JP2826296B2 - 輪転印刷機のインキ調量装置を組立てる方法 - Google Patents
輪転印刷機のインキ調量装置を組立てる方法Info
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- JP2826296B2 JP2826296B2 JP8171388A JP17138896A JP2826296B2 JP 2826296 B2 JP2826296 B2 JP 2826296B2 JP 8171388 A JP8171388 A JP 8171388A JP 17138896 A JP17138896 A JP 17138896A JP 2826296 B2 JP2826296 B2 JP 2826296B2
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- plate
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- flakes
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F31/00—Inking arrangements or devices
- B41F31/02—Ducts, containers, supply or metering devices
- B41F31/04—Ducts, containers, supply or metering devices with duct-blades or like metering devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41P—INDEXING SCHEME RELATING TO PRINTING, LINING MACHINES, TYPEWRITERS, AND TO STAMPS
- B41P2231/00—Inking devices; Recovering printing ink
- B41P2231/12—Axially segmented ink blades
Landscapes
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、請求項１の上位概
念による輪転印刷機のインキ調量装置を組立てる方法に
関する。
念による輪転印刷機のインキ調量装置を組立てる方法に
関する。
【０００２】
【従来の技術】ドイツ国特許公開第４２４０６４２号明
細書（ＤＥ４２４０６４２Ａ１）に記載された輪転印刷
機のインキ調量装置では、複数のインキ出し調節薄片が
挿入板に固定されており、これらのインキ出し調節薄片
は僅かな相互間隔を置いて配置されている。
細書（ＤＥ４２４０６４２Ａ１）に記載された輪転印刷
機のインキ調量装置では、複数のインキ出し調節薄片が
挿入板に固定されており、これらのインキ出し調節薄片
は僅かな相互間隔を置いて配置されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、輪転
印刷機のインキ移しローラと協働する、複数のインキ出
し調節薄片を備えたインキ出し調節板を、並置した各イ
ンキ出し調節薄片相互間に平行に延びた、僅かな距離が
形成されるように組立てる方法を見出すことである。
印刷機のインキ移しローラと協働する、複数のインキ出
し調節薄片を備えたインキ出し調節板を、並置した各イ
ンキ出し調節薄片相互間に平行に延びた、僅かな距離が
形成されるように組立てる方法を見出すことである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】
上記の課題は本発明によ
れば請求項１の特徴部分に記載された特徴によって解決
される。
れば請求項１の特徴部分に記載された特徴によって解決
される。
【０００５】
【発明の効果】
本発明によって達成可能である利点は、
特にこのようにして形成された、各インキ出し調節薄片
間の距離がきわめて厳密に、千分の１ミリメータの範囲
内でも調節され得ることにある。
特にこのようにして形成された、各インキ出し調節薄片
間の距離がきわめて厳密に、千分の１ミリメータの範囲
内でも調節され得ることにある。
【０００６】個々の距離自体における、かつ各距離相互
間の偏差はきわめて小さい。
間の偏差はきわめて小さい。
【０００７】インキ出し調節板の複数の薄片を組立てる
時間費用は本発明による方法によって明らかに減少せし
められ、しかも高められた精度は維持される。
時間費用は本発明による方法によって明らかに減少せし
められ、しかも高められた精度は維持される。
【０００８】
【発明の実施の形態】インキ着け装置２が輪転印刷機の
インキ移しローラ１と協働する。このインキ着け装置２
は簡単に示されており、主にインキみぞ３、インキ出し
調節板４、このインキ出し調節板４に作用する調節移動
装置６を備えている。図示の例では調節移動装置６はイ
ンキみぞ３内を可動であるねじボルト６として実施され
ており、ねじボルトの端部７はインキ移しローラ１の領
域内でインキ出し調節板４に作用する。
インキ移しローラ１と協働する。このインキ着け装置２
は簡単に示されており、主にインキみぞ３、インキ出し
調節板４、このインキ出し調節板４に作用する調節移動
装置６を備えている。図示の例では調節移動装置６はイ
ンキみぞ３内を可動であるねじボルト６として実施され
ており、ねじボルトの端部７はインキ移しローラ１の領
域内でインキ出し調節板４に作用する。
【０００９】インキ出し調節板４はインキ移しローラ１
に対して軸平行に延びており、かつインキ出し調節板４
の全長ｌ４はインキみぞ３の全長に相当する。インキ出
し調節板４は主に挿入板８、締付け板９、複数のインキ
出し調節薄片１１を備えている。挿入板８と締付け板９
とはねじボルト１２によって互いに結合され、かつ結合
された状態で長さｌ８、例えばｌ８＝３５０ｍｍ、およ
び厚さｄ８、例えばｄ８＝３０ｍｍの直方形をしてい
る。インキ出し調節板４はねじボルト１３によってイン
キみぞ３内へ固定されている。各インキ出し調節薄片１
１を受容するために挿入板８および締付け板９は共通の
当接面１４に平行に、結合された状態で軸平行にインキ
出し調節板４の全長ｌ４にわたって延びる、幅ｂ１６を
持つ間隙１６が得られるように段部を設けられて構成さ
れている。この間隙１６はインキ移しローラ１側の端部
から深さｔ１６まで延びており、この間隙１６の幅ｂ１
６は深さｔｒ１６の後では幅ｂｒ１６へ減少しており、
これによって間隙１６はストッパ面１７を備える。挿入
板８と締付け板９とを結合するねじボルト１２はこの間
隙１６の幅減少部の領域内に配置されている。
に対して軸平行に延びており、かつインキ出し調節板４
の全長ｌ４はインキみぞ３の全長に相当する。インキ出
し調節板４は主に挿入板８、締付け板９、複数のインキ
出し調節薄片１１を備えている。挿入板８と締付け板９
とはねじボルト１２によって互いに結合され、かつ結合
された状態で長さｌ８、例えばｌ８＝３５０ｍｍ、およ
び厚さｄ８、例えばｄ８＝３０ｍｍの直方形をしてい
る。インキ出し調節板４はねじボルト１３によってイン
キみぞ３内へ固定されている。各インキ出し調節薄片１
１を受容するために挿入板８および締付け板９は共通の
当接面１４に平行に、結合された状態で軸平行にインキ
出し調節板４の全長ｌ４にわたって延びる、幅ｂ１６を
持つ間隙１６が得られるように段部を設けられて構成さ
れている。この間隙１６はインキ移しローラ１側の端部
から深さｔ１６まで延びており、この間隙１６の幅ｂ１
６は深さｔｒ１６の後では幅ｂｒ１６へ減少しており、
これによって間隙１６はストッパ面１７を備える。挿入
板８と締付け板９とを結合するねじボルト１２はこの間
隙１６の幅減少部の領域内に配置されている。
【００１０】インキ出し調節薄片１１は幅ｂ１１、例え
ばｂ＝４０ｍｍ、長さＬ１１、例えばＬ１１＝８０ｍ
ｍ、厚さｄ１１、例えばｄ１１＝２．５ｍｍの方形プレ
ートとして構成され、かつ例えばばね鋼から製作されて
いる。インキ出し調節薄片１１の厚さｄ１１は挿入板、
締付け板８，９間の間隙１６のｂ１６よりも若干大き
い。最終的に組立てられた状態でインキ出し調節薄片１
１はそのインキ移しローラ１側とは反対の側の端部１８
でもって段付きの間隙１６によって形成された挿入板、
締付け板８，９の当接面１７に当接し、かつ挿入板、締
付け板８，９間に固定的に締め込まれている。インキ出
し調節薄片１１はインキ移しローラ１側の端部１９でも
ってインキ移しローラ１との間に調節可能な間隙２１を
形成しており、そのために各インキ出し調節薄片１１に
は個別の調節移動装置６が配設されている。インキ出し
調節薄片１１は例えば１〜１０μｍの僅かな距離ａ１１
を置いて互いに密接に並置されている。この距離ａ１１
はインキ出し調節薄片１１の相互に遡及しない運動を可
能にし、しかも同時に印刷インキの通過を阻止する。
ばｂ＝４０ｍｍ、長さＬ１１、例えばＬ１１＝８０ｍ
ｍ、厚さｄ１１、例えばｄ１１＝２．５ｍｍの方形プレ
ートとして構成され、かつ例えばばね鋼から製作されて
いる。インキ出し調節薄片１１の厚さｄ１１は挿入板、
締付け板８，９間の間隙１６のｂ１６よりも若干大き
い。最終的に組立てられた状態でインキ出し調節薄片１
１はそのインキ移しローラ１側とは反対の側の端部１８
でもって段付きの間隙１６によって形成された挿入板、
締付け板８，９の当接面１７に当接し、かつ挿入板、締
付け板８，９間に固定的に締め込まれている。インキ出
し調節薄片１１はインキ移しローラ１側の端部１９でも
ってインキ移しローラ１との間に調節可能な間隙２１を
形成しており、そのために各インキ出し調節薄片１１に
は個別の調節移動装置６が配設されている。インキ出し
調節薄片１１は例えば１〜１０μｍの僅かな距離ａ１１
を置いて互いに密接に並置されている。この距離ａ１１
はインキ出し調節薄片１１の相互に遡及しない運動を可
能にし、しかも同時に印刷インキの通過を阻止する。
【００１１】インキ出し調節薄片１１相互間の距離ａ１
１の調節は以下のようにして実施される：インキ出し調
節薄片１１をその端部１８を挿入板、締付け板８，９間
の当接面１７へ整列させ、相互に隙間なしにこれらの間
に挿入する。次いでインキ出し調節薄片１１がねじボル
ト１２によって挿入板、締付け板８，９間で軽く締付け
られる。このようにして前組立されたインキ出し調節板
４の調節薄片１１を例えば温度４０〜５０℃へ加熱す
る。加熱は電熱器を用いてこの上にインキ出し調節薄片
１１を載せるか、またはインキ出し調節薄片１１に向け
られた加熱空気送風機を用いて実施することができる。
インキ出し調節薄片１１の厚さｄ１１と挿入板、締付け
板８，９の厚さｄ８の差が著しく大きなために所期の温
度が挿入板、締付け板８，９におけるよりも迅速にイン
キ出し調節薄片１１内で得られる。したがってインキ出
し調節薄片１１と挿入板、締付け板８，９との間には例
えば２０℃の温度差が存在する。温度の上昇は加熱され
た部材において体積の増大をもたらす。したがって個々
のインキ出し調節薄片１１の幅ｂ１１は増大する。一方
の挿入板、締付け板８，９と他方のインキ出し調節薄片
１１との間の温度差の結果すべてのインキ出し調節薄片
１１の幅ｂ１１の和からなる長さの伸張は挿入板、締付
け板８，９の長手方向における長さｌ８の伸張よりも大
きい。この異なる長さの伸張によってインキ出し調節薄
片１１は挿入板、締付け板８，９に対して相対的に移動
する。インキ出し調節薄片１１は互いに支持し合い、か
つ依然として軽く締付けられている。引続きインキ出し
調節板４全体を冷却すると、挿入板、締付け板８，９も
インキ出し調節薄片１１も共通の温度、例えば周囲温度
に達する。これによってインキ出し調節薄片１１の幅ｂ
１１および挿入板、締付け板８，９の長さｌ８の増大分
が戻される。各インキ出し調節薄片１１は挿入板、締付
け板８，９間において締付けられているので、各インキ
出し調節薄片１１の、挿入板、締付け板８，９に対して
相対的な位置は維持される。したがって各インキ出し調
節薄片１１間に平行に延びた距離ａ１１が得られる。こ
のように形成されたインキ出し調節薄片１１間の距離ａ
１１は挿入板、締付け板８，９とインキ出し調節薄片１
１との間の温度差並びに挿入板、締付け板８，９とイン
キ出し調節薄片１１の材料の膨張係数に依存する。冷却
実施後インキ出し調節薄片１１はねじボルト１２によっ
て挿入板、締付け板８，９間に固く締め込まれる。
１の調節は以下のようにして実施される：インキ出し調
節薄片１１をその端部１８を挿入板、締付け板８，９間
の当接面１７へ整列させ、相互に隙間なしにこれらの間
に挿入する。次いでインキ出し調節薄片１１がねじボル
ト１２によって挿入板、締付け板８，９間で軽く締付け
られる。このようにして前組立されたインキ出し調節板
４の調節薄片１１を例えば温度４０〜５０℃へ加熱す
る。加熱は電熱器を用いてこの上にインキ出し調節薄片
１１を載せるか、またはインキ出し調節薄片１１に向け
られた加熱空気送風機を用いて実施することができる。
インキ出し調節薄片１１の厚さｄ１１と挿入板、締付け
板８，９の厚さｄ８の差が著しく大きなために所期の温
度が挿入板、締付け板８，９におけるよりも迅速にイン
キ出し調節薄片１１内で得られる。したがってインキ出
し調節薄片１１と挿入板、締付け板８，９との間には例
えば２０℃の温度差が存在する。温度の上昇は加熱され
た部材において体積の増大をもたらす。したがって個々
のインキ出し調節薄片１１の幅ｂ１１は増大する。一方
の挿入板、締付け板８，９と他方のインキ出し調節薄片
１１との間の温度差の結果すべてのインキ出し調節薄片
１１の幅ｂ１１の和からなる長さの伸張は挿入板、締付
け板８，９の長手方向における長さｌ８の伸張よりも大
きい。この異なる長さの伸張によってインキ出し調節薄
片１１は挿入板、締付け板８，９に対して相対的に移動
する。インキ出し調節薄片１１は互いに支持し合い、か
つ依然として軽く締付けられている。引続きインキ出し
調節板４全体を冷却すると、挿入板、締付け板８，９も
インキ出し調節薄片１１も共通の温度、例えば周囲温度
に達する。これによってインキ出し調節薄片１１の幅ｂ
１１および挿入板、締付け板８，９の長さｌ８の増大分
が戻される。各インキ出し調節薄片１１は挿入板、締付
け板８，９間において締付けられているので、各インキ
出し調節薄片１１の、挿入板、締付け板８，９に対して
相対的な位置は維持される。したがって各インキ出し調
節薄片１１間に平行に延びた距離ａ１１が得られる。こ
のように形成されたインキ出し調節薄片１１間の距離ａ
１１は挿入板、締付け板８，９とインキ出し調節薄片１
１との間の温度差並びに挿入板、締付け板８，９とイン
キ出し調節薄片１１の材料の膨張係数に依存する。冷却
実施後インキ出し調節薄片１１はねじボルト１２によっ
て挿入板、締付け板８，９間に固く締め込まれる。
【００１２】インキ出し調節薄片１１の加熱の代りに挿
入板、締付け板８，９の冷却によってインキ出し調節薄
片１１と挿入板、締付け板８，９との間の温度差を設け
ることができる。
入板、締付け板８，９の冷却によってインキ出し調節薄
片１１と挿入板、締付け板８，９との間の温度差を設け
ることができる。
【００１３】もちろんインキ出し調節薄片１１を別の形
式で、例えば各ねじによって挿入板８へ固定することも
できる。
式で、例えば各ねじによって挿入板８へ固定することも
できる。
【図１】インキ着け装置の略示断面図である。
【図２】インキ出し調節板の略示断面図である。
【図３】インキ出し調節板の略示平面図である。
１ インキ移しローラ、 ２ インキ着け装置、 ３
インキみぞ、 ４インキ出し調節板、 ６ ねじボル
ト、 ７ 端部、 ８ 挿入板、 ９ 締付け板、 １
１ インキ出し調節薄片、 １２，１３ ねじボルト、
１４ 当接面、１６ 間隙、 １７ ストッパ面、
１８，１９ 端部、 ２１ 間隙
インキみぞ、 ４インキ出し調節板、 ６ ねじボル
ト、 ７ 端部、 ８ 挿入板、 ９ 締付け板、 １
１ インキ出し調節薄片、 １２，１３ ねじボルト、
１４ 当接面、１６ 間隙、 １７ ストッパ面、
１８，１９ 端部、 ２１ 間隙
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヨーゼフ ヘーフリング ドイツ連邦共和国 ゲミュンデン バー ンシュトラーセ 12 (72)発明者 ヘルムート ホルム ドイツ連邦共和国 エルラブルン オイ ゲン−ブラス−シュトラーセ 11 (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) B41F 31/04
Claims (3)
- 【請求項１】 挿入板（８）に固定されていて互いに僅
かな距離（ａ１１）を置いて位置する複数のインキ出し
調節薄片（１１）を備えた、インキ移しローラ（１）と
協働する輪転印刷機のインキ出し調節板（４）を組立て
る方法において、インキ出し調節薄片（１１）を挿入板
（８）上に移動可能に互いに隙間なしに並置し、インキ
出し調節薄片（１１）と挿入板（８）との間に正の温度
差（Δ１１−Δ８＞０）を設け、かつこれにより個々の
インキ出し調節薄片（１１）を挿入板（８）に対して相
対的に移動させ、引続き各インキ出し調節薄片（１１）
間に均一な距離（ａ１１）を形成するために温度差（Δ
１１ −Δ ８ ＞０）を再び除去し、引続きインキ出し調節
薄片（１１）を挿入板（８）へ不動に固定することを特
徴とする、輪転印刷機のインキ調量装置を組立てる方
法。 - 【請求項２】 インキ出し調節薄片（１１）と挿入板
（８）との温度差が約２０℃である、請求項１記載の方
法。 - 【請求項３】 各インキ出し調節薄片（１１）間に０．
００１ｍｍ〜０．０１ｍｍの距離（ａ１１）が形成され
る、請求項１または２項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19525529.1 | 1995-07-13 | ||
| DE19525529A DE19525529C1 (de) | 1995-07-13 | 1995-07-13 | Verfahren zur Montage einer Dosiereinrichtung in einer Rotationsdruckmaschine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0929939A JPH0929939A (ja) | 1997-02-04 |
| JP2826296B2 true JP2826296B2 (ja) | 1998-11-18 |
Family
ID=7766730
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8171388A Expired - Fee Related JP2826296B2 (ja) | 1995-07-13 | 1996-07-01 | 輪転印刷機のインキ調量装置を組立てる方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5662043A (ja) |
| EP (1) | EP0753408B1 (ja) |
| JP (1) | JP2826296B2 (ja) |
| DE (2) | DE19525529C1 (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1034926B1 (de) * | 1999-03-11 | 2003-10-08 | Heidelberger Druckmaschinen Aktiengesellschaft | Segmentierte Farbmesseranordnung an einer Farbzufuhreinrichtung |
| DE19910989A1 (de) * | 1999-03-11 | 2000-09-14 | Heidelberger Druckmasch Ag | Segmentierte Farbmesseranordnung an einer Farbzuführeinrichtung |
| JP4932999B2 (ja) * | 2000-04-26 | 2012-05-16 | ハイデルベルガー ドルツクマシーネン アクチエンゲゼルシヤフト | 印刷機のインキ装置 |
| DE10131825C1 (de) * | 2001-06-30 | 2003-02-20 | Roland Man Druckmasch | Farbmesseranordnung an einem Farbkasten einer Druckmaschine |
| EP1588854A1 (fr) * | 2004-04-22 | 2005-10-26 | Kba-Giori S.A. | Encrier pour machine d'impression |
| DE102004062572A1 (de) * | 2004-12-24 | 2006-07-13 | Koenig & Bauer Ag | Farbdosiereinrichtung für eine Druckmaschine und ein Verfahren zur Montage einer derartigen Farbdosiereinrichtung |
| DE102008002393A1 (de) * | 2008-06-12 | 2009-12-17 | Robert Bosch Gmbh | Vorrichtung zur Gasexposition |
| DE102013004767A1 (de) | 2012-04-16 | 2013-10-17 | Heidelberger Druckmaschinen Ag | Rakelfarbkastenrückwand für eine Druckmaschine |
| DE102013225691B4 (de) * | 2013-12-12 | 2017-11-16 | Koenig & Bauer Ag | System zum Zuführen und Dosieren von Druckfarbe in ein Farbwerk einer Druckmaschine sowie Verfahren zum Erneuern einer zur Farbdosierung wirksamen Dosierkante |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3203500C2 (de) * | 1982-02-03 | 1988-03-03 | Heidelberger Druckmaschinen Ag, 6900 Heidelberg | Farbmesser und eine Einstellvorrichtung für ein Farbmesser |
| DE3218045A1 (de) * | 1982-05-13 | 1983-11-17 | M.A.N.- Roland Druckmaschinen AG, 6050 Offenbach | Farbkasten fuer druckmaschinen |
| DE3844138A1 (de) * | 1988-12-28 | 1990-08-02 | Wifag Maschf | Dosiermesser zum zonenweisen dosieren eines farbfilms |
| DE3925034C1 (ja) * | 1989-07-28 | 1990-08-09 | Man Roland Druckmaschinen Ag, 6050 Offenbach, De | |
| DE4240642C2 (de) * | 1992-12-03 | 1996-03-21 | Koenig & Bauer Albert Ag | Farbmesserlamellenhalter und Farbmesser-Lamellen für einen Farbkasten einer Rotationsdruckmaschine |
| US5438927A (en) * | 1994-03-09 | 1995-08-08 | R. R. Donnelley & Sons Company | Ink fountain assembly |
-
1995
- 1995-07-13 DE DE19525529A patent/DE19525529C1/de not_active Expired - Fee Related
-
1996
- 1996-07-01 JP JP8171388A patent/JP2826296B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1996-07-05 EP EP96110859A patent/EP0753408B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1996-07-05 DE DE59601484T patent/DE59601484D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1996-07-12 US US08/679,249 patent/US5662043A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0753408A1 (de) | 1997-01-15 |
| US5662043A (en) | 1997-09-02 |
| JPH0929939A (ja) | 1997-02-04 |
| DE59601484D1 (de) | 1999-04-29 |
| DE19525529C1 (de) | 1996-06-05 |
| EP0753408B1 (de) | 1999-03-24 |
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