JP2896081B2 - 単純遊星歯車構造を採用した変速機 - Google Patents

単純遊星歯車構造を採用した変速機

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清次 峯岸
裕二 前口
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、単純遊星歯車構造を採
用した変速機、特にその遊星歯車の支持構造に改良を加
えた変速機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、太陽歯車と、該太陽歯車と外接噛
合する遊星歯車と、該遊星歯車を保持する遊星枠と、前
記遊星歯車が内接噛合する内歯歯車とを備えた単純遊星
歯車構造を採用した変速機(減速機、あるいは入出力系
を逆にした場合は増速機)が広く実用化されている。
【0003】図3にその一例を示す。
【0004】この減速機には第1、第2減速部A、Bが
組込まれており、いずれも単純遊星歯車構造が採用され
ている。
【0005】第1、第2減速部A、Bとも、荷重等配を
実現するためにフロート構造とされた太陽歯車602、
702と、該太陽歯車602、702と外接噛合する遊
星歯車604、704と、該遊星歯車604、704が
内接噛合する内歯歯車606、706とを備える。遊星
歯車604、704は遊星枠(ディスク、あるいは出力
軸フランジ)608、708に保持されている。
【0006】この減速機の他の構成の説明を兼ねなが
ら、作用を簡単に説明する。
【0007】入力軸610が回転するとカップリング6
11を介して太陽歯車602が回転する。太陽歯車60
2が回転すると遊星歯車604がケーシング612に固
定された内歯歯車606に内接しながら該太陽歯車60
2の外周を公転する。
【0008】遊星歯車604は支持ピン614により軸
受616を介して支持されており、この支持ピン614
の太陽歯車602に対する公転がディスク(遊星枠)6
08に伝達される。ディスク608が回転すると、該デ
ィスク608に連結された第2減速部Bの太陽歯車70
2が回転する。太陽歯車702が回転すると遊星歯車7
04がケーシング612に固定された内歯歯車706に
内接しながら該太陽歯車702の外周を公転する。
【0009】遊星歯車704は支持ピン714に軸受7
16を介して支持されており、該支持ピン714の太陽
歯車702に対する公転が出力軸フランジ(遊星枠)7
08に伝達される。出力軸フランジ708は出力軸62
0とスプライン結合しており、該出力軸フランジ708
の回転により出力軸620が回転する。
【0010】図3から明らかなように、遊星歯車60
4、704は、いずれも軸受616、716を介して支
持ピン614、714に支持されている。又支持ピン6
14、714はいずれも(遊星枠を構成する)ディスク
608、あるいは出力軸フランジ708に固定されてお
り、該支持ピン614、714自身は自転する構造とは
されていない。
【0011】今、遊星歯車の支持構造に着目した場合、
他の従来例として、図4、図5、あるいは図6、図7に
示されるような従来例が知られている。各図において図
3と対応する部材にはそれぞれ下2桁が同一の符号を付
してある。
【0012】図4、図5に示された従来例における遊星
歯車804は、出力軸フランジ808によって支持され
た支持ピン814に軸受816を介して支持されてい
る。なお、図の符号814Aは支持ピン814のつば、
814Bはスナップリングをそれぞれ示している。
【0013】一方、図6、図7に示された従来例におけ
る遊星歯車904は、出力軸フランジ908と支持リン
グ908Aの間に渡された支持ピン914により、滑り
軸受916を介して支持されている。なお、図の符号9
14Aは支持ピン914のつばを示している。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の単純遊星歯車構造を採用した減速機において
は、遊星歯車604、704、804、904がいずれ
も軸受616、716、816、916を介して支持さ
れる構成であったため、それだけ部品点数が多くなると
共に、減速比の調整の関係で該遊星歯車604、70
4、804、904を小型化しようとした場合にこの軸
受616、716、816、916の存在が邪魔になる
ことがあるという問題があった。
【0015】しかしながら、これらの軸受616、71
6、816、916は、これらをただ単に省略してしま
うと、遊星歯車604、704、804、904を支持
している支持ピン614、714、814、914自体
は回転しない構造であることから該遊星歯車604、7
04、804、904との相対的な滑り速度が大きくな
って耐久性に問題が生じる。
【0016】又、構造上支持ピン614、714、81
4、914自体を軸線に対して平行を維持した状態で公
転させることが難しく、そのため、軸線に対するこの支
持ピン614、714、814、914の公転軌道にず
れが発生し易い。そしてこの公転軌道のずれの発生が耐
久性の面で遊星歯車604、704、804、904と
支持ピン614、714、814、914とを(軸受な
しで)直接滑り接触させることができないもう1つの原
因とされている。
【0017】本発明は、このような従来の問題に鑑みて
なされたものであって、支持ピンの支持構造を見直すこ
とにより、従来必須であった支持ピンと遊星歯車との間
の軸受けを省略可能とし、にも拘らず、従来以上に遊星
歯車を円滑に支持することができ、長期に亘る耐久性を
維持できるようにした単純遊星歯車構造を採用した変速
機を提供することを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明は、太陽歯車と、
該太陽歯車と外接噛合する遊星歯車と、該遊星歯車を保
持する遊星枠と、前記遊星歯車が内接噛合する内歯歯車
とを備えた単純遊星歯車構造を採用した変速機におい
て、前記遊星歯車を滑り回転自在に支持する支持ピン
と、前記遊星歯車の軸方向両側に配置されると共に、前
記支持ピンを滑り回転自在に両持ち支持するために一対
用意した前記遊星枠と、該一対の遊星枠を、それぞれ独
立して前記太陽歯車と同軸に、且つ回転自在に支持する
ケーシングと、を備えたことにより、上記課題を解決し
たものである。
【0019】なお、ここにおいて、前記一対の遊星枠を
前記支持ピンとは別の部材によって互いに固定・連結す
るようにすると、遊星歯車を一層円滑に回転支持できる
と共に、耐久性を更に向上させることができる。
【0020】
【作用】本発明においては、まず遊星歯車を支持ピンに
よって(軸受なしで)滑り回転自在に支持すると共に、
この支持ピン自体を(従来のように固定ではなく)滑り
回転自在に一対の遊星枠によって両持ち支持するように
した。この一対の遊星枠は遊星歯車の軸方向両側に配置
されると共に、それぞれが独立して太陽歯車と同軸に、
且つ回転自在に(軸受を介して)ケーシングによって直
接支持されている。
【0021】このため、一対の遊星枠を非常に精度良く
太陽歯車と同軸に回転させることができるようになり、
この結果支持ピン自体を極めて精度良く組込むことがで
きるようになった。又、支持ピン自体が一対の遊星枠に
対して滑り回転自在とされているため、支持ピンと遊星
歯車との相対速度をその分低減することができ、支持ピ
ンの組付け精度の向上と相俟って、ここに軸受を介在さ
せなくても遊星歯車を円滑に且つ長期に亘って良好に支
持できるようになった。
【0022】なお、一対の遊星枠を支持ピンとは別の部
材によって互いに固定・連結するようにすると、遊星歯
車を一層円滑に支持することができるようになる。即
ち、支持ピンには、遊星歯車を回転自在に支持する機能
の他にこれを支持している一対の遊星枠を回転させるた
めの動力伝達を行う機能がある。
【0023】この場合、遊星歯車両側の一対の遊星枠が
回転方向に固定されていないと、両者の回転に差が生じ
ようとした場合に、支持ピンに公転軌道接線方向の偏荷
重が発生してしまう。そこで、この一対の遊星枠を支持
ピンとは別の部材で互いに強固に連結しておくことによ
り、両遊星枠は必ず一体となって同速回転するため、支
持ピンは常に軸線と平行に組込まれた状態を維持しなが
ら太陽歯車の回りを公転することができるようになる。
その結果、遊星歯車は(軸受なしで)常に円滑に回転で
きる。
【0024】なお、本構造は当該単純遊星歯車構造を採
用した変速機を減速機として使用する場合にも、又増速
機として使用する場合にも適用できるのは言うまでもな
い。
【0025】
【実施例】以下図面に基づいて本発明の実施例を詳細に
説明する。
【0026】図1は本発明が適用された減速機の一部破
断の正面図、図2は図1のII−II線に沿う断面図であ
る。
【0027】この減速機はモータと連結されることによ
り、いわゆるギヤドモータ用の減速機として用いられて
いる。
【0028】この減速機は、太陽歯車402と、該太陽
歯車402と外接噛合する遊星歯車404と、該遊星歯
車404が内接噛合する内歯歯車406とを備えた単純
遊星歯車構造をその減速部Cの構造として採用してい
る。
【0029】前記太陽歯車402は、入力軸410とス
プライン結合されており、特に荷重等配を実現するため
のフロート構造は採用されていない。入力軸410は、
カップリング411を介してモータ軸430と連結され
ている。
【0030】前記遊星歯車404は、太陽歯車402と
外接噛合すると共に、内歯歯車406と内接噛合してい
る。
【0031】この遊星歯車404は、支持ピン414に
より滑り回転自在に支持されている。支持ピン414
は、一対の遊星枠に滑り回転自在に両持ち支持されてい
る。具体的にはこの実施例では入力軸側(図1中の右
側)に配置されたキャリア408Aと出力軸420に一
体的に成形された出力軸フランジ408Bが一対の遊星
枠を構成している。キャリア408A、出力軸フランジ
408Bには支持ピン保持孔450、452が形成され
ており、支持ピン414はこの支持ピン保持孔450、
452に滑り回転自在に両持ち支持されている。
【0032】両遊星枠、即ちキャリア408A、出力軸
フランジ408Bは、共にそれぞれ独立してケーシング
412に軸受416A、416Bを介して(太陽歯車4
02と同軸に)回転自在に支持されている。
【0033】なお、この軸受416A、416Bは、支
持ピン414が軸方向に抜けるのを防止するためのスト
ッパの機能をも果している。
【0034】前記内歯歯車406はケーシング412に
固定されており、前記入力軸410は前記一対の遊星
枠、即ちキャリア408A及び出力軸フランジ408B
に玉軸受436A、436Bを介して支持されている。
【0035】前記キャリア408A及び出力軸フランジ
408B(一対の遊星枠)は、(支持ピン414とは別
の部材である)キャリアピン440によって強固に固定
・連結されている。具体的には、キャリアピン440の
一端側にはスナップリング442が嵌め込まれている。
又、キャリアピン440の他端側には雌ねじ440Aが
形成されている。更にキャリア408A及び出力軸フラ
ンジ408Bにはキャリアピン孔441A、441Bが
形成されている。キャリアピン440は、スペーサ44
4を介在させた状態でこのキャリアピン孔441A、4
41Bに貫通される。そして該キャリアピン440の雌
ねじ440Aにナット446を螺合・締付けることによ
りキャリア408A、出力軸フランジ408Bが連結さ
れる。
【0036】このキャリアピン440によるキャリア4
08A及び出力軸フランジ408Bの連結は必ずしも必
須のものではないが、キャリアピン440が存在するこ
とにより、両遊星枠は必ず同速度で一体回転するため、
支持ピン414に公転軌道接線方向の偏荷重が発生する
のを効果的に防止することができ、支持ピン414を常
に良好に支持することができるようになる。
【0037】次にこの減速機の作用を説明する。
【0038】モータ軸430が回転するとカップリング
411を介して入力軸410が回転し、これとスプライ
ン結合されている太陽歯車402が同速回転する。太陽
歯車402が回転すると、遊星歯車404がケーシング
412に固定された内歯歯車406に内接しながら太陽
歯車402の外周に沿って公転する。
【0039】この公転は、支持ピン414を介して一対
の遊星枠、即ちキャリア408A及び出力軸フランジ4
08Bに伝達される。出力軸フランジ420側に伝達さ
れた公転の動力は直接、キャリア408A側に伝達され
た公転の動力はキャリアピン440、出力軸フランジ4
08Bを介してそれぞれ出力軸420に伝達される。
【0040】この際、キャリア408A及び出力軸フラ
ンジ408Bは共にそれぞれ独立してケーシングに玉軸
受416A、416Bを介して支持されているため、支
持ピン414の組付け及び回転精度を極めて高く維持す
ることができる。又出力軸420側からのラジアル方向
の負荷に対しても減速機全体として高い剛性を確保で
き、従って入力軸410やその他の部材も精度よく支持
することができる。そのため太陽歯車402をフロート
させる必要がなくなり、それだけ低騒音化できる。
【0041】更に、このキャリア408A及び出力軸フ
ランジ408Bはキャリアピン440を介して強固に固
定・連結されているため、両者は必ず同速で回転し、そ
の分支持ピン414に公転軌道接線方向の偏荷重がかか
るのが防止される。
【0042】又支持ピン414は遊星歯車404に対し
て滑り回転自在とされると共に、キャリア408A、出
力軸フランジ408Bに対しても(固定ではなく)滑り
回転自在とされいるため、その分該支持ピン414と遊
星歯車404との相対滑り速度が低減される。従って、
支持ピン414自体の高い組付け精度と相俟って(軸受
けがなくても)遊星歯車404を長期に亘って円滑に回
転支持することができる。そのため軸受騒音がなくな
り、一層の低騒音化が実現できる上に、部品点数もそれ
だけ低減できる。又、軸受がない分、小さな遊星歯車で
も支障なく採用できるようになる。
【0043】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明によれば、
軸受を使用することなく遊星歯車を長期に亘って円滑に
回転・支持することができると共に、変速機全体の剛性
をも高く維持することができ、又、低騒音化、部品点数
の削減、変速比選定の自由度の拡大という優れた効果が
得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用された単純遊星歯車構造を採用し
た減速機の実施例を示す一部破断の正面図
【図2】図1の矢視II−II線に沿う断面図
【図3】従来の単純遊星歯車構造を採用した変速機の図
1相当の正面図
【図4】他の従来例を示した図3の遊星歯車付近に対応
する部分を拡大して示した断面図
【図5】図4を矢視V 側から見た部分側面図
【図6】更に他の従来例を示した図4相当の断面図
【図7】図6の矢視VII −VII 線に沿う一部破断の側面
【符号の説明】
C…減速部 402…太陽歯車 404…遊星歯車 406…内歯歯車 408A…キャリア(遊星枠) 408B…出力軸フランジ(遊星枠) 410…入力軸 411…カップリング 412…ケーシング 414…支持ピン 420…出力軸 430…モータ軸 416A、416B、436A、436B…玉軸受 440…キャリアピン 444…スペーサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭55−126047(JP,U) 実開 昭59−3048(JP,U) 実開 平1−96552(JP,U) 実開 昭59−127951(JP,U) 実開 平1−146043(JP,U) 実開 昭55−109152(JP,U) 実公 昭56−32670(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16H 1/28

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】太陽歯車と、該太陽歯車と外接噛合する遊
    星歯車と、該遊星歯車を保持する遊星枠と、前記遊星歯
    車が内接噛合する内歯歯車とを備えた単純遊星歯車構造
    を採用した変速機において、 前記遊星歯車を滑り回転自在に支持する支持ピンと、 前記遊星歯車の軸方向両側に配置されると共に、前記支
    持ピンを滑り回転自在に両持ち支持するために一対用意
    した前記遊星枠と、 該一対の遊星枠を、それぞれ独立して前記太陽歯車と同
    軸に、且つ回転自在に支持するケーシングと、 を備えたことを特徴とする単純遊星歯車構造を採用した
    変速機。
  2. 【請求項2】請求項1において、 前記一対の遊星枠が前記支持ピンとは別の部材によって
    互いに固定・連結されたことを特徴とする単純遊星歯車
    構造を採用した変速機。
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