JP2884843B2 - 刺繍データ作成装置 - Google Patents

刺繍データ作成装置

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JP2884843B2 JP23093791A JP23093791A JP2884843B2 JP 2884843 B2 JP2884843 B2 JP 2884843B2 JP 23093791 A JP23093791 A JP 23093791A JP 23093791 A JP23093791 A JP 23093791A JP 2884843 B2 JP2884843 B2 JP 2884843B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被加工布に施すべき刺
繍図柄の針落ち点或は刺繍領域等の刺繍データを作成す
る装置に関し、更に詳しくは、刺繍すべき図柄をディス
プレイ上で拡大或は縮小して表しながらその刺繍データ
を作成する刺繍データ作成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、被加工布に施すべき刺繍図柄をデ
ィスプレイに現し、そのディスプレイを見ながらその刺
繍図柄の針落ち点或はその移動量等の刺繍データを作成
する刺繍データ作成装置が知られている。
【0003】その場合に針落ち点の移動量は非常に小さ
く、例えば0.1 mm程度のものもある。そうするとディス
プレイ上では針落ち点の位置や間隔等がオペレータにと
って非常に見難いという問題がある。そこでこのディス
プレイ上の表示画面をキーボードの操作等により拡大
(或は縮小)して見れるようにしたものもすでにある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来の装置によれば、ディスプレイ上のカーソルをその画
面上の拡大縮小メニュー上に合わせてマウス操作又はキ
ーボード操作により拡大又は縮小を選択し、それから画
面上の刺繍図柄の所望位置にカーソルを移動させてそこ
で実行キーを押すというものであった。これではオペレ
ータは刺繍データの作成を進めるに当たって幾度となく
画面上の刺繍図柄を拡大して表示したり元に戻したりす
るという操作を繰り返すため非常に作業能率が悪く、デ
ータ作成に時間が掛かりまたオペレータも疲れるといっ
た問題があった。
【0005】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、ディスプレイ上のカーソル位置
を一々動かさずカーソルの移動回数を減らすことにより
刺繍データの作成作業能率の向上を目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の請求項1記載の刺繍データ作成装置は、図1
に請求項対応図を示すように、被加工布に施すべき刺繍
図柄を記憶する刺繍図柄メモリ手段と、前記刺繍図柄メ
モリ手段に記憶される刺繍図柄を可視的に表示する刺繍
図柄表示手段と、前記刺繍図柄表示手段により表示され
た刺繍図柄上のカーソル位置を記憶するカーソル位置メ
モリ手段と、前記刺繍図柄表示手段により表示される刺
繍図柄の拡大又は縮小倍率を指令する倍率指令手段と、
前記刺繍図柄表示手段により表示される刺繍図柄の大き
さを前記倍率指令手段により指令された倍率に基づき変
更する図柄スケール変更手段と、前記カーソル位置メモ
リ手段により記憶されたカーソル位置を基準として前記
図柄スケール変更手段により変更された大きさの刺繍図
柄を前記刺繍図柄表示手段により表示させる表示制御手
段とを含むことを特徴とする。
【0007】また、請求項2記載の刺繍データ作成装置
は、前記表示制御手段が前記変更された大きさの刺繍図
柄と共に全体の刺繍図柄を前記刺繍図柄表示手段により
表示させることを特徴とする。
【0008】更に、請求項3記載の刺繍データ作成装置
は、前記表示制御手段が前記変更された大きさの刺繍図
柄が前記全体の刺繍図柄のどの領域に相当するのかを特
定する枠を前記刺繍図柄表示手段により表示させること
を特徴とする。
【0009】
【作用】上記の構成を有する本発明の請求項1記載の
繍データ作成装置では、被加工布に施すべき刺繍図柄は
例えばその原画をスキャナ或はデジタイザ等により読み
取りこれが刺繍図柄メモリ手段に記憶される。一方その
刺繍図柄は刺繍図柄表示手段たるディスプレイ上に表示
される。そこでオペレータがそのディスプレイに表示さ
れた刺繍図柄上の拡大したい位置(或は領域)にカーソ
ルを合わせその位置の読み込み操作を行うことによりそ
のカーソル位置がカーソル位置メモリ手段に記憶され
る。更にオペレータがそのディスプレイに表示される刺
繍図柄の拡大又は縮小倍率を倍率指令手段により指令す
れば、図柄スケール変更手段により前記ディスプレイに
表示されるべき刺繍図柄の大きさが変更される。そこで
その変更された大きさの刺繍図柄が表示制御手段による
制御によりディスプレイ上の前記カーソル位置メモリ手
段により記憶されたカーソル位置を基準として拡大又は
縮小される。
【0010】また、請求項2記載の刺繍データ作成装置
では、表示制御手段が変更された大きさの刺繍図柄と共
に全体の刺繍図柄を刺繍図柄表示手段に表示させる。
【0011】更に、請求項3記載の刺繍データ作成装置
では、表示制御手段が変更された大きさの刺繍図柄が全
体の刺繍図柄のどの領域に相当するのかを特定する枠を
刺繍図柄表示手段に表示させる。
【0012】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。
【0013】図2は刺繍データ作成装置10の構成例で
あり、パソコン本体12に、ディスプレイ14、外部記
憶装置(ハードディスク)16、キーボード18、マウ
ス20、スキャナ22が接続されている。そして前記キ
ーボード18には本発明の操作に重要な拡大縮小キー2
4及びその拡大縮小のキャンセルキー26が備えられて
いる。また前記マウス20の左ボタン28はディスプレ
イ上の画像の拡大操作に用いられ、右ボタン30は縮小
操作に用いられる。尚、前記パソコン本体12にはフロ
ッピーディスクドライブ32が設けられていることは周
知のとうりである。そこでオペレータはスキャナ22に
て希望する刺繍図柄のデータを取り込んで、その画像デ
ータをディスプレイ14で見ながら刺繍データを作成す
る。作成した刺繍データは前記ハードディスク16或は
フローピーディスクに保存し、刺繍ミシンの縫製に用い
るものである。
【0014】次に本実施例における刺繍データ作成装置
の電気的構成について説明する。図3はパソコン本体1
2の構成をブロック図で示したものであり、入力インタ
ーフェイス34及びバス36を介して前記キーボード1
8、外部記憶装置16、マウス20、スキャナ22がパ
ソコン本体のCPU38に接続されており、また前記バ
ス36及び出力インターフェイス40、さらにディスプ
レイ駆動回路42を介してディスプレイ14に接続され
ている。また、前記CPU38には、読み出し専用メモ
リROM44、読み書きメモリRAM46、フローピー
ディスクドライブFDD32が前記バス36を介して相
互に接続されている。そこで前記ROM44には本発明
のプログラムを含む刺繍データ作成プログラムが記憶さ
れている。また前記RAM46の内容を説明すると、図
4に示すように、刺繍図柄全体画像のデータを記憶する
全体画像データメモリエリア50、マウスの位置座標を
記憶するマウス位置メモリエリア52及びディスプレイ
14に表示される画像データを記憶する表示画像データ
メモリエリア54が、カウンタエリア56や作業領域エ
リアと共に設けられている。
【0015】次に具体的な処理の流れを図5のフローチ
ャートを参照しながら説明する。本実施例のデータ作成
装置10では、前記キーボード18の拡大縮小キー24
が押されたとき、図5のルーチンが呼び出される。そし
てこのプログラムでは初めにディスプレイ14に表示さ
れる刺繍図柄の拡大又は縮小倍率の初期設定が行われる
(S501)。例えばこの例では拡大の倍率S1 =1/
1.5 というように設定される。次にキャンセルキー26
が押されていないかどうかが判断され(S502)、押
されていない場合にマウス20の左ボタン28がON状
態にあるかどうかが判断される(S503)。ON状態
であればオペレータはディスプレイ14上の刺繍図柄の
画像を拡大しようとしているのであり、この場合にはS
504として変数KSに0が代入され、S505に進
む。このS505ではディスプレイ14上のカーソルの
位置を取得し、その位置座標をRAM46のマウス位置
メモリ52に記憶しておく。次に取得したカーソル位置
を中心(基準)に画面を拡大表示する座標スケールの変
更がCPU38の演算により行われる(S506)。こ
の場合には拡大倍率が1.5 倍と定められているので倍率
拡大に伴うディスプレイ14上の表示画像のスケール
(大きさ)は1.5 倍の座標スケールに拡大変更される。
そしてこのスケール座標の変更によりディスプレイ14
上の表示画像はカーソル位置を中心とした1.5 倍の拡大
画像に置き換えられる(S507)。
【0016】図6はこのディスプレイ14上の表示画像
が拡大されていく状態を示したもので、最初にディスプ
レイ上に現されていた画像(図6(a))がこの1回の
操作により同図(b)のようにカーソル58の位置を中
心として1.5 倍に拡大されて表示されることとなる。こ
の場合ディスプレイ14上の右肩隅領域には常時元の全
体画像が表示されると同時にディスプレイ14上の拡大
画像がその全体画像のどの領域に相当するかが枠60で
特定されるようにしている。座標スケールは前記RAM
46の表示画像データメモリエリア54に記憶され、以
後カーソルの位置が正しく取得できるようにしている。
そして最後に時間調整が行われて(S508)、S50
2に戻り、以後このプログラムが繰り返される。前記S
508で時間調整を行うようにしたのは、S505でカ
ーソル位置が取得されてからS506において拡大画像
がディスプレイ14上に表示されるまでに少し時間が掛
かるためそのディスプレイ14に表示された画像がオペ
レータの目にしばらく止まるよう配慮したものである。
(これはCPU38の種類によって演算時間が異なるた
めでもある。)尚、今説明したルーチンのプログラムが
もう一度繰り返されるとき、すなわちS502ではN
O、S503ではYESと判断されれば、このときは前
述により表示画像データメモリエリア54に一旦記憶さ
れた画像データをベースとして更に1.5 倍の拡大画像が
ディスプレイ14上に表示されることとなる。図6
(c)は同図(b)に示された拡大画像が更に1.5 倍に
拡大されて表示された状態を示す。
【0017】一方この図5のプログラムにおいて、S5
03においてNOと判断されれば、次にマウス20の右
ボタン30がON状態にあるかどうかが判断される(S
509)。ON状態であればオペレータはディスプレイ
14上の刺繍図柄の画像を縮小しようとしているのであ
り、この場合にはS510として変数KSに1が代入さ
れ、前述のS505に進む。そしてこのS505では前
述と同様にディスプレイ14上のカーソルの位置が取得
され、その位置座標がRAM46のマウス位置メモリエ
リア52に記憶されると共に、その取得したカーソル位
置を中心に画像を縮小表示する座標スケールの変更が行
われる(S506)。この場合には縮小倍率は1/1.5倍
と定められているのでディスプレイ14上の表示画像の
スケールは1/1.5倍の座標スケールに縮小変更されてデ
ィスプレイ14上に表示される。以後S508に進み、
S502へ戻ることとなる。
【0018】尚、S503とS509がいずれもNOと
判断されれば自動的にS502へ戻りこの閉ルーチンの
操作が繰り返される。そしてS502においてキーボー
ド18のキャンセルキー26がONされたと判断された
ときにはRETURNへ戻される。これによりディスプ
レイ14上の画像の拡大縮小プログラムは解除される。
【0019】以上詳述したように、本発明の刺繍データ
作成装置では、ディスプレイ上のカーソル位置は特定し
たまま倍率拡大又は縮小キーを操作することにより適宜
画面上の画像を拡大縮小操作するものである。
【0020】尚、本実施例では、拡大縮小キー、キャン
セルキーをキーボードに割り当てているが、画面上の特
定の位置をマウスでクリックすることで実現してもよ
い。例えば、マウスの左ボタンを1回クリックすれば1.
5 倍の倍率、2回クリック(ダブルクリックと称する)
すれば2.5 倍の倍率と定め、またマウスの右ボタン30
を1回クリックすれば1/1.5の倍率、2回クリックすれ
ば1/2.5の倍率と定めてもよい。そうすればディスプレ
イ14上の画像の拡大縮小操作は更に速やかに行えるこ
とになる。このクリックやダブルクリックの操作は、マ
ウスの基本的なソフトに組み込まれており、マウスドラ
イバの駆動により実現されるものである。勿論拡大或は
縮小の都度、キーボードにより倍率の数値を入力するも
のであってもよい。
【0021】また、本実施例では、マウスボタンが押さ
れているとその都度拡大縮小の処理を行っているが、押
し続けている時間を計測し、ボタンが離されたときに押
されていた時間に応じた倍率で拡大縮小を行うようにし
てもよい。図7はその実行プログラムの要部を示したも
のであるが、図5のプログラムにおけるS503でマウ
スの左ボタン28がONされていると判断されたとき、
タイマカウンタの値を初期設定する(S701)。そし
て次にマウスの左ボタンがOFFされたかどうかが判断
され(S702)、OFFされたと判断されたときには
タイマカウンタの値をインクリメントし(S703)、
前述のような時間調整が行われた後(S704)、S7
02へ戻って再度マウスの左ボタンがOFFされたかど
うかが判断される。そしてその左ボタン28がOFFさ
れていないと判断されればタイマカウンタは更にインク
リメントされてこのルーチンを繰り返すが、S702で
マウスの左ボタン28がOFFされたと判断されたとき
このときのタイマカウント値によりマウスボタンの押し
続けていた時間が計測される。そして図5のプログラム
ルーチンと同様に変数KSが0にセットされて(S50
4)、tのカウント値に応じた拡大画像の座標スケール
の変更がなされて(S706)、ディスプレイ14に表
示される(S507)。
【0022】画像縮小の場合のプログラムはあらためて
詳述しないが、図7のプログラムにおいてS503でマ
ウスの右ボタン30がONされているかどうか判断さ
れ、S702でマウスの右ボタンがOFFされているか
どうかが判断され、S504において変数KSが1にセ
ットされてS706においてtのカウント値に応じた縮
小画像がディスプレイ14上に表示されるものである。
【0023】また、本実施例の刺繍データ作成装置はミ
シン本機と別体に構成されているが、ミシンと一体に構
成したものでもよい。そうすれば刺繍データの作成に続
けて刺繍ミシンを駆動させることができ、スムーズに縫
製作業に入れることになる。その他、本発明の主旨を逸
脱しない範囲で、種々の態様が適用できる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明の請求項1記載の刺繍データ作成装置は、ディスプ
レイ上のカーソル位置は特定したまま倍率の設定変更に
よりその画面上の刺繍図柄を拡大或は縮小表示できるも
のであるから、刺繍データ作成の作業時間の短縮、作業
能率の大幅な向上が達成されるものである。
【0025】また、請求項2記載の刺繍データ作成装置
は、変更された大きさの刺繍図柄に加えて全体の刺繍図
柄が刺繍図柄表示手段に表示されるため、その刺繍図柄
の全体の形状を常に把握することができる。
【0026】更に、請求項3記載の刺繍データ作成装置
は、変更された大きさの刺繍図柄が全体の刺繍図柄のど
の領域に相当するのかを特定する枠が刺繍図柄表示手段
に表示されるため、刺繍図柄のどの部分に対して作業し
ているのかを常に把握することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る刺繍データ作成装置の請求項対応
図である。
【図2】本発明に係る刺繍データ作成装置の外観図であ
る。
【図3】本発明に係る刺繍データ作成装置の制御ブロッ
ク図である。
【図4】図3に示したRAMのメモリエリアを示した図
である。
【図5】本発明に係る刺繍データ作成装置による実行プ
ログラムのフローチャートである。
【図6】図5に示したフローチャートに従ってプログラ
ムが実行される場合のディスプレイ上の画面スケールの
変更状態を説明する図である。
【図7】本発明に係る刺繍データ作成装置による実行プ
ログラムの他の例によるフローチャートである。
【符号の説明】
10 刺繍データ作成装置 12 パソコン本体 14 ディスプレイ 16 外部記憶装置 18 キーボード 20 マウス 22 スキャナ 24 拡大縮小キー 26 キャンセルキー 28 左ボタン 30 右ボタン 32 FDD 38 CPU 44 ROM 46 RAM 50 全体画像データメモリエリア 52 マウス位置メモリエリア 54 表示画像データメモリエリア 58 カーソル

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被加工布に施すべき刺繍図柄を記憶する
    刺繍図柄メモリ手段と、 前記刺繍図柄メモリ手段に記憶される刺繍図柄を可視的
    に表示する刺繍図柄表示手段と、 前記刺繍図柄表示手段により表示された刺繍図柄上のカ
    ーソル位置を記憶するカーソル位置メモリ手段と、 前記刺繍図柄表示手段により表示される刺繍図柄の拡大
    又は縮小倍率を指令する倍率指令手段と、 前記刺繍図柄表示手段により表示される刺繍図柄の大き
    さを前記倍率指令手段により指令された倍率に基づき変
    更する図柄スケール変更手段と、 前記カーソル位置メモリ手段により記憶されたカーソル
    位置を基準として前記図柄スケール変更手段により変更
    された大きさの刺繍図柄を前記刺繍図柄表示手段により
    表示させる表示制御手段とを含むことを特徴とする刺繍
    データ作成装置。
  2. 【請求項2】 前記表示制御手段は、前記変更された大
    きさの刺繍図柄と共に全体の刺繍図柄を前記刺繍図柄表
    示手段により表示させることを特徴とする請求項1記載
    の刺繍データ作成装置。
  3. 【請求項3】 前記表示制御手段は、前記変更された大
    きさの刺繍図柄が前記全体の刺繍図柄のどの領域に相当
    するのかを特定する枠を前記刺繍図柄表示手段により表
    示させることを特徴とする請求項2記載の刺繍データ作
    成装置。
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