JP2842990B2 - モータ回転子の巻線装置 - Google Patents

モータ回転子の巻線装置

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JP2842990B2 JP6152607A JP15260794A JP2842990B2 JP 2842990 B2 JP2842990 B2 JP 2842990B2 JP 6152607 A JP6152607 A JP 6152607A JP 15260794 A JP15260794 A JP 15260794A JP 2842990 B2 JP2842990 B2 JP 2842990B2
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    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K15/00Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
    • H02K15/08Forming windings by laying conductors into or around core parts
    • H02K15/09Forming windings by laying conductors into or around core parts by laying conductors into slotted rotors
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K13/00Structural associations of current collectors with motors or generators, e.g. brush mounting plates or connections to windings; Disposition of current collectors in motors or generators; Arrangements for improving commutation
    • H02K13/04Connections between commutator segments and windings

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  • Power Engineering (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、モータ回転子の巻線装
置に関し、特に、回転子のコアティースにワイヤを巻回
すると共にライザに対するフッキングも自動的に行い得
るモータ回転子の巻線装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のモータ回転子の巻線装置にあって
は種々の構造のものがあるが、例えば同一出願人の特願
平1−50927号によるものがある。この構造によれ
ば、ワイヤを繰り出すノズルを回転子の軸線に直交する
軸線回りに回転運動可能なアームの先端部に設け、ノズ
ルが回転軸の軸線方向及び回転子の軸線に沿う向きに変
位可能に、アームをカム手段により駆動するようにして
いる。そして、カム手段の複数のカム体の動きに連動さ
せてノズルに首振り運動を行わせることにより、コンミ
テータのライザに対するワイヤのフッキングを行わせる
ことができる。この装置によれば、コア外径とコンミテ
ータのライザ部の外径との差が大きい扁平モータについ
て好適に対応し得る。
【0003】しかしながら、上記装置では、直接ノズル
によりライザの回りを回動させることでフッキング動作
を行わせているため、カム体やアームの摺動部に磨耗が
生じて、ノズルの軌跡が設定時の正規位置から外れた場
合に、ライザと干渉するようになってしまう虞があり、
定期的な調整が必要であるという不都合があった。更
に、ライザ間の隙間が狭いモータ回転子にこの方法を用
いると、磨耗等に因らなくとも、ライザの曲げ精度やモ
ータ回転子のチャック精度等によりノズルがライザに触
れてしまい、ライザとしての機能を不能とさせて、巻線
動作に支障をきたすという不具合もあった。また、ライ
ザへのフッキング作業時にはノズルをカム手段により動
かすため、ノズルを回転させるのみで行うコアティース
への巻回動作からフッキング動作に切替わる時に減速す
る必要があり、サイクルタイムを短縮化することが困難
であるという問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来技術の
問題点に鑑み、本発明の主な目的は、ワイヤ繰り出し端
に複雑な動きを行わせることなく、簡単な機構でライザ
へのフッキングを行い得るモータ回転子の巻線装置を提
供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような目的は、本発
明によれば、回転子の側方にて当該回転子の軸線に直交
する軸線回りに回転しつつワイヤを繰り出し得るワイヤ
繰り出し用回転体により当該回転子にワイヤを巻装する
ようにしたモータ回転子の巻線装置であって、前記ワイ
ヤ繰り出し用回転体から前記回転子に至るワイヤの前記
ワイヤ繰り出し用回転体の回転により形成される回転面
を斜めに横切って前記回転子のライザに接離可能なワイ
ヤガイド棒を設けたことを特徴とするモータ回転子の巻
線装置を提供することにより達成される。
【0006】
【作用】このようにすれば、ワイヤガイド棒をライザに
当接させることにより、ワイヤ繰り出し用回転体から回
転子に至るワイヤの回転面をワイヤガイド棒が斜めに横
切るようになるため、ワイヤ繰り出し用回転体を例えば
略半回転させることによりワイヤをワイヤガイド棒によ
りガイドしてライザに係合させてフッキングすることが
できる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の好適実施例を添付の図面につ
いて詳しく説明する。
【0008】図1は、本発明が適用された巻線装置の要
部を示す正面図であり、図2は、図1のII線から見た一
部省略平面図である。図において、巻線対象の扁平モー
タの回転子1が、その軸線を水平状態にするようにチャ
ック2により保持されている。なお、回転子1は、巻線
作業に応じてチャック2を図示されないモータにより回
転させて、所定ピッチずつ回転し得る。
【0009】回転子1の側方には、ワイヤ繰り出し用回
転体としてのフライヤ3が配設されている。なお、フラ
イヤ3は、図において左右一対対称的に設けられている
が、共に同一構造のものであり、図に於ける左方のもの
を図示省略する。フライヤ3は、図示されない架台上に
固設された軸受ブロック4により軸支された回転軸5の
軸線方向一端部に同軸的に固着された円板状基部3a
と、基部3aから所定長離隔して同軸的に対峙する環状
部3bと、両者を一体化するべく両者間に軸線方向に渡
された3本のアーム部3cとを有して形成されている。
またフライヤ3は、図に示されるように回転子1の軸線
に直交する軸線回りに回転軸5と一体的に回転するよう
に設けられている。
【0010】回転軸5の上記軸線方向一端部の軸線方向
延長部分には、回転軸5の回転中に静止状態を保ち得る
ように、相対回転自在に支持されかつ遊星歯車を間にし
てタイミングベルトを介して連結された静止体6が設け
られている。その静止体6には、フライヤ3の上記環状
部3bの開口を介して回転子1のコア1aの外周面の一
部に当接可能にされた側方ワイヤガイドブロック7が固
設されている。
【0011】回転軸5の軸心にはチューブ8が一体的に
固着されており、図示されない右方のワイヤ供給源から
供給されるワイヤ9が、チューブ8内を挿通され、回転
軸5の軸端部の凹設部及びフライヤ3の適所に枢着され
た複数のガイドプーリ11a〜11gによりガイドされ
て、巻線時に回転子1に向けて繰り出されるようになっ
ている。なお、繰り出し最終段のガイドプーリ11gか
らのワイヤ繰り出し位置は、フライヤ3の軸線方向につ
いて、回転子1の巻回対象の一対のコアスロット12a
・12bの中央部分に位置するようにされている。
【0012】また図2に示されるように、フライヤ3の
近傍にてその側方から回転子1のコンミテータのライザ
13に向けて、すなわちフライヤ3の上記繰り出し最終
段のガイドプーリ11gから回転子1に至るワイヤ9の
フライヤ3の回転により形成される回転面(図2の想像
線9a)を斜めに横切ってライザ13に接離し得るワイ
ヤガイド棒14が配設されている。このワイヤガイド棒
14は、軸受ブロック3の側方に設置された図示されな
いエアシリンダにより駆動されるロッド15aの先端に
同軸的に固着されている。また、ロッド15aに平行し
てアシストロッド15bが並設されており、そのアシス
トロッド15bの先端にはアシストブロック20が取り
付けられており、ワイヤガイド棒14にアシストブロッ
ク20が軸線方向に摺動可能に嵌装されている。
【0013】これら各ロッド15a・15bは互いに別
個に軸線方向に駆動可能にされているが、待機時にはフ
ライヤ3と干渉しない位置まで共に引き戻され、ロッド
15aの突出時にはワイヤガイド棒14の先端がライザ
13に当接し得る。従って、ワイヤガイド棒14の突出
時には、フライヤ3は、そのアーム部3c間の空間と環
状部3bの開口内とをワイヤガイド棒14が貫通するよ
うに位置決めされる。
【0014】また、回転子1と同軸的に対向してキャッ
プ体16が設けられている。キャップ体16は、回転子
1のコンミテータ及びライザ13を受容し得る凹設部1
6aを有し、シリンダロッド17の先端に固着されてい
る。シリンダロッド17の突出時には、図2の想像線に
示されるように、キャップ体16によりコンミテータの
ライザ13の外周部を覆うようにされている。
【0015】なお、巻線開始時にワイヤ9の始端部を定
位置に保持しておくために、図3に示されるようにワイ
ヤクランプ18が設けられている。このワイヤクランプ
18は、ワイヤ9を選択的に挟持するべく図に於ける上
下に開閉する一対の爪部18a・18bと、巻線終了時
に再クランプして切断するためのカッタ18cとを有し
ていると共に、クランプ時には図のようにライザ13近
傍に位置し、巻線時には図の下方に待避し得る。
【0016】以下に、本巻線装置の作動要領について示
す。まず、巻線開始前には、稼動開始準備または前回の
巻線終了時においてワイヤ9の始端をワイヤクランプ1
8によりクランプしておき、そのクランプ部が巻線開始
対象のライザ13近傍であって例えば図に示されるよう
に、ワイヤ9のクランプ部がライザ13に対し、若干上
方に位置するように、ワイヤクランプ18を上昇させて
おくと共に、フライヤ3のワイヤ繰り出し部であるガイ
ドプーリ11gを回転子1のライザ13側の下方に位置
させる。この状態では、ワイヤ9は、図3の実線に示す
ようにライザ13近傍から斜め下方に向けて延びてい
る。
【0017】次に、ワイヤガイド棒14を図2の矢印A
に示されるように突出させてその先端部をライザ13に
当接させる。なお、ワイヤガイド棒14の先端には、図
3に示されるように、丸棒の一部を切除してなる舌片部
14aと、丸棒部分の舌片部14aの基端になる肩面1
4bとが形成されている。従って、ライザ13には肩面
14bが当接し、ライザ13の図3に於ける下端部を舌
片部14aが覆うようになる。
【0018】そして、ワイヤ9をワイヤガイド棒14に
巻き掛けるように図3の実線及び想像線の矢印Bに示す
向きにフライヤ3を略半回転させる。すると、ライザ1
3に向けて斜めに設けられたワイヤガイド棒14によ
り、ワイヤ9が、図3の矢印Cに示されるようにガイド
されてライザ13に容易に乗り移ることができ(図3の
想像線)、ライザ13に湾曲状に半巻き状態でワイヤ9
が係合する。さらに、アシストロッド15bを突出させ
てアシストブロック20を前進(矢印Aの向き)させ
る。このアシストブロック20の前進動作により、何ら
かの原因によりワイヤ9がワイヤガイド棒14に残って
いた場合でも、強制的にライザ13に向けてワイヤ9を
押し出すことができ、ライザ13へのワイヤ9の乗り移
りを確実に行わせることができる。
【0019】次に、図2の矢印Dに示す向きに両ロッド
15a・15bを戻して、ワイヤガイド棒14及びアシ
ストブロック20を共に後退させて図2の想像線に示さ
れる待機状態にすると共に、キャップ体16を矢印Eに
示す向きに前進させてコンミテータ及びライザ13に被
せる。上記キャップ体16をライザ13に被せた状態
で、図4の矢印Fに示されるように上記回転方向Bとは
相反する向きにフライヤ3を逆転させる。すると図4に
示されるように、ライザ13に半巻き状態で係合してい
るワイヤ9をキャップ体16によりその係合状態を保持
しつつ、ワイヤ9を反転させることにより、キャップ体
16の外周面にワイヤ9がガイドされて、図4の想像線
に示されるようにワイヤ9が位置するようになり、この
一連の動作でライザ13に対してワイヤ9が巻き付くよ
うになる。このようにして、ワイヤ9のライザ13に対
するフッキング作業を行うことができる。
【0020】ライザ13へのフッキング工程が終了した
ら、ワイヤクランプ18及びキャップ体16を回転子1
から離脱させてそれぞれ待機位置まで戻し、矢印Bの向
きにフライヤ3を所定回数回転させて所定のコアスロッ
ト12a・12b間にワイヤ9を巻回する。このとき、
各コアスロット12a・12b内にワイヤ9を円滑に差
し込み得るように、前記したように側方ワイヤガイドブ
ロック7により両コアスロット12a・12bを除いた
他のコアスロットの側方部分を覆うと共に、図1に示さ
れるように他のコアスロットの上下部分を各上下ワイヤ
ガイドブロック19a・19bにより覆っている。
【0021】以下、上記のフッキング作業及びコアスロ
ット間への巻回作業を、回転子1を所定ピッチ角度ずつ
回転方向にずらして、他の一対のコアスロット及び対応
するライザに対して行い、全てのフッキング及びワイヤ
巻回を行って巻線作業を終了する。
【0022】
【発明の効果】このように本発明によれば、ワイヤ繰り
出し部に複雑な動きをさせることなく、ライザに接離可
能なワイヤガイド棒をワイヤ繰り出し用回転体から繰り
出されるワイヤの回転面を斜めに横切らせて、ワイヤ繰
り出し用回転体を回転させるのみで、ワイヤをワイヤガ
イド棒を介してライザに乗り移らせることで容易にフッ
キング作業を行うことができ、複雑な動きを行わせるた
めのカム手段などの摩耗による位置変化や、機構の複雑
化などがなく、簡単な構造により装置全体をコンパクト
化し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用された巻線装置の要部正面図。
【図2】図1の矢印II線から見た一部を省略した要部平
面図。
【図3】フッキング動作を説明するための要部拡大斜視
図。
【図4】フッキング動作を説明するための要部斜視図。
【符号の説明】
1 回転子 1a コア 2 チャック 3 フライヤ 3a 基部 3b 環状部 3c アーム部 4 軸受ブロック 5 回転軸 6 静止体 7 側方ワイヤガイドブロック 8 チューブ 9 ワイヤ 11a〜11g ガイドプーリ 12a・12b コアスロット 13 ライザ 14 ワイヤガイド棒 14a 舌片部 14b 肩面 15a ロッド 15b アシストロッド 16 キャップ体 16a 凹設部 17 シリンダロッド 18 ワイヤクランプ 18a・18b 爪部 18c カッタ 19a・19b 上下ワイヤガイドブロック 20 アシストブロック
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森下 公広 群馬県桐生市広沢町1丁目2681番地 株 式会社三ツ葉電機製作所内 (72)発明者 冨所 弘栄 群馬県桐生市広沢町1丁目2681番地 株 式会社三ツ葉電機製作所内 (56)参考文献 特開 平2−231946(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H02K 15/09 H02K 13/04

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転子の側方にて当該回転子の軸線に直
    交する軸線回りに回転しつつワイヤを繰り出し得るワイ
    ヤ繰り出し用回転体により当該回転子にワイヤを巻装す
    るようにしたモータ回転子の巻線装置であって、 前記ワイヤ繰り出し用回転体から前記回転子に至るワイ
    ヤの前記ワイヤ繰り出し用回転体の回転により形成され
    る回転面を斜めに横切って前記回転子のライザに接離可
    能なワイヤガイド棒を設けたことを特徴とするモータ回
    転子の巻線装置。
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TW257899B (en) 1995-09-21
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