JP2846020B2 - 円形チツププレート用のクランプホルダ - Google Patents
円形チツププレート用のクランプホルダInfo
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Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、円形チッププレート用のクランプホルダで
あって、該クランプホルダが主に、円形チッププレート
を受容するための、切欠きを備えたクランプホルダヘッ
ドを有する軸部から成り、円形チッププレートは下側に
センタリング成形部を有し、該センタリング成形部で、
クランプホルダの相応する形状に構成された切欠き内へ
係合せしめられる形式のものに関する。
あって、該クランプホルダが主に、円形チッププレート
を受容するための、切欠きを備えたクランプホルダヘッ
ドを有する軸部から成り、円形チッププレートは下側に
センタリング成形部を有し、該センタリング成形部で、
クランプホルダの相応する形状に構成された切欠き内へ
係合せしめられる形式のものに関する。
円形チッププレート用のクランプホルダは、DE−AS第
1136185号、GB−PS第465,537号、GB−PS第1,094,614号
及びDE−OS第2260097号明細書に記載されている。これ
らの全てに共通することは、円形チッププレートの緊締
にさいしこれと同時にセンタリングも一緒に行なおうと
することである。従ってこれらのチッププレートは円錐
台形の切欠き(DE−AS第1136185号)、下側にある球欠
面の形のセンタリング付加部(US−PS第465,537号)、
円錐台形部(GB−PS第1,094,614号及びOE−OS第2260097
号)又は角柱台形部(DE−OS第2260097号)を有してい
る。クランプホルダの対応する受容部は、上記チッププ
レートの申し分のない嵌合座着を保証するように構成さ
れなければならない。球欠面状の嵌合面とこれに対応す
る中空球面状の切欠きの製作は、相互間に十分な嵌合支
持が要求される場合には、極めて困難である。角柱台形
状の切欠きについても同様である。円錐台形及びこれに
対応する円錐状孔は最も簡単に製作することができる。
れによれば純理論的にはセンタリングしながら固定する
という問題も解決される。しかし実際には製作はある所
定の公差を以ってしか行なうことができず、この場合、
経済的理由から、この公差をできるだけ粗く設定するこ
とができるように努力が払われる。しかし、円形チップ
プレートの円錐形付加部と受容部におけるホッパ状切欠
きとの間の精密な嵌合は、全ての公差が零である又は円
錐と円錐形の孔のプラス・マイナスの公差が零によると
きにのみえられる。換言すれば、チッププレートをその
座面に完全に嵌合させて支持しかつ同時に円錐範囲には
遊びがないようにガイドすることは極めて困難なことで
ある。
1136185号、GB−PS第465,537号、GB−PS第1,094,614号
及びDE−OS第2260097号明細書に記載されている。これ
らの全てに共通することは、円形チッププレートの緊締
にさいしこれと同時にセンタリングも一緒に行なおうと
することである。従ってこれらのチッププレートは円錐
台形の切欠き(DE−AS第1136185号)、下側にある球欠
面の形のセンタリング付加部(US−PS第465,537号)、
円錐台形部(GB−PS第1,094,614号及びOE−OS第2260097
号)又は角柱台形部(DE−OS第2260097号)を有してい
る。クランプホルダの対応する受容部は、上記チッププ
レートの申し分のない嵌合座着を保証するように構成さ
れなければならない。球欠面状の嵌合面とこれに対応す
る中空球面状の切欠きの製作は、相互間に十分な嵌合支
持が要求される場合には、極めて困難である。角柱台形
状の切欠きについても同様である。円錐台形及びこれに
対応する円錐状孔は最も簡単に製作することができる。
れによれば純理論的にはセンタリングしながら固定する
という問題も解決される。しかし実際には製作はある所
定の公差を以ってしか行なうことができず、この場合、
経済的理由から、この公差をできるだけ粗く設定するこ
とができるように努力が払われる。しかし、円形チップ
プレートの円錐形付加部と受容部におけるホッパ状切欠
きとの間の精密な嵌合は、全ての公差が零である又は円
錐と円錐形の孔のプラス・マイナスの公差が零によると
きにのみえられる。換言すれば、チッププレートをその
座面に完全に嵌合させて支持しかつ同時に円錐範囲には
遊びがないようにガイドすることは極めて困難なことで
ある。
本発明の課題は、円形チッププレートをセンタリング
しながら緊締することを可能にし、この場合円形チップ
プレートが緊締後不動にかつ平らに底面上に載着され、
同時に円錐形付加部のさらに別の範囲がクランプホルダ
の一部に当接することによりセンタリングされガイドさ
れるようにすることにある。
しながら緊締することを可能にし、この場合円形チップ
プレートが緊締後不動にかつ平らに底面上に載着され、
同時に円錐形付加部のさらに別の範囲がクランプホルダ
の一部に当接することによりセンタリングされガイドさ
れるようにすることにある。
この課題は本発明によればはじめに述べた形式のクラ
ンプホルダにおいて、 クランプホルダヘッドが盃状挿入体を受容するための
支承孔を有しており、 盃状挿入体が支承孔内へ係合せしめられる円筒形付加
部を有しており、 盃状挿入体のホッパが中空の円錐台形として構成され
ており、 円形チッププレートのセンタリング成形部が円錐台形
に構成されており、 ホッパの円錐角がセンタリング成形部の円錐角よりも
1度〜5度小であり、 ホッパが弾性的に変形可能な材料から成る、 ことによって、解決されている。
ンプホルダにおいて、 クランプホルダヘッドが盃状挿入体を受容するための
支承孔を有しており、 盃状挿入体が支承孔内へ係合せしめられる円筒形付加
部を有しており、 盃状挿入体のホッパが中空の円錐台形として構成され
ており、 円形チッププレートのセンタリング成形部が円錐台形
に構成されており、 ホッパの円錐角がセンタリング成形部の円錐角よりも
1度〜5度小であり、 ホッパが弾性的に変形可能な材料から成る、 ことによって、解決されている。
付加的なエレメント、即ち盃状挿入体を設けることに
より、クランプホルダをコスト的に有利な材料から製作
することができ、専ら盃状挿入体だけに高価なばね弾性
材料を使用することができる。さらに、上記の手段よ
り、加工が著しく簡単になる。それというのは盃状挿入
体は実質的には加工し易い旋削加工部品であるからであ
る。このことはクランプホルダ中の支承孔についてもい
うことができ、該支承孔もやはり簡単にかつ高い精度を
以って製作することができる。
より、クランプホルダをコスト的に有利な材料から製作
することができ、専ら盃状挿入体だけに高価なばね弾性
材料を使用することができる。さらに、上記の手段よ
り、加工が著しく簡単になる。それというのは盃状挿入
体は実質的には加工し易い旋削加工部品であるからであ
る。このことはクランプホルダ中の支承孔についてもい
うことができ、該支承孔もやはり簡単にかつ高い精度を
以って製作することができる。
盃状挿入体は、クランプホルダの支承孔内へ挿入され
る円筒形付加部と、その上に配置されるホッパとから成
っており、該ホッパがチッププレートの円錐台形部、要
するにセンタリング成形部を受容する。従来技術に対す
る基本的相違点はしかし、ホッパの円錐角がセンタリン
グ成形部の円錐角よりも小さく、その結果円形チッププ
レートがホッパ内に挿入されたときに円形チッププレー
トの載着面がホッパの底面に達せず、ホッパ縁部と円錐
台形外周面との間に環状接触部が生じるという点にあ
る。両円錐角の1度〜5度の僅かな角度差により、ホッ
パ底面と円形チッププレート載着面との間に生じるスペ
ースは極めて小さい。ホッパはしかし弾性変形可能な材
料から成っているから、ホッパ内へ円形チッププレート
が押込まれるときに、ホッパ縁部は拡張され、これによ
りチッププレートの円錐台形面は、ホッパ内面によって
ガイドされながら下方へ滑動し、緊締爪の押圧力によっ
てホッパ底面上に押付けられその位置に固定される。
る円筒形付加部と、その上に配置されるホッパとから成
っており、該ホッパがチッププレートの円錐台形部、要
するにセンタリング成形部を受容する。従来技術に対す
る基本的相違点はしかし、ホッパの円錐角がセンタリン
グ成形部の円錐角よりも小さく、その結果円形チッププ
レートがホッパ内に挿入されたときに円形チッププレー
トの載着面がホッパの底面に達せず、ホッパ縁部と円錐
台形外周面との間に環状接触部が生じるという点にあ
る。両円錐角の1度〜5度の僅かな角度差により、ホッ
パ底面と円形チッププレート載着面との間に生じるスペ
ースは極めて小さい。ホッパはしかし弾性変形可能な材
料から成っているから、ホッパ内へ円形チッププレート
が押込まれるときに、ホッパ縁部は拡張され、これによ
りチッププレートの円錐台形面は、ホッパ内面によって
ガイドされながら下方へ滑動し、緊締爪の押圧力によっ
てホッパ底面上に押付けられその位置に固定される。
ホッパの弾性変形性を大きくし、これにより、必要に
よっては、さらに大きな円錐角角度差を補償しうるよう
にするために、本発明の有利な一構成によれば、ホッパ
が切込みによってばねセグメントに分割されている。
よっては、さらに大きな円錐角角度差を補償しうるよう
にするために、本発明の有利な一構成によれば、ホッパ
が切込みによってばねセグメントに分割されている。
本発明の別の有利な一構成によれば、盃状挿入体の円
筒形付加部がねじ山を有し、該ねじ山が、この場合同様
にねじ山を有する支承孔内へ係合せしめられる。盃状挿
入体はこれにより極めて容易に簡単なねじはめによって
クランプホルダヘッド内に組付けることができる。
筒形付加部がねじ山を有し、該ねじ山が、この場合同様
にねじ山を有する支承孔内へ係合せしめられる。盃状挿
入体はこれにより極めて容易に簡単なねじはめによって
クランプホルダヘッド内に組付けることができる。
本発明の別の有利な一構成によれば、円筒形付加部
が、盃状挿入体のホッパ及びクランプホルダの支承孔中
に係合するねじによって形成されている。盃状挿入体の
ガイドはこの場合円筒形のねじヘッドによって又はねじ
ヘッドの下側にある円筒形部分によって行なわれる。
が、盃状挿入体のホッパ及びクランプホルダの支承孔中
に係合するねじによって形成されている。盃状挿入体の
ガイドはこの場合円筒形のねじヘッドによって又はねじ
ヘッドの下側にある円筒形部分によって行なわれる。
本発明の別の有利な一構成によれば、ホッパの底面は
チッププレートの載着面より大きな直径を有している。
これによりチッププレートは常に底面上に圧着され、早
期にホッパ壁の範囲においてオーバーハングの状態では
み出すことが防止される。
チッププレートの載着面より大きな直径を有している。
これによりチッププレートは常に底面上に圧着され、早
期にホッパ壁の範囲においてオーバーハングの状態では
み出すことが防止される。
本発明の別の有利な一構成によれば、ホッパの底面は
その外周に沿って延びている環状溝を有している。この
場合前記切り込みはホッパ壁を貫通して環状溝内へ延び
ているようにするのがさらに有利である。環状溝は円形
チッププレートの載着面のエッジを受容し、その結果該
載着面のエッジにフアセットを加工する必要がない。切
込みを環状溝内にまで、場合によっては環状溝を越える
部位まで加工することにより、ばねセグメントのばね作
用が容易になり、換言すれば、ばね力をばねセグメント
のより広い範囲に分配することができる。
その外周に沿って延びている環状溝を有している。この
場合前記切り込みはホッパ壁を貫通して環状溝内へ延び
ているようにするのがさらに有利である。環状溝は円形
チッププレートの載着面のエッジを受容し、その結果該
載着面のエッジにフアセットを加工する必要がない。切
込みを環状溝内にまで、場合によっては環状溝を越える
部位まで加工することにより、ばねセグメントのばね作
用が容易になり、換言すれば、ばね力をばねセグメント
のより広い範囲に分配することができる。
ホッパは有利には少なくとも6つのばねセグメントを
有し、該ばねセグメントの幅は有利には0.4mm〜13.0mm
である。ホッパを少なくとも6つのばねセグメントに分
割することにより、ホッパはチッププレートの円錐台形
の外周面にあらゆる側から接触することができる。ばね
セグメントの幅を制限することにより、盃状挿入体の使
用材料に関連して、必要なばね力を生じさせることがで
きる。
有し、該ばねセグメントの幅は有利には0.4mm〜13.0mm
である。ホッパを少なくとも6つのばねセグメントに分
割することにより、ホッパはチッププレートの円錐台形
の外周面にあらゆる側から接触することができる。ばね
セグメントの幅を制限することにより、盃状挿入体の使
用材料に関連して、必要なばね力を生じさせることがで
きる。
本発明を以下に図面につき説明する。
第1図はクランプホルダと円形チッププレートとを分
解した状態で示した斜視図、 第2図は緊締爪によって緊締される直前の状態におけ
るクランプホルダと円形チッププレートの鉛直断面図、 第3図は盃状挿入体の平面図 第4図は緊締爪によって緊締されている状態におけ
る、第2図に相応する鉛直断面図、 第5図は非緊締状態における別の一実施例の鉛直断面
図、 第6図は緊締状態における第5図の実施例を示す図、 第7図は非緊締状態における第3の実施例を示す図、 第8図は緊締状態における第7図の実施例を示す図、 第9図は緊締状態におけるさらに別の一実施例を示す
図である。
解した状態で示した斜視図、 第2図は緊締爪によって緊締される直前の状態におけ
るクランプホルダと円形チッププレートの鉛直断面図、 第3図は盃状挿入体の平面図 第4図は緊締爪によって緊締されている状態におけ
る、第2図に相応する鉛直断面図、 第5図は非緊締状態における別の一実施例の鉛直断面
図、 第6図は緊締状態における第5図の実施例を示す図、 第7図は非緊締状態における第3の実施例を示す図、 第8図は緊締状態における第7図の実施例を示す図、 第9図は緊締状態におけるさらに別の一実施例を示す
図である。
クランプホルダ1は屈曲したクランプホルダヘッド5
を有しており、このヘッド中には切欠き4があり、この
切欠き4は盃状挿入体7を受容するために役立つ。切欠
き4の上面21からは支承孔6が下向きに延びており、こ
の支承孔6は盃状挿入体7の円筒形付加部8を受容す
る。
を有しており、このヘッド中には切欠き4があり、この
切欠き4は盃状挿入体7を受容するために役立つ。切欠
き4の上面21からは支承孔6が下向きに延びており、こ
の支承孔6は盃状挿入体7の円筒形付加部8を受容す
る。
盃状挿入体7は円筒形の付加部8を有し、この付加部
8上にホッパ9が嵌装されている。このホッパ9の外側
輪郭27,27′は、第1図、第2図及び第4図に示されて
いるように、上方へ先細の円錐台形であるが、しかしま
た円筒形であってもよく、又は、第5図、第6図〜第9
図に示されているように、上方から下方へ先細の円錐台
形であってもよい。
8上にホッパ9が嵌装されている。このホッパ9の外側
輪郭27,27′は、第1図、第2図及び第4図に示されて
いるように、上方へ先細の円錐台形であるが、しかしま
た円筒形であってもよく、又は、第5図、第6図〜第9
図に示されているように、上方から下方へ先細の円錐台
形であってもよい。
盃状挿入体7が弾性変形可能な材料から成っている場
合には、第7図〜第9図に示されているように、ホッパ
9はホッパ縁19′を有している。円形チッププレート2
が挿入されるとその円錐台形のセンタリング成形部3が
上記縁19′上に当接する(第7図)。これによりホッパ
9の底面12と円形チッププレート2の載着面13との間に
スペース15が生じる。同時に円錐台形外周面20とホッパ
9の内面との間にもギャップ28が生じる。
合には、第7図〜第9図に示されているように、ホッパ
9はホッパ縁19′を有している。円形チッププレート2
が挿入されるとその円錐台形のセンタリング成形部3が
上記縁19′上に当接する(第7図)。これによりホッパ
9の底面12と円形チッププレート2の載着面13との間に
スペース15が生じる。同時に円錐台形外周面20とホッパ
9の内面との間にもギャップ28が生じる。
ホッパ9は、第1図、第2図、第4図、第5図及び第
6図に示されているように、切込み10によってばねセグ
メント11に分割されている。切込み10はこの場合底面12
の縁範囲に延びている環状溝14を越えて突切っている。
底面12にある凹所25により底面12は円形チッププレート
2の載着面13に対する環状の支持面を形成している。緊
締爪18が図示されていない締付ねじの締込みによって円
形チッププレート2の、テーパ面17で取囲まれている上
面24上に下ろされ、次いで締付ねじがさらに締込まれる
と、緊締力PSが円形チッププレート2を、載着面13が底
面12上に着きかつセンタリング成形部3の下縁22が環状
溝14によってとらえられるところまで、押し下げる。ホ
ッパ9若しくは26はこの場合ホッパ縁19若しくは19′の
範囲で拡張される。盃状挿入体7と切欠き4の側方制限
面23との間の、第2図に示されているギャップ16はこれ
により、第4図に著しく誇張して図示されている形状に
変形する。センタリング成形部3の外周縁29はこの場合
ホッパ縁19,19′を越えて下がり、該ホッパ縁に対して
平行に延びる。さらに、ホッパ縁19,19′は円形チップ
プレート2の外径よりも小さい外径を有しており、かつ
盃状挿入体7は該ホッパ縁19,19′のところから下方へ
先細になっているため、円形チッププレート2の先細の
構成によってセンタリング成形部3の方向で与えられる
逃げ角は盃状挿入体7によつて損なわれない。
6図に示されているように、切込み10によってばねセグ
メント11に分割されている。切込み10はこの場合底面12
の縁範囲に延びている環状溝14を越えて突切っている。
底面12にある凹所25により底面12は円形チッププレート
2の載着面13に対する環状の支持面を形成している。緊
締爪18が図示されていない締付ねじの締込みによって円
形チッププレート2の、テーパ面17で取囲まれている上
面24上に下ろされ、次いで締付ねじがさらに締込まれる
と、緊締力PSが円形チッププレート2を、載着面13が底
面12上に着きかつセンタリング成形部3の下縁22が環状
溝14によってとらえられるところまで、押し下げる。ホ
ッパ9若しくは26はこの場合ホッパ縁19若しくは19′の
範囲で拡張される。盃状挿入体7と切欠き4の側方制限
面23との間の、第2図に示されているギャップ16はこれ
により、第4図に著しく誇張して図示されている形状に
変形する。センタリング成形部3の外周縁29はこの場合
ホッパ縁19,19′を越えて下がり、該ホッパ縁に対して
平行に延びる。さらに、ホッパ縁19,19′は円形チップ
プレート2の外径よりも小さい外径を有しており、かつ
盃状挿入体7は該ホッパ縁19,19′のところから下方へ
先細になっているため、円形チッププレート2の先細の
構成によってセンタリング成形部3の方向で与えられる
逃げ角は盃状挿入体7によつて損なわれない。
第4図、第6図及び第8図に示されているように、円
形チッププレート2はその外周の後側の範囲で切欠き4
の側方制限面23,23′に当接する。これにより、円錐チ
ッププレート2に作用する水平方向の力成分PHAは、第
4図、第6図及び第8図に示されているように、円筒形
切欠き4の反力PHRによって受けとめられる。
形チッププレート2はその外周の後側の範囲で切欠き4
の側方制限面23,23′に当接する。これにより、円錐チ
ッププレート2に作用する水平方向の力成分PHAは、第
4図、第6図及び第8図に示されているように、円筒形
切欠き4の反力PHRによって受けとめられる。
小径の、要するに12mm直径までの円形チッププレート
2を受容するように構成されているクランプホルダ1で
は、緊締のために、盃状挿入体7内へ円形チッププレー
ト2を押し込むだけで十分である。これにより、クラン
プホルダ1中の切欠き4を大きくすることが可能とな
る。換言すればより大きな公差での製作が可能になり、
その結果円形チッププレート2の外周と、この場合円筒
形切欠きとして構成される切欠き4′との間には遊びが
存在する。
2を受容するように構成されているクランプホルダ1で
は、緊締のために、盃状挿入体7内へ円形チッププレー
ト2を押し込むだけで十分である。これにより、クラン
プホルダ1中の切欠き4を大きくすることが可能とな
る。換言すればより大きな公差での製作が可能になり、
その結果円形チッププレート2の外周と、この場合円筒
形切欠きとして構成される切欠き4′との間には遊びが
存在する。
フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭63−44703(JP,U) 実開 昭52−82190(JP,U) 実公 昭61−25923(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B23B 27/16 B23B 27/00
Claims (9)
- 【請求項1】円形チッププレート用のクランプホルダで
あって、該クランプホルダが主に、円形チッププレート
を受容するための、切欠きを備えたクランプホルダヘッ
ドを有する軸部から成り、円形チッププレートは下側に
センタリング成形部を有し、該センタリング成形部で、
クランプホルダの相応する形状に構成された切欠き内へ
係合せしめられる形式のものにおいて、 クランプホルダヘッド(5)が盃状挿入体(7)を受容
するための支承孔(6)を有しており、 盃状挿入体(7)が支承孔(6)内へ係合せしめられる
円筒形付加部(8)を有しており、 盃状挿入体(7)のホッパ(9)が中空の円錐台形とし
て構成されており、 円形チッププレート(2)のセンタリング成形部(3)
が円錐台形に構成されており、 ホッパ(9)の円錐角がセンタリング成形部(3)の円
錐角よりも1度〜5度小であり、 ホッパ(9)が弾性的に変形可能な材料から成る、 ことを特徴とする、円形チッププレート用のクランプホ
ルダ。 - 【請求項2】円筒形付加部(8)が支承孔(6)及びホ
ッパ(9)中に係合する機械ねじによって形成されてい
ることを特徴とする、請求項1記載のクランプホルダ。 - 【請求項3】円筒形付加部(8)が雄ねじ山を、支承孔
(6)が雌ねじ山を有していることを特徴とする、請求
項1記載のクランプホルダ。 - 【請求項4】ホッパ(9)の底面(12)が円形チッププ
レート(2)の載着面(13)よりも大きい直径を有して
いることを特徴とする、請求項1から3までのいずれか
1項記載のクランプホルダ。 - 【請求項5】ホッパ(9)の底面(12)がその外周に沿
って延びている環状溝(14)を有していることを特徴と
する、請求項1から4までのいずれか1項記載のクラン
プホルダ。 - 【請求項6】ホッパ(9)が切込み(10)によってばね
セグメント(11)に分割されていることを特徴とする、
請求項1から5までのいずれか1項記載のクランプホル
ダ。 - 【請求項7】ホッパ(9)が切込み(10)によってばね
セグメント(11)に分割されており、切込み(10)がホ
ッパ(9)の壁を通って環状溝(14)内へ延びているこ
とを特徴とする、請求項5記載のクランプホルダ。 - 【請求項8】ホッパ(9)が少なくとも3つのばねセグ
メント(11)から成ることを特徴とする、請求項6又は
7記載のクランプホルダ。 - 【請求項9】ばねセグメント(11)の幅が0.4〜15.0mm
であることを特徴とする、請求項6から8までのいずれ
か1項記載のクランプホルダ。
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