JP2883331B2 - フアクシミリ装置 - Google Patents

フアクシミリ装置

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JP2883331B2
JP2883331B2 JP62232925A JP23292587A JP2883331B2 JP 2883331 B2 JP2883331 B2 JP 2883331B2 JP 62232925 A JP62232925 A JP 62232925A JP 23292587 A JP23292587 A JP 23292587A JP 2883331 B2 JP2883331 B2 JP 2883331B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明はポーリング機能を備えたフアクシミリ装置に
関する。 (ロ) 従来の技術 フアクシミリ装置に於いては、送信側で原稿をセツト
しポーリングモードに設定しておけば、受信側からのポ
ーリング要求によりセツトされた原稿を自動的に送信す
ることができる所謂ポーリング機能が設けられている
が、送信側にセツトできる原稿は受信局1局分であり、
ポーリング送信が終了すると原稿が排出されてしまう
為、複数の受信局よりのポーリング要求に応答すること
が出来なかった。 そこで最近この問題を解決するべく、例えば特開昭62
−155672号公報に示されるように読み取った原稿データ
を記憶するメモリを設け、複数の受信局よりのポーリン
グ要求に対し、その都度メモリより原稿データを読み出
し送信することにより、複数の受信局へポーリング送信
することが出来るメモリポーリング機能を備えたフアク
シミリ装置が開発されている。 これにより複数の受信局のポーリング要求に応答する
ことが可能であるが、この場合一人のオペレータがポー
リング設定しメモリに原稿データを記憶させると、他の
オペレータがポーリング設定しようとしても出来ないと
いう問題が発生していた。 (ハ) 発明が解決しようとする問題点 本発明は上述の問題点を解消すべくなされたもので、
複数のオペレータがメモリポーリング設定を行なうこと
が出来るフアクシミリ装置を提供するものである。 (ニ) 問題点を解決するための手段 本発明は読み取った原稿データを記憶する原稿メモリ
と、記憶する原稿をオペレータ毎にブロツク分けし、各
ブロツクの状態を記憶するブロツクメモリと、原稿毎に
ブロツク番号、原稿メモリの記憶スタート位置を示すス
タートアドレス及びパスワードが記憶され、何れの受信
局宛の原稿データかを識別するデイレクトメモリと、ポ
ーリング要求が有った時受信局より送信されてきた識別
コード(IDコード)を検出し、デイレクトリメモリに記
憶されているパスワードとの比較を行ない、一致したパ
スワードと共に記憶されているスタートアドレスデータ
を読み出し、アドレスデータに基づき原稿メモリより原
稿データを読み出し送信するよう制御する制御手段で構
成したものである。 (ホ) 作用 本発明は上述の如く構成したので、受信局よりポーリ
ング要求が有ると、制御手段は原稿毎に対応してパスワ
ード及びアドレスデータが記憶されているデイレクトリ
メモリを検索し、検出したパスワードに対応したアドレ
スデータに基づき原稿メモリより原稿データを読み出し
送信を行なうよう制御することにより、パスワードを異
ならせて設定すれば、複数のオペレータがポーリングの
設定を行なうことができる。 (ヘ) 実施例 以下本発明の実施例を図面に基づき説明する。 第1図は本発明のフアクシミリ装置の構成を示すブロ
ツク図であり、(1)はフアクシミリ装置全体を制御す
る制御回路で、マイクロプロセツサで構成されており、
処理プログラムが記憶されたプログラムメモリ(2)の
プログラムに従って各部を制御している。又制御回路
(1)では読み取った送信原稿データの信号処理及び受
信した信号の処理も併せて行なっている。(3)は送信
原稿を光学的に読み取り、読み取った白黒データを電気
信号に変換して制御回路(1)に供給する読取部で、原
稿移送機構、レンズ機構、照明機構及びイメージセンサ
等で構成されている。(4)は受信信号に基づき制御回
路(1)の制御の下にサーマルヘツド等の記録ヘツドを
駆動し印写を行なう記録部で、記録紙及び記録紙移送機
構と記録ヘツドで構成されている。(5)は送信キー、
受信キー、モードキーあるいはテンキー等で構成される
キーボードで、キー信号を取り込んだ制御回路(1)
は、キー信号に応じてプログラムメモリ(2)のプログ
ラムに従い制御する。(6)はキーボード(5)より入
力されたデータ等を表示する表示器である。 (7)は読取部(3)で読み取られたデータが制御回
路(1)により符号化処理されて記憶される原稿メモリ
であり、制御回路(1)によりデータの書込み及び読み
出しが制御される。原稿メモリ(7)には第2図に示す
ように読み取った原稿データが順番に書込まれ記憶され
るが、ブロツク番号により管理される。(8)はブロツ
クの状態を記憶するブロツクメモリであり、第3図に示
すように今「0」〜「4」迄の5ブロツクが設定されて
おり、使用中のブロツクにはフラグ領域に「1」のデー
タが書込まれる。(9)は読み取った原稿毎の管理デー
タが記憶されるデイレクトリメモリで、第4図に示すよ
うに1枚の原稿に対し、ブロツク番号、パスワード、送
信モードデータ及び原稿メモリ(7)に書込まれるスタ
ートアドレスデータが記憶される。(10)は受信側より
送信されてきたIDコードを格納するIDコードバツフアで
ある。(11)は符号化された送信データを受け取り電話
回線(L)に伝送可能な信号に変調する変調回路と、受
信した信号を復調する復調回路よりなるモデム回路。
(12)はモデム回路(11)と電話機(13)を切換えて電
話回線(L)に接続する網制御回路であり、リレー回路
等で構成されている。又この網制御回路(12)には、着
信のベル信号の検出で着信検出信号を制御回路(1)に
出力する着信検出回路が内蔵されている。 次に斯る構成よりなる本発明の動作につき説明する。 先ず通常の送信は、読取部(3)に原稿をセツトした
後電話機(13)で受信側のフアクシミリ装置へ電話をか
け、受信側が対応した事を確認したところでキーボード
(5)の送信キーを操作すると、送信キー信号を検出し
た制御回路(1)は、読取部(3)を制御し読み取った
原稿データを符号化処理して送信を行なう。 一方スタンバイ状態に於いて着信を検出した制御回路
(1)は、受信した信号を複合化処理して記録部(4)
に供給し印写を行なうことにより受信記録を行なう。 次に本発明の特徴であるメモリポーリング動作につき
説明する。 事前に電話機(13)で受信側とポーリング送信を行な
うことを打合せた送信側のオペレータは、第5図のステ
ツプ(501)でキーボード(5)のキー操作でメモリポ
ーリングモードに設定する。キー信号を検出した制御回
路(1)はステツプ(502)でブロツクメモリ(8)を
サーチし空きのブロツクが有るか否か検出する。全ての
ブロツクが使用中であれば、ステツプ(504)に進み表
示器(6)にメモリポーリングの設定ができない旨表示
しオペレータに報知してスタンバイ状態に復帰する。一
方ブロツクに空が有る場合、ステツプ(505)で最初に
検出したブロツク番号を制御回路(1)内のバツフアメ
モリに一時記憶すると共に、表示器(6)にブロツク番
号を表示しオペレータに使用するブロツクを報知し、又
パスワードの入力を促す表示を行ないオペレータにパス
ワードの入力を指示する。 そこでステツプ(506)でオペレータが受信局のIDコ
ードと同一の番号をキーボード(5)より入力すると、
次に制御回路(1)はステツプ(507)でブロツクメモ
リ(8)の使用するブロツク番号に対応したフラグ領域
にデータ「1」を書込みそのブロツクを使用中に設定し
た後、続いてステツプ(508)でデイレクトリメモリ
(9)の1枚目の原稿Aに対応する領域にブロツク番号
とパスワードの書込みを行なう。今使用するブロツク番
号が「0」でパスワードが「1234」であるとすると、第
8図に示すようにブロツクメモリ(8)及びデイレクト
リメモリ(9)にデータが書込まれる。続いてステツプ
(509)でその原稿に関する用紙サイズ、副走査速度、
濃淡等の送信モードをチエツクし、デイレクトリメモリ
に書込む。又1枚目の原稿の場合には、原稿メモリ
(7)の最初のアドレスデータ「0000」をスタートアド
レス領域に書込む。次にステツプ(510)に進み読取部
(3)を制御し原稿データを読取り、符号化処理して原
稿メモリ(7)に書込む。一枚目の原稿Aの読取りを終
了すると、制御回路(1)はステツプ(511)で一枚目
の原稿データの最後のデータが書込まれている原稿メモ
リ(7)のアドレスをチエツクし、次の原稿データが書
込まれるアドレス「aaaa」を求め、デイレクトリメモリ
(9)の次の原稿に関するデータを記憶する領域のスタ
ートアドレス領域に第9図(c)に示すように書込む。
続いてステツプ(512)に進み更に原稿が有るか否かチ
エツクし、原稿が無ければスタンバイ状態に復帰するけ
れども、原稿が有る場合にはステツプ(512)よりステ
ツプ(508)に戻り、前述と同様の処理を行なう。 二枚目の原稿Bに対してもブロツク番号及びパスワー
ドは同一であり、制御回路(1)内のバツフアメモリに
記憶しているブロツク番号とパスワードを読み出し、第
9図に示すようにデイレクトリメモリ(9)に書込む。
このようにして二枚目の原稿Bの読取りを終了し、ステ
ツプ(512)で次の原稿がないことを検出した制御回路
(1)は、スタンバイ状態へ復帰する。この結果第9図
に示すようにブロツク番号「0」のブロツクが使用さ
れ、デイレクトリメモリ(9)には2枚の原稿A、Bに
関するデータが記憶され、原稿メモリ(7)には2枚の
原稿データが記憶される。 次に他のオペレータがメモリポーリングを設定する場
合は、前述と同様の処理により行なうことができるが、
この場合ブロツク番号「1」が使用され、パスワードの
入力により第10図に示すようにブロツクメモリ(8)と
デイレクトリメモリ(9)にデータが記憶される。そし
てステツプ(510)で原稿データの読み取りが行なわれ
る原稿メモリ(7)にデータの書込みが行なわれるが、
制御回路(1)はデイレクトリメモリ(9)の3枚目の
原稿Cに対応した領域のスタートアドレス「bbbb」を読
み取り、原稿メモリ(7)にデータの書込みを行なうの
で、原稿メモリ(7)には前に記憶されている原稿デー
タの続きにデータが書込まれる。原稿が一枚であった場
合、第10図のようにデータの書込みが行なわれる。尚ポ
ーリング要求が有れば無条件に送信する場合には、パス
ワードの入力を省略し記憶させておく。このようにして
複数のオペレータがメモリポーリングの設定を行なうこ
とができ、今ブロツク番号が「0」〜「4」迄設定され
ているので、5人迄メモリポーリングの設定が可能であ
る。 次にメモリポーリングの設定が行なわれている状態
で、受信局よりポーリング要求が有りポーリング送信を
行なう動作につき第6図に基づき説明する。 スタンバイ状態に於いて、制御回路(1)はステツプ
(601)で着信か否かチエツクしており、受信局よりの
ポーリング要求による着信が有り、網制御回路(12)の
着信検出回路により着信を検出した制御回路(1)は、
ステツプ(602)に進み電話回線(L)を電話機(13)
からモデム回路(11)側へ切換え回線を接続する。次に
ステツプ(603)でポーリング要求か否かの判定を行な
い、ポーリング要求でなければ通常の受信処理ルーチン
(604)へ進むが、今ポーリング要求である為ステツプ
(605)へ進み、受信した信号から受信局のIDコードを
検出しIDコードバツフア(10)に格納する。今IDコード
が「1234」の受信局よりのポーリング要求であるとする
と、IDコードバツフア(10)にはIDコードの「1234」が
記憶される。 続いて制御回路(1)はステツプ(606)に進みデイ
レクトリメモリ(9)をサーチし、ステツプ(607)で
ポーリング原稿が有るか否かの判定を行ない、ポーリン
グ原稿が記憶されていなければステツプ(612)で回線
を切断してスタンバイ状態に復帰する。しかし今原稿デ
ータが記憶されているので、ステツプ(608)へ進みパ
スワードが設定されているか否か判定し、設定されてお
ればステツプ(609)に進みデイレクトリメモリ(9)
のパスワードとIDコードバツフア(10)のIDコードとの
比較を行ない、一致すればステツプ(610)に進みスタ
ートアドレス領域よりスタートアドレスデータを読み取
り、読み取ったアドレスデータに基づき原稿メモリ
(7)より原稿データを読み出し、デイレクトリメモリ
(9)の送信モード領域に記憶されている送信モードデ
ータに基づき、ステツプ(611)で所定の送信処理を行
なってモデム回路(11)、網制御回路(12)を介して電
話回線(L)に送出し受信局へ送信する。このようにし
て一枚の原稿データの読み出しを終了すると、ステツプ
(606)に戻りデイレクトリメモリ(9)をサーチし2
枚目の原稿に対応した領域をチエツクする。ここに記憶
されているパスワードも一致する為、原稿メモリ(7)
より2枚目の原稿データが読み出され送信する。2枚目
の送信を終了すると、同様にデイレクトリメモリ(9)
のサーチを行ない3枚目の原稿に関してチエツクを行な
うが、3枚目の原稿のパスワードは異なる為、原稿メモ
リ(7)よりの読み出しは行なわれず、ステツプ(60
9)からステツプ(606)に戻り、デイレクトリメモリ
(9)の4枚目の原稿に関するチエツクを行なう。今4
枚目の原稿データは記憶されていないので、ステツプ
(607)からステツプ(612)へ進み回線を切断してスタ
ンバイ状態に復帰する。 3枚目の原稿Cは、IDコード「5678」の受信局よりの
ポーリング要求が有った時、パスワードの一致により前
述と同様にして原稿メモリ(7)より3枚目の原稿デー
タが読み出され送信される。 又パスワードが入力されずに記憶されていた原稿が有
れば、ステツプ(608)でパスワードなしを検出すると
ステツプ(610)に進み送信を行なうので、パスワード
なしの原稿はポーリング要求が有れば無条件に送信され
る。 かくして第11図に示すように、パスワード「1234」で
記憶されている原稿A、Bは、IDコードが「1234」の受
信局「I}」に送信され、パスワード「5678」で記憶さ
れている原稿Cは、受信局「II」に送信され、又パスワ
ードなしで記憶されている原稿D、E、Fは、ポーリン
グ要求した全ての受信局に送信されるので、受信局
「I」、「II」とIDコードが異なる受信局「III」にも
送信される。 次にポーリング送信を終了し不要になった原稿データ
の消去は、第7図に示すようにステツプ(701)でキー
ボード(5)により消去モードに設定した後、使用した
ブロツク番号をステツプ(702)でキーボード(5)よ
り入力すると、ステツプ(703)でブロツクメモリ
(8)のブロツク番号に対応したフラグ領域にデータ
「0」を書込み空き状態にした後、ステツプ(704)で
デイレクトリメモリ(9)のブロツク番号領域をサーチ
し、入力されたブロツク番号と同一のブロツク番号が記
憶されている領域を検出し、それに対応して記憶されて
いるアドレスデータを読み出しステツプ(707)で原稿
メモリ(7)の原稿データの消去を行なう。このように
して同一のブロツク番号の原稿が全て消去される。 (ト) 発明の効果 上述の如く本発明のファクシミリ装置は、メモリポー
リングの設定の際パスワードと共に原稿データを記憶さ
せ、パスワードが一致した原稿データを送信するように
構成したので、オペレータが異なるパスワードで設定す
ることにより、複数のオペレータがメモリポーリングの
設定を行うことができ、ファクシミリ装置の利用効率が
向上する。また、受信局より送られてきたIDコードとパ
スワードとの比較時、メモリ中での各原稿データの格納
位置情報及び上記各原稿データに対応したパスワードと
を対にして記憶した記憶手段に対するアクセスのみでよ
く、かつ、この記憶手段中のデータ量は原稿データが格
納された前記メモリのそれより遥かに小さいため、前記
比処理のためのパスワードの読み出し及びポーリング送
信対象となる原稿データの読み出しに要する時間を短く
でき、その結果、着信から原稿データの送信終了までの
ポーリング送信に要する時間を極力短くできる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明のフアクシミリ装置の構成を示すブロツ
ク図、第2図は第1図の原稿メモリの構成を示す模式
図、第3図は同じくブロツクメモリの構成を示す模式
図、第4図は同じくデイレクトリメモリの構成を示す模
式図、第5図、第6図、第7図は第1図の動作状態を示
すフローチヤート、第8図、第9図、第10図は第2図、
第3図、第4図に示すメモリの動作状態を示す模式図、
第11図は本発明によるシステムを構成した場合の動作状
態を示す模式図である。 (1)……制御回路、(3)……読取部、(4)……記
録部、(5)……キーボード、(6)……表示器、
(7)……原稿メモリ、(8)……ブロツクメモリ、
(9)……デイレクトリメモリ。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−155672(JP,A) 特開 昭62−143558(JP,A) 特開 昭55−88464(JP,A) 実開 昭60−145765(JP,U)

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.受信局よりのポーリング要求に基づいてポーリング
    送信を行なうファクシミリ装置であって、 ポーリング送信を行うべき原稿データを読み取る手段
    と、該読取手段で読み取った複数の原稿データを格納可
    能なメモリと、前記複数の原稿データ毎に対応したパス
    ワードを入力する手段と、該入力手段より入力されたパ
    スワードとこのパスワードと対応する各原稿データの前
    記メモリ中での格納位置情報とからなる対を複数記憶す
    る記憶手段と、受信局より送られてきたIDコードと前記
    記憶手段中のパスワードとを比較し、一致したパスワー
    ドと対応して前記記憶手段に記憶されている格納位置情
    報に従って前記メモリに格納されている原稿データを読
    み出し送信する制御手段とを備えたことを特徴とするフ
    ァクシミリ装置。
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JPS62155672A (ja) * 1985-12-27 1987-07-10 Ricoh Co Ltd マルチポ−リング送信方式

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