JP2813967B2 - 型枠板 - Google Patents

型枠板

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JP2813967B2
JP2813967B2 JP7042475A JP4247595A JP2813967B2 JP 2813967 B2 JP2813967 B2 JP 2813967B2 JP 7042475 A JP7042475 A JP 7042475A JP 4247595 A JP4247595 A JP 4247595A JP 2813967 B2 JP2813967 B2 JP 2813967B2
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俊夫 増田
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サンベース株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の目的】
【産業上の利用分野】本発明はコンクリート製の建築物
用の型枠に関するものであって、特に比較的浅いコンク
リート基礎を打設する際に適した新規な型枠板に係るも
のである。
【0002】
【発明の背景】従来コンクリートを打設する際に用いる
型枠板は、いわゆるコンパネと称される合板を適宜加工
して用いたものや、更には循環使用により適するように
金属製の規格形状のものも普及しつつある。このうち金
属製のものは循環使用されることに因み、汎用性を要求
されるものであるから、おおむね平板状の本体の四周縁
部のほか、コンクリート押さえ面の反対面である外面に
も適宜リブ状の補強が設けられ、平板状の本体の外面は
かなり凹凸が生ずる形状を有するものであった。ところ
で、本発明者はすでに建築物・構築物の基礎構造として
新規な構築用基礎並びにその施工方法を案出し、特願平
6−201331号として提案に及んでいる。このもの
は、基礎の強度メンバーとして形鋼を用い、施工能率が
良く、正確な施工ができ、且つ基礎高さを低く抑えるこ
とができる新規な構築用基礎並びにその施工方法の開発
を試みたものである。
【0003】このような浅い基礎の施工状況において、
従来型の金属製型枠板を用いたのでは、型枠板の取り扱
い(組立作業や取り外し作業)手法は従来手法をほとん
ど踏襲することになり、先の発明の利点を充分に生かし
きれない。具体的にはこのような構造の基礎では、その
高さが浅いこともあって、コンクリートを打設する高さ
は、一枚の型枠板の高さ以内で済み、従って後述するよ
うに、コンクリートの打設にあたっての押さえは、下方
においては外側から土砂等を根切り部分に充填するよう
に埋め込むことによって行うことができる結果となった
のである。しかしながら従来の型枠板では、このように
しても取り外しの際には土砂等をほとんど取り除かなけ
れば型枠板の取り外しができず、先の発明の利点が生か
されないのである。
【0004】
【開発を試みた技術的事項】本発明はこのような背景を
考慮してなされたものであって、その組立操作、取り外
し操作を簡単に行うことができる新規な型枠板の開発を
試みたものである。
【0005】
【発明の構成】
【目的達成の手段】請求項1記載の型枠板は、金属平板
製の本体部に対し、その上方に上縁部を本体部の面と直
交する方向に張り出すように形成するとともに、上縁部
以外の部位において本体部は平坦に形成し、且つ前記上
縁部に対し操作ロッドの受入口形成して成り、この受
入口に挿入される操作ロッドをこじるように傾倒させる
ことにより本体部を構築されたコンクリートから取り外
すように用いることを特徴として成る。
【0006】また請求項2記載の型枠板は、前記要件に
加え、前記上縁部は本体部と同一部材により構成されて
おり、且つ下方が開放された逆チャンネル状に構成され
ていることを特徴として成る。
【0007】更にまた請求項3記載の型枠板は、前記要
件に加え、前記上縁部は左右どちらか一端または両端が
切り欠かれ、その下方の本体部を隣り合う型枠板との接
合端としていることを特徴として成る。
【0008】更にまた請求項4記載の型枠板は、前記要
件に加え、前記操作ロッドの受入口内には、本体部に沿
うように案内管が設けられていることを特徴として成
る。これら発明により前記目的を達成しようとするもの
である。
【0009】
【発明の作用】型枠板により型枠を構成するにあたって
は、まずコンクリートを打設する設計寸法に応じて、型
枠板を上縁部を上にして長手方向に連接していく。型枠
板の接合端を、隣り合う型枠板の上縁部内あるいはその
内面側に位置させる。そしてこの状態で固定するため、
接続部材により型枠板の重なった個所の上方から挟み込
むようにして隣り合う型枠板同士を接続する。
【0010】一方、上縁部の受入口に操作ロッドを上方
からほぼ垂直に挿入し、根切りされた設置面に操作ロッ
ドの下端を埋設する。また対面する型枠板の間に適宜補
強架設バーを張り渡す。そして以上のようにして型枠を
形成した後、型枠を囲うようにして押さえ砂を根代と型
枠板との隙間に充填し、適宜型枠の内面側に離型剤を塗
布してコンクリートの打設が行われる。
【0011】そして一定時間打設されたコンクリートの
養生を行った後、型枠の取り外しを行う。取り外しにあ
たっては、まず型枠板を接続している接続部材並びに補
強架設バーを取り外す。そして押さえ砂にホース等で水
を注入し、押さえ砂を全体として液状化することにより
その押さえを解除した状態とする。もちろんこのような
工程を経なくても取り外せる場合には、このような作業
を行う必要はない。
【0012】押さえ砂の押さえが解除状態となったら、
上縁部の受入口に差し込まれた操作ロッドを内面側及び
外面側にこじるようにして型枠板をコンクリート面から
剥離させる。そして型枠板がコンクリート面から剥離し
たら、操作ロッドを受入口から抜き取って、型枠板を上
方に引き抜いて基礎から取り外す。なおこのように押さ
え砂を除去することなく、型枠板を上方へ引き抜くこと
によって取り外せるのは、特に本発明において、型枠板
の本体部が補強リブなどを有せず平坦となっているこ
と、及び基礎の深さをが浅いことから可能となってい
る。
【0013】
【実施例】以下本発明を図示の実施例に基づいて具体的
に説明する。図1中、符号BはI形鋼やH形鋼と、鉄筋
等を組み合わせて形成した鋼製の基礎梁であり、符号A
が本発明の型枠板1が組み合わされて構成される型枠で
ある。また符号Gは根代であり、符号Sは押さえ砂であ
る。なお基礎梁Bとしては単に鉄筋を配筋したものなど
適宜の構成のもので構わない。
【0014】まず型枠Aは本発明の型枠板1と、一例と
して操作ロッド2と、接続部材3と、補強架設バー4と
から成る。
【0015】以下各部材について説明する。まず本発明
の型枠板1は、一例として矩形状の金属平板により形成
したもので、本実施例では説明のため型枠板1の面につ
いて、打設されるコンクリートCと接する面を内面と定
義し、その反対面を外面と定義する。具体的には型枠板
1は、矩形状の金属平板の上端を外面側に折り曲げて形
成されており、図2に示すように平板状の本体部10
と、本体部10の面と直交する方向に張り出し、側面か
ら見て下方が開放した逆チャンネル状に形成された上縁
部11とを有している。そしてこの上縁部11の上面に
は、操作ロッド2をほぼ垂直方向に受け入れる受入口1
1aが開口されている。なお特許請求の範囲でいう本体
部10の面と直交する方向に張り出すとは、厳密な意味
での直交のみではなく、操作ロッド2を受け入れる範囲
内である程度傾斜されているものも含むものである。
【0016】また更に一例としてこの受入口11a内に
は本体部10に沿うようにして円筒状の案内管12が設
けられ、操作ロッド2の垂直方向へのスムーズな受け入
れ、及びその姿勢維持が図られている。また外面側から
見て型枠板1の片方端には、上縁部11を切り欠いたジ
ョイント用切欠13を設け、この下方の本体部10が隣
り合う型枠板1との接合端14としている。なお図1の
実施例においては、この接合端14を、右に有したもの
と左に有したものの二種を示しているが、その他型枠A
全体を組み立てるにおいては、図3に示すように接合端
14を有しない型枠板1や左右両端に接合端14を有す
る型枠板1を型枠Aの適宜の個所に組み合わせて用いる
ようにしても構わない。なお上縁部11は、基本的には
操作ロッド2を係止するものだが、後述する接続部材3
及び補強架設バー4の支持部4aに嵌合して接続する作
用をも有している。
【0017】次に操作ロッド2について説明する。この
ものは図2に示すように一例として鋼製金属棒で、前記
型枠板1の上縁部11の受入口11aに挿入し、コンク
リートCを打設する部位の下面に立ち上げ、型枠板1を
支承するとともに、図5に示すように型枠板1の取り外
し時にはこれをこじるようにして型枠板1をコンクリー
トCから剥離するものである。なおこの操作ロッド2の
形状としては、円形のほか、三角や四角などの角形も適
宜選択し得る。
【0018】次に接続部材3について説明する。このも
のは、図2に示すように前記型枠板1を連接して設置す
るときに、型枠板1同士の重なった連接部位を上端より
挾持して接続するものである。具体的には、金属平板を
折り曲げて、断面形状がコの字状に形成されている。
【0019】次に補強架設バー4について説明する。こ
のものは図2に示すように対面する型枠板1の間に張り
渡され、型枠板1が傾倒しないように支持する杆状部材
であって、その両端には型枠板1への接続を行うための
下方に開口したコの字状の支持部4aを具えている。
【0020】また符号5はコーナー板であって、図2に
示すように一例として型枠板1の外面方向に屈曲した連
接部に生じる隙間から生コンクリートCが流出しないよ
うに設けるものである。
【0021】本発明の型枠板1は以上のように構成され
るものであって、これを使用するときにはまず設計寸法
に応じて型枠板1を上縁部11を上にして長手方向に連
接していく。このとき直線個所においては、図8に示す
ように型枠板1の接合端14を、隣り合う型枠板1の上
縁部11内あるいはその内面側に位置させる。そしてこ
の状態で固定するため、接続部材3により型枠板1の上
方から挟み込むようにして隣り合う型枠板1同士を接続
する。また外面方向に屈曲した連接部においては、接合
端14は邪魔となるため、一例として図2に示すように
ジョイント用切欠13のない方を隣接させる。そしてコ
ーナー板5を内面側に沿わせた状態で、接続部材3によ
り型枠板1の上方から挟み込む。従って隣接する型枠板
1はコーナー板5を介して接続される。
【0022】一方、上縁部11の受入口11aに操作ロ
ッド2を上方からほぼ垂直に挿入し、下面の設置面に操
作ロッド2の下端を埋設する。
【0023】そして以上のように型枠板1を連接してい
きながら、図2に示すように対面する型枠板1の間に補
強架設バー4を張り渡す。具体的には補強架設バー4の
支持部4aを型枠板1上部の上縁部11に挟み込んで補
強架設バー4を型枠板1に接続する。なお補強架設バー
4は、対面する型枠板1の間なら適宜の個所に設置でき
るが、型枠板1の接合個所に設ける方が、接続部材3の
役割も果たすため好ましい。
【0024】そして以上のようにして型枠Aを形成した
後、図4に示すように型枠Aの外面側と根代Gとの隙間
に押さえ砂S等を充填して埋め、型枠Aの押さえとす
る。そして適宜型枠Aの内面側に離型剤を塗布してコン
クリートCの打設が行われるが、型枠板1は操作ロッド
2と、補強架設バー4により強固に支承されているた
め、例えばコンクリートCを打設する際のショックによ
り傾倒するなどして、その設計寸法を狂わすことがな
く、所望の形状にコンクリートCを形成できる。
【0025】そして一定時間コンクリートCの養生を行
った後、図4に示すように型枠Aの取り外しを行う。取
り外しにあたっては、まず型枠板1を接続している接続
部材3並びに補強架設バー4を取り外す。そして押さえ
砂Sにホース等で水を注入し、押さえ砂Sを全体として
液状化することによりその押さえを解除した状態とす
る。もちろんこのような工程を経なくても取り外せる場
合には、このような作業を行う必要はない。
【0026】そして本発明の特徴として、上縁部11の
受入口11aに差し込まれた操作ロッド2を図5に示す
ように内面側及び外面側にこじるようにして型枠板1を
コンクリートC面から剥離させる。そして型枠板1がコ
ンクリートC面から剥離したら、操作ロッド2を受入口
11aから抜き取って、型枠板1を上方に引き抜いて基
礎から取り外す。なおこのような上方への引き抜きによ
る型枠板1の取り外しは、特に本発明において、型枠板
1の本体部10が補強リブなどを有せず平坦となってい
ること、及び基礎の深さをが浅いことから可能となって
いる。また本発明の型枠板1は浅い基礎のほか、深い基
礎にももちろん適用できるものであって、このような深
い基礎に適用した場合にも設置作業性及び取り外し作業
性等に優れる。そして更に本発明の型枠板1は基礎構築
時の型枠Aのほか、その他建築物の適宜のコンクリート
打設個所の型枠にも適用できる。
【0027】
【他の実施例】本発明は以上のものを基本実施例とする
ものだが、以下のように改変しても構わない。すなわち
図7(a)は上縁部11を側面から見て逆L字形状とし
た実施例である。このように上縁部11を構成した場
合、上縁部11の形成加工が楽である。
【0028】また上縁部11の形状としては、その他図
7(b)に示すように側面をT字状としてもよいし、図
7(c)に示すように本体部10上方のうち下部に位置
するように設置しても構わない。
【0029】また上縁部11は図8(a)に示すように
長さ方向(横方向)に切り欠いて実施しても構わない。
【0030】また図8(b)に示すように、上縁部11
に把手15を設けておき、型枠板1の取り外し時の作業
性を向上させるようにしておいても構わない。
【0031】また図8(c)はコーナー用の型枠板1と
して、接合端14をあらかじめ屈曲させたものである。
このように構成した場合は、コーナー板5等は必要な
い。
【0032】
【発明の効果】本発明は以上述べたような構成を有する
ものであり、以下のような効果を奏する。請求項1記載
の型枠板によれば、型枠板1に操作ロッド2を支承する
ための受入口11aを有する上縁部11が具えられてい
るため、型枠板1の設置時においては、操作ロッド2を
受入口11aにほぼ垂直方向に挿入し、根代Gの底面に
例えば突き刺すことにより、型枠板1の姿勢維持の補強
が行える。また取り外し時においては、操作ロッド2を
こじるようにして型枠板1をコンクリートC面から剥離
することができる。そして型枠板1の本体部10は、補
強リブ等を有さず平坦であるため、押さえ砂S等を除去
することなく簡単に形成された基礎から取り外せる。
【0033】請求項2記載の型枠板によれば、上縁部1
1は、金属平板の上端を外面側に向け折り曲げ、下方が
開放した逆チャンネル状に形成した簡単な構造であるた
め、比較的安価に実施することができ、製作コスト等が
かからない。
【0034】請求項3記載の型枠板によれば、隣り合う
型枠板1同士の間に隙間が生じないため、コンクリート
Cを打設する際に生コンクリートCが流出するようなこ
とがない。またこのような効果を奏するにもかかわら
ず、型枠板1の設置作業は従来と変わらず置くだけでよ
く、作業性に優れる。
【0035】請求項4記載の型枠板によれば、操作ロッ
ド2の受入口11a内に案内管12が設けられているた
め、操作ロッド2の垂直方向へのスムーズな受け入れが
行え、またその姿勢が崩れず維持される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の型枠板を使用して基礎を形成する実施
例を示す斜視図である。
【図2】同上型枠板並びに操作ロッド、接続部材及び補
強架設バーを用いて型枠を形成する実施例を示す斜視図
である。
【図3】同上型枠板の接合端の二種の他の実施例を示す
斜視図である。
【図4】同上型枠板を使用して型枠を構成し、コンクリ
ートを打設する様子を示す斜視図である。
【図5】同上型枠板の取り外しの様子を示す縦断側面図
である。
【図6】完成した構築用基礎を示す斜視図である。
【図7】本発明の型枠板の上縁部の他の種々の実施例を
示す斜視図である。
【図8】同上上縁部の他の二種の実施例及び接合端の他
の一種の実施例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 型枠板 2 操作ロッド 3 接続部材 4 補強架設バー 4a 支持部 5 コーナー板 10 本体部 11 上縁部 11a 受入口 12 案内管 13 ジョイント用切欠 14 接合端 15 把手 A 型枠 B 基礎梁 C コンクリート G 根代 S 押さえ砂

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属平板製の本体部に対し、その上方に
    上縁部を本体部の面と直交する方向に張り出すように形
    するとともに、上縁部以外の部位において本体部は平
    坦に形成し、且つ前記上縁部に対し操作ロッドの受入口
    形成して成り、この受入口に挿入される操作ロッドを
    こじるように傾倒させることにより本体部を構築された
    コンクリートから取り外すように用いることを特徴とす
    る型枠板。
  2. 【請求項2】 前記上縁部は本体部と同一部材により構
    成されており、且つ下方が開放された逆チャンネル状に
    構成されていることを特徴とする請求項1記載の型枠
    板。
  3. 【請求項3】 前記上縁部は左右どちらか一端または両
    端が切り欠かれ、その下方の本体部を隣り合う型枠板と
    の接合端としていることを特徴とする請求項1または2
    記載の型枠板。
  4. 【請求項4】 前記操作ロッドの受入口内には、本体部
    に沿うように案内管が設けられていることを特徴とする
    請求項1、2または3記載の型枠板。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN111502260A (zh) * 2020-05-15 2020-08-07 南通大学 一种厨卫间防水导墙与板整体浇筑定型化模具施工方法

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