JPS6113745A - 電話端末装置 - Google Patents

電話端末装置

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Publication number
JPS6113745A
JPS6113745A JP59133983A JP13398384A JPS6113745A JP S6113745 A JPS6113745 A JP S6113745A JP 59133983 A JP59133983 A JP 59133983A JP 13398384 A JP13398384 A JP 13398384A JP S6113745 A JPS6113745 A JP S6113745A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
keyboard
dial
handset
terminal
hook
Prior art date
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Pending
Application number
JP59133983A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Yamazaki
真一 山崎
Haruka Yoshimitsu
吉光 春華
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP59133983A priority Critical patent/JPS6113745A/ja
Publication of JPS6113745A publication Critical patent/JPS6113745A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M19/00Current supply arrangements for telephone systems
    • H04M19/08Current supply arrangements for telephone systems with current supply sources at the substations

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)
  • Devices For Supply Of Signal Current (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明はキーボードをダイヤル情報入力および端末入
力に共用する電話端末装置に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
従来、この種の電話端末装置は第1図に示すように端末
部10と電話機部20とから構成されている。端末部1
0は装置の中心¥1:すすCPU11、メモリ12、キ
ーボード(以下、KBと称する)13、キーボードコン
トローラ(以下、KBCと称する)14、およびシステ
ムバス15などを有している。これらCPU 11 、
メモリ12、KB13、KBC14などはシステム電源
によね給電される。また、電話機部20は、システムパ
ス15に図示せぬインタフェースを介して接続されるダ
イヤル発信回路21、およびハンドセット22など全有
している。これらダイヤル発信回路21などは局電源に
よって給電される。第1図に示す電話端末装置では、K
B13は端末入力用の入力装置としてだけでなく、手動
ダイヤル発信のためのダイヤル情報入力用の入力装置と
しても使用される。これは、キー人力情報をKBC14
から読み取り、当該読み取り情報k CPU 11また
はダイヤル発信回路21に振り分けることによって実現
される。これによりm詰機部20側にダイヤル情報入力
用のテンキーなど全般は名必要が無くなり、装置の低価
格化が図れる。
しかし、従来の電話端末装置では、上述のようにキーボ
ードからダイヤル情報を入力して手動ダイヤル発信をす
るためには端末部が稼動状態にある必要があり、システ
ム電源がオフ状態のときにはダイヤル発信ができない欠
点があったO 〔発明の目的〕 この発明は上記事情に鑑みてなされたものでその目的は
、1台のキーが一ドを端末入力用とダイヤル情報入力用
とに共用でき、しかもシステム電源がオフ状態のときに
も当該キーボードを用いたダイヤル発信が可能な電話端
末装置を提供することにある。
この発明の他の目的は、ハンドセットがオフフック状態
にあるときには、キーボードを用いたダイヤル発信が行
なえる電話端末装置を提供することにある。
〔発明の概要〕
この発明は、キーボードのキーデータ出力部を、ハンド
セットのオフフック/オンフック状態を検出するフック
スイッチおよびシステム電源それぞれのオン/オフ状態
に応じ、キーボードコントローラまたはダイヤル発信回
路のいずれか一方に接続する構成とすることにより、上
記キーピードのキーデータ出力部を、システム電源オフ
状態のときには無条件で、システム電源オン状態のとき
にはフックスイッチの状態に応じて上記ダイヤル発信回
路に接続できるようにしている。
〔発明の実施例〕
第2図はこの発明の一実施例に係る電話端末装置の構成
を示す。第2図に示す電話端末装置は、端末部30と電
話機部40とから構成されている。端末部30は、装置
の中心をなすCPU31、各種プログラム、データが格
納されるメモリ32、KB(キーボード)3,3、KB
C(キーが一ド□コントローラ)34、およびシステム
パス35など公知の回路構成を有している。端末部30
は更にコントロールフラグ36およびリレー回路37な
ど新規な回路構成も有している。CPU J 1、メモ
リ32、KBC34、およびコントロール7ラグ36は
システムパス35に接続されている。端末部30を構成
する各回路はKB3.9(電話機部40の構成要素とし
てもよい)を除きシステム電源により給電される。
一方、電話機部40けダイヤル発信回路41およびハン
ドセット42などを有している。これらは局電源によっ
て給電される。
リレー回路37は、KBC34を介してシステム電源が
供給されるリレーコイル51と、このリレーコイル51
をコントロールフラグ36の状M(オン状態)に応じて
駆動するリレードライバ52と、リレースイッチ53.
54と、フックスイッチ55と全盲している。フックス
イ、チ55は周知のようにハンドセット42のオフ7ツ
ク状態/オンフツク状態を検出するスイッチであり、電
話機部40に属するものであるが、ここでは便宜上、端
末部30内のリレー回路37の構成要素として)く。フ
ックスイッチ55はリレーコイル51に直列接続されて
いる。
リレー回路37のリレースイッチ53の常閉側固定接点
53&はダイヤル発信回路41のキーデータ入力端子4
11に接続され、同じく常開□側固定接点53 b F
iKBC34のキーデータ入力端子341に接続されて
いる。また、リレースイッチ53の可動接点53cはK
B33のキーデータ出力端子331に接続されている。
KB33の電源端子332にけりレースイ、チ54の可
動接点54cが接続されている。また、リレースイッチ
54の常閉側固定接点54hにはダイヤル発信回路41
を介して局電源が供給され、同じく常開側固定接点54
bにはKBC34全介してシステム電源が供給される。
なお、リレースイッチ53はKB33から出力されるキ
ーデータの構成ビット数だけ必要であるが、第2図では
1つだけ図示し、残りについては省略している。これは
キーデータ出力端子331およびキーデータ入力端子3
41,411についても同様である。
次に第2図の構成の動作を説明する。今、システム電源
がオフ状態にあるものとする。この場合、リレー回路3
7のリレーコイル51は駆動(付勢)せず、したがって
リレースイッチ53.54の可動接点53c 、54t
は常閉側固定接点53ts、54mに接続されている(
第2図のリレースイッチ53.54はこの状態を示す)
。この結果、局電源により常時給電されているダイヤル
発信回路41から、当該局電源がリレースイッチ54経
由でKB33の電源端子332に供給される。このため
、KB33は動作可能状態となっている。そこで操作員
がKB33のテンキー(図示せず)¥tキー操作してダ
イヤル情報入力を行なうと、対応するキーデータがリレ
ースイッチ53経由で直接ダイヤル発信回路41に供給
される。すなわち、この実施例によれば、システム電源
がオフ状態であってもKB 33f用いたダイヤル発信
が行なえるO 次にシステム電源がオン状態にある場合の動作を説明す
る。今、コントロールフラグ36がリセットされている
ものとする。この場合、システム電源オン状態にもかか
わらずリレーフィル5ノは駆動(付勢)されない。した
がって、KB33けダイヤル発信回路41側に接続され
、システム電源オフ状態のときと同様にK B 、J 
、?を用いたダイヤル発信が行なえる。この状態で、C
PU 31がメモリ32に格納されているプログラムに
従い、システムパス35経由でコントロールフラグ36
をセットしたものとする。このとき、ハンドセット42
がオンフッタ状態にあるものとすると、フックスイッチ
55はオンしており、リレー回路37のリレードライバ
52はコントロールフラグ360セツト出力に応じてリ
レーコイル51を駆動(付勢)する。これによりリレー
スイッチ53.54の可動接点53c 、54cが常開
側固定接点53b、54bに切換え接続される。この結
果、システム電源、4; KBC34からリレースイッ
チ54経由でKB33の電源端子332に供給され、K
B33の動作可能状態は継続される。ここで操作員がK
R33の例えばテンキーをキー操作して数値入力(端末
入力)を行なうと、対応するキープ−タカリレースイッ
チ53経由でKBC34VC供給される。すなわち、こ
の実施例に′よれば、システム電源がオン状態にあり、
かつコント四−ル7ラグ36がセットされており、しか
もハンドセット42がオンフック状態にある場合には、
KB33けKBC34側に切換え接続されるので、K 
B 、9 Jからの端末入力が行なえる。
一方、ハンドセット42が図示せぬハンドセット置台か
ら持ち上げられオフフック状態になると、フックスイッ
チ55けオフ状態となる。
この結果、リレーコイル51は消勢し、リレースイッチ
53.54の可動接点58c、54cが常閉側固定接点
53a、54thに切換え接続される。すなわち、シス
テム電源がオフ状態にある場合と同様にKB33がダイ
ヤル発信回路4ノ側に切換え接続される。このように、
この実施例によれば、ハンドセット42をオアフ。
りすると、KB33はコントロールフラグ36の状態に
無関係にダイヤル発信回路41に接続される。したがっ
てシステム電源のオン/オフにかかわらず、任意の時点
でのダイヤル発信が可能となる。
ナオ、前記実施例ではKB33のダイヤル発信回路41
また#1KBC34への切換え接続をリレーによって行
なっているが、電子スイッチなどを用いることも可能で
ある。また、前記実施例では、KB33のダイヤル発信
回路41またh KBCs 4への切換え接続の際、K
B33への供給電源の切換え全行なっているが、KB3
3に局電源を固定的°に供給する構成であってもよい。
マタ、コントロールフラグ36は必ずしも必要でなく、
少なくともシステム電源と7ツクスイツチ55とに応じ
、KB33がダイヤル発倍回路4ノまた#′1KBC3
4に切換え接続される構成であればよい。
また、ダイヤ、ル発信回路4ノをインタフェース全弁し
てシステムパス35に接続することにより、KB33の
テンキーを用いたダイヤル発信のほかに、CPU 31
の制御による自動ダイヤル発信も可能となる。この場合
、インタフェース全ダイヤル発信回路41に内蔵させて
もよい。
〔発明の効果〕
以上詳述したようにこの発明によれば、次に列挙する作
用効果を奏することができる。
(1)  キーボードをダイヤル情報入力および端末入
力に共用できる。
(2)  システム電源がオフ状態のときにもキーボー
ドを用いたダイヤル発信が可能である・(3)  ハン
ドセットをオフフック状態にすることによりキーが一ド
全用いたダイヤル発信が可能となる。すなわち任意の時
点でのダイヤル発信が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の電話端末装置の構成を示すブロック図、
第2図はこの発明の一実施例に係る電話端末装置の構成
を示すブロック図である。 31・・・CPU (処理部)、33・・・キーボード
(KB )、s 4・・・キーぎ−ドコントローラ(K
BC) 36・・・コントp−ルアラダ、37・・・リ
レー回路、41・・・ダイヤル発信回路、42・・・ハ
ンドセット、51・・・リレーコイル、53゜54・・
・リレースイッチ、55・・・フックスイッチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ダイヤル発信回路を備えた電話端末装置において、キー
    データ出力部を有するキーボードと、装置の中心をなす
    処理部と、この処理部に上記キーボードのキーデータ出
    力部からのキーデータを転送するキーボードコントロー
    ラと、ハンドセットと、このハンドセットのオフフック
    状態/オンフック状態を検出するフックスイッチと、こ
    のフックスイッチおよびシステム電源それぞれのオン/
    オフ状態に応じ、上記キーボードのキーデータ出力部を
    上記キーボードコントローラまたはダイヤル発信回路の
    いずれか一方に接続する接続切換回路とを具備すること
    を特徴とする電話端末装置。
JP59133983A 1984-06-28 1984-06-28 電話端末装置 Pending JPS6113745A (ja)

Priority Applications (1)

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JP59133983A JPS6113745A (ja) 1984-06-28 1984-06-28 電話端末装置

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JP59133983A JPS6113745A (ja) 1984-06-28 1984-06-28 電話端末装置

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JPS6113745A true JPS6113745A (ja) 1986-01-22

Family

ID=15117643

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JP59133983A Pending JPS6113745A (ja) 1984-06-28 1984-06-28 電話端末装置

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JP (1) JPS6113745A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6394761A (ja) * 1986-10-09 1988-04-25 Matsushita Graphic Commun Syst Inc 通信装置
JPS6394762A (ja) * 1986-10-09 1988-04-25 Matsushita Graphic Commun Syst Inc 通信装置
EP0459467A2 (en) * 1990-06-01 1991-12-04 Rohm Co., Ltd. Telephone system for transmitting either a dial pulse or a dual-tone multi-frequency signal along a telephone line

Cited By (4)

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