JP2860738B2 - 紙葉類判別装置 - Google Patents

紙葉類判別装置

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JP2860738B2 JP4337969A JP33796992A JP2860738B2 JP 2860738 B2 JP2860738 B2 JP 2860738B2 JP 4337969 A JP4337969 A JP 4337969A JP 33796992 A JP33796992 A JP 33796992A JP 2860738 B2 JP2860738 B2 JP 2860738B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、紙幣等の媒体を取り扱
う装置において、媒体の種類、方向、真偽等を判別する
紙葉類判別装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】銀行等において用いられる両替機、自動
入出金機等は、顧客が投入した紙幣を、それらの装置に
内蔵された紙葉類判別装置である紙幣判別装置によって
紙幣の金種、方向、真偽等を判別している。このような
紙葉類判別装置には、搬送される紙幣に対向させて、紙
幣の反射光や透過光の強度を検出する複数のセンサが
けられ、このセンサからの出力信号によって紙幣判別を
行うものや、紙幣の印刷に使用された磁性の帯びたイン
クによる磁気パターンを磁気センサで検出し、この検出
信号によって紙幣判別を行うもの等がある。
【0003】図2に、媒体の反射光を検出するセンサ部
の構成を示す。図において、1は媒体としての紙幣であ
り、この紙幣1が搬送路2上を搬送されている。そし
て、搬送路2の上には、紙幣1の反射光の明暗度を検出
する検出手段3が設けられている。検出手段3は搬送路
2上に光を照射するLED(発光ダイオード)等からな
る光源4と、この光源4から所定の間隔で設けられた例
えばフォトダイオード等からなる受光センサ5から構成
され、また、光源4と受光センサ5は、紙幣1の搬送方
向と交差する方向に、例えば4対並設されている。
【0004】図3は、このようなセンサ部を備えた従来
の紙幣判別装置のブロック図である。図の装置は、上述
した構成の検出手段3、増幅手段6、マルチプレクサ
7、A/Dコンバータ8、記憶手段9、比較手段10、
判別手段11、領域指定手段12、基準値記憶手段13
からなる。検出手段3は、上述したように、紙幣1の反
射光の明暗度を検出する手段である。また、増幅手段6
は検出手段3からの電気信号を増幅する増幅回路等で構
成されている。マルチプレクサ7は増幅手段6で増幅さ
れた電気信号の内の一つを選択する回路であり、特徴を
有する被検出パターン部を示す電気信号を選択する。
【0005】A/Dコンバータ8はマルチプレクサ7で
選択された電気信号をデジタルデータに変換する回路で
あり、記憶手段9は、このデジタルデータを記憶するメ
モリである。また、比較手段10は、記憶手段9に記憶
された紙幣1のデータと、基準値記憶手段13の基準値
データとを比較する比較回路等で構成されている。判別
手段11は、比較手段10の比較結果に基づき、投入さ
れた紙幣の金種や方向及びその真偽を判別する判別回路
である。また、領域指定手段12は、選択された検出信
号に対応させて紙幣判別を行うための領域を指定する手
段である。そして、基準値記憶手段13は、比較手段1
0が比較を行うための基準値を格納するためのメモリで
あり、領域指定手段12から指定された領域の基準値を
比較手段10に出力するものである。
【0006】次に動作を説明する。図示しない搬送手段
により搬送された紙幣1は検出手段3により紙幣1の反
射光の明暗度が検出され、その検出された電気信号は、
増幅手段6により増幅される。そして、マルチプレクサ
7は、その増幅された電気信号の内の一つを選択し、更
に、選択された電気信号はA/Dコンバータ8によりデ
ジタルデータに変換される。また、このデジタルデータ
は記憶手段9に記憶される。一方、領域指定手段12
は、紙幣1におけるある1箇所の領域を記憶手段9と基
準値記憶手段13に指示する。
【0007】図4は、このような領域の説明図である。
図において、実線は金種Aにおける例えば一つの受光セ
ンサ5の出力値(即ち、紙幣1搬送方向における出力変
化)を示し、破線は金種Bにおける出力値を示してい
る。例えば、領域指定手段12は、ある1箇所の領域と
して領域30を指示する。これにより、基準値記憶手段
13は、その領域30に対応した基準値31を比較手段
10に出力する。また、記憶手段9も領域30に対応し
たデジタル値を比較手段10に出力する。そして、比較
手段10は、基準値31と前述したデジタル値を比較
し、その結果を判別手段11に出力する。判別手段11
は、その比較結果に基づき、例えば、図4に示したよう
に基準値31よりデジタル値の方が大きければ金種A、
小さければ金種Bというように紙幣の金種、方向を判別
している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の紙葉類判別装置においては、紙幣の汚れや印刷濃度
のばらつきにより、例えば、金種Aの領域30における
デジタル値が基準値31より小さくなってしまうことが
あり、このような場合は金種Aでありながら違う金種と
判別されるという問題点があった。
【0009】図5は、このような場合の説明図である。
図において、実線は図4と同様に金種Aの信号レベルで
あるが、例えば、紙幣1の信号レベルが全体的に低い場
合、領域30における信号レベルが基準値31以下とな
ってしまい、全体としての信号パターンは金種Aである
のにもかかわらず、破線で示す金種Bと誤判別してしま
うといった問題点を有していた。
【0010】本発明は、上記従来の問題点を解決するた
めになされたもので、媒体の汚れや印刷濃度のバラツキ
があったとしても、安定して媒体の判別を行うことがで
きる紙葉類判別装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】第1発明の紙葉類判別装
置は、紙葉類の物理的なパターンを検出する検出手段
と、紙葉類のパターンが相違する複数の箇所を特定領域
として指定する領域指定手段と、領域指定手段で指定さ
れた特定領域毎の積分値を演算する積分手段と、積分手
段で積分された特定領域毎の各積分値の差又は除の演算
を行う演算手段と、演算手段で算出された値を、判別す
べき各紙葉類の予め記憶された積分値の差又は除の各値
の中間値と比較する比較手段と、比較手段で算出された
比較結果に基づいて紙葉類の判別を行う判別手段とを備
えたことを特徴とするものである。
【0012】第2発明の紙葉類判別装置は、紙葉類の物
理的なパターンを検出する検出手段と、紙葉類のパター
ンが相違する複数の箇所を特定領域として指定する領域
指定手段と、領域指定手段で指定された特定領域毎の平
均値を演算する平均値演算手段と、平均値演算手段で演
算された特定領域毎の平均値の差又は除の演算を行う演
算手段と、演算手段で算出された値を、判別すべき各紙
葉類の予め記憶された平均値の差又は除の各値の中間値
比較する比較手段と、比較手段で算出された比較結果
に基づいて紙葉類の判別を行う判別手段とを備えたこと
を特徴とするものである。
【0013】
【作用】第1発明の紙葉類判別装置においては、先ず、
検出手段により、例えば紙幣の印刷パターンの反射光の
明暗度を電気信号として検出する。一方、領域指定手段
は、この検出信号で示す検出パターンの相違する一部の
領域、例えば検出パターンの相違する2つの特定領域を
指定する。積分手段は領域指定手段から指定された2つ
特定領域に基づき、領域毎の積分値を演算する。ま
た、演算手段は、積分手段で演算された2つの特定領域
の積分値の差や除を演算し、これを比較手段に出力す
る。比較手段は、演算手段からの値を、予め記憶されて
いる基準値、つまり判別すべき各紙葉類の積分値の差又
は除の各値の中間値と比較し、その結果を判別手段に出
力する。判別手段は、この比較結果に基づき、例えば紙
幣の金種判別等を行う。従って、媒体の信号レベルが全
体的に低い場合でも、複数の積分値の差は殆ど影響が
なく、安定した判別を行うことができる。
【0014】第2発明の紙葉類判別装置は、上記第1発
明の紙葉類判別装置における積分手段の代わりに、平均
値演算手段が紙葉類の検出パターンが相違する複数の特
領域毎に、その平均値を演算する。そして、演算手段
は、平均値演算手段で演算された平均値の差や除を演算
し、比較手段および判別手段は、この演算値に基づき
記したと同様に比較および判別を行う。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に
説明する。図1は本発明の紙葉類判別装置の実施例を示
すブロック図である。図の装置は、検出手段3、増幅手
段6、マルチプレクサ7、A/Dコンバータ8、記憶手
段9、領域指定手段14、基準値記憶手段15、積分手
段16、第1記憶手段17、第2記憶手段18、演算手
段19、比較手段20、判別手段21からなる。ここ
で、検出手段3〜記憶手段9は、従来の紙葉類判別装置
と同様の構成であるため、その説明は省略する。
【0016】領域指定手段14は、基準値記憶手段15
と積分手段16に対して後述する2つの特定領域を指示
する回路である。基準値記憶手段15は、予め前記の
領域に対応した基準値を記憶しておくメモリである。
また、積分手段16は、前記の特定領域毎に紙幣1のデ
ジタルデータの積分値を演算する回路である。第1記憶
手段17と第2記憶手段18は、前記の特定領域毎の積
分値を記憶しておくメモリである。演算手段19は、積
分値の差を演算する回路である。更に、比較手段20
は、演算手段19で演算された値と、これに対応した基
準値記憶手段15から出力された基準値とを比較する回
路であり、判別手段21は、比較手段20の比較結果に
基づき紙幣1の判別を行う回路である。
【0017】次に動作を説明する。先ず、検出手段3を
構成する複数の受光センサ5によって紙幣1の明暗度が
検出され、これが増幅手段6で増幅される。そして、複
数の検出信号の中で特徴を有するパターン部を含む電気
信号のみがマルチプレクサ7で選択され、更にA/Dコ
ンバータ8でデジタルデータに変換され、これが記憶手
段9に記憶される。これまでの動作は従来と同様であ
る。即ち、記憶手段9には、紙幣1の反射光の電気信号
のデジタルデータが記憶されている。ここで、本実施例
が従来と異なるのは、先ず、領域指定手段14が、ある
2つの特定領域41と領域42を積分手段16と基準値
記憶手段15へ指示することである。
【0018】図6は、このような領域の説明図である。
図の(a)に示すように、領域指定手段14は、媒体1
の異なる領域として、検出パターン(信号レベル)が相
違する特定領域41と特定領域42の指示を行う。尚、
図中、実線は金種A、破線は金種Bを示している。基準
値記憶手段15は、その特定領域41と特定領域42に
対応した基準値を比較手段20に出力する。一方、積分
手段16は、記憶手段9から出力されたデジタルデータ
に対して、特定領域41と特定領域42毎にその積分値
を演算し、特定領域41の積分値を第1記憶手段17、
特定領域42の積分値を第2記憶手段18に出力する。
そして演算手段19は、第1記憶手段17から出力され
る積分値と第2記憶手段18から出力される積分値の差
を演算し、比較手段20に出力する。
【0019】比較手段20では、前記積分値の差と基準
値記憶手段15から出力された基準値とを比較し、その
結果を判別手段21に出力する。判別手段21では、そ
の比較結果に基づき紙幣の金種・方向の判別を行う。例
えば、金種Aの紙幣に対して、検出手段3がその反射光
の明暗度を検出し、その検出した電気信号をA/Dコン
バータ8によりデジタルデータに変換するが、この変換
前のアナログデータが図6(b)である。これより、
領域41と特定領域42の積分値を演算すると、それ
ぞれSA1,SA2となる。この積分値の差(これをDA と
する)を演算手段19で演算すると、DA =SA1−SA2
となる。また、金種Bの反射光から成るアナログデータ
が図6(c)であるとすると、領域41、42の積分値
がそれぞれSB1,SB2となり、この積分値の差(DB )
を求めると、DB =SB1−SB2となる。
【0020】ここで、基準値記憶手段15には積分値の
差DA とDB の中間値を基準値として予め記憶してお
く。よって、どちらかの金種が検出手段3によって検出
され、特定領域41、42の積分値の差を演算し、その
差と基準値を比較して積分値の差が大きければ金種A、
小さければ金種Bと判別することができる。
【0021】尚、上記実施例においては、領域毎のデー
タを積分した後、その差を求めて紙幣判別を行うように
したが、領域毎の平均値を演算し、その平均値の差によ
り比較、判別しても同様に紙幣の金種、方向の判別が可
能である。図7は、このような他の実施例を示すブロッ
ク図である。図において、22は、上記実施例における
積分手段16に対応する平均値演算手段で、この平均値
演算手段22は、記憶手段9から出力されたデジタルデ
ータに対して、特定領域41と特定領域42毎にその平
均値(信号レベルの平均値)を演算し、特定領域41の
平均値を第1記憶手段17、特定領域42の平均値を第
2記憶手段18に出力するものである。従って、この場
合は、領域のばらつきが多少あっても、その平均値への
影響は少ないといった利点を有している。尚、図7中、
平均値演算手段22以外の構成は、図1に示した上記実
施例と同様であるため、ここでの説明は省略する。
【0022】また、上記各実施例では、演算手段19
は、第1記憶手段17と第2記憶手段18に記憶された
二つの特定領域データの差を演算したが、二つの特定
域データの除を演算するよう構成しても、上記実施例と
同様の効果を奏することができる。更に、判別のための
特定領域を2箇所ではなく、3箇所以上としてもよい。
そして、上記各実施例では、媒体の印刷パターンを光学
的に読取る紙葉類判別装置を例にとって説明したが、媒
体の磁気パターン等を読取る装置等であっても同様に適
用可能である。また、媒体も紙幣だけでなく、判別を必
要とするものであれば、他の紙葉類であってもよい。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、第1発明の紙葉類
判別装置によれば、紙葉類の検出パターンが相違する複
数箇所を特定領域として指定し、その領域毎の積分値を
求め、これら積分値に所定の演算を行って紙葉類の判別
を行うようにしたので、例えば、紙幣に汚れや印刷濃度
のばらつきが存在していた場合でも、安定した紙幣の真
偽、金種方向等の判別が可能である。
【0024】また、第2発明の紙葉類判別装置によれ
ば、上記複数の特定領域の平均値を求め、これら平均値
に所定の演算を行って紙葉類の判別を行うようにしたの
で、上記第1発明の効果に加えて、領域毎のばらつきに
影響されることが少なく、更に信頼性の高い判別を行う
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の紙葉類判別装置のブロック図である。
【図2】一般的な紙葉類判別装置におけるセンサ部の説
明図である。
【図3】従来の紙葉類判別装置のブロック図である。
【図4】従来の紙葉類判別方法の一例を示す図である。
【図5】従来の紙葉類判別方法の問題点の説明図であ
る。
【図6】本発明の紙葉類判別装置による紙葉類判別方法
の説明図である。
【図7】本発明の紙葉類判別装置における他の実施例の
ブロック図である。
【符号の説明】
1 紙幣(紙葉類) 3 検出手段 16 積分手段 19 演算手段 20 比較手段 21 判別手段 22 平均値演算手段

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 紙葉類の物理的なパターンを検出する検
    出手段と、 前記紙葉類の前記パターンが相違する複数の箇所を特定
    領域として指定する領域指定手段と、 該領域指定手段で指定された前記特定領域毎の積分値を
    演算する積分手段と、 前記積分手段で積分された前記特定領域毎の各積分値の
    差又は除の演算を行う演算手段と、 前記演算手段で算出された値を、判別すべき各紙葉類の
    予め記憶された前記積分値の差又は除の各値の中間値と
    比較する比較手段と、 前記比較手段で算出された比較結果に基づいて前記紙葉
    類の判別を行う判別手段とを備えたことを特徴とする紙
    葉類判別装置。
  2. 【請求項2】 紙葉類の物理的なパターンを検出する検
    出手段と、前記紙葉類の前記パターンが相違する複数の箇所を特定
    領域として 指定する領域指定手段と、 該領域指定手段で指定された前記特定領域毎の平均値を
    演算する平均値演算手段と、 前記平均値演算手段で演算された前記特定領域毎の平均
    値の差又は除の演算を行う演算手段と、 前記演算手段で算出された値を、判別すべき各紙葉類の
    予め記憶された前記平均値の差又は除の各値の中間値と
    比較する比較手段と、 前記比較手段で算出された比較結果に基づいて前記紙葉
    類の判別を行う判別手段とを備えたことを特徴とする紙
    葉類判別装置。
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JP2647238B2 (ja) * 1990-08-22 1997-08-27 沖電気工業株式会社 紙幣判別装置

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