JP2846881B2 - 数値制御研削盤 - Google Patents

数値制御研削盤

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JP2846881B2 JP62231558A JP23155887A JP2846881B2 JP 2846881 B2 JP2846881 B2 JP 2846881B2 JP 62231558 A JP62231558 A JP 62231558A JP 23155887 A JP23155887 A JP 23155887A JP 2846881 B2 JP2846881 B2 JP 2846881B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】 本発明は研削精度を向上させた数値制御研削盤に関す
る。 【従来技術】 従来、ワークが所定のワーク径に達した時に定寸信号
が出力され、その定寸信号に応じて研削モードを変化さ
せるようにした数値制御研削盤がある。ところが、所定
の研削送りでワークを研削するとワークが送り方向に撓
み、定寸信号が検出された時に研削送りを停止しても、
ワークの撓みの戻り作用により一定幅だけ研削されつづ
けるという問題がある。以下、この時の研削を流れ込み
研削といい、この時の研削量を流れ込み研削量という。
従って、定寸信号が出力される時のワーク径の設定値に
は研削基準値に対し上記流れ込み研削量だけ加えた値を
設定する必要がある。 ところが、CBN砥石では新品の時やツルーイング直後
には切れ味が悪いため上記の流れ込み研削量が大きくな
り、研削回数が多くなる程砥粒の先端が破砕され切れ味
が増加するため上記の流れ込み研削量が小さくなる。従
って、上記の定寸信号が出力される時のワーク径の設定
値を一定とすると、研削回数が増加するに伴い、研削精
度が低下したり、サイクルタイムに変動を生じたり、レ
スト押代等に変動を生じていた。 そこで、かかる問題点を解決するために、従来では、
研削回数が増加するに連れ、研削回数とCBN砥石の切れ
味との経験的関係から定寸信号が出力される時のワーク
径の設定値を研削回数の増加に伴って減少させるように
して、研削回数に拘わらず流れ込み研削量が略一定とな
るように制御していた。 【発明が解決しようとする問題点】 ところが、研削回数とCBN砥石の切れ味との関係はCBN
砥石の種類、ワーク材質、1回の研削量等により変化す
るため、研削回数毎に所定量だけ定寸信号が出力される
ワーク径の設定値を変化させる方法は、各種条件に応じ
てワーク径の設定値と研削回数との関係を変化させなけ
ればならないという問題があり、その関係の設定が煩雑
となっていた。 本発明は、上記の問題点を解決するために成されたも
のであり、その目的とするところは、CBN砥石の種類、
ワーク材質、1回の研削量等の各種条件によらず、定寸
信号が出力される時のワーク径を自動的に適正な値に変
化させることにより、ワークの研削精度を向上させるこ
とである。 【問題点を解決するための手段】 上記問題点を解決するための発明の構成は、ワークの
周面に接触してワーク径を検出する一対の接触子を備
え、検出されたワーク径が設定寸法になったときに定寸
信号を出力する定寸装置を有し、その定寸装置から出力
される定寸信号に応じて研削送りを制御する数値制御研
削盤において、 設定寸法を設定する定寸設定手段と、ワークの最適設
定値としてのワーク径の基準値を記憶する基準値記憶手
段と、定寸信号が出力された時に研削送りを停止し、こ
の研削送り停止後所定条件が具備された時に一対の接触
子により検出されたワーク径を読取るワーク径読取手段
と、ワーク径読取手段により読取られたワーク径と基準
値記憶手段に記憶された基準値との偏差を演算する偏差
演算手段と、偏差演算手段により演算された偏差に応じ
て定寸設定手段に設定された設定寸法を補正する定寸補
正手段とを備えたことを特徴とする。 【作用】 基準値記憶手段には定寸信号が出力された時に研削送
りを停止し、流れ込み研削が終了した時点でのワーク径
の理論上の値である最適設定値としてのワーク径の基準
値が設定されている。又、定寸信号は研削の進行に伴い
ワーク径が定寸設定手段に設定されている設定寸法に達
した時に出力され、その定寸信号が出力されると研削送
りが停止され、その後所定条件、例えば流れ込み研削が
終了するに十分と思われる所定時間が経過した時やワー
ク径の変動速度が許容値以下に達した時のワーク径が一
対の接触子により検出され、その値がワーク径読取手段
により読み取られる。そして、偏差演算手段によりその
時の実際のワーク径の基準値に対する偏差が演算され、
定寸補正手段により、定寸設定手段に設定されている設
定寸法がその偏差に応じて補正される。 従って、次回の研削時にはワーク径が前回の研削で得
られた偏差に応じて補正された設定寸法値に達した時に
定寸信号が出力されるので、研削回数が進行するに連
れ、流れ込み研削が終了した時のワーク径は基準値設定
手段に設定されている基準値に等しくすることが可能と
なる。 【実施例】 以下、本発明を具体的な実施例に基づいて説明する。 実施例1 第2図は数値制御研削盤を示した構成図である。10は
数値制御研削盤のベッドで、このベッド10上にはテーブ
ル11が摺動可能に配設されている。テーブル11上には主
軸13を軸架した主軸台12が配設され、その主軸13はサー
ボモータ14により回転される。また、テーブル11上の右
端には心押台15が載置され、心押台15のセンタ16と主軸
13のセンタ17とによってワークWが挾持されている。ワ
ークWは主軸13に突設された位置決めピン18に嵌合し、
ワークWの回転位相は主軸13の回転位相に一致してい
る。 ベッド10の後方には工作物W側に向かって進退可能な
砥石台20が案内され、砥石台20にはモータ21によって回
転駆動される砥石車Gが支承されている。この砥石台20
は、図略の送り螺子を介してサーボモータ23に連結さ
れ、サーボモータ23の正逆転により前進後退される。 一方、ベッド10の前方には工作物Wの径を測定する定
寸機構60がU軸およびV軸方向に摺動可能に配設されて
いる。定寸機構60のU、V軸方向の位置決めはNC定寸装
置61により行われる。また、定寸機構60にはオフセット
間隔の調整が可能な一対の接触子62が配設されている。
このオフセット間隔は、NC定寸装置61を介して数値制御
装置30によりワークWの加工寸法に設定される。そして
ワークWの径の測定時には接触子62の間隔はワークWの
径の変動に伴って変化し、設定されたオフセット間隔を
零点とする変位が電気信号としてNC定寸装置61に出力さ
れ、さらにその値はNC定寸装置61から数値制御装置30に
出力される。又、NC定寸装置61は数値制御装置30から定
寸信号の出力されるワーク径が設定され、ワーク径がそ
の設定値に達した時にはNC定寸装置61から数値制御装置
30に定寸信号が出力される。 ドライブユニット40、41は数値制御装置30から指令パ
ルスを入力して、それぞれサーボモータ23、14を駆動す
る回路である。数値制御装置30は主としてサーボモータ
14、23を同期制御して、ワークWの研削加工を制御する
装置である。その数値制御装置30には、加工サイクルデ
ータ等を入力するテープリーダ42と制御データ等の入力
を行うキーボード43と各種の情報を表示するCRT表示装
置44が接続されている。 数値制御装置30は第3図に示すように、研削盤を制御
するためのメインCPU31と制御プログラムを記憶したROM
33と入力データ,ワーク径変動許容値等を記憶するRAM3
2と入出力インタフェース34とで主として構成されてい
る。RAM32上には定寸信号を出力する時のワーク径の設
定値を記憶する定寸ワーク径設定領域320と流れ込み研
削が終了した時のワーク径の理論上の値を基準値として
記憶する基準値設定領域321とNCデータを記憶するNCデ
ータ領域322とが形成されている。数値制御装置30はそ
の他サーボモータ14、23の駆動系として、ドライブCPU3
6とRAM35とパルス分配回路37が設けられている。RAM35
はメインCPU31から砥石車Gの位置決めデータを入力す
る記憶装置であり、ドライブCPU36は砥石車Gの送りに
関しスローアップ、スローダウン、目標点の補間等の演
算を行い補間点の位置決めデータを定周期で出力する装
置であり、パルス分配回路37は移動指令パルスを出力す
る回路である。 次に作用を説明する。 先ず、定寸信号が出力される時のワーク径の設定値の
初期値A1がRAM32の定寸ワーク径設定領域320に設定され
る。そして、RAM32に記憶されたNCデータにより研削サ
イクルが指令されると第4図に示すプログラムが起動さ
れる。 ステップ100では定寸ワーク径設定領域320に設定され
ている設定値A1がNC定寸装置61に出力され、定寸信号点
が設定される。そして、次のステップ102で砥石台20を
前進させ、ワークWの研削を開始する。その後、ステッ
プ104でNC定寸装置61から定寸信号が検出されたか否か
が判定され、定寸信号が検出された場合にはステップ10
6へ移行して砥石台20の前進が停止され、次のステップ1
08で砥石車Gを回転させたまま一定時間待機される。こ
の待機期間にワークWの撓みにより一定量D1だけ流れ込
み研削が行われる。尚、この待機のための一定時間は流
れ込み研削が完了されワーク径の変動が停止するに十分
な時間とされる。定寸信号は、第5図に示すように、ワ
ーク径が定寸ワーク径の設定値A1に達した時に出力さ
れ、その後、流れ込み研削によりワーク径は設定値A1よ
り流れ込み研削量D1だけ減少したB1で研削が停止され
る。そして、ステップ110でNC定寸装置61にワーク径の
読取指令が付与され、次のステップ112で読み込まれた
その時のワーク径B1は変数Xとして記憶される。次に、
ステップ113でレスト押しによりワークWは真円補正が
行われると同時に砥石台20が前進されて精研削が行わ
れ、ステップ114で砥石台20が後退されて研削が終了す
る。流れ込み研削が終了した時のワーク径の理論上の値
は基準値Rとして基準値設定領域321に予め記憶されて
おり、次のステップ116でその基準値Rに対する流れ込
み研削が終了した時のワーク径の偏差F1が演算され変数
Δとして記憶される。そして、ステップ118で偏差Δは
一定量以上か否かが判定され、偏差Δが一定量以上の場
合には、ステップ120へ移行して定寸ワーク径設定領域3
20に設定される設定値が所定量α(=Δ/2)だけ減少し
た値A2に補正される。このようにして、第1回目の研削
が終了する。 次に、第2回目の研削時には、定寸信号は第1回目の
時の設定値A1が補正された設定値A2にワーク径が研削さ
れた時に出力され、同様に研削量D2の流れ込み研削が行
われ、その時のワーク径B2の基準値Rに対する偏差F2が
演算され、次の第3回目の定寸信号が出力される時のワ
ーク径は設定値A3に補正される。このような処理が順
次、実行されてることにより、流れ込み研削が終了した
時のワーク径は予め定められた基準値Rに収束する。そ
のワーク径が基準値Rに収束すれば、所定の研削サイク
ルの終了時点でワーク径は正確に基準値Rに等しくな
り、ワークの加工精度が向上すると共に加工寸法が均一
化される。 実施例2 第6図は第2実施例に係るCPU31の処理手順を示した
フローチャートである。 第1実施例では流れ込み研削の終了後のワーク径の測
定時を砥石台20の前進停止後、一定時間が経過した時と
しているが、第2実施例ではワーク径を一定時間間隔で
測定し、その測定値からワーク径の変動速度が許容範囲
内に達した時としている点が異なる。従って、第2実施
例に係るRAM32にはワーク径変動許容値設定領域323が形
成されている。 ステップ200〜ステップ206は第1実施例のステップ10
0〜ステップ106と同様である。ステップ208ではNC定寸
装置61にワーク径の読取指令が付与され、次のステップ
210において、ステップ208で読込まれたワーク径が変数
XOとして記憶される。次に、ステップ212で一定時間T
だけ待機した後、ステップ214へ移行してNC定寸装置61
にワーク径の読取指令が付与され、読込まれたワーク径
は次のステップ216において変数Xとして記憶される。 そして、次のステップ218で|X−XO|/Tによりワーク径
の変動速度が演算され、その変動速度が許容量E以下か
否かが判定され、その条件が具備されない、即ちワーク
径の変動速度が大きく未だ流れ込み研削が終了していな
い場合には、ステップ220へ移行して変数Xが前回のワ
ーク径の測定値の変数XOとして記憶される。そして、次
のステップ222で一定時間Tだけ待機した後、ステップ2
14へ移行してワーク径の読込指令が付与され、ステップ
216でその測定値は現在の測定値の変数Xとして記憶さ
れる。そして、ステップ218で上記と同様にして前回の
ワーク径の測定値XOとの差と時間間隔Tとからワーク径
の変動速度が演算され、変動速度が許容値E以下か否か
が判定される。このようにワーク径の一定時間間隔での
測定処理が実行され、ステップ218でワーク径の変動速
度が許容値E以下になったと判定されると、ステップ22
4〜ステップ232が実行される。そのステップは第1実施
例におけるステップ113〜120と同様である。 このように第2実施例ではワーク径の読取時をワーク
径の変動速度が許容範囲に達した時としているので、第
2実施例は第1実施例のように流れ込み研削が終了する
に十分な時間をとる場合に比べてサイクルタイムが短く
なるという利点がある。 尚、上記実施例において、定寸設定手段はメインCPU3
1とRAM32の定寸ワーク径設定領域320とステップ100、20
0で構成され、基準値記憶手段はRAM32の基準値設定領域
321と、ワーク径読取手段はメインCPU31とステップ104
〜112、204〜222で構成され、偏差演算手段はメインCPU
31とステップ116、228で構成され、定寸補正手段はメイ
ンCPU31とステップ118、120、230、232で構成されてい
る。 【発明の効果】 本発明は設定寸法を設定する定寸設定手段と、ワーク
の最適設定値としてのワーク径の基準値を記憶する基準
値記憶手段と、定寸信号が出力された時に研削送りを停
止し、この研削送り停止後所定条件が具備された時に一
対の接触子により検出されたワーク径を読取るワーク径
読取手段と、ワーク径読取手段により読取られたワーク
径と基準値記憶手段に記憶された基準値との偏差を演算
する偏差演算手段と、偏差演算手段により演算された偏
差に応じて定寸設定手段に設定された設定寸法を補正す
る定寸補正手段とを有している。従って、研削回数が進
行する連れ、研削送りを停止した後の流れ込み研削が終
了した時のワーク径を基準値に収束させることができる
ため、ワークの加工精度が向上すると共にワークの加工
径が均一となる。又、定寸信号が出力される時のワーク
径の設定寸法は、実際のワークの加工の際に測定される
測定値に応じて補正されるため、従来のように、砥石の
種類、ワークの材質、研削時間、研削回数等の各種の条
件を考慮して補正値を設定する必要がないため、作業性
が向上する。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の概念を示した説明図。第2図は本発明
の具体的な一実施例にかかる数値制御研削盤の機構を示
した構成図。第3図は数値制御装置の電気的構成を示し
たブロックダイヤグラム。第4図は実施例装置に使用さ
れたCPUの処理手順を示したフローチャート。第5図は
定寸ワーク径の設定値の補正の様子を示した説明図。第
6図は他の実施例装置のCPUの処理手順を示したフロー
チャートである。 10…ベッド、11…テーブル、13…主軸、14、23…サーボ
モータ、15…心押台、20…砥石台、30…数値制御装置、
60…定寸機構、61…NC定寸装置、62…接触子、G…工具
(砥石車)、W…工作物、320…定寸ワーク径設定領
域、321…基準値設定領域
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭52−26686(JP,A) 特開 昭52−30987(JP,A) 特開 昭62−176734(JP,A) 特開 昭62−166944(JP,A) 特開 昭61−65771(JP,A) 特開 昭48−7392(JP,A) 実開 昭51−56690(JP,U) 特公 昭50−30872(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B24B 49/02 - 49/04 B23Q 15/04

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.ワークの周面に接触してワーク径を検出する一対の
    接触子を備え、検出されたワーク径が設定寸法になった
    ときに定寸信号を出力する定寸装置を有し、その定寸装
    置から出力される定寸信号に応じて研削送りを制御する
    数値制御研削盤において、 前記設定寸法を設定する定寸設定手段と、 前記ワークの最適設定値としてのワーク径の基準値を記
    憶する基準値記憶手段と、 前記定寸信号が出力された時に研削送りを停止し、この
    研削送り停止後所定条件が具備された時に前記一対の接
    触子により検出されたワーク径を読取るワーク径読取手
    段と、 前記ワーク径読取手段により読取られたワーク径と前記
    基準値記憶手段に記憶された基準値との偏差を演算する
    偏差演算手段と、 前記偏差演算手段により演算された偏差に応じて前記定
    寸設定手段に設定された前記設定寸法を補正する定寸補
    正手段と を備えたことを特徴とする数値制御研削盤。 2.研削送り停止後の前記所定条件は、研削送り停止後
    に前記ワーク径の変動が停止すると見込まれる一定時間
    の経過を条件とする特許請求の範囲第1項記載の数値制
    御研削盤。 3.研削送り停止後の前記所定条件は、研削送り停止後
    に前記ワーク径の変動速度が許容値以下になったことを
    条件とする特許請求の範囲第1項記載の数値制御研削
    盤。
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