JP2876671B2 - 車載用表示装置 - Google Patents
車載用表示装置Info
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- JP2876671B2 JP2876671B2 JP1340474A JP34047489A JP2876671B2 JP 2876671 B2 JP2876671 B2 JP 2876671B2 JP 1340474 A JP1340474 A JP 1340474A JP 34047489 A JP34047489 A JP 34047489A JP 2876671 B2 JP2876671 B2 JP 2876671B2
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- system bus
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- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Arrangements Of Lighting Devices For Vehicle Interiors, Mounting And Supporting Thereof, Circuits Therefore (AREA)
- Processing Or Creating Images (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は車両に関する所定の情報表示、例えば地図表
示を行う車載用表示装置に関する。
示を行う車載用表示装置に関する。
〔従来の技術〕 従来、この種の表示装置において、車載コンピュータ
のROMに表示用のプログラムが内蔵されており、このプ
ログラムに従って、この車載コンピュータとシステムバ
スにより接続された車載の各表示処理の制御装置（EC
U）からの情報入力に基づいて一定の表示が行われるの
みであった。
のROMに表示用のプログラムが内蔵されており、このプ
ログラムに従って、この車載コンピュータとシステムバ
スにより接続された車載の各表示処理の制御装置（EC
U）からの情報入力に基づいて一定の表示が行われるの
みであった。
従って、後から別の表示用プログラムを使用すること
ができず、また、使用できたとしても、表示の拡張的機
能を図ることができなかった。
ができず、また、使用できたとしても、表示の拡張的機
能を図ることができなかった。
本発明は上記問題に鑑みたもので、拡張的表示を行う
ためのアプリケーションプログラムを内蔵した外設記憶
媒体と接続可能とするとともに、該アプリケーションプ
ログラムに従って拡張的処理を行うための処理機能を有
した外設ECUと接続可能として、表示機能の拡張を行え
るようにした車載用表示装置を提供することを目的とす
る。
ためのアプリケーションプログラムを内蔵した外設記憶
媒体と接続可能とするとともに、該アプリケーションプ
ログラムに従って拡張的処理を行うための処理機能を有
した外設ECUと接続可能として、表示機能の拡張を行え
るようにした車載用表示装置を提供することを目的とす
る。
本発明は、上記目的を達成するために、 所定の情報表示を行う表示手段と、 この表示手段に前記所定の情報表示を行わせるプログ
ラムを内蔵した車載コンピュータと、 この車載コンピュータとシステムバスラインにより接
続され、前記情報表示を行うに必要な情報を発生し、前
記車載コンピュータに前記情報を前記システムバスライ
ンを介して入力する車載処理手段と、 を備えた車載用表示装置において、 前記車載コンピュータは、少なくとも前記表示手段に
拡張的表示を行うためのアプリケーションプログラムを
内蔵した外設記憶媒体と接続可能とされており、 さらに、前記拡張的表示を行うに必要な情報を発生する
外設処理手段と前記システムバスラインを介して接続可
能とされており、前記アプリケーションプログラムの実
行過程において前記外設処理手段の発生する情報と関連
を有して前記アプリケーションプログラムを実行させ前
記表示手段に前記拡張的表示を行わせるようにしてい
る。
ラムを内蔵した車載コンピュータと、 この車載コンピュータとシステムバスラインにより接
続され、前記情報表示を行うに必要な情報を発生し、前
記車載コンピュータに前記情報を前記システムバスライ
ンを介して入力する車載処理手段と、 を備えた車載用表示装置において、 前記車載コンピュータは、少なくとも前記表示手段に
拡張的表示を行うためのアプリケーションプログラムを
内蔵した外設記憶媒体と接続可能とされており、 さらに、前記拡張的表示を行うに必要な情報を発生する
外設処理手段と前記システムバスラインを介して接続可
能とされており、前記アプリケーションプログラムの実
行過程において前記外設処理手段の発生する情報と関連
を有して前記アプリケーションプログラムを実行させ前
記表示手段に前記拡張的表示を行わせるようにしてい
る。
以下本発明を図に示す実施例について説明する。
第１図はその一実施例を示す全体構成図である。この
第１図において、地図データ用CD1は地図データを記憶
したものであり、各地域毎の地図データ用CDがオートチ
ェンジャー２内に複数枚装着設定される。このオートチ
ェンジャー２にて地図用CDドライバ３からの選択により
特定の地図データ用Ｃデータから地図データが読み出さ
れる。どの地図データ用CDから地図データを読み出すか
はコンピュータ４からの指令に基づいて行われる。
第１図において、地図データ用CD1は地図データを記憶
したものであり、各地域毎の地図データ用CDがオートチ
ェンジャー２内に複数枚装着設定される。このオートチ
ェンジャー２にて地図用CDドライバ３からの選択により
特定の地図データ用Ｃデータから地図データが読み出さ
れる。どの地図データ用CDから地図データを読み出すか
はコンピュータ４からの指令に基づいて行われる。
コンピュータ４には、車両に設置されたナビECU5、エ
アコン（A/C）ECU6、オーディオECU7、電話ECU8などか
ら、後述するナビゲーション表示、エアコン操作表示、
オーディオ操作表示、電話操作表示を行うに必要な情報
が、システムバス17を介して入力される。ここで、拡張
的な処理を行うための拡張ECU19は、通信アダプタ18に
よりコンピュータ４に接続可能とされており、通信アダ
プタ18、システムバス17を介してコンピュータ４と情報
を送受信する。
アコン（A/C）ECU6、オーディオECU7、電話ECU8などか
ら、後述するナビゲーション表示、エアコン操作表示、
オーディオ操作表示、電話操作表示を行うに必要な情報
が、システムバス17を介して入力される。ここで、拡張
的な処理を行うための拡張ECU19は、通信アダプタ18に
よりコンピュータ４に接続可能とされており、通信アダ
プタ18、システムバス17を介してコンピュータ４と情報
を送受信する。
ここで、第２図を用いて通信アダプタ18について説明
する。第２図（ａ）は通信アダプタ18内の構成を示すブ
ロック図である。通信変換部は、システムバス17の通信
プロトコルと、拡張ECU19との通信プロトコルを相互変
換するブロックであり、システムバス17内のデータと拡
張ECU19内のデータのやりとりをする。通信アダプタ18
がシステムバス17からデータを受信した場合は、第２図
（ｂ）に示すように、通信変換部にて、そのデータが拡
張ECU19へ送信するためのものか否かを判定し、拡張ECU
19へ送信するデータである場合には通信プロトコルすな
わち通信方式を拡張ECU19のものに変換し、拡張ECU19へ
送るようにしている。一方、拡張ECU19からデータを受
信した場合は、第２図（ｃ）に示すように、通信変換部
にて、通信プロトコルを拡張ECU19のものらシステムバ
ス17のものに変換し、変換したものがシステムバス17に
対して正規なコマンドであるか否かを判定し、正規コマ
ンドであると判定された場合にシステムバス17にデータ
を送信するようにしている。すなわち、拡張ECU19はナ
ビECU5、A/CECU6等の種々の車載ECUとは別に種々のユー
ザーにより作製されるものであるため、拡張ECU19と車
載のコンピュータ４とをシステムバス17を介して通信を
行うために、拡張ECU19での通信プロトコルをシステム
バス17側のものと適合するように、通信アダプタ18内の
通信変換部にて通信プロトコルの相互変換を行ってい
る。
する。第２図（ａ）は通信アダプタ18内の構成を示すブ
ロック図である。通信変換部は、システムバス17の通信
プロトコルと、拡張ECU19との通信プロトコルを相互変
換するブロックであり、システムバス17内のデータと拡
張ECU19内のデータのやりとりをする。通信アダプタ18
がシステムバス17からデータを受信した場合は、第２図
（ｂ）に示すように、通信変換部にて、そのデータが拡
張ECU19へ送信するためのものか否かを判定し、拡張ECU
19へ送信するデータである場合には通信プロトコルすな
わち通信方式を拡張ECU19のものに変換し、拡張ECU19へ
送るようにしている。一方、拡張ECU19からデータを受
信した場合は、第２図（ｃ）に示すように、通信変換部
にて、通信プロトコルを拡張ECU19のものらシステムバ
ス17のものに変換し、変換したものがシステムバス17に
対して正規なコマンドであるか否かを判定し、正規コマ
ンドであると判定された場合にシステムバス17にデータ
を送信するようにしている。すなわち、拡張ECU19はナ
ビECU5、A/CECU6等の種々の車載ECUとは別に種々のユー
ザーにより作製されるものであるため、拡張ECU19と車
載のコンピュータ４とをシステムバス17を介して通信を
行うために、拡張ECU19での通信プロトコルをシステム
バス17側のものと適合するように、通信アダプタ18内の
通信変換部にて通信プロトコルの相互変換を行ってい
る。
また、第１図においてコンピュータ４は、CRT9の画面
に表示されるカーソルを移動するためのカーソルキー10
a等を備えたリモコンスイッチ10、CRT9の画面周辺に設
置されたパネルスイッチ9a〜9f、およびCRT9の画面上に
設置されたタッチスイッチ11からのスイッチ情報に応じ
てCRT9の画面に、ナビゲーション、エアコン操作、オー
ディオ操作、電話操作などの表示を行う演算処理を実行
する。また、スイッチ操作に応答してブザー12を駆動し
ビープ音を発生させる。
に表示されるカーソルを移動するためのカーソルキー10
a等を備えたリモコンスイッチ10、CRT9の画面周辺に設
置されたパネルスイッチ9a〜9f、およびCRT9の画面上に
設置されたタッチスイッチ11からのスイッチ情報に応じ
てCRT9の画面に、ナビゲーション、エアコン操作、オー
ディオ操作、電話操作などの表示を行う演算処理を実行
する。また、スイッチ操作に応答してブザー12を駆動し
ビープ音を発生させる。
なお、ナビゲーション表示においては、コンピュータ
４内に予め定められたナビゲーション表示プログラムに
より地図表示上に現在位置を表示させる等の処理が行わ
れるが、その基本的なナビゲーション表示以外に、拡張
的に設けられたアプリケーションプログラムにより上記
地図データを用いた種々のナビゲーション応用表示が可
能となる。
４内に予め定められたナビゲーション表示プログラムに
より地図表示上に現在位置を表示させる等の処理が行わ
れるが、その基本的なナビゲーション表示以外に、拡張
的に設けられたアプリケーションプログラムにより上記
地図データを用いた種々のナビゲーション応用表示が可
能となる。
アプリケーションCD13は、そのために用いられるもの
で、例えばゴルフ場案内プログラムを記憶したもの、飲
食店案内を行うためのグルメマッププログラムを記憶し
たものなどがそれぞれ１枚毎のCDとして用意され、オー
トチェンジャー14内に装着設定される。また、このオー
トチェンジャー14内には、通常の音楽用CD、TVゲームの
ゲームソフトCDも装着される。音楽用CDドライバ15は、
オートチェンジャー14内にCDが入っているのか、またど
こにどの種のCDが入っているのかを判別するとともに、
コンピュータ４からの指令に応じ、音楽用CDを選択する
場合にはその音楽用CDからPCM出力としてスピーカ16に
出力し車室内に音楽を流すようにする。また、音楽用CD
以外のアプリケーションCDが選択された場合にはそこに
記憶されたプログラムをコンピュータ４に送出する。
で、例えばゴルフ場案内プログラムを記憶したもの、飲
食店案内を行うためのグルメマッププログラムを記憶し
たものなどがそれぞれ１枚毎のCDとして用意され、オー
トチェンジャー14内に装着設定される。また、このオー
トチェンジャー14内には、通常の音楽用CD、TVゲームの
ゲームソフトCDも装着される。音楽用CDドライバ15は、
オートチェンジャー14内にCDが入っているのか、またど
こにどの種のCDが入っているのかを判別するとともに、
コンピュータ４からの指令に応じ、音楽用CDを選択する
場合にはその音楽用CDからPCM出力としてスピーカ16に
出力し車室内に音楽を流すようにする。また、音楽用CD
以外のアプリケーションCDが選択された場合にはそこに
記憶されたプログラムをコンピュータ４に送出する。
第３図はコンピュータ４とアプリケーションCDにおけ
るプログラムの関係を示す図である。オートチェンジャ
ー14内にはゴルフ場案内、グルメマップ、ホテルマッ
プ、ダイアリ、ゲームソフト等のアプリケーションプロ
グラムをそれぞれ記憶した複数のアプリケーションCDが
装着されており、そのうちの特定のアプリケーションプ
ログラムがコンピュータ４内にダウンロードされる。こ
のダウンロードされたアプリケーションプログラムは、
インタプリタにより種々のチェックが行われて実行され
る。すなわち、アプリケーションCDは車載のコンピュー
タ４におけるプログラムとは別に種々のユーザーにより
作製されたものであるため、そのアプリケーションCDが
コンピュータ４におけるプログラムと適合する（コンピ
ュータ４におけるプログラムを保護する）よう、またそ
のアプリケーションCDの作製を許可したユーザーがその
許可範囲内でアプリケーションプログラムを作製してい
るかどうかをチェックし、そのチェック後のプログラム
がインタプリタにより実行される。そのチェックはアプ
リケーションプログラムのインストラクションコード単
位で行われる。
るプログラムの関係を示す図である。オートチェンジャ
ー14内にはゴルフ場案内、グルメマップ、ホテルマッ
プ、ダイアリ、ゲームソフト等のアプリケーションプロ
グラムをそれぞれ記憶した複数のアプリケーションCDが
装着されており、そのうちの特定のアプリケーションプ
ログラムがコンピュータ４内にダウンロードされる。こ
のダウンロードされたアプリケーションプログラムは、
インタプリタにより種々のチェックが行われて実行され
る。すなわち、アプリケーションCDは車載のコンピュー
タ４におけるプログラムとは別に種々のユーザーにより
作製されたものであるため、そのアプリケーションCDが
コンピュータ４におけるプログラムと適合する（コンピ
ュータ４におけるプログラムを保護する）よう、またそ
のアプリケーションCDの作製を許可したユーザーがその
許可範囲内でアプリケーションプログラムを作製してい
るかどうかをチェックし、そのチェック後のプログラム
がインタプリタにより実行される。そのチェックはアプ
リケーションプログラムのインストラクションコード単
位で行われる。
また、コンピュータ４はシステムアプリケーションと
して種々の表示プログラム、すなわちナビゲーション表
示処理、オーディオ表示処理、エアコン表示処理、電話
操作表示処理、TV表示処理、地名検索操作処理、整備マ
ニュアル表示処理などの表示プログラムを備えており、
それらとインタプリタを介して実行されるアプリケーシ
ョンプログラムのうちの１つが実行されてそれに対応し
た表示がCRT9上に行われる。かかる表示プログラムにお
いてコンピュータ４の入出力機器、すなわち第１図のCR
T9、パネルスイッチ9a〜9f、CDドライバ３、15、各種EC
U5〜８などとの処理実行は、システム基本プログラム
（OS）を用いて行われる。
して種々の表示プログラム、すなわちナビゲーション表
示処理、オーディオ表示処理、エアコン表示処理、電話
操作表示処理、TV表示処理、地名検索操作処理、整備マ
ニュアル表示処理などの表示プログラムを備えており、
それらとインタプリタを介して実行されるアプリケーシ
ョンプログラムのうちの１つが実行されてそれに対応し
た表示がCRT9上に行われる。かかる表示プログラムにお
いてコンピュータ４の入出力機器、すなわち第１図のCR
T9、パネルスイッチ9a〜9f、CDドライバ３、15、各種EC
U5〜８などとの処理実行は、システム基本プログラム
（OS）を用いて行われる。
また、現在、表示実行しているプログラムから他の表
示を行う場合には、CRT9に設けられたパネルスイッチ9a
〜9fを操作して行う。その切換の制御はシステムアプリ
ケーションにおけるアプリケーション制御処理として行
われる。
示を行う場合には、CRT9に設けられたパネルスイッチ9a
〜9fを操作して行う。その切換の制御はシステムアプリ
ケーションにおけるアプリケーション制御処理として行
われる。
次にそのアプリケーション制御処理について説明す
る。第１図のパネルスイッチ9a〜9fのいずれかのスイッ
チが操作されることにより、処理が開始されるが、例え
ば、ナビスイッチ9aが操作された場合には、第３図のナ
ビゲーション表示処理を実行させる。このナビゲーショ
ン表示処理において地図データ用CDから所望の地区の地
図データを読出してCRT9の画面に道路地図を表示させる
とともにナビECU5から現在地を示すデータを入力してそ
の道路地図上に現在位置を演算させる等の通常のナビゲ
ーションに必要な演算処理を実行する。また、Audioス
イッチ9bが操作された場合には、第３図のオーディオ操
作表示処理を実行させる。同様に、A/Cスイッチ9c、TEL
スイッチ9d、TVスイッチ9eが操作された場合にも、第３
図のエアコン操作表示、電話操作表示、TV表示の処理を
それぞれ実行させ、A/CECU6、電話ECU8、TVECU（第１図
に示せず）からの情報によりそれぞれ応じた表示をCRT9
に行う。
る。第１図のパネルスイッチ9a〜9fのいずれかのスイッ
チが操作されることにより、処理が開始されるが、例え
ば、ナビスイッチ9aが操作された場合には、第３図のナ
ビゲーション表示処理を実行させる。このナビゲーショ
ン表示処理において地図データ用CDから所望の地区の地
図データを読出してCRT9の画面に道路地図を表示させる
とともにナビECU5から現在地を示すデータを入力してそ
の道路地図上に現在位置を演算させる等の通常のナビゲ
ーションに必要な演算処理を実行する。また、Audioス
イッチ9bが操作された場合には、第３図のオーディオ操
作表示処理を実行させる。同様に、A/Cスイッチ9c、TEL
スイッチ9d、TVスイッチ9eが操作された場合にも、第３
図のエアコン操作表示、電話操作表示、TV表示の処理を
それぞれ実行させ、A/CECU6、電話ECU8、TVECU（第１図
に示せず）からの情報によりそれぞれ応じた表示をCRT9
に行う。
また、メニュースイッチ9fが操作された場合には、CR
T9にメニュー表示が行われる。このメニュー表示は、CD
ソフト、地名検索、整備マニュアル等の各メニュー表示
であり、CRT画面上でそれぞれの表示位置をタッチ操作
することにより、すなわちタッチスイッチ11によりメニ
ュー選択することができる。ここで、例えば地名検索メ
ニューが選択された場合には、第３図の地名検索操作処
理を実行させる。この地名検索操作処理においては、CR
T9の画面上に地名表示を行うとともにタッチスイッチ1
1、カーソルキー10aの操作等により地名検索を行ってナ
ビゲーションにおける目的地の設定、自宅等の登録地の
登録等の処理を行う。また、整備マニュアルメニューが
選択された場合には、第３図の整備マニュアル表示処理
を実行させ、整備マニュアルをCRT9の画面上に表示させ
る。
T9にメニュー表示が行われる。このメニュー表示は、CD
ソフト、地名検索、整備マニュアル等の各メニュー表示
であり、CRT画面上でそれぞれの表示位置をタッチ操作
することにより、すなわちタッチスイッチ11によりメニ
ュー選択することができる。ここで、例えば地名検索メ
ニューが選択された場合には、第３図の地名検索操作処
理を実行させる。この地名検索操作処理においては、CR
T9の画面上に地名表示を行うとともにタッチスイッチ1
1、カーソルキー10aの操作等により地名検索を行ってナ
ビゲーションにおける目的地の設定、自宅等の登録地の
登録等の処理を行う。また、整備マニュアルメニューが
選択された場合には、第３図の整備マニュアル表示処理
を実行させ、整備マニュアルをCRT9の画面上に表示させ
る。
また、ここでCDソフトメニューが選択された場合に
は、インタプリンタプログラムが起動される。このイン
タプリンタプログラムの起動によってCDソフトのタイト
ル表示がCRT9に行われる。このタイトル表示はオートチ
ェンジャー14内に装着されているアプリケーションCDの
種類を読み出してその種類を表示させるもので、ゴルフ
場案内、グルメマップ、ホテルマップ、ダイアリ、TVゲ
ートのアプリケーションCDが装着されていれば、それら
が表示されるものである。そして、タッチスイッチ11あ
るいはカーソルキー10等の操作によりそれらのいずれか
が選択されると、前述のインタプリタによる種々のチェ
ックが行われ、コンピュータ４内にて処理可能なプログ
ラムがダウンロードされる。
は、インタプリンタプログラムが起動される。このイン
タプリンタプログラムの起動によってCDソフトのタイト
ル表示がCRT9に行われる。このタイトル表示はオートチ
ェンジャー14内に装着されているアプリケーションCDの
種類を読み出してその種類を表示させるもので、ゴルフ
場案内、グルメマップ、ホテルマップ、ダイアリ、TVゲ
ートのアプリケーションCDが装着されていれば、それら
が表示されるものである。そして、タッチスイッチ11あ
るいはカーソルキー10等の操作によりそれらのいずれか
が選択されると、前述のインタプリタによる種々のチェ
ックが行われ、コンピュータ４内にて処理可能なプログ
ラムがダウンロードされる。
ここで、例えばTVゲームソフトのアプリケーションCD
が選択された場合について説明する。
が選択された場合について説明する。
なお、ここで拡張ECU19としては、第６図に示すよう
なジョイスチック入力、効果音出力が可能な拡張ECUが
接続されている。第６図は、このジョイスチック入力、
効果音出力が可能な拡張ECUの一例を示すブロック構成
図であり、ジョイスチック、入力処理回路、スピーカ、
効果音出力回路および通信制御回路から構成されてい
る。
なジョイスチック入力、効果音出力が可能な拡張ECUが
接続されている。第６図は、このジョイスチック入力、
効果音出力が可能な拡張ECUの一例を示すブロック構成
図であり、ジョイスチック、入力処理回路、スピーカ、
効果音出力回路および通信制御回路から構成されてい
る。
第４図には、アプリケーションCD13の一例としてTVゲ
ームのプログラム構成図を示す。このゲームソフトは、
車載コンピュータ４内で処理可能なストーリィ展開プロ
グラム、CRT表示プログラムと、車載コンピュータ４で
は処理できないジョイスチック入力プログラム、効果音
出力プログラムから成りたっている。また、第５図にこ
のストーリィ展開プログラムのフローチャートを示す。
ームのプログラム構成図を示す。このゲームソフトは、
車載コンピュータ４内で処理可能なストーリィ展開プロ
グラム、CRT表示プログラムと、車載コンピュータ４で
は処理できないジョイスチック入力プログラム、効果音
出力プログラムから成りたっている。また、第５図にこ
のストーリィ展開プログラムのフローチャートを示す。
パネルスイッチのメニュースイッチ9fが操作され、CD
ソフトメニューの中から、TVゲームソフトのアプリケー
ションCD13が選択された場合、インタプリタによる前述
のチェックの後コンピュータ４のデータ転送制御部によ
り、第４図のプログラム構成のうちコンピュータ４にて
処理可能なプログラムがコンピュータ４内にダウンロー
ドされ、第５図に示すストーリィ展開プログラムが起動
される。
ソフトメニューの中から、TVゲームソフトのアプリケー
ションCD13が選択された場合、インタプリタによる前述
のチェックの後コンピュータ４のデータ転送制御部によ
り、第４図のプログラム構成のうちコンピュータ４にて
処理可能なプログラムがコンピュータ４内にダウンロー
ドされ、第５図に示すストーリィ展開プログラムが起動
される。
ストーリィ展開プログラムは、第５図のフローに従
い、まずジョイスチック入力プログラム、効果音出力プ
ログラムを、コンピュータ４内のデータ転送制御部によ
り、アプリケーションCD13からシステムバス17、通信ア
ダプタ18を経由して、第６図に示す構成の拡張ECU19に
転送する。これら転送されるプログラムは、前述した如
く、通信アダプタ18の通信変換部にて拡張ECU19に適合
するように通信プロトコルを変換されて、転送される。
い、まずジョイスチック入力プログラム、効果音出力プ
ログラムを、コンピュータ４内のデータ転送制御部によ
り、アプリケーションCD13からシステムバス17、通信ア
ダプタ18を経由して、第６図に示す構成の拡張ECU19に
転送する。これら転送されるプログラムは、前述した如
く、通信アダプタ18の通信変換部にて拡張ECU19に適合
するように通信プロトコルを変換されて、転送される。
次に、メニュー画面等の画面作成を行い、ダウンロー
ドしたCRT表示プログラムにより作成した画面をCRT9に
表示する。ここで、もしCRT表示と連動して効果音が必
要な場合は、拡張ECU19内に転送された効果音出力プロ
グラムを起動させる指示をシステムバス17、通信アダプ
タ18を介して拡張ECU19内の効果音出力回路へ送出し、
拡張ECU19のスピーカより効果音を出力させる。
ドしたCRT表示プログラムにより作成した画面をCRT9に
表示する。ここで、もしCRT表示と連動して効果音が必
要な場合は、拡張ECU19内に転送された効果音出力プロ
グラムを起動させる指示をシステムバス17、通信アダプ
タ18を介して拡張ECU19内の効果音出力回路へ送出し、
拡張ECU19のスピーカより効果音を出力させる。
次に、拡張ECU19内に転送したジョイスチック入力プ
ログラムにより、拡張ECU19のジョイスチックによりジ
ョイスチック入力があったか否かを通信アダプタ18、シ
ステム17を介してコンピュータ４内に入力し、ジョイス
チック入力があればそのデータを受信し、次の画面作成
が実行される。なお、ここで拡張ECU19からの信号は、
前述したように、通信アダプタ18の通信変換部にてシス
テムバス17の通信プロトコルに適合するように変換さ
れ、コンピュータ４へ入力される。
ログラムにより、拡張ECU19のジョイスチックによりジ
ョイスチック入力があったか否かを通信アダプタ18、シ
ステム17を介してコンピュータ４内に入力し、ジョイス
チック入力があればそのデータを受信し、次の画面作成
が実行される。なお、ここで拡張ECU19からの信号は、
前述したように、通信アダプタ18の通信変換部にてシス
テムバス17の通信プロトコルに適合するように変換さ
れ、コンピュータ４へ入力される。
以上述べた実施例によれば、予め設定された車載コン
ピュータ４に、種々のアプリケーション表示を可能とす
るアプリケーションプログラムの外設を可能とし、その
アプリケーションプログラムの実行について車載コンピ
ュータのシステム保護を図るべくインタプリタのチェッ
ク機能を介して実行させるようにし、さらに、車載コン
ピュータとシステムバス17を介して、車載コンピュータ
では処理されないアプリケーションプログラムを実行で
きるように種々の拡張処理を可能とする拡張ECU19を外
設することが可能とされている。ここで、拡張ECU19の
設定においてはユーザー側で行われるが、そのユーザー
毎の通信プロトコルに相違があるにしても、その拡張処
理を適正に行うべく、通信アダプタ18の通信変換部にて
システム側と拡張ECU側との通信プロトコルを相互変換
してデータの送受を行うようにしているため、容易に良
好な表示制御処理の拡張が実現でき、さらには、特定メ
ーカ作製のものに限らず、種々のメーカにて作製した種
々の拡張ECUを用いることも可能である。
ピュータ４に、種々のアプリケーション表示を可能とす
るアプリケーションプログラムの外設を可能とし、その
アプリケーションプログラムの実行について車載コンピ
ュータのシステム保護を図るべくインタプリタのチェッ
ク機能を介して実行させるようにし、さらに、車載コン
ピュータとシステムバス17を介して、車載コンピュータ
では処理されないアプリケーションプログラムを実行で
きるように種々の拡張処理を可能とする拡張ECU19を外
設することが可能とされている。ここで、拡張ECU19の
設定においてはユーザー側で行われるが、そのユーザー
毎の通信プロトコルに相違があるにしても、その拡張処
理を適正に行うべく、通信アダプタ18の通信変換部にて
システム側と拡張ECU側との通信プロトコルを相互変換
してデータの送受を行うようにしているため、容易に良
好な表示制御処理の拡張が実現でき、さらには、特定メ
ーカ作製のものに限らず、種々のメーカにて作製した種
々の拡張ECUを用いることも可能である。
次に、通信アダプタ18内の他の構成を第７図に示す。
第７図において、通信アダプタ18は通信変換部とシステ
ム保護部から成りたっている。通信変換部は上記一実施
例の第２図（ａ）〜（ｃ）に示すものと同様に、システ
ムバス17の通信プロトコルと拡張ECU19内の通信プロト
コルを通信可能に相互変換するブロックである。一方、
システム保護部は、拡張ECU19の故障や、アプリケーシ
ョンCD13から拡張ECU19に転送されるアプリケーション
プログラム内のバグ等により、システムバス17が拡張EC
U19に占有されて、システム全体がハングアップしてし
まうのを防ぐブロックであり、例えば特開昭64−46343
号公報に提案されているフェイルセーフ回路で構成され
ている。すなわち、このシステム保護部により、拡張EC
U19の暴走や故障からシステムバス17を守り、システム
のハングアップを防止することができ、信頼性の高いシ
ステムが構築できる。
第７図において、通信アダプタ18は通信変換部とシステ
ム保護部から成りたっている。通信変換部は上記一実施
例の第２図（ａ）〜（ｃ）に示すものと同様に、システ
ムバス17の通信プロトコルと拡張ECU19内の通信プロト
コルを通信可能に相互変換するブロックである。一方、
システム保護部は、拡張ECU19の故障や、アプリケーシ
ョンCD13から拡張ECU19に転送されるアプリケーション
プログラム内のバグ等により、システムバス17が拡張EC
U19に占有されて、システム全体がハングアップしてし
まうのを防ぐブロックであり、例えば特開昭64−46343
号公報に提案されているフェイルセーフ回路で構成され
ている。すなわち、このシステム保護部により、拡張EC
U19の暴走や故障からシステムバス17を守り、システム
のハングアップを防止することができ、信頼性の高いシ
ステムが構築できる。
なお、上述した実施例においてはアプリケーションプ
ログラムを記憶するものとして、CDを用いるものを示し
たが、ICカード、フロッピーディスク等の他の記憶媒体
を用いるようにしてもよい。
ログラムを記憶するものとして、CDを用いるものを示し
たが、ICカード、フロッピーディスク等の他の記憶媒体
を用いるようにしてもよい。
また、拡張ECU19も、入力、出力、データ処理等の拡
張処理を行える機能があれば何でもよい。
張処理を行える機能があれば何でもよい。
以上詳述した如く、本発明の車載用表示装置によれ
ば、拡張的表示を行うためのアプリケーションプログラ
ムを内蔵した外設記憶媒体と接続可能とするとともに、
該アプリケーションプログラムに従って拡張的処理を行
うための処理機能を有した外設ECUと接続可能としてい
るために、表示機能の拡張を行うことができるという優
れた効果がある。
ば、拡張的表示を行うためのアプリケーションプログラ
ムを内蔵した外設記憶媒体と接続可能とするとともに、
該アプリケーションプログラムに従って拡張的処理を行
うための処理機能を有した外設ECUと接続可能としてい
るために、表示機能の拡張を行うことができるという優
れた効果がある。
第１次は本発明一実施例を示す全体構成図、第２図
（ａ）は本発明一実施例の通信アダプタのブロック構成
図、第２図（ｂ）、（ｃ）は該通信アダプタの通信変換
部の作用を説明するフローチャート、第３図は車載コン
ピュータとアプリケーションCDにおけるプログラムの関
係を示す図、第４図はアプリケーションCD内のアプリケ
ーションプログラムの一内容例を示す図、第５図は第４
図に示すもののスリーリィ展開プログラムの実行フロー
チャート、第６図は拡張ECUの一構成を示す図、第７図
は通信アダプタの他の構成を示すブロック構成図であ
る。 １…地図データ用CD,4…コンピュータ,9…CRT,9a〜9f…
パネルスイッチ,10…リモコンスイッチ,11…タッチスイ
ッチ,13…アプリケーションCD,17…システムバス,18…
通信アダプタ,19…拡張ECU。
（ａ）は本発明一実施例の通信アダプタのブロック構成
図、第２図（ｂ）、（ｃ）は該通信アダプタの通信変換
部の作用を説明するフローチャート、第３図は車載コン
ピュータとアプリケーションCDにおけるプログラムの関
係を示す図、第４図はアプリケーションCD内のアプリケ
ーションプログラムの一内容例を示す図、第５図は第４
図に示すもののスリーリィ展開プログラムの実行フロー
チャート、第６図は拡張ECUの一構成を示す図、第７図
は通信アダプタの他の構成を示すブロック構成図であ
る。 １…地図データ用CD,4…コンピュータ,9…CRT,9a〜9f…
パネルスイッチ,10…リモコンスイッチ,11…タッチスイ
ッチ,13…アプリケーションCD,17…システムバス,18…
通信アダプタ,19…拡張ECU。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) B60Q 11/00 G09G 5/00 H04L 13/00 G08G 1/0962
Claims (2)
- 【請求項１】所定の情報表示を行う表示手段と、 この表示手段に前記所定の情報表示を行わせるプログラ
ムを内蔵した車載コンピュータと、 この車載コンピュータとシステムバスラインにより接続
され、前記情報表示を行うに必要な情報を発生し、前記
車載コンピュータに前記情報を前記システムバスライン
を介して入力する車載処理手段と を備えた車載用表示装置において、 前記車載コンピュータは、少なくとも前記表示手段に拡
張的表示を行うためのアプリケーションプログラムを内
蔵した外設記憶媒体と接続可能とされており、 さらに、前記拡張的表示を行うに必要な情報を発生する
外設処理手段と前記システムバスラインを介して接続可
能とされており、前記アプリケーションプログラムの実
行過程において前記外設処理手段の発生する情報と関連
を有して前記アプリケーションプログラムを実行させ前
記表示手段に前記拡張的表示を行わせるようにしたこと
を特徴とする車載用表示装置。 - 【請求項２】前記外設処理手段は、前記システムバスラ
イン側の通信プロトコルと前記外設処理手段側の通信プ
ロトコルとを相互変換する通信変換部を有する通信アダ
プタによって、前記システムバスラインを介して前記車
載コンピュータと通信可能に接続されることを特徴とす
る請求項１記載の車載用表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1340474A JP2876671B2 (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | 車載用表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1340474A JP2876671B2 (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | 車載用表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03200446A JPH03200446A (ja) | 1991-09-02 |
| JP2876671B2 true JP2876671B2 (ja) | 1999-03-31 |
Family
ID=18337309
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1340474A Expired - Lifetime JP2876671B2 (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | 車載用表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2876671B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3270692B2 (ja) * | 1996-09-26 | 2002-04-02 | 株式会社日立製作所 | ナビゲーションシステム |
| JP2005310131A (ja) * | 2004-03-26 | 2005-11-04 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 薄型半導体装置、及び薄型半導体装置の使用方法 |
| CN1938721B (zh) | 2004-03-26 | 2012-08-22 | 株式会社半导体能源研究所 | 薄半导体器件和薄半导体器件的操作方法 |
| JP2006347257A (ja) * | 2005-06-14 | 2006-12-28 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | 車載通信システム |
| JP2006347258A (ja) * | 2005-06-14 | 2006-12-28 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | 車載通信用アダプタおよび自動車用ワイヤハーネス |
| US8140220B2 (en) | 2008-05-30 | 2012-03-20 | Fujitsu Ten Limited | In-vehicle apparatus |
| JP5032431B2 (ja) * | 2008-09-30 | 2012-09-26 | 株式会社ケーヒン | エンジンセッティングシステム及びエンジンセッティング方法 |
| JP2011093374A (ja) * | 2009-10-28 | 2011-05-12 | Yazaki Corp | ワイヤハーネス、及び、電子機器制御システム |
-
1989
- 1989-12-27 JP JP1340474A patent/JP2876671B2/ja not_active Expired - Lifetime
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| 「情報処理ハンドブック」情報処理学会編（１９８９．５．３０），オーム社，ｐ．５５６ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03200446A (ja) | 1991-09-02 |
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