JP2835026B2 - 壁パネル - Google Patents

壁パネル

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JP2835026B2
JP2835026B2 JP7310061A JP31006195A JP2835026B2 JP 2835026 B2 JP2835026 B2 JP 2835026B2 JP 7310061 A JP7310061 A JP 7310061A JP 31006195 A JP31006195 A JP 31006195A JP 2835026 B2 JP2835026 B2 JP 2835026B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、寒冷地住宅や、
一般地域の建物に使用される断熱性に優れた壁パネルに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、建物の外壁パネルとして図5に示
すものがある。この外壁パネル40は、溝形鋼等で矩形
に枠組したパネルフレーム41の内側にグラスウール等
からなる断熱材42と木桟(図示せず)を設け、パネル
フレーム41の屋外面側は合板下地43、FP板、通気
胴縁、通気水切り、外壁材44をこの順に重ねて構成
し、パネルフレーム41の屋内面側は半間仕切桟、下地
桟、防湿シートで構成している。外壁材44は、現場で
建込み後に表面に塗装を行い、内壁面は石膏ボード貼り
を現場で行う。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような外
壁パネルでは、以下のような問題点がある。 外壁パネルの構成が複雑になり、部品点数が多いた
めに管理が難しく、製作に時間と手間がかかる。また、
断熱性にも問題が多い。 組立時の接合箇所が多いため、建方に時間と手間が
かかる。 外壁の塗装工程が増え、足場の存置日数が延び、ま
た内装の石膏ボード貼りの作業が必要になるなど多くの
作業ロスが生じる。
【0004】そこで、これらの問題点を解消するものと
して、本出願人は、断熱材として発泡樹脂を用い、その
発泡過程でフレームと内外の面材と断熱材とを一体化さ
せる外壁パネルを提案した(特願平6−308246
号)。しかし、内外の面材間が全て発泡樹脂で埋まるた
め、遮音性が今一つ不十分であった。
【0005】この発明の目的は、遮音性に優れ、かつ製
造が簡単で断熱性にも優れた壁パネルを提供することで
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の壁パネルは、
矩形に組まれた金属製のパネル外周フレームと、このフ
レームの片側にこのフレームから離れて配置された第1
の面材と、この面材の裏面から、前記パネル外周フレー
ムで囲まれたパネル内空間まで一体に充填されて前記パ
ネル外周フレームおよび前記第1の面材を硬化前の接着
性で接合した断熱性の発泡樹脂とを備える。パネル外周
フレームの他の片側には中桟を介して第2の面材を配置
し、発泡樹脂との間に空気層を形成する。この構成の壁
パネルによると、内部に充填された発泡樹脂により断熱
効果が得られる。この場合に、発泡樹脂は、パネル外周
フレームと第1の面材との間に充填して発泡させるの
で、隙間なく充填できて、優れた断熱性が得られる。ま
た、発泡樹脂の接着力により、パネル外周フレームと、
発泡樹脂と、第1の面材とが接合される。そのため、ビ
スや釘等の接合部材を用いることなく第1の面材を接合
でき、しかも発泡樹脂の強度で補強用の中桟が省略でき
る。これらのため、部品点数の少ない簡単な構成、およ
び少ない作業工数で、断熱性に優れた壁パネルを容易に
製造できる。一方、発泡樹脂と第2の面材との間には空
気層が形成されるので、優れた遮音性も得られる。
【0007】この壁パネルは外壁パネルに適用でき、そ
の場合、第1の面材を外装用面材、第2の面材を内装下
地面材とする。このように、外壁パネルに適用する場合
に、発泡樹脂で接合される第1の面材を外装用面材とす
ることで、風雨に晒される外装用面材にビス等の固着具
が露出せず、ビス頭の防水処理等が不要となる。また、
第1の面材に予め工場等で仕上塗装やタイル貼り等を施
すことで、現場で壁パネルの外面に塗装等を施す工程が
省ける。また前記発泡樹脂の空気層に露出する面は防湿
シートで覆うことが望ましい。これにより、空気層に入
った湿気が発泡樹脂内に浸入することが防止され、発泡
樹脂の劣化が防止される。この場合、前記発泡樹脂は、
前記防湿シートで前記パネル外周フレームの片面を覆っ
た状態で発泡成形されたものとする。前記各中桟は竪方
向に延びるものとして上下端をパネル外周フレームに固
着具で固定し、前記空気層は上下端を開放状態とするこ
とが望ましい。空気層の上下端を開放状態とすること
で、壁内通気による快適な居住性が得られる。
【0008】
【発明の実施の形態】この発明の基礎となる提案例を図
1に基づいて説明する。この壁パネル1は、パネル外周
フレーム2の片側に離れて配置された第1の面材3とパ
ネル外周フレーム2とを断熱性の発泡樹脂5で一体に接
合し、パネル外周フレーム2の他の片側に中桟6を介し
て第2の面材4を配置し、発泡樹脂5と第2の面材4の
間に空気層7を形成したものである。発泡樹脂5は、第
1の面材3の裏面からパネル外周フレーム2で囲まれた
パネル内空間まで一体に充填されており、発泡樹脂5の
空気層7側の面は、パネル外周フレーム2の表面に揃え
た平坦面としてある。この発泡樹脂5の空気層7に露出
する面は、防湿シート8で覆う。発泡樹脂5には発泡ウ
レタン樹脂や発泡スチレン樹脂等が使用できる。
【0009】パネル外周フレーム1は、上下端に端板を
設けた角形鋼管等からなる一対の縦フレーム材と溝形鋼
等からなる上下の横フレーム材とを溶接等で矩形に枠組
したものである。両縦フレーム材は、建物の柱として要
求される強度を有するものとしてある。なお、耐力壁パ
ネルとする場合、パネル外周フレーム1には、対向する
角部間にブレース(図示せず)を接合し、発泡樹脂5内
に埋める。この壁パネル1は非耐力の外壁パネルとなる
ものであり、第1の面材3は外装面材、第2の面材4は
内装下地面材となる。外装用の面材3は、無機質のボー
ドが好ましい。内装下地用の面材4は合板等であっても
良い。ここでは、外装用の第1の面材3は石膏ボードの
プレコート品を使用し、内装下地用の第2の面材4は塗
装無しの石膏ボードを使用している。パネル外周フレー
ム1と第1の面材3とは、所定の間隔を保って型枠(図
示せず)内で発泡樹脂5の発泡を行うことにより、発泡
樹脂5の持つ接着力(接着強度1.5〜2.0t/m2
程度)で互いに一体に接合される。
【0010】防湿シート8は、裏面に粘着剤層を有する
ものであり、その粘着性で発泡樹脂5およびパネル外周
フレーム1の表面に貼付けてある。各中桟6は木桟から
なり、竪方向に延びて複数本が間隔を開けて設けてあ
る。各中桟6は、防湿シート8の表側に配置され、上下
端がタッピングビス等の固着具(図示せず)でパネル外
周フレーム1に接合されている。内装用の第2の面材4
は、中桟6に釘または二叉状ステープル等の固着具で固
定してある。第2の面材4の外周部とパネル外周フレー
ム1との間は開放されたままとし、内部の空気層7が上
下に開放されたものとしてある。
【0011】この構成の壁パネル1によると、内部に充
填された発泡樹脂5により断熱効果が得られ、かつ空気
層7で優れた遮音性が得られる。この場合に、発泡樹脂
5は、パネル外周フレーム2と第1の面材3との間に充
填して発泡させるので、別に成形されたものを取付ける
場合と異なり、隙間なく充填できて、優れた断熱性が得
られる。また、発泡樹脂5の接着力でパネル外周フレー
ム1と、発泡樹脂5と、第1の面材3とが接合されるた
め、ビスや釘等の接合部材を用いることなく各部材が接
合できる。しかも発泡樹脂5が隙間なく充填されること
で、発泡樹脂5の強度で補強用の中桟が省略できる。こ
れらのため、部品点数の少ない簡単な構成、および少な
い作業工数で、断熱性に優れた壁パネルを容易に製造で
きる。なお、第2の面材4側には中桟6が使用される
が、この中桟6は内装用の面材4のみの下地となるもの
であるため、細い部材で済み、堅固な接合も要求され
ず、簡単に取付けることができる。壁パネル1内の空気
層7は、上下端を開放してあるため、この上下開放部分
が軒下や土台部等から屋外や床下空間等に開通する建物
構造とすることにより、壁内通気による快適な居住性が
得られる。発泡樹脂5の空気層7に露出する面は防湿シ
ート8で覆ってあるため、空気層7に入った湿気が発泡
樹脂5内に浸入することが防止され、発泡樹脂5の劣化
が防止される。
【0012】図2は他の提案例を示す。この例は、第1
の面材3に、予めタイル10が貼られた石膏ボード等を
使用してある。また、中桟6は、パネル外周フレーム1
の縦フレーム材に沿うものを設けてある。その他の構成
は図1の例と同じである。このように、タイル貼りの壁
パネル1も、現場でタイル貼りを行うことなく、予め工
場でタイル貼りして容易に製造することができる。
【0013】図3はこの発明の実施形態を示す。この例
は、建物のモジュール幅Pを900〜1000mmとした
場合に、複数モジュール幅(2P幅)の壁パネルとした
例である。この例では、パネル外周フレーム1の幅方向
の中央に、溝形鋼等の軽量形鋼からなる金属製の中フレ
ーム材2dを設け、その上下端をパネル外周フレーム1
の上下辺のフレーム材に溶接してある。また、中フレー
ム材2dの両面に木製の埋込桟12,13をタッピング
ビス等の固着具で固定しておく。第1の面材3は、1P
幅のものを2枚並べ、その継ぎ目を埋込桟12の外面に
来るようにし、かつハット形断面の金具15を隣合う面
材3,3の間に介在させてある。また、第1の面材3の
裏面には上下方向に延びる下地桟11をビス止めや接着
剤で貼り付けておき、その後に発泡樹脂5の発泡を行
う。パネル両側縁において、第1の面材3の裏面とパネ
ル外周フレーム2との間は、発泡ウレタン等の発泡樹脂
からなる棒状のスペーサ14で蓋をしておき、発泡樹脂
5の成形時の洩れを防ぐと共に、成形完了後はスペーサ
14を発泡樹脂5と一体化させて断熱材の一部として機
能させる。
【0014】第2の面材4側においては、パネル外周フ
レーム2の竪フレーム材に木桟からなる端部竪桟6Aを
釘またはタッピングビス等の固着具で固定しておき、か
つ上下方向に延びる埋込桟6Bを上下端でパネル外周フ
レーム2に釘またはビス等の固着具で固定しておく。こ
の後、防湿シート8でパネル外周フレーム2の片面を覆
い、埋込桟6B,13の表側に中桟6を配置して埋込桟
6B,13の裏側から釘等の固着具で止め付け、防湿シ
ート8を挟み付け状態に止める。このように準備した状
態で前記の発泡樹脂5の発泡成形を行い、脱型後に第2
の面材4を釘等の固着具で各桟6A,6に固定する。こ
れにより、面材4と防湿シート8の間に空気層7が形成
される。その他の構成は図1の例と同様である。このよ
うに構成した場合、防湿シート8を桟6B,6の間等で
固定できるので、防湿シート8が張り易くなる。また、
各部に桟11〜13,6,6Aが埋め込まれるので、各
種の部材の取付用下地として利用できる。
【0015】図4はこの発明の第2の実施形態を示す。
同図(A)は、壁パネル1の発泡成形前の状態、(B)
はその発泡成形時の状態、(C)脱型後の状態を各々示
す。この例は、図3の例を開口付きの壁パネル1とした
例であり、片側の1P幅の部分に窓用のサッシ16を設
ける。先ず、図4(A)に示すように、パネル外周フレ
ーム2の竪フレーム材に端部竪桟6Aを、中フレーム材
2dに埋込桟12,13をそれぞれタッピングビス等の
固着具で固定し、埋込桟6Bもその上下端をパネル外周
フレーム2に固定する。ついで、防湿シート8をパネル
外周フレーム2の片面の全体に当て、中桟6Cを埋込桟
13に釘またはステープル等の固着具で固定することよ
り、防湿シート8を張る。この後、パネル外周フレーム
2にサッシ16および開口枠17を組み付けると共に、
第1の面材3を組み付ける。第1の面材3は、裏面に埋
込桟11を固定したものとする。第2の面材4,4Aの
うち、開口側の1P幅の面材4Aは、このときに配置し
ておく。第1,第2の面材3,4,4Aは、石膏ボード
等の無機質のボード等からなる。
【0016】ついで、図4(B)に示すように、発泡用
型枠(図示せず)内において、耐水合板からなるスペー
サ19と、発泡ウレタンのボードからなるスペーサ18
を敷き、中桟6も同時に配置して、パネル外周フレーム
2を発泡用型枠内に配置する。中桟6は、埋込桟6Bに
裏面から釘等の固着具で仮止めする。耐水合板のスペー
サ19は竪桟6Aおよび中桟6Cの外面に配置されるも
のであり、発泡ウレタンのスペーサ18は、各桟6A,
6,6Cの間に配置されるものである。なお、これらス
ペーサ18,19は、図3の例においても同様に使用す
る。サッシ16および開口枠17内にはウレタンブロッ
ク等からなるスペーサ20を入れておく。第1の面材3
の両側縁とパネル外周フレーム2の竪フレーム材との間
は、ウレタン等の発泡樹脂からなる棒状のスペーサ14
を介在させて蓋をしておく。このように配置されたパネ
ル外周フレーム2の上に、耐圧面材22を載せて発泡用
型枠にクランプし、内部にウレタン等の発泡樹脂5を注
入して発泡させる。これを脱型して、図4(B)のよう
に、埋込桟11や中桟6を有する壁パネル1の半完成品
が出来る。これに第2の面材4を張り付け、防湿シート
8と第2の面材4の間に空気層7を有する壁パネル1が
完成する。
【0017】
【0018】
【発明の効果】この発明の壁パネルは、パネル外周フレ
ームの片面に配置された第1の面材とパネル外周フレー
ムとを断熱性の発泡樹脂で一体化させ、他の片面に配置
された第2の面材と発泡樹脂の間に空気層を設けたた
め、空気層の介在で優れた遮音性を得ながら、発泡樹脂
の接着性によるパネル外周フレームと面材との一体化に
より、構成および製造の簡略化,能率化が図れる。ま
た、発泡樹脂により優れた断熱性が得られる。特に、外
壁パネルとする場合に、発泡樹脂で接合される面材を外
装用面材とすることで、風雨に晒される外装用面材にビ
ス等の固着具が露出せず、ビス頭の防水処理等が不要と
なる。また、第1の面材に予め工場等で仕上げ塗装やタ
イル貼り等を施し、現場で壁パネルの外面に塗装等を施
す工程が省ける。発泡樹脂の空気層に露出する面を防湿
シートで覆った場合は、空気層に入った湿気が発泡樹脂
内に浸入することが防止され、発泡樹脂の劣化が防止さ
れる。各中桟を竪方向に延びるものとして空気層の上下
端を開放状態とした場合は、壁内通気による快適な居住
性が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)はこの発明の基礎となる提案例にかかる
壁パネルの切欠斜視図、(B)は同壁パネルの部分水平
断面図である。
【図2】他の提案例にかかる壁パネルの部分水平断面図
である。
【図3】この発明の実施形態にかかる壁パネルの部分水
平断面図である。
【図4】この発明の第2の実施形態にかかる壁パネルの
各製造過程の断面図である。
【図5】従来例の水平断面図である。
【符号の説明】
1…壁パネル、2…パネル外周フレーム、3…第1の面
材、4…第2の面材、5…発泡樹脂、6…中桟、7…空
気層、8…防湿シート

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 矩形に組まれた金属製のパネル外周フレ
    ームと、このフレームの片側にこのフレームから離れて
    配置された第1の面材と、この面材の裏面から、前記パ
    ネル外周フレームで囲まれたパネル内空間まで一体に充
    填されて前記パネル外周フレームおよび前記第1の面材
    を硬化前の接着性で接合した断熱性の発泡樹脂と、前記
    パネル外周フレームの他の片側に中桟を介して配置され
    て前記発泡樹脂との間に空気層を形成した第2の面材と
    を備え、前記第1の面材を外装用面材、第2の面材を内
    装下地面材とし、かつ前記発泡樹脂の前記空気層に露出
    する面を防湿シートで覆った外壁用の壁パネルであっ
    て、前記発泡樹脂は、前記防湿シートで前記パネル外周
    フレームの片面を覆った状態で発泡成形されたものであ
    壁パネル。
  2. 【請求項2】 前記各中桟を竪方向に延びるものとして
    上下端をパネル外周フレームに固着具で固定し、前記空
    気層の上下端を開放状態とした請求項1記載の壁パネ
    ル。
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