JP2853360B2 - 排気系遮熱板 - Google Patents
排気系遮熱板Info
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- shield plate
- heat
- exhaust
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- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
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- F01N13/08—Other arrangements or adaptations of exhaust conduits
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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-
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の排気系に設け
られる排気系遮熱板に関し、特にグラスウール等の吸音
材を保持した排気系遮熱板に関する。
られる排気系遮熱板に関し、特にグラスウール等の吸音
材を保持した排気系遮熱板に関する。
【０００２】
【従来の技術】自動車の排気系においては、エンジンか
らの排気ガスを外部に誘導し冷却及び浄化して排気する
ようになっており、その際に他の車両部品等に対する断
熱を図ることが要求される。そこで、例えば、グラスウ
ールのような耐熱性のある吸音材を介して排気パイプに
遮熱板を連結している。
らの排気ガスを外部に誘導し冷却及び浄化して排気する
ようになっており、その際に他の車両部品等に対する断
熱を図ることが要求される。そこで、例えば、グラスウ
ールのような耐熱性のある吸音材を介して排気パイプに
遮熱板を連結している。
【０００３】この種の排気系遮熱板としては、例えば図
５に示すようなものがある。同図において、１は排気パ
イプ、２Ａ、２Ｂは互いに排気パイプ１を挟んで上下に
対向する遮熱板本体、３Ａ、３Ｂは排気パイプ１と遮熱
板本体２Ａ、２Ｂとの間に介装されたグラスウールであ
る。グラスウール３Ａ、３Ｂは、図示しない接着剤によ
って遮熱板本体２Ａ、２Ｂに接着されている。また、遮
熱板本体２Ａ、２Ｂはねじ等の複数の結合部材４により
筒状に結合されるようになっており、その結合時にグラ
スウール３Ａ、３Ｂが排気パイプ１に密着してこの排気
パイプ１を保持するようになっている。
５に示すようなものがある。同図において、１は排気パ
イプ、２Ａ、２Ｂは互いに排気パイプ１を挟んで上下に
対向する遮熱板本体、３Ａ、３Ｂは排気パイプ１と遮熱
板本体２Ａ、２Ｂとの間に介装されたグラスウールであ
る。グラスウール３Ａ、３Ｂは、図示しない接着剤によ
って遮熱板本体２Ａ、２Ｂに接着されている。また、遮
熱板本体２Ａ、２Ｂはねじ等の複数の結合部材４により
筒状に結合されるようになっており、その結合時にグラ
スウール３Ａ、３Ｂが排気パイプ１に密着してこの排気
パイプ１を保持するようになっている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の排気系遮熱板にあっては、グラスウール３
Ａ、３Ｂを遮熱板本体２Ａ、２Ｂに接着し、遮熱板本体
２Ａ、２Ｂが結合されたときグラスウール３Ａ、３Ｂに
よって排気パイプ１を密着・保持させる構成となってい
たため、グラスウール３Ａ、３Ｂの遮熱板本体２Ａ、２
Ｂへの取付けが極めて作業性の悪いものになり、しか
も、グラスウール３Ａ、３Ｂの耐久性が損なわれてグラ
スウール３Ａ、３Ｂが飛散し易くなるという問題があっ
た。
うな従来の排気系遮熱板にあっては、グラスウール３
Ａ、３Ｂを遮熱板本体２Ａ、２Ｂに接着し、遮熱板本体
２Ａ、２Ｂが結合されたときグラスウール３Ａ、３Ｂに
よって排気パイプ１を密着・保持させる構成となってい
たため、グラスウール３Ａ、３Ｂの遮熱板本体２Ａ、２
Ｂへの取付けが極めて作業性の悪いものになり、しか
も、グラスウール３Ａ、３Ｂの耐久性が損なわれてグラ
スウール３Ａ、３Ｂが飛散し易くなるという問題があっ
た。
【０００５】そこで本発明は、グラスウールのような吸
音材を金属製の網部材によって包み込むことにより、吸
音材を該網部材に保持させて吸音材の排気パイプへの接
触面積を減少させ、吸音材の遮熱板本体への取付け作業
を容易化するとともに、その吸音材の耐久性を向上させ
ることを目的とする。
音材を金属製の網部材によって包み込むことにより、吸
音材を該網部材に保持させて吸音材の排気パイプへの接
触面積を減少させ、吸音材の遮熱板本体への取付け作業
を容易化するとともに、その吸音材の耐久性を向上させ
ることを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、排気パイプの
一部を覆うように設けられた遮熱板本体と、遮熱板本体
に取り付けられ、排気パイプと遮熱板本体との間に介在
する耐熱性の吸音材と、を備えた排気系遮熱板におい
て、前記耐熱性の吸音材を包み込んで前記遮熱板本体に
固定された金属製の網部材を設け、該網部材と前記排気
パイプとを部分的に接触させて両者の間に隙間を形成し
たことを特徴とするものである。
一部を覆うように設けられた遮熱板本体と、遮熱板本体
に取り付けられ、排気パイプと遮熱板本体との間に介在
する耐熱性の吸音材と、を備えた排気系遮熱板におい
て、前記耐熱性の吸音材を包み込んで前記遮熱板本体に
固定された金属製の網部材を設け、該網部材と前記排気
パイプとを部分的に接触させて両者の間に隙間を形成し
たことを特徴とするものである。
【０００７】
【作用】本発明では、吸音材を包み込んで遮熱板本体に
固定された金属製の網部材が、排気パイプと部分的に接
触し、両者の間に隙間が形成される。したがって、吸音
材が該網部材に保持されて吸音材の排気パイプへの接触
面積が減少し、吸音材の耐久性が向上する。また、該網
部材を遮熱板本体に取り付けることによって吸音材の遮
熱板本体への取付け作業が容易になる。
固定された金属製の網部材が、排気パイプと部分的に接
触し、両者の間に隙間が形成される。したがって、吸音
材が該網部材に保持されて吸音材の排気パイプへの接触
面積が減少し、吸音材の耐久性が向上する。また、該網
部材を遮熱板本体に取り付けることによって吸音材の遮
熱板本体への取付け作業が容易になる。
【０００８】
【実施例】以下、本発明を図面に基づいて説明する。図
１、図２は本発明に係る排気系遮熱板の第１実施例を示
す図である。両図において、11は排気パイプ、12Ａ、12
Ｂは遮熱板本体であり、13Ａ、13Ｂは排気パイプ11と遮
熱板本体12Ａ、12Ｂの間に介装されたグラスウールであ
る。排気パイプ11は、その一端側で図示しないエンジン
の排気マニホールドに接続し、前記エンジンの燃焼排気
ガスを他端側から外気に放出するようになっている。ま
た、遮熱板本体12Ａ、12Ｂは排気パイプ11を挟んで互い
に上下に対向し、排気パイプ11の一部を覆うように設け
られており、これらの遮熱板本体12Ａ、12Ｂには複数の
小孔14が形成されている。また、遮熱板本体12Ａ、12Ｂ
は互いの両端部で複数の結合部材（例えば、ねじ部材）
18によって結合され、その状態で筒状体となっている。
グラスウール13Ａ、13Ｂは、排気パイプ11と遮熱板本体
12Ａ、12Ｂとの間に介在する耐熱性の吸音材である。
１、図２は本発明に係る排気系遮熱板の第１実施例を示
す図である。両図において、11は排気パイプ、12Ａ、12
Ｂは遮熱板本体であり、13Ａ、13Ｂは排気パイプ11と遮
熱板本体12Ａ、12Ｂの間に介装されたグラスウールであ
る。排気パイプ11は、その一端側で図示しないエンジン
の排気マニホールドに接続し、前記エンジンの燃焼排気
ガスを他端側から外気に放出するようになっている。ま
た、遮熱板本体12Ａ、12Ｂは排気パイプ11を挟んで互い
に上下に対向し、排気パイプ11の一部を覆うように設け
られており、これらの遮熱板本体12Ａ、12Ｂには複数の
小孔14が形成されている。また、遮熱板本体12Ａ、12Ｂ
は互いの両端部で複数の結合部材（例えば、ねじ部材）
18によって結合され、その状態で筒状体となっている。
グラスウール13Ａ、13Ｂは、排気パイプ11と遮熱板本体
12Ａ、12Ｂとの間に介在する耐熱性の吸音材である。
【０００９】また、グラスウール13Ａ、13Ｂは、例えば
ステンレス又は他の金属（耐蝕性のある金属が好まし
い）からなる金属製の網部材15Ａ、15Ｂによって包み込
まれており、この網部材15Ａ、15Ｂは、例えば図２
（ａ）に示すような複数箇所Ｓ11、Ｓ12、Ｓ13、Ｓ14で
スポット溶接等により遮熱板本体12Ａ、12Ｂに固定され
ている。さらに、網部材15Ａ、15Ｂは、排気パイプ11及
び遮熱板本体12Ａ、12Ｂにそれぞれ部分的に接触するよ
うその横断面形状が略Ｗ形状に屈曲しており、これによ
って排気パイプ11及びグラスウール13Ａ、13Ｂの間に排
気パイプ11の軸方向に延在する２つの隙間空間16Ａ、16
Ｂが形成され、更に遮熱板本体12Ａ、12Ｂ及びグラスウ
ール13Ａ、13Ｂの間にも２つの隙間空間17Ａ、17Ｂが形
成されている。
ステンレス又は他の金属（耐蝕性のある金属が好まし
い）からなる金属製の網部材15Ａ、15Ｂによって包み込
まれており、この網部材15Ａ、15Ｂは、例えば図２
（ａ）に示すような複数箇所Ｓ11、Ｓ12、Ｓ13、Ｓ14で
スポット溶接等により遮熱板本体12Ａ、12Ｂに固定され
ている。さらに、網部材15Ａ、15Ｂは、排気パイプ11及
び遮熱板本体12Ａ、12Ｂにそれぞれ部分的に接触するよ
うその横断面形状が略Ｗ形状に屈曲しており、これによ
って排気パイプ11及びグラスウール13Ａ、13Ｂの間に排
気パイプ11の軸方向に延在する２つの隙間空間16Ａ、16
Ｂが形成され、更に遮熱板本体12Ａ、12Ｂ及びグラスウ
ール13Ａ、13Ｂの間にも２つの隙間空間17Ａ、17Ｂが形
成されている。
【００１０】このような構成を有する本実施例において
は、グラスウール13Ａ、13Ｂを包み込んでいる網部材15
Ａ、15Ｂが排気パイプ11と部分的に接触し、両者の間に
隙間16Ａ、16Ｂが形成される。したがって、グラスウー
ル13Ａ、13Ｂの排気パイプ11への接触（伝熱）面積が減
少するとともに、排気パイプ11からグラスウール13Ａ、
13Ｂへ直接的に振動等が伝わるのが防止され、さらにグ
ラスウール13Ａ、13Ｂの飛散が防止される。この結果、
排気パイプ11からの高熱に対し、グラスウール13Ａ、13
Ｂの耐久性（耐熱性）が向上する。また、網部材15Ａ、
15Ｂをスポット溶接のような簡単な固定方法で遮熱板本
体12Ａ、12Ｂに取り付けることができるから、これによ
ってグラスウール13Ａ、13Ｂを遮熱板本体12Ａ、12Ｂに
きわめて簡単に取り付けることができる。さらに、遮熱
板本体12Ａ、12Ｂが複数の（多数の）小孔14を有するか
ら、排気パイプ11から外部への放熱が更に良好になり、
グラスウール13Ａ、13Ｂの耐久性がより向上することに
なる。
は、グラスウール13Ａ、13Ｂを包み込んでいる網部材15
Ａ、15Ｂが排気パイプ11と部分的に接触し、両者の間に
隙間16Ａ、16Ｂが形成される。したがって、グラスウー
ル13Ａ、13Ｂの排気パイプ11への接触（伝熱）面積が減
少するとともに、排気パイプ11からグラスウール13Ａ、
13Ｂへ直接的に振動等が伝わるのが防止され、さらにグ
ラスウール13Ａ、13Ｂの飛散が防止される。この結果、
排気パイプ11からの高熱に対し、グラスウール13Ａ、13
Ｂの耐久性（耐熱性）が向上する。また、網部材15Ａ、
15Ｂをスポット溶接のような簡単な固定方法で遮熱板本
体12Ａ、12Ｂに取り付けることができるから、これによ
ってグラスウール13Ａ、13Ｂを遮熱板本体12Ａ、12Ｂに
きわめて簡単に取り付けることができる。さらに、遮熱
板本体12Ａ、12Ｂが複数の（多数の）小孔14を有するか
ら、排気パイプ11から外部への放熱が更に良好になり、
グラスウール13Ａ、13Ｂの耐久性がより向上することに
なる。
【００１１】図３は本発明に係る排気系遮熱板の第２実
施例を示すその断面図である。なお、第２実施例の主要
な構成は、第１実施例と同様でよいので、図３により異
なる構成についてのみ説明する。同図において、22Ａ、
22Ｂは排気パイプ11の一部を覆うように設けられた遮熱
板本体、25Ａ、25Ｂはグラスウール13Ａ、13Ｂを包み込
む網部材である。ここで、網部材25Ａ、25Ｂは、排気パ
イプ11との間に隙間26Ａ、26Ｂを形成するとともに、遮
熱板本体22Ａ、22Ｂとの間にも隙間27Ａ、27Ｂを形成し
ている。具体的には、遮熱板本体22Ａ、22Ｂにはその放
射外方に突出する突出部28Ａ、28Ｂが形成されており、
遮熱板本体22Ａ、22Ｂの内周側に固定された網部材25
Ａ、25Ｂと両突出部28Ａ、28Ｂの内壁とによって隙間27
Ａ、27Ｂが区画されている。なお、網部材25Ａ、25Ｂ
は、例えば図中Ｓ21、Ｓ22、Ｓ23、Ｓ24で示す周方向位
置複数箇所において、遮熱板本体22Ａ、22Ｂにスポット
溶接されている。
施例を示すその断面図である。なお、第２実施例の主要
な構成は、第１実施例と同様でよいので、図３により異
なる構成についてのみ説明する。同図において、22Ａ、
22Ｂは排気パイプ11の一部を覆うように設けられた遮熱
板本体、25Ａ、25Ｂはグラスウール13Ａ、13Ｂを包み込
む網部材である。ここで、網部材25Ａ、25Ｂは、排気パ
イプ11との間に隙間26Ａ、26Ｂを形成するとともに、遮
熱板本体22Ａ、22Ｂとの間にも隙間27Ａ、27Ｂを形成し
ている。具体的には、遮熱板本体22Ａ、22Ｂにはその放
射外方に突出する突出部28Ａ、28Ｂが形成されており、
遮熱板本体22Ａ、22Ｂの内周側に固定された網部材25
Ａ、25Ｂと両突出部28Ａ、28Ｂの内壁とによって隙間27
Ａ、27Ｂが区画されている。なお、網部材25Ａ、25Ｂ
は、例えば図中Ｓ21、Ｓ22、Ｓ23、Ｓ24で示す周方向位
置複数箇所において、遮熱板本体22Ａ、22Ｂにスポット
溶接されている。
【００１２】本実施例においても、第１実施例と同様な
効果を得ることができる。さらに、網部材25Ａ、25Ｂの
形状が簡単になるから、その製作コストが低減する。図
４は本発明に係る排気系遮熱板の第３実施例を示すその
断面図である。なお、第３実施例の主要な構成は、第１
実施例と同様でよいので、図４により異なる構成につい
てのみ説明する。
効果を得ることができる。さらに、網部材25Ａ、25Ｂの
形状が簡単になるから、その製作コストが低減する。図
４は本発明に係る排気系遮熱板の第３実施例を示すその
断面図である。なお、第３実施例の主要な構成は、第１
実施例と同様でよいので、図４により異なる構成につい
てのみ説明する。
【００１３】同図において、35Ａ、35Ｂは、グラスウー
ル13Ａ、13Ｂを包み込んでその放射方向に複数の凹凸
（排気パイプ11の軸方向において必ずしも連続している
必要はない）を形成する波状の網部材であり、網部材35
Ａ、35Ｂは排気パイプ11との間に複数の隙間36を形成す
るとともに、遮熱板本体12Ａ、12Ｂとの間にも複数の隙
間37を形成している。そして、この網部材35Ａ、35Ｂ
は、例えば図中Ｓ31、Ｓ32、Ｓ33、Ｓ34で示す周方向複
数箇所において、遮熱板本体12Ａ、12Ｂにスポット溶接
されている。
ル13Ａ、13Ｂを包み込んでその放射方向に複数の凹凸
（排気パイプ11の軸方向において必ずしも連続している
必要はない）を形成する波状の網部材であり、網部材35
Ａ、35Ｂは排気パイプ11との間に複数の隙間36を形成す
るとともに、遮熱板本体12Ａ、12Ｂとの間にも複数の隙
間37を形成している。そして、この網部材35Ａ、35Ｂ
は、例えば図中Ｓ31、Ｓ32、Ｓ33、Ｓ34で示す周方向複
数箇所において、遮熱板本体12Ａ、12Ｂにスポット溶接
されている。
【００１４】本実施例においても、上述の各実施例と同
様な効果を得ることができる。さらに、網部材35Ａ、35
Ｂが波状に形成され、少ない接触面積でも排気パイプ11
と多数の部位で接触するから、グラスウール13Ａ、13Ｂ
による吸音効果を十分に発揮させることができる。
様な効果を得ることができる。さらに、網部材35Ａ、35
Ｂが波状に形成され、少ない接触面積でも排気パイプ11
と多数の部位で接触するから、グラスウール13Ａ、13Ｂ
による吸音効果を十分に発揮させることができる。
【００１５】
【発明の効果】本発明によれば、遮熱板本体に固定した
金属製の網部材により吸音材を包み込み、該網部材を排
気パイプと部分的に接触させて両者の間に隙間を形成す
るようにしているので、吸音材の排気パイプへの接触面
積を減少させて吸音材の耐久性を向上させることができ
るとともに、該網部材を遮熱板本体に取り付けることに
よって吸音材の遮熱板本体への取付け作業をきわめて容
易にすることができる。
金属製の網部材により吸音材を包み込み、該網部材を排
気パイプと部分的に接触させて両者の間に隙間を形成す
るようにしているので、吸音材の排気パイプへの接触面
積を減少させて吸音材の耐久性を向上させることができ
るとともに、該網部材を遮熱板本体に取り付けることに
よって吸音材の遮熱板本体への取付け作業をきわめて容
易にすることができる。
【図１】本発明に係る排気系遮熱板の一実施例を示すそ
の概略斜視図である。
の概略斜視図である。
【図２】一実施例の排気系遮熱板を示す図で、（ａ）は
その断面図、（ｂ）はその網部材の斜視図である。
その断面図、（ｂ）はその網部材の斜視図である。
【図３】本発明に係る排気系遮熱板の第２実施例を示す
その断面図である。
その断面図である。
【図４】本発明に係る排気系遮熱板の第３実施例を示す
その断面図である。
その断面図である。
【図５】従来の排気系遮熱板の一例の斜視図である。
11 排気パイプ 12Ａ、12Ｂ、22Ａ、22Ｂ 遮熱板本体 13Ａ、13Ｂ グラスウール（耐熱性の吸音材） 15Ａ、15Ｂ、25Ａ、25Ｂ、35Ａ、35Ｂ 網部材 16Ａ、16Ｂ、26Ａ、26Ｂ、36 隙間
Claims (1)
- 【請求項１】排気パイプの一部を覆うように設けられた
遮熱板本体と、遮熱板本体に取り付けられ、排気パイプ
と遮熱板本体との間に介在する耐熱性の吸音材と、を備
えた排気系遮熱板において、前記耐熱性の吸音材を包み
込んで前記遮熱板本体に固定された金属製の網部材を設
け、該網部材と前記排気パイプとを部分的に接触させて
両者の間に隙間を形成したことを特徴とする排気系遮熱
板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3073408A JP2853360B2 (ja) | 1991-04-08 | 1991-04-08 | 排気系遮熱板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3073408A JP2853360B2 (ja) | 1991-04-08 | 1991-04-08 | 排気系遮熱板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04308315A JPH04308315A (ja) | 1992-10-30 |
| JP2853360B2 true JP2853360B2 (ja) | 1999-02-03 |
Family
ID=13517342
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3073408A Expired - Lifetime JP2853360B2 (ja) | 1991-04-08 | 1991-04-08 | 排気系遮熱板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2853360B2 (ja) |
-
1991
- 1991-04-08 JP JP3073408A patent/JP2853360B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04308315A (ja) | 1992-10-30 |
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