JP2694394B2 - Ｉｓｄｎ電話装置 - Google Patents
Ｉｓｄｎ電話装置Info
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- JP2694394B2 JP2694394B2 JP3067802A JP6780291A JP2694394B2 JP 2694394 B2 JP2694394 B2 JP 2694394B2 JP 3067802 A JP3067802 A JP 3067802A JP 6780291 A JP6780291 A JP 6780291A JP 2694394 B2 JP2694394 B2 JP 2694394B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ＩＳＤＮ網に収容され
るＩＳＤＮ電話装置に関するものである。
るＩＳＤＮ電話装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】既にサービスが開始された登録商標であ
る「ＩＮＳネット６４」と呼称されるＩＳＤＮ網におい
ては、周知のように、従来のアナログ回線である１つの
メタリック回線に対して８台の端末が接続可能となって
いる。すなわち、１つのメタリック回線に対して音声信
号やデータ信号の通信が可能な２つのＢチャネルが確保
でき、またこの回線に対しＤＳＵを介して８台の端末が
バス接続可能なことから、従来の２つの回線及び８台の
ボタン電話機を収容するアナログボタン電話装置相当の
構成が可能となっている。そして、各々の端末は、Ｄチ
ャネルを介して所定のプロトコルを実行することによ
り、発呼，着呼処理等がなされ、相手との間で通話や通
信が行われるものとなっている。なお、これらの複数の
端末には、それぞれサブアドレスが設定できるようにな
っており、網からの着呼の際に特定の端末にのみ着信さ
せることもできる。また、網からは従来の留守番電話の
機能のような、登録商標である「でんわばん」機能等の
各種サービス機能が無料で提供されており、各端末がこ
れらのサービス機能の設定をＩＳＤＮ網に対して通知す
ることにより、所定の機能が実現されるものとなってい
る。
る「ＩＮＳネット６４」と呼称されるＩＳＤＮ網におい
ては、周知のように、従来のアナログ回線である１つの
メタリック回線に対して８台の端末が接続可能となって
いる。すなわち、１つのメタリック回線に対して音声信
号やデータ信号の通信が可能な２つのＢチャネルが確保
でき、またこの回線に対しＤＳＵを介して８台の端末が
バス接続可能なことから、従来の２つの回線及び８台の
ボタン電話機を収容するアナログボタン電話装置相当の
構成が可能となっている。そして、各々の端末は、Ｄチ
ャネルを介して所定のプロトコルを実行することによ
り、発呼，着呼処理等がなされ、相手との間で通話や通
信が行われるものとなっている。なお、これらの複数の
端末には、それぞれサブアドレスが設定できるようにな
っており、網からの着呼の際に特定の端末にのみ着信さ
せることもできる。また、網からは従来の留守番電話の
機能のような、登録商標である「でんわばん」機能等の
各種サービス機能が無料で提供されており、各端末がこ
れらのサービス機能の設定をＩＳＤＮ網に対して通知す
ることにより、所定の機能が実現されるものとなってい
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ＩＳＤＮ網から提供さ
れている各種のサービス機能は、ＩＳＤＮ電話装置のよ
うな端末からＩＳＤＮ網に対しこれらのサービス機能の
設定情報を送信する毎に、ＩＳＤＮ電話装置においては
サービス機能の有／無が交互に反転設定できるようにな
っている。しかしながら、従来のＩＳＤＮ電話装置は、
これらのサービス機能の設定・解除をキー操作等により
手動で設定・解除している。このため、例えばこのＩＳ
ＤＮ電話装置に「でんわばん」のような留守番機能を夜
間または昼間の特定の時間内に働かせたい場合、その設
定・解除操作が煩わしいことから、その操作を忘れ、こ
の結果、網から提供されるサービス機能を有効に活用で
きないという問題があった。
れている各種のサービス機能は、ＩＳＤＮ電話装置のよ
うな端末からＩＳＤＮ網に対しこれらのサービス機能の
設定情報を送信する毎に、ＩＳＤＮ電話装置においては
サービス機能の有／無が交互に反転設定できるようにな
っている。しかしながら、従来のＩＳＤＮ電話装置は、
これらのサービス機能の設定・解除をキー操作等により
手動で設定・解除している。このため、例えばこのＩＳ
ＤＮ電話装置に「でんわばん」のような留守番機能を夜
間または昼間の特定の時間内に働かせたい場合、その設
定・解除操作が煩わしいことから、その操作を忘れ、こ
の結果、網から提供されるサービス機能を有効に活用で
きないという問題があった。
【０００４】このような課題を解決するために、本発明
は、設定情報の送信を行う毎に設定状態が有効と無効の
交互に切り替わるサービス機能を提供するとともにサー
ビス機能の設定状態の情報を返送するＩＳＤＮ網に収容
されるＩＳＤＮ電話装置において、サービス機能の状態
を有効とする有効時間及び無効とする無効時間をそれぞ
れ登録する登録手段と、登録された有効時間及び無効時
間のそれぞれの時間に達するとＩＳＤＮ網に対し設定情
報の送信を行う送信手段と、送信手段の設定情報の送信
に基づきＩＳＤＮ網から返送されてくる上記設定状熊の
情報に応じＩＳＤＮ網に設定情報を再送信するか否かを
判定する判定手段と、判定手段が再送信することを判定
した場合のみ設定情報を再送信する再送信手段とを備え
たものである。
は、設定情報の送信を行う毎に設定状態が有効と無効の
交互に切り替わるサービス機能を提供するとともにサー
ビス機能の設定状態の情報を返送するＩＳＤＮ網に収容
されるＩＳＤＮ電話装置において、サービス機能の状態
を有効とする有効時間及び無効とする無効時間をそれぞ
れ登録する登録手段と、登録された有効時間及び無効時
間のそれぞれの時間に達するとＩＳＤＮ網に対し設定情
報の送信を行う送信手段と、送信手段の設定情報の送信
に基づきＩＳＤＮ網から返送されてくる上記設定状熊の
情報に応じＩＳＤＮ網に設定情報を再送信するか否かを
判定する判定手段と、判定手段が再送信することを判定
した場合のみ設定情報を再送信する再送信手段とを備え
たものである。
【０００５】
【作用】登録された設定時間になるとＩＳＤＮ網に対し
てサービス機能の設定情報が送信され、登録された解除
時間になると解除情報が送信される。この結果、ＩＳＤ
Ｎ網から提供されるサービス機能の設定・解除が自動的
に行われる。
てサービス機能の設定情報が送信され、登録された解除
時間になると解除情報が送信される。この結果、ＩＳＤ
Ｎ網から提供されるサービス機能の設定・解除が自動的
に行われる。
【０００６】
【実施例】以下、本発明について図面を参照して説明す
る。図１は、本発明に係るＩＳＤＮ電話装置の一実施例
を示すブロック図である。同図において、１はこのＩＳ
ＤＮ電話装置の制御を行うとともに内部に時計回路を備
えた制御部、２はＩＳＤＮ網に対しレイヤ１〜３等のプ
ロトコル処理を実行する回線インターフェース部（回線
Ｉ／Ｆ部）、３はコーディック回路，通話回路，トーン
発生回路，送受話器及びスピーカ等から構成されるアナ
ログ信号制御部、４は表示部、５はダイヤルキー等の各
種の操作キー等から構成される操作部、６はＩＳＤＮ回
線、７はＩＳＤＮ回線６を終端する回線終端装置（ＤＳ
Ｕ）、８はＡＣアダプタ、９はＡＣ電源、１０は給電切
替部、１１はこの電話装置の各部へ電源を供給する電源
部である。なお、１つのＩＳＤＮ回線６を入力とするＤ
ＳＵ７の出力側には、以上のように構成された回線Ｉ／
Ｆ部２を含むＩＳＤＮ電話装置が最大８台まで並列接続
されるようなバス形式による接続が可能となっている。
る。図１は、本発明に係るＩＳＤＮ電話装置の一実施例
を示すブロック図である。同図において、１はこのＩＳ
ＤＮ電話装置の制御を行うとともに内部に時計回路を備
えた制御部、２はＩＳＤＮ網に対しレイヤ１〜３等のプ
ロトコル処理を実行する回線インターフェース部（回線
Ｉ／Ｆ部）、３はコーディック回路，通話回路，トーン
発生回路，送受話器及びスピーカ等から構成されるアナ
ログ信号制御部、４は表示部、５はダイヤルキー等の各
種の操作キー等から構成される操作部、６はＩＳＤＮ回
線、７はＩＳＤＮ回線６を終端する回線終端装置（ＤＳ
Ｕ）、８はＡＣアダプタ、９はＡＣ電源、１０は給電切
替部、１１はこの電話装置の各部へ電源を供給する電源
部である。なお、１つのＩＳＤＮ回線６を入力とするＤ
ＳＵ７の出力側には、以上のように構成された回線Ｉ／
Ｆ部２を含むＩＳＤＮ電話装置が最大８台まで並列接続
されるようなバス形式による接続が可能となっている。
【０００７】そして、ＩＳＤＮ網からＩＳＤＮ回線６を
介して着呼が到来すると、ＤＳＵ７を介して回線Ｉ／Ｆ
部２においてＩＳＤＮ網との間で着呼に関するプロトコ
ル処理が実行され、この結果が、制御部１へ通知され
る。制御部１では、これを受信して、表示部４上へ着呼
の旨を表示するとともに、アナログ信号制御部３内のト
ーン発生回路等を制御させスピーカから着信音を鳴動さ
せる。そして、アナログ信号制御部３内の送受話器が上
げられると、この情報が回線Ｉ／Ｆ部２へ伝達され、回
線Ｉ／Ｆ部２と網との間で着呼応答に関するプロトコル
処理が実行されて応答通話が行われる。
介して着呼が到来すると、ＤＳＵ７を介して回線Ｉ／Ｆ
部２においてＩＳＤＮ網との間で着呼に関するプロトコ
ル処理が実行され、この結果が、制御部１へ通知され
る。制御部１では、これを受信して、表示部４上へ着呼
の旨を表示するとともに、アナログ信号制御部３内のト
ーン発生回路等を制御させスピーカから着信音を鳴動さ
せる。そして、アナログ信号制御部３内の送受話器が上
げられると、この情報が回線Ｉ／Ｆ部２へ伝達され、回
線Ｉ／Ｆ部２と網との間で着呼応答に関するプロトコル
処理が実行されて応答通話が行われる。
【０００８】また、ＩＳＤＮ電話装置から発呼を行う場
合は、アナログ信号制御部３内の送受話器が上げられ、
操作部５内のダイヤルキーにより相手番号が操作される
と、これらの情報は、回線Ｉ／Ｆ部２へ伝達され、回線
Ｉ／Ｆ部２と網との間で発呼に関するプロトコル処理が
実行される。この結果、相手の電話装置の呼出しが行わ
れて相手の応答により発呼による通話が行われる。
合は、アナログ信号制御部３内の送受話器が上げられ、
操作部５内のダイヤルキーにより相手番号が操作される
と、これらの情報は、回線Ｉ／Ｆ部２へ伝達され、回線
Ｉ／Ｆ部２と網との間で発呼に関するプロトコル処理が
実行される。この結果、相手の電話装置の呼出しが行わ
れて相手の応答により発呼による通話が行われる。
【０００９】次に、図２は、ＩＳＤＮ網から提供される
サービス機能の設定・解除を行うＩＳＤＮ電話装置の制
御部１の動作を説明するフローチャートである。このＩ
ＳＤＮ電話装置内の操作部５内の所定キーが操作され、
網から提供される「でんわばん」機能を設定する設定時
間の登録操作が行われると、これを検出して、ステップ
５０で制御部１内のメモリへこの設定時間の登録を行
う。続いて、「でんわばん」機能を解除する解除時間の
登録操作が行われると、ステップ５１ではこの解除時間
をメモリへ登録する。
サービス機能の設定・解除を行うＩＳＤＮ電話装置の制
御部１の動作を説明するフローチャートである。このＩ
ＳＤＮ電話装置内の操作部５内の所定キーが操作され、
網から提供される「でんわばん」機能を設定する設定時
間の登録操作が行われると、これを検出して、ステップ
５０で制御部１内のメモリへこの設定時間の登録を行
う。続いて、「でんわばん」機能を解除する解除時間の
登録操作が行われると、ステップ５１ではこの解除時間
をメモリへ登録する。
【００１０】一方、制御部１内には時計回路が備えられ
ており、制御部１はこの時計回路の出力がメモリに登録
された上記の設定時間および解除時間と等しくなったか
否かを随時比較している。そして、ステップ５２で設定
時間になったか否かを判断し、設定時間となって「Ｙ」
と判定された場合は、ステップ５３でＩＳＤＮ網に対し
「でんわばん」機能の設定を示すＦＡ（Ｆｅａｔｕｒｅ
Ａｃｔｉｖｅｔｉｏｎ）情報を送信するとともに、こ
のＦＡコードに対応して網から返送されるＦＩ（Ｆｅａ
ｔｕｒｅ Ｉｎｄｉｃａｔｉｏｎ）情報を受信する。す
なわち、この場合、網は既にこのＦＡ情報に対応するサ
ービス機能が設定されていれば、このサービス機能を無
しに設定するとともに、サービス機能が設定されていな
ければサービス機能を有りに設定してこのＦＩ情報をア
クセスしたＩＳＤＮ電話装置へ返送する。そして、ステ
ップ５４では受信したＦＩ情報が「でんわばん」設定情
報であるか否かを判断し、「でんわばん」設定情報であ
れば「でんわばん」機能が設定できたということでその
まま終了するが、受信したＦＩ情報が「でんわばん」無
設定となっておりステップ５４で「Ｎ」と判定される場
合は、ステップ５５で網に対し再度、「でんわばん」機
能の設定を示すＦＡ情報を送信して終了する。この結
果、ＩＳＤＮ網においてはこの電話装置に「でんわば
ん」機能が設定されたことが認識される。そして、この
ＩＳＤＮ電話装置への着呼が到来した場合、ＩＳＤＮ網
はこの装置に「でんわばん」機能が設定されていること
から、網内に設けられている音声メッセージ回路を駆動
して発呼者に対し着呼者が留守であることを示す所定の
メッセージを送出するものとなっている。
ており、制御部１はこの時計回路の出力がメモリに登録
された上記の設定時間および解除時間と等しくなったか
否かを随時比較している。そして、ステップ５２で設定
時間になったか否かを判断し、設定時間となって「Ｙ」
と判定された場合は、ステップ５３でＩＳＤＮ網に対し
「でんわばん」機能の設定を示すＦＡ（Ｆｅａｔｕｒｅ
Ａｃｔｉｖｅｔｉｏｎ）情報を送信するとともに、こ
のＦＡコードに対応して網から返送されるＦＩ（Ｆｅａ
ｔｕｒｅ Ｉｎｄｉｃａｔｉｏｎ）情報を受信する。す
なわち、この場合、網は既にこのＦＡ情報に対応するサ
ービス機能が設定されていれば、このサービス機能を無
しに設定するとともに、サービス機能が設定されていな
ければサービス機能を有りに設定してこのＦＩ情報をア
クセスしたＩＳＤＮ電話装置へ返送する。そして、ステ
ップ５４では受信したＦＩ情報が「でんわばん」設定情
報であるか否かを判断し、「でんわばん」設定情報であ
れば「でんわばん」機能が設定できたということでその
まま終了するが、受信したＦＩ情報が「でんわばん」無
設定となっておりステップ５４で「Ｎ」と判定される場
合は、ステップ５５で網に対し再度、「でんわばん」機
能の設定を示すＦＡ情報を送信して終了する。この結
果、ＩＳＤＮ網においてはこの電話装置に「でんわば
ん」機能が設定されたことが認識される。そして、この
ＩＳＤＮ電話装置への着呼が到来した場合、ＩＳＤＮ網
はこの装置に「でんわばん」機能が設定されていること
から、網内に設けられている音声メッセージ回路を駆動
して発呼者に対し着呼者が留守であることを示す所定の
メッセージを送出するものとなっている。
【００１１】また、設定時間にならずステップ５２で
「Ｎ」と判定された場合は、次に、ステップ６０で解除
時間になったか否かを判断し、解除時間にならないと判
定された場合はステップ５２へ戻るが、解除時間となっ
てステップ６０で「Ｙ」と判定された場合は、ステップ
６１でＩＳＤＮ網に対し「でんわばん」機能の設定を示
すＦＡ情報を送信するとともに、このＦＡコードに対応
して網から返送されるＦＩ情報を受信する。そして、ス
テップ６２ではこの受信したＦＩ情報が「でんわばん」
設定情報であるか否かを判断し、「でんわばん」設定情
報でなければ「でんわばん」機能が解除できたというこ
とでそのまま終了するが、受信したＦＩ情報が「でんわ
ばん」設定となってステップ６２で「Ｙ」と判定される
場合は、ステップ６３で網に対し再度、「でんわばん」
機能の設定を示すＦＡ情報を送信して終了する。この結
果、この電話装置に対する「でんわばん」機能の設定が
解除される。
「Ｎ」と判定された場合は、次に、ステップ６０で解除
時間になったか否かを判断し、解除時間にならないと判
定された場合はステップ５２へ戻るが、解除時間となっ
てステップ６０で「Ｙ」と判定された場合は、ステップ
６１でＩＳＤＮ網に対し「でんわばん」機能の設定を示
すＦＡ情報を送信するとともに、このＦＡコードに対応
して網から返送されるＦＩ情報を受信する。そして、ス
テップ６２ではこの受信したＦＩ情報が「でんわばん」
設定情報であるか否かを判断し、「でんわばん」設定情
報でなければ「でんわばん」機能が解除できたというこ
とでそのまま終了するが、受信したＦＩ情報が「でんわ
ばん」設定となってステップ６２で「Ｙ」と判定される
場合は、ステップ６３で網に対し再度、「でんわばん」
機能の設定を示すＦＡ情報を送信して終了する。この結
果、この電話装置に対する「でんわばん」機能の設定が
解除される。
【００１２】このように、ＩＳＤＮ網から提供されるサ
ービス機能の設定時間・解除時間を予め登録することに
よって、該機能の設定・解除を自動的に行うようにした
ものである。
ービス機能の設定時間・解除時間を予め登録することに
よって、該機能の設定・解除を自動的に行うようにした
ものである。
【００１３】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、登録さ
れた設定時間になるとＩＳＤＮ網に対してサービス機能
の設定情報を送信するとともに、登録された解除時間に
なると解除情報を送信するようにしたので、ＩＳＤＮ網
から提供されるサービス機能を自動的に設定・解除でき
るという効果がある。
れた設定時間になるとＩＳＤＮ網に対してサービス機能
の設定情報を送信するとともに、登録された解除時間に
なると解除情報を送信するようにしたので、ＩＳＤＮ網
から提供されるサービス機能を自動的に設定・解除でき
るという効果がある。
【図１】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図２】上記実施例動作を説明するフローチャートであ
る。
る。
１ 制御部 ２ 回線Ｉ／Ｆ部 ３ アナログ信号制御部 ５ 操作部 ６ ＩＳＤＮ回線 ７ ＤＳＵ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平１−158895（ＪＰ，Ａ) 特開 平３−22664（ＪＰ，Ａ) 特開 平２−95078（ＪＰ，Ａ) 特開 昭62−72266（ＪＰ，Ａ)
Claims (1)
- 【請求項１】 設定情報の送信を行う毎に設定状態が有
効と無効の交互に切り替わるサービス機能を提供すると
ともにサービス機能の設定状態の情報を返送するＩＳＤ
Ｎ網に収容されるＩＳＤＮ電話装置において、 前記サービス機能の状態を有効とする有効時間及び無効
とする無効時間をそれぞれ登録する登録手段と、登録さ
れた有効時間及び無効時間のそれぞれの時間に達すると
前記ＩＳＤＮ網に対し前記設定情報の送信を行う送信手
段と、送信手段の前記設定情報の送信に基づきＩＳＤＮ
網から返送されてくる前記設定状態の情報に応じＩＳＤ
Ｎ網に該設定情報を再送信するか否かを判定する判定手
段と、判定手段が再送信することを判定した場合のみ前
記設定情報を再送信する再送信手段とを備えたことを特
徴とするＩＳＤＮ電話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3067802A JP2694394B2 (ja) | 1991-03-08 | 1991-03-08 | Ｉｓｄｎ電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3067802A JP2694394B2 (ja) | 1991-03-08 | 1991-03-08 | Ｉｓｄｎ電話装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04280555A JPH04280555A (ja) | 1992-10-06 |
| JP2694394B2 true JP2694394B2 (ja) | 1997-12-24 |
Family
ID=13355446
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3067802A Expired - Fee Related JP2694394B2 (ja) | 1991-03-08 | 1991-03-08 | Ｉｓｄｎ電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2694394B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01158895A (ja) * | 1987-12-15 | 1989-06-21 | Nec Corp | ボタン電話装置のロックアウト方式 |
-
1991
- 1991-03-08 JP JP3067802A patent/JP2694394B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04280555A (ja) | 1992-10-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |