JP2831523B2 - 目地用加飾ガスケットの製造方法 - Google Patents

目地用加飾ガスケットの製造方法

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JP2831523B2
JP2831523B2 JP48193A JP48193A JP2831523B2 JP 2831523 B2 JP2831523 B2 JP 2831523B2 JP 48193 A JP48193 A JP 48193A JP 48193 A JP48193 A JP 48193A JP 2831523 B2 JP2831523 B2 JP 2831523B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、建物の壁部分を構成
する壁パネル等と隣の壁パネル等との継ぎ目に設けられ
る目地用加飾ガスケットの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】壁パネルを複数枚並べて建物の壁部分に
取り付けると、壁パネルと隣の壁パネルとの間に目地と
称する隙間が生じる。このような目地をそのままに放置
していると、外観が醜悪であるばかりでなく、この目地
から雨水が浸入し、室内が濡れたり、また、寒期におい
ては、浸入した雨水が壁の中で凍結膨張して、隙間を広
げ、壁パネルを破砕する等のいわゆる凍害が発生する。
そこで、従来より、ゴム製のガスケットを外側から目地
内に嵌入装着して目地を塞ぎ、防水することが行われて
いる。この種のガスケットは、例えば、実開昭59−1
32817号公報に記載されているように、目地内に嵌
入装着される複数段のひれ片を備えたシール部と、目地
を外側から塞ぐカバー部とからなっている。
【0003】ところで、建物の外壁を構成する壁パネル
の中には、建物の外観を美麗に見せるために、表面に石
目模様が付されたもの(例えば、御影石を模した壁パネ
ル)が存在する。このような石目模様付きの壁パネル
と、隣の同じく石目模様付きの壁パネルとの継ぎ目に、
ガスケットを装着する場合に、もしも、装着されるガス
ケットのカバー部が無模様単色であるとすれば、防水の
目的は達成されるものの、壁パネルと違和感が生じ、石
目模様が途切れ途切れとなり、折角の外観が損なわれて
しまう。
【0004】このような違和感をなくすために、実願平
3−113292号に記載されているように、壁パネル
の副色(例えば、御影石を模した壁パネルにあっては、
雲母を模した斑点部分の黒色が副色に相当する。)と略同
色を呈するエラストマーをカバー部の基体として用い、
壁パネルの主色(同壁パネルにあっては、石英や長石を
模した背景色の灰白色が主色に相当する。)と略同色を呈
するエラストマーをカバー部の表層として用いると共
に、カバー部の表層を部分的に除去し、カバー部の基体
を露出させることにより、カバー部の色調パターンを壁
パネルの色調パターンに合わせるようにした目地用定型
ガスケットが提供されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記出
願に係る目地用定型ガスケットにあっては、壁パネルの
主色に相当する色合いも、壁パネルの副色に相当する色
合いも、全て、素材(エラストマー)自体の色合いを用
いることにしているので、壁パネルの色合いに近づける
ことには限界がある。加えて、石目模様付きの壁パネル
が、実際の御影石等に合わせて、粗表面に形成され、雲
母を模した黒色斑点部分等が凸部に現れることも、凹部
に現れることも、凸部と凹部との中間に現れることもあ
るように形成されているのに対して、上記目地用定型ガ
スケットは、本物の御影石等とは異なり、黒色斑点部分
が常に凹部に現れるために、近くから外壁を見る人に違
和感を与えることとなって好ましくない。
【0006】この発明は、上述の事情に鑑みてなされた
もので、近くから見ても違和感を抱かせない程、壁材や
壁パネルの模様に略そっくりの模様を有する目地用加飾
ガスケットの製造方法を提供することを目的としてい
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1記載の発明は、目地用加飾ガスケットの製
造方法であって、ゴム成形材料から、ガスケットの断面
形状を有する長尺物を押出成形すると共に、前記長尺物
の加飾面を凹凸形状にプレス成形する第1の工程と、該
第1の工程により押出成形された長尺物を所定の温度に
加温して加硫処理する第2の工程と、該第2の工程の終
了後、長尺物の前記加飾面に、少なくとも一色からなる
着色斑点模様を付する第3の工程とからなると共に、前
記第2の工程の余熱を利用して、前記第3の工程で付さ
れた前記着色斑点模様の焼付定着を行うことを特徴とし
ている。
【0008】
【作用】この発明の構成によれば、着色塗料を任意に選
択配合することが可能であるので本物の色調に限りなく
近づけることができると共に、形成された着色斑点は凹
部に集中しない。すなわち、着色斑点は、凹部にも凸部
にもその中間にも現れるので、一段と自然に近い石目模
様を得ることができる。すなわち、黒色や白色の着色斑
点(粒石パターン)が凹部にも凸部にもその中間にもラ
ンダムに形成されるので、本物に近い御影石の模様が得
られる。それ故、近くから眺めても、御影石を模した壁
パネル等との間で違和感が生じない。
【0009】また、加硫工程の余熱を利用して、塗装工
程で散布された着色粒石模様の焼付定着を行うので、加
硫処理後の無意味な冷却処理が不要となり、したがっ
て、熱エネルギを有効に利用できると共に、製造時間の
短縮化を図ることができる。併せて、焼付定着用の焼付
装置が不要となり、製造プロセスの簡素化を図ることが
できる。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の実施例につ
いて説明する。図1は、この発明の一実施例である目地
用加飾ガスケット(以下、単に加飾ガスケットという)
の構成を示す横断面図、図2は同じく斜視図である。こ
れらの図において、符号1はこの例の加飾ガスケットを
示し、この加飾ガスケット1は、壁パネルと隣の壁パネ
ルとの間の目地隙間を塞いで防水するためのガスケット
本体2と、石目模様(この例においては、御影石模様)
を施された加飾層3とからなっている。
【0011】上記ガスケット本体2は、目地隙間に挿入
される肉厚の幹部21と、該幹部21の先端部に設けら
れ、例えば壁内のスタッド等に当接される広幅偏平の頭
部22と、該頭部22よりも後方に設けられ、幹部21
の両側から後斜方向にそれぞれ延出された一対の前側ひ
れ片23,23と、同じく一対の後側ひれ片24,24
と、幹部21の後端部に設けられ、最も浅く挿入される
湾曲状の基部25と、該基部25の図中右端部と右側の
後側ひれ片24、及び基部25の図中左端部と左側の後
側ひれ片24とをそれぞれ連結するための一対のブリッ
ジ片26,26とからなり、これら各要素21〜26
は、EPDM(エチレン−プロピレン−ジエン−ターポ
リマ)と称する耐候性の良い合成ゴムから互いに一体的
に構成されている。上記一対の前側ひれ片23,23
と、一対の後側ひれ片24,24と、基部25とによっ
て、目地は3重に防水シールが施されるようになってい
る(図6参照)。
【0012】上記加飾層3は、仕上面としてガスケット
本体2の基部25の外側表面に、基部25を被覆する状
態で、一体的に設けられている。この加飾層3は、着色
塗料がのりやすいことから選択された、CSM(クロロ
スルホン化ポリエチレン)と称する灰色の合成ゴムから
なり、その表面は、高低差が0.1〜3mmの凹凸状の
粗表面31に形成されている。該粗表面31には、大小
不規則で不定型の黒色粒石パターン32,32,…及び
白色粒石パターン33,33,…がランダムに散在し、
時に重なり合い、さらに背景色の灰色と相俟って、全体
として、御影石模様が形成されている。
【0013】次に、上記構成の加飾ガスケット1の製造
方法について説明する。 (1)成形工程 図3は、この例に用いられるガスケット押出成形機の要
部構成を示す斜視図であり、このガスケット押出成形機
4は、同図に示すように、シリンダ41と、押出金型4
2aが穿設されている口金42と、金属製のシボローラ
43とから概略構成されている。上記押出金型42a
は、加飾ガスケット1を押出成形するための金型であ
り、加飾層3の上縁を除いて、加飾ガスケット1の断面
形状と同一形状に穿孔されている。上記シボローラ43
は、加飾層3の粗表面31を回転プレス成形するための
もので、ローラ表面には、粗表面31の凹凸模様を反転
させた反転凹凸模様が刻設されている。シボローラ43
は、その片側半周部分が口金42から外側に突出する状
態に、残りの半周部分が口金42の内側に埋没する状態
に、口金42に回動自在に軸支されている。このとき、
ローラ表面と口金42の外側表面が交差する状態となる
が、2箇所の交差線のうち下方の交差線が押出金型42
aの上縁(加飾層3の上縁に相当する。)を画成するよう
になされている。
【0014】また、上記シリンダ41は、隔壁によっ
て、図示せぬ下部シリンダと、上部シリンダとに分離さ
れ、両シリンダは、口金42の直前で、合一になされて
いる。ここで、合体直前の両シリンダの境界線によっ
て、ガスケット本体2と加飾層3との接合線(界面)が
形成されるように設定されている。
【0015】このようなガスケット押出成形機を用い
て、ゴム成形材料から加飾ガスケット1を成形するに
は、まず、シリンダ41内の下部シリンダにガスケット
本体2の素材であるEPDMを充填すると共に、上部シ
リンダに加飾層3の素材であるCSMを充填した後、シ
リンダ41内を加圧する。加圧によって、EPDM及び
CSMは、それぞれのシリンダ内を押出金型42aに向
かって進むが、両者は口金42の直前で合流して互いに
一体的に結合された後、押出金型42aから、加飾ガス
ケットの連続体1a(以下、長尺物1aという)として
切れ目なく押し出されてくる。なお、CSMは、押出金
型42aから押し出される際には、シボローラ43を外
方に押すので、シボローラ43は回転させられる。この
とき、シボローラ43のローラ表面から、1回転毎に繰
り返される凹凸模様がCSMの上縁に刻設され、このよ
うにして長尺物1aの加飾層3aに粗表面が形成され
る。
【0016】(2)熱加硫工程 上記のように押出成形された長尺物1aは、搬送ローラ
によってそのまま、図4に示す加硫槽5に通される。加
硫槽5の内部は、170〜200℃の温度範囲に設定さ
れていて、この温度領域では、長尺物1aを組成するゴ
ム分子間の架橋が促進されるので、長尺物1aは、実用
的なゴム弾性を有する状態になる。
【0017】(3)焼付塗装工程 長尺物1aは、加硫槽5から搬出されると、外気によっ
て略120℃程度にまで冷却され、塗装ブース6内を通
される(同図)。塗装ブース6内には、前段に白色塗液
噴射用のスプレーガン61、後段に黒色塗液噴射用のス
プレーガン62がそれぞれ配備されている。長尺物1a
は、まず、スプレーガン61の直前を通り過ぎる際に、
加飾層3aの粗表面に白色塗液粒子6a,6a,…が散
布され、次いで、スプレーガン62を通過する際に、黒
色塗液粒子6b,6b,…が散布される。このとき、長
尺物1aの加飾層3aは、略120℃の高温状態にある
ので、加飾層3aに付着した塗液のうち、揮発成分は蒸
発し、不揮発成分は焼付定着される。このようにして、
図5に示すように、大小不規則で不定型の白色及び黒色
の粒石パターンがランダムに散在し、時に重なり合い、
さらに背景色の灰色と相俟って、本物らしい御影石模様
の加飾層3aが得られる。なお、白色塗液粒子6a,6
a,…及び黒色塗液粒子6b,6b,…は、長尺物1a
の加飾層3aにおいて直径0.1〜3mm程度の粒石模
様として付着するように、塗量及び噴射速度が調整され
ている。また、黒色塗料及び白色塗料としては、ウレタ
ン系塗料やアクリル酸系塗料が用いられる。
【0018】(4)カッティング工程 塗装工程を終えた長尺物1aは、カッティングブース7
に搬送されて、定尺単体のものとして裁断され、裁断さ
れた定尺物はアニール工程を経て、加飾ガスケット1の
完成品となる。
【0019】上記のように製造された加飾ガスケット1
の加飾層3の模様は、図6に示すように、御影石風の壁
パネル8と、隣の同じく御影石風の壁パネル8との間に
生じる目地9に装着される。図7は、壁パネル8,8と
加飾ガスケット1とにより構成される外壁の外観を示す
正面写真である。
【0020】上記構成によれば、黒色や白色の粒石パタ
ーンが凹部にも凸部にもその中間にもランダムに形成さ
れるので、図5に示すように、本物に近い御影石の模様
が得られる。それ故、近くから眺めても、図7に示すよ
うに、御影石を模した壁パネル等との間で違和感が生じ
ない。また、加硫工程の余熱を利用して、塗装工程で散
布された着色粒石模様の焼付定着を行うので、加硫処理
後の無意味な冷却処理が不要となり、したがって、熱エ
ネルギを有効に利用できると共に、製造時間の短縮化を
図ることができる。併せて、焼付定着用の焼付装置が不
要となり、製造プロセスの簡素化を図ることができる。
【0021】以上、この発明の実施例を図面により詳述
してきたが、具体的な構成はこの実施例に限られるもの
ではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変
更等があってもこの発明に含まれる。例えば、この発明
の加飾ガスケットが適用される目地は、外壁を構成する
壁パネル間に生じる目地に限らず、内壁を構成する壁パ
ネル間に生じる目地も含まれる。また、左右に隣接する
壁パネル間に生じる縦目地に限らず、上下に隣接する壁
パネル間に生じる横目地も含まれる。また、上述の実施
例においては、図6に示すように、加飾ガスケット1全
体が目地9内に嵌入装着される場合について述べたが、
「従来の技術」の項で説明したように、基部25に代え
て、目地9を外側から覆い隠すカバー部を設けるように
しても良い。
【0022】また、上述の実施例においては、CSMを
素材として加飾層3を形成する場合について述べたが、
これに代えて、使用する塗料との関係では、CPE(塩
素化ポリエチレン)を素材として用いても良い。さら
に、素材を異にする加飾層を省略することも可能であ
る。すなわち、EPDMを素材とするガスケット本体に
粗表面を設け、該粗表面に着色斑点模様を付するように
しても良い。また、上述の実施例においては、御影石模
様を加飾層に設ける場合について述べたが、御影石模様
に限定されない。また、石目模様に限定されるものでも
ない。
【0023】また、上述の実施例においては、白色及び
黒色の2色同時塗装を行うようにした場合について述べ
たが、これに限らず、壁パネルの模様との関係では、単
色斑点模様や3色以上の着色斑点模様としても良い。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の構成に
よれば、着色塗料を任意に選択配合することが可能であ
るので本物の色調に限りなく近づけることができると共
に、形成された着色斑点は凹部に集中しない。すなわ
ち、着色斑点は、凹部にも凸部にもその中間にも現れる
ので、一段と自然に近い石目模様を得ることができる。
すなわち、黒色や白色の着色斑点(粒石パターン)が凹
部にも凸部にもその中間にもランダムに形成されるの
で、本物に近い御影石の模様が得られる。それ故、近く
から眺めても、御影石を模した壁パネル等との間で違和
感が生じない。また、この発明の加飾ガスケットの製造
方法は、焼付スプレー塗装工程において、付着塗料を焼
付定着させるための熱を、前工程である加硫工程時に加
温した際の余熱を活用するものなので、熱エネルギの有
効利用を図ることができ、併せて、製造時間の短縮化及
び製造プロセスの簡素化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例である加飾ガスケットの構
成を示す横断面図である。
【図2】同加飾ガスケットの構成を示す斜視図である。
【図3】同加飾ガスケットの製造工程に適用されるガス
ケット押出成形機の要部構成を示す斜視図である。
【図4】同製造工程を説明するための概念図である。
【図5】同加飾ガスケットの加飾層の御影石模様を示す
写真である。
【図6】同加飾ガスケットの取付状態を示す横断面図で
ある。
【図7】同加飾ガスケットの適用による外壁の外観を示
す正面写真である。
【符号の説明】
1 加飾ガスケット(目地用加飾ガスケット) 1a 長尺物 2 ガスケット本体 3 加飾層(加飾面) 31 粗表面 4 ガスケット押出成形機 42a 押出金型 43 シボローラ 5 加硫槽 61,62 スプレーガン 8 壁パネル 9 目地

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 壁材又は壁パネルと隣の壁材又は壁パネ
    ルとの間の目地を塞ぐ目地用加飾ガスケットの製造方法
    であって、 ゴム成形材料から、ガスケットの断面形状を有する長尺
    物を押出成形すると共に、前記長尺物の加飾面を凹凸形
    状にプレス成形する第1の工程と、 該第1の工程により押出成形された長尺物を所定の温度
    に加温して加硫処理する第2の工程と、 該第2の工程の終了後、長尺物の前記加飾面に、少なく
    とも一色からなる着色斑点模様を付する第3の工程とか
    らなると共に、 前記第2の工程の余熱を利用して、前記第3の工程で付
    された前記着色斑点模様の焼付定着を行うことを特徴と
    する目地用加飾ガスケットの製造方法。
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