JP2846370B2 - 寝床用シート状物 - Google Patents

寝床用シート状物

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JP2846370B2 JP1290078A JP29007889A JP2846370B2 JP 2846370 B2 JP2846370 B2 JP 2846370B2 JP 1290078 A JP1290078 A JP 1290078A JP 29007889 A JP29007889 A JP 29007889A JP 2846370 B2 JP2846370 B2 JP 2846370B2
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【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は寝床用シート状物に関する。詳しくは、クッ
ション性が高く就寝や仰臥などによる人体への圧迫を低
く保ち、夏季には、大なる通気効果にて発汗によるべと
つきを防止し、且つ敷ぶとんの高湿化を防ぎ、就寝者が
快適に過せる下敷や上敷マット又は上掛けふとんとして
用いられる軽量な寝具であり、断熱効果の大きい静止空
気を大量に含む構造を持ち、冬期には保温効果の大なる
マットや掛けふとんとして用いることのできる夏冬両用
寝具に関する。
<従来の技術> 従来、寝床用下敷マットは、軟質ポリウレタンフォー
ム芯材を布帛で覆いキルティング加工等で一体化したも
のが周知である。
そして、実開昭61−11365号公報や実開昭58−188020
号公報等には通気性を有するマットが開示されている。
また、実開昭55−43404号公報、特開昭63−3815号公
報には、夏季用上敷として通気性を有するキルティング
パッドや蚊屋状布帛を積層したシーツが開示されてい
る。また、実開平1−136190号公報、実開平1−136191
号公報には、ハニカム状立体編物から構成される寝具用
立体構造材が開示されているが、これら公報に開示され
ている立体構造材は、立体編物一層からなっており、体
圧分散性が不良であった。
このように、クッション性の高いものは通気効果が少
ない、通気性大なるものはヘタリなどでクッション効果
や耐久性に欠けるなど、人体荷重による回復性が良好で
且つ通気効果の大なるマットは現存しない。
また、夏季には通気効果を、冬季には保温効果を保つ
掛けふとんは例を見ないものである。
<発明が解決しようとする課題> 現在、各種マットが存在するにもかかわらず、高いク
ッション性を有し、且つ通気効果に優れた寝床用マット
やパッド等が現存しない。
そこで本発明は、従来のマットを持つ問題点を解消
し、高いクッション性と通気効果を兼ね備えたシート状
物を提供することを目的とする。
また、夏季には通気効果で就寝者を清涼に保ち、冬季
には保温効果の高い内掛けふとんとして用いる事のでき
る掛ふとんを提供することを目的とする。
<課題を解決するための手段> 本発明は、ハニカム状立体編物が複数層積層されたも
のであって、1分後及び360時間後の荷重回復率がそれ
ぞれ70%以上、通気性が150cc/cm2/secであることを特
徴とする寝床用シート状物である。
本発明で言うハニカム状立体編物とは、ダブルラッセ
ル機やダブル丸編機等にて公知の方法で編成される表裏
二層の編地と該編地にて間隔をもたせて連結する連結糸
にて構成される立体型の編物で、表裏の編地の厚さ方向
にハニカム状の貫通穴を有する編地である。該編地は、
5枚以上の筬装備のダブルラッセル機やダブル丸編機等
にて得られる。
本発明で言う荷重回復率とは、巾10cm×長さ10cmの1
層又は積層した立体編物に3kgの荷重をかけた後、1分
後の瞬間回復率及び360時間継続荷重後の厚み回復率の
事である。該回復率は下式にて求められ、本発明では該
率が1分後、360時間後、いずれも70%以上であること
が要件である。
T0:荷重前の立体編物の厚み T1:荷重1分後の立体編物の厚み T2:荷重360時間後の立体編集の厚み 本発明のシート状物は通気性が150cc/cm2/sec以上で
あることが要件である。150cc/cm2/secに満たない場合
充分な通気効果が得られず就寝者の発汗や不感蒸せつを
蒸散させられず、快適に過ごす事ができない。
該通気性は、好ましくは立体編物間隔を常に微風が通
過できる200cc/cm2/sec以上で、更に好ましくは300cc/c
m2/sec以上である。
そして該通気性はJIS−L 1026の通気度試験法により
フラジール型通気度試験機にて測定される。次に、本発
明のシート状物の厚みは4mm以上であることが好まし
く、該厚みとは、3kg荷重前の厚みのことで、圧縮弾性
試験機(前田製作所製)にて初荷重20gにて測定した数
値によって表わされる。また前述の荷重回復率を求める
場合の厚みも同じ試験機にて測定した値である。
次に、本発明のシート状物は、体積分率50%以下の布
帛で覆われたものが、通気効果、耐久性の点から好まし
く、より好ましくは40%以下、更に好ましくは5〜20%
である。
体積分率とは充填率のことで、下式によって求めた。
ここで言う布帛とはメッシュ状編地又はガーゼ状織物
のことである。素材は立体編集同様、天然繊維、再生繊
維、半合成繊維、合成繊維など任意であるが、摩耗耐久
性や洗濯耐久性の高い綿、麻、ポリエステル、ポリエス
テル混編、混織などが好ましい。
該布帛にて立体編物を被覆する方法として、布帛を袋
状に縫合しファスナー部などの開閉口よりシート状物を
挿入する表裏編地を被覆する方法、該布帛を立体編物の
表面編地と重ね合わせ縁布で縫合する、又は立体編地と
該布帛をスナップやファスナーで固定する表面被覆方法
等が挙げられる。
上掛けふとんとして用いる場合は袋状にする方法が好
ましく、下敷や上敷マットにする場合は使用者の好みに
よってシート状物のみを下層に積層できる表面被覆方法
に好ましいが、用途によって任意の方法を採れば良い。
又、立体編物を用いたシート状物を重ね合せるにはシ
ート状物端にスナップ又は金具等をつけ、積層後のずれ
がないように保つ事が好ましい。
本発明のシート状物における立体編物を構成する素材
は、綿、毛、絹、麻などの天然繊維、キュプラ、レーヨ
ンなどの再生繊維や半合成繊維、ポリエステルやポリア
ミド、ポリアクリロニトリルなどの合成繊維や無機繊維
など任意であるが、連結糸はモノフィラメントが好まし
い。そして、荷重回復率70%以上、通気性150cc以上を
得るには、該連結糸の断面積が10cm平方内面積の0.5〜4
0%が好ましく、通気効果を大きく保ち高い荷重回復力
を得られる1〜20%の面積がより好ましい。該断面積は
10cm2内の連結糸本数と周知の方法により求めた連結糸
の見掛けの太さより求める。
本発明の寝床用シート状物の一例を、第1図に示す。
これは、立体編物1に縁布2を縫いつけて立体編集の裁
ち端を処理したものである。他の態様として、立体編物
をヒートカッターや超音波ミシンなどで加熱裁断及び熱
融着による裁ち端処理を行ったものを、積層したものも
あげられる。
<実施例> 実施例1 ポリエステル75dを表裏編地にポリアミド180d、モノ
フィラメントを連結糸とし、ダブルラッセル機にて編成
された立体編物(目付220g/m2、厚み5mm、ハニカムコア
最大サイズ8mm、連結糸総断面積2%)を巾1m、長さ180
cmに裁断し、ポリエステル綿混の縁布を縫合しシート状
物とした。
このシート状物を2枚を下層とし、ポリエステル100
%トリコットメッシュ(目付68g/m2、厚み0.8mm)体積
分率6.2%で表面を覆い立体編物と縁布で縫合したシー
ト状物1枚を上層としスナップ止めしたマットを作製し
た。
28℃60%微風の恒温恒湿室内にこのマットを敷き、パ
ジャマを着用させた被験者を仰臥させ、タオルケットを
上掛けとして1Hr就寝した処、背面が涼しく発汗を感じ
ずクッション性も良好という使用感を得られた。
該マットの荷重回復率は1分後98%、360時間後は93
%、通気性420cc/cm2/sec、厚み15.5mmであった。
また、仰臥1時間後の体圧を制定したところ、28mmHg
で皮膚の発赤もなかった。尚、体圧は、帝国臓器製薬
(株)製のRB体圧計にて仙骨部を測定した。
実施例2 実施例1の縁布つき立体編物2層をガーゼ状綿織物
(目付50g/m2、厚み0.3mm)体積分率10.5%のファスナ
ー開口部をもつ袋で覆い上掛けふとんを作製した。
該上掛けふとんの荷重回復率は1分後98%、360時間
後90%、通気性405cc/cm2/sec、厚み10mmであった。
市販敷ふとん上にタオルケットを敷きパジャマを着用
させた被験者を仰臥させ、該上掛けふとんを掛け1Hr就
寝した処、背面の発汗はあったが胸部は涼しく上掛ふと
んも軽く気持ち良かったという使用感を得た。
就寝環境は実施例1と同一である。
比較例1 実施例1と同様の方法で縁布を縫合した立体編物を、
スナップ止めで3層重ねにし、シート状物とした。この
シート状物を綿100%平織シーツ(目付170g/m2、厚み0.
2mm、体積分率54%)で覆いマットとした。
このマットの荷重回復率は1分後98%、360時間後93
%と実施例1と変らなかったが、通気性は10cc/cm2/sec
であった。
実施例1と同様28℃60%RH微風の恒温恒湿室内に該マ
ットを敷き同一条件で1Hr就寝させた処、背面特に背中
心や肩甲骨下部や腋下部に汗が出て不快で、寝苦しくて
じっと仰臥していられず片背面を浮かすなどしたとの着
用感等を得た。
また、立体編物を覆った布帛の充填密度が高く柔軟性
が低いという物性の影響で、仰臥1Hr後の仙骨部体圧は3
5mmHgと、同一の立体編物を覆った実施例1より大きく
不良であった。
比較例2 実施例1の上層に用いたシート状物と同様のポリエス
テル100%トリコットメッシュ体積分率6.2%で表面を覆
い、立体編物と縁布で縫合したシート状物1枚からなる
マットを作製した。
該マットの荷重回復率は1分後97%、360時間後は91
%、通気性500cc/cm2/sec、厚み5.5mmであった。
実施例1と同様、28℃、60%RH微風の恒温恒湿室内に
該マットを敷き、同一条件で、1Hr就寝させた後の仙骨
部体圧を測定したところ、70mmHgと極めて高く、体圧分
散性は不良であった。又、使用感は硬く、底つき感を感
じさせるものであった。
<発明の効果> 本発明の寝床用シート状物は、高いクッション性と大
きな通気効果を有する為、夏季には清涼感の大なる快適
な寝具として優れた機能性を示す。また、軽量でコンパ
クトになる為取扱い易く、耐洗濯性も高いという高性能
の寝具として用いることができる。そして、人体の毛細
血管の細動脈血流圧が32mmHgでこれ以上の体圧を長期に
かけるとうっ血し床ずれの原因となると言われている
が、本シート状物は積層枚数を自在に変化でき就寝者の
体型骨格に適した枚数にでき、通気効果で就寝者をドラ
イで清潔に保てる床ずれ予防マットになる優れた特性を
有する。
そして、厚みと空隙に静止空気を保持するので掛毛布
や掛けふとんの間に積層できる冬用内掛けふとんや上敷
マットとしても有効であるという、従来の寝具にない特
長を有する寝具を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による立体編物を用いた寝床用シート
状物の一例を示す横断・概念図である。 1……ハニカム状立体編物 2……縁布 3……被覆布帛 4……ハニカム状コア 5……連結糸 6……表面編地 7……裏面編地 8……被覆布帛メッシュ間隙 9……縫合糸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A47C 27/12 B68G 5/00 A47G 9/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表裏二層のハニカム状編地と該編地と間隔
    をもたせて連結するモノフィラメント連絡糸にて構成さ
    れ、該モノフィラメント連絡糸の断面積が10cm平方内面
    積の0.5〜40%であるハニカム状立体編物が複数層積層
    されたものであって、1分後及び360時間後の荷重回復
    率がそれぞれ70%以上、通気性が150cc/cm2/sec以上で
    あることを特徴とする寝床用シート状物。
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