JP2852949B2 - 自動二輪車の空冷エンジン - Google Patents

自動二輪車の空冷エンジン

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JP2852949B2
JP2852949B2 JP2014892A JP1489290A JP2852949B2 JP 2852949 B2 JP2852949 B2 JP 2852949B2 JP 2014892 A JP2014892 A JP 2014892A JP 1489290 A JP1489290 A JP 1489290A JP 2852949 B2 JP2852949 B2 JP 2852949B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は自動二輪車に搭載した空冷エンジンに関し、
さらに詳しくはコンパクトな構成で冷却性能向上と出力
向上とを可能にする自動二輪車用空冷エンジンに関す
る。
〔従来技術〕
自動二輪車に搭載した空冷エンジンにおいて、その車
体姿勢を低くするためにシリンダボディを水平又は前傾
させるようにすると、走行風はシリンダヘッドにはよく
当たるもののシリンダボディへは当り難くなる。そのた
め、エンジン全体を効率よく冷却することが難しくな
り、その結果として出力向上は困難となる。このような
エンジンの出力向上を図るため、シリンダボディの周囲
をシュラウドで囲み、冷却ファンによりシュラウド内に
沿って強制送風するようにしたものがある(特開昭64−
8533号公報)。
しかし、従来提案の構造では、さらに冷却性能を向上
させるには限界があり、出力向上を図ろうとするとエン
ジン全体をシュラウドで覆うなどしなければならず、そ
れによって冷却ファンやシュラウドを大型化せざるを得
なくなるという欠点があった。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の目的は、上述した従来の欠点を解消し、構造
上のコンパクト化を可能にしながら冷却性能を向上し、
より高い出力の向上を可能にする自動二輪車の空冷エン
ジンを提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成する本発明は、外周に冷却フィンを配
設したシリンダボディを水平又は前傾させるように冷却
エンジンを搭載した自動二輪車において、シリンダヘッ
ドの表面に冷却フィンを立設すると共に外周にシリンダ
軸と直交する方向に延びる放熱用のベースフィンを形成
する一方、エンジン側部にエンジン動力により回転する
冷却ファンを設け、かつ前記シリンダボディの外側に前
記冷却ファンの冷却風を前記シリンダボディの冷却フィ
ン及び前記ベースフィンの裏面に案内するシュラウドを
装着し、該シュラウドを前記冷却ファンと対面する位置
に吸気用の透し孔を設けた左シュラウド部と排気口を設
けた右シュラウド部とから構成し、該右シュラウド部を
エンジン本体に弾性支持し、前記左シュラウド部を両シ
ュラウド部の合面に設けた連結部を介して前記右シュラ
ウド部に連結し、それら左右のシュラウド部により前記
シリンダボディの冷却フィン及び前記ベースフィンの裏
面のみを囲うようにしたことを特徴とする。
〔実施例〕
第1図〜第4図は本発明による空冷エンジンの一例を
示し、第5図はその空冷エンジンを搭載した自動二輪車
を示す。
第5図に示す自動二輪車において、1は車体フレー
ム、2は前輪、3は後輪、4はエンジン、5は風よけと
して車体全部に設けられたカウルである。エンジン4の
吸気側にはエアクリーナ6、気化器7が接続され、また
排気側には排気管8が接続されている。エンジン4は、
後部に設けたスプロケット9からチェン10を介して後輪
3を駆動するようになっている。
第1図〜第4図に示す空冷エンジン4において、11は
シリンダボディ、12はシリンダヘッド、13はクランクケ
ースであり、エンジン本体を構成している。シリンダボ
ディ11とシリンダヘッド12は、その外周の4個所で不図
示のボルトによって連結され、さらにシリンダボディ11
とクランクケース13が、その外周の4個所で不図示のボ
ルトによって同様に連結されている。勿論、この連結は
上記のような分離ボルトによらず、1本の通しボルトに
よって、シリンダヘッド12とシリンダボディ11とをクラ
ンクケース13に対して一体に固定してもよい。
シリンダボディ11の外周には、多数の冷却フィン11f
が多段に設けられている。このうち、最もクランクケー
ス13寄りに設けた冷却フィン11fは、他のフィンよりも
大きな形状になっている。一方、シリンダヘッド12の表
面にも多数枚の冷却フィン12fが立設するように設けら
れると共に、かつシリンダボディ側外周に冷却用のベー
スフィン12bがシリンダ軸方向と直交する方向に延びる
ように設けられている。このベースフィン12bの裏面に
も高さの低い凹凸状の冷却フィン12mが多列に並べられ
ている。
14はピストン、15はクランク軸である。クランク軸15
は長手方向が左右に配置され、その一端(右端)に遠心
クラッチ16(鎖線で外形だけを表示)が連結され、この
遠心クラッチ16に多板クラッチ17が連動連結されてい
る。この多板クラッチ17から、さらにスプロケット9に
動力が伝達されるようになっている。
クランク軸15の他端(左端)には発電機18が連結さ
れ、その発電機18のロータ20の頂面に冷却ファン19が固
定されている。この発電機18は、そのロータ20の外周を
隙間22を介してアルミニウム鋳造製のカバー21によって
囲まれている。この隔壁状のカバー21は、一部がスプロ
ケット9まで延長し、そのスプロケット9の外側を覆っ
ている。
冷却ファン19の羽根23は、円錐状の基部の外周に所定
間隔に複数枚がそれぞれ径方向に延びると共に、ロータ
20の頂面に略垂直になるように設けられている。さら
に、これら複数の羽根23の外端を環状板23pが相互に一
体に連結するようにしている。また、それら羽根23は、
その一部がロータ20の頂面から外周面に沿って上記隙間
22の中にまで延長する形状になっている。羽根23がこの
ような形状をすることによって、冷却風の一部が隙間22
側に強制的に供給されるようになっている。この冷却風
は、ロータ20内に入って発電機18を冷却したのち、頂面
の透し孔24から再び外側へ排気されるように循環する。
また、冷却ファン18とシリンダボディ11の外側には、
樹脂製のシュラウド25が設けられている。シュラウド25
は、冷却ファン19が発生した冷却風をシリンダボディ11
並びにシリンダヘッド12のベースフィン12bの裏面に導
く案内路を形成している。このシュラウド25は二分割し
た左シュラウド部25aと右シュラウド部25bとから構成さ
れている。左シュラウド部25aには冷却ファン19と対面
する位置に吸気用の透し孔28が設けられ、また右シュラ
ウド部25bには排気口29が設けられている。
左右両シュラウド部25a,25bのうち、右シュラウド部2
5bはボルト30によってゴム製のグロメット32を介して、
クランクケースカバー31と共にクランクケース13に対し
て複数個所で固定され、エンジン本体に弾性支持される
ようになっている。左シュラウド部25aは上記のように
固定された右シュラウド部25bに対し、両者の合面に設
けられた連結部26,27を介して連結されると共に、第2
図中にZで示す個所で発電機カバー21に固定されて、シ
ュラウド25を構成するようになっている。これら左右の
シュラウド部25a,25bからなるシュラウド25によりシリ
ンダボディ11の冷却フィン11f及びシリンダヘッド12の
ベースフィン12bの裏面のみが囲われ、シリンダヘッド1
2の表面に設けた冷却フィン12fは囲われていない。
また、左右のシュラウド部25a,25bは、その周縁にゴ
ム製のシール材33,34を装着し、それぞれこのシール材3
3,34を介してシリンダヘッド12や発電機カバー21に対し
て当接させるようにしている。このうち、シール材33は
ベースフィン12bに環状に当接する部分が二分割され、
それぞれ左シュラウド部25aと右シュラウド部25bとに独
立に装着されている。また、シリンダボディ11の冷却フ
ィンのうち最もクランクケース寄りに設けた冷却フィン
11fを囲むようにシール材37がシュラウド25の内面に貼
り付けられ、上記冷却フィン11fの外周に当接するよう
にしている。また、上記シール材37の当接する以外の冷
却フィン11fの外周部分に、発電機カバー21の端部に取
り付けた別のシール材38が当接している。これらシール
材33,34,37,38が設けられることによって、冷却風が冷
却風通路の途中から漏れるのが防止され、効率的な冷却
が行われる。
このような構成からなる空冷エンジンを搭載した自動
二輪車が走行すると、前部のシリンダヘッド12は走行風
によって冷却される。このときの冷却は、シリンダヘッ
ド12がベースフィン12bを有し、そのベースフィン12bの
冷却面を走行風に対面させるようにしているため、極め
て効率的に行われることになる。一方、冷却ファン19
は、シュラウド25の透し孔28を介して外気を吸引したの
ち、シリンダボディ11側に強制送風する。ここで冷却風
は冷却フィン11fとの間で熱交換を行うと共に、シリン
ダヘッド12のベースフィン12bの裏面にも接触して熱交
換を行う。このベースフィン12bとの熱交換には、図示
のようにフィン12mを設けていれば更に良好なものにす
ることができる。冷却風吹き出し側に設けられた突起壁
35は、冷却ファン19が吹き出した冷却風が再び冷却ファ
ン側に還流しないようにするためのもので、カバー21に
一体成形された壁とこれと同形状に左シュラウド部25a
側に成形された壁とを突き合わせることによって形成さ
れている。
この発明における冷却機構は、上記のようにシリンダ
ヘッド12にベースフィン12bを設けたことによってシリ
ンダヘッド12が効率よく冷却される。そのためシリンダ
ヘッド12からシリンダボディ11側に伝導される熱量が低
減し、その低減した分だけ冷却ファン19によりシリンダ
ボディ11に対する冷却能力を低減させることができる。
その結果として冷却ファン19の小型化が可能になり、そ
れに伴ってシュラウド25も小型化可能になり、全体とし
てコンパクトな冷却機構にすることができる。また。シ
ュラウド25を上述したように二分割した左シュラウド部
25aと右シュラウド部25bとから構成し、右シュラウド部
25bをエンジン本体側に取り付ける一方、左シュラウド
部25aを合面に形成した連結部26,27を介して右シュラウ
ド部25bに連結するため、吸排気口を有するシュラウド2
5をシリンダボディ11の冷却フィン11f及びシリンダヘッ
ド12のベースフィン12bの裏面のみを囲うようにして取
り付けることが容易になる。
第6図、第7図、第8図は、それぞれ他の実施例を示
すものである。
第6図の実施例は、シュラウド25(右シュラウド部25
b)の固定を最下段の冷却フィン11fに対して行うように
したものである。この固定は、ビス36によりゴム製のク
ロメット32を介して4個所の位置で行われている。この
エンジンの場合、シリンダヘッド12,シリンダボディ11,
クランクケース13の固定は通しボルトによって行われて
いる。
第7図の実施例は、シュラウド25(右シュラウド部25
b)の固定を、シリンダヘッド12のベースフィン12bに対
して行うようにしたものである。この固定も、上記同様
にビス36によりゴム製のグロメット32を介して4個所の
位置で行われている。
また、この第7図の実施例では、発電機18の外周を覆
うカバー41がクランクケース13から延びた一体の筒状壁
によって構成され、前述した実施例のように別部材のカ
バー21とはなっていない。また、このカバー41の外端面
とシュラウド25との間に平板42が設けられた構成になっ
ている。
第8図の実施例は、クランク軸15の軸端において、発
電機18を固定した側にセルモータ用のリング歯車43が一
方向クラッチ44を介して設けられるようにしたものであ
る。また、発電機18のロータ20は前述の実施例のような
内側に向けて開口せずに外側に向けて開口し、その外側
をカバー21が覆うような構成にしてある。45はパルサー
コイル、46はそのカバーであって、発電機カバー21に一
体成形されている。
この実施例では、発電機用の冷却風はシリンダボディ
11の外周側と連通する導風口47から導入され、発電機18
のロータ20等を冷却したのち、発電機カバー21とクラン
ク軸15との隙間から冷却ファン19の裏面側へ吸い出され
る。
なお、上述した全ての実施例において、シリンダヘッ
ド12はシュラウド25を装着したまま脱着することができ
るようにして、メンナンス性を良好にしている。
〔発明の効果〕
上述したように、本発明によるシリンダボディを水平
又は前傾させるようにした自動二輪車用空冷エンジン
は、シリンダヘッドの表面に冷却フィンを立設すると共
に外周にシリンダ軸と直交する方向に延びる放熱用のベ
ースフィンを形成する一方、エンジン側部にエンジン動
力により回転する冷却ファンを設け、かつ前記シリンダ
ボディの外側に前記冷却ファンの冷却風を前記シリンダ
ボディの冷却フィン及び前記ベースフィンの裏面にのみ
案内するシュラウドを装着したので、シリンダヘッドを
その表面に立設した冷却フィン及び外周のベースフィン
を介して走行風により効率よく冷却できる一方、冷却フ
ァンによりシリンダボディ側だけを冷却できるため、簡
単な構成でコンパクト化を可能にしながらエンジン全体
の冷却性能を向上し、より高い出力を得ることが可能に
なる。
また、シュラウドを冷却ファンと対面する位置に吸気
用の透し孔を設けた左シュラウド部と排気口を設けた右
シュラウド部とからなる二分割構造にし、右シュラウド
部をエンジン本体に取り付け、左シュラウド部を両シュ
ラウド部の合面に設けた連結部を介して右シュラウド部
に連結したので、吸排気口を有するシュラウドをシリン
ダボディの冷却フィン及びシリンダヘッドのベースフィ
ンの裏面のみを囲うようにして容易に取り付けることが
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例からなる空冷エンジンの横断面
図、第2図は同エンジンの側面図、第3図は第2図のII
I矢視図、第4図は第1図のIV−IV矢視図、第5図は同
エンジンを搭載した自動二輪車の側面図である。第6
図、第7図、第8図はそれぞれ他の実施例による空冷エ
ンジンの要部を示す横断面図である。 4……エンジン、11……シリンダボディ、12……シリン
ダヘッド、11f,12f,12m……冷却フィン、12b……(冷却
用)ベースフィン、15……クランク軸、18……発電機、
19……冷却ファン、25……シュラウド、25a……左シュ
ラウド部、25b……右シュラウド部、26,27……連結部、
28……透し孔、29……排気口。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−176618(JP,A) 特開 平2−201015(JP,A) 実開 昭49−30737(JP,U) 実開 昭52−73329(JP,U) 実開 昭59−139514(JP,U) 実開 平3−49324(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F01P 5/06 502

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外周に冷却フィンを配設したシリンダボデ
    ィを水平又は前傾させるように空冷エンジンを搭載した
    自動二輪車において、シリンダヘッドの表面に冷却フィ
    ンを立設すると共に外周にシリンダ軸と直交する方向に
    延びる放熱用のベースフィンを形成する一方、エンジン
    側部にエンジン動力により回転する冷却ファンを設け、
    かつ前記シリンダボディの外側に前記冷却ファンの冷却
    風を前記シリンダボディの冷却フィン及び前記ベースフ
    ィンの裏面に案内するシュラウドを装着し、該シュラウ
    ドを前記冷却ファンと対面する位置に吸気用の透し孔を
    設けた左シュラウド部と排気口を設けた右シュラウド部
    とから構成し、該右シュラウド部をエンジン本体に弾性
    支持し、前記左シュラウド部を両シュラウド部の合面に
    設けた連結部を介して前記右シュラウド部に連結し、そ
    れら左右のシュラウド部により前記シリンダボディの冷
    却フィン及び前記ベースフィンの裏面のみを囲うように
    した自動二輪車の空冷エンジン。
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