JP2847830B2 - 自動取引機の貨幣補充管理装置 - Google Patents

自動取引機の貨幣補充管理装置

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JP2847830B2 JP32197689A JP32197689A JP2847830B2 JP 2847830 B2 JP2847830 B2 JP 2847830B2 JP 32197689 A JP32197689 A JP 32197689A JP 32197689 A JP32197689 A JP 32197689A JP 2847830 B2 JP2847830 B2 JP 2847830B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ)発明の属する技術分野 この発明は、例えば金融機関で用いられる現金自動預
金支払機等の自動取引機に関し、さらに詳しくは補充デ
ータの管理性能を高めた自動取引機の貨幣補充管理装置
に関する。
(ロ)従来の技術 近年、自動取引機の貨幣補充装置としては、第8図に
示すように、自動取引機81の内部に装備された各内部金
庫82…に、該自動取引機81に着脱許容される補充用の外
部金庫83を装着し、内部金庫82の貨幣残少検知時点で、
自動的に外部金庫83より内部金庫82に貨幣を補充処理さ
せる自動補充化を図った装置が提供されている(例えば
先行出願の特願平1−123079号)。
しかし、上述の外部金庫の取扱いに際しては、金融機
関系の係員が専用に取扱っており、この金融機関系以外
の他の警備保証会社等に委託した場合には、現金管理上
において、警備保証会社の係員が外部金庫を任意に着脱
でき、また補充した外部金庫内の残高が不明瞭で、さら
に詳細な補充データの証拠がないため、セキリュティ性
に欠け、金融機関と警備保証会社との間で、金銭トラブ
ルが発生した場合に、係員に責任問題が生じるなど解決
困難となる問題が発生する。
(ハ)発明が解決しようとする課題 この発明は、補充した補充データを伝票に印字して発
行することにより、外部金庫内の収納金額を明瞭に管理
することができる自動取引機の貨幣補充管理装置の提供
を目的とする。
(ニ)課題を解決するための手段 この発明は、入金または出金取引操作に対応して伝票
を発行許容する伝票発行機能と、カードデータに基づい
てカード取引するカード取引機能と、装置本体に着脱許
容された外部金庫より内部金庫に貨幣を補充する貨幣補
充機能とを備えた自動取引機であって、前記貨幣補充機
能で貨幣を補充したとき、該補充した補充データを記憶
する記憶手段と、前記カード取引機能で係員専用カード
を利用したとき、前記記憶手段から貨幣の補充データを
読出して、該補充データを印字した補充明細伝票を発行
する補充明細伝票発行手段とを備えた自動取引機の貨幣
補充管理装置である。
(ホ)発明の作用 この発明によれば、外部金庫から内部金庫に貨幣を補
充したとき、そのときの補充データは記憶手段で記憶管
理され、この記憶管理された補充データは係員が係員専
用カードを用いることで、補充内容証明書として補充明
細伝票を発行する。
(ヘ)発明の効果 この結果、係員は補充明細伝票によって外部金庫取扱
い時における係員自体の証明にもなり、しかも補充デー
タが正確に得られるため、外部金庫内の金額を明瞭に管
理でき、外部金庫自体の管理性能の向上およびセキリュ
ティ性の向上が図れ、仮に金融機関と委託会社との間に
金銭トラブルが発生しても、係員が補充明細伝票を金融
機関系の操作員に手渡すことで、容易に解決することが
でき、外部金庫を委託会社等に安心して委託することが
できる。
ことに、自動取引機に装備された既設の伝票発行機能
やカード取引機能を有効に活用できるため、容易に実現
することができる。
(ト)実施例 この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳述する。
図面は現金自動預金支払機の紙幣補充管理装置を示
し、第2図において、この現金自動預金支払機の紙幣補
充管理装置は、装置本体11の前面パネル12に、取引き案
内および操作手順を表示するタッチパネル兼用のCRT表
示器13と、通帳を挿入または返却する通帳挿入口14と、
紙幣を出入れ許容する紙幣出入口15と、硬貨を出入れ許
容する硬貨出入口16と、カードを挿入または返却するカ
ード挿入口17と、伝票を放出する伝票放出口18と、係員
呼出しボタン19とを備えている。
上述の装置本体11の内部には、第1図に示すように、
紙幣出入口15の下部に位置して紙幣の出入れを行なう受
入れ部20と、紙幣の真偽判別、金種判別および表裏判別
を行なう鑑別部21と、裏向き紙幣を表向きに表裏反転す
る表裏反転部22と、紙幣を一時的に保留する一次保留部
23と、模擬紙幣を収納する模擬紙幣収納部24と、一次補
充部23に保留した紙幣を一括して放出および通過許容さ
せる機能を備えた返却保留部25と、紙幣の集積および繰
出し機能を金種毎に設けた金種別繰出収納部としての第
1〜第3カートリッジC1〜C3と、入出金取引時の鑑別不
良紙幣を回収する取引系回収部26と、紙幣補充時の鑑別
不良紙幣を回収する補充系回収部27と、取忘れ紙幣を回
収する取忘れ回収部28と、紙幣を分配、精査および回収
等の運用機能を備えた運用カートリッジC4と、装置本体
11に着脱許容して外部より紙幣を補充する補充カートリ
ッジC5とを配設しており、これら各要素20〜28およびC1
〜C5を、ループ状の搬送ライン29により接続している。
この場合、内部の紙幣回収部26〜28を、取引系回収部
26と補充系回収部27と取忘れ回収部28とに分けて、回収
した紙幣を処理目的別に対応させて分離回収するように
して、その後の回収紙幣の取扱いを明確にし、差金事故
等が発生した場合に不明瞭にならず、的確に対処できる
ようにしている。
ところで、上述の補充カートリッジC5の着脱に際して
は、金融機関系以外の係員、例えば警備保証会社等の係
員によっても、この補充カートリッジC5を取扱えるよう
に構成している。
これは、第3図に示すように、装置本体11の後面にキ
ー付きの小扉31を設け、この小扉31の裏面に、第4図に
示すように、カートリッジ着脱案内用の操作パネル41を
配設し、この操作パネル41の表示手順に従って係員が入
力操作することで、補充カートリッジC5を着脱できるよ
うにしている。
また、補充カートリッジC5から内部のカートリッジC1
〜C4に紙幣を補充したとき、そのときの補充データを後
述するRAMで記憶管理し、この記憶管理した補充データ
は、補充終了後に係員が係員専用カードをカード挿入口
17に挿入することで、後述する伝票処理部を介して、第
5図に示すように、補充データを詳細に印字した補充明
細伝票51を発行するように構成している。
第6図は現金自動預金支払機の制御回路ブロック図を
示し、CPU61はROM62に格納されたプログラムに沿って各
回路装置を制御し、その必要なデータをRAM63で入出力
可能に記憶する。
上述のCPU61は、インターフェース64を介してCRT表示
器13、入力制御部65、フロッピディスク装置66、通帳処
理部67、紙幣処理部68、硬貨処理部69、カード処理部7
0、伝票処理部71、通信制御部72を接続している。
CRT表示器13は、入出金時における取引き案内および
その操作手順を表示する。
入力制御部65は、CRT表示器13の画面上に表示される
表示部分と対応してタッチ入力されたタッチ入力信号を
制御する。
フロッピディスク装置66は、外部記憶装置として装備
され、種々のデータがフロッピ73…を介して記憶管理さ
れる。
通帳処理部67は、通帳挿入口14より挿入された通帳の
取引きデータを読取り、また更新データを書込み処理
し、通帳の印字欄には取引きデータや未記帳データの記
帳処理を行ない。さらに、取引き終了および入金取消し
時に、通帳を通帳挿入口14より返却処理する。
紙幣処理部68は、紙幣出入口15から入金された紙幣を
装置本体11の内部に取込んで受付け処理し、出金時およ
び入金取消し時において、紙幣を紙幣出入口15より放出
処理し、紙幣回収時においては、第1〜第3カートリッ
ジC1〜C3に収納された紙幣を順次繰出して運用カートリ
ッジC4に回収処理し、紙幣補充時においては、補充カー
トリッジC5に収納された紙幣を順次繰出して第1〜第3
カートリッジC1〜C3および運用カートリッジC4に補充処
理する。
硬貨処理部69は、硬貨出入口16から入金された硬貨を
装置本体11の内部に取込んで受付け処理し、出金時およ
び入金取消し時に硬貨を硬貨出入口16より放出処理し、
硬貨補充時および回収時に図示しない硬貨専用のカート
リッジを介して、既述した紙幣と同様の補充、回収処理
がなされる。
カード処理部70は、カード挿入口17より挿入されたカ
ードの取引データを読取り、また更新データを書込み処
理し、取引き終了および入金取消し時において、カード
をカード挿入口17より放出する。
伝票処理部71は、入出金取引時の取引き内容に応じ
て、取引きデータを記載した伝票を発行し、また補充カ
ートリッジC5から内部のカートリッジC1〜C4に紙幣を補
充したときの補充データを記憶した補充明細伝票51を発
行する発行機能を備えている。
この補充明細伝票51の発行に際しては、補充カートリ
ッジC5から内部のカートリッジC1〜C4に紙幣を補充した
とき、その補充したときの日付け、機種、取扱い者の係
員番号、補充金種、補充枚数、鑑別不良枚数、回収枚
数、残高枚数等の詳細な補充データをRAM63で記憶管理
し、補充終了後に係員が係員専用カードをカード挿入口
17に挿入することで、CPU61はRAM63に記憶管理された上
述の補充データを読出して、その補充データを印字した
補充明細伝票51を発行する。
この補充明細書伝票51を発行することにより、係員は
補充カートリッジC5の取扱い時における係員自体の証明
にもなり、セキュリティ性の向上が図れ、仮に金融機関
と委託会社との間に金銭トラブルが発生しても、係員が
補充明細伝票51を金融機関系の操作員に手渡すことで、
容易に解決することができる。
通信制御部72は、例えば編集した入金要求電文および
記帳要求電文をセンタ74に送信し、センタ74から送られ
てきた入金回答および末記帳データと今回の取引き分お
よび残高等の記帳データを受信する。
このように構成された現金自動預金支払機の紙幣補充
管理装置の処理動作を第7図のフローチャートを参照し
て説明する。
今、補充カートリッジC5の取扱いを委託された金融機
関系以外の係員が補充操作する場合、先ず、係員が装置
本体11の後面に設けられた小扉31を開口して、この小扉
31の内面に形成された操作パネル41を見て、この操作パ
ネル41に表示され操作手順に従って、補充カートリッジ
C5を装置本体11の後面に装着する(第1〜第2ステップ
n1〜n2)。
この補充カートリッジC5の装着後は、操作パネル41の
開始キーを操作入力すると、CPU61は補充カートリッジC
5からの補充が適しているか否かを判定し(第3〜第4
ステップn3〜n4)、 補充可能と判定した場合は、CPU61は補充カートリッ
ジC5からの補充を実行させ、またこのときの補充内容
は、全てRAM63で記憶管理させる(第5〜第6ステップn
5〜n6)。
この補充カートリッジC5によって補充した補充処理完
了後は、補充カートリッジC5を装置本体11より取外して
小扉31を閉鎖し、補充処理が終了する(第7〜第8ステ
ップn7〜n8)。
また、上述の第5ステップn5で、補充不能と判定され
た場合は、内部のカートリッジC1〜C4に未だ十分紙幣が
あり、補充不要のため、補充カートリッジC5を装置本体
11より取外して小扉31を閉鎖し、係員による補充処理が
終了する。このような補充動作を現金自動預金支払機毎
に実行する。
この補充動作終了後に、係員は係員専用カードをカー
ド挿入口17に挿入することで(第9ステップn9)、 CPU61は、RAM63に記憶管理された補充データを読出し
て、その補充データを印字した補充明細伝票51を伝票放
出口18より放出し、係員はこの補充明細伝票51を補充内
容証明書代りに受取ることができる(第10〜第11ステッ
プn10〜n11)。
上述のように、係員は補充明細伝票によって補充カー
トリッジ取扱い時における係員自体の証明にもなり、し
かも補充データが正確に得られるため、補充カートリッ
ジ内の金額を明瞭に管理でき、補充カートリッジ自体の
管理性能の向上およびセキキュティ性の向上が図れ、仮
に金融機関と委託会社との間に金銭トラブルが発生して
も、係員が補充明細伝票を金融機関系の操作員に手渡す
ことで、容易に解決することができ、補充カートリッジ
を委託会社等に安心して委託することができる。
ことに、現金自動預金支払機に装備された既設の伝票
発行機能やカード取引機能を有効に活用できるため、容
易に実現することができる。
この発明と、上述の実施例の構成との対応において、 この発明の自動取引機の貨幣補充管理装置は、実施例
の現金自動預金支払機の紙幣補充管理装置に対応し、 以下同様に、 伝票発行機能は、伝票処理部71に対応し、 カード取引機能は、カード処理部70に対応し、 貨幣補充機能は、紙幣処理部68の補充系に対応し、 内部金庫は、第1カートリッジC1と、第2カートリッ
ジC2と、第3カートリッジC3と、運用カートリッジC4と
に対応し、 外部金庫は、補充カートリッジC5に対応し、 記憶手段は、RAM63に対応し、 補充明細伝票発行手段は、CPU61に対応するも、 この発明は、上述の実施例の構成のみに限定されるも
のではない。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示し、 第1図は現金自動預金支払機の機能構成図、 第2図は現金自動預金支払機の外観斜視図、 第3図は現金自動預金支払機の後面側を示す説明図、 第4図は操作パネルの説明図、 第5図は紙幣の補充明細伝票を示す説明図、 第6図は現金自動預金支払機の制御回路ブロック図、 第7図は紙幣補充時の処理動作を示すフローチャート、 第8図は従来の貨幣補充装置の概略説明図である。 11……装置本体、51……補充明細伝票 61……CPU、63……RAM 68……紙幣処理部、70……カード処理部 71……伝票処理部、C1〜C4……カートリッジ C5……補充カートリッジ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入金または出金取引操作に対応して伝票を
    発行許容する伝票発行機能と、カードデータに基づいて
    カード取引するカード取引機能と、装置本体に着脱許容
    された外部金庫より内部金庫に貨幣を補充する貨幣補充
    機能とを備えた自動取引機であって、 前記貨幣補充機能で貨幣を補充したとき、該補充した補
    充データを記憶する記憶手段と、 前記カード取引機能で係員専用カードを利用したとき、
    前記記憶手段から貨幣の補充データを読出して、該補充
    データを印字した補充明細伝票を発行する補充明細伝票
    発行手段とを備えた 自動取引機の貨幣補充管理装置。
JP32197689A 1989-12-11 1989-12-11 自動取引機の貨幣補充管理装置 Expired - Lifetime JP2847830B2 (ja)

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