JP2832834B2 - ダイカストマシン用スプレイ装置 - Google Patents

ダイカストマシン用スプレイ装置

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JP2832834B2 JP63209290A JP20929088A JP2832834B2 JP 2832834 B2 JP2832834 B2 JP 2832834B2 JP 63209290 A JP63209290 A JP 63209290A JP 20929088 A JP20929088 A JP 20929088A JP 2832834 B2 JP2832834 B2 JP 2832834B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ダイカストマシンの金型の離型剤スプレイ
装置に関する。
[従来の技術] 従来、ダイカストマシンにおけるスプレイ装置はミキ
シングスプレイ専用か又はスプレイガンスプレイ専用の
スプレイ装置であった。
この従来のミキシングスプレイ方式のミキシング・ヘ
ッドは第2図(b)に示すような構造のもので、金型に
合わせて複数のミキシング・ヘッドを用意しておいて、
カセット式に交換して使用していた。
一方、前記ミキシングスプレイ方式よりも表面性状の
良いダイカスト製品が得られるスプレイガン方式はスプ
レイガンのコストが高いために、前記ミキシングヘッド
の様に、使用するに際して金型に合わせて複数を用意す
ることは経済的でない。
そこでスプレイガン方式では、その都度金型に合わせ
て調整して使用していた。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、従来のスプレイ装置において、ミキシ
ングスプレイ方式は複数のミキシング・ヘッドを用意し
ておいて金型に合わせて交換可能であるが、ミキシング
スプレイはスプレイの粒子が大きく離型剤を多く使用す
る欠点がある。
一方スプレイガンスプレイ方式はスプレイの粒子が微
細で、かつ液だれがなくダイカスト製品の表面性状を良
くするということと、離型剤の消費が少なくてすむが、
ガン・ヘッドのスプレイガンのコストが高いため、金型
に合わせて複数のガン・ヘッドを用意することは経済的
でない。そのために該スプレイガンスプレイ方式では、
その都度金型に合わせて調整する必要があり段取時間が
長くなるという問題がある。
以上の様に従来のミキシングスプレイ方式とスプレイ
ガンスプレイ方式の両方にはそれぞれに長所と短所があ
るために、両方共、1台のスプレイ装置で多品種の生産
に対応して使用することが出来ないという不便さがあっ
た。
本発明は上述の点に鑑み、スプレイ装置を使用する際
に、1台のスプレイ装置で多品種の生産に対応し、段取
時間が短く、ミキシング・ヘッドの利点とガン・ヘッド
の利点を合わせて持った汎用性のあるスプレイ装置を提
供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] この目的を達成するために本発明では、ミキシング・
ブロックに着脱自在に取着され選択使用するミキシング
スプレイ用のミキシング・ヘッドとスプレイガンスプレ
イ用のガン・ヘッドを有し、ダイカストマシンにより製
作されるダイカスト製品によって前記ミキシング・ヘッ
ドが前記ガン・ヘッドを選択使用することを容易にした
ことを特徴とする。
即ち前記ミキシング・ブロックは離型剤用バルブと離
型剤エアー開閉用チェックバルブと該チェックバルブの
ストッパ手段を内設し、 前記ミキシング・ヘッドを使用する場合においては、
前記ストッパ手段を開放して該チェックバルブを作動さ
せ、前記離型剤用バルブを開いて離型剤を導入するとと
もに、離型剤エアーを供給して前記チェックバルブを開
き、該チェックバルブの直後で前記離型剤と前記離型剤
エアーを混合させて前記ミキシング・ヘッドの離型剤ポ
ートに送入して該ミキシング・ヘッドに内設した複数の
離型剤噴出ノズルの先端より分配して噴出される離型剤
と、他方前記チェックバルブの手前から直接前記ミキシ
ング・ヘッドに流入された前記離型剤エアーの主流のエ
アーとを前記離型剤噴出ノズルの先端部で合流させて前
記離型剤を霧化し、前記複数の離型剤噴出ノズルと同軸
上に配設した複数のノズルから噴出させ、前記離型剤エ
アーを閉塞後暫時前記離型剤エアーを供給しつづけて、
前記ミキシング・ヘッド内に残留する離型剤を吹き飛ば
して掃除する。
前記ガン・ヘッドを使用する場合においては、前記ミ
キシング・ブロックの前記ストッパー手段を押圧して前
記チェックバルブを閉塞し、前記ミキシング・ブロック
より前記ミキシング・ヘッドを取りはづして該ガン・ヘ
ッドと交換、取着する。該ガン・ヘッドは該ミキシング
・ブロックのエアー送出用のエアポートに連通するエア
ポートを有し、さらに該ガン・ヘッドのエアポートに連
通して取着された複数のエアブローノズルをエアブロー
専用とし、前記ガン・ヘッドに複数のスプレイガンを取
付位置可変に配設し、前記ミキシング・ブロックの離型
剤ポートに連通する離型剤の複数の分岐配管と前記エア
ブロー専用のエアーの配管とは別に、エアー源に接続し
て配管された離型剤エアー用の複数の分岐配管とを、前
記複数のスプレイガンに接続して構成したことを特徴と
する。
[作用] 本発明によれば、 ミキシングスプレイを使用する場合はミキシング・ブ
ロックにミキシング・ヘッドを取着して前記ミキシング
・ブロックに内設してある、チェックバルブのストッパ
手段を開放して該チェックバルブを作動させると共に該
ミキシング・ブロックに内設してある離型剤用バルブを
開放する。
チェックバルブの作動により、エアー源よりミキシン
グ・ブロックに供給された離型剤エアーの一部は前記チ
ェックバルブの直後で、前記離型剤用バルブの開放によ
り導入された離型剤と混合されて前記ミキシング・ヘッ
ドの離型剤ポートに送入して該ミキシング・ヘッド内の
複数の離型剤噴出ノズルの先端より分配して噴出され
る。前記のミキシング・ブロックに供給された離型剤エ
アーの主流はチェックバルブの手前から直接前記ミキシ
ング・ヘッドに送入され、前記複数の離型剤噴出ノズル
の先端部に分配して送出され、該複数の離型剤噴出ノズ
ルより噴出される前記離型剤と合流させて該離型剤を霧
化し、前記複数の離型剤噴出ノズルと同軸上に配設した
複数のノズルから噴出させ、前記離型剤用バルブを閉塞
後、暫時前記離型剤エアーを供給しつづけて残留する離
型剤を取除く。
スプレイガンスプレイを使用する場合は前記ミキシン
グ・ブロックのストッパー手段を押圧してチェックバル
ブを閉塞して該ミキシング・ブロックから前記ミキシン
グ・ヘッドを取りはづしてガン・ヘッドを取着し、該ミ
キシング・ブロックのエアポートに連通する、該ガン・
ヘッドのエアポートに連通して取着された複数のエアブ
ローノズルより高圧エアーを噴出してエアブローを行
う。
エアブローが終ると、次に該ガン・ヘッドに取付位置
可変に配設され、前記ミキシング・ブロックの離型剤ポ
ートに連通する離型剤用の分岐配管と、前記エアブロー
専用のエアー配管とは別に配管された離型剤エアー用の
分岐配管とを接続された複数のスプレイ・ガンによりス
プレイガンスプレイを行うことができ、一台のスプレイ
装置によりミキシングスプレイとスプレイガンスプレイ
の両スプレイが可能となる。
[実施例] 次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図(a)において、ミキシング・ブロック1には
フランジ2aおよび3aによって不図示のフレームに摺動自
在に案内されている2本の案内棒2および3が取り付け
られおり、空油圧シリンダのピストンロッド4を取着し
て図示を省略した可動装置により、前記の2本の案内棒
2および3をガイドとして上下方向に昇降する。
ミキシング・ヘッド5は押え片6および7により該ミ
キシング・ヘッド5のタブテール8を押えて不図示のボ
ルトを締付けて固定する構造になっている。この様な着
脱自在な構造は図示に限定するものではない。
前記ミキシング・ヘッド5にはノズル46が取着されて
おり、該ノズル46は小径の銅管でできており、先端を曲
げて金型に合わせるようになっている。
スプレイガンスプレイを使用する場合には前記ガン・
ヘッド10を前記ミキシング・ヘッド5の代りに用いる。
該ガン・ヘッド10も前記ミキシング・ヘッドと同様に前
記ミキシング・ブロック1に着脱自在の構成になってい
る。
該ガン・ヘッド10には離型剤用分岐配管12および離型
剤エアー用分岐配管13が接続されており、この離型剤用
分岐配管12と離型剤エアー用分岐配管13の先にスプレイ
ガン11が取着されている。
又このスプレイガン11は支持金具14により支持されて
おり、さらに該支持金具14は支持棒15に固定用のボルト
16により取着され、該支持棒15に沿って上下に移動可能
で、金型に合せて適当な位置に固定することができる。
該支持棒15を取着している固定金具17は支持棒18に取着
してあり、該支持棒18に沿って長手方向に移動して適当
な位置に固定することができる。前記支持棒18はガン・
ヘッド10に固着されているブラケット19に取着されてい
る。
スプレイガン専用離型剤エアーのホース20はホース接
手21によって固定配管22と着脱自在に接合されていて交
換可能な構造となっている。
第2図(a)は前記ミキシング・ブロック1の一部の
断面図であるが、図において23は離型剤ポートで第1図
の案内棒2の該離型剤ポート23にフランジ2aによって結
合されている。この案内棒2は中空になっていて離型剤
を圧送する流路を形成している。
離型剤の流入および停止の制御は、シリンダ27に内設
して離型剤用バルブ24に取着されているピストン26の作
動により、この離型剤用バルブ24とバルブシート25との
間の流路を開閉して行う。
28はチェックバルブで、バルブケース30に摺動自在に
挿入してあり、該チェックバルブ28のストッパ手段32を
ねじ33でストッパ32aを左行、右行させて該チェックバ
ルブ28に係合する先端の棒32bの位置を変えてやり、前
記ミキシング・ヘッド5を使用する場合には左行の状態
とし該先端の棒32bが該チェックバルブ28を押圧してい
ないのでこのチェックバルブは作動状態になり、プリミ
ックスチャンバ35はエアーを送入し、前記ガン・ヘッド
10を使用する場合には右行の状態になり該先端の棒32b
が前記チェックバルブ28をバルブシート29に押圧して該
チェックバルブの作動をとめる。
34は離型剤エアーの流路で第1図の案内棒3の中空棒
の穴を通して前記離型剤ポート23のように離型剤エアポ
ートに連通している。
ミキシング・ヘッド使用の場合は、第2図(a)に示
すように前記ストッパ手段32により前記ストッパ32aを
左行させて前記チェックバルブ28を作動状態とし、前記
離型剤用バルブ24を前記ピストン26の左行によって開く
と、離型剤は前記プリミックス・チャンバー35に流入
し、前記離型剤エアーが該チェックバルブ28を開いて流
路36から噴出されると離型剤と離型剤エアーは前記プリ
ミックス・チャンバー35で混合される。混合された離型
剤は離型剤ポート37から第2図(b)のミキシング・ヘ
ッド38の離型剤ポート39に流入し、さらに分配路40に流
入して該ミキシング・ヘッド38の長手方向に分配され、
複数のニードルバルブ41を通過して複数のノズル42から
噴出する。
一方離型剤エアーは前記ミキシング・ブロック1の流
路34から離型剤エアポート43に流入し、分配路44からの
ど部45で前記ノズル42の離型剤と混合するとともに霧化
して複数のノズル46から噴出される。
第4図はブロック線図で、前記ミキシング・ヘッド38
を使用した場合を示している。
該第4図において、47は離型剤圧送タンクで、この離
型剤圧送タンク47を圧力調整された加圧空気48で加圧
し、圧送配管49から前記ミキシング・ブロック1の前記
離型剤ポート23に離型剤を圧送している。
一方離型剤エアーは空気源50から圧力調整弁51を通し
て4kg/cm2以上のエアーが供給され、ソレノイドバルブ5
2を通って、ミキシング・ブロックのエアポートに供給
される。
53は前記離型剤用バルブ24を開閉する前記シリンダ27
に空気圧を供給するソレノイドバルブである。54はエア
ブロー用のソレノイドバルブで前記空気源50の高圧エア
ーを直接供給して前記ミキシング・ブロック1を経て前
記ミキシング・ヘッド38の前記ノズル46から高圧エアー
を噴出して金型に付着している鋳ばりの微小片などを吹
き飛ばし掃除するために使用される。
以上はミキシング・ヘッド使用の場合の説明である。
次にガン・ヘッド使用の場合について説明する。
第1図(b)で既に説明した構成のガン・ヘッド10を
前記ミキシング・ブロック1(第1図(a)参照)に前
記ミキシング・ヘッド5のかわりに取着する。
前記第4図ブロック線図に示すように、ガン専用離型
剤エアー機器55と固定配管22とホース接手21とがガン・
ヘッド用として追加されている。
ホース接手21は着脱自在の接手としてワンタッチ方式
としている。
第5図は前記ミキシング・ブロック1と前記ガン・ヘ
ッド10を示したブロック線図で、前記ミキシング・ヘッ
ド38使用の場合、前記チェックバルブ28を作動させたの
に対し、このガン・ヘッド10を使用する場合は、第3図
(a)で示したように、このチェックバルブ28をストッ
パ手段32で作動しないように押圧しているので、シンボ
ルで表わすと第5図のミキシング・ブロック1の様に変
る。
先づエアブローでは第4図のソレノイドバルブ54を開
いて高圧エアーを前記ミキシング・ブロック1に供給す
ると、第3図(a)の様に離型剤用バルブ24およびチェ
ックバルブ28が閉じているので離型剤エアー流路34に連
通する第3図(b)のエアブローのエアポート56に流入
し、分配路57を通って複数のエアブローノズル58から高
圧エアーを噴出する。
次に、エアブローが終ると、前記ガン専用離型剤エア
ー機器55からガン専用離型剤エアーを供給するととも
に、前記ソレノイドバルブ53を作動して前記離型剤用バ
ルブ24を開いて離型剤を供給し、前記ガン・ヘッド10の
離型剤ポート61から分配路59を通してホース12で複数の
スプレイガン11に接続している。
又前記ガン専用離型剤エアーは固定配管22から前記ホ
ース接手21を通して前記ガン・ヘッド10に接続され、分
配路60を通してホース13で前記複数の前記スプレイガン
11に接続している。
前述のようにホース12および13は離型剤および離型剤
エアーの分岐配管を形成している。
他の実施例の斜視図を第6図(a),第6図(b)に
示す。
該実施例において、第1図(a),第1図(b)と同
一部材については、同一符号を付し説明を省略する。
第6図(a)において、前記ミキシング・ブロック1
にガン専用離型剤エアポート62を設けてホース20で固定
配管22に接続している。又前記ガン専用離型剤エアポー
ト62は曲折してポート63に連通しており、前記ミキシン
グ・ヘッド5を使用する場合は使用しないので該ミキシ
ング・ヘッド5にはポート穴はない。
前記ガン・ヘッド10には前記ポート63に連通するポー
ト64が穿設してあり、分配路60に連通して前記ホース13
から前記スプレイガン11にガン専用離型剤エアーを供給
するようにしている。
第1の実施例の場合には、第1図(b)に示したよう
に、ガン専用離型剤エアーを直接ガン・ヘッド10にホー
ス20を接続し、前記ホース接手21を着脱したが本実施例
ではその必要はなく、さらに取付け取りはづしが簡単に
なり便利である。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、一台のスプレイ
装置でミキシングスプレイ用のミキシング・ヘッドとス
プレイガンスプレイ用のガン・ヘッドを、前記したよう
にダイカスト製品の形状や品質によって選択し…、相互
に交換自在で段取時間短縮を達成することができ、生産
性と品質を向上し、汎用性のあるスプレイ装置を提供す
ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図(a),第1図(b)は本発明の実施例の斜視
図、第2図(a)は第1図(a)のA−A断面図、第2
図(b)は第1図(a)のミキシング・ヘッド5の断面
図、第3図(a)は第2図(a)と同様第1図(a)の
A−A断面図、第3図(b)は第1図(b)のガン・ヘ
ッド10の断面図、第4図、第5図はブロック線図、第6
図(a)、第6図(b)は他の実施例の斜視図である。 1……ミキシング・ブロック,5……ミキシング・ヘッ
ド,9……離型剤エアポート,10……ガン・ヘッド,11……
スプレイガン,24……離型剤用バルブ,28……チェックバ
ルブ,31……ばね,42……噴出ノズル,46……ノズル。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】離型剤を送入する配管および該離型剤を送
    出する離型剤ポートと、エアーを送入する配管および該
    エアーを送出するエアーポートとを具備し可動装置に装
    着したミキシング・ブロックと、 該ミキシング・ブロックに取着した時にこのミキシング
    ・ブロックの前記離型剤ポートおよび前記エアポートと
    それぞれに連通する離型剤導入用の離型剤ポートおよび
    エアー導入用のエアポートを具備した、該ミキシング・
    ブロックに着脱自在に取着されるミキシングスプレイ用
    のミキシング・ヘッドおよびスプレイガンスプレイ用の
    ガン・ヘッドとを有し、 前記ミキシング・ブロックに該ミキシング・ヘッド又は
    該ガン・ヘッドを取着交換するだけで、1台のスプレイ
    装置で簡単にミキシングスプレイ又はスプレイガンスプ
    レイを選択使用出来るミキシングスプレイとスプレイガ
    ンスプレイ両用型のスプレイ装置であることを特徴とす
    るダイカストマシン用スプレイ装置。
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