JP2801824B2 - 半導体集積回路装置 - Google Patents

半導体集積回路装置

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JP2801824B2 JP4361244A JP36124492A JP2801824B2 JP 2801824 B2 JP2801824 B2 JP 2801824B2 JP 4361244 A JP4361244 A JP 4361244A JP 36124492 A JP36124492 A JP 36124492A JP 2801824 B2 JP2801824 B2 JP 2801824B2
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    • G11C7/10Input/output [I/O] data interface arrangements, e.g. I/O data control circuits, I/O data buffers
    • G11C7/1048Data bus control circuits, e.g. precharging, presetting, equalising

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体集積回路におけ
るバスの駆動方式に関するもので、特に、ダイナミック
型バスの低消費電力化の方法に使用されるものである。
【0002】
【従来の技術】従来、バス駆動方式としては、ダイナミ
ック方式及びスタティック方式の2種類がある。
【0003】図5は、ダイナミック方式のバス駆動によ
る半導体集積回路を示している。図5において、バスB
USは、まず、トランジスタP1により、CLK=1の
タイミングで“H”レベルにプリチャ−ジされる。この
とき、トランジスタN51〜N5n及び入力部INは、
共に、CLK信号によりカットオフされている。
【0004】次に、CLK=0のタイミングで、トラン
ジスタP1がカットオフされ、バスBUSは、“H”レ
ベルのままフロ−ティング状態となる。このとき、トラ
ンジスタN51〜N5nは、制御回路C51〜C5nに
よって動作又は非動作が選択されており、CLK信号の
切り替わりと共に、0個又は1個以上のトランジスタN
51〜N5nを動作させる。従って、トランジスタN5
1〜N5nの全てが非動作のとき、バスBUSは“H”
レベルを保持し、トランジスタN51〜N5nの少なく
とも一つが動作するとき、バスBUSは“L”レベルに
変化する。
【0005】同じく、CLK=0のとき、入力部INの
ゲ−トが動作状態となる。従って、制御回路Ckからの
制御信号に応じてバスの状態を読み取ることにより、デ
−タが転送される。
【0006】しかし、上記ダイナミック方式のバス駆動
では、CLK信号のサイクルに応じて、随時、バスを
“H”レベルにプリチャ−ジしなければならない。この
ため、例えば0のデ−タを転送しようとする場合、バス
BUSの配線容量と、当該バスBUSに繋がる負荷容量
の全てについて、充放電を繰り返し行わなければなら
ず、消費電力が大きくなる欠点がある。
【0007】なお、この欠点は、近年、バスの本数の増
加、配線長の延長等により助長される傾向にある。ま
た、一般に、CLK信号にはクロック信号が使用される
ため、その動作周波数に比例して消費電力が増大すると
いう欠点がある。
【0008】図6は、スタティック方式のバス駆動によ
る半導体集積回路を示している。図6において、バスB
USは、制御回路C61〜C6nと、当該制御回路C6
1〜C6nにより駆動されるPチャネル型MOSFET
とNチャネル型MOSFETのトランジスタペアN61
〜N6nによって、任意に“H”レベル又は“L”レベ
ルに駆動される。
【0009】このとき、入力部INにおいて、バスBU
Sの状態が読み取られ、デ−タが転送される。それ以外
の場合、バスBUSは、全てのトランジスタペアN61
〜N6nから切り離され、フロ−ティング状態となる。
【0010】しかし、上記スタティック方式のバス駆動
では、ダイナミック方式のバス駆動に比べて、バスのド
ライバ一個についてPチャネル型MOSFETが一つ余
分に必要となる。このため、当該トランジスタペアを制
御する制御回路の構成や制御方法が複雑となり、また、
占有面積が増加するため、バスの本数の増加や高集積に
よる総負荷容量の増大等がダイナミック方式よりも顕著
になるという欠点がある。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来は、
バス駆動方式としてダイナミック方式及びスタティック
方式の2種類があったが、前者は、消費電流の増大等、
後者は、総負荷容量の増大等が生じる欠点がある。
【0012】本発明は、上記欠点を解決すべくなされた
もので、その目的は、バスの低消費電力化と占有面積の
縮小による総負荷容量の低下を図ることである。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の半導体集積回路装置は、配線と、前記配線
をプリチャ−ジし得るプリチャ−ジ手段と、前記プリチ
ャ−ジ手段がプリチャ−ジを行っていないタイミングで
前記配線をディスチャ−ジし得るディスチャ−ジ手段
と、二つのトランジスタにより構成され、各トランジス
タを別個に動作させることにより前記配線を高レベル又
は低レベルの電位に設定し得るドライブ手段と、前記デ
ィスチャ−ジ手段及び前記ドライブ手段のいずれかを選
択して駆動させるための制御信号を生成する生成手段
と、前記ディスチャ−ジ手段及び前記ドライブ手段のう
ちいずれが選択されたのかを検出する検出手段と、前記
検出手段からの信号により、前記プリチャ−ジ手段の動
作を制御し得る制御手段とを備えている。
【0014】また、前記半導体集積回路装置は、RO
M、RAM、CPU及びI/Oを含んでおり、前記ドラ
イブ手段は、前記配線と、前記ROM、RAM及びCP
Uのようなデ−タ転送の主体となるものとの間に接続さ
れ、前記ディスチャ−ジ手段は、前記配線と前記I/O
との間に接続されている。
【0015】
【作用】上記構成によれば、プリチャ−ジ手段及びディ
スチャ−ジ手段からなるダイナミック方式によるバス駆
動に加えて、ドライブ手段からなるスタティック方式に
よるバス駆動を混在させている。そして、ダイナミック
方式及びスタティック方式の選択は、生成手段、検出手
段及び制御手段により行うことができ、本発明の回路を
実用的なものとしている。これにより、バス周辺で消費
される電流の削減及び占有面積の縮小を達成することが
できる。
【0016】また、ROM、RAM及びCPUのような
デ−タ転送の主体となるものをドライブ手段からなるス
タティック方式により駆動させ、I/Oをプリチャ−ジ
手段及びディスチャ−ジ手段からなるダイナミック方式
により駆動させることにより、消費電流の削減及び占有
面積の縮小を実効あらしめることが可能である。
【0017】
【実施例】以下、図面を参照しながら、本発明の一実施
例について詳細に説明する。図1は、本発明の一実施例
に係わる半導体集積回路装置を示している。図1におい
て、P1は、“H”レベル電源VDDとバスBUSの間
に接続されるプリチャ−ジトランジスタであり、そのゲ
−トには制御信号が入力されている。Ndは、“L”レ
ベル電源VSSとバスBUSの間に接続されるディスチ
ャ−ジトランジスタであり、そのゲ−トには制御部Cd
が接続されている。
【0018】なお、プリチャ−ジトランジスタP1、デ
ィスチャ−ジトランジスタNdおよび制御部Cdのみを
とってみると、ダイナミック方式のバス駆動そのものと
なっている。
【0019】さらに、本発明では、以下の構成要素を備
えている。Npは、プッシュプルドライブ回路であり、
Pチャネル型MOSFETとNチャネル型MOSFET
のトランジスタペアにより構成されている。プッシュプ
ルドライブ回路Npは、制御回路Cpに接続され、当該
制御回路Cpより制御されている。
【0020】なお、このプッシュプルドライブ回路Np
のみをとってみると、スタティック方式のバス駆動その
ものとなっている。
【0021】また、従来と同様に、バスBUSには、入
力部INが接続され、制御回路Ckからの制御信号に応
じてバスの状態を読み取ることにより、デ−タの転送が
行われる。
【0022】そして、本発明は、上記構成の回路を実効
あらしめるべく、さらに以下の構成要素を備えている。
D1は、検出回路であり、制御信号から、ディスチャ−
ジ用のトランジスタNdおよびプッシュプルドライブ回
路Npのいずれを動作させるのか、という情報を検出す
る役割を果たすものである。C1は、プリチャ−ジトラ
ンジスタの制御回路であり、上記検出回路D1の結果に
基づき当該プリチャ−ジトランジスタの動作/非動作を
制御する役割を果たすものである。
【0023】本発明のバス駆動方式について簡単に説明
すると、制御信号に従って制御回路Cp,Cdが動作
し、そのちのいずれか一方の制御回路がバスBUSの状
態を操作する。また、検出回路D1は、どの制御回路が
バスBUSを駆動しているのかを検出する。なお、ダイ
ナミック方式で駆動されているのか、又はスタティック
方式で駆動されているのかを識別することは、容易にで
きる。この検出結果は、プリチャ−ジトランジスタの制
御回路C1に伝達される。そして、スタティック方式で
駆動されているとき、即ちプッシュプルドライブ回路N
pが駆動されているときは、プリチャ−ジトランジスタ
P1は非動作とする。一方、ダイナミック方式で駆動さ
れているとき、即ちディスチャ−ジトランジスタNdが
駆動されているときは、プリチャ−ジトランジスタP1
の動作/非動作を制御する。
【0024】図2は、本発明を、CPU、メモリ、周辺
I/Oを集積したマイクロプロセッサに適用した事例で
ある。
【0025】この事例では、ROM、RAM、CPUの
ように、デ−タ転送の主体となる部分をスタテック方式
のバス駆動とし、I/Oについてはダイナミック方式の
バス駆動としている。
【0026】そこで、本事例について、総負荷容量と消
費電流との関係を述べる。 A. 総負荷容量C1 CBUS は、バスの配線容量、Cgateは、バスに繋がる入
力ゲ−トの総容量である。この二つの容量は、ダイナミ
ック方式又はスタティック方式というバス駆動方式に依
存しないため、両者を区別せず、まとめてCBUS 、Cga
teとして表すことにする。
【0027】Cs1〜Csmは、各々のプッシュプルドライ
バのドレイン容量、CIO1 〜CIOnは、各々のディスチ
ャ−ジトランジスタのドレイン容量をそれぞれ表してい
る。従って、このバスの総負荷容量Ctは、 となる。
【0028】B. 消費電流 図2の装置がダイナミック動作する場合の総負荷容量C
D は、上記(1) 式から、ΣCsx=0として、 となる。
【0029】また、図2の装置がスタティック動作する
場合の総負荷容量CS は、上記(1)式から、ΣCIOx =
0として、 となる。
【0030】ここで、本発明の装置がスタテック動作す
る場合の割合をα%、動作周波数をf[Hz]、電源電
圧をV[V]とし、さらに、バスの状態が0である確率
を1/2、そのバスが次のデ−タを転送するときの状態
も0である確率を1/2とすると、本発明の装置におけ
る消費電流Ii は、 となる。
【0031】一方、図5のような従来のダイナミック方
式の半導体集積回路装置における総負荷容量Cp は、 であり、従って、図5の装置における消費電流Ip は、 となる。
【0032】本発明の装置の消費電流Ii と従来の装置
の消費電流Ip の差ΔI=Ip −Ii を求めると、
(4)式および(6)式から、 となる。
【0033】なお、ΔIの値が大きい程、消費電流の削
減によりマイクロプロセッサの低消費電力化に貢献でき
る。
【0034】式(7)によれば、 1. 一般にCsx>CIOx であるから、プッシュプル方
式の部分m小さく、また、αが大きいこと 2. 総負荷容量に占めるCBUS +Cgateの比率が大き
いこと がマイクロプロセッサの低消費電力化に貢献することが
わかる。
【0035】ところで、図3(a)に示すように、バス
におけるデ−タ転送は、CPU−ROM間、又は、CP
U−RAM間におけるものが大部分を占めており、数に
おいて圧倒的に多数のI/Oの使用率は低いことがわか
る。また、図3(b)に示すように、装置の総負荷容量
は、バスの配線容量CBUS および入力ゲ−ト容量Cgate
によるものが大部分を占め、スタティック方式に伴う容
量、即ちプッシュプルドライバのドレイン容量の影響が
小さい。
【0036】そこで、数は少ないが使用頻度の高い、R
OM、RAM、CPUのようなデ−タ転送の主体となる
部分のみをスタティック方式とすれば、上記1の要件
(mを小さくし、αを大きくする)を満たすことがで
き、上記2の要件(CBUS +Cgateの比率が高い)も同
時に満たされる。これにより、マイクロプロセッサの低
消費電力化に貢献することができる。
【0037】なお、本発明では、上述するようなスタテ
ィック動作とダイナミック動作を混在させるために、プ
リチャ−ジトランジスタP1を制御する制御部を設けて
いる。そして、図4に示すように、通常、CPUがデ−
タ転送を行う場合、当該CPUからどのI/Oをアクセ
スするのか識別するための信号Qが出力される。従っ
て、この信号Qをアドレスデコ−ダADによりデコ−ド
し、ダイナミック方式により駆動されるI/Oがアクセ
スされているかどうかを検出回路D1により検出すれ
ば、その結果に基づいて制御回路C1がプリチャ−ジト
ランジスタNpのオン/オフを制御する。なお、図4に
おいて、/φ1は、出力タイミング信号、φ2は、プリ
チャ−ジタイミング信号である。
【0038】図4の構成によれば、アドレスデコ−ダA
Dのパタ−ン面積分が増加するが、当該デコ−ダはチッ
プ上に一つあれば足り、しかも、面積的には無視し得る
ほど小さいため問題ない。
【0039】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明の半導体
集積回路装置によれば、次のような効果を奏する。ダイ
ナミック方式によるバス駆動およびスタティック方式に
よるバス駆動を混在させた駆動方式により、バス周辺で
消費される電流の削減を達成することができる。即ち、 1. バスの不要な充放電を停止し、低消費電流化を達
成できる。 2. スタティック方式のみのバス駆動に比べて占有面
積が減少する。 3. スタティック方式による動作時には、ダイナミッ
ク方式の場合に比べて動作時間的に有利で、高速動作が
可能である。 4. ダイナミック方式およびスタティック方式のドラ
イバを混在させているため、多様な設計資産を生かすこ
とができる。 5. プロセス的には、従来と変わらず製作可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係わる集積回路装置を示す
回路図。
【図2】本発明の集積回路装置のマイクロプロセッサへ
の適用例を示す回路図。
【図3】デ−タバスの使用率、バスラインの容量比を示
す図。
【図4】本発明の主要制御部の構成を示す回路図。
【図5】従来の集積回路装置を示す回路図。
【図6】従来の集積回路装置を示す回路図。
【符号の説明】
BUS …バス、 P1 …プリチャ−ジトランジスタ、 C1 …P1の制御回路、 D1 …検出回路、 Nd …ディスチャ−ジトランジスタ、 Cd …Ndの制御部、 Np …プッシュプルドライブ回路、 Cp …Npの制御回路、 IN …入力部、 Ck …入力部の制御回路、 AD …アドレスデコ−ダ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06F 3/00 H03K 19/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バスと、前記バスへ頻繁にデータを出力
    するメモリ回路又はCPUを含む第1の回路と、前記バ
    スへデータを出力する回数が前記第1の回路よりも少な
    いI/Oを含む第2の回路と、前記バスをプリチャージ
    し得るプリチャージ手段と、前記第2の回路と前記バス
    との間に接続され、前記プリチャージ手段がプリチャー
    ジを行っていないとき前記バスをディスチャージし得る
    ディスチャージ手段と、前記第1の回路と前記バスとの
    間に接続される二つのトランジスタから構成され、前記
    二つのトランジスタを別個に動作させることにより前記
    バスを高レベル又は低レベルの電位に設定し得るドライ
    ブ手段と、前記ディスチャージ手段及び前記ドライブ手
    段のいずれが駆動されているのかを検出し得る検出手段
    と、前記検出手段からの信号に基づいて、少なくとも前
    記ドライブ手段が駆動されているときは、前記プリチャ
    ージ手段を非動作とする制御手段とを具備することを特
    徴とする半導体集積回路装置。
  2. 【請求項2】 前記プリチャージ手段は、電源と前記バ
    スの間に接続されるPチャネル型MOSトランジスタか
    ら構成されていることを特徴とする請求項記載の半導
    体集積回路装置。
  3. 【請求項3】 前記ディスチャージ手段は、接地点と前
    記バスの間に接続されるNチャネル型MOSトランジス
    タから構成されていることを特徴とする請求項記載の
    半導体集積回路装置。
  4. 【請求項4】 前記ドライブ手段は、ソースが電源に接
    続され、ドレインが前記バスに接続されるPチャネル型
    MOSトランジスタと、ソースが接地点に接続され、ド
    レインが前記バスに接続されるNチャネル型MOSトラ
    ンジスタとから構成されていることを特徴とする請求項
    記載の半導体集積回路装置。
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