JP2888107B2 - Cad/cam装置 - Google Patents

Cad/cam装置

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JP2888107B2
JP2888107B2 JP23487493A JP23487493A JP2888107B2 JP 2888107 B2 JP2888107 B2 JP 2888107B2 JP 23487493 A JP23487493 A JP 23487493A JP 23487493 A JP23487493 A JP 23487493A JP 2888107 B2 JP2888107 B2 JP 2888107B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はCAD/CAM装置に
関し、さらに詳しくは、製品図中の注記や記号を考慮し
てNCデータを生成し且つ製品図中の注記や記号により
最終加工形状及び加工条件を定義できるCAD/CAM
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図20は、従来のCAD/CAM装置の
NCデータの生成にかかる要部構成図である。201は
製品図設計部であり、202は加工図設計部である。前
記製品図設計部201は、図形データ定義部203と、
注記,記号データ定義部205と、図形データ格納部2
06と、注記・記号データ格納部208とからなる。加
工図設計部202は、加工形状定義部210と、加工条
件定義部211と、加工形状データ格納部212と、加
工条件データ格納部213とからなる。15は、加工形
状データと加工条件データからNCデータを生成するN
Cデータ生成部である。
【0003】図21は、従来のCAD/CAM装置でN
Cデータを生成するときのフローチャートである。図2
2は、前記フローチャートに対応したイメージ図であ
る。例えば素材W(図23)を、ポケット53,島54
および通し穴55,56を有する製品(図24)に加工
するものとする。なお、簡単のため素材Wの縦,横,高
さは仕上寸法どおり面加工されているものとする。
【0004】図形データ定義部203では、イメージ2
001Iに示すような展開図面の図面データを定義す
る。このように定義された図形データは、図形データ格
納部206に格納される(ステップ2001)。
【0005】また、前記展開図面を作成する際には、図
形要素や寸法線の他に注記や記号が利用される。注記と
は、例えば図25に示す説明線46に記載されている加
工形状を表わした「径5深さ10面取り1通し穴」や,
加工条件を表わした「H1」であり、具体的には図26
に示すような加工形状である。これらの注記や記号は、
注記,記号データ定義部205において前記展開図面を
参照して定義され、注記,記号データ格納部208に格
納される(ステップ2002)。なお、上記の格納例と
しては、図27に示す態様が挙げられる。
【0006】加工形状定義部210では、図形データ格
納部206に格納されている図形データに基づいて,若
しくは注記・記号データ格納部208に格納されている
注記・記号データを参照して、イメージ2003Iに示
す加工形状を定義する。例えば既登録の穴形状群(図示
せず)より図28に示す通し穴A00を選択し、図29
に示す呼び寸法表から「径5深さ10面取り1」の呼び
寸法を特定し,定義する。そして、選択した通し穴形状
を所定の位置44,45に配置する。このように定義さ
れた加工形状データは、加工形状データ格納部212に
格納される(ステップ2003)。
【0007】加工条件定義部211では、注記・記号デ
ータ格納部208に格納されている注記,記号データを
参照して、加工条件を定義する。例えば図30に示すよ
うな図形要素49,50,51,52を上面とする深さ
10のポケット53に図形要素48を上面とする深さ1
0の島54を有する加工をする場合、既登録の加工工程
群(図示せず)の中から相当する加工工程(図31)を
選択し、これを加工条件「Z1」として定義する。
【0008】同様に、図26の通し穴55,56を加工
する場合、既登録の加工工程群(図示せず)の中から相
当する加工工程(図32)を選択し、これを加工条件
「H1」として定義する。このように定義された加工条
件「H1」,「Z1」は、加工条件データとして加工条
件データ格納部213に格納される。上記のように定義
された加工条件「H1」,「Z1」の表示例をイメージ
2004Iに示す(ステップ2004)。
【0009】NCデータ生成部215では、加工形状デ
ータ212と加工条件データ213に基づいてNCデー
タを生成する。このNCデータによる加工経路の表示例
を、イメージ2005Iに示す(ステップ2005)。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のCAD/C
AM装置では、加工図設計部202において、既に製品
図設計部201で定義した注記・記号データをユーザが
参照して、加工形状と加工条件を再定義する。このた
め、人手がかかり,自動化の妨げとなる問題点がある。
【0011】また、特開平1−266678号公報に
は、各図形要素ごとに属性データを付して部品図を作成
する技術が開示されているが、図面中の注記,記号を考
慮しておらず、自動化に対応したものではない。
【0012】この発明は上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、人手がいらず,自動化が可能
且つ製品図中の注記や記号により最終加工形状及び加工
条件を定義できるCAD/CAM装置を提供することに
ある。
【0013】
【課題を解決するための手段】第1の観点では、この発
明は、製品図における最終加工形状を図形要素、寸法線
で定義し、この定義したものを図形データとして図形デ
ータ格納部に記憶させる図形データ定義手段と、製品図
における所定部の最終加工形状及び加工条件を注記・記
号を用いて定義し、この定義したものを注記・記号デー
タ格納部に記憶させる注記・記号データ定義手段と、前
記注記・記号データが最終加工形状及び加工条件の何れ
を表しているかを属性データとして定義する属性データ
定義手段と、前記図形データと,前記属性の付された注
記・記号データとを属性により関連付けるデータ関連手
段と、当該データ関連手段において関連付けられた図形
データと注記・記号データとから加工条件を自動的に定
義する加工条件自動定義手段と、前記データ関連手段に
おいて関連付けられた図形データと注記・記号データと
から最終加工形状を自動的に定義する加工形状自動定義
手段とを具備することを特徴とするCAD/CAM装置
を提供する。
【0014】第2の観点では、この発明は、上記のCA
D/CAM装置において、注記・記号データが図形を表
しているとき,前記注記・記号データにかかる図形デー
タが簡略化して表示されるように当該図形データを定義
する簡略図形データ定義手段を具備することを特徴とす
るCAD/CAM装置を提供する。
【0015】第3の観点では、この発明は、上記のCA
D/CAM装置において、属性の付された注記・記号デ
ータの定義を変更する属性付注記・記号データ定義変更
手段と、この変更された注記・記号データの定義に連動
して加工条件または加工形状を変更する加工条件・加工
形状連動変更手段とを具備するCAD/CAM装置を提
供する。
【0016】
【作用】この発明のCAD/CAM装置では、注記・記
号データ定義手段で、製品図における注記・記号を注記
・記号データとして定義する。例えば注記に「径5深さ
10面取り1」と記載されていれば、注記データとして
その通りに定義する。続いて属性データ定義手段で、前
記注記・記号データが最終加工形状及び加工条件の何れ
を表しているかを属性データとして定義する。例えば
「径5深さ10面取り1」の注記データは最終加工形状
を表わしているから、当該注記データに最終加工形状
属性を付する。次に、データ関連手段では、図形データ
と,前記属性の付された注記・記号データとを関連付け
る。例えば通し穴の図形データと,その通し穴の加工の
最終加工形状を定義した注記データとを属性により関連
づける。そして、加工条件自動定義手段および加工形状
自動定義手段で、関連付けられた図形データと注記・記
号データとから最終加工形状及び加工条件を自動的に定
義する。このため、加工図設計の際の加工形状,加工条
件の再定義を省略することが出来る。また、注記や記号
により最終加工形状を定義できるので、製品図面に記入
する図形データの省力化が図られ、工数削減となる。
【0017】また、注記・記号データが図形を表してい
るとき、前記注記・記号データにかかる図形データを簡
略化して表示するように当該図形データを定義する。す
ると、加工図設計の際に前記注記・記号データに関して
は加工形状の定義を省略することが出来る。
【0018】また、加工形状,加工条件について変更が
あった場合でも、属性の付された注記・記号データの定
義の変更に連動して前記加工条件,加工形状が変更する
ようにすれば、製品図中の図形データの変更や加工図設
計をやり直す必要がなく、注記.記号を編集するのみで
良い。
【0019】
【実施例】図1は、この発明の一実施例であるCAD/
CAM装置のNCデータの生成にかかる要部構成図であ
る。1は製品図設計部であり、2は加工図設計部であ
る。前記製品図設計部1は、図形データ定義部3と、属
性データ定義部4と、注記・記号データ定義部5と、図
形データ格納部6と、関連付け部7と、注記・記号デー
タ格納部8と、属性データ格納部9と、連結情報データ
14と、属性付き注記データ編集部24とからなる。ま
た、図形データ定義部3は、簡略図形データ定義部31
と、配置位置データ定義部32とを含むものとする。
【0020】前記加工図設計部2は、加工形状データ格
納部12と、加工条件データ格納部13と、加工条件自
動定義部16と、加工形状自動定義部17とからなる。
15は、加工形状データと加工条件データからNCデー
タを生成するNCデータ生成部である。
【0021】図2は、この発明のCAD/CAM装置で
NCデータを生成するときの請求項1の実施例を説明す
るためのフローチャートである。図3は、前記フローチ
ャートに対応したイメージ図である。例えば素材W(図
4)を、ポケット51に島52を有する製品(図5)に
加工するものとする。なお、簡単のため素材Wの縦,
横,高さは仕上寸法どおり面加工されているものとす
る。
【0022】図形データ定義部3ではイメージ1Iに示
すような展開図面の図形データを定義し、この定義した
図形データは図形データ格納部6に格納される(ステッ
プ1)。
【0023】また、図面を作成する際には、図形要素や
寸法線の他に注記や記号が利用される。注記とは、例え
ば図6に示す説明線65に記載されている「Z1」,
「池上面0下面−10」,「島上面0下面−10」であ
る。以下、これらの注記や記号が加工条件「Z1」や加
工形状「池上面0下面−10」,「島上面0下面−1
0」を表わすものとして説明する。注記や記号は、注記
・記号データ定義部5において前記展開図面に基づいて
定義され、注記・記号データ格納部8に格納される。ま
た、属性データ定義部4では、前記注記「Z1」が加工
条件を表わしていることを、「池上面0下面−10」,
「島上面0下面−10」が加工形状を表わしていること
を属性として定義し、属性データ格納部9に格納する
(ステップ2)。なお、上記の格納例としては、図7に
示す態様が挙げられる。
【0024】関連付け部7では、前記図形データと,前
記属性を付された注記・記号データとを関連付ける。つ
まり、注記「Z1」がポケット(池)形状51に島52
を有する加工形状の加工条件を表わしていることをポケ
ット形状51,島52の所定の図形要素と関連付ける。
このように関連付けられた連結情報データは、連結情報
データ格納部14に格納される(ステップ3)。上記の
格納例としては、図8に示す態様が挙げられる。
【0025】加工形状自動定義部16では、加工形状が
例えば図9に示すような図形要素81,82,83,8
4を上面とする上面高さ0,下面高さ−10の深さ10
のポケット51と、図形要素85を上面とする上面高さ
0,下面高さ−10の深さ10の島52であると自動的
に定義する。上記のように定義された加工形状の表示例
をイメージ4Iに示す。また、定義された加工形状デー
タは、加工形状データ格納部12に格納される。
【0026】続いて加工条件自動定義部17では、連結
情報データ格納部14に格納されている図形要素81,
82,83,84,85のいずれかにかかる注記「Z
1」に、加工条件の属性が付されているか否かを調べ
る。付されていれば、注記「Z1」には、例えば図10
に示すようなZ1という名称で既登録済の加工条件を自
動的に定義し、加工条件データ格納部13に格納する。
【0027】NCデータ生成部15では、加工形状デー
タ12と加工条件データ13に基づいてNCデータを生
成する。このNCデータによる加工経路の表示例をイメ
ージ5Iに示す(ステップ4)。
【0028】図11は、この発明のCAD/CAM装置
でNCデータを生成するときの請求項2を説明するため
のフローチャートである。図12は、前記フローチャー
トに対応したイメージ図である。例えば素材W(図1
3)を、通し穴131,132を有する製品(図14)
に加工するものとする。なお、簡単のため素材Wの縦,
横,高さは仕上寸法どおり面加工されているものとす
る。
【0029】図形データ定義部3ではイメージ11Iに
示すような展開図面の図形データを定義し、この定義さ
れた図形データは図形データ格納部6に格納される(ス
テップ11)。
【0030】また、前記展開図面を作成する際には、図
形要素や寸法線の他に注記や記号が利用される。注記と
は、例えば図15に示す説明線141に記載されている
「径5深さ10面取り1通し穴」である。以下、これら
の注記や記号が加工形状を表わすものとして説明する。
【0031】注記や記号は、注記・記号データ定義部5
において前記展開図面に基づいて定義され、注記・記号
データ格納部8に格納される。また、属性データ定義部
4では、前記注記「径5深さ10面取り1通し穴」が加
工形状を表わしていることを属性として定義し、属性デ
ータ格納部9に格納する(ステップ12)。なお、上記
の格納例としては、図16に示す態様が挙げられる。
【0032】関連付け部7では、前記図形データと,前
記属性の付された注記・記号データとを関連付ける。つ
まり、注記「径5深さ10面取り1通し穴」が加工形状
を表わしていることを配置位置142,143と関連付
ける。このように関連付けられた連結情報データは、連
結情報データ格納部14に格納される(ステップ1
3)。
【0033】加工形状自動定義部16では、連結情報デ
ータ格納部14に格納されている配置位置142,14
3にかかる注記「径5深さ10面取り1通し穴」に、加
工形状の属性が付されているか否かを調べる。付されて
いれば、加工形状が例えば図14に示すような径5深さ
10面取り1の通し穴131,132であると自動的に
定義する。上記のように定義された加工形状の表示例を
イメージ12Iに示す。また、定義された加工形状デー
タは、加工形状データ格納部12に格納される。
【0034】続いて加工条件自動定義部17では、連結
情報データ格納部14に格納されている配置位置14
2,143にかかる注記「H1」に加工条件を自動的に
定義し、加工条件データ格納部13に格納する。例えば
通し穴131,132を加工する場合、既登録の加工工
程群(図示せず)の中から相当する加工工程を選択し、
これを加工条件として定義する。
【0035】NCデータ生成部15では、加工形状デー
タ12と加工条件データ13に基づいてNCデータを生
成する。このNCデータによる加工経路の表示例をイメ
ージ15Iに示す(ステップ14)。
【0036】また、簡略図形データ定義部31により予
め表示する加工形状を簡略化しても良い。例えば図17
に示すように一般的に穴を表わす簡略図をマーク16
1,162とし、製品図作成時にはマーク161,16
2と注記にて穴を定義する様にしておく。マーク16
1,162のかわりに点形状等にしてもよい。
【0037】図18は、この発明のCAD/CAM装置
で注記や記号の編集に連動してNCデータを変更すると
きのフローチャートである。図19は、前記フローチャ
ートに対応したイメージ図である。図形データ定義部3
ではイメージ171Iに示すような展開図面の図形デー
タを定義し、この定義された図形データは図形データ格
納部6に格納される(ステップ171)。
【0038】また、前記展開図面を作成する際には、図
形要素や寸法線の他に注記や記号が利用される。注記と
は、例えば説明線181〜184に記載されている「Z
1」,「M5」,「H1」,「φ5キリ深さ10」であ
る。
【0039】注記や記号は、注記・記号データ定義部5
において前記展開図面に基づいて定義され、注記・記号
データ格納部8に格納される。また、属性データ定義部
4では、前記注記「Z1」,「M5」,「H1」が加工
条件を表わしていることを属性として定義し、前記注記
「φ5キリ深さ10」が加工条件を表わしていることを
属性として定義し、属性データ格納部9に格納する(ス
テップ172)。
【0040】関連付け部7では、前記図形データと,前
記注記・記号データと,前記属性データとを関連付け
る。つまり、注記「Z1」,「M5」,「H1」が加工
条件を表わしていることをポケット形状,島の所定の図
形要素と関連付け、注記「径5深さ10」が加工形状を
表わしていることを配置位置と関連付ける。このように
関連付けられた連結情報データは、連結情報データ格納
部14に格納される(ステップ173)。
【0041】属性付注記・記号データ編集部24では、
属性の付された注記や記号を編集することで、加工形状
や加工条件を変更する。例えばイメージ174Iのよう
に注記「Z1」,「M5」,「H1」,「径5深さ1
0」を、注記「Z2」,「M5」,「H2」,「径5深
さ12」に編集したら、属性付注記・記号データ編集部
24により編集前の注記の定義が自動的に変わって、加
工形状や加工条件が変更される(ステップ174)。
【0042】これにより、編集後の加工条件,加工形状
でNCデータが生成される(ステップ175)。
【0043】
【発明の効果】この発明のCAD/CAM装置によれ
ば、最終加工形状および加工条件を自動的に定義するか
ら、人手がいらず,自動化が可能である。また、注記や
記号により最終加工形状を定義できるので、製品図面に
記入する図形データの省力化が図られ、工数削減とな
る。また、図形データを簡略図形で表示するように定義
できるから、製品図面に記入する図形データの省力化が
図られ、工数削減となる。また、属性の付された注記・
記号データの定義の変更に連動して前記加工条件,加工
形状が変更されるから、加工形状,加工条件について変
更があった場合でも、製品図中の図形データの変更や加
工図設計をやり直す必要がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例であるCAD/CAM装置
のNCデータの生成にかかる要部構成図である。
【図2】図1のCAD/CAM装置でNCデータを生成
するときのフローチャートである。
【図3】図2のフローチャートに対応したイメージ図で
ある。
【図4】素材形状を示す斜視図である。
【図5】生成したNCデータにより加工した加工形状を
示す斜視図である。
【図6】図3のイメージの詳細説明図である。
【図7】属性の付された注記・記号データの格納例を示
す模式図である。
【図8】関連付けられた連結情報データの格納例を示す
模式図である。
【図9】加工形状にかかる図形要素を示す説明図であ
る。
【図10】既登録の加工条件を示す図表である。
【図11】この発明のCAD/CAM装置でNCデータ
を生成するときのフローチャートである。
【図12】図10のフローチャートに対応したイメージ
図である。
【図13】素材形状を示す斜視図である。
【図14】生成したNCデータにより加工した加工形状
を示す斜視図である。
【図15】図10のイメージの詳細説明図である。
【図16】属性の付された注記・記号データの格納例を
示す模式図である。
【図17】簡略図形を用いて表示したときの説明図であ
る。
【図18】この発明のCAD/CAM装置で注記や記号
の編集に連動してNCデータを変更するときのフローチ
ャートである。
【図19】図17のフローチャートに対応したイメージ
図である。
【図20】従来のCAD/CAM装置のNCデータの生
成にかかる要部構成図である。
【図21】従来のCAD/CAM装置でNCデータを生
成するときのフローチャートである。
【図22】図20のフローチャートに対応したイメージ
図である。
【図23】素材形状を示す斜視図である。
【図24】生成したNCデータにより加工した加工形状
を示す斜視図である。
【図25】図23のイメージの詳細説明図である。
【図26】図20で定義される通し穴の加工形状を示す
斜視図である。
【図27】図形データ,注記・記号データの格納例を示
す模式図である。
【図28】図20で定義される通し穴の加工形状の詳細
図である。
【図29】図20で定義される通し穴の加工形状の呼び
寸法図表である。
【図30】加工形状にかかる図形要素を示す説明図であ
る。
【図31】図20のポケット加工形状にかかる加工条件
を示す図表である。
【図32】図20の通し穴の加工形状にかかる加工条件
を示す図表である。
【符号の説明】
1 製品図設計部 2 加工図設計部 3 図形データ定義部 4 属性データ定義部 5 注記・記号データ定義部 6 図形データ格納部 7 関連付け部 8 注記・記号データ格納部 9 属性データ格納部 12 加工形状データ格納部 13 加工条件データ格納部 14 連結情報データ 15 加工形状データ 16 加工条件自動定義部 17 加工形状自動定義部 24 属性付き注記データ編集部 31 簡略図形データ定義部 32 配置位置データ定義部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 製品図における最終加工形状を図形要
    素、寸法線で定義し、この定義したものを図形データと
    して図形データ格納部に記憶させる図形データ定義手段
    と、製品図における所定部の最終加工形状及び加工条件
    を注記・記号を用いて定義し、この定義したものを注記
    ・記号データ格納部に記憶させる注記・記号データ定義
    手段と、前記注記・記号データが最終加工形状及び加工
    条件の何れを表しているかを属性データとして定義する
    属性データ定義手段と、前記図形データと,前記属性の
    付された注記・記号データとを属性により関連付けるデ
    ータ関連手段と、当該データ関連手段において関連付け
    られた図形データと注記・記号データとから加工条件を
    自動的に定義する加工条件自動定義手段と、前記データ
    関連手段において関連付けられた図形データと注記・記
    号データとから最終加工形状を自動的に定義する加工形
    状自動定義手段とを具備することを特徴とするCAD/
    CAM装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のCAD/CAM装置に
    おいて、注記・記号データが図形を表しているとき,前
    記注記・記号データにかかる図形データが簡略化して表
    示されるように当該図形データを定義する簡略図形デー
    タ定義手段を具備することを特徴とするCAD/CAM
    装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載のCAD
    /CAM装置において、属性の付された注記・記号デー
    タの定義を変更する属性付注記データ定義変更手段と、
    この変更された注記・記号データの定義に連動して加工
    条件または加工形状を変更する加工条件・加工形状連動
    変更手段とを具備するCAD/CAM装置。
JP23487493A 1993-09-21 1993-09-21 Cad/cam装置 Expired - Lifetime JP2888107B2 (ja)

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JP23487493A JP2888107B2 (ja) 1993-09-21 1993-09-21 Cad/cam装置

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