JP2833203B2 - 表作成処理装置 - Google Patents

表作成処理装置

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JP2833203B2
JP2833203B2 JP2320701A JP32070190A JP2833203B2 JP 2833203 B2 JP2833203 B2 JP 2833203B2 JP 2320701 A JP2320701 A JP 2320701A JP 32070190 A JP32070190 A JP 32070190A JP 2833203 B2 JP2833203 B2 JP 2833203B2
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Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、電子的な手法で処理する文書内に表の作成
を行う表作成処理装置に関する。
「従来の技術」 日本語ワードプロセッサやワークステーション等の文
書処理装置で電子的に文書の作成を行うことが一般化し
ている。文書には各種の形態があり、表やイメージを組
み込んだものも多く存在する。ところで、このような表
作成処理装置の多くは、表を構成する罫線を通常の文字
と同様に文字コードとして取り扱っている。このような
装置では、文字を入力する要領で表を構成する罫線を簡
単に入力し表示することができる。
「発明が解決しようとする課題」 しかしながら、このような装置ではそれぞれの表示最
小領域に罫線のパターンのうちの1つか1つの文字のい
ずれか一方を配置することになり、双方を同一位置に配
置することができない。すなわち、ある文字の上に罫線
を重ねて表示することができない。したがって、すでに
作成された表に罫線を追加して表の構成を複雑にするよ
うな場合には、不用意に罫線を追加すると罫線の引かれ
た周囲の文字が消えてしまうといった思わぬ事故を発生
させる。
また、文字コードで表を構成するこのような文書処理
装置では、文章中に文字を挿入したり削除したりすると
これらが連続した後続の文字列に次々と影響するのと同
様に、文字の挿入や削除を行うと表を構成する罫線が移
動してしまう。この結果、せっかく作成した表が崩れて
しまうという問題を発生させる。
更に、このような表作成処理装置では罫線を文字と同
様の配置関係で表現するので、文字同士の配置と同様に
罫線を一定間隔ごとに配置するしかなく、表を構成する
罫線を自在に引くことができない。
これに対して、罫線の追加や削除を自由に行うことの
できる表作成処理装置が存在する。しかしながら、この
装置では表示された表に対して複数の内部データ形式が
あり得るため、見掛け上同一に見える表でも編集操作が
一意に定まらないという問題があった。すなわち、表の
構造を変更しようとすると、これができない場合があっ
たり、訂正した後に表を基に戻そうとすると基に戻らな
い場合があった。
そこで、ある種の表作成処理装置では表をセルの集ま
りとして捉えてその作成を行うようにしている。ここで
セルとは、罫線によって作成された矩形の枠をいう。こ
の装置では1つ1つのセルの中に文字を書くことができ
る。しかしながら、この装置ではセルの中に書かれた文
字は独立したものではなく、そのセルの上端に配置され
た横罫線に属している。このため、この横罫線を移動し
たり削除したりすると、そのセル内の文字も同一箇所に
移動したり削除されてしまう。また、文字を他の箇所に
コピーしようとしても、横罫線も同時にコピーされてし
まう。
そこで本発明の目的は、文字を消すことなく罫線の追
加や削除を自在に行うことができ、しかも表に対する可
能な操作が一意に定まり、また文字や罫線の移動や削除
を独立して行うことのできる表作成処理装置を提供する
ことにある。
「課題を解決するための手段」 請求項1記載の発明では、(イ)表を構成する縦の罫
線と横の罫線のそれぞれの位置を表わす罫線データを保
持する罫線データ保持手段と、(ロ)罫線データに基づ
いて縦の罫線と横の罫線の交点を所定の順序で調べるこ
とで、縦の罫線と横の罫線の組み合わせによって形成さ
れるセルを順次認識し、これら認識したセルの順に複数
のセルを順序付ける順序付手段と、(ハ)縦の罫線と横
の罫線の組み合わせによって形成されるセルのそれぞれ
について、これらのセル中に存在するテキスト等の表示
すべき内容やその表示態様を表わしたセル属性データを
順序付手段によって順序付けられた順に保持するセル属
性データ保持手段と、(ニ)罫線データ保持手段に保持
された罫線データによって複数の罫線を表示するととも
に、罫線によって形成される複数のセルのそれぞれに対
してセル属性データ保持手段に保持されたセル属性デー
タのうちの対応するものを用いてセル単位でテキスト等
の内容表示を行うことでこれらのセル全体として表を表
示する表表示手段とを表作成処理装置に具備させる。
すなわち請求項1記載の発明では、表を構成する縦の
罫線と横の罫線のそれぞれの位置を表わす罫線データを
罫線データ保持手段に保持することにし、罫線データに
基づいて縦の罫線と横の罫線の交点を所定の順序で調べ
ることで、順序付手段で縦の罫線と横の罫線の組み合わ
せによって形成されるセルを順次認識し、これら認識し
たセルの順に複数のセルを順序付けるようにする。縦の
罫線と横の罫線の組み合わせによって形成されるセルの
それぞれについては、セル属性データ保持手段によっ
て、これらのセル中に存在するテキスト等の表示すべき
内容やその表示態様を表わしたセル属性データを順序付
手段によって順序付けられた順に保持するようにする。
そして、罫線データ保持手段に保持された罫線データに
よって複数の罫線を表示するとともに、罫線によって形
成される複数のセルのそれぞれに対してセル属性データ
保持手段に保持されたセル属性データのうちの対応する
ものを用いてセル単位でテキスト等の内容表示を行うこ
とによって表を表示するようにしている。
この結果、文字と罫線の処理が独立して行えることに
なり、しかも罫線データとセル属性データは、罫線とセ
ル中に存在するテキスト等の表示すべき内容とを表わし
ているので、表に対する可能な操作が一意に定まること
になる。
請求項2記載の発明では、(イ)表を構成する紙の罫
線と横の罫線のそれぞれの位置を表わす罫線データを保
持する罫線データ保持手段と、(ロ)縦の罫線と横の罫
線の組み合わせによって形成されるセルのそれぞれにつ
いて、これらのセル中に存在するテキスト等の表示すべ
き内容やその表示態様を表わしたセル属性データを、こ
れらのセルの位置を基準として順序付けられた所定の順
序で保持するセル属性データ保持手段と、(ハ)罫線デ
ータ保持手段に保持された罫線データによって複数の罫
線を表示するとともに、これらの罫線の組み合わせによ
って形成される複数のセルのそれぞれに対してセル属性
データ保持手段に保持されたセル属性データのうちの対
応するものを用いてセル単位でテキスト等の内容表示を
行うことでこれらのセル全体として表を表示する表表示
手段と、(ニ)この表表示手段で表示された表における
編集対象を指定して編集処理内容を指示する編集指示手
段と、(ホ)罫線データに基づいて縦の罫線と横の罫線
の交点を所定の順序で調べることで、縦の罫線と横の罫
線の組み合わせによって形成されるセルを順次認識し、
編集指示手段によって指示された編集対象の位置までに
存在するセルを計数する計数手段と、(ヘ)この計数手
段が計数した値に基づいてセル属性データ保持手段に保
持されたセル属性データを特定し、編集処理内容に応じ
た編集を行う編集手段とを表作成処理装置に具備させ
る。
すなわち請求項2記載の発明では、罫線データ保持手
段で表を構成する縦の罫線と横の罫線のそれぞれの位置
を表わす罫線データを保持し、セル属性データ保持手段
で縦の罫線と横の罫線の組み合わせによって形成される
セルのそれぞれについて、これらのセル中に存在するテ
キスト等の表示すべき内容やその表示態様を表わしたセ
ル属性データを、これらのセルの位置を基準として順序
付けされた所定の順序で保持するようにしている。表表
示手段は、罫線データ保持手段に保持された罫線データ
によって複数の罫線を表示するとともに、これらの罫線
の組み合わせによって形成される複数のセルのそれぞれ
に対してセル属性データ保持手段に保持されたセル属性
データのうちの対応するものを用いてセル単位でテキス
ト等の内容表示を行うことでこれらのセル全体として表
を表示する。この表に対して編集を行う場合には、編集
指示手段が表における編集対象を指定して編集処理内容
を指示する。すると、計数手段が罫線データに基づいて
縦の罫線と横の罫線の交点を所定の順序で調べること
で、縦の罫線と横の罫線の組み合わせによって形成され
るセルを順次認識し、編集指示手段によって指示された
編集対象の位置までに存在するセルを計数する。そし
て、この計数手段が計数した値に基づいて編集処理がセ
ル属性データ保持手段に保持されたセル属性データを特
定し、編集処理内容に応じた編集を行うことになる。
このように編集の指示があったときにはセル属性デー
タを特定して編集することで表の編集を可能にしてい
る。
請求項3記載の発明では、(イ)表を構成する縦の罫
線と横の罫線のそれぞれの位置を表わす罫線データを保
持する罫線データ保持手段と、(ロ)縦の罫線と横の罫
線の組み合わせによって形成されるセルのそれぞれにつ
いて、これらのセル中に存在するテキスト等の表示すべ
き内容やその表示態様を表わしたセル属性データをこれ
らのセルの位置を基準として順序付けされた所定の順序
で保持するセル属性データ保持手段と、(ハ)罫線の追
加を指示する罫線追加指示手段と、(ニ)罫線データに
基づいて縦の罫線と横の罫線の交点を所定の順序で調べ
ることで、縦の罫線と横の罫線の組み合わせによって形
成されるセルを順次認識し、罫線追加指示手段によって
追加を指示された罫線の位置までに存在するセルを計数
することで罫線の追加によって分割されるセルを検索す
る検索手段と、(ホ)この検索手段が検索した罫線の追
加によって分割されるセルのセル属性データをセル属性
データ保持手段から削除するとともに、罫線追加指示手
段によって追加を指示された罫線についての罫線データ
を追加し、罫線追加指示手段によって追加された罫線デ
ータを含めた罫線データに基づいて縦の罫線と横の罫線
の交点を所定の順序で調べることで、縦の罫線と横の罫
線の組み合わせによって形成されるセルをそれぞれ認識
し、追加された罫線により新たに生成されたセルのセル
属性データをも含めたセル属性データをこれらのセルの
位置を基準として前記した所定の順序で並べ替えるセル
属性データ更新手段とを表作成処理装置に具備させる。
すなわち請求項3記載の発明では、罫線データ保持手
段で表を構成する縦の罫線と横の罫線のそれぞれの位置
を表わす罫線データを保持し、セル属性データ保持手段
は、縦の罫線と横の罫線の組み合わせによって形成され
るセルのそれぞれについて、これらのセル中に存在する
テキスト等の表示すべき内容やその表示態様を表わした
セル属性データをこれらのセルの位置を基準として順序
付けされた所定の順序で保持するようにしている。そし
て、罫線の追加が指示されたときには、検索手段を用い
て罫線の追加によって分割されるセルを検索する。これ
は、縦の罫線と横の罫線の交点を所定の順序で調べるこ
とで、縦の罫線と横の罫線の組み合わせによって形成さ
れるセルを順次認識し、追加を指示された罫線の位置ま
でに存在するセルを計数することで実現する。検索手段
が検索した罫線の追加によって分割されるセルが存在す
ることになるので、このセルについての属性データをセ
ル属性データ保持手段から削除するとともに、罫線追加
指示手段によって追加を指示された罫線についての罫線
データを追加する。そして、罫線追加指示手段によって
追加された罫線データを含めた罫線データに基づいてセ
ルをそれぞれ再び認識し直し、追加された罫線により新
たに生成されたセルのセルのセル属性データをも含めた
セル属性データを、セル属性データ更新手段を用いて各
セルの位置を基準として前記した所定の順序で並べ替え
るようにしている。
このように罫線の追加の指示があったときにはセル属
性データの入れ替えと罫線データの追加を行って罫線の
追加を実現する。
請求項4記載の発明では、(イ)表を構成する縦の罫
線と横の罫線のそれぞれの位置を表わす罫線データを保
持する罫線データ保持手段と、(ロ)縦の罫線と横の罫
線の組み合わせによって形成されるセルのそれぞれにつ
いて、これらのセル中に存在するテキスト等の表示すべ
き内容やその表示態様を表わしたセル属性データをこれ
らのセルの位置を基準として順序付けされた所定の順序
で保持するセル属性データ保持手段と、(ハ)罫線の削
除を指示する罫線削除指示手段と、(ニ)罫線データに
基づいて縦の罫線と横の罫線の交点を所定の順序で調べ
ることで、縦の罫線と横の罫線の組み合わせによって形
成されるセルを順次認識し、罫線削除指示手段によって
削除を指示された罫線の位置までに存在するセルを計数
することで罫線の削除によって合併されるセルのセル属
性データを検索する検索手段と、(ホ)この検索手段が
検索した合併されるセルのセル属性データをセル属性デ
ータ保持手段から削除するとともに、罫線削除指示手段
によって指示された罫線の罫線データを削除し、この後
に残った罫線データに基づいて縦の罫線と横の罫線の交
点を所定の順序で調べることで、縦の罫線と横の罫線の
組み合わせによって形成させるセルをそれぞれ認識し、
罫線の削除により新たに生成されたセルのセル属性デー
タをも含めたセル属性データをこれらのセルの位置を基
準として前記した所定の順序で並び替えるセル属性デー
タ更新手段とを表作成処理装置に具備させる。
すなわち請求項4記載の発明では、罫線データ保持手
段で表を構成する縦の罫線と横の罫線のそれぞれの位置
を表わす罫線データを保持し、セル属性データ保持手段
は、縦の罫線と横の罫線の組み合わせによって形成され
るセルのそれぞれについて、これらのセル中に存在する
テキスト等の表示すべき内容やその表示態様を表わした
セル属性データをこれらのセルの位置を基準として順序
付けされた所定の順序で保持するようにしている。そし
て、罫線の削除が指示されたときには、検索手段を用い
て罫線の追加によって罫線のサイズ等によって合併する
セルを検索する。これは、縦の罫線と横の罫線の交点を
所定の順序で調べることで、縦の罫線と横の罫線の組み
合わせによって形成されるセルを順次認識し、削除を指
示された罫線の位置までに存在するセルを計数すること
で実現する。検索手段が検索した罫線の削除によってセ
ルが合併することになるので、合併されるセルのセル属
性データをセル属性データ保持手段から削除するととも
に、罫線削除指示手段によって指示された罫線の罫線デ
ータを削除する。そして、この後に残った罫線データに
基づいて縦の罫線と横の罫線の交点を所定の順序で調べ
ることで、縦の罫線と横の罫線の組み合わせによって形
成されるセルをそれぞれ認識し、罫線の削除により新た
に生成されたセル属性データをも含めたセル属性データ
をこれらのセルの位置を基準として前記した所定の順序
で並べ替えるようにしている。
このように罫線の削除の指示があったときにはセル属
性データの入れ替えと罫線データの削除を行って罫線の
削除を実現する。
請求項5記載の発明では、請求項3または請求項4記
載の発明に更に、(イ).罫線データ保持手段に保持さ
れた罫線データに基づいて複数の罫線を表示するととも
に、これらの罫線に組み合わせによって形成される複数
のセルのそれぞれに対してセル属性データ保持手段に保
持されたセル属性データのうちの対応するものを用いて
セル単位でテキスト等の内容表示を行うことでこれらの
セル全体として表を表示する表表示手段と、(ロ)罫線
の追加あるいは削除による変更によって新たに生成され
るセルの縦の罫線と横の罫線の組み合わせによって形成
される矩形領域を罫線データに基づいて求める矩形領域
特定手段と、(ハ)変更によって新たに生成されたセル
についての特定された矩形領域についての表示を、セル
属性データ更新手段によって更新されたセル属性データ
保持手段に保持された当該セルのセル属性データに基づ
いて更新する表表示更新手段とを具備させている。
「実施例」 以下実施例につき本発明を詳細に説明する。
この表作成処理装置はCPU(中央処理装置)11を搭載
している。CPU11はデータバス等のバス12を通じて各種
の回路装置と接続されている。このうちRAM13はこの表
作成処理装置の制御を行うためのプログラムや、製御を
行う際の一時的なデータを格納するためのランダム・ア
クセス・メモリである。ディスク制御装置14は、磁気デ
ィスク15に対するデータの入出力を制御するための装置
である。磁気ディスク15には、前記したプログラムや、
各種の文書データが格納されている。入力回路16は、キ
ーボード17を接続しており、文字等のデータの入力を行
うようになっている。キーボード17には、ポインティン
グ・デバイスとしてのマウス18が接続されている。
ディスプレイ制御回路21は、CRT等のディスプレイ22
を接続しており、これに視覚的にデータを表示させるよ
うになっている。通信制御回路23は、ケーブル24を介し
て図示しない他の装置と接続されており、データの入出
力を行うことができる。例えば印刷データはケーブル24
を介して図示しない印刷装置に送られ、ここでプリント
アウトすることができる。また、イメージ情報は図示し
ないイメージ読取装置によって読み取られ、その結果が
ケーブル24を介してこの表作成処理装置に取り込まれる
ようになっている。
第2図はディスプレイに表示された文書の一例を表わ
したものである。この例で、ディスプレイ22の表示画面
31には、文字からなるテキスト領域32−1、32−2の間
に表33が表示されている。
第3図は、このような表を表わすためのデータの構成
を表わしたものである。表が作成されたとき、第1図に
示したRAM13には、3種類のデータが格納される。これ
らは、全縦罫線データ41と、全横罫線データ42、および
全セル属性データ43である。
第4図は表を座標系で表わしたものである。この第4
図と共に、3種類のデータ41〜43の説明を行う。この第
4図で、表45はその左上隅46が原点となっており、水平
右方向がx軸に、垂直下方向がy軸になっている。
(イ)全縦罫線データ41: 全縦罫線データ41は、表41の1本1本の縦罫線46を表
わした第1の縦罫線データ47−1、第2の縦罫線データ
47−2、……から構成されている。ここで、y軸に平行
な1本の直線上にある縦罫線46は複数本に分かれていて
も一括して1つの縦罫線データ47で表現する。各縦罫線
データ47−1、47−2、……は、y軸に近いものから順
に並べられる。それぞれの縦罫線データ47は、罫線の位
置を表わし罫線位置データ48と、罫線の形状を表わした
罫線形状データ49とから構成されている。
(ロ)全横罫線データ42: 全横罫線データ42は、表41の1本1本の横罫線51を表
わした第1の横罫線データ52−1、第2の横罫線データ
52−2、……から構成されている。ここで、x軸に平行
な1本の直線上にある横罫線51は複数本に分かれていて
も一括して1つの横罫線データ52で表現する。各横罫線
データ52−1、52−2、……は、x軸に近いものから順
に並べられる。それぞれの横罫線データ52は、罫線の位
置を表わした罫線位置データ53と、罫線の形状を表わし
た罫線形状データ54とから構成されている。
(ハ)全セル属性データ43: 全セル属性データ43は、表を構成するセル56それぞれ
の属性を表わす第1のセル属性データ57−1、第2のセ
ル属性データ57−2、……から構成されている。これら
のセル属性データ57−1、57−2、……は各セル56の左
上隅に関して、辞書式の順序で並べたものである。
第5図は、これを説明するためのものである。まず同
一y軸上のセルについてはx軸上の値が小さい順にセル
が配置される。このため、同一のy軸上に配置された2
つのセルc1、c2については、x1≦x2であればc1≦c2とな
る。次に同一x軸上のセルについてはy軸上の値が小さ
い順にセルが配置される。このため、y2≦y3であればc2
≦c3となる。この結果、第5図のようのセル配置では、
3つのセルc1、c2、c3はこの順に配置されることにな
る。
ところでセル属性データ57は、セル56中に存在するテ
キスト等の内容を示すデータ61と、セル56内にどの程度
のマージンをとって内容を配置するかを表わすマージン
値のデータ62や網かけ等のシェードに関するデータ63等
から構成されている。セル属性データ57には、セル56を
形作る罫線に関するデータやセル56の幅や高さに関する
データは含まれていない。本発明の表作成処理装置で
は、後に説明する関係式を使用してセル56を形作る4本
の罫線に関するデータを求め、セル56の大きさを決定す
ることができるからである。
以上述べたように、本発明では罫線データとセルデー
タを分離して記憶するので、表内の1点の座標(x,y)
とセル属性データとの対応をとる必要がある。次の
(1)式は、これらの対応関係を表わした関係式であ
る。
k=Σ(v(x)*h(y))+Σ(v(X)*uppe
r) ……(1) この関係式で、v(x)は、座標xを通る縦罫線を表
わす縦罫線データを、またh(Y)は座標yを通る縦罫
線を表わす横罫線データを示している。v(x)*h
(Y)は、縦罫線データv(x)が表わす縦罫線と横罫
線データh(Y)が表わす横罫線とが交わって、セル56
の左上隅をなすときに“1"とし、それ以外は“0"とす
る。
第6図を基にしてこれを詳しく説明する。この第6図
で座標(x1,y1)を含んだセル561のセル属性データが、
全セル属性データの中でk番目に存在するものとする。
“upper"を座標(x1,y1)を含んだセル561を形作る4本
の罫線71〜74のうちのY座標値の小さい横罫線71を表わ
した罫線データであるとする。
この場合、(1)式における最初の項Σ(v(x)*
h(y))中の“v(x)”は、表のすべての縦罫線デ
ータにわたるものであり、第6図の範囲Aに相当する。
“h(y)”は、“upper"よりY座標の小さなすべての
横罫線データにわたっており、第6図の範囲Bに相当す
る。
(1)式における2番目の項Σ(v(X)*upper)
中の“v(x)”は、x≦x1なるすべての罫線データに
わたっており、第6図の範囲Cに相当している。
したがって、(1)式の関係式を使用すれば、座標
(x,y)を使って示された表の編集操作すなわち罫線の
削除や追加等の操作から、修正の必要なセル属性データ
を探し、このセル属性データを分割したり合成するとい
った操作を行うことができる。
次に表の追加と削除についてそれぞれの具体例を示す
ことにする。
第7図は罫線の追加操作を説明するためのものであ
る。同図(a)に示すような表が存在するものとし、同
図(B)に示したように点Aと点Bの間に罫線81を追加
するものとする。この場合、同図(a)に示した第1の
セル821が、同図(b)に示したように第3のセル823
第4のセル824の2つに分割され、また同図(a)に示
した第2のセル822が同図(b)に示したように第5の
セル825と第6のセル826の2つに分割されることにな
る。
そこで、表作成処理装置ではまず罫線81が横切る第1
および第2のセル821、822のセル属性データを全セル属
性データの中から探し出す。そして、これらセル属性デ
ータを基にして、罫線81の追加によって生じる第3〜第
6のセル823〜826のセル属性データを作成する。そし
て、分割前の第1および第2のセル821、822のセル属性
データを全セル属性データの中から削除し、分割によっ
て生じた第3〜第6のセル823〜826のセル属性データを
追加する。更に、全縦罫線データに点Aから点Bに至る
縦罫線81を表わした縦罫線データを追加する。
以上の処理によって、表への罫線の追加指示に対応し
て、表を表わすメモリ内におけるデータの変更が行われ
る。
第8図は、表へ縦罫線を追加する際の表作成処理装置
の制御の流れを表わしたものである。第6図で説明した
ように点Aから点Bまでの縦罫線の追加指示が行われた
ら(第8図ステップ;Y)、CPU11は端点の座標すなわ
ち点Aと点Bの座標から、これらの端点を結ぶ罫線(こ
こでは点Aから点Bまでの罫線)を横切るセル(ここで
は第1および第2のセル821、822)のセル属性データを
全セル属性データの中から探す(ステップ)。次に、
求まったセル属性データを使用して、罫線を追加するこ
とによって分割されてできるセル(ここでは第3〜第6
のセル823〜826)のセル属性データを作成する(ステッ
プ)。そして、分割前のセル属性データを全セル属性
データから削除し、分割してできるセル属性データを全
セル属性データに追加する(ステップ)。最後に、全
縦罫線データに点Aから点Bまで縦罫線を表わす縦罫線
データを追加して(ステップ)、縦罫線を追加するた
めの全作業を終了させる(エンド)。
第9図は、表の罫線を削除する場合を説明するための
ものである。同図(a)に示すような表が存在するもの
とし、点Aと点Bの間に罫線84が存在している。このと
き、この罫線84と隣接する4つのセルを第1〜第4のセ
ル851〜854とする。
第9図(b)は、この罫線84が削除された場合を表わ
したものである。この場合、同図(a)に示した第1お
よび第2のセル851、852が合成されて第5のセル855
なり、第3および第4のセル853、854が合成されて第6
のセル856になる。
第10図は、表から縦罫線を1本削除する際の表作成処
理装置の制御の流れを表わしたものである。点Aから点
Bまでの縦罫線の削除指示が行われたら(第10図ステッ
プ;Y)、CPU11は端点の座標すなわち点Aと点Bの座
標から、これらの端点を結ぶ罫線84に隣接するセル(こ
こでは第1〜第4のセル851〜854)のセル属性データを
探す(ステップ)。そして、求まったセル属性データ
を使用して、罫線84を削除することによって合成されて
できるセル(ここでは第1および第2のセル851、852
のセル属性データを作成する(ステップ)。次に、合
成前のセル属性データを全セル属性データから削除し、
合成によってできたセル属性データを全セル属性データ
に追加する(ステップ)。最後に、全罫線データから
縦罫線84までを表わした縦罫線データを削除して(ステ
ップ)、縦罫線を削除するための全作業を終了させる
(エンド)。
以上説明した表の変更に伴うディスプレイ22上に対す
る表の表示に際しては、該当するセルをキーとして
(1)式の関係式を解き、そのセルを形作る4本の罫線
についての罫線データを求め、変更後のセルの大きさを
決定する。そして、この決定したセルの大きさを使っ
て、テキスト等からなるセルの表示内容を描画して表示
することになる。
「発明の効果」 このように請求項1および請求項2記載の発明によれ
ば、罫線データとセル属性データを別々に保存すること
にしたので、表の追加や削除を行っても文字等の表示内
容が消えてしまったり、表が崩れる等の従来発生した不
都合を解消することができる。また、文字等の表示内容
を他の箇所に単独でコピーしたり移動することができ、
文書の編集が容易になるという効果がある。
また、請求項3記載の発明では、罫線データとセル属
性データを分離し、更に罫線の追加の指示があったとき
その表に関するセル属性データの入れ換えと罫線データ
の追加を行うことにしたので、罫線の追加を自在に行う
ことができるという利点がある。
更に、請求項4記載の発明では、罫線データとセル属
性データを分離し、罫線の削除の指示があったときその
表に関するセル属性データの入れ換えと罫線データの削
除を行うことにしたので、罫線の削除を自在に行うこと
ができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を説明するためのせので、この
うち第1図は表作成処理装置の回路構成の概要を示すブ
ロック図、第2図はディスプレイに表示された文書の一
例を表わした平面図、第3図は表を表わすためのデータ
の構成を示した説明図、第4図は表の座標系を表わした
説明図、第5図は各セルの配置の順序を説明するための
説明図、第6図は表のあるセルと関係式との関係を説明
するための説明図、第7図は罫線の追加の操作を表わし
た説明図、第8図は罫線の追加の操作の制御の流れを示
す流れ図、第9図は罫線の削除の操作を表わした説明
図、第10図は罫線の削除の操作の制御の流れを示す流れ
図である。 11……CPU、 13……RAM、 15……磁気ディスク、 22……ディスプレイ、 33……、 41……全縦罫線データ、 43……全セル属性データ、 47……縦罫線データ、 52……横罫線データ、 56、82、85……セル、 57……セル属性データ、 71〜74……罫線、 81……(追加した)罫線、 84……(削除する)罫線。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06F 17/21

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表を構成する縦の罫線と横の罫線のそれぞ
    れの位置を表わす罫線データを保持する罫線データ保持
    手段と、 前記罫線データに基づいて縦の罫線と横の罫線の交点を
    所定の順序で調べることで、縦の罫線と横の罫線の組み
    合わせによって形成されるセルを順次認識し、これら認
    識したセルの順に複数のセルを順序付ける順序付手段
    と、 前記縦の罫線と横の罫線の組み合わせによって形成され
    るセルのそれぞれについて、これらのセル中に存在する
    テキスト等の表示すべき内容やその表示態様を表わした
    セル属性データを前記順序付手段によって順序付けられ
    た順に保持するセル属性データ保持手段と、 前記罫線データ保持手段に保持された罫線データによっ
    て複数の罫線を表示するとともに、罫線によって形成さ
    れる複数のセルのそれぞれに対して前記セル属性データ
    保持手段に保持されたセル属性データのうちの対応する
    ものを用いてセル単位でテキスト等の内容表示を行うこ
    とでこれらのセル全体として表を表示する表表示手段 とを具備することを特徴とする表作成処理装置。
  2. 【請求項2】表を構成する縦の罫線と横の罫線のそれぞ
    れの位置を表わす罫線データを保持する罫線データ保持
    手段と、 前記縦の罫線と横の罫線の組み合わせによって形成され
    るセルのそれぞれについて、これらのセル中に存在する
    テキスト等の表示すべき内容やその表示態様を表わした
    セル属性データを、これらのセルの位置を基準として順
    序付けされた所定の順序で保持するセル属性データ保持
    手段と、 前記罫線データ保持手段に保持された罫線データによっ
    て複数の罫線を表示するとともに、これらの罫線の組み
    合わせによって形成される複数のセルのそれぞれに対し
    て前記セル属性データ保持手段に保持されたセル属性デ
    ータのうちの対応するものを用いてセル単位でテキスト
    等の内容表示を行うことでこれらのセル全体として表を
    表示する表表示手段と、 この表表示手段で表示された表における編集対象を指定
    して編集処理内容を指示する編集指示手段と、 前記罫線データに基づいて縦の罫線と横の罫線の交点を
    所定の順序で調べることで、縦の罫線と横の罫線の組み
    合わせによって形成されるセルを順次認識し、前記編集
    指示手段によって指示された編集対象の位置までに存在
    するセルを計数する計数手段と、 この計数手段が計数した値に基づいて前記セル属性デー
    タ保持手段に保持されたセル属性データを特定し、前記
    編集処理内容に応じた編集を行う編集手段 とを具備することを特徴とする表作成処理装置。
  3. 【請求項3】表を構成する縦の罫線と横の罫線のそれぞ
    れの位置を表わす罫線データを保持する罫線データ保持
    手段と、 前記縦の罫線と横の罫線の組み合わせによって形成され
    るセルのそれぞれについて、これらのセル中に存在する
    テキスト等の表示すべき内容やその表示態様を表わした
    セル属性データをこれらのセルの位置を基準として順序
    付けされた所定の順序で保持するセル属性データ保持手
    段と、 罫線の追加を指示する罫線追加指示手段と、 前記罫線データに基づいて縦の罫線と横の罫線の交点を
    所定の順序で調べることで、縦の罫線と横の罫線の組み
    合わせによって形成されるセルを順次認識し、前記罫線
    追加指示手段によって追加を指示された罫線の位置まで
    に存在するセルを計数することで罫線の追加によって分
    割されるセルを検索する検索手段と、 この検索手段が検索した罫線の追加によって分割される
    セルのセル属性データを前記セル属性データ保持手段か
    ら削除するとともに、前記罫線追加指示手段によって追
    加を指示された罫線についての罫線データを追加し、罫
    線追加指示手段によって追加された罫線データを含めた
    罫線データに基づいて縦の罫線と横の罫線の交点を所定
    の順序で調べることで、縦の罫線と横の罫線の組み合わ
    せによって形成されるセルをそれぞれ認識し、追加され
    た罫線により新たに生成されたセルのセル属性データを
    も含めたセル属性データをこれらのセルの位置を基準と
    して前記所定の順序で並べ替えるセル属性データ更新手
    段 とを具備することを特徴とする表作成処理装置。
  4. 【請求項4】表を構成する縦の罫線と横の罫線のそれぞ
    れの位置を表わす罫線データを保持する罫線データ保持
    手段と、 前記縦の罫線と横の罫線の組み合わせによって形成され
    るセルのそれぞれについて、これらのセル中に存在する
    テキスト等の表示すべき内容やその表示態様を表わした
    セル属性データをこれらのセルの位置を基準として順序
    付けされた所定の順序で保持するセル属性データ保持手
    段と、 罫線の削除を指示する罫線削除指示手段と、 前記罫線データに基づいて縦の罫線と横の罫線の交点を
    所定の順序で調べることで、縦の罫線と横の罫線の組み
    合わせによって形成されるセルを順次認識し、前記罫線
    削除指示手段によって削除を指示された罫線の位置まで
    の存在するセルを計数することで罫線の削除によって合
    併されるセルのセル属性データを検索する検索手段と、 この検索手段が検索した合併されるセルのセル属性デー
    タを前記セル属性データ保持手段から削除するととも
    に、前記罫線削除指示手段によって指示された罫線の罫
    線データを削除し、この後に残った罫線データに基づい
    て縦の罫線と横の罫線の交点を所定の順序で調べること
    で、縦の罫線と横の罫線の組み合わせによって形成され
    るセルをそれぞれ認識し、罫線の削除により新たに生成
    されたセルのセル属性データをも含めたセル属性データ
    をこれらのセルの位置を基準として前記所定の順序で並
    べ替えるセル属性データ更新手段 とを具備することを特徴とする表作成処理装置。
  5. 【請求項5】前記罫線データ保持手段に保持された罫線
    データに基づいて複数の罫線を表示するとともに、これ
    らの罫線の組み合わせによって形成される複数のセルの
    それぞれに対して前記セル属性データ保持手段に保持さ
    れたセル属性データのうちの対応するものを用いてセル
    単位でテキスト等の内容表示を行うことでこれらのセル
    全体として表を表示する表表示手段と、 罫線の追加あるいは削除による変更によって新たに生成
    されるセルの縦の罫線と横の罫線の組み合わせによって
    形成される矩形領域を前記罫線データに基づいて求める
    矩形領域特定手段と、 前記変更によって新たに生成されたセルについての前記
    特定された矩形領域についての表示を、前記セル属性デ
    ータ更新手段によって更新された前記セル属性データ保
    持手段に保持された当該セルのセル属性データに基づい
    て更新する表表示更新手段 とを具備することを特徴とする請求項3または請求項4
    記載の表作成処理装置。
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「日本語ワードプロセッサ マックライト▲II▼ ユーザーズマニュアル」(1990年),(株)システムソフト発行,第3−3〜3−9頁

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