JP2815893B2 - 3―および4―(4―ヒドロキシ―4―メチルペンチル)―3―シクロヘキセン―1―カルボキシアルデヒドのアセタール類並びに該化合物を有する香料組成物 - Google Patents
3―および4―(4―ヒドロキシ―4―メチルペンチル)―3―シクロヘキセン―1―カルボキシアルデヒドのアセタール類並びに該化合物を有する香料組成物Info
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、3−および4−(4−ヒドロキシ−4−メ
チルペンチル)−3−シクロヘキサン−1−カルボキシ
アルデヒドのアセタール類並びに該アセタール類を有効
成分とする香料組成物に関する。
チルペンチル)−3−シクロヘキサン−1−カルボキシ
アルデヒドのアセタール類並びに該アセタール類を有効
成分とする香料組成物に関する。
従来より3−および4−(4−ヒドロキシ−4−メチ
ルペンチル)−3−シクロヘキサン−1−カルボキシア
ルデヒドからなる位置異性体混合物は、鈴蘭様香気を有
し、商品名「リラール」あるいは「コバノール」の名称
で市販されているが、その安定性、芳香持続性について
は満足するものではない。一方、そのアセタール類につ
いては、唯一ジエチルアセタール化合物が香水の熟成中
に生成していることが文献中〔International Jarnal o
f Cosmetic 9,203(1987)〕に記載されているが、該
化合物の芳香特性については全く記載されておらず、そ
の利用法についても知られていない。
ルペンチル)−3−シクロヘキサン−1−カルボキシア
ルデヒドからなる位置異性体混合物は、鈴蘭様香気を有
し、商品名「リラール」あるいは「コバノール」の名称
で市販されているが、その安定性、芳香持続性について
は満足するものではない。一方、そのアセタール類につ
いては、唯一ジエチルアセタール化合物が香水の熟成中
に生成していることが文献中〔International Jarnal o
f Cosmetic 9,203(1987)〕に記載されているが、該
化合物の芳香特性については全く記載されておらず、そ
の利用法についても知られていない。
本発明の課題は、特有の花香様、あるいは草木様の芳
香を発現するとともに、酸化、加熱等に対する安定性及
び経時安定性が良好で長時間芳香を保持でき、香料組成
物に配合するのに好適な新規化合物あるいは該化合物を
有効成分とする香料組成物を提供することにある。
香を発現するとともに、酸化、加熱等に対する安定性及
び経時安定性が良好で長時間芳香を保持でき、香料組成
物に配合するのに好適な新規化合物あるいは該化合物を
有効成分とする香料組成物を提供することにある。
本発明は、 1.次式(IV a): 又は次式(IV b): で表されるアセタール類。
2.次式(II a): (式中、R2およびR3は水素又はメチル基を示す)又は次
式(II b): (式中、R2およびR3は水素又はメチル基を示す。但し、
R2およびR3が水素の場合を除く)で表されるアセタール
類。
式(II b): (式中、R2およびR3は水素又はメチル基を示す。但し、
R2およびR3が水素の場合を除く)で表されるアセタール
類。
3.次式(I a): で表されるアセタール類と次式(I b): (前記式(I a)及び(I b)中、R1は同一であり、メチ
ル基又はn−プロピル基を示す)で表されるアセタール
類との混合物及び/又は次式(II a′): で表されるアセタール類と次式(II c′): で表されるアセタール類との混合物を有効成分として含
有する香料組成物に関する。
ル基又はn−プロピル基を示す)で表されるアセタール
類との混合物及び/又は次式(II a′): で表されるアセタール類と次式(II c′): で表されるアセタール類との混合物を有効成分として含
有する香料組成物に関する。
本発明の新規なアセタール類は、対応するアルデヒド
あるいは該アルデヒドの位置異性体混合物から下記の反
応式に示すように一般的なアセタール化反応により収率
よく容易に製造することができる。
あるいは該アルデヒドの位置異性体混合物から下記の反
応式に示すように一般的なアセタール化反応により収率
よく容易に製造することができる。
アセタール化反応としては、種々の方法が上げられる
が、例えば、塩酸、硫酸、p−トルエンスルホン酸ある
いは強酸性カチオン交換樹脂などの酸触媒の存在下、場
合によっては塩化カルシウムを添加して原料アルデヒド
にメチルアルコールあるいはプロピルアルコールなどの
アルコール類又はエチレングリコールあるいはプロピレ
ングリコールなどのグリコール類を作用させると一般的
な方法で実施することができる。
が、例えば、塩酸、硫酸、p−トルエンスルホン酸ある
いは強酸性カチオン交換樹脂などの酸触媒の存在下、場
合によっては塩化カルシウムを添加して原料アルデヒド
にメチルアルコールあるいはプロピルアルコールなどの
アルコール類又はエチレングリコールあるいはプロピレ
ングリコールなどのグリコール類を作用させると一般的
な方法で実施することができる。
上記の反応により、3−および4−(4−ヒドロキシ
−4−メチルペンチル)−3−シクロヘキサン−1−カ
ルボキシアルデヒドの約1対3の位置異性体混合物を原
料にして得られた本発明のアセタール類は、花香様ある
いは草木様の芳香を発現し、長期間芳香を持続する。
−4−メチルペンチル)−3−シクロヘキサン−1−カ
ルボキシアルデヒドの約1対3の位置異性体混合物を原
料にして得られた本発明のアセタール類は、花香様ある
いは草木様の芳香を発現し、長期間芳香を持続する。
その物性及び香気特性を次表に示す。
本発明の新規なアセタール類は、そのまま単独で芳香
賦与剤などの香料組成物として使用することができる
が、通常は他の香料成分などと混合し香料組成物として
使用される。
賦与剤などの香料組成物として使用することができる
が、通常は他の香料成分などと混合し香料組成物として
使用される。
この香料組成物において所望の芳香および香味効果を
十分に発揮させるに必要な配合割合は、広範囲にわたる
が賦香対象製品の形態、種類、使用目的、期待される効
果などによって必ずしも一様でない。例えば芳香賦与剤
として香料組成物中に1〜50重量%配合することにより
優れた効果が得られるが、この濃度以外の使用でも特に
支障はない。
十分に発揮させるに必要な配合割合は、広範囲にわたる
が賦香対象製品の形態、種類、使用目的、期待される効
果などによって必ずしも一様でない。例えば芳香賦与剤
として香料組成物中に1〜50重量%配合することにより
優れた効果が得られるが、この濃度以外の使用でも特に
支障はない。
また、本発明のアセタール類は、花香様あるいは草木
様の芳香を発現し長期間その芳香を持続するとともに、
他の香料成分に対しても芳香保留剤として作用し、本発
明のアセタール類が配合された香料組成物の芳香も持続
されたものとなる。
様の芳香を発現し長期間その芳香を持続するとともに、
他の香料成分に対しても芳香保留剤として作用し、本発
明のアセタール類が配合された香料組成物の芳香も持続
されたものとなる。
更に、製造原料であるアルデヒドに較べて酸化あるい
は加熱に対する安定性が大きく経時安定性も良好であ
り、また、これらを有効成分として含有する本発明の香
料組成物は芳香賦与剤や香味賦与剤などとして有用であ
り、例えば化粧品、浴剤、芳香剤、漂白剤、洗剤、セッ
ケン、柔軟剤、リンス、シャンプー、などに配合すれ
ば、そのすぐれた効果が得られるものである。
は加熱に対する安定性が大きく経時安定性も良好であ
り、また、これらを有効成分として含有する本発明の香
料組成物は芳香賦与剤や香味賦与剤などとして有用であ
り、例えば化粧品、浴剤、芳香剤、漂白剤、洗剤、セッ
ケン、柔軟剤、リンス、シャンプー、などに配合すれ
ば、そのすぐれた効果が得られるものである。
次に、実施例によって本発明をさらに詳細に説明す
る。
る。
(実施例1) 3−および4−(4−ヒドロキシ−4−メチルペンチ
ル)−3−シクロヘキサン−1−カルボキシアルデヒド
ジメチルアセタールの位置異性体混合物の製造 内容2フラスコに、メタノール640gおよび濃硫酸3.
2gを取り、水浴で冷却して室温に保ち撹拌しながら3−
および4−(4−ヒドロキシ−4−メチルペンチル)−
3−シクロヘキサン−1−カルボキシアルデヒドの位置
異性体混合物630gを滴下し、続いて同温で3時間撹拌し
た。反応後、シクロヘキサン600mlを加えた希炭酸ナト
リウム続いて水で洗浄する。シクロヘキサン溶液は、減
圧化にシクロヘキサンを留去し、その残渣を真空蒸留し
て標記ジメチルアセタールの留分468gを得た。(収率61
%)その留分のスペクトルデータは次の通りである。
ル)−3−シクロヘキサン−1−カルボキシアルデヒド
ジメチルアセタールの位置異性体混合物の製造 内容2フラスコに、メタノール640gおよび濃硫酸3.
2gを取り、水浴で冷却して室温に保ち撹拌しながら3−
および4−(4−ヒドロキシ−4−メチルペンチル)−
3−シクロヘキサン−1−カルボキシアルデヒドの位置
異性体混合物630gを滴下し、続いて同温で3時間撹拌し
た。反応後、シクロヘキサン600mlを加えた希炭酸ナト
リウム続いて水で洗浄する。シクロヘキサン溶液は、減
圧化にシクロヘキサンを留去し、その残渣を真空蒸留し
て標記ジメチルアセタールの留分468gを得た。(収率61
%)その留分のスペクトルデータは次の通りである。
(実施例2) 3−および4−(4−ヒドロキシ−4−メチルペンチ
ル)−3−シクロヘキサン−1−カルボキシアルデヒド
プロピルアセタールの位置異性体混合物の製造 実施例1のメタノールの代わりにプロピルアルコール
1260gを用いる他は、実施例1と同様に実施して標記化
合物524g(収率56%)を得た。
ル)−3−シクロヘキサン−1−カルボキシアルデヒド
プロピルアセタールの位置異性体混合物の製造 実施例1のメタノールの代わりにプロピルアルコール
1260gを用いる他は、実施例1と同様に実施して標記化
合物524g(収率56%)を得た。
(実施例3) 3−および4−(4−ヒドロキシ−4−メチルペンチ
ル)−3−シクロヘキサン−1−カルボキシアルデヒド
エチレンアセタールの位置異性体混合物の製造 実施例1のメタノールをエチレングリコール558gに代
えて、実施例1と同様に実施して標記のエチレンアセタ
ール524g(収率62%)を得た。
ル)−3−シクロヘキサン−1−カルボキシアルデヒド
エチレンアセタールの位置異性体混合物の製造 実施例1のメタノールをエチレングリコール558gに代
えて、実施例1と同様に実施して標記のエチレンアセタ
ール524g(収率62%)を得た。
(実施例4) 3−および4−(4−ヒドロキシ−4−メチルペンチ
ル)−3−シクロヘキサン−1−カルボキシアルデヒド
ピロピレンアセタールの製造 内容1のフラスコに、プロピレングリコール119g、
シクロヘキサン300ml、3−および4−(4−ヒドロキ
シ−4−メチルペンチル)−3−シクロヘキサン−1−
カルボキシアルデヒドの位置異性体混合物273g並びにp
−トルエンスルホン酸3.5gを取り加熱還流しながら生成
する水を水分定量器から留去する。理論量の水を留去し
た後冷却しシクロヘキサン溶液を常法のように処理して
得られる反応油を減圧蒸留して標記化合物292g(収率94
%)を得た。
ル)−3−シクロヘキサン−1−カルボキシアルデヒド
ピロピレンアセタールの製造 内容1のフラスコに、プロピレングリコール119g、
シクロヘキサン300ml、3−および4−(4−ヒドロキ
シ−4−メチルペンチル)−3−シクロヘキサン−1−
カルボキシアルデヒドの位置異性体混合物273g並びにp
−トルエンスルホン酸3.5gを取り加熱還流しながら生成
する水を水分定量器から留去する。理論量の水を留去し
た後冷却しシクロヘキサン溶液を常法のように処理して
得られる反応油を減圧蒸留して標記化合物292g(収率94
%)を得た。
(実施例5) 香料組成物スウィートシトラスタイプ香料(入浴剤用) オレンジテルペン 50 ベンジルアセテート 5 ベンジルアルコール 1 シス−3−ヘキセニルサリシレート 3 テトラヒドロゲラニオール 6 ベルテネックス 5 ジメチルベンジルカービノール 4 ジプロピレングリコール 4 ヘディオン 2 3−および4−(4−ヒドロキシ−4− メチルペンチル)−3−シクロヘキサン−1− カルボキシアルデヒドの 位置異性体混合物(III) 20 100(%) 上記配合例に示したように、実施例2により調製した
3−および4−(4−ヒドロキシ−4−メチルペンチ
ル)−3−シクロヘキサン−1−カルボキシアルデヒド
ジメチルアセタールの位置異性体混合物を20重量%を添
加、配合することより、おだやかで甘さがあり広がりと
持続性を持った香料組成物が得られた。
3−および4−(4−ヒドロキシ−4−メチルペンチ
ル)−3−シクロヘキサン−1−カルボキシアルデヒド
ジメチルアセタールの位置異性体混合物を20重量%を添
加、配合することより、おだやかで甘さがあり広がりと
持続性を持った香料組成物が得られた。
(実施例6) 香料組成物 このように実施例3にて製造した3−および4−(4
−ヒドロキシ−4−メチルペンチル)−3−シクロヘキ
サン−1−カルボキシアルデヒドエチレンアセタールの
位置異性体混合物を18重量%を添加、配合することによ
り新鮮で残香を持続するジャスミンミューゲ花香調の特
徴を発現する香料組成物が得られた。
−ヒドロキシ−4−メチルペンチル)−3−シクロヘキ
サン−1−カルボキシアルデヒドエチレンアセタールの
位置異性体混合物を18重量%を添加、配合することによ
り新鮮で残香を持続するジャスミンミューゲ花香調の特
徴を発現する香料組成物が得られた。
本発明のアセタール類あるいは該アセタール類の位置
異性体混合物は花香様あるいは草木様の芳香を有し、ま
た酸化、加熱に対する安定性及び経時安定性に優れ、長
時間芳香が持続でき、したがって香料組成物に配合する
のに好適な芳香付与剤あるいは芳香保留剤を提供するこ
とができた。
異性体混合物は花香様あるいは草木様の芳香を有し、ま
た酸化、加熱に対する安定性及び経時安定性に優れ、長
時間芳香が持続でき、したがって香料組成物に配合する
のに好適な芳香付与剤あるいは芳香保留剤を提供するこ
とができた。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI A61K 7/46 365 A61K 7/46 365 411 411 (72)発明者 宮脇 英昭 奈良県奈良市千代ケ丘2丁目8―57 (72)発明者 湯川 千代樹 大阪府豊中市浜1―8―18―327 (56)参考文献 特開 平1−238595(JP,A) HELVETICA CHIMICA ACTA,Vol.63,No.1 (1980) P.76−94 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C11B 9/00 CA(STN) REGISTRY(STN)
Claims (3)
- 【請求項1】次式(IV a): 又は次式(IV b): で表されるアセタール類。
- 【請求項2】次式(II a): (式中、R2およびR3は水素又はメチル基を示す)又は次
式(II b): (式中、R2およびR3は水素又はメチル基を示す。但し、
R2およびR3が水素の場合を除く)で表されるアセタール
類。 - 【請求項3】次式(I a): で表されるアセタール類と次式(I b): (前記式(I a)及び(I b)中、R1は同一であり、メチ
ル基又はn−プロピル基を示す)で表されるアセタール
類との混合物及び/又は次式(II a′): で表されるアセタール類と次式(II c′): で表されるアセタール類との混合物を有効成分として含
有する香料組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9433389A JP2815893B2 (ja) | 1989-04-15 | 1989-04-15 | 3―および4―(4―ヒドロキシ―4―メチルペンチル)―3―シクロヘキセン―1―カルボキシアルデヒドのアセタール類並びに該化合物を有する香料組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9433389A JP2815893B2 (ja) | 1989-04-15 | 1989-04-15 | 3―および4―(4―ヒドロキシ―4―メチルペンチル)―3―シクロヘキセン―1―カルボキシアルデヒドのアセタール類並びに該化合物を有する香料組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02276041A JPH02276041A (ja) | 1990-11-09 |
JP2815893B2 true JP2815893B2 (ja) | 1998-10-27 |
Family
ID=14107355
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9433389A Expired - Fee Related JP2815893B2 (ja) | 1989-04-15 | 1989-04-15 | 3―および4―(4―ヒドロキシ―4―メチルペンチル)―3―シクロヘキセン―1―カルボキシアルデヒドのアセタール類並びに該化合物を有する香料組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2815893B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3708129B2 (ja) * | 1996-03-22 | 2005-10-19 | ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー | 洗剤組成物およびフレグランス前駆体の分配のための使用法 |
US6096704A (en) * | 1997-03-21 | 2000-08-01 | Bryant, Jr.; Lonnie Liddell | Pro-fragrance compound |
-
1989
- 1989-04-15 JP JP9433389A patent/JP2815893B2/ja not_active Expired - Fee Related
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
HELVETICA CHIMICA ACTA,Vol.63,No.1 (1980) P.76−94 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02276041A (ja) | 1990-11-09 |
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