JP2875452B2 - 面実装型固体電解コンデンサーの製造方法 - Google Patents

面実装型固体電解コンデンサーの製造方法

Info

Publication number
JP2875452B2
JP2875452B2 JP5119938A JP11993893A JP2875452B2 JP 2875452 B2 JP2875452 B2 JP 2875452B2 JP 5119938 A JP5119938 A JP 5119938A JP 11993893 A JP11993893 A JP 11993893A JP 2875452 B2 JP2875452 B2 JP 2875452B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
anode
piece
chip
solid electrolytic
electrolytic capacitor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP5119938A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06333788A (ja
Inventor
長治郎 栗山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rohm Co Ltd
Original Assignee
Rohm Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Rohm Co Ltd filed Critical Rohm Co Ltd
Priority to JP5119938A priority Critical patent/JP2875452B2/ja
Publication of JPH06333788A publication Critical patent/JPH06333788A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2875452B2 publication Critical patent/JP2875452B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、小型大容量化を図った
タンタル固体電解コンデンサー又はアルミ固体電解コン
デンサー等の面実装型固体電解コンデンサーを製造する
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の固体電解コンデンサーに
おけるコンデンサー素子1は、以下に述べるような方法
で製造している。先づ、タンタル等の金属粒子を、図1
6に示すように、多孔質のチップ片2に焼結すると共
に、このチップ片2にタンタル等の金属製の陽極棒3を
一体的に固着する。
【0003】このチップ片2を、図17に示すように、
りん酸水溶液A等の化成液に浸漬した状態で直流電流を
印加して陽極酸化を行うことにより、チップ片2におけ
る各金属粒子の表面に、五酸化タンタル4等の誘電体膜
を形成する。この場合、チップ片2を、りん酸水溶液A
等の化成液に対して、当該チップ片2の上面がりん酸水
溶液A等の化成液の液面より適宜深さHだけ沈めるよう
に浸漬することにより、前記陽極棒3における付け根部
の外周面にも、同じく五酸化タンタル4a等の誘電体膜
を適宜長さHの部分にわたって形成する。
【0004】次いで、前記五酸化タンタル4,4a等の
誘電体膜を形成する工程を完了した前記チップ片2を、
図18に示すように、硝酸マンガン水溶液Bに対して、
当該チップ片2の上面が硝酸マンガン水溶液Bの液面よ
り低くならない状態まで浸漬して、硝酸マンガン水溶液
Bをチップ片2の内部まで浸透したのち引き揚げて焼成
すること複数回にわたって繰り返すことで、前記五酸化
タンタル4等の誘電体膜の表面に二酸化マンガン5等の
金属酸化物による固体電解質層を形成するか、前記五酸
化タンタル4等の誘電体膜の表面に、有機半導体膜によ
る固体電解質層を、化学重合方法又は電解酸化重合方法
或いは気相重合方法にて形成する。
【0005】更に、前記チップ片2における上面を除く
全外周面に、グラファト膜等を介して銀又はニッケル等
の金属製の陰極膜を形成することによって、前記コンデ
ンサー素子1を構成するようにしている。つまり、従来
の固体電解コンデンサーにおけるコンデンサー素子1
は、チップ片2における金属粒子の表面に、五酸化タン
タル等の誘電体膜4を形成するに際して、このチップ片
2に固着した陽極棒3における付け根部の外周面にも、
五酸化タンタル4a等の誘電体膜を、前記金属粒子の表
面に形成した五酸化タンタル4等の誘電体膜に連続する
ように形成することにより、この五酸化タンタル4a等
の誘電体膜にて、陽極棒3の陽極側と、二酸化マンガン
5等の固体電解質層の陰極側とを隔離(絶縁)するよう
に構成している。
【0006】このため、従来の固体電解コンデンサーに
おいては、チップ片2から突出する陽極棒3を、その付
け根部から切除することができないから、従来における
面実装型の固体電解コンデンサーの場合には、例えば、
特公平3−30977号公報に記載され、且つ、図19
に示すように、コンデンサー素子1を、そのチップ片2
を左右一対のリード端子6a,6bのうち一方のリード
端子6bに、このチップ片2から突出する陽極棒3を他
方のリード端子6aに各々固着したのち、その全体を、
合成樹脂製のモールド部7にてパッケージすると言う構
成にしているか、或いは、図20に示すように、コンデ
ンサー素子1のうちチップ片2の底面及び陽極棒3の先
端を除く部分を合成樹脂等の被覆材8にてパッケージ
し、前記チップ片2の底面に、半田による陰極端子部9
bを、前記陽極棒3の先端に半田による陽極端子部9a
を各々形成すると言う構成にしている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図19に示す
形態の面実装型固体電解コンデンサーは、コンデンサー
素子1の全体、及び両リード端子6a,6bの一部を、
合成樹脂製のモールド部7にてパッケージする構造であ
るから、コンデンサー素子2の大きさに比べて、全体が
大きくなることにより、体積効率が低くて、容量に比べ
て大型化するのである。
【0008】しかも、合成樹脂製のモールド部7にてパ
ッケージするとき、チップ片2に大きいストレスを作用
することにより、漏れ電流(LC)が増大したり、ショ
ート不良が発生したりすることが多発し、換言すると、
不良品率が高いから、製造に際しての歩留り率が低いの
であり、しかも、合成樹脂製モールド部7の形成、及び
両リード端子6a,6bの曲げ加工、並びに、チップ片
2及び陽極棒3に対するリード端子6a,6bの固着等
を必要として、製造工程が複雑であると共に、両リード
端子6a,6b及びモールド部7に材料費が可成り嵩む
ことにより、前記したように製造に際しての歩留り率が
低いことと相俟って、製造コストが大幅にアップすると
言う問題があった。
【0009】これに対し、図20に示す形態の面実装型
固体電解コンデンサーは、前者に比べて体積効率を高く
することができる利点がある。しかし、その反面、タン
タル製陽極棒3の先端に対して半田による陽極端子部9
aを設けるに際しては、タンタル製陽極棒3に対して半
田を直接に付けることができないので、タンタル製陽極
棒3の先端部に、一旦、ニッケル等の金属メッキを施
し、この金属メッキ層に対して半田を付けるようにしな
ければならず、細い陽極棒3の先端部のみに対して金属
メッキを施すことには、チップ片2にメッキ液が浸透し
ないようにする等の複雑な工程を必要とするから、コス
トの大幅なアップを招来するのであり、しかも、この陽
極棒3の先端部に対して半田にて形成した陽極端子部9
aが、図20に示すように、尖った形状になることによ
り、面実装型固体電解コンデンサー全体の形状を直方体
とすることができないから、商品価値が低く、且つ、プ
リント基板に対して、真空吸着式のコレットによって自
動的に実装する場合において、その実装の位置決め精度
が低いばかりか、パーツフィーダ等による整列が困難で
あると言う問題があった。
【0010】本発明は、これらの問題を解消できるよう
にした固体電解コンデンサーの製造方法とを提供するこ
とを技術的課題とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】この技術的課題を達成す
るため本発明における製造方法は、「タンタル等の金属
粒子を多孔質に焼結したチップ片の複数個を、横バーに
対して、当該各チップ片から一体的に突出する陽極棒を
固着することによって、横バーの長手方向に適宜ピッチ
の間隔で装着し、この状態で、各チップ片に対する五酸
化タンタル等の誘電体膜を形成する工程、二酸化マンガ
ン等の固体電解質層及び陰極膜を形成する工程及び陰極
膜を形成する工程を含み、更に、前記各チップ片におけ
る陽極棒に横バーに沿って延びる二本一対の金属棒を当
該両金属棒にて各陽極棒を挟むように固着する工程と、
前記両金属棒を各陽極棒ごとの陽極端子片に切断する工
程と、次いで、前記チップ片と各陽極端子片のとの間に
絶縁材料を充填したのち、前記チップ片における陽極棒
と反対側の端面と陽極棒におけるチップ片と反対側の端
面とを除く部分に対して被覆膜を形成する工程と、前記
各陽極棒を陽極端子片の端面において切断する工程とを
有することを特徴とする。」ものである。
【0012】
【作 用】このように構成することにより、陽極端子
面及び前記陰極端子面を除く部分を被覆膜にてパッケー
ジするものでありながら、全体の形状を略直方体にし
て、この一端部における金属製の陽極端子片による陽極
端子面と、他端面における陰極端子面とを、互いに略平
行にして形成することができる。
【0013】
【発明の効果】このように、本発明によると、固体電解
コンデンサーを、合成樹脂製モールド部にてパッケージ
することなく、左右両端面に互いに略平行な陽極端子面
と陰極端子面とを設けて成る略直方体の形態にして製造
することができるから、前記図19に示す従来のものに
比べて、大幅に、大容量で小型・軽量化できる一方、前
記図20に示す従来のものに比べて、商品価値を大幅に
向上できると共に、プリント基板に対する自動実装に際
しての位置決め精度を向上できるのであり、しかも、チ
ップ片から突出する細い陽極棒に対してニッケル等の金
属メッキを施す必要がないから、製造コストを大幅に低
減できるのである。
【0014】しかも、本発明の製造方法によると、チッ
プ片から突出する陽極棒に、陽極端子片を固着すること
が、複数個のチップ片について同時に行うことができる
ので、多量生産に適し、製造コストをより低減できる効
果をも有する。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を、タンタル固体電解
コンデンサーを製造する場合の図面(図1〜図12)に
ついて説明する。先づ、図1に示すように、タンタル粒
子を多孔質に焼結して成るチップ片11の複数個を、横
バー12に対して、当該各チップ片11から一体的に突
出するタンタル製の陽極棒13を溶接にて固着すること
によって、横バー12の長手方向に沿って適宜ピッチの
間隔で装着する。
【0016】前記のように横バー12に装着した各チッ
プ片11を、図2に示すように、りん酸水溶液Aに浸漬
した状態で、直流電流を印加して陽極酸化を行うことに
より、各チップ片11における各タンタル粒子の表面
に、五酸化タンタル14の誘電体膜を形成する。次に、
前記のようにして五酸化タンタル14の誘電体膜を形成
する工程を完了した前記各チップ片11を、図3に示す
ように、硝酸マンガン水溶液Bに対して、当該各チップ
片11のうちその上面に下の部分のみを浸漬して、硝酸
マンガン水溶液Bを各チップ片11の内部まで浸透した
のち引き揚げて焼成することを複数回にわたって繰り返
することにより、前記各チップ片11における五酸化タ
ンタル14の誘電体膜の表面に、二酸化マンガン15の
固体電解質層を形成したのち、各チップ片11の全表面
のうちその上面を除く部分に対して、グラファト膜を介
して銀、パラジウム、ニッケル又は半田等の陰極下地膜
を形成する。
【0017】そして、前記各チップ片11から突出する
陽極棒13の一側面に対して、図4及び図5に示すよう
に、横バー12に沿って延びる第1金属棒16aを、溶
接又は圧着等によって固着したのち、各チップ片11か
ら突出する陽極棒13の他側面に対しても、図6及び図
7に示すように、横バー12に沿って延びる第2金属棒
16bを、溶接又は導電性接着剤等によって固着する。
【0018】すなわち、各チップ片11における陽極棒
13に、横バー12に沿って延びる二本一対の金属棒1
6a,16bを、当該両金属棒16a,16bにて各陽
極棒13を挟むように固着するのである。次に、前記両
金属棒16a,16bを、各陽極棒13の間の部分でカ
ッター等にて切断することによって、図8に示すよう
に、各陽極棒13に固着された陽極端子片16a′,1
6b′ごとに分割して、この両陽極端子片16a′,1
6b′の上面を、前記陽極棒13の軸線に対して略直角
な陽極端子面16a″,16b″に形成する一方、各チ
ップ片11の底面を、前記陽極棒13の軸線に対して略
直角な陰極端子面11aに形成する。
【0019】次いで、前記各チップ片11において、そ
の上面と両陽極端子片16a′,16b′との間の部分
に、図9及び図10に示すように、合成樹脂又はガラス
等の絶縁材料17を塗布・充填したのち、前記陽極端子
面16a″,16b″及び前記陰極端子面11aを除く
外側面に対して、図11及び図12に示すように、合成
樹脂又はガラス製の被覆膜18を塗布する(なお、この
被覆膜18の塗布は、後述する陽極棒13の切断後にお
いて行うようにしても良い)。
【0020】そして、前記各陽極棒13を、前記陽極端
子面16a″,16b″と同じ面において、図12に示
すように、回転式のカッター19等にて切断することに
よって、前記横バー12から切り離すのであり、これに
より、図13〜図15に示すようなタンタル固体電解コ
ンデンサー20を製造することができるのである。すな
わち、このタンタル固体電解コンデンサー20は、タン
タル等の金属粒子を多孔質に焼結したチップ片11に、
五酸化タンタルの誘電体膜14、二酸化マンガンの固体
電解質層15及び陰極膜を各々形成し、このチップ片1
1から一体的に突出する陽極棒13に、左右一対の金属
製陽極端子片16a′,16b′を、当該両陽極端子片
16a′,16b′にて陽極棒13を挟むように固着
し、この両陽極端子片16a′,16b′における前記
チップ片11と反対側の一端面を、陽極棒13の軸線と
略直角の陽極端子面16a″,16b″に形成する一
方、前記チップ片11における前記陽極棒13と反対側
の端面を、陽極棒13の軸線と略直角の陰極端子面11
aに形成し、更に、チップ片11と両陽極端子片16
a′,16b′との間に合成樹脂又はガラス等の絶縁材
料17を塗布・充填したのち、前記陽極端子面16
a″,16b″及び前記陰極端子面11aを除く部分
を、被覆膜18にてパッケージした形態になっているの
である。
【0021】なお、前記陽極端子面16a″,16b″
及び前記陰極端子面11aには、図14及び図15に二
点鎖線で示すように、半田膜21,22を形成しても良
いのであり、また、前記両陽極端子片16a′,16
b′のうちいずれか一方又は両方を、炭素鋼等の磁性金
属製にして、磁化しておくことにより、タンタル固体電
解コンデンサー20を、その陽極側を一定に向けて整列
すること、及び極性の識別が容易に且つ確実にできる利
点がある。
【0022】更にまた、前記実施例は、タンタル固体電
解コンデンサーの場合であったが、本発明は、これに限
らず、アルミ固体電解コンデンサー等のような他の固体
電解コンデンサーにも適用できることは言うまでもな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における方法において横バーに複数個の
チップ片を装着した状態の斜視図である。
【図2】前記図1におけるチップ片に五酸化タンタルの
誘電体膜を形成する処理を行っている状態の断面図であ
る。
【図3】前記図2におけるチップ片に二酸化マンガンの
固体電解質層を形成する処理を行っている状態の断面図
である。
【図4】前記図3における各チップ片の陽極棒に第1金
属棒を固着した状態の斜視図である。
【図5】図4のV−V視断面図である。
【図6】前記図4における各チップ片の陽極棒に第2金
属棒を固着した状態の斜視図である。
【図7】図6のVII −VII 視断面図である。
【図8】前記両金属棒を各チップ片ごとの陽極端子片に
切断した状態の斜視図である。
【図9】各チップ片に絶縁材料を塗布した状態の斜視図
である。
【図10】図9のX−X視断面図である。
【図11】各チップ片の被覆膜を形成した状態の斜視図
である。
【図12】図11のXII −XII 視断面図で、各チップ片
における陽極棒を切断している状態の図である。
【図13】製造したタンタル固体電解コンデンサーの斜
視図である。
【図14】図13のXIV −XIV 視断面図である。
【図15】図13のXV−XV視断面図である。
【図16】従来の製造方法に使用するチップ片の斜視図
である。
【図17】前記図16におけるチップ片に五酸化タンタ
ルの誘電体膜を形成する処理を行っている状態の断面図
である。
【図18】前記図17におけるチップ片に二酸化マンガ
ンの固体電解質層を形成する処理を行っている状態の断
面図である。
【図19】従来におけるタンタル固体電解コンデンサー
を示す縦断正面図である。
【図20】従来における別のタンタル固体電解コンデン
サーを示す縦断正面図である。
【符号の説明】
11 チップ片 12 横バー 13 陽極棒 14 五酸化タンタルの誘電体膜 15 二酸化マンガンの固体電解質
層 16a,16b 金属棒 16a′,16b′ 陽極端子片 16a″,16b″ 陽極端子面 11a 陰極端子面 17 絶縁材料 18 被覆膜 20 タンタル固体電解コンデンサ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】タンタル等の金属粒子を多孔質に焼結した
    チップ片の複数個を、横バーに対して、当該各チップ片
    から一体的に突出する陽極棒を固着することによって、
    横バーの長手方向に適宜ピッチの間隔で装着し、この状
    態で、各チップ片に対する五酸化タンタル等の誘電体膜
    を形成する工程、二酸化マンガン等の固体電解質層及び
    陰極膜を形成する工程及び陰極膜を形成する工程を含
    み、更に、前記各チップ片における陽極棒に横バーに沿
    って延びる二本一対の金属棒を当該両金属棒にて各陽極
    棒を挟むように固着する工程と、前記両金属棒を各陽極
    棒ごとの陽極端子片に切断する工程と、次いで、前記チ
    ップ片と各陽極端子片のとの間に絶縁材料を充填したの
    ち、前記チップ片における陽極棒と反対側の端面と陽極
    棒におけるチップ片と反対側の端面とを除く部分に対し
    て被覆膜を形成する工程と、前記各陽極棒を陽極端子片
    の端面において切断する工程とを有することを特徴とす
    る面実装型固体電解コンデンサーの製造方法。
JP5119938A 1993-05-21 1993-05-21 面実装型固体電解コンデンサーの製造方法 Expired - Fee Related JP2875452B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5119938A JP2875452B2 (ja) 1993-05-21 1993-05-21 面実装型固体電解コンデンサーの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5119938A JP2875452B2 (ja) 1993-05-21 1993-05-21 面実装型固体電解コンデンサーの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06333788A JPH06333788A (ja) 1994-12-02
JP2875452B2 true JP2875452B2 (ja) 1999-03-31

Family

ID=14773886

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5119938A Expired - Fee Related JP2875452B2 (ja) 1993-05-21 1993-05-21 面実装型固体電解コンデンサーの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2875452B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3932613C2 (de) * 1988-09-30 1994-07-14 Latin Percussion Inc Schlaginstrument in Form eines aus Kunststoff bestehenden Blockes
KR100917027B1 (ko) 2007-12-17 2009-09-10 삼성전기주식회사 고체 전해 콘덴서 및 그 제조방법
CN104362007B (zh) * 2014-12-03 2017-05-10 昆山微容电子企业有限公司 电容生产线上插芯片的装置
JP7159683B2 (ja) * 2018-07-31 2022-10-25 Tdk株式会社 電子部品

Also Published As

Publication number Publication date
JPH06333788A (ja) 1994-12-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0634762B1 (en) A method for producing a solid electrolytic capacitor
JP4010447B2 (ja) 固体電解コンデンサ及びその製造方法
US7149077B2 (en) Solid electrolytic capacitor with face-down terminals, manufacturing method of the same, and lead frame for use therein
JP3479570B2 (ja) パッケージ型固体電解コンデンサの構造
JP2875452B2 (ja) 面実装型固体電解コンデンサーの製造方法
JP3441088B2 (ja) 固体電解コンデンサの製造方法
JPH11251189A (ja) 固体電解コンデンサにおけるコンデンサ素子の製造方法
JP3378285B2 (ja) 固体電解コンデンサーの構造及び固体電解コンデンサーの製造方法
JPH05175085A (ja) チップ状固体電解コンデンサ
JP3294361B2 (ja) 固体電解コンデンサーの構造及び固体電解コンデンサーの製造方法
JP3294362B2 (ja) 固体電解コンデンサーの構造及び固体電解コンデンサーの製造方法
JP3932191B2 (ja) 固体電解コンデンサ
JPS61163630A (ja) 固体電解コンデンサの製造方法
JPS593571Y2 (ja) チップ形コンデンサ
JP3208875B2 (ja) チップ状固体電解コンデンサおよびその製法
JPH0142336Y2 (ja)
JP3129579B2 (ja) 固体電解コンデンサ
JPS6116684Y2 (ja)
JP3505763B2 (ja) チップ状固体電解コンデンサ
JPS6325697B2 (ja)
JP3149447B2 (ja) 固体電解コンデンサ
JPH04284616A (ja) 固体電解コンデンサの製造方法
JPS582053Y2 (ja) チツプコタイデンカイコンデンサ
JPH09102442A (ja) 無極性固体電解コンデンサの製造方法
JPS59211214A (ja) 電子部品

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090114

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090114

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100114

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees