JP2879189B2 - ディスク駆動用モータ - Google Patents

ディスク駆動用モータ

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JP2879189B2
JP2879189B2 JP978094A JP978094A JP2879189B2 JP 2879189 B2 JP2879189 B2 JP 2879189B2 JP 978094 A JP978094 A JP 978094A JP 978094 A JP978094 A JP 978094A JP 2879189 B2 JP2879189 B2 JP 2879189B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種磁気記録媒体を回
転駆動するディスク駆動用モータに関する。
【0002】
【従来の技術】例えばハードディスクのような円盤状の
記録媒体からなるディスクを回転駆動するディスク駆動
用モータとして、図5に示したような構造が知られてい
る。このモータは軸回転型を示すもので、ディスクを外
周面に装着するハブ31が回転軸32に対して一体に回
転自在に支持されている。フレーム33の中央部には筒
状支持部34が形成されていて、この筒状支持部34に
は玉軸受35,36を介して回転軸32が挿入されてお
り、これによって回転軸32はフレーム33に対して回
転自在に支持されている。フレーム33の筒状支持部3
4の外周面にはステータコア37が接着固定され、この
ステータコア37の周囲にはコイル38が巻回されてい
る。ハブ32の内周面のステータコア37と対向する位
置には駆動マグネット39が固定されている。
【0003】ステータコア37に巻回されたコイル38
に対向するフレーム33の底面にはプリント基板47が
貼着されると共に、フレーム33のこの面には透孔40
が形成されており、コイル38の端末38Aはその透孔
40を通じてプリント基板47に導出されてこのプリン
ト基板47に半田付けされている。この場合、半田の盛
り上がりを考慮して、予めフレーム33の底面の一部分
を凹状にザグって肉薄部を形成しておくことにより、半
田の盛り上がり部分がフレーム33の最下端面から飛び
出さないように工夫されている。
【0004】図6は他の従来例として軸固定型の例を示
すもので、ディスク38を装着するハブ31は軸受3
5,36を介して固定軸55に対して回転自在に支持さ
れている。図8はさらにその他の従来例を示すもので、
軸固定型の例を示している。この図8においては、コイ
ル38とフレーム33との間に厚さが約0.1mm乃至
0.3mmの絶縁性シート50を介在させ、この絶縁性シ
ート50によってコイル38とフレーム33間の絶縁を
確保するようにしたものである。これには絶縁性シート
50に予め形成してある孔50Aとフレーム33の透孔
33Aの位置決めを行って、絶縁性シート50をフレー
ム33の上に貼着するようにする。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のディ
スク駆動用モータには、各々以下のような問題が存在し
ている。 (1)図5及び図6の構造では、図7に示すようにコイ
ル38の端末38Aをプリント基板47に半田付けした
際の盛り上がりを考慮してフレーム33の肉厚を部分的
に薄く形成しなければならないので、モータの剛性が低
下したり対振動特性が劣化する。 (2)フレーム33の肉厚を薄くするのが困難なので、
モータの薄型化が実現できない。 (3)図8の構造では、絶縁性シート50をフレーム3
3に貼着する際の孔同士の位置決め作業が繁雑になり、
位置がずれた場合にはコイル38とフレーム33が短絡
するので、絶縁を確保することができず、また絶縁性シ
ート50を介在させているのでモータの薄型化が実現で
きない。
【0006】本発明は以上のような問題に対処してなさ
れたもので、フレームを部分的に薄く形成することなく
モータの薄型化を実現し、また薄型化に影響を与えるこ
となく絶縁が確保できるようにしたディスク駆動用モー
タを提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1に係わる本発明は、ディスクを回転駆動する
ハブと、コイルが巻回されたステータコアと、上記コイ
ルの端末を導出するための透孔を有するフレームとを備
えてなるディスク駆動用モータにおいて、上記ステータ
コアに巻回されたコイルに対向する上記フレームの面
と、上記透孔の内周面とに樹脂膜が被着されていること
を特徴とするものである。
【0008】請求項2に係わる本発明は、ディスクを回
転駆動するハブと、コイルが巻回されたステータコア
と、上記コイルの端末を導出するための透孔を有するフ
レームとを備えてなるディスク駆動用モータにおいて、
上記フレームの上記コイルと対向する面に鉄板が固着さ
れ、この鉄板に樹脂膜が被着されていることを特徴とす
るものである。
【0009】請求項3に係わる本発明は、請求項2にお
いて、上記フレームの面に固着された鉄板とステータコ
アに巻回されたコイルとが、当接して接着固定されてい
ることを特徴とするものである。
【0010】請求項4に係わる本発明は、請求項1又は
請求項2において、上記ステータコアに巻回されたコイ
ルに対向する面とは反対側のフレームの底面にフレキシ
ブル基板を貼着すると共に、上記フレームの外周面で上
記コイルの端末と上記フレキシブル基板とを半田付けし
たことを特徴とするものである。
【0011】
【作用】請求項1に係わる本発明の構成によれば、ステ
ータコアに巻回されたコイルに対向するフレームの面
と、フレームの透孔の内周面とに樹脂膜を被着すること
により、薄い樹脂膜によって絶縁を確保することができ
ると共に、モータの薄型化を実現することができる。
【0012】請求項2に係わる本発明の構成によれば、
コイルと対向するフレームの面に鉄板を固着し、この鉄
板に樹脂膜を被着することにより、この樹脂膜によって
絶縁を確保することができると共に、鉄板によってモー
タの剛性を向上することができる。
【0013】請求項3に係わる本発明の構成によれば、
フレームの面に固着された鉄板とコイルとを当接して接
着固定することにより、請求項1と同様な作用が行われ
る。
【0014】請求項4に係わる本発明の構成によれば、
ステータコアに巻回されたコイルに対向する面とは反対
側のフレームの底面にフレキシブル基板を貼着すると共
に、フレームの外周面で上記コイルの端末と上記フレキ
シブル基板とを半田付けすることにより、請求項1又は
請求項2と同様な作用が行われる。
【0015】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。図1は本発明に係わるディスク駆動用モータの第1
の実施例を示す半断面図で、軸回転型に適用した例を示
している。ディスクを外周面に装着するハブ1が回転軸
2に対して一体に回転自在に支持されている。フレーム
3の中央部には筒状支持部4が形成されていて、この筒
状支持部4には玉軸受5,6を介して回転軸2が挿入さ
れており、これによって回転軸2はフレーム3に対して
回転自在に支持されている。フレーム3の筒状支持部4
の外周面にはステータコア7が接着固定され、このステ
ータコア7の周囲にはコイル8が巻回されている。ハブ
1の内周面のステータコア7と対向する位置には駆動マ
グネット9が固定されている。玉軸受5,6は、回転軸
2に沿ってその外周面に各々接着によって固定された内
輪5A,6Aと、各内輪5A,6Aに対向した筒状支持
部4の内周面に各々接着によって固定された外輪5B,
6Bと、各内輪5A,6Aと外輪5B,6B間に挿入さ
れた玉5C,6Cとから構成されている。
【0016】ステータコア7に巻回されたコイル8に対
向するフレーム3の面にはコイル8の端末8Aを導出す
るための透孔10が形成されると共に、この面とは反対
側のフレーム3の底面から外周面にはフレキシブル基板
11が貼着されている。コイル8に対向するフレーム3
の面及び透孔10の内周面には厚さ約0.05μmの樹
脂膜12が被着されている。フレーム3の底面とフレキ
シブル基板11の間には端末8Aを通過させるための溝
13が設けられており、またこの溝13の端部に位置す
るフレキシブル基板11には貫通孔14が設けられてい
る。
【0017】コイル8の端末8Aは透孔10を通じてフ
レーム3の底面に導出された後、フレーム3の底面とフ
レキシブル基板11の間の溝14を通過させられ、さら
にフレキシブル基板11の貫通孔14を通過してフレー
ム3の外周面において、フレキシブル基板11の半田ラ
ンド15に半田付けされる。
【0018】このような構造において、ステータコア7
に巻回されたコイル8に通電すると、このコイル8に流
れる電流と駆動マグネット9から発生される磁界との作
用によってハブ1は回転力を受けるので、ハブ1は回転
軸2と一体に回転する。よって、ハブ1の外周面に装着
されたディスクもハブ1と一体に回転駆動されることに
なる。
【0019】このように第1の実施例によれば、ステー
タコア7に巻回されたコイル8に対向するフレーム3の
面と、このフレーム3に形成した透孔10の内周面に樹
脂膜12を被着するので、コイル8の端末8Aをフレー
ム3の透孔10から導出する際絶縁を確保することがで
きる。また、コイル8の端末8Aをフレーム3の外周面
においてフレキシブル基板11に半田付けするので、半
田の盛り上がりを考慮してフレーム3の肉厚を部分的に
薄く形成する必要はなくなるため、モータの薄型化を実
現することができる。さらに、これに伴いモータの剛性
の向上及び対振動特性の改善を図ることができる。
【0020】図2は本発明の第2の実施例を示す半断面
図で、第1の実施例と同様に軸回転型に適用した例を示
している。第1の実施例と同一部分は同一番号で示して
おり、本実施例においてはコイル8に対向するフレーム
3の面には鉄板16が接着剤によって固着されて、この
鉄板16のコイル8と対向した面及び側面、さらにフレ
ーム3には樹脂膜12が被着されており、鉄板16とコ
イル8とが当接して接着固定している構造を特徴として
いる。この樹脂膜12の厚さは約0.05μmに被着さ
れる。18はハブ1の外周面に装着されたディスク、1
9は各ディスク18を離間するディスクスペーサ、20
はディスククランパ、21はトップカバー、22はベー
ス、23はドライブ基板である。
【0021】このような第2の実施例によれば、ステー
タコア7に巻回されたコイル8に対向する面に鉄板16
を固着し、この鉄板16のコイル8と対向した面及び側
面、さらにフレーム3に樹脂膜12を被着し、鉄板16
とコイル8とを当接して接着固定したので、コイル8の
端末8Aをフレーム3の透孔10から導出する際絶縁を
確保することができる。また、鉄板16をコイル8と当
接して接着固定するので、モータの剛性の向上及び対振
動特性の改善を図ることができる。さらに、鉄板16を
フレーム3に固着する際従来のように絶縁性シートをフ
レームに対して各孔を位置決めして貼着するような繁雑
な作業は不要にすることができる。
【0022】図3は本発明の第3の実施例を示す半断面
図で、軸固定型に適用した例を示している。図4は図3
の主要部の拡大図である。本実施例においてはコイル8
に対向するフレーム3の面には厚さ約0.05μmの樹
脂膜12が被着されていて、このフレーム3の面とコイ
ル8とが樹脂膜12を介して当接して接着固定されてい
る構造を特徴としている。第1の実施例と同一部分は同
一番号で示している。25は固定軸でこの固定軸25に
対してハブ1は玉軸受5,6を介して回転自在に支持さ
れている。このような構造において、ステータコア7に
巻回されたコイル8に通電すると、このコイル8に流れ
る電流と駆動マグネット9から発生される磁界との作用
によってハブ1は回転力を受けるので、ハブ1は玉軸受
5,6を介して固定軸25を中心にして回転する。よっ
て、ハブ1の外周面に装着されたディスク18もハブ1
と一体に回転駆動されることになる。
【0023】この第3の実施例によれば、ステータコア
7に巻回されたコイル8に対向する面に樹脂膜12を被
着し、フレームとコイル8とを当接して接着固定したの
で、コイル8の端末8Aをフレーム3の透孔10から導
出する際絶縁を確保することができる。また、鉄板16
を用いることなくコイル8の端末8Aを導出するので、
モータの薄型化を実現することができる。
【0024】第1及び第2の実施例では軸回転型に適用
した例で説明したが、軸固定型に対しても同様に適用す
ることができる。また、第3の実施例では軸固定型に適
用した例で説明したが、軸回転型に対しても同様に適用
することができる。なお、各実施例で用いる樹脂膜は絶
縁性のものであれば、任意の材料を用いることができ
る。
【0025】
【発明の効果】請求項1に係わる本発明によれば、ステ
ータコアに巻回されたコイルに対向するフレームの面
と、フレームの透孔の内周面とに樹脂膜を被着するよう
にしたので、薄い樹脂膜によって絶縁を確保することが
できると共に、モータの薄型化を実現することができ
る。請求項2に係わる本発明によれば、コイルと対向す
るフレームの面に鉄板を固着し、この鉄板に樹脂膜を被
着するようにしたので、この樹脂膜によって絶縁を確保
することができると共に、鉄板によってモータの剛性の
向上及び対振動特性の改善を図ることができる。請求項
3に係わる本発明によれば、フレームの面に固着された
鉄板とコイルとを当接して接着固定するようにしたの
で、請求項1の発明と同様な効果を得ることができる。
請求項4に係わる本発明によれば、ステータコアに巻回
されたコイルに対向する面とは反対側のフレームの底面
にフレキシブル基板を貼着すると共に、フレームの外周
面で上記コイルの端末と上記フレキシブル基板とを半田
付けするようにしたので、請求項1又は請求項2の発明
と同様な効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のディスク駆動用モータの第1の実施例
を示す半断面図である。
【図2】本発明の第2の実施例を示す半断面図である。
【図3】本発明の第3の実施例を示す半断面図である。
【図4】図3の主要部を示す拡大図である。
【図5】従来例を示す半断面図である。
【図6】他の従来例を示す半断面図である。
【図7】図5及び図6の従来例の欠点の説明図である。
【図8】その他の従来例を示す半断面図である。
【符号の説明】
1 ハブ 2 回転軸 3 フレーム 4 フレームの筒状支持部 5,6 玉軸受 7 ステータコア 8 コイル 10 フレームの透孔 11 フレキシブル基板 12 樹脂膜 13 溝 14 フレキシブル基板の貫通孔 15 半田付けランド 16 鉄板 18 ディスク 25 固定軸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H02K 3/38 H02K 3/52 H02K 29/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスクを回転駆動するハブと、コイル
    が巻回されたステータコアと、上記コイルの端末を導出
    するための透孔を有するフレームとを備えてなるディス
    ク駆動用モータにおいて、上記ステータコアに巻回され
    たコイルに対向する上記フレームの面と、上記透孔の内
    周面とに樹脂膜が被着されていることを特徴とするディ
    スク駆動用モータ。
  2. 【請求項2】 ディスクを回転駆動するハブと、コイル
    が巻回されたステータコアと、上記コイルの端末を導出
    するための透孔を有するフレームとを備えてなるディス
    ク駆動用モータにおいて、上記フレームの上記コイルと
    対向する面に鉄板が固着され、この鉄板に樹脂膜が被着
    されていることを特徴とするディスク駆動用モータ。
  3. 【請求項3】 上記フレームの面に固着された鉄板と上
    記ステータコアに巻回されたコイルとが、当接して接着
    固定されていることを特徴とする請求項2記載のディス
    ク駆動用モータ。
  4. 【請求項4】 上記ステータコアに巻回されたコイルに
    対向する面とは反対側のフレームの底面にフレキシブル
    基板を貼着すると共に、上記フレームの外周面で上記コ
    イルの端末と上記フレキシブル基板とを半田付けしたこ
    とを特徴とする請求項1又は請求項2記載のディスク駆
    動用モータ。
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