JP2858971B2 - ポリエステル複合繊維 - Google Patents

ポリエステル複合繊維

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、伸縮性、伸長回復率に
優れ高密度化された不織布或いは織編物を得るのに適し
た潜在捲縮能を有するポリエステル複合繊維に関する。
【0002】
【従来の技術】潜在捲縮能を有するサイドバイサイド型
のポリエステル複合繊維としては、低収縮側の重合体成
分に重合度の低いポリエチレンテレフタレート(固有粘
度0.40〜0.60)を用い、もう一方の高収縮側の
重合体成分として重合度の高いポリエチレンテレフタレ
ート(固有粘度0.70〜0.80)を用いたものが工
業的に製造されているが、かかる繊維から不織布を製造
した場合、不織布としての組織力、すなわち、繊維と繊
維との拘束力に打ち勝つだけの高い伸縮力、伸長回復力
が得られず、風合的にもフィット性に欠けるものであっ
た。
【0003】また、特開昭62−78214号公報には
5−ナトリウムスルホイソフタル酸(SIP)による共
重合率が3モル%以上6モル%以下の共重合ポリエステ
ルを使用した複合繊維や該繊維からなるスポーツ用衣料
が開示されているが、この場合、SIPの共重合率が多
すぎるため重合体の溶融粘度が高くなりすぎて重縮合反
応において適度の重合度のものを得ることが難しくなる
ばかりでなく、コスト的にも高くなること、さらには、
紡出糸の結晶性が高くなり過ぎて経時変化を起こしやす
くなり、延伸性の低下を来たし複合繊維の強力が低下し
てしまうという欠点をゆうしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来のポリ
エステル複合繊維の欠点を解消し、伸縮性、伸長回復率
に優れ高密度化された不織布或いは織編物を得るのに適
した潜在捲縮能を有するポリエステル複合繊維を提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記問題
点を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、特定の2種類の
ポリエステルの偏心芯鞘型またはサイドバイサイド型複
合繊維により三次元捲縮発現能を有し、かつ、延伸工程
において特定の熱処理を行うことにより上記目的が達成
されることを見出だし本発明に到達した。
【0006】即ち、本発明は、主たる成分がエチレンテ
レフタレート単位で構成され、かつ、共重合成分として
2,2−ビス[4−(2−ヒドロキシエトキシ)フェニ
ル]プロパンを2モル%以上10モル%以下および金属
スルホネート基を有する芳香族ジカルボン酸を1モル%
以上3モル%以下の範囲で共重合したポリエステル成分
(A)と実質的にエチレンテレフタレート単位よりなる
ポリエステル成分(B)とが偏心的に接合されているこ
とを特徴とするポリエステル複合繊維である。
【0007】本発明において、ポリエステル成分(A)
はエチレンテレフタレート単位を主たる構成単位とする
共重合ポリエステルであり、共重合成分として2,2−
ビス[4−(2−ヒドロキシエトキシ)フェニル]プロ
パンまたはそのエステル形成性誘導体および金属スルホ
ネート基を有する芳香族ジカルボン酸またはそのエステ
ル形成性誘導体を用いて改質されたポリエチレンテレフ
タレート系共重合ポリエステルである。
【0008】ここで、2,2−ビス[4−(2−ヒドロ
キシエトキシ)フェニル]プロパン(以下、BPEと略
称する。)は、化1の構造式で示されるものである。
【0009】
【化1】
【0010】また、金属スルホネート基を有する芳香族
ジカルボン酸は、例えば、イソフタル酸、フタル酸、
2,6−ナフタレンジカルボン酸等の芳香族ジカルボン
酸の芳香環に金属スルホネート基を有するものであり、
金属は、リチウム、ナトリウム、カリウム等のアルカリ
金属である。そして、具体的には、5−ナトリウムスル
ホイソフタル酸、5−カリウムスルホイソフタル酸、5
−リチウムスルホイソフタル酸、4−ナトリウムスルホ
イソフタル酸、4−ナトリウムスルホ2,6ナフタレン
ジカルボン酸等があげられ、これらのエステル形成性誘
導体であっても良い。本発明においては5−ナトリウム
スルホイソフタル酸またはそのエステル形成性誘導体が
好ましく用いられる。
【0011】本発明において、上記BPEまたはそのエ
ステル形成性誘導体によってポリマ中に生成する共重合
単位(以下(a−1)単位と略称する。)はポリエステ
ル成分(A)中2モル%以上10モル%以下の割合で存
在し、金属スルホネート基を有する芳香族ジカルボン酸
またはそのエステル形成性誘導体によって生成する共重
合単位(以下(a−2)単位と略称する。)はポリエス
テル成分(A)中1モル%以上3モル%以下である。
(a−1)単位が2モル%未満では収縮特性が不十分で
あるばかりでなく、不織布等にした場合の嵩密度も十分
とならない。また、10モル%を越えると重合体の溶融
粘度を一定レベルに保つために必要な重縮合反応におい
て適度の重合度を安定に得ることが難しくなり、捲縮堅
牢度が著しく低下してしまう。また、10モル%を越え
たものをチップ化し、該チップを再度溶融して用いる場
合、チップ乾燥時、膠着が起こる可能性が大きいという
欠点がある。(a−1)単位は好ましくは4モル%以上
8モル%以下である。
【0012】(a−2)単位を構成する金属スルホネー
ト基を有する芳香族ジカルボン酸は熱処理時の収縮力を
付与し、重合時の溶融粘度を一定レベルに保ち、捲縮発
現能を一定レベル以上に潜在化させるために必要であ
る。(a−2)単位が1モル%未満では捲縮発現能が小
さく、且つ、目標とする収縮応力を得るには不十分で捲
縮の発現が不足する。3モル%を越えると重合体の溶融
粘度が高くなり過ぎて重縮合反応において適度の重合度
のものを得ることが難しくなると同時にコスト的にも高
くなる。更には紡出糸の結晶性が高くなり過ぎて経時変
化を起こしやすく延伸性の低下を来たし複合繊維の強力
が低下してしまうので好ましくない。(a−2)単位は
ポリエステル成分(A)中に好ましくは1.5モル%以
上2.8モル%以下、さらに好ましくは1.5モル%以
上2.5モル%以下で存在する。
【0013】ポリエステル成分(A)および(B)の固
有粘度は特に限定されるものではないが、それぞれ0.
45〜0.60および0.55〜0.70程度であれば
良い。また、ポリエステル成分(A)および(B)に
は、本発明の目的効果を損なわない範囲内で、他の共重
合成分を含んでいても良い。さらに、本発明の複合繊維
においては(A)および/または(B)成分に難燃剤、
消臭剤、抗菌剤、芳香剤、顔料、セラミックス等種々の
特性付与剤や添加剤を任意に配合させることができる。
【0014】本発明においては、複合繊維の一成分とし
て上記のごとき(a−1)単位および(a−2)単位を
特定量含有したポリエステルを用い、かかる複合繊維を
原綿として不織布を得た場合、意外にも不織布の嵩密度
を高めることができるものである。
【0015】本発明の複合繊維を製造するに際し、紡糸
口金としては丸断面、三角断面、十字形断面、T型断面
等任意の孔形を有する口金を使用することが可能であ
り、複合形態は偏心芯鞘型やサイドバイサイド型のどち
らでも良いが、後者の方が捲縮発現力に優れているとい
う点で好ましい。
【0016】特に、本発明においては、(A)および
(B)2成分の重合体をサイドバイサイド型口金を用
い、複合比率を(A):(B)=40〜60:60〜4
0の範囲で複合紡糸することが望ましい。但し、複合比
率(A):(B)=50:50から外れるにしたがって
口金吐出部でニーイング現象を起こしやすくなるので
(A):(B)=45〜55:55〜45が最も好まし
い。また、2成分の紡出時の溶融粘度が常に(A)>
(B)であり、両者の溶融粘度差が300〜1500ポ
イズの範囲内にあることが優れた潜在捲縮能を付与する
上で望ましい。溶融粘度差が小さいと十分な捲縮数を発
現させることが困難であり、一方、大きすぎると曵糸性
が不良となる傾向があり好ましくない。尚、本発明で言
う溶融粘度差とは約285℃におけるポリエステル成分
(A)および(B)の各々の溶融粘度の差を示すもので
ある。その他の紡糸条件は従来のポリエステル複合繊維
の紡糸条件をほぼそのまま採用することができる。
【0017】また、本発明の複合繊維を紡糸するに際
し、ポリエステル成分(A)については、(a−1)お
よび(a−2)の単位の含有率の高いポリエステルをホ
モポリエステルで希釈し、所定の含有率とするようなマ
スターバッチ方式によって調整しても良いし、(a−
1)単位のみを含有するポリエステルと(a−2)単位
のみを含有するポリエステルとをブレンドしてポリエス
テル成分(A)としても良いが、本発明の効果を最大限
に発揮させるためにはBPEと金属スルホネート基を有
する芳香族ジカルボン酸とをポリエステルの重合体時に
反応系に添加して得られる改質ポリエステルを使用する
ことが好ましい。
【0018】次に、伸縮性、伸長回復性を有する不織布
等の布帛を得るために、本発明の潜在捲縮性複合繊維は
熱処理後に三次元捲縮を有することが重要であり、特
に、170℃乾熱処理後に40〜90ケ/25mm、好ま
しくは、50〜90ケ/25mmの三次元捲縮が発現する
ものであり、この時の捲縮率は30%以上であることが
好ましい。捲縮数が40ケ/25mm未満では伸縮性が著
しく低下し、伸長回復性の低いものとなる。一方、捲縮
数が90ケ/25mmを越えると不織布表面の凹凸が目立
ち、地合の劣るものとなるので実用性が低い。
【0019】捲縮数と共に捲縮の形状(捲縮によって生
ずるループの状態)も不織布における伸長回復性を向上
させるための要因のひとつであり、ループ形態はスパイ
ラル状で、しっかりと閉じた状態となっているものが好
ましい。かかるループの形態は、換言すると捲縮堅牢性
に密接に関連するものであり、本発明においては15〜
40%の捲縮堅牢度を有する複合繊維であることが好ま
しい。該範囲内にある場合は、特に、不織布にしたとき
の伸長回復性や地合が良好となる。
【0020】また、本発明の複合繊維は170℃の自由
収縮乾熱処理によって収縮率が20%以下、好ましく
は、3〜18%となるものであるが、該熱処理時の収縮
率は不織布等の布帛の風合、嵩高性および伸縮性に重要
な関係を持つ。収縮率が20%を越えると布帛が著しく
硬くなったり、伸縮特性、特に、伸長回復性が著しく劣
り耐久性の低いものとなる。
【0021】このような特定の潜在捲縮能と熱収縮性と
を有する伸縮性複合繊維はポリエステル成分(A)とポ
リエステル成分(B)との溶融粘度差、(A)成分のB
PEと金属スルホネート基を有する芳香族ジカルボン酸
との共重合割合、(A)(B)の複合比率、紡糸後延伸
工程における延伸条件および熱処理条件などを適切に選
定することにより得られる。延伸倍率は紡糸原糸の破断
伸度、すなわち、最大延伸倍率の60〜70%で延伸す
ることにより潜在捲縮能を効率良く発現させることがで
き、次いで緊張熱処理を130〜180℃の範囲で行う
ことにより、高い結晶性を維持することができ、高い伸
縮力が養われる。130℃未満では収縮率は満足される
が収縮力が不十分となり伸縮性の劣るものとなる。一
方、180℃を越えると繊維の配向緩和が激しく進み、
伸縮力、耐久力および繊維自身の強力低下が起こる。
【0022】また、本発明の複合繊維は梳綿工程を通過
させるため、一般的な方法である押し込み式捲縮機によ
り梳綿工程通過時ネップや未開繊トラブルが発生しない
程度の通常の機械捲縮で捲縮数8〜20ケ/25mmを付
与した原綿とするのが好ましい。
【0023】
【実施例】以下、実施例により本発明を具体的に説明す
るが、本発明は何等これらに限定されるものではない。
実施例中、溶融粘度差は、フローテスターで測定した2
85℃における(A)成分および(B)成分の溶融粘度
(ポイズ)の差を示す。また、その時の他の特性値の測
定法については次ぎの通りである。
【0024】 (1)繊度:JIS L−1015−7−5−1A (2)捲縮数、捲縮率、捲縮堅牢度:JIS L−10
15−7−12−1 (3)自由収縮率:JIS L−1015−7−15の
方法に準じ、170℃の雰囲気中に30分間処理、デニ
ール当たり300mgの荷重をかけて測定。
【0025】[実施例1]ポリエステル成分(A)とし
てエチレンテレフタレート単位を主体とし、2,2−ビ
ス[4−(2−ヒドロキシエトキシ)フェニル]プロパ
ン(BPE)を5.0モル%および5−ナトリウムスル
ホイソフタル酸(SIP)を2.5モル%共重合した改
質ポリエステル(溶融粘度:3300ポイズ)とポリエ
ステル成分(B)として実質的にエチレンテレフタレー
ト単位のみからなるポリエステル(溶融粘度:230
0)を用いて、複合溶融紡糸装置によって丸断面口金孔
から285℃で複合比率50:50のサイドバイサイド
型とし、380g/分の吐出量、1050m/分の速度
で巻き取り、単糸デニール6.2dの未延伸糸を得た。
これらの未延伸糸を集束後、延伸倍率2.8倍(最大延
伸倍率の75%の比率)で延伸温度70℃で延伸し、緊
張熱処理温度155℃で熱処理を行い、押し込み式捲縮
機で機械捲縮を付与した後、51mmに切断して捲縮数1
2ケ/25mmの短繊維を得た。
【0026】[実施例2および3]ポリエステルの重縮
合反応時間を変えることによって、異なる溶融粘度を有
するポリエステル成分(A)およびポリエステル成分
(B)を製造し、表1に示すような組み合わせで、複合
比率50:50のサイドバイサイド型複合繊維を紡糸
し、延伸倍率を表1に示す如くすること以外は実施例1
と同じ条件で延伸し、機械捲縮を付与した後切断して捲
縮数12ケ/25mmの短繊維を得た。
【0027】
【表1】
【0028】[実施例4〜7および比較例1〜4]ポリ
エステル成分(A)としてテレフタル酸を主たるジカル
ボン酸成分とし、BPEの共重合量およびSIPの共重
合量を表2に示す如く組み合わせ、その他の条件は実施
例1と同じ条件で紡糸、延伸し、機械捲縮を付与した後
切断して捲縮数8〜12ケ/25mmの短繊維とした。
【0029】
【表2】
【0030】[実施例8]実施例1で紡糸した未延伸糸
を延伸後、緊張熱処理温度を170℃とすること以外は
実施例1と同様にしてカット長51mm、機械捲縮数12
ケ/25mmの短繊維を得た。
【0031】以上の実施例および比較例で得られた短繊
維について各種特性を評価した結果を表3に示す。
【0032】
【表3】
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、ポリエステル潜在捲縮
性複合繊維の2種類の重合体のうち一方の成分としてB
PEおよび金属スルホネート基を有する芳香族ジカルボ
ン酸を特定量共重合した改質ポリエステルを用いること
により、通常のポリエチレンテレフタレート繊維に比べ
大幅なコストアップにならず、しかも伸縮性、伸長回復
性、風合の優れた不織布等の布帛を得るのに適したポリ
エステル潜在捲縮性複合繊維を提供できる。
【0034】本発明の優れた特性を有する繊維はスポー
ツ用、医療用不織布、特に皮膚貼付剤用の基布の性能ア
ップに寄与するところが非常に大きい。また、この特性
を利用して織物や編物にすると伸縮性に富むばかりでな
く、ソフトタッチのものが得られ風合を改良することも
可能である。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主たる成分がエチレンテレフタレート単
    位で構成され、かつ、共重合成分として2,2−ビス
    [4−(2−ヒドロキシエトキシ)フェニル]プロパン
    を2モル%以上10モル%以下および金属スルホネート
    基を有する芳香族ジカルボン酸を1モル%以上3モル%
    以下の範囲で共重合したポリエステル成分(A)と実質
    的にエチレンテレフタレート単位よりなるポリエステル
    成分(B)とが偏心的に接合されていることを特徴とす
    るポリエステル複合繊維。
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