JP2836759B2 - 選択信号送出回路 - Google Patents
選択信号送出回路Info
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- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
- Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、電話回線に接続されて使用され、ファクシ
ミリや留守番電話機等のCPU処理を行っている電話装
置、特にその選択信号送出回路に関する。
ミリや留守番電話機等のCPU処理を行っている電話装
置、特にその選択信号送出回路に関する。
[従来の技術] 近年、公衆電話回線網の発達によって、電話回線に接
続されるファクシミリや留守番電話機などのCPU処理を
行った電話装置の開発は益々盛んになっている。
続されるファクシミリや留守番電話機などのCPU処理を
行った電話装置の開発は益々盛んになっている。
このような電話装置においては、CPU処理を使用する
ことが小型化と多様な機能を実現する必須の条件となっ
ている。
ことが小型化と多様な機能を実現する必須の条件となっ
ている。
電話装置が電話回線に送出するDP(Dial Pulse)信号
やDTMF(Dual Tone Multi Frequency)信号などの選択
信号送出回路も1チップLSIに集積化されている。
やDTMF(Dual Tone Multi Frequency)信号などの選択
信号送出回路も1チップLSIに集積化されている。
従来の回路を第2図に示す。
回路構成説明: 電話装置1は、選択信号送出回路2と、キーボード3
と、装置コントロール用CPU回路4で構成される。
と、装置コントロール用CPU回路4で構成される。
選択信号送出回路2は、入力制御器21と、メモリ23
と、DTMF発生器24と、出力制御器25と、から構成され
る。
と、DTMF発生器24と、出力制御器25と、から構成され
る。
回路動作説明: データ入力手段であるキーボード3から出力された数
字情報であるキー信号は、入力制御器21又は装置全体の
動作をコントロールするCPU回路4へ出力される。
字情報であるキー信号は、入力制御器21又は装置全体の
動作をコントロールするCPU回路4へ出力される。
CPU回路4は、入力されたキー信号に対応して処理し
て選択信号送出回路2の入力制御器21へCPU信号を出力
する。
て選択信号送出回路2の入力制御器21へCPU信号を出力
する。
選択信号送出回路2は、1チップLSIであり、キー信
号とCPU信号の両方を取り込むことは、端子数が多くな
ることから、普通どちらか一方を取り込んでいる。
号とCPU信号の両方を取り込むことは、端子数が多くな
ることから、普通どちらか一方を取り込んでいる。
ここでは、選択信号送出回路2の入力制御器21へCPU
信号が入力されたとすると、処理してメモリ23を介して
出力制御器25とDTMF発生器24へダイアルデータを出力す
る。
信号が入力されたとすると、処理してメモリ23を介して
出力制御器25とDTMF発生器24へダイアルデータを出力す
る。
メモリ23は、入力されたダイアルデータを記憶する。
また、記憶されたダイアルデータは、再発信の場合に、
再び出力制御器25とDTMF発生器24へ出力される。
また、記憶されたダイアルデータは、再発信の場合に、
再び出力制御器25とDTMF発生器24へ出力される。
出力制御器25は、入力されたダイアルデータに基づ
き、DP信号を接続される電話回線に送出する。
き、DP信号を接続される電話回線に送出する。
DTMF発生器24は、入力されたダイアルデータに基づ
き、複数の帯域内周波数の正弦波信号を組み合わせたDT
MF信号を接続される電話回線に出力する。
き、複数の帯域内周波数の正弦波信号を組み合わせたDT
MF信号を接続される電話回線に出力する。
外部から入力された電源は、CPU回路4へ供給され
る。また電話回線から入力された電話回線電流は、抵抗
29とダイオード28を介して選択信号送出回路2に供給さ
れている。
る。また電話回線から入力された電話回線電流は、抵抗
29とダイオード28を介して選択信号送出回路2に供給さ
れている。
[発明が解決しようとする課題] 従来の選択信号送出回路は、選択信号送出回路にキー
ボード出力信号と、CPU出力信号の両方を取り込むこと
は、入力信号線の数が多くなる割に効果が期待できない
物であった。つまり同時に2つの入力信号を処理して使
用することがなかったためである。
ボード出力信号と、CPU出力信号の両方を取り込むこと
は、入力信号線の数が多くなる割に効果が期待できない
物であった。つまり同時に2つの入力信号を処理して使
用することがなかったためである。
このため、キーボード出力信号をCPU回路で処理して
選択信号送出回路へ入力する場合が多い。
選択信号送出回路へ入力する場合が多い。
この場合に、停電が起きるとCPU回路は、通常消費電
力が大きいため、電話回線電流で動作させることができ
ないため、選択信号送出回路へCPU信号が出力できなく
なる。
力が大きいため、電話回線電流で動作させることができ
ないため、選択信号送出回路へCPU信号が出力できなく
なる。
またキーボード出力信号のみを、選択信号送出回路へ
入力する場合は、停電になっても、選択信号送出回路の
消費電力が小さいため、電話回線電流での動作が容易に
できるので、選択信号送出は可能であるが、キーボード
から出力されるキー信号に対するCPU処理が介在してい
ないため、キーボード出力信号の定義を変更することは
できなかった。
入力する場合は、停電になっても、選択信号送出回路の
消費電力が小さいため、電話回線電流での動作が容易に
できるので、選択信号送出は可能であるが、キーボード
から出力されるキー信号に対するCPU処理が介在してい
ないため、キーボード出力信号の定義を変更することは
できなかった。
本発明の目的は、入力電源が断しても、電話回線電流
によって選択信号送出を可能にし、正常電源の場合は選
択信号送出もキーボード出力信号の定義の変更も可能に
した、電話装置の選択信号送出回路を提供することにあ
る。
によって選択信号送出を可能にし、正常電源の場合は選
択信号送出もキーボード出力信号の定義の変更も可能に
した、電話装置の選択信号送出回路を提供することにあ
る。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明の選択信号送出回
路は、入力制御部と、切換手段と、DTMF出力手段、又は
DP信号出力手段と、CPU用出力端子と、CPU用入力端子と
を有し、外部電源、又は電話回線から給電される電話回
線用の選択信号送出回路であって、入力制御部は、外部
の入力手段からのキー信号を入力してキーダイヤルデー
タに変換して出力し、この出力は2分岐されて、一方は
CPU用出力端子に、他方は切換手段の一方の切換端子に
接続され、前記切換手段は、DTMF信号出力手段、又はDP
信号出力手段に接続され、切換端子の一方は入力制御部
の出力の他方に、切換端子の他方はCPU用入力端子に接
続され、外部電源の電源断検出手段からの出力信号を入
力したときには、切換端子を入力制御部の出力側に切換
えて信号を送出することを特徴とする。
路は、入力制御部と、切換手段と、DTMF出力手段、又は
DP信号出力手段と、CPU用出力端子と、CPU用入力端子と
を有し、外部電源、又は電話回線から給電される電話回
線用の選択信号送出回路であって、入力制御部は、外部
の入力手段からのキー信号を入力してキーダイヤルデー
タに変換して出力し、この出力は2分岐されて、一方は
CPU用出力端子に、他方は切換手段の一方の切換端子に
接続され、前記切換手段は、DTMF信号出力手段、又はDP
信号出力手段に接続され、切換端子の一方は入力制御部
の出力の他方に、切換端子の他方はCPU用入力端子に接
続され、外部電源の電源断検出手段からの出力信号を入
力したときには、切換端子を入力制御部の出力側に切換
えて信号を送出することを特徴とする。
また、本発明において、メモリを有し、メモリはリコ
ール用のダイヤルデータを記憶することが好適である。
ール用のダイヤルデータを記憶することが好適である。
[作用] 本発明によれば、装置コントロール用CPU回路が、停
電等の電源断によって、動作できない状態でも電話回線
電流によりキーボードから入力された数字情報に基づき
DP信号送出とDTMF信号送出が可能であり、また、正常電
源状態の時には、キーボード出力信号をCPU処理して、
キー信号の定義を変更することも、またCPU回路のRAM
(Random Access Memory)を利用してレパートリメモリ
(Repertoire Memory)を持つことも、プログラムの変
更で容易になる。
電等の電源断によって、動作できない状態でも電話回線
電流によりキーボードから入力された数字情報に基づき
DP信号送出とDTMF信号送出が可能であり、また、正常電
源状態の時には、キーボード出力信号をCPU処理して、
キー信号の定義を変更することも、またCPU回路のRAM
(Random Access Memory)を利用してレパートリメモリ
(Repertoire Memory)を持つことも、プログラムの変
更で容易になる。
[実施例] 以下、本発明の実施例を説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図であ
る。
る。
回路構成説明: 電話装置1は、選択信号送出回路2と、入力手段であ
るキーボード3と、装置コントロール用CPU回路4と、
電源断検出手段5で構成される。
るキーボード3と、装置コントロール用CPU回路4と、
電源断検出手段5で構成される。
選択信号送出回路2は、入力制御器21と、切換手段22
と、メモリ23と、DTMF出力手段24と、DP信号出力手段25
と、から構成される。
と、メモリ23と、DTMF出力手段24と、DP信号出力手段25
と、から構成される。
特徴接続関係説明: キーボード3出力は、選択信号送出回路2の入力制御
器21入力に接続される。
器21入力に接続される。
入力制御器21出力は2分岐されて、一方はCPU用出力
端子30に、他方は切換手段22の一方の切換端子に接続さ
れる。
端子30に、他方は切換手段22の一方の切換端子に接続さ
れる。
CPU回路4出力は、選択信号送出回路2の、CPU用入力
端子31に接続され、このCPU用入力端子31は切換手段22
の他方の切換端子に接続される。
端子31に接続され、このCPU用入力端子31は切換手段22
の他方の切換端子に接続される。
電源断検出手段5出力は、切換手段22入力に接続され
る。
る。
切換手段22出力は、メモリ23とDTMF出力手段24とDP信
号出力手段25に接続される。
号出力手段25に接続される。
回路動作説明: 外部から入力された電源は、ダイオード26を介してCP
U回路4と電源断検出手段5へ供給される。また選択信
号送出回路2へは、電話回線から抵抗29、ダイオード28
を介した経路と電源からダイオード27を介した経路とに
よって、電流が供給される。
U回路4と電源断検出手段5へ供給される。また選択信
号送出回路2へは、電話回線から抵抗29、ダイオード28
を介した経路と電源からダイオード27を介した経路とに
よって、電流が供給される。
電源断検出手段5は、入力電源の電圧が低下すると、
電源断と判定し、電源断状態を表す信号を出力する。こ
の信号を例えば、KEY/CPU切換信号として切換手段22へ
出力する。またこの場合、選択信号送出回路2への電流
供給は外部から入力された電源から電話回線電流に切換
える。
電源断と判定し、電源断状態を表す信号を出力する。こ
の信号を例えば、KEY/CPU切換信号として切換手段22へ
出力する。またこの場合、選択信号送出回路2への電流
供給は外部から入力された電源から電話回線電流に切換
える。
キーボード3から出力された数字情報であるキー信号
は、選択信号送出回路2の入力制御器21へ出力される。
は、選択信号送出回路2の入力制御器21へ出力される。
入力制御器21は、入力されたキー信号に基づき、キー
ダイヤルデータを切換手段22の切換端子の一方と、CPU
用出力端子30を介してCPU回路4とへ出力する。
ダイヤルデータを切換手段22の切換端子の一方と、CPU
用出力端子30を介してCPU回路4とへ出力する。
CPU回路4は、入力されたキーダイアルデータに基づ
き、処理(レパートリメモリの呼出し処理等)してCPU
ダイアルデータを、選択信号送出回路2の切換手段22へ
出力する。
き、処理(レパートリメモリの呼出し処理等)してCPU
ダイアルデータを、選択信号送出回路2の切換手段22へ
出力する。
切換手段22は、入力されたキーダイアルデータとCPU
ダイアルデータを、入力されたKEY/CPU切換信号によっ
て、切り換えてメモリ23を介しDTMF出力手段24とDP信号
出力手段25へ、キーダイアルデータまたはCPU信号を出
力する。
ダイアルデータを、入力されたKEY/CPU切換信号によっ
て、切り換えてメモリ23を介しDTMF出力手段24とDP信号
出力手段25へ、キーダイアルデータまたはCPU信号を出
力する。
つまり、切換手段22は、電源断検出されていない場合
は、KEY/CPU信号によって、入力されたCPUダイアルデー
タが出力されるように切り換えられ、また、電源断検出
されている場合は、KEY/CPU信号によって、入力された
キーダイアルデータが出力されるように切り換えられ
る。
は、KEY/CPU信号によって、入力されたCPUダイアルデー
タが出力されるように切り換えられ、また、電源断検出
されている場合は、KEY/CPU信号によって、入力された
キーダイアルデータが出力されるように切り換えられ
る。
メモリ23は、入力されたキーダイアルデータ又はCPU
ダイアルデータを記憶する。また、記憶されたキーダイ
アルデータ又はCPUダイアルデータは、再発信の場合
に、再びDP信号出力手段25とDTMF出力手段24へ出力され
る。
ダイアルデータを記憶する。また、記憶されたキーダイ
アルデータ又はCPUダイアルデータは、再発信の場合
に、再びDP信号出力手段25とDTMF出力手段24へ出力され
る。
DP信号出力手段25は、メモリ23より入力されたキーダ
イアルデータ又はCPUダイアルデータに基づき、DP(Dia
l Pulse)信号を接続される電話回線に送出する。
イアルデータ又はCPUダイアルデータに基づき、DP(Dia
l Pulse)信号を接続される電話回線に送出する。
DTMF出力手段24は、メモリ23より入力されたキーダイ
アルデータ又はCPUダイアルデータに基づき、DTMF信号
を接続される電話回線に出力する。
アルデータ又はCPUダイアルデータに基づき、DTMF信号
を接続される電話回線に出力する。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、CPU回路が電
源断によって、動作できない状態でも選択信号送出回路
2は電話回線電流によってキーボードから出力された数
字情報に基づきDP信号送出とDTMF信号送出が可能であ
る。
源断によって、動作できない状態でも選択信号送出回路
2は電話回線電流によってキーボードから出力された数
字情報に基づきDP信号送出とDTMF信号送出が可能であ
る。
また、正常電源状態の時には、キーボード出力信号を
CPU処理で、キー信号の定義を変更することも容易にな
る。
CPU処理で、キー信号の定義を変更することも容易にな
る。
第1図は、本発明の選択信号送出回路の一実施例を示す
ブロック図、 第2図は、従来の電話装置の選択信号送出回路の実施例
を示すブロック図、である。 1…電話装置 2…選択信号送出回路 3…入力手段(キーボード) 4…装置コントロール用CPU回路 5…電源断検出手段 21…入力制御部 22…切換手段 23…メモリ 24…DTMF出力手段 25…DP信号出力手段 26,27,28…ダイオード 29…抵抗 30…CPU用出力端子 31…CPU用入力端子
ブロック図、 第2図は、従来の電話装置の選択信号送出回路の実施例
を示すブロック図、である。 1…電話装置 2…選択信号送出回路 3…入力手段(キーボード) 4…装置コントロール用CPU回路 5…電源断検出手段 21…入力制御部 22…切換手段 23…メモリ 24…DTMF出力手段 25…DP信号出力手段 26,27,28…ダイオード 29…抵抗 30…CPU用出力端子 31…CPU用入力端子
Claims (2)
- 【請求項1】入力制御部(21)と、切換手段(22)と、
DTMF出力手段(24)、又はDP信号出力手段(25)と、CP
U用出力端子(30)と、CPU用入力端子(31)とを有し、
外部電源、又は電話回線から給電される電話回線用の選
択信号送出回路(2)であって、 入力制御部(21)は、外部の入力手段(3)からのキー
信号を入力してキーダイヤルデータに変換して出力し、
この出力は2分岐されて、一方はCPU用出力端子(30)
に、他方は切換手段(22)の一方の切換端子に接続さ
れ、 前記切換手段(22)は、DTMF信号出力手段(24)、又は
DP信号出力手段(25)に接続され、切換端子の一方は入
力制御部(21)の出力の他方に、切換端子の他方はCPU
用入力端子(31)に接続され、 外部電源の電源断検出手段(5)からの出力信号を入力
したときには、切換端子を入力制御部(21)の出力側に
切換えて信号を送出する 選択信号送出回路。 - 【請求項2】メモリ(23)を有し、 メモリ(23)はリコール用のダイヤルデータを記憶する 請求項1記載の選択信号送出回路。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2143925A JP2836759B2 (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 | 選択信号送出回路 |
EP91108831A EP0459467B1 (en) | 1990-06-01 | 1991-05-29 | Telephone system for transmitting either a dial pulse or a dual-tone multi-frequency signal along a telephone line |
DE69125051T DE69125051T2 (de) | 1990-06-01 | 1991-05-29 | Fernsprecheinrichtung zur Übertragung eines Wählimpulses oder Zweiton-Mehrfrequenzsignales über eine Fernsprechleitung |
US07/708,708 US5241591A (en) | 1990-06-01 | 1991-05-31 | Telephone system having a dial data changeover switch |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2143925A JP2836759B2 (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 | 選択信号送出回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0437351A JPH0437351A (ja) | 1992-02-07 |
JP2836759B2 true JP2836759B2 (ja) | 1998-12-14 |
Family
ID=15350285
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2143925A Expired - Fee Related JP2836759B2 (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 | 選択信号送出回路 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5241591A (ja) |
EP (1) | EP0459467B1 (ja) |
JP (1) | JP2836759B2 (ja) |
DE (1) | DE69125051T2 (ja) |
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KR0168529B1 (ko) * | 1996-02-12 | 1999-02-01 | 김광호 | 간이 교환장치의 정전시 메모리 보존 회로 |
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WO2012099911A1 (en) | 2011-01-23 | 2012-07-26 | Alpha Technologies Inc. | Uninterruptible power supplies for use in a distributed network |
US9234916B2 (en) | 2012-05-11 | 2016-01-12 | Alpha Technologies Inc. | Status monitoring cables for generators |
WO2017044970A1 (en) | 2015-09-13 | 2017-03-16 | Alpha Technologies Inc. | Power control systems and methods |
US10381867B1 (en) | 2015-10-16 | 2019-08-13 | Alpha Technologeis Services, Inc. | Ferroresonant transformer systems and methods with selectable input and output voltages for use in uninterruptible power supplies |
WO2019014682A1 (en) | 2017-07-14 | 2019-01-17 | Alpha Technologies Inc. | SYSTEMS AND METHODS FOR ALTERNATING CURRENT POWER SUPPLY WITH VOLTAGE REGULATION |
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