JP2799194B2 - 接着シートの製造方法 - Google Patents

接着シートの製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 本発明は4層構造を有する複合シートの製造方法に関
し、特に中央の2層間で剥離可能な両面接着シートの製
造方法に関する。
《従来の技術》 従来から、耐水性や耐候性を付与したり、紙強度を増
強する目的で、原紙の少なくとも一方の面にプラスチッ
クフィルムをラミネートすることが行われている。
又、印刷物の見栄えを向上させたり、印刷された情報
の保護を図る等の目的から、印刷後の表面に樹脂層を設
けることも行われているが更に、近年の情報量の増大に
伴い、プライバシー保護の観点或いは郵送料節約の観点
から、情報記録面をプラスチックフィルムで被覆した
後、該プラスチックフィルム同志を剥離可能に密着せし
めて折り畳み、葉書サイズで従来の2〜3倍の情報量を
郵送したり、受取人以外の開封を防止する親展葉書につ
いての提案が多々なされているが、中でも感熱接着フィ
ルム同志を剥離可能に一時接着させたものは、使用し易
さ、製造の容易性及びプライバシー保護等の観点から特
に好ましいものと言える。
係る感熱接着フィルムを使用する葉書は、例えば感熱
接着フィルムを記録面上に十分高い温度で熱圧着して貼
着した後、これを折り畳んで感熱接着フィルム同志を密
接せしめ、上記温度より低い温度で圧着することによ
り、感熱接着フィルム同志を剥離可能に接着せしめた
り、感熱接着フィルムの一方の面に感圧接着層を設け、
該層に記録面を圧着せしめた後折り畳んで熱シールする
方法等によって作製されている。
しかしながら前者の方法の場合には、意図に反して記
録面で剥離が生じ、記録内容が不鮮明となったり破壊さ
れる場合が生ずる。又、後者の場合には上記の如き不都
合は回避されるものの、熱シールの条件を厳しく管理す
る必要がある上、記録紙の種類に応じて熱シールの条件
も変えなければならず煩雑である。
《発明が解決しようとする課題》 係る欠点は、予め感熱接着フィルム同志を剥離可能に
接着させた一時接着シートの両面に、より接着性の強い
層を設けこれを既に情報を記録した記録紙によって挟む
という方法によって解決されるが、係る4層構造の接着
シートの製造工程は単純ではなく、コストの面で不利と
なる欠点があった。
本発明者等は4層構造の接着シートに係る上記の欠点
を解決すべく鋭意検討した結果、少なくとも相隣る2層
を共押出成形することにより、製造工程を著しく簡略化
することができるのみならず、製品品質の均一性も改善
されることを見出し本発明に到達した。
従って本発明の目的は、透明感熱接着フィルム同志が
剥離可能に一時接着されていると共に、該一時接着した
フィルムの両面に、一時接着力より大きな接着力で記録
面及び透明感熱接着フィルムと接着し得る透明接着層を
配した、4層からなる接着シートの簡便な製造方法を提
供することにある。
《課題を解決するための手段》 本発明の上記の目的は互いに剥離可能な2枚の透明シ
ートからなる一時接着シートの両面に夫々透明な接着剤
層を配した4層からなる接着シートの製造方法におい
て、前記4層のうち少なくとも相隣る2層を共押出成形
により製造することを特徴とする接着シートの製造方法
によって達成された。
本発明における一時接着透明シートの各層は、夫々厚
さ10〜30μmの熱可塑性樹脂から成る。
各層の樹脂の材質の組み合わせは適宜選択することが
できるが、一方の層の樹脂を、ポリエチレンテレフタレ
ート重合体、アセテート重合体、4−メチルペンテン−
1重合体、ポリエチレン(a)及びポリプロピレンの中
から選択すると共に、他方の層の樹脂をエチレン/エチ
ルアクリレート共重合体、エチレン/酢酸ビニル共重合
体、エチレン/α−オレフィン共重合体、前記ポリエチ
レン(a)と密度の異なるポリエチレン(b)の中から
選択することが好ましく、特に一方の層を4−メチルペ
ンテン−1共重合体とし他方の層をエチレン/α−オレ
フィン共重合体とする組み合わせが、一時接着時の接着
力と一時接着透明シートの両側に設ける接着剤層との接
着力との調整が行い易いという点で好ましい。
一時接着透明シートの両側に設ける接着剤層は、ホッ
トメルト型であっても、溶剤塗布型又はエマルジョン塗
布型であっても良いが、厚さは10〜40μmとすることが
好ましい。溶剤塗布型又はエマルジョン型の場合には、
2層から成る前記一時接着透明シートを共押出成型した
後、その両面に、一時接着力よりも強く、各層及び記録
面に接着し得る公知の接着剤を公知の方法によって所定
量塗布乾燥すれば良い。
ホットメルト型の接着剤層を使用する場合には、一時
接着透明シートを構成する層と共押出成型することも、
一時接着透明シートを共押出成型した後、熱圧着するこ
ともできる。従って接着剤層の一方のみをホットメルト
型とする場合の本発明の接着シートの製造方法(第1図
参照)には、共押出成型によってA層及びB層から成
る一時接着透明シートを作製してからホットメルト型接
着剤層(D層)をB層上に熱圧着又は直接溶融押出成型
した後一時接着透明シートのA層上に接着剤層(C層)
を塗布する方法、一時接着シートを構成する一方の層
(B層)とホットメルト型接着剤層(D層)を共押出し
成型した後、一時接着シートを構成する他方の層(A
層)を加熱圧着又は直接溶融押出して一時接着シートを
形成せしめた後、該層の他方の面に接着剤層(C層)を
塗布する方法及び上記A、B、D3層を共押出成型した
後、A層上に接着剤層(C層)を塗布する方法がある。
接着剤層として、2層ともホットメルト型を使用する
場合には、前記〜における接着剤層(C層)の塗布
工程の代わりに熱圧着又は溶融押出をする方法(′〜
′)の他、一時接着シートを構成する一方の層(A
層)と一方の接着剤層(C層)及び他方の層(B層)と
他方の接着剤層(D層)とを夫々共押出成型した後、接
着剤層が共に外側に配置するようにA層及びB層を重ね
合わせて熱圧着する方法、一時接着シートを構成する
一方の層(A層)と一方の接着剤層(C層)を共押出成
型して得たシートのA層上に直接、他方の層(B層)と
他方の接着剤層(D層)を共押出成型して目的とする4
層構成の接着シートを得る方法、4層を一度に共押出
する方法が可能となる。
従って、共押出によって工程を簡略化する上からは、
接着剤層のうち少くとも一方をホットメルト型にするこ
とが好ましく、特に両方ともホットメルト型とする事が
最も好ましい。
接着剤層は、感熱接着剤層であっても感圧接着剤層で
あっても良い。
ホットメルト型感熱接着剤の具体例としては、例え
ば、エチレン−酢ビ共重合体系、エチレン/アクリル酸
共重合体系、アクリル系、スチレン/ブタジエン/スチ
レン共重合体系、スチレン/イソプレン/スチレン共重
合体系及びスチレン/エチレンブチレン/スチレン共重
合体系接着剤等を挙げることができる。これ等は単独で
使用しても、相溶性の良いものを混合して使用しても良
い。又、適宜公知の接着付与剤を添加しても良い。
ホットメルト型感圧接着剤の具体例としては、スチレ
ン/イソプレン/スチレン共重合体系、スチレン/ブタ
ジエン/スチレン共重合体系、スチレン/エチレンブチ
レン/スチレン共重合体系及びアクリル系接着剤等を挙
げることができる。
これ等は単独で使用しても、相溶性の良いものを混合
して使用しても良く、又、適宜公知の接着付与剤を添加
しても良い。
感圧接着剤を使用した場合には、接着剤層表面に粘着
性があるためその上に更に剥離紙を設ける必要がある
が、感熱接着剤の場合には粘着性がないため剥離紙は不
要であるので経済的であるのみならず、接着シート製造
工程数も減らすことができる。従って感熱接着剤層を使
用する態様は、本発明の好ましい実施態様である。
本発明において使用する共押出法は、単一のダイを通
って2つ又はそれ以上の異なった樹脂を1枚の溶融皮膜
として同時に押出す方法として既に知られている(原崎
勇次著「コーティング方式」、1979年、槙書店発行、21
2頁)。
この場合、押出温度を制御したり、使用する樹脂の化
学的性質や熱的レオロジーの差を設計することにより、
各層間の接着力をコントロールすることができる。
特に、一時接着シートの界面(A層とB層の界面)の
接着力を一時接着シートと接着剤層の界面(即ちA層と
C層の界面及びB層とD層の界面)や接着剤層と記録面
との界面の接着力よりも弱くし、剥離可能とするため
に、A層とB層の樹脂の組合せとしては、ポリプロピレ
ンとポリエチレン、ポリピロピレンとエチレン/酢酸ビ
ニル共重合体、ポリエチレンテレフタレートとポリエチ
レン、ポリエチレンテレフタレートとエチレン/α−オ
レフィン共重合体、ポリエチレンテレフタレートとエチ
レン/エチルアクリレート共重合体、4−メチルペンテ
ン−1とポリエチレン、4−メチルペンテン−1とエチ
レン/エチルアクリレート共重合体、4−メチルペンテ
ン−1とエチレン/α−オレフィン共重合体、4−メチ
ルペンテン−1とエチレン/酢酸ビニル共重合体、アセ
テートとポリエチレンの組合せが好ましく、特に4−メ
チルペンテン−1を使用する組合せが好ましい。
A層とC層及びB層とD層の接着界面は剥離する必要
がないので、夫々類似した化学的性質と熱的レオロジー
を有する組合せを適宜選択し、又共押出し時の温度差も
特に大きくする必要はない。しかしながら、A層とB層
は剥離可能な一時接着とする必要があるので使用する樹
脂の組合せを前記の如く選択する必要がある上、A層及
びB層の共押出温度を押出し可能な範囲で可能な限り低
くすることが好ましく、又Aの押出温度とBの押出温度
の差を可能な限り大きくすることが好ましい。
A層とC層を共押出した後、A層の上にB層とD層を
共押出する場合には、特にB側の押出温度を低く押さえ
ることにより、容易にA層とB層の接着強度を剥離可能
な強度に制御することができる。
3層以上を共押出する場合の共押出条件は、A層とB
層を剥離可能な条件に設定した後、接着剤層とA層及び
/又はB層との接着強度がA層とB層間の接着強度より
強くなるように、使用する樹脂接着剤の種類及び押出温
度等を適宜設定すれば良い。
《発明の効果》 本発明の方法によれば、逐次行う従来の積層工程を減
少させ若しくは全く省略することができるので、製品の
均質性及び信頼性が飛躍的に向上する。即ち、一時接着
力の均一性が良好であるのみならず、その他の各層間の
接着力を、前記一時接着力より確実に大きくすることが
できるので、本発明の接着シートを記録面で挟んだ文書
は、一時接着面で確実に剥離することができ、文書の破
損を伴わないのみならず、剥離後の再接着は困難である
ので、秘密に属する文書を安価に郵送するのに好適であ
る。
《実施例》 以下本発明を更に実施例によって詳述するが、本発明
はこれによって限定されるものではない。
実施例1. 一時接着シートを構成する各層の樹脂として4−メチ
ルペンテン−1重合体と低密度ポリエチレンを使用する
と共に、接着剤層としてホットメルト型のエチレン/エ
チルアクリレート共重合体系感熱接着剤を用い、これら
の樹脂を4層一度に共押出成型して本発明の接着シート
を得た。共押出に際しては、押出温度を全て290℃と
し、4−メチルペンテン−1重合体及び低密度ポリエチ
レンの厚さを夫々20μm、上下両側の接着剤層の厚さを
夫々25μmとなるようにその他の条件を調整した。
このようにして得た接着シートは、4−メチルペンテ
ン−1重合体と低密度ポリエチレンとの間できれいに剥
離させることができたが、これらの層と接着剤層との間
の接着力は大きく、これらの間では破壊を伴わずに剥離
することは困難であった。
実施例2. ポリプロピレン樹脂とエチレン/エチルアクリレート
共重合体系感熱接着剤を、前者が20μm、後者が25μm
となるように310℃で共押出成型した後、ポリプロピレ
ン樹脂側に、低密度ポリエチレン及びエチレン/エチル
アクリレート共重合体系感熱接着剤を前者が20μm、後
者が25μmとなるように、且つポリプロピレン樹脂と低
密度ポリエチレンとが接着するように250℃で共押出成
型して、本発明の接着シートを得た。
得られた接着シートは、ポリプロピレン樹脂及び低密
度ポリエチレン樹脂夫々とエチレン/エチルアクリレー
ト共重合体系感熱接着剤との接着が十分である一方、ポ
リプロピレン樹脂と低密度ポリエチレンとの間は適度な
力によって剥離することができた。
実施例3. 4−メチルペンテン−1重合体の押出温度を290℃、
高密度ポリエチレンの押出温度を270℃とし、前者の厚
さが15μm、後者の厚さが25μmとなるように共押出成
型した後、得られたシートの両面にホットメルト型アク
リル系感圧接着剤を、150℃で夫々25μm厚さになるよ
うに積層し、本発明の接着シートを得た。得られた接着
シートを葉書サイズに裁断し、これを葉書サイズの2倍
よりやや大きめの80kgの上質紙で挟んで圧着した後、紙
が破れないように静かに紙を上下に引っ張ったところ、
4−メチルペンテン−1重合体と高密度ポリエチレンの
界面で剥離が生じた。
尚、剥離後の表面は全く破壊されていなかった。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の接着シートを記録面で挟んだ文書を
一部剥離せしめた断面図である。 図中、符号A及びBは剥離可能に接着された一時接着シ
ート、C及びDは一時接着シートの両面に設けられた接
着剤層である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−55197(JP,A) 特開 平1−214485(JP,A) 特開 昭64−36490(JP,A) 実開 平2−22874(JP,U) 実開 平2−126877(JP,U) 実開 平1−67075(JP,U) 実開 昭63−11863(JP,U) 実開 平1−174170(JP,U) 実開 平2−25546(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C09J 7/00 - 7/04 B42D 15/00 - 15/10

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】互いに剥離可能な2枚の透明シートからな
    る一時接着シートの両面に夫々透明な接着剤層を配した
    4層からなる接着シートの製造方法において、前記4層
    のうち少なくとも相隣る2層を共押出成形により製造す
    ることを特徴とする接着シートの製造方法。
  2. 【請求項2】一時接着シートの一方の層を構成する樹脂
    が、ポリエチレンテレフタレート、アセテート、4−メ
    チルペンテン−1重合体、ポリプロピレン及びポリエチ
    レン(a)からなる群の中から選択された1種若しくは
    2種以上の混合樹脂からなると共に、他方の層を構成す
    る樹脂が、エチレン/エチルアクリレート共重合体、エ
    チレン/酢ビ共重合体、エチレン/α−オレフィン共重
    合体及びポリエチレン(b)からなる群の中から選択さ
    れた1種若しくは2種以上の混合樹脂とからなる(但
    し、ポリエチレン(a)とポリエチレン(b)の密度は
    異なる)請求項1に記載の接着シートの製造方法。
  3. 【請求項3】透明接着剤層がホットメルト型の感熱接着
    剤若しくはホットメルト型の感圧接着剤である請求項1
    又は2に記載の接着シートの製造方法。
  4. 【請求項4】一時接着シートの一方の層及びその層に接
    着される接着剤層とを共押出成形した後、一時接着シー
    トの他方の層及びその層に接着される接着剤層とを、前
    記4層からなる接着シートを構成する如く共押出成形す
    る請求項1乃至3の何れかの項に記載の接着シートの製
    造方法。
  5. 【請求項5】2枚の透明シートを共押出成形することに
    より前記一時接着シートを形成し、次いで該一時接着シ
    ートの両面に夫々接着剤層を積層せしめることを特徴と
    する請求項1乃至3の何れかの項に記載の接着シートの
    製造方法。
  6. 【請求項6】前記4層全てを共押出成形することによっ
    て、一工程で前記4層構造の複合シートを得る請求項1
    乃至3の何れかに記載の接着シートの製造方法。
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