定ロック部 12 位置決め用溝 12c 嵌合ロック状態確認用テーパー部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 套体部に相手方コネクタの被駆動ピンを
    受け入れる案内切欠を有する合成樹脂製コネクタと、該
    被駆動ピンに対する駆動カム溝を有して該コネクタに回
    動可能に設けられる合成樹脂製嵌合操作レバーから成
    り、該コネクタに設けた台部から後方角部におけるテー
    パー状係合案内面を介した後方垂直面から成る初期位置
    設定用ロック部に対して該嵌合操作レバーに設けたテー
    パー状係合案内面における小突起から成る係合部を係脱
    自在に設け、該初期位置設定用ロック部に該係合部が係
    合した初期位置設定状態において該駆動カム溝の入口部
    分の該案内切欠に一致し、一対のコネクタの嵌合を開始
    することにより、嵌合操作レバーの係合部と初期位置設
    定用ロック部との係合が解除されることを特徴とする嵌
    合操作レバー付きコネクタ。
  2. 【請求項2】 套体部に相手方コネクタの被駆動ピンを
    受け入れる案内切欠を有する合成樹脂製コネクタと、操
    作部に相対向する一対の操作板部を設けて略コ字状に形
    成すると共に該操作板部において該被駆動ピンに対する
    駆動カム溝を有して該操作板部により該コネクタに回動
    可能に設けられる合成樹脂製嵌合操作レバーから成り、
    該操作板部と対向する該コネクタの外面において初期位
    置設定用ロック部及び該初期位置設定用ロック部と間隔
    を存して嵌合ロック状態確認用テーパー部を有する位置
    決め用溝を形成すると共に、該操作板部に該位置決め用
    溝に対する位置決め用係合部を設け、該位置決め用係合
    部が該初期位置設定用ロック部上と該嵌合ロック状態確
    認用テーパー部上に当接することにより該嵌合操作レバ
    ーが拡開してバネ作用を生じ、該位置決め用係合部が該
    嵌合状態確認用テーパー部上に当接した状態において該
    嵌合操作レバーに設けた嵌合位置用係合部が相手方コネ
    クタにおける嵌合状態固定ロック部に係合することを特
    徴とする嵌合操作レバー付きコネクタ。
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