JP2862601B2 - 構内交換システム - Google Patents
構内交換システムInfo
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- JP2862601B2 JP2862601B2 JP29918389A JP29918389A JP2862601B2 JP 2862601 B2 JP2862601 B2 JP 2862601B2 JP 29918389 A JP29918389 A JP 29918389A JP 29918389 A JP29918389 A JP 29918389A JP 2862601 B2 JP2862601 B2 JP 2862601B2
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Description
【発明の詳細な説明】 ［発明の目的］ （産業上の利用分野） ISDN網に接続され、システム内端末に通話料金を表示
する構内交換システムに関する。
する構内交換システムに関する。
（従来の技術） ISDN（Integrated Service Digital Network）網を利
用したサービスで、通話の終了時に、通話料金情報がIS
DN網から送られてくるサービスがある。この情報を受け
取った構内交換システムは、この通話料金情報を通話を
行っていたシステム内端末に表示する。ところが何らか
の原因で通話料金情報がISDN網から送られてこない場
合、または通話料金情報は送られてくるが、受信し損な
った場合には、課金されていても通話料金が表示されな
いという不具合があった。
用したサービスで、通話の終了時に、通話料金情報がIS
DN網から送られてくるサービスがある。この情報を受け
取った構内交換システムは、この通話料金情報を通話を
行っていたシステム内端末に表示する。ところが何らか
の原因で通話料金情報がISDN網から送られてこない場
合、または通話料金情報は送られてくるが、受信し損な
った場合には、課金されていても通話料金が表示されな
いという不具合があった。
（発明が解決しようとする課題） 上述の如く、従来の構内交換システムにおいては、IS
DN網から課金される側に通話料金情報が送られてこない
場合、または通話料金情報を受信し損った場合には、構
内交換システム内の端末に通話料金を表示できなかっ
た。
DN網から課金される側に通話料金情報が送られてこない
場合、または通話料金情報を受信し損った場合には、構
内交換システム内の端末に通話料金を表示できなかっ
た。
本発明は、この問題に鑑みて成されたもので、ISDN網
から通話料金情報を得られない場合でもシステム内端末
に通話料金を表示する構内交換システムを提供すること
を目的とする。
から通話料金情報を得られない場合でもシステム内端末
に通話料金を表示する構内交換システムを提供すること
を目的とする。
［発明の構成］ （課題を解決するための手段） 上記目的を達成するため、本発明は、通信終了時に通
信料金情報を送信する網に接続され、通信終了時に前記
網から送信される通信料金情報から該通信の通信料金を
検出する通信料検出手段を有する構内交換システムにお
いて、発呼した発呼先番号と該発呼に基づく通信の通信
時間に基づき通信料金を算出する通信料金算出手段と、
前記通信料金検出手段による通信料金の検出に失敗した
場合は、前記通信料金算出手段で算出した通信料金を前
記通信料検出手段で検出した通信料金に代えて表示手段
に表示する表示制御手段とを具備することを特徴とす
る。
信料金情報を送信する網に接続され、通信終了時に前記
網から送信される通信料金情報から該通信の通信料金を
検出する通信料検出手段を有する構内交換システムにお
いて、発呼した発呼先番号と該発呼に基づく通信の通信
時間に基づき通信料金を算出する通信料金算出手段と、
前記通信料金検出手段による通信料金の検出に失敗した
場合は、前記通信料金算出手段で算出した通信料金を前
記通信料検出手段で検出した通信料金に代えて表示手段
に表示する表示制御手段とを具備することを特徴とす
る。
（作用） 本発明の構内交換システムでは、通信終了時に網から
送信される通信料金情報から該通信の通信料金を検出す
る通信料検出手段とは別に、発呼した発呼先番号と該発
呼に基づく通信の通信時間に基づき通信料金を算出する
通信料金算出手段を設け、通信料金検出手段による通信
料金の検出に失敗した場合は、表示制御手段により上記
通信料金算出手段で算出した通信料金を上記通信料検出
手段で検出した通信料金に代えてシステム内端末の表示
手段に表示する。
送信される通信料金情報から該通信の通信料金を検出す
る通信料検出手段とは別に、発呼した発呼先番号と該発
呼に基づく通信の通信時間に基づき通信料金を算出する
通信料金算出手段を設け、通信料金検出手段による通信
料金の検出に失敗した場合は、表示制御手段により上記
通信料金算出手段で算出した通信料金を上記通信料検出
手段で検出した通信料金に代えてシステム内端末の表示
手段に表示する。
このような構成によると、通信終了時に網から送信さ
れる通信料金情報から該通信の通信料金を検出する通信
料検出手段による通信料金の検出に失敗した場合でも、
システム内端末の表示手段に通信料金を表示することが
可能になり、システム運用の上でユーザの操作性の改善
することが可能になる。
れる通信料金情報から該通信の通信料金を検出する通信
料検出手段による通信料金の検出に失敗した場合でも、
システム内端末の表示手段に通信料金を表示することが
可能になり、システム運用の上でユーザの操作性の改善
することが可能になる。
（実施例） 以下、添付図面を参照して本発明の実施例について詳
細に説明する。
細に説明する。
第１図は本発明の概略構成を示す図であり、ISDN網23
からは通話終了時に通話料金情報が送られてくる。この
通話料金情報は検出手段２によって検出され、呼制御手
段３に伝えられる。検出手段２にはメモリ４が接続され
ており、このメモリ４にISDN網１から送られてきた前記
通話料金情報が記憶される。また、呼制御手段３には通
話料金計算手段５が接続されており、呼制御手段３を介
して得られる相手側の電話番号と通話時間から、通話料
金計算手段５が通話料金の計算を行う。通話料金手段５
には、メモリ６が接続されており、計算された通話料金
情報はこのメモリ６に記憶される。選択手段８はメモリ
４およびメモリ６に記憶された通話料金情報のいずれか
一方を選択して表示手段７に伝え、表示手段７は選択さ
れた通話料金情報を端末９の表示部に表示する。
からは通話終了時に通話料金情報が送られてくる。この
通話料金情報は検出手段２によって検出され、呼制御手
段３に伝えられる。検出手段２にはメモリ４が接続され
ており、このメモリ４にISDN網１から送られてきた前記
通話料金情報が記憶される。また、呼制御手段３には通
話料金計算手段５が接続されており、呼制御手段３を介
して得られる相手側の電話番号と通話時間から、通話料
金計算手段５が通話料金の計算を行う。通話料金手段５
には、メモリ６が接続されており、計算された通話料金
情報はこのメモリ６に記憶される。選択手段８はメモリ
４およびメモリ６に記憶された通話料金情報のいずれか
一方を選択して表示手段７に伝え、表示手段７は選択さ
れた通話料金情報を端末９の表示部に表示する。
第２図に本発明の構内交換システムの一実施例のブロ
ック図を示す。第２図において、内線電話機T1〜Tnはラ
イン回路L1〜Lnに接続されている。局線トランク回路22
はISDN網23に接続され、通話終了時にISDN網23から送ら
れてくる通話料金情報の検出を行う。通話路ネットワー
ク21は中央処理装置25に制御され、ライン回路L1〜Ln相
互間、あるいはライン回路L1〜LnとISDN網23対応の局線
トランク回路22との間の通話路を形成する。通話管理部
24は通話終了時に、内線電話機T1〜TnがISDN網を介して
通話を行う際にダイヤルした着信先の電話番号と通話時
間に基づき通話料金を計算し、この計算結果は中央処理
装置25を介して記憶部26に記憶される。また、中央処理
装置25は記憶部26のプログラムおよびデータに従いバス
B1〜B4を介して各部を制御する。
ック図を示す。第２図において、内線電話機T1〜Tnはラ
イン回路L1〜Lnに接続されている。局線トランク回路22
はISDN網23に接続され、通話終了時にISDN網23から送ら
れてくる通話料金情報の検出を行う。通話路ネットワー
ク21は中央処理装置25に制御され、ライン回路L1〜Ln相
互間、あるいはライン回路L1〜LnとISDN網23対応の局線
トランク回路22との間の通話路を形成する。通話管理部
24は通話終了時に、内線電話機T1〜TnがISDN網を介して
通話を行う際にダイヤルした着信先の電話番号と通話時
間に基づき通話料金を計算し、この計算結果は中央処理
装置25を介して記憶部26に記憶される。また、中央処理
装置25は記憶部26のプログラムおよびデータに従いバス
B1〜B4を介して各部を制御する。
なお、前記第１図において、端末９は第２図の内線電
話機に相当し、検出手段２は局線トランク回路22、中央
処理装置25に相当し、通話料金計算手段５は通話管理部
24に相当し、呼制御手段３はライン回路、通話路ネット
ワーク21、トランク回路22、中央処理装置25に相当し、
選択手段８、表示手段７は中央処理装置25に相当するも
のである。また、メモリ４およびメモリ６は記憶部26に
形成されているものとする。
話機に相当し、検出手段２は局線トランク回路22、中央
処理装置25に相当し、通話料金計算手段５は通話管理部
24に相当し、呼制御手段３はライン回路、通話路ネット
ワーク21、トランク回路22、中央処理装置25に相当し、
選択手段８、表示手段７は中央処理装置25に相当するも
のである。また、メモリ４およびメモリ６は記憶部26に
形成されているものとする。
上述の構成に基づき、通話中から終話操作が行われた
場合にどのように通話料金が表示されるかを、第３図、
第４図の信号シーケンス図および第５図〜第８図のフロ
ーチャート、および前記第２図に従い説明する。今、内
線電話機T1が通話路ネットワーク21を介してISDN網23と
通話を行っているとする。ここで内線電話機T1が終話操
作を行うとライン回路L1,バスB1を介して中央処理装置2
5にその旨の信号が送られる。この信号を受けた中央処
理装置25は第３図に示すようにバスB1,局線トランク回
路22を介しISDN網23に切断メッセージを送出する。これ
に対して中央処理装置25は、ISDN網23から解放メッセー
ジを受信し、解放完了メッセージをISDN網23に送信す
る。また、中央処理装置25は解放メッセージを受信した
際に、第５図に示すように、この解放メッセージに通話
料金情報があるか否かを調べ（ステップ501）、あれば
通話料金情報を取り出し（ステップ502）、バスB3を介
して記憶部26のメモリ４に記憶する（ステップ503）。
また、内線電話機T1における前記終話操作によりこの旨
を示す信号はライン回路L1、バスB1、中央処理装置25、
バスB4を介して通話管理部24に送られる。これにより通
話管理部24は通話終了を知り、内線電話機T1から発呼を
行ったISDN網23側の着呼側電話機のダイヤル番号と通話
時間とから通話料金を計算する。そして第７図に示すよ
うにこの計算された通話料金情報はバスB4を介して中央
処理装置25に送られる（ステップ701）。この通話料金
情報を受けて中央処理装置25は通話料金情報を記憶部26
のメモリ６に記憶する（ステップ702）。そして、ここ
で中央処理装置25は通話料金情報を内線電話機に表示す
る動作を第８図のフローチャートに従って行う。まず、
記憶部26のメモリ４に通話料金情報があればメモリ４の
通話料金情報、つまりISDN網23からの通話料金情報を内
線電話機T1の表示部（図示せず）に表示する（ステップ
802）。ステップ802で否となった場合はメモリ６に通話
料金情報があるか否かを調べ（ステップ803）、メモリ
６の通話料金情報、つまり通話管理部24からの通話料金
情報を内線電話機T1に表示する（ステップ804）。ま
た、メモリ４、メモリ６のいずれにも通話料金情報がな
い場合には表示は行わない（ステップ805）。
場合にどのように通話料金が表示されるかを、第３図、
第４図の信号シーケンス図および第５図〜第８図のフロ
ーチャート、および前記第２図に従い説明する。今、内
線電話機T1が通話路ネットワーク21を介してISDN網23と
通話を行っているとする。ここで内線電話機T1が終話操
作を行うとライン回路L1,バスB1を介して中央処理装置2
5にその旨の信号が送られる。この信号を受けた中央処
理装置25は第３図に示すようにバスB1,局線トランク回
路22を介しISDN網23に切断メッセージを送出する。これ
に対して中央処理装置25は、ISDN網23から解放メッセー
ジを受信し、解放完了メッセージをISDN網23に送信す
る。また、中央処理装置25は解放メッセージを受信した
際に、第５図に示すように、この解放メッセージに通話
料金情報があるか否かを調べ（ステップ501）、あれば
通話料金情報を取り出し（ステップ502）、バスB3を介
して記憶部26のメモリ４に記憶する（ステップ503）。
また、内線電話機T1における前記終話操作によりこの旨
を示す信号はライン回路L1、バスB1、中央処理装置25、
バスB4を介して通話管理部24に送られる。これにより通
話管理部24は通話終了を知り、内線電話機T1から発呼を
行ったISDN網23側の着呼側電話機のダイヤル番号と通話
時間とから通話料金を計算する。そして第７図に示すよ
うにこの計算された通話料金情報はバスB4を介して中央
処理装置25に送られる（ステップ701）。この通話料金
情報を受けて中央処理装置25は通話料金情報を記憶部26
のメモリ６に記憶する（ステップ702）。そして、ここ
で中央処理装置25は通話料金情報を内線電話機に表示す
る動作を第８図のフローチャートに従って行う。まず、
記憶部26のメモリ４に通話料金情報があればメモリ４の
通話料金情報、つまりISDN網23からの通話料金情報を内
線電話機T1の表示部（図示せず）に表示する（ステップ
802）。ステップ802で否となった場合はメモリ６に通話
料金情報があるか否かを調べ（ステップ803）、メモリ
６の通話料金情報、つまり通話管理部24からの通話料金
情報を内線電話機T1に表示する（ステップ804）。ま
た、メモリ４、メモリ６のいずれにも通話料金情報がな
い場合には表示は行わない（ステップ805）。
次に通話中にISDN網23側から終話操作が行われた場合
について、第４図、第６図を参照して説明する。即ち、
切断メッセージをISDN網３から局線トランク回路22を介
して中央処理装置25で受信すると、中央処理装置25は局
線トランク回路22を介して解放メッセージをISDN網23に
送出する。この解放メッセージを受けたISDN網23側は中
央処理装置25に解放完了メッセージを送出する。また、
ISDN網23側から切断メッセージを受信した際には、第６
図に示すように、中央処理装置25は受信した切断メッセ
ージ内に通話料金情報があるか否かを調べ（ステップ60
1）、あれば通話料金情報を取り出し（ステップ602）、
バスB3を介して記憶部26のメモリ４に記憶する（ステッ
プ603）。
について、第４図、第６図を参照して説明する。即ち、
切断メッセージをISDN網３から局線トランク回路22を介
して中央処理装置25で受信すると、中央処理装置25は局
線トランク回路22を介して解放メッセージをISDN網23に
送出する。この解放メッセージを受けたISDN網23側は中
央処理装置25に解放完了メッセージを送出する。また、
ISDN網23側から切断メッセージを受信した際には、第６
図に示すように、中央処理装置25は受信した切断メッセ
ージ内に通話料金情報があるか否かを調べ（ステップ60
1）、あれば通話料金情報を取り出し（ステップ602）、
バスB3を介して記憶部26のメモリ４に記憶する（ステッ
プ603）。
また通話終了時には、前記第７図に示したように、通
話管理部24からこの通話管理部24によって計算された通
話料金情報を中央処理装置25は受けとり（ステップ70
1）、記憶部26のメモリ６に記憶する（ステップ701）。
話管理部24からこの通話管理部24によって計算された通
話料金情報を中央処理装置25は受けとり（ステップ70
1）、記憶部26のメモリ６に記憶する（ステップ701）。
そして前記同様、第８図に示す処理が行われ、少なく
ともメモリ４あるいはメモリ６のどちらかに通話料金情
報が記憶されていればこの通話料金情報が内線電話機T1
の表示部に記憶される。
ともメモリ４あるいはメモリ６のどちらかに通話料金情
報が記憶されていればこの通話料金情報が内線電話機T1
の表示部に記憶される。
なお、本実施例では１メモリ４の通話料金情報の有無
チェックを先に行うため、ISDN網23からの通話料金情報
を優先することになるが、メモリ６の通話料金情報を優
先して表示するようにしてもよい。また、メモリ４とメ
モリ６の両方に通話料金情報がある場合には、例えば通
話料金の値の大小によって表示する通話料金情報を選択
するようにしてもよい。
チェックを先に行うため、ISDN網23からの通話料金情報
を優先することになるが、メモリ６の通話料金情報を優
先して表示するようにしてもよい。また、メモリ４とメ
モリ６の両方に通話料金情報がある場合には、例えば通
話料金の値の大小によって表示する通話料金情報を選択
するようにしてもよい。
また、本実施例では、構内交換システム内の端末は電
話機になっているが、これに限定されるものでなく他の
端末、例えばファクシミリ装置などでもよい。
話機になっているが、これに限定されるものでなく他の
端末、例えばファクシミリ装置などでもよい。
［発明の効果］ 以上説明したように、本発明の構内交換システムによ
れば、通話終了時には通話管理部でも通話料金を計算
し、この計算結果である通話料金情報を記憶部に記憶す
るようにしているので、仮にISDN網から通話料金情報を
得ることができない場合でも、構内交換システム内の端
末の表示部に、前記記憶部に記憶した計算から得た通話
料金情報を表示できる。
れば、通話終了時には通話管理部でも通話料金を計算
し、この計算結果である通話料金情報を記憶部に記憶す
るようにしているので、仮にISDN網から通話料金情報を
得ることができない場合でも、構内交換システム内の端
末の表示部に、前記記憶部に記憶した計算から得た通話
料金情報を表示できる。
第１図は本発明の構内交換システムの概略構成図、第２
図は本発明の構内交換システムの一実施例のブロック
図、第３図、第４図は本発明の一実施例に係る信号シー
ケンス図、第５図、第６図、第７図、第８図は本発明の
一実施例に係るフローチャートである。 ２……検出手段、３……呼制御手段、4,6……メモリ、
５……通話料金計算手段、７……表示手段、８……選択
手段、９……端末、21……通話路ネットワーク、22……
局線トランク回路、23……ISDN網、24……通話管理部、
25……中央処理装置、26……記憶部。
図は本発明の構内交換システムの一実施例のブロック
図、第３図、第４図は本発明の一実施例に係る信号シー
ケンス図、第５図、第６図、第７図、第８図は本発明の
一実施例に係るフローチャートである。 ２……検出手段、３……呼制御手段、4,6……メモリ、
５……通話料金計算手段、７……表示手段、８……選択
手段、９……端末、21……通話路ネットワーク、22……
局線トランク回路、23……ISDN網、24……通話管理部、
25……中央処理装置、26……記憶部。
Claims (1)
- 【請求項１】通信終了時に通信料金情報を送信する網に
接続され、通信終了時に前記網から送信される通信料金
情報から該通信の通信料金を検出する通信料検出手段を
有する構内交換システムにおいて、 発呼した発呼先番号と該発呼に基づく通信の通信時間に
基づき通信料金を算出する通信料金算出手段と、 前記通信料金検出手段による通信料金の検出に失敗した
場合は、前記通信料金算出手段で算出した通信料金を前
記通信料検出手段で検出した通信料金に代えて表示手段
に表示する表示制御手段と を具備することを特徴とする構内交換システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29918389A JP2862601B2 (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | 構内交換システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29918389A JP2862601B2 (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | 構内交換システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03159458A JPH03159458A (ja) | 1991-07-09 |
| JP2862601B2 true JP2862601B2 (ja) | 1999-03-03 |
Family
ID=17869218
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29918389A Expired - Fee Related JP2862601B2 (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | 構内交換システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2862601B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0511621U (ja) * | 1991-07-23 | 1993-02-12 | 三洋電機株式会社 | 通信端末装置 |
-
1989
- 1989-11-17 JP JP29918389A patent/JP2862601B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03159458A (ja) | 1991-07-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |