JP3417152B2 - 球面継手組立体及びこれを自動車のエンジン排気系統のマニフォールドに取り付けて球面継手機構を形成する方法 - Google Patents

球面継手組立体及びこれを自動車のエンジン排気系統のマニフォールドに取り付けて球面継手機構を形成する方法

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    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L23/00Flanged joints
    • F16L23/02Flanged joints the flanges being connected by members tensioned axially

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Exhaust Silencers (AREA)
  • Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のエンジン排気
系統に用いられる球面継手組立体及びこれを自動車のエ
ンジン排気系統のマニフォールドに取り付けて球面継手
機構を形成する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のエンジン排気系統には、各エン
ジンに連結された排気管と、この排気管が集められたマ
ニフォールドと、このマニフォールドに接続されて排気
ガスをマフラー側に送出する排気管等が用いられてい
る。そして各排気管途中及び排気管とマニフォールドと
の間等には継手が配されて、この継手により、排気管間
及びマニフォールドと排気管との間の振動等の伝達が防
止されている。継手としては、ベローズを用いたものや
球帯状シール体を用いたものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、球帯状シー
ル体をマニフォールドの出口とこれに接続されるマフラ
ー側の排気管との間に用いる場合、従来では、当該球帯
状シール体を直接にマニフォールドに取り付けているた
め、高温(600℃程度)の排気ガスにより加熱された
マニフォールドからの熱伝達により球帯状シール体も同
様に加熱され、したがって球帯状シール体はこの高温加
熱により急激に劣化し、早めにこれを交換しない限り、
ここから排気ガスが漏出する虞がある。また、球帯状シ
ール体が直接に高温排気ガスに晒されないように、球帯
状シール体の内面側にガス案内筒を取り付けようとして
も、マニフォールドが通常鋳物製であるため、マニフォ
ールドへのガス案内筒の溶接が困難であって、このため
ガス案内筒に相当するものを、マニフォールドに機械加
工して形成しなければならず、工数アップとなってい
る。
【0004】本発明は、前記諸点に鑑みてなされたもの
であって、その目的とするところは、自動車のエンジン
排気系統のマニフォールドに簡単に取り付けることがで
き、取り付け後においても熱による劣化を少なくし得、
したがって劣化による排気ガスの漏出を長期に亘ってな
くし得る球面継手組立体及びこれをマニフォールドに取
り付けて球面継手機構を形成する方法を提供することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば前記目的
は、中央に貫通孔を有しかつこの貫通孔の周りに少なく
とも一対の挿通孔を有する第一のフランジ手段と、貫通
孔において第一のフランジ手段に取り付けられた内筒
と、この内筒の外周面に取り付けられており、凸球面状
外周面を有した球帯状シール体と、第一のフランジ手段
の挿通孔に対応して挿通孔を有しており、球帯状シール
体の凸球面状外周面に当接する凹球面状内周面を有した
第二のフランジ手段と、一端に膨大部を有して、第一及
び第二のフランジ手段のそれぞれの挿通孔を通って伸長
した連結部材と、この連結部材の膨大部と第二のフラン
ジ手段との間に配された弾性手段と、各連結部材におい
て第一のフランジ手段の挿通孔から突出する部位に嵌着
されており、各連結部材並びに第一及び第二のフランジ
手段並びに弾性手段の相互の位置関係を保持する仮止め
部材とを具備した球面継手組立体によって達成される。
【0006】また、本発明によれば前記目的は、上記の
球面継手組立体を用いた球面継手機構であって、第一の
フランジ手段の挿通孔から突出する連結部材の部位が自
動車のエンジン排気系統のマニフォールドに取り付けら
れており、マニフォールドと球面継手組立体との間には
耐熱性のガスケットが配されている球面継手機構によっ
ても達成される。
【0007】上記の球面継手組立体において、好ましい
例では、各連結部材は、軸部と、ねじが切られたねじ部
と、軸部とねじ部とを境界づける環状突部とを有してお
り、この環状突部は、第一のフランジ手段の挿通孔の周
縁に当接し、仮止め部材は、第一のフランジ手段の挿通
孔から突出するねじ部に嵌着されており、また、内筒内
にはガス案内筒が取り付けられている。ガスケットとし
ては、耐熱性の材料から形成されていればよく、好まし
くは、セラミックファイバにより形成されている。
【0008】本発明はまた前記目的は、上記の球面継手
組立体を準備し、この球面継手組立体の第二のフランジ
手段に排気側の排気管を取り付け、球面継手組立体と自
動車のエンジン排気系統のマニフォールドとの間に耐熱
性のガスケットを配し、各連結部材において第一のフラ
ンジ手段の挿通孔から突出する部位を、マニフォールド
に形成された穴に固定し、これによりマニフォールドと
の間にガスケットを介在させて、球面継手組立体を自動
車のエンジン排気系統のマニフォールドに取り付けて球
面継手機構を形成する方法によっても達成される。
【0009】本方法において、ガスケットとして、上述
のセラミックファイバにより形成されているものを用い
てもよく、また、各連結部材において第一のフランジ手
段の挿通孔から突出する部位をマニフォールドに形成さ
れた穴に螺着し、当該部位を当該穴に固定してもよい。
【0010】
【作用】本発明の球面継手組立体は、まず予め第二のフ
ランジ手段に、排気側(マフラー側)の排気管が溶接な
どにより取り付けられる。次に、各連結部材において第
一のフランジ手段の挿通孔から突出する部位がマニフォ
ールドに形成された穴に圧入又は螺入され、こうして排
気側の排気管を具備した球面継手組立体はマニフォール
ドに取り付けられる。この際、球面継手組立体とマニフ
ォールドとの間にガスケットが配され、このガスケット
は、マニフォールドの穴への各連結部材の圧入又は螺入
において適宜に圧縮される。マニフォールドに取り付け
られた球面継手組立体は、凸球面状外周面と凹球面状内
周面との間の摺動と弾性手段の伸縮とにより、マニフォ
ールドの振動を減衰して排気側の排気管に伝達する。
【0011】次に本発明を、図に示す好ましい具体例に
基づいて更に詳細に説明する。なお、本発明はこれら具
体例に何等限定されないのである。
【0012】
【具体例】図1において、本例の球面継手組立体1は、
中央に貫通孔2を有しかつ貫通孔2の周りに少なくとも
一対、本例では一対の挿通孔3を有する第一のフランジ
手段4と、貫通孔2においてフランジ手段4に取り付け
られた内筒5と、内筒5の外周面6に取り付けられてお
り、凸球面状外周面7を有した球帯状シール体8と、フ
ランジ手段4の挿通孔3に対応して挿通孔9を有してお
り、球帯状シール体8の凸球面状外周面7に当接する凹
球面状内周面10を有した第二のフランジ手段11と、
一端に六角状の膨大部13を有して、フランジ手段4及
び11のそれぞれの挿通孔3及び9を通って伸長した連
結部材12と、連結部材12の膨大部13とフランジ手
段11との間に配された弾性手段14と、各連結部材1
2においてフランジ手段4の挿通孔3から突出する部位
15に嵌着されており、各連結部材12並びに第一及び
第二のフランジ手段4及び11並びに弾性手段14の相
互の位置関係を保持する仮止め部材16とを具備してい
る。
【0013】金属製のフランジ手段4は、筒状基体部2
1と、筒状基体部21に一体的に形成された環状かつ板
状のフランジ部22とを具備しており、筒状基体部21
の内面23が貫通孔2を規定しており、フランジ部22
は、略楕円状に形成されており、フランジ部22に、対
称に挿通孔3が穿設されている。金属製の内筒5は、筒
状基体部21の内面23に溶接又は圧入嵌着されて取り
付けられている。
【0014】球帯状シール体8としては、例えば、膨脹
黒鉛シートと金属細線を編んだり又は織ったりして得ら
れた金網シートとを互いに重ね合わせ、これを円筒状に
捲回して円筒体を形成し、この円筒体を、金網シートの
網目に膨脹黒鉛が充填されるように、圧縮成形したもの
を用いる。球帯状シール体8は、その一方の環状端面2
5が筒状基体部21の一方の環状端面26に当接して、
内筒5の外周面6に圧入嵌着されている。
【0015】金属製のフランジ手段11は、円筒部31
と、円筒部31に一体的に形成されており、円筒部31
から徐々に拡径した円筒状のシール受部32と、シール
受部32に一体的に形成されており、シール受部32か
ら径方向外側に伸びた環状楕円状のフランジ部33と、
フランジ部33に一体的に形成され短筒部34とを具備
しており、シール受部32の内面が凹球面状内周面10
として形成されており、フランジ部33に、挿通孔3に
対応して挿通孔9が形成されている。
【0016】各連結部材12は、軸部41と、ねじ42
が切られたねじ部43と、軸部41とねじ部43とを境
界づける環状突部44とを有しており、環状突部44
は、フランジ手段4の挿通孔3の周縁に当接し、仮止め
部材16は、フランジ手段4の挿通孔3から突出するね
じ部43に嵌着されている。仮止め部材16としては、
例えばプッシュナット等を用いることができる。
【0017】本例の球面継手組立体1は、更に、ガス案
内筒51を具備しており、ガス案内筒51は、大径円筒
部52と、大径円筒部52に一体的に形成された小径円
筒部53とを具備しており、大径円筒部52が内筒5の
内面54に嵌着されて、溶接等により固着されている。
ガス案内筒51は、球帯状シール体8の他方の端面55
を超えて排気側に内筒5よりも長く伸びており、球帯状
シール体8の他方の端面55がマニフォールド56(図
2参照)からの排気ガスに直接に晒されないようにして
いる。
【0018】弾性手段14は、一端61がフランジ部3
3に当接して受容され、他端62が連結部材12の膨大
部13に当接して受容され、連結部材12を取り囲んで
配された円錐コイルばねからなる。なお、弾性手段14
としては、円錐コイルばねに限らず他の弾性体であって
もよく、また、弾性手段14の弾性を緩衝する緩衝部材
(ダンパ)を弾性手段14と共に用いてもよい。
【0019】以上のように組立形成され球面継手組立体
1は、図2に示すように、自動車のエンジン排気系統の
マニフォールド56に取り付けられて球面継手機構81
として形成される。すなわち、排気側の排気管82を円
筒部31に溶接等により新たに取り付けた後に、フラン
ジ手段4の挿通孔3から突出する連結部材12の部位1
5において、ねじ42が切られたねじ部43をマニフォ
ールド56に形成された雌ねじ穴83に螺入して、ねじ
部43を穴83に螺着し、球面継手組立体1をマニフォ
ールド56に取り付ける。なお、螺着前に、マニフォー
ルド56の壁面84と球面継手組立体1との間に、例え
ばセラミックファイバにより形成された図3に示すよう
な、対称に穿設された一対の小径の貫通孔85と中央に
穿設された大径の貫通孔86と、貫通孔86及びその周
縁を補強する金属補強材88とを有する耐熱性のガスケ
ット87を配し、螺着においてガスケット87を適宜圧
縮し、マニフォールド56の壁面84と球面継手組立体
1との間からの排気ガスの漏出を防止するようにする。
【0020】こうしてマニフォールド56とマニフォー
ルド56に取り付けられた球面継手組立体1とからなる
球面継手機構81は、マニフォールド56の排気孔90
からの排気ガスAをガス案内筒51、円筒部31及び排
気管82により案内して、マフラー側に導出し、加え
て、凸球面状外周面7と凹球面状内周面10との間の摺
動と弾性手段14の伸縮とにより、マニフォールド56
の振動を減衰して排気側の排気管82に伝達する。
【0021】そして球面継手組立体1は、仮止め部材1
6により仮固定されてユニット化されているため、マニ
フォールド56に連結部材12により取り付けるだけ
で、球面継手機構81を形成し得るため、大幅な工数削
減となる。また、マニフォールド56と球面継手組立体
1との間に耐熱性のガスケット87を介在させているた
め、球帯状シール体8が直接にマニフォールド56によ
り加熱されることもなく、球帯状シール体8の劣化を防
ぎ得、逆に球帯状シール体8の耐熱性にそれほど考慮を
払わなくてよく、低価格な材料からなる球帯状シール体
8を用い得ることができる。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、自動車の
エンジン排気系統のマニフォールドに簡単に取り付ける
ことができ、取り付け後においても熱による劣化を少な
くし得、したがって劣化による排気ガスの漏出を長期に
亘ってなくし得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好ましい一具体例の断面図である。
【図2】図1に示す具体例をマニフォールドに適用した
球面継手機構の断面図である。
【図3】図2に示すに球面継手機構に用いられているガ
スケットの平面図である。
【符号の説明】
1 球面継手組立体 2 貫通孔 3 挿通孔 4 第一のフランジ手段 5 内筒 7 凸球面状外周面 8 球帯状シール体 9 挿通孔 10 凹球面状内周面 11 第二のフランジ手段 12 連結部材 14 弾性手段 16 仮止め部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 平6−67821(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F01N 7/08 F16L 23/02

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央に貫通孔を有しかつこの貫通孔の周
    りに少なくとも一対の挿通孔を有する第一のフランジ手
    段と、貫通孔において第一のフランジ手段に取り付けら
    れた内筒と、この内筒の外周面に取り付けられており、
    凸球面状外周面を有した球帯状シール体と、第一のフラ
    ンジ手段の挿通孔に対応して挿通孔を有しており、球帯
    状シール体の凸球面状外周面に当接する凹球面状内周面
    を有した第二のフランジ手段と、一端に膨大部を有し
    て、第一及び第二のフランジ手段のそれぞれの挿通孔を
    通って伸長した連結部材と、この連結部材の膨大部と第
    二のフランジ手段との間に配された弾性手段と、各連結
    部材において第一のフランジ手段の挿通孔から突出する
    部位に嵌着されており、各連結部材並びに第一及び第二
    のフランジ手段並びに弾性手段の相互の位置関係を保持
    する仮止め部材とを具備した球面継手組立体。
  2. 【請求項2】 各連結部材は、軸部と、ねじが切られた
    ねじ部と、軸部とねじ部とを境界づける環状突部とを有
    しており、この環状突部は、第一のフランジ手段の挿通
    孔の周縁に当接し、仮止め部材は、第一のフランジ手段
    の挿通孔から突出するねじ部に嵌着されている請求項1
    に記載の球面継手組立体。
  3. 【請求項3】 内筒内には、ガス案内筒が取り付けられ
    ている請求項1又は2に記載の球面継手組立体。
  4. 【請求項4】 請求項1から3のいずれか一項に記載の
    球面継手組立体を用いた球面継手機構であって、第一の
    フランジ手段の挿通孔から突出する連結部材の部位は自
    動車のエンジン排気系統のマニフォールドに取り付けら
    れており、マニフォールドと球面継手組立体との間には
    耐熱性のガスケットが配されている球面継手機構。
  5. 【請求項5】 ガスケットは、セラミックファイバによ
    り形成されている請求項4に記載の球面継手機構。
  6. 【請求項6】 請求項1から3のいずれか一項に記載の
    球面継手組立体を準備し、この球面継手組立体の第二の
    フランジ手段に排気側の排気管を取り付け、球面継手組
    立体と自動車のエンジン排気系統のマニフォールドとの
    間に耐熱性のガスケットを配し、各連結部材において第
    一のフランジ手段の挿通孔から突出する部位を、マニフ
    ォールドに形成された穴に固定し、これによりマニフォ
    ールドとの間にガスケットを介在させて、球面継手組立
    体を自動車のエンジン排気系統のマニフォールドに取り
    付けて球面継手機構を形成する方法。
  7. 【請求項7】 ガスケットとして、セラミックファイバ
    により形成されているものを用いる請求項6に記載の球
    面継手組立体を自動車のエンジン排気系統のマニフォー
    ルドに取り付けて球面継手機構を形成する方法。
  8. 【請求項8】 各連結部材において第一のフランジ手段
    の挿通孔から突出する部位をマニフォールドに形成され
    た穴に螺着させて、当該部位を当該穴に固定する請求項
    6又は7に記載の球面継手組立体を自動車のエンジン排
    気系統のマニフォールドに取り付けて球面継手機構を形
    成する方法。
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