JP2822505B2 - 音声蓄積装置 - Google Patents
音声蓄積装置Info
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- JP2822505B2 JP2822505B2 JP1298259A JP29825989A JP2822505B2 JP 2822505 B2 JP2822505 B2 JP 2822505B2 JP 1298259 A JP1298259 A JP 1298259A JP 29825989 A JP29825989 A JP 29825989A JP 2822505 B2 JP2822505 B2 JP 2822505B2
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- Japan
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- recording
- line
- telephone line
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は通常の電話回線に接続され電話回線を介して
メッセージの記録・再生を行なう音声蓄積装置に関する
ものである。
メッセージの記録・再生を行なう音声蓄積装置に関する
ものである。
従来の技術 従来より電話回線を用いた音声蓄積装置として例えば
留守番電話装置があるが、近年情報量の増大に伴い情報
の蓄積手段としてその需要が急増してきた。
留守番電話装置があるが、近年情報量の増大に伴い情報
の蓄積手段としてその需要が急増してきた。
以下、従来の電話回線を用いた音声蓄積装置の一例で
ある留守番電話装置について説明する。従来の留守番電
話装置の構成は、例えば第２図のようになっていた。図
において１は通常の電話回線（以下、回線と記す）、２
は回線１の閉結・開放を行なう回線接続部、３は回線１
に接続された回線１からの着信を検知する着信検知部、
４は回線１を通して受信されるメッセージを記録媒体で
ある磁気テープに録音し且つ再生するメッセージ録音再
生手段、５はメッセージ録音再生手段４より再生された
メッセージを出力する音声出力部、６は本装置管理者よ
り予め半導体メモリに登録された音程案内情報を着信検
知部３にて着信検知後に電話回線に対し再生・送出する
案内情報記録再生手段、７は案内情報録音再生手段６に
音声信号を入力するための音声入力部、８は手動にてメ
ッセージ録音再生手段４や案内情報録音再生手段６を動
作させるための操作部、９は着信検知部３からの着信検
知信号及び操作部８からの入力に対して所定の制御を行
なう制御部、10は装置本体である。
ある留守番電話装置について説明する。従来の留守番電
話装置の構成は、例えば第２図のようになっていた。図
において１は通常の電話回線（以下、回線と記す）、２
は回線１の閉結・開放を行なう回線接続部、３は回線１
に接続された回線１からの着信を検知する着信検知部、
４は回線１を通して受信されるメッセージを記録媒体で
ある磁気テープに録音し且つ再生するメッセージ録音再
生手段、５はメッセージ録音再生手段４より再生された
メッセージを出力する音声出力部、６は本装置管理者よ
り予め半導体メモリに登録された音程案内情報を着信検
知部３にて着信検知後に電話回線に対し再生・送出する
案内情報記録再生手段、７は案内情報録音再生手段６に
音声信号を入力するための音声入力部、８は手動にてメ
ッセージ録音再生手段４や案内情報録音再生手段６を動
作させるための操作部、９は着信検知部３からの着信検
知信号及び操作部８からの入力に対して所定の制御を行
なう制御部、10は装置本体である。
以上のように構成された留守番電話装置について次に
その動作を説明する。
その動作を説明する。
着信検知部３にて回線１からの着信を検知後、着信検
知信号が制御部９に送出され、制御部９は以下の動作を
実行する。まず、回線接続部２にて回線１を閉結し、案
内情報録音再生手段６を動作させ、予め音声入力部７よ
り録音しておいた案内情報を音声信号として再生し、回
線１に対し送出する。すなわち、発呼者に予め記録した
案内情報を聴取させる。予め記録した案内情報とは具体
的には「こちらは、・・・です。ただ今、留守にしてい
ます。メッセージをお預かり致しますので、この後、メ
ッセージをどうぞ。」などである。その後、メッセージ
録音再生手段４の録音動作を開始させ、発呼者からのメ
ッセージを自動的に録音する。一定時間録音後、録音動
作を終了し、回線接続部２にて回線１を開放し、再び待
機状態となる。留守番電話装置の所有者は帰宅後、操作
部８を手動操作することにより、メッセージ録音再生手
段４の磁気テープを巻き戻し、再生動作を開始させ、留
守中に受信したメッセージを音声出力部５より聴取す
る。
知信号が制御部９に送出され、制御部９は以下の動作を
実行する。まず、回線接続部２にて回線１を閉結し、案
内情報録音再生手段６を動作させ、予め音声入力部７よ
り録音しておいた案内情報を音声信号として再生し、回
線１に対し送出する。すなわち、発呼者に予め記録した
案内情報を聴取させる。予め記録した案内情報とは具体
的には「こちらは、・・・です。ただ今、留守にしてい
ます。メッセージをお預かり致しますので、この後、メ
ッセージをどうぞ。」などである。その後、メッセージ
録音再生手段４の録音動作を開始させ、発呼者からのメ
ッセージを自動的に録音する。一定時間録音後、録音動
作を終了し、回線接続部２にて回線１を開放し、再び待
機状態となる。留守番電話装置の所有者は帰宅後、操作
部８を手動操作することにより、メッセージ録音再生手
段４の磁気テープを巻き戻し、再生動作を開始させ、留
守中に受信したメッセージを音声出力部５より聴取す
る。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記した留守番電話装置では１本の電
話回線にしか対応できず、２回線に対応する場合は２台
の留守番電話装置が必要となり、メッセージの記録媒体
である磁気テープも２つ必要となり非経済的であり、且
つメッセージ聴取の際、２台を操作する必要があり操作
がめんどうであるという問題点を有していた。
話回線にしか対応できず、２回線に対応する場合は２台
の留守番電話装置が必要となり、メッセージの記録媒体
である磁気テープも２つ必要となり非経済的であり、且
つメッセージ聴取の際、２台を操作する必要があり操作
がめんどうであるという問題点を有していた。
課題を解決するための手段 本発明は上記問題点を解決するため、電話回線を通し
て受信される音声を録音し且つ電話回線に対し再生・送
出する録音再生手段と、前記着信検知部による着信検知
に応じて予め登録された音声案内情報を電話回線に対し
送出する案内情報録音再生手段と、電話回線から送られ
る音声データを記憶するバッファ手段と、前記録音再生
手段と案内情報録音再生手段を選択的に電話回線等に対
して接続する信号切り換え手段と、前記録音再生手段動
作時に別の電話回線より音声を受信した際にその音声デ
ータを前記バッファ手段に記録し、別の回線より前記バ
ッファ手段への記録が終了し、且つ前記録音再生手段の
動作終了後、前記バッファ手段より前記録音再生手段へ
記録した音声データを転送するよう制御する制御部を設
けたものである。
て受信される音声を録音し且つ電話回線に対し再生・送
出する録音再生手段と、前記着信検知部による着信検知
に応じて予め登録された音声案内情報を電話回線に対し
送出する案内情報録音再生手段と、電話回線から送られ
る音声データを記憶するバッファ手段と、前記録音再生
手段と案内情報録音再生手段を選択的に電話回線等に対
して接続する信号切り換え手段と、前記録音再生手段動
作時に別の電話回線より音声を受信した際にその音声デ
ータを前記バッファ手段に記録し、別の回線より前記バ
ッファ手段への記録が終了し、且つ前記録音再生手段の
動作終了後、前記バッファ手段より前記録音再生手段へ
記録した音声データを転送するよう制御する制御部を設
けたものである。
作 用 この構成によって、ある電話回線よりメッセージを受
信し、録音再生手段に録音中に他の電話回線より着信が
あると、その電話回線より送られるメッセージをバッフ
ァに一旦蓄えるため、１個の録音再生手段に複数の電話
回線からのメッセージを録音することが可能となる。
信し、録音再生手段に録音中に他の電話回線より着信が
あると、その電話回線より送られるメッセージをバッフ
ァに一旦蓄えるため、１個の録音再生手段に複数の電話
回線からのメッセージを録音することが可能となる。
実 施 例 以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら
説明する。
説明する。
第１図は本発明の一実施例に於ける音声蓄積装置の構
成を示すブロック図である。第１図に於て、1a,1bは回
線A,B、2a,2bは回線接続部A,B、3a,3bは着信検知部A,
B、11は１メッセージの録音可能な容量を有した半導体
メモリを用いたバッファ手段、12はメッセージ録音再生
手段４やバッファ手段11等の管理情報を記憶する管理情
報記憶部、13はメッセージ録音再生手段４・案内情報録
音再生手段６・バッファ手段11を選択的に回線A1a,B1b
・音声出力部５・音声入力部７に対して接続する信号切
り換え手段、14は装置本体である。
成を示すブロック図である。第１図に於て、1a,1bは回
線A,B、2a,2bは回線接続部A,B、3a,3bは着信検知部A,
B、11は１メッセージの録音可能な容量を有した半導体
メモリを用いたバッファ手段、12はメッセージ録音再生
手段４やバッファ手段11等の管理情報を記憶する管理情
報記憶部、13はメッセージ録音再生手段４・案内情報録
音再生手段６・バッファ手段11を選択的に回線A1a,B1b
・音声出力部５・音声入力部７に対して接続する信号切
り換え手段、14は装置本体である。
以上のように構成された音声蓄積装置について、以下
その動作について説明する。
その動作について説明する。
着信検知部A3aにて回線A1aからの着信を検知後、着信
検知信号が制御部９に送出され、制御部９は以下の動作
を実行する。まず、回線接続部A2aにて回線A1aを閉結
し、案内情報録音再生手段６を動作させ、予め音声入力
部７より音声しておいた案内情報を音声信号として再生
し、回線A1aに対し送出する。すなわち、発呼者Ａに予
め記録した案内情報を聴取させる。予め記録した案内情
報は従来冷と同様である。その後、メッセージ録音再生
手段４の録音動作を開始させ、発呼者Ａからのメッセー
ジを自動的に録音する。一定時間録音後、録音動作を終
了し、回線接続部A2aにて回線A1aを開放し、再び待機状
態となる。メッセージ録音再生手段４が回線A1aからの
メッセージを録音中に着信検知部B2bが回線B1bからの着
信を検知した場合、制御部９は回線接続部B2bにて回線B
1bを閉結し、案内情報録音再生手段６を動作させ、案内
情報を発呼者Ｂに聴取させる。その後、バッファ手段11
にて発呼者Ｂからのメッセージを自動的に仮録音する。
一定時間録音後、録音動作を終了し、回線接続部B2bに
て回線B1bを開放し、待機状態となる。その後、メッセ
ージ録音再生手段４が未動作特にバッファ手段11の再生
動作及びメッセージ録音再生手段４の録音動作を開始
し、バッファ手段11からメッセージ録音再生手段４へ発
呼者Ｂからのメッセージを転送する。メッセージ転送時
は回線接続部A2a及びB2bにて回線A1a及びB1bを閉結し通
話状態としておくか、通信検知部A3a及びB3bにて着信検
知しても回線接続部A2a及びB2bでの回線閉結を行わない
よう制御する。メッセージ転送終了後、メッセージ録音
再生手段４の録音動作を終了させ、バッファ手段11の内
容を消去する。
検知信号が制御部９に送出され、制御部９は以下の動作
を実行する。まず、回線接続部A2aにて回線A1aを閉結
し、案内情報録音再生手段６を動作させ、予め音声入力
部７より音声しておいた案内情報を音声信号として再生
し、回線A1aに対し送出する。すなわち、発呼者Ａに予
め記録した案内情報を聴取させる。予め記録した案内情
報は従来冷と同様である。その後、メッセージ録音再生
手段４の録音動作を開始させ、発呼者Ａからのメッセー
ジを自動的に録音する。一定時間録音後、録音動作を終
了し、回線接続部A2aにて回線A1aを開放し、再び待機状
態となる。メッセージ録音再生手段４が回線A1aからの
メッセージを録音中に着信検知部B2bが回線B1bからの着
信を検知した場合、制御部９は回線接続部B2bにて回線B
1bを閉結し、案内情報録音再生手段６を動作させ、案内
情報を発呼者Ｂに聴取させる。その後、バッファ手段11
にて発呼者Ｂからのメッセージを自動的に仮録音する。
一定時間録音後、録音動作を終了し、回線接続部B2bに
て回線B1bを開放し、待機状態となる。その後、メッセ
ージ録音再生手段４が未動作特にバッファ手段11の再生
動作及びメッセージ録音再生手段４の録音動作を開始
し、バッファ手段11からメッセージ録音再生手段４へ発
呼者Ｂからのメッセージを転送する。メッセージ転送時
は回線接続部A2a及びB2bにて回線A1a及びB1bを閉結し通
話状態としておくか、通信検知部A3a及びB3bにて着信検
知しても回線接続部A2a及びB2bでの回線閉結を行わない
よう制御する。メッセージ転送終了後、メッセージ録音
再生手段４の録音動作を終了させ、バッファ手段11の内
容を消去する。
本装置の所有者は帰宅後、従来の留守番電話装置同様
に操作部８を手動操作することにより、メッセージ録音
再生手段４の磁気テープを巻き戻し、再生動作を開始さ
せ、留守中に受信したメッセージを音声出力部５より聴
取する。本実施例では、はじめに回線A1aから着信し、
回線A1aからのメッセージをメッセージ録音再生手段４
に録音し、回線B1bからのメッセージをバッファ手段11
に仮録音したが、回線B1bから先に着信した場合、回線B
1bからのメッセージをメッセージ録音再生手段４に録音
し、回線A1aからのメッセージをバッファ手段11に仮録
音することも可能である。また、回線を２本としたが３
本以上でも回線接続部・着信検知部・バッファ手段を追
加することにより対応可能である。
に操作部８を手動操作することにより、メッセージ録音
再生手段４の磁気テープを巻き戻し、再生動作を開始さ
せ、留守中に受信したメッセージを音声出力部５より聴
取する。本実施例では、はじめに回線A1aから着信し、
回線A1aからのメッセージをメッセージ録音再生手段４
に録音し、回線B1bからのメッセージをバッファ手段11
に仮録音したが、回線B1bから先に着信した場合、回線B
1bからのメッセージをメッセージ録音再生手段４に録音
し、回線A1aからのメッセージをバッファ手段11に仮録
音することも可能である。また、回線を２本としたが３
本以上でも回線接続部・着信検知部・バッファ手段を追
加することにより対応可能である。
発明の効果 以上のように本発明は、電話回線を通して受信される
音声を録音し且つ電話回線に対し再生・送出する録音再
生手段と、前記着信検知部による着信検知に応じて予め
登録された音声案内情報を電話回線に対し送出する案内
情報録音再生手段と、電話回線から送られる音声データ
を記憶するバッファ手段と、前記録音再生手段と案内情
報録音再生手段を選択的に電話回線等に対して接続する
信号切り換え手段と、前記録音再生手段動作時に別の電
話回線より音声を受信した際にその音声データを前記バ
ッファ手段に記録し、別の回線より前記バッファ手段へ
の記録が終了し、且つ前記録音再生手段の動作終了後、
前記バッファ手段より前記録音再生手段へ記録した音声
データを転送するよう制御する制御部を設けたものであ
り、ある電話回線よりメッセージを受信し、録音再生手
段に録音中に他の電話回線より着信があると、その電話
回線より送られるメッセージをバッファに一旦蓄えるた
め、１個の録音再生手段に複数の電話回線からのメッセ
ージを録音することが可能となり、１つの録音再生手段
に複数の電話回線からのメッセージを録音可能であり、
経済的である。また使用者は一つの録音再生手段を再生
するとすべての回線より送られたメッセージを聴取する
事が出来、操作性に優れた音声蓄積装置を実現すること
ができる。
音声を録音し且つ電話回線に対し再生・送出する録音再
生手段と、前記着信検知部による着信検知に応じて予め
登録された音声案内情報を電話回線に対し送出する案内
情報録音再生手段と、電話回線から送られる音声データ
を記憶するバッファ手段と、前記録音再生手段と案内情
報録音再生手段を選択的に電話回線等に対して接続する
信号切り換え手段と、前記録音再生手段動作時に別の電
話回線より音声を受信した際にその音声データを前記バ
ッファ手段に記録し、別の回線より前記バッファ手段へ
の記録が終了し、且つ前記録音再生手段の動作終了後、
前記バッファ手段より前記録音再生手段へ記録した音声
データを転送するよう制御する制御部を設けたものであ
り、ある電話回線よりメッセージを受信し、録音再生手
段に録音中に他の電話回線より着信があると、その電話
回線より送られるメッセージをバッファに一旦蓄えるた
め、１個の録音再生手段に複数の電話回線からのメッセ
ージを録音することが可能となり、１つの録音再生手段
に複数の電話回線からのメッセージを録音可能であり、
経済的である。また使用者は一つの録音再生手段を再生
するとすべての回線より送られたメッセージを聴取する
事が出来、操作性に優れた音声蓄積装置を実現すること
ができる。
第１図は本発明の一実施例に於ける音声蓄積装置の回路
構成を示すブロック図、第２図は従来の例である留守番
電話装置の回路構成を示すブロック図である。 １……電話回線 1a……電話回線Ａ 1b……電話回線Ｂ ２……回線接続部 2a……回線接続部Ａ 2b……回線接続部Ｂ ３……着信検知部 3a……着信検知部Ａ 3b……着信検知部Ｂ ４……メッセージ録音再生手段 ５……音声出力部 ６……案内情報録音再生手段 ７……音声入力部 ８……操作部 ９……制御部 11……管理情報記憶部 12……信号切り換え手段 13……装置本体
構成を示すブロック図、第２図は従来の例である留守番
電話装置の回路構成を示すブロック図である。 １……電話回線 1a……電話回線Ａ 1b……電話回線Ｂ ２……回線接続部 2a……回線接続部Ａ 2b……回線接続部Ｂ ３……着信検知部 3a……着信検知部Ａ 3b……着信検知部Ｂ ４……メッセージ録音再生手段 ５……音声出力部 ６……案内情報録音再生手段 ７……音声入力部 ８……操作部 ９……制御部 11……管理情報記憶部 12……信号切り換え手段 13……装置本体
Claims (1)
- 【請求項１】複数の電話回線の閉結・開放を行なう複数
の回線接続部と、電話回線に接続され電話回線からの着
信を検知する着信検知部と、電話回線を通して受信され
る音声を録音し且つ電話回線に対し再生・送出する録音
再生手段と、前記着信検知部による着信検知に応じて予
め登録された音声案内情報を電話回線に対し送出する案
内情報録音再生手段と、電話回線から送られる音声デー
タを記憶するバッファ手段と、前記録音再生手段と案内
情報録音再生手段を選択的に電話回線等に対して接続す
る信号切り換え手段と、前記録音再生手段動作時に別の
電話回線より音声を受信した際にその音声データを前記
バッファ手段に記録し、別の回線より前記バッファ手段
への記録が終了し、且つ前記録音再生手段の動作終了
後、前記バッファ手段より前記録音再生手段へ記録した
音声データを転送するよう制御する制御部を有する事を
特徴とする音声蓄積装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1298259A JP2822505B2 (ja) | 1989-11-16 | 1989-11-16 | 音声蓄積装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1298259A JP2822505B2 (ja) | 1989-11-16 | 1989-11-16 | 音声蓄積装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03159348A JPH03159348A (ja) | 1991-07-09 |
| JP2822505B2 true JP2822505B2 (ja) | 1998-11-11 |
Family
ID=17857309
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1298259A Expired - Fee Related JP2822505B2 (ja) | 1989-11-16 | 1989-11-16 | 音声蓄積装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2822505B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2767663B2 (ja) * | 1992-03-17 | 1998-06-18 | 株式会社田村電機製作所 | 留守番電話装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59215165A (ja) * | 1983-05-23 | 1984-12-05 | Toshiba Corp | 通信自動応対装置 |
-
1989
- 1989-11-16 JP JP1298259A patent/JP2822505B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03159348A (ja) | 1991-07-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |