JP2813432B2 - 光コネクタカバー - Google Patents
光コネクタカバーInfo
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- JP2813432B2 JP2813432B2 JP2182165A JP18216590A JP2813432B2 JP 2813432 B2 JP2813432 B2 JP 2813432B2 JP 2182165 A JP2182165 A JP 2182165A JP 18216590 A JP18216590 A JP 18216590A JP 2813432 B2 JP2813432 B2 JP 2813432B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- opening
- optical connector
- holding body
- connector cover
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/36—Mechanical coupling means
- G02B6/38—Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
- G02B6/3807—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
- G02B6/3869—Mounting ferrules to connector body, i.e. plugs
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
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- G02B6/38—Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
- G02B6/3807—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
- G02B6/3833—Details of mounting fibres in ferrules; Assembly methods; Manufacture
- G02B6/3847—Details of mounting fibres in ferrules; Assembly methods; Manufacture with means preventing fibre end damage, e.g. recessed fibre surfaces
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
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- G02B6/24—Coupling light guides
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- G02B6/3807—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
- G02B6/3887—Anchoring optical cables to connector housings, e.g. strain relief features
- G02B6/38875—Protection from bending or twisting
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明の光コネクタカバーは、例えば心線の外側にケ
ブラ等の内側被覆層が形成され、その外側にPVCコード
等の外側被覆層が形成されてなる光ケーブルを接続する
光コネクタに使用されるものである。
ブラ等の内側被覆層が形成され、その外側にPVCコード
等の外側被覆層が形成されてなる光ケーブルを接続する
光コネクタに使用されるものである。
（従来の技術） この種の光ケーブルを機械的に接続するには、従来は
第７図のような光コネクタが使用されていた。
第７図のような光コネクタが使用されていた。
この光コネクタは次のようにして使用されるものであ
る。
る。
まず、第４図のように光ケーブルＣの心線Ｅをフェル
ールＦ内に差込み、同フェルールＦにスプリングＧを被
せ、その外側に支持体Ｈを被せて、それらを第７図のよ
うにフレームＪの差込み穴Ｋ内に差し込み、同支持体Ｈ
の突子Ｌを同差込み穴Ｋの嵌合溝Ｍに嵌入して固定す
る。次に前記支持体Ｈのローレット部Ｎに、前記心線Ｅ
の外側に縦沿えされているケブラ等の内側被覆層Ｐをば
らして被せ、その外側に挟持体Ｄの筒状部Ｑを被せ、同
筒状部Ｑを外側からかしめて内側被覆層Ｐを挟着する。
更に第５図のように前記挟持体Ｄの挟持部Ｒに光ケーブ
ルＣの外側被覆層Ｓを被せ、その外側に第６図のように
筒体Ｔを被せ、同筒体Ｔを外側からかしめて外側被覆層
Ｓを挟着して、同挟持体Ｄに光ケーブルＣを挟着固定す
る。この挟持体Ｄを第７図のようにゴム等の弾性材料か
らなるカバーＡの開口部Ｂ内に差込んで、それら全体の
先方に同図のようにキャップＸを被せて光ケーブルＣの
接続が完成する。
ールＦ内に差込み、同フェルールＦにスプリングＧを被
せ、その外側に支持体Ｈを被せて、それらを第７図のよ
うにフレームＪの差込み穴Ｋ内に差し込み、同支持体Ｈ
の突子Ｌを同差込み穴Ｋの嵌合溝Ｍに嵌入して固定す
る。次に前記支持体Ｈのローレット部Ｎに、前記心線Ｅ
の外側に縦沿えされているケブラ等の内側被覆層Ｐをば
らして被せ、その外側に挟持体Ｄの筒状部Ｑを被せ、同
筒状部Ｑを外側からかしめて内側被覆層Ｐを挟着する。
更に第５図のように前記挟持体Ｄの挟持部Ｒに光ケーブ
ルＣの外側被覆層Ｓを被せ、その外側に第６図のように
筒体Ｔを被せ、同筒体Ｔを外側からかしめて外側被覆層
Ｓを挟着して、同挟持体Ｄに光ケーブルＣを挟着固定す
る。この挟持体Ｄを第７図のようにゴム等の弾性材料か
らなるカバーＡの開口部Ｂ内に差込んで、それら全体の
先方に同図のようにキャップＸを被せて光ケーブルＣの
接続が完成する。
なお、前記開口部Ｂの差込み口Ｖ（第５図、第６図）
には、差込まれた挟持体Ｄが抜けないようにするため
に、同挟持体Ｄの外径d1よりも内径d2の小さい係止縁Ｗ
が内側に向けて突設されている。
には、差込まれた挟持体Ｄが抜けないようにするため
に、同挟持体Ｄの外径d1よりも内径d2の小さい係止縁Ｗ
が内側に向けて突設されている。
（発明が解決しようとする課題） しかしながら従来の光コネクタでは、カバーＡの開口
部Ｂの差込み口Ｖに前記係止縁Ｗが突設されているの
で、挟持体Ｄを開口部Ｂ内に差込むためには同挟持体Ｄ
を無理に押込まなければならない。しかし、カバーＡが
弾性材料からなるので、挟持体Ｄを無理に押込むと開口
部Ｂの周壁が簡単に座屈してしまい、極めて差込みにく
く、その作業性が悪く、手際よく行なうためには熟練を
要していた。これが光ケーブルＣの接続の自動化を阻害
する一因となっていた。
部Ｂの差込み口Ｖに前記係止縁Ｗが突設されているの
で、挟持体Ｄを開口部Ｂ内に差込むためには同挟持体Ｄ
を無理に押込まなければならない。しかし、カバーＡが
弾性材料からなるので、挟持体Ｄを無理に押込むと開口
部Ｂの周壁が簡単に座屈してしまい、極めて差込みにく
く、その作業性が悪く、手際よく行なうためには熟練を
要していた。これが光ケーブルＣの接続の自動化を阻害
する一因となっていた。
（発明の目的） 本発明の目的は前記座屈を解決し、挟持体を差込み易
く、しかも差込んだ挟持体が抜けにくい光コネクタカバ
ーを提供することにある。
く、しかも差込んだ挟持体が抜けにくい光コネクタカバ
ーを提供することにある。
（課題を解決するための手段） 本発明の光コネクタカバーは第１図のように、ゴム等
の弾性材料からなるカバーＡの開口部Ｂに、光ケーブル
Ｃが挟着されている挟持体Ｄを差込むようにした光コネ
クタカバーにおいて、前記開口部Ｂの周囲に、同開口部
Ｂに差込まれた挟持体Ｄをかしめるかしめリング１が前
記カバーＡと一体にモールディングされてなることを特
徴とするものである。
の弾性材料からなるカバーＡの開口部Ｂに、光ケーブル
Ｃが挟着されている挟持体Ｄを差込むようにした光コネ
クタカバーにおいて、前記開口部Ｂの周囲に、同開口部
Ｂに差込まれた挟持体Ｄをかしめるかしめリング１が前
記カバーＡと一体にモールディングされてなることを特
徴とするものである。
（作用） 本発明の光コネクタカバーでは、第１図のようにカバ
ーＡの開口部Ｂの周囲に、同カバーＡと一体にかしめリ
ング１がモールディングされているので、第２図のよう
に同開口部Ｂ内に光ケーブルＣが挟着されている挟持体
Ｄを差込んでから、第３図のように同リング１をその外
側からかしめれば、同挟持体Ｄがかしめリング１に挟着
されてカバーＡから抜けなくなる。従って、従来のよう
に抜止めのための係止縁Ｗを開口部Ｂの差込み口Ｖに形
成する必要がない。
ーＡの開口部Ｂの周囲に、同カバーＡと一体にかしめリ
ング１がモールディングされているので、第２図のよう
に同開口部Ｂ内に光ケーブルＣが挟着されている挟持体
Ｄを差込んでから、第３図のように同リング１をその外
側からかしめれば、同挟持体Ｄがかしめリング１に挟着
されてカバーＡから抜けなくなる。従って、従来のよう
に抜止めのための係止縁Ｗを開口部Ｂの差込み口Ｖに形
成する必要がない。
（実施例） 第１図は本発明の光コネクタカバーの一実施例であ
る。
る。
同図に示すＣは光ケーブル、Ｐは同光ケーブルＣの内
側被覆層、Ｓは同光ケーブルＣの外側被覆層、Ｄは同光
ケーブルＣを挟持固定する挟持体、Ｑは同挟持体Ｄの筒
状部、Ｒは同挟持体Ｄの挟持部、Ｔは同挟持体Ｄに被せ
る筒体であり、これらは従来と同じものを使用しても差
し支えない。
側被覆層、Ｓは同光ケーブルＣの外側被覆層、Ｄは同光
ケーブルＣを挟持固定する挟持体、Ｑは同挟持体Ｄの筒
状部、Ｒは同挟持体Ｄの挟持部、Ｔは同挟持体Ｄに被せ
る筒体であり、これらは従来と同じものを使用しても差
し支えない。
第１図に示すＡはコネクタカバー、１はかしめリング
である。このかしめリング１は金属等の塑性材料により
筒状に成形され、それがカバーＡの開口部Ｂの内周に同
カバーＡと一体にインサートモールディングされてい
る。そしてこのかしめリング１の内径d3は前記挟持体Ｄ
の外径d1よりもやや大きめにして、同挟持体Ｄを同リン
グ１内に差込み易く、しかも同挟持体Ｄを開口部Ｂ内に
差込んでから、同リング１を外側からかしめると同挟持
体Ｄが開口部Ｂ内に固定されるようにしてある。
である。このかしめリング１は金属等の塑性材料により
筒状に成形され、それがカバーＡの開口部Ｂの内周に同
カバーＡと一体にインサートモールディングされてい
る。そしてこのかしめリング１の内径d3は前記挟持体Ｄ
の外径d1よりもやや大きめにして、同挟持体Ｄを同リン
グ１内に差込み易く、しかも同挟持体Ｄを開口部Ｂ内に
差込んでから、同リング１を外側からかしめると同挟持
体Ｄが開口部Ｂ内に固定されるようにしてある。
前記かしめリング１のモールディング箇所は図示した
箇所以外であってもよく、例えば前記開口部Ｂの周壁の
外側にカバーＡと一体にモールディングするとか、同周
壁の肉内に埋込むようにモールディングしてもよい。
箇所以外であってもよく、例えば前記開口部Ｂの周壁の
外側にカバーＡと一体にモールディングするとか、同周
壁の肉内に埋込むようにモールディングしてもよい。
（発明の効果） 本発明の光コネクタカバーは次のような効果がある。
．かしめリング１が開口部Ｂの周囲にカバーＡと一体
にモールディングされているので、このかしめリング１
をかしめることにより挟持体Ｄを確実に挟持することが
でき、ケーブルＣも抜けない。
にモールディングされているので、このかしめリング１
をかしめることにより挟持体Ｄを確実に挟持することが
でき、ケーブルＣも抜けない。
．光ケーブルの抜けを防止するための係止縁Ｗを開口
部Ｂの差込む口Ｖに形成する必要がないので、挟持体Ｄ
の差込み時にカバーＡが座屈せず、その差込み作業が非
常に簡易になり、作業性が大幅に向上する。
部Ｂの差込む口Ｖに形成する必要がないので、挟持体Ｄ
の差込み時にカバーＡが座屈せず、その差込み作業が非
常に簡易になり、作業性が大幅に向上する。
．開口部Ｂ内に挟持体Ｄを差込んでその外側からかし
めるだけであるので、その作業を自動化し易い。
めるだけであるので、その作業を自動化し易い。
第１図は本発明の光コネクタカバーの一実施例を示す縦
断側面図、第２図、第３図は同コネクタカバーの使用説
明図、第４図は光コネクタの組立で説明図、第５図、第
６図は従来の光コネクタカバーの使用説明図、第７図は
従来の光コネクタの完成状態の一部縦断側面図である。 １はかしめリング Ａはカバー Ｂは開口部 Ｃは光ケーブル Ｄは挟持体
断側面図、第２図、第３図は同コネクタカバーの使用説
明図、第４図は光コネクタの組立で説明図、第５図、第
６図は従来の光コネクタカバーの使用説明図、第７図は
従来の光コネクタの完成状態の一部縦断側面図である。 １はかしめリング Ａはカバー Ｂは開口部 Ｃは光ケーブル Ｄは挟持体
Claims (1)
- 【請求項１】ゴム等の弾性材料からなるカバーＡの開口
部Ｂに、光ケーブルＣが挟着されている挟持体Ｄを差込
むようにした光コネクタカバーにおいて、前記開口部Ｂ
の周囲に、同開口部Ｂに差込まれた挟持体Ｄをかしめる
かしめリング１が前記カバーＡと一体にモールディング
されてなることを特徴とする光コネクタカバー。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2182165A JP2813432B2 (ja) | 1990-07-10 | 1990-07-10 | 光コネクタカバー |
| EP91306234A EP0466464B1 (en) | 1990-07-10 | 1991-07-09 | Optical fiber connector |
| US07/725,798 US5276753A (en) | 1990-07-10 | 1991-07-09 | Optical fiber connector |
| ES91306234T ES2103779T3 (es) | 1990-07-10 | 1991-07-09 | Conector de fibra optica. |
| DE69126070T DE69126070T2 (de) | 1990-07-10 | 1991-07-09 | Glasfaserverbinder |
| CA002046516A CA2046516C (en) | 1990-07-10 | 1991-07-09 | Optical fiber connector |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2182165A JP2813432B2 (ja) | 1990-07-10 | 1990-07-10 | 光コネクタカバー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0469606A JPH0469606A (ja) | 1992-03-04 |
| JP2813432B2 true JP2813432B2 (ja) | 1998-10-22 |
Family
ID=16113491
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2182165A Expired - Fee Related JP2813432B2 (ja) | 1990-07-10 | 1990-07-10 | 光コネクタカバー |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5276753A (ja) |
| EP (1) | EP0466464B1 (ja) |
| JP (1) | JP2813432B2 (ja) |
| CA (1) | CA2046516C (ja) |
| DE (1) | DE69126070T2 (ja) |
| ES (1) | ES2103779T3 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0688904B2 (ja) * | 1984-12-28 | 1994-11-09 | 旭化成工業株式会社 | ウイルスに対する増殖抑制剤 |
| US5781681A (en) * | 1995-11-22 | 1998-07-14 | The Whitaker Corporation | Bend limiting strain relief boot |
| CN104007518A (zh) * | 2014-06-24 | 2014-08-27 | 上海鸿辉光通科技股份有限公司 | 一种sc型光纤活动连接器及其组装方法 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4339171A (en) * | 1978-02-21 | 1982-07-13 | Bunker Ramo Corporation | Fiber optic cable retainer member |
| FR2454108A1 (fr) * | 1979-02-23 | 1980-11-07 | Alliance Tech Ind | Dispositif d'assemblage d'une fibre optique avec un tube metallique peripherique |
| DE2943180C2 (de) * | 1979-10-25 | 1986-04-24 | Bunker Ramo Corp., Oak Brook, Ill. | Lichtleiter-Steckverbinder |
| US4447121A (en) * | 1981-11-06 | 1984-05-08 | Amp Incorporated | Connector for fiber optic member |
| US4930856A (en) * | 1986-02-14 | 1990-06-05 | Pilling Co. | Termination for flexible light-transmitting cables |
| CA1314740C (en) * | 1988-05-06 | 1993-03-23 | Hiroshi Okada | Plug for optical fiber cable |
| US5073044A (en) * | 1990-10-31 | 1991-12-17 | Amp Incorporated | Right angle strain relief for optical fiber connector |
-
1990
- 1990-07-10 JP JP2182165A patent/JP2813432B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-07-09 DE DE69126070T patent/DE69126070T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-07-09 EP EP91306234A patent/EP0466464B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-07-09 ES ES91306234T patent/ES2103779T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1991-07-09 CA CA002046516A patent/CA2046516C/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-07-09 US US07/725,798 patent/US5276753A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0466464A1 (en) | 1992-01-15 |
| DE69126070T2 (de) | 1997-08-28 |
| CA2046516A1 (en) | 1992-01-11 |
| DE69126070D1 (de) | 1997-06-19 |
| EP0466464B1 (en) | 1997-05-14 |
| US5276753A (en) | 1994-01-04 |
| JPH0469606A (ja) | 1992-03-04 |
| CA2046516C (en) | 2001-09-11 |
| ES2103779T3 (es) | 1997-10-01 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |