JP2860020B2 - パウチ入りミネラルウォーター - Google Patents

パウチ入りミネラルウォーター

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JP2860020B2
JP2860020B2 JP4278181A JP27818192A JP2860020B2 JP 2860020 B2 JP2860020 B2 JP 2860020B2 JP 4278181 A JP4278181 A JP 4278181A JP 27818192 A JP27818192 A JP 27818192A JP 2860020 B2 JP2860020 B2 JP 2860020B2
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健 水口
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  • Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)
  • Non-Alcoholic Beverages (AREA)
  • Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パウチ入りミネラルウ
ォーターに関する。
【0002】
【従来の技術】昨今、おいしく安全な水に対する消費者
の要求は高まっており、ミネラルウォーターに対する需
要が増大している。従来、こうした要求を満足するもの
として、ミネラルウォーターをPETボトル、缶等の容
器に充填密封したものが知られている(特開平3−23
2582号、特開平3−232583号、特開平3−2
49987号、特開平4−234967号等)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記容
器入りミネラルウォーターは、使用後の空の容器が嵩張
ってしまい、廃棄する際に不便であるとの問題点があっ
た。こうした問題点は、ミネラルウォーターを多量に消
費するヘビーユザーにとっては、特に大きな問題であっ
た。
【0004】本発明は、保存性及び風味が良好であると
共に、使用後の廃棄が容易なミネラルウォーターの提供
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の要旨は、最内層ポリエチレンテレフタレート
の積層物で製されたパウチに、菌を除去した硬度100
以下のミネラルウォーターを無菌下で充填密封してなる
パウチ入りミネラルウォーターにある。以下、本発明の
内容について詳細に説明する。
【0006】図中1は、パウチ入りミネラルウォーター
を示し、上記パウチ入りミネラルウォーター1は、パウ
チ2とミネラルウォーター3から基本的に構成されてい
る。先ず、パウチ2について説明すると、パウチ2の容
量は特に制限されず、例えば500cc以上好ましくは
1000cc〜2000ccであることが適当である。
【0007】また、パウチ2は、電子レンジ加熱可能な
ものであることが望ましい。これにより、ミネラルウォ
ーターを沸かす場合、やかん等に移す必要がなく便利で
ある。また、上記パウチ2は、平パウチ等の自立性を有
さないものであっても良いが、自立性を有するものであ
ることが望ましい。これにより、商品陳列時にスペース
をとらないばかりでなく、上記した如く電子レンジによ
る加熱に際して、上部を開封したパウチを直立させるた
めの容器や保持具が不要となる等の利点がある。具体的
には、スタンディングパウチ等が例示できる。
【0008】また、パウチ2の材質は、特に制限され
ず、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレ
フタレート等の単層物或いはそれらの積層物が例示でき
る。上記パウチ2のミネラルウォーター3と接する内面
は、ポリエチレンテレフタレートで形成されたものであ
ることが望ましい。これにより、包材の臭いがミネラル
ウォーターに移行し難く、得られるパウチ入りミネラル
ウォーターの風味がより良好となる。殊にパウチが電子
レンジ加熱可能なものである場合に、特に有用である。
こうしたパウチとしては、最内層がポリエチレンテレフ
タレートの積層物で製されたものやパウチ全体がポリエ
チレンテレフタレートで製されたものがあるが、後者の
方が、全体が同じ材料で製造されているので使用後のリ
サイクルが行い易く、省資源・環境対策の点から望まし
い。
【0009】上記パウチ2は、予め殺菌処理が施されて
いるものである。殺菌処理のための方法は、特に制限さ
れず、例えばパウチ又はパウチを製するフィルムの内外
面に殺菌剤を付着させた後洗浄する方法、或いは、パウ
チ内外面をパウチの耐熱性以下の温度で加熱殺菌する方
法等があるが、殺菌剤の残存の問題がない点で後者の方
法が望ましい。具体的には、パウチ内外面が70°Cで
10秒間保持される条件好ましくは75°C以上又は7
5°Cで10秒間保持される条件に相当する以上の条件
で、且つパウチの耐熱温度以下の温度で加熱殺菌する。
尚、70°Cで10秒間保持される条件相当の条件は、
下記の式により求めることができる。
【0010】 (式中xはパウチ内面の温度(°C)であり、yは保持
時間(秒)である)
【0011】加熱殺菌を行う場合の加熱媒体としては、
熱水、蒸気又は熱風等があるが、温度コントロールの等
の点で熱水が最も好ましい。
【0012】次に、ミネラルウォーター3について説明
する。ミネラルウォーター3は、硬度100以下好まし
くは20〜100更に好ましくは50〜100であるこ
とが重要である。硬度が100を上回る場合、得られる
パウチ入りミネラルウォーターの風味が低下する傾向に
ある。また、二酸化炭素含有量は、5〜1000ppm
好ましくは10〜50ppm更に好ましくは10〜20
ppmであることが適当である。また、ミネラルウォー
ター3の酸素含有量は、8〜40ppm好ましくは9〜
20ppmであることが適当である。
【0013】上記ミネラルウォーター3は、取水したミ
ネラルウォーターから菌を除去したものである。菌の除
去方法は特に制限されないが、具体的には取水したミネ
ラルウォーターを、孔径0.22μm以下のミクロフィ
ルターを使用し、例えば操作圧力1.0〜2.0kg/
cm2程度とし、水流量を5〜20l/min.m2程度
として濾過するのが好ましい。この方法によると、ミネ
ラルウォーターが何ら加熱されることがないので、取水
時の風味が維持される。また、ミネラルウォーター中に
存在する細菌を効率的に除去できるので、高温加熱殺菌
と同等な除菌効果が得られる。
【0014】尚、一般的に、取水されたミネラルウォー
ターは、取水後、充填までの間、タンクに長期間貯蔵さ
れたり、またタンクローリーにより充填場まで運ばれた
りされるので、この間に細菌が繁殖するのを防止するた
めに、取水したミネラルウォーターを12°C以下、好
ましくは10°C以下、特に好ましくは5°C以下に冷
却して、取水からパウチに充填するまでの細菌等の繁
殖、増殖を防止するのがよい。尚、上記条件は、当該温
度でかつミネラルウォーターが凍結しない条件をいう。
つまり、取水されたミネラルウォーターの温度は四季を
通じてほぼ15〜17°Cと一定であるが、その起源に
より、又は取水作業中に空気中等から混入することによ
って、取水中には雑多な細菌が含まれているからであ
る。
【0015】上記冷却は、ミネラルウォーターを地下等
から取水した後、可及的速やかに、強制的に冷却するの
が好ましい。上記冷却は常法により行うことができる
が、プレート式冷却機を用いて行うのがよい。更に、取
水したミネラルウォーターを孔径が0.45μm以下の
濾過膜で濾過して、ミネラルウォーター中に存在が考え
られるグラム陰性菌等や水不溶分を強制的に除去するの
がよい。この方法によると、除菌処理(前記の孔径0.
22μm以下の濾過膜による濾過処理)前に有害微生物
を除去できるので好ましい。上記濾過膜での濾過は、例
えば孔径0.22μm以下の濾過膜を用いる場合と同様
の方法で行うことができる。濾過膜としては、市販のミ
クロフィルターを使用することができる。このうち、濾
過し易い、孔径0.45μmのミクロフィルターを使用
するのが好ましい。上記の冷却処理と濾過処理は、両方
を行ってもよく、この場合の順序は問わない。
【0016】上記処理したミネラルウォーターを除菌処
理するまでの間、前記12°C以下の低温に保持するの
が好ましい。従って、例えば、取水後、タンクローリー
によりミネラルウォーターを工場に輸送する場合には、
タンクローリーでの輸送中も上記低温に維持することが
望ましく、又、貯蔵タンクに貯蔵しておく場合には、貯
蔵タンク内の温度を上記低温に維持することが望まし
い。
【0017】次いで、このようにして低温に保持された
ミネラルウォーターを前記の孔径0.22μm以下の濾
過膜を用いた処理により、雑菌を完全に除去した状態に
する。このようにして得られたミネラルウォーター3
は、前述したパウチ2に好ましくはクラス100以下の
無菌条件下で充填密封される。
【0018】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明のパウチ入
りミネラルウォーターは、保存性が良好であると共に取
水時の風味を保持した風味の良好なものである。また、
使用後にパウチは嵩張ることがないので廃棄が容易であ
る。
【0019】
【実施例】
実施例1 全体がポリエチレンテレフタレートにより製されたスタ
ンディングパウチ(幅180mm×高さ250mm)の
口部を開放し、口部を下方に向けた状態で搬送する。次
に熱水注入ノズルを上記口部よりパウチ内に挿入し、該
ノズルから放出される熱水がパウチの底部から内側面を
伝わって口部から流出するように熱水を上方に放出させ
た。この場合、熱水の放出処理は、85°Cの熱水12
00ccを、ノズルから13000cc/分の速度で放
出して行った。上記の内洗処理によって、パウチ内面は
80°Cで3秒間保持された。
【0020】井戸から取水したミネラルウォーター(取
水直後の水温17°C)を、濾布で異物を除去した後、
プレート式冷却機により取水後5°Cにまで冷却した。
上記冷却処理後のミネラルウォーターを孔径0.45μ
mの濾過膜により精密濾過した。上記処理後ミネラルウ
ォーターを工場へ輸送し、該工場内の貯蔵タンクに入れ
た。取水後貯蔵タンクに入れるまでの間、及び該タンク
に貯蔵中に、ミネラルウォーターを水温10°C以下に
保持した。
【0021】貯蔵タンクで約8時間貯蔵したミネラルウ
ォーターを、孔径0.22μmの濾過膜で精密濾過し、
これをクラス100以下の無菌条件で、前記殺菌処理し
たパウチに1.5lづつ充填し、口部をヒートシール処
理した。得られたパウチ入りミネラルウォーターは、約
18ケ月の常温保存が可能であり、例えば6ケ月の常温
保存後に飲んだ場合には、良好な風味を有するものであ
った。また、パウチ入りミネラルウォーターの硬度は8
0であった。また、得られたパウチ入りミネラルウォー
ターの上部を開封して電子レンジに入れ、加熱した後に
飲んだ場合でも、良好な風味を有するものであった。
【0022】実施例2 内層ポリエチレンテレフタレート、中間層接着剤、外層
ナイロンの積層物により製されたスタンディングパウチ
(幅180mm×高さ250mm)の口部を開放し、口
部を下方に向けた状態で搬送する。次に熱水注入ノズル
を上記口部よりパウチ内に挿入し、該ノズルから放出さ
れる熱水がパウチの底部から内側面を伝わって口部から
流出するように熱水を上方に放出させた。この場合、熱
水の放出処理は、85°Cの熱水1200ccを、ノズ
ルから13000cc/分の速度で放出して行った。上
記の内洗処理によって、パウチ内面は80°Cで3秒間
保持された。
【0023】井戸から取水したミネラルウォーター(取
水直後の水温17°C)を、濾布で異物を除去した後、
プレート式冷却機により取水後5°Cにまで冷却した。
上記冷却処理後のミネラルウォーターを孔径0.45μ
mの濾過膜により精密濾過した。上記処理後ミネラルウ
ォーターを工場へ輸送し、該工場内の貯蔵タンクに入れ
た。取水後貯蔵タンクに入れるまでの間、及び該タンク
に貯蔵中に、ミネラルウォーターを水温10°C以下に
保持した。
【0024】貯蔵タンクで約8時間貯蔵したミネラルウ
ォーターを、孔径0.22μmの濾過膜で精密濾過し、
これをクラス100以下の無菌条件で、前記殺菌処理し
たパウチに1.5lづつ充填し、口部をヒートシール処
理した。得られたパウチ入りミネラルウォーターは、約
18ケ月の常温保存が可能であり、例えば6ケ月の常温
保存後に飲んだ場合には、良好な風味を有するものであ
った。また、パウチ入りミネラルウォーターの硬度は8
0であった。また、得られたパウチ入りミネラルウォー
ターの上部を開封して電子レンジに入れ、加熱した後に
飲んだ場合でも、良好な風味を有するものであった。
【0025】実施例3 内層ポリエチレンテレフタレート、中間層接着剤、外層
ナイロンの積層物からなるフィルムを35%の過酸化水
素水に60°C、10秒間の条件で浸漬処理した。続い
て、上記フイルムを無菌状態下で乾燥した後、該フイル
ムを2枚重ね、側部と底部とをヒートシール処理し、上
部が開放した平パウチ(幅180mm×高さ250m
m)を形成した。
【0026】一方、井戸から取水したミネラルウォータ
ー(取水直後の水温17°C)を、濾布で異物を除去し
た後、プレート式冷却機により取水後5°Cにまで冷却
した。上記冷却処理後のミネラルウォーターを孔径0.
45μmの濾過膜により精密濾過した。上記処理後ミネ
ラルウォーターを工場へ輸送し、該工場内の貯蔵タンク
に入れた。取水後貯蔵タンクに入れるまでの間、及び該
タンクに貯蔵中に、ミネラルウォーターを水温10°C
以下に保持した。
【0027】貯蔵タンクで約8時間貯蔵したミネラルウ
ォーターを、孔径0.22μmの濾過膜で精密濾過し、
これを無菌状態下で、前記殺菌処理した平パウチに1.
5lづつ充填し、上部をヒートシール処理した。得られ
たパウチ入りミネラルウォーターは、約18ケ月の常温
保存が可能であり、例えば6ケ月の常温保存後に飲んだ
場合には、良好な風味を有するものであった。また、パ
ウチ入りミネラルウォーターの硬度は80であった。ま
た、得られたパウチ入りミネラルウォーターの上部を開
封しピッチャーにパウチごと入れ、電子レンジに格納
し、加熱後に飲んだ場合でも、良好な風味を有するもの
であった。
【0028】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のパウチ入りミネラルウォーターの実施
例の断面図である。
【符号の説明】
1 パウチ入りミネラルウォーター 2 パウチ 3 ミネラルウォーター
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−249987(JP,A) 特開 昭59−120080(JP,A) 特開 昭60−165478(JP,A) 特開 昭54−72184(JP,A) 特開 昭55−89077(JP,A) 特開 昭63−87966(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A23L 2/00 - 2/40 C02F 1/44

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】最内層ポリエチレンテレフタレートの積層
    物で製されたパウチに、菌を除去した硬度100以下の
    ミネラルウォーターを無菌下で充填密封してなるパウチ
    入りミネラルウォーター。
  2. 【請求項2】パウチが電子レンジ加熱可能なものである
    ことを特徴とする請求項1記載のパウチ入りミネラルウ
    ォーター。
  3. 【請求項3】パウチ全体がポリエチレンテレフタレート
    で製されたものであることを特徴とする請求項1又は請
    求項2記載のパウチ入りミネラルウォーター。
  4. 【請求項4】パウチが自立性を有するものであることを
    特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか記載のパウ
    チ入りミネラルウォーター。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59120080A (ja) * 1982-12-28 1984-07-11 Toyo Seikan Kaisha Ltd 自立性充填パウチの殺菌方法
JPS60165478A (ja) * 1984-02-09 1985-08-28 三菱重工業株式会社 パウチの冷却装置
JPH0813352B2 (ja) * 1990-02-26 1996-02-14 ハウス食品株式会社 容器入り無菌ミネラルウォーターの製造方法

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