JP2852271B2 - マイクロコンピュータ - Google Patents

マイクロコンピュータ

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はマイクロコンピュー
タに関し、特に外部入力の同期信号に同期して動作する
コントローラ部を内蔵するマイクロコンピュータに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のマイクロコンピュータ
は、たとえば、CRTディスプレイやTVなどでOSD
(オン・スクリーン・ディスプレイ)表示を伴う製品に
おいて、制御用として広く用いられている。これらOS
Dコントローラ部を内蔵する従来のマイクロコンピュー
タは、OSD表示品質を高めるためにOSDコントロー
ラ部とCPUその他の回路部とにそれぞれ専用の発振源
を持ったり、あるいは、端子を兼用し少ピン化を図るた
めにOSDコントローラ部とCPUその他の回路部とで
発振源を兼用している。
【0003】図5は、従来のマイクロコンピュータ例1
の発振源部分を示す部分ブロック図である。この従来の
マイクロコンピュータは、OSDコントローラ部とCP
Uその他の回路部とにそれぞれ専用の発振回路を持ち、
OSDコントローラ部に出力する発振回路は、水平同期
信号を入力し、この信号により制御されている。また、
図6は、この従来のマイクロコンピュータ例1の発振源
部分の動作を示す動作タイミング・チャートである。図
6に示すように、OSDコントローラ用の発振回路は、
水平同期信号がアクティブになると、図6に示すa点の
ように一旦発振を止め、インアクティブになるところで
発振を再開させて、水平同期信号と発振回路出力とを同
期させている。一方、CPUその他の回路用発振回路は
OSDコントローラ用発振回路とは全く無関係に発振し
ている。
【0004】図7は、従来のマイクロコンピュータ例2
の発振源部分を示す部分ブロック図である。この従来の
マイクロコンピュータは、OSDコントローラ部とCP
Uその他の回路部とで発振回路を兼用し、水平同期信号
は、発振回路に入力されずOSDコントローラ部のみに
入力されている。また、図8は、この従来のマイクロコ
ンピュータ例2の発振源部分の動作を示す動作タイミン
グ・チャートである。図8に示すように、水平同期信号
と発振回路は非同期で動作しており、図6に示す従来の
マイクロコンピュータ例1の動作のような発振停止・再
開は伴わない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】第1の問題点は、OS
D表示品質の向上を図る場合、マイクロコンピュータの
端子数が多数必要であることと、周辺回路におけるノイ
ズ対策が複雑になることである。端子数不足やノイズ対
策のために周辺部品点数が増えることで、セットとして
のコスト増・実装面積大につながり、商品の小型化,廉
価化への妨げとなっている。
【0006】その理由は、OSDコントローラ部は、図
8のように水平同期信号の変化からクロックの変化まで
の時間差が毎回異なると、OSD表示上のずれ(以降
「水平ガタ」と呼ぶ)が発生し、OSD表示品質が落ち
る。このため、水平同期信号毎に発振回路の停止,再発
振を行うことで水平ガタを無くしている。一方、CPU
その他の回路部は、発振源の供給をいきなり停止して図
6のb点のようなヒゲが発生すると、誤動作につながる
恐れがある。このため、OSDコントローラ部とCPU
その他の回路部とにそれぞれ専用の発振源を持つ必要が
あるためである。
【0007】第2の問題点は、端子を兼用し少ピン化を
図る場合、OSD表示品質が低下するということであ
る。
【0008】その理由は、OSDコントローラ部とCP
Uその他の回路部とで発振源を兼用するため水平同期信
号と発振回路出力との同期がとれず、OSD回路部にお
いて、先に述べた水平ガタが発生するためである。
【0009】したがって、本発明の目的は、マイクロコ
ンピュータに関し、特にOSDコントローラ内蔵マイク
ロコンピュータにおいて、従来のOSD表示品質を維持
しつつ、マイクロコンピュータにてOSDコントローラ
専用に準備せざるを得なかった端子と外付け部品を削減
することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】そのため、本発明は、ク
ロック信号を発生する発振回路と、前記クロック信号に
同期して動作するCPUその他の回路部と、外部入力さ
れる定周期の同期信号および前記クロック信号に同期し
て動作するコントローラ部と、を内蔵するマイクロコン
ピュータにおいて、前記CPUその他の回路部により前
記定周期内に予め設定されたタイミングで、前記CPU
その他の回路部を停止するCPU停止信号の発行を前記
CPUその他の回路部に要求し、前記CPU停止信号が
発行されたとき前記クロック信号を停止し、前記同期信
号のパルス入力により前記クロック信号を再開してい
る。
【0011】また、前記CPUその他の回路部により予
め基準値が設定される基準値設定手段と、前記同期信号
により初期化され前記クロック信号のパルスを計数する
計数手段と、その計数値および前記基準値を比較しそれ
らの一致を示す一致信号を出力する比較手段と、前記一
致信号に対応して前記CPUその他の回路部に前記CP
U停止信号の発行を要求する要求手段と、前記CPU停
止信号を入力し且つ前記クロック信号を再開する再開信
号として前記同期信号を入力し前記クロック信号を停止
および再開する制御信号を出力する制御手段と、を備え
ている。
【0012】また、前記計数手段で計数された初期化直
前の計数値を記憶し前記CPUその他の回路部に読み出
される保持手段と、前記CPUその他の回路部によりフ
ラグ信号が設定されるフラグ手段と、を備え、前記要求
手段または前記制御手段が前記フラグ信号の制御により
不活性化される。
【0013】また、前記一致信号を入力しその遅延信号
を出力する遅延手段を備え、前記制御手段が前記遅延信
号および前記同期信号の論理和出力を前記再開信号とし
て入力している。
【0014】さらに、前記コントローラ部がオン・スク
リーン・ディスプレイの表示制御を行い、前記同期信号
が前記オン・スクリーン・ディスプレイの水平同期信号
である。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
して説明する。図1は、本発明のマイクロコンピュータ
の実施形態1における発振源部分を示す部分ブロック図
である。図1を参照すると、本実施形態のマイクロコン
ピュータの発振源部分は、クロック信号S11を出力す
る発振回路の他に、基準値レジスタC12,カウンタC
10,比較回路C11,要求回路C14,制御回路C1
3とを備えている。
【0016】基準値レジスタC12はCPUその他の回
路部により予め基準値が設定され、カウンタC10は、
水平同期信号S10により初期化され、クロック信号S
11のパルスを計数する。比較回路C11は、カウンタ
C10の計数値および基準値を比較しそれらの一致を示
す一致信号S12を出力する。また、要求回路C14
は、一致信号S12,水平同期信号S10をセット,リ
セット入力とするフリップフロップからなり、一致信号
S12に対応して、CPUその他の回路部にその動作を
停止するCPU停止信号S14の発行を要求する。さら
に、制御回路C14は、CPUその他の回路部からCP
U停止信号S14をセット入力し且つクロック信号S1
1を再開する再開信号として水平同期信号S10をリセ
ット入力するフリップフロップからなり、クロック信号
S11を停止および再開する制御信号S16を出力す
る。
【0017】次に、本実施形態のマイクロコンピュータ
における発振源部分の動作について説明する。
【0018】ここでは、OSDの水平同期信号S10の
周期が一定で、かつ、途切れることなく供給されること
を前提としている。また、基準値レジスタC12には、
CPUその他の回路が停止要求信号S13を受け付けC
PU停止信号S14を発行するまでのクロック数(以
下、CPU停止クロック数)を水平同期信号周期時間に
相当するクロック数から差し引いた数値を、予め固定値
で持っている。
【0019】まず、水平同期信号S10がアクティブに
なったとき、カウンタC10は初期化され、水平同期信
号S10のインアクティブ期間において、カウンタC1
0は発振回路からのクロック信号S11のパルスを計数
する。その計数値と基準値レジスタC12の基準値と
を、比較回路C11が比較し、一致したら、一致信号S
12を発生する。この一致信号S12に対応して、要求
回路C14が、CPUその他の回路への停止要求信号S
13を出力する。この要求に沿って、CPUその他の回
路は、停止処理に入り、完了したところでCPU停止信
号S14を発行する。
【0020】このCPU停止信号S14が発振制御回路
C13に伝達され、クロック信号S11は停止状態へと
移行する。その後、水平同期信号S10がインアクティ
ブからアクティブに変化する際に当該信号が制御回路C
13に伝達され、クロック信号S11は出力再開され
る。図2は、これらの一連の動作を示す波形図である。
これらの一連の動作により、水平同期信号S10の周期
毎に発振の一旦停止/再発振が繰り返され、水平同期信
号エッジに同期したクロック信号がOSDコントローラ
部に供給されるようになり、水平ガタによる表示品質低
下が防がれる。同時に、CPU自らが自身にとって都合
のよいタイミングで発振を止めるため、ヒゲ等によるC
PU誤動作も発生しない。
【0021】さらに、OSDコントローラ部用の発振回
路とCPUその他の回路用の発振回路が兼用できること
から端子数の削減に繋がる。また、発振源が2つから1
つになるので、ノイズ対策も容易になり、同時に周辺部
品点数も減ることからコスト減につながる。
【0022】図3は、本発明のマイクロコンピュータの
実施形態2における発振源部分を示す部分ブロック図で
ある。図3を参照すると、本実施形態のマイクロコンピ
ュータの発振源部分は、図1の実施形態1における発振
源部分の各ブロックを備えると共に、キャプチャレジス
タC15,フラグ回路C16,ANDゲートC17およ
びC18とを備えている。これら各ブロックC15〜1
8以外のブロックは、図1における各ブロックと同じで
あるので、重複説明を省略する。
【0023】キャプチャレジスタC15は、カウンタC
10で計数された初期化直前の計数値を記憶するレジス
タである。この記憶された計数値は、水平同期信号S1
0の定周期をクロック信号S11のクロック数で表すも
のであり、CPUその他の回路部に読み出される。
【0024】フラグ回路C16は、CPUその他の回路
部によりフラグ信号が設定されるフラグ手段であり、A
NDゲートC17,C18は、それぞれ、一致信号S1
2,水平同期信号S10をフラグ信号によりマスクし
て、要求回路C14のセット入力,制御回路C13のリ
セット入力に出力するゲートである。これにより、要求
回路C14,制御回路C13がフラグ信号の制御により
不活性化される。
【0025】次に、本実施形態のマイクロコンピュータ
における発振源部分の動作について簡単に説明する。
【0026】まず、CPUその他の回路部(図3に図示
されない)は本機能の使用可否を決定するフラグC16
を“0”にし、一致信号S12と水平同期信号S10が
伝達されないよう、ANDゲートC17,C18でマス
クすることで、本機能を使用禁止状態にする。そして、
水平同期信号S10毎のカウンタC10の初期化直前の
計数値をキャプチャ・レジスタC15にサンプリング
し、現在の水平同期信号S10の周期に計数されたクロ
ック数を取得する。CPUその他の回路部は、この値か
らCPU停止クロック数を差し引き、比較時の基準値と
して基準値レジスタC12に格納する。その後、フラグ
回路C16のフラグ信号を“1”に変更設定し、AND
ゲートC17,C18によるマスクを解除することによ
り、図1の実施形態1と同様の動作を繰り返す。
【0027】本実施形態のマイクロコンピュータにおけ
る発振源部分は、水平同期信号S10の周期に対応して
基準値を可変設定することにより、数種の水平同期信号
周期を持つアプリケーションへの転用や、クロック発振
回路の周波数を水平同期信号と無関係に選択できる。
【0028】図4は、本発明のマイクロコンピュータの
実施形態3における発振源部分を示す部分ブロック図で
ある。図4を参照すると、本実施形態のマイクロコンピ
ュータの発振源部分は、図3の実施形態2における発振
源部分の各ブロックを備えると共に、ディレイ回路C2
0,ORゲートC19とを備えている。これら各ブロッ
クC19〜20以外のブロックは、図1,図3における
各ブロックと同じであるので、重複説明を省略する。
【0029】ディレイ回路C20は、一致信号S12を
入力しその遅延信号S17を出力する。その遅延時間
は、CPUその他の回路(図4に図示されない)が停止
処理に必要とするクロック数に、水平同期信号S10の
ずれの許容時間を加えた時間以上とする。また、ORゲ
ートC19は、遅延信号S17および同期信号S10の
論理和出力を制御回路C13に再開信号として出力す
る。
【0030】次に、本実施形態のマイクロコンピュータ
における発振源部分の動作について簡単に説明する。
【0031】まず、水平同期信号S10により初期化さ
れたカウンタC10の計数値と基準値とが一致したと
き、比較回路C11から一致信号S12が出力される。
この一致信号S12から、CPUその他の回路が停止処
理に必要とするクロック数と水平同期信号S10のずれ
の許容時間とを加えた時間以上遅れて、遅延信号S17
がディレイ回路C20からORゲートC19に出力され
る。ORゲートC19により、遅延信号S17と水平同
期信号S10との論理和出力が発振の再開信号として制
御回路C13に出力される。これによって、CPU停止
後、本来、来るはずの水平同期信号S10が途絶えた場
合でも、先の時間を停止するだけでCPUは再動作でき
る。
【0032】本実施形態のマイクロコンピュータにおけ
る発振源部分は、図1,図3の発振源部分において、水
平同期信号S10が途切れる等の不測の事態に対応する
ものである。
【0033】なお、これら実施形態1,2,3におい
て、OSDコントローラ内蔵マイクロコンピュータの場
合について説明したが、マイクロコンピュータとその外
部に接続される周辺デバイスとが、個々に動作源となる
発振クロック信号を持っているシステムの場合、半導体
設計技術の向上等に伴う1チップ化が進行した際に、ノ
イズ対策と端子数不足とは必ず発生し、本発明のマイク
ロコンピュータが有効となる。
【0034】
【発明の効果】第1の効果は、OSD表示に関する端子
数を表示品質を落とすことなく削減でき、それらを別の
用途に転用できることである。その理由は、OSD部と
CPU部のクロック信号を兼用し、かつ、水平同期信号
基準でクロック信号を制御しているからである。
【0035】第2の効果は、システムにおけるノイズ対
策が容易になり、システムのコスト低減も図れることで
ある。その理由は、クロック信号の兼用化に伴い、高い
周波数の発振源が減るためである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のマイクロコンピュータの実施形態1に
おける発振源部分を示す部分ブロック図である。
【図2】図1のマイクロコンピュータにおける発振源部
分の動作を示す波形図である。
【図3】本発明のマイクロコンピュータの実施形態2に
おける発振源部分を示す部分ブロック図である。
【図4】本発明のマイクロコンピュータの実施形態3に
おける発振源部分を示す部分ブロック図である。
【図5】従来のマイクロコンピュータにおける発振源部
分例1を示す部分ブロック図である。
【図6】図5の発振源部分例1の動作を示す波形図であ
る。
【図7】従来のマイクロコンピュータにおける発振源部
分例2を示す部分ブロック図である。
【図8】図7の発振源部分例2の動作を示す波形図であ
る。
【符号の説明】
C10 カウンタ C11 比較回路 C12 基準値レジスタ C13 制御回路 C14 要求回路 C15 キャプチャ・レジスタ C16 フラグ回路 C17,C18 ANDゲート C19 ORゲート C20 ディレイ回路 S10 水平同期信号 S11 クロック信号 S12 一致信号 S13 CPUへの動作停止要求信号 S14 CPU停止信号 S15 再開信号 S16 制御信号 S17 一致信号の遅延信号

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クロック信号を発生する発振回路と、前
    記クロック信号に同期して動作するCPUその他の回路
    部と、外部入力される定周期の同期信号および前記クロ
    ック信号に同期して動作するコントローラ部と、を内蔵
    するマイクロコンピュータにおいて、前記CPUその他の回路部により前記定周期内に予め設
    定されたタイミングで 、前記CPUその他の回路部を停
    止するCPU停止信号の発行を前記CPUその他の回路
    部に要求し、前記CPU停止信号が発行されたとき前記
    クロック信号を停止し、前記同期信号のパルス入力によ
    り前記クロック信号を再開することを特徴とするマイク
    ロコンピュータ。
  2. 【請求項2】 前記CPUその他の回路部により予め基
    準値が設定される基準値設定手段と、前記同期信号によ
    り初期化され前記クロック信号のパルスを計数する計数
    手段と、その計数値および前記基準値を比較しそれらの
    一致を示す一致信号を出力する比較手段と、前記一致信
    号に対応して前記CPUその他の回路部に前記CPU停
    止信号の発行を要求する要求手段と、前記CPU停止信
    号を入力し且つ前記クロック信号を再開する再開信号と
    して前記同期信号を入力し前記クロック信号を停止およ
    び再開する制御信号を出力する制御手段と、を備える、
    請求項1記載のマイクロコンピュータ。
  3. 【請求項3】 前記計数手段で計数された初期化直前の
    計数値を記憶し前記CPUその他の回路部に読み出され
    る保持手段と、前記CPUその他の回路部によりフラグ
    信号が設定されるフラグ手段と、を備え、前記要求手段
    または前記制御手段が前記フラグ信号の制御により不活
    性化される、請求項2記載のマイクロコンピュータ。
  4. 【請求項4】 前記一致信号を入力しその遅延信号を出
    力する遅延手段を備え、前記制御手段が前記遅延信号お
    よび前記同期信号の論理和出力を前記再開信号として入
    力する、請求項2または3記載のマイクロコンピュー
    タ。
  5. 【請求項5】 前記コントローラ部がオン・スクリーン
    ・ディスプレイの表示制御を行い、前記同期信号が前記
    オン・スクリーン・ディスプレイの水平同期信号であ
    る、請求項1,2,3または4記載のマイクロコンピュ
    ータ。
JP8277751A 1996-10-21 1996-10-21 マイクロコンピュータ Expired - Fee Related JP2852271B2 (ja)

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