JP2789936B2 - 空気調和機の制御装置 - Google Patents

空気調和機の制御装置

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JP2789936B2
JP2789936B2 JP4144990A JP14499092A JP2789936B2 JP 2789936 B2 JP2789936 B2 JP 2789936B2 JP 4144990 A JP4144990 A JP 4144990A JP 14499092 A JP14499092 A JP 14499092A JP 2789936 B2 JP2789936 B2 JP 2789936B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は換気装置を組み合わせ
て換気及び冷暖房を行なう空気調和機を制御する装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】図1及び図は例えば特願平3−270
800号公報に示された従来の空気調和装置を示す図
で、図1は上記空気調和装置を設置した建物の縦断面
図、図は室内機コントローラのブロック線図である。
【0003】図1において、(1)は建物、(2)は建物(1)
の天井で、室内空気吸込み口(3)及び室内吹出し口(4)が
設けられている。また、建物(1)の壁面には外気取り入
れ口(5)及び室内空気排気口(6)が設けられている。(7)
は天井(2)内に設置された換気装置で、吸気用ファン(7
A)及び排気用ファン(7B)を有し、吸気用ファン(7A)の風
上側はダクト(8)により外気取り入れ口(5)と接続され、
排気用ファン(7B)の風下側はダクト(9)により室内空気
排気口(6)と接続されている。
【0004】(10)は天井(2)内に設置された分離形の空
気調和装置の室内機で、熱交換器(10A)及び送風用ファ
ン(10B)を有し、熱交換器(10A)は建物(1)外に設置され
た室外機(11)とともに、冷凍サイクルの一部を構成して
いる。吸気用ファン(7A)の風下側はダクト(12)により室
内機(10)の吸込み口と接続されている。更に、ダクト(1
2)はダクト(13)により室内空気吸込み口(3)と接続さ
れ、ダクト(13)はダクト(14)により排気用ファン(7B)の
風上側と接続されている。また、送風用ファン(10B)の
風下側はダクト(15)により室内吹出し口(4)と接続され
ている。
【0005】(16)は換気装置(7)を運転制御する換気装
置コントローラ、(17)は室内機(10)を運転制御する室内
機コントローラで、両コントローラ(16)(17)は信号線(1
8)により相互に接続されている。
【0006】図において、(21)はあらかじめ定められ
たプログラムにより演算処理するマイクロコンピュータ
(以下マイコンという)、(23)はスイッチなどで構成さ
れ換気運転、冷暖房運転、換気冷暖房運転及び全停止の
4通りの運転指令を生成してマイコン(21)に入力する運
転指令生成回路、(24)はマイコン(21)の出力により送風
用ファン(10B)を駆動するファン駆動回路、(25)は同じ
く換気装置(7)に制御データを送信する換気装置制御デ
ータ送信回路である。
【0007】従来の空気調和装置の制御装置は上記のよ
うに構成され、その運転動作を説明する。今、運転指令
生成回路(23)により換気運転が指示されると、ファン駆
動回路(24)により送風用ファン(10B)を運転するととも
に、換気装置制御データ送信回路(25)が適切な出力を発
生して換気装置(7)を運転する。運転指令生成回路(23)
により冷暖房運転が指示されると、ファン駆動回路(24)
により送風用ファン(10B)を運転するとともに、室外機
(11)内にある圧縮機、四方弁など(いずれも図示しな
い)を制御して冷暖房運転する。また、換気装置制御デ
ータ送信回路(25)により換気装置停止指令を出力し、換
気装置(7)を停止させる。
【0008】運転指令生成回路(23)により換気冷暖房運
転が指示されると、ファン駆動回路(24)により送風用フ
ァン(10B)を運転するとともに、上記圧縮機、四方弁な
どを制御して冷暖房運転する。また、換気装置制御デー
タ送信回路(25)が適切な出力を発生して換気装置(7)を
運転する。運転指令生成回路(23)により全停止が指示さ
れると、ファン駆動回路(24)により送風用ファン(10B)
を停止するとともに、換気装置制御データ送信回路(25)
により換気装置停止指令を出力し、換気装置(7)を停止
させる。つまり、換気装置(7)を運転するときは、室内
機(10)への運転指令の有無に関係なく送風用ファン(10
B)を運転させる。
【0009】換気装置(7)が運転すると、吸気用ファン
(7A)により、外気が外気取り入れ口(5)から吸引されて
ダクト(8)を通り、その後ダクト(12)を介して室内機(1
0)の吸込み側へ供給される。更に、外気は送風用ファン
(10B)によりダクト(15)を通って室内吹出し口(4)から室
内に吹き出される。一方、室内空気は室内空気吸込み口
(3)から吸引され、ダクト(13)を介して室内機(10)の吸
込み側へ供給されるとともに、排気用ファン(7B)により
一部はダクト(14)(9)を通って室内空気排気口(6)から室
外へ排出される。ここで、室内機(10)が冷房又は暖房運
転をしていれば、熱交換器(10A)により熱交換が行なわ
れ、冷風又は温風が室内吹出し口(4)から室内に吹き出
される。
【0010】なお、通常冬期における暖房運転では、室
外機(11)の熱交換器(図示しない)は冷却され、その表
面に霜が付着するので、これを防止するため周知のリバ
ース方式(四方弁で冷媒回路を切り換えて、暖房サイク
ルを冷房サイクルにする)の除霜運転をするようにして
いる。
【0011】次に、図は例えば特開昭62−6903
1号公報に示された従来の空気調和装置の制御装置の他
の例を示す建物縦断面図であり、図1と同様の部分は同
一符号で示す。
【0012】図において、(26)(27)はそれぞれダクト
(8)(9)内に設けられ空気の流れを切り換えるダンパで、
ダンパ(26)は送風用ファン(10B)の風上側に、ダンパ(2
7)は同じく風下側に配置されている。(28)(29)はそれぞ
れダクト(13)(15)内に設けられたダンパで、ダンパ(28)
は送風用ファン(10B)の風上側に、ダンパ(29)は同じく
風下側に配置されている。
【0013】次に、この動作を説明する。ダンパ(28)(2
9)を開き、ダンパ(26)(27)を閉めることにより、送風用
ファン(10B)により、室内空気は室内空気吸込み口(3)か
ら吸引され、ダクト(13)からダクト(15)へ入り、熱交換
器(10A)で熱交換され、冷風又は温風が室内吹出し口(4)
から室内に吹き出される。次に、ダンパ(26)(28)をそれ
ぞれ適当な開度で開け、ダンパ(27)(29)の開度を適当に
調整することにより、送風用ファン(10B)で吸引された
空気の一部は、ダクト(9)を通り室内空気排気口(6)から
室外へ排出される。この残りの空気は熱交換器(10A)で
熱交換されて、室内吹出し口(4)から吹き出されること
により、冷房又は暖房しながら換気をすることが可能と
なる。また、熱交換器(10A)を停止させれば、換気だけ
が行なわれることになる。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の空
気調和機の制御装置の内、図1及び図4に示すもので
は、外気を換気装置(7)から室内機(10)に取り入れてか
ら室内に吹き出すようにしているが、除霜運転時には室
内側熱交換器(10A)は、上記冷凍サイクルの反転により
冷却されるため、冬期における暖房運転中に除霜運転す
ると、冷風が室内に吹き出され、使用者に不快感を与え
るという問題点がある。
【0015】また、図に示すものでは、ダンパ(26)〜
(29)は切り換えて換気運転及び冷暖房運転を行なうよう
にしているため、換気と冷暖房を行なう空気調和装置が
独立して設置された場合、操作に手間がかかるという問
題点がある。
【0016】この発明は上記問題点を解消するためにな
されたもので、冬期の暖房運転中に除霜運転をしても室
内に冷風が吹き出すことを防止でき、また簡単な操作
で、換気装置と室内機を運転できるようにした空気調和
機の制御装置を提供することを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】この発明の第1の発明に
係る空気調和機の制御装置は、暖房運転時における除霜
運転時に送風用ファンを停止させるファン停止手段と、
換気装置を停止させる換気停止手段とを設けたものであ
【0018】
【作用】この発明の第1の発明においては、暖房運転時
における除霜運転時に、送風用ファン及び換気装置を停
止させるようにしたため、室内機の熱交換器が冷却され
ても、冷風が室内に吹き出すことはない
【0019】
【実施例】実施例1. 図1〜図3はこの発明の第1の発明の一実施例を示す図
で、図1は建物縦断面図、図2は室内機コントローラの
ブロック線図、図3は室内機コントローラの動作フロー
チャートであり、従来装置と同様の部分は同一符号で示
す。図2において、(22)はスイッチなどで構成され外気
取り入れの有無をマイコン(21)に入力する外気取り入れ
有無回路である。
【0020】次に、実施例1の動作を図3を参照して説
明する。まず、ステップ(41)で制御動作のための初期設
定をする。ステップ(42)で運転指令生成回路(23)から運
転指令を入力し、ステップ(43)で換気運転するかを判定
する。換気運転する場合は、ステップ(44)で現在空気調
和装置が暖房運転における除霜運転中であるかを判定す
る。除霜運転中でないときは、ステップ(45)で換気装置
制御データ送信回路(25)から換気装置(7)への運転指令
を出力する。ステップ(44)で除霜運転中であると判定さ
れるか、ステップ(43)で換気運転をしないと判定された
場合は、ステップ(46)へ進んで、換気装置制御データ送
信回路(25)から換気装置(7)への停止指令を出力する。
ここで、ステップ(44)(46)は換気停止手段に相当する。
【0021】ステップ(47)では、冷暖房運転するかを判
定し、冷暖房運転する場合は、ステップ(48)へ進み、圧
縮機や四方弁を制御して冷暖房運転する。ステップ(49)
では現在空気調和機が除霜運転中であるかを判定し、除
霜運転中であれば、ステップ(53)へ進み、ファン駆動回
路(24)により送風用ファン(10B)を停止する。除霜運転
中でない場合は、ステップ(50)へ進み、ファン駆動回路
(24)により送風用ファン(10B)を運転する。ここで、ス
テップ(48)(49)(53)はファン停止手段に相当する。
【0022】ステップ(47)で冷暖房運転をしないと判定
すると、ステップ(51)へ進み、換気運転するかを判定
し、換気運転しない場合は、ステップ(53)へ飛んで送風
用ファン(10B)を停止する。換気運転する場合は、ステ
ップ(52)へ進んで、外気取り入れ有無設定回路(22)の設
定値を判定し、外気取り入れ「無」に設定されているとき
は、ステップ(53)へ進んで送風用ファン(10B)を停止す
る。外気取り入れ「有」に設定されているとき、すなわち
外気を換気装置(7)から室内機(10)に取り入れて室内に
吹き出すときには、ステップ(50)へ進んで送風用ファン
(10B)運転をする。そして、ステップ(50)(53)を処理す
ると、ステップ(42)へ戻る。
【0023】このようにして、暖房運転時における除霜
運転では、送風用ファン(10B)及び換気装置(7)を停止す
るようにしたため、室内機(10)の熱交換器(10A)が冷却
されても、冷風が室内に吹き出すことはない
【0024】
【発明の効果】以上説明したとおりこの発明の第1の発
明では、外気を換気装置から空気調和機の室内機に取り
入れて室内に吹き出すようにしたものにおいて、暖房運
転時の除霜運転中は、送風用ファン及び換気装置を停止
させるようにしたので、室内機の熱交換器が冷却されて
も、冷風が室内に吹き出すことはなく、使用者に与える
不快感を除去できる効果がある
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1及び従来の空気調和装置の
制御装置を示す建物縦断面図。
【図2】この発明の実施例1を示す室内機コントローラ
のブロック線図。
【図3】図2による室内機コントローラの動作フローチ
ャート。
【図4】従来の空気調和装置の制御装置を示す室内機コ
ントローラのブロック線図。
【図5】従来の空気調和装置の制御装置の他の例を示す
建物縦断面図。
【図6】従来の空気調和装置の制御装置の他の例を示す
建物縦断面図。
【符号の説明】
7 換気装置 10 室内機 10B 送風用ファン 11 室外機 17 室内機コントローラ 21 ファン停止手段、換気停止手段(マイクロコン
ピュータ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−136651(JP,A) 特開 平1−256748(JP,A) 特開 平4−13038(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F24F 11/02 101 F24F 11/02 102

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室外から外気を取り入れる換気装置と、
    送風用ファンが設けられ冷凍サイクルの動作により暖房
    運転及び除霜運転する室内機とを有し、上記送風用ファ
    ンにより上記外気を上記換気装置から上記室内機に取り
    入れて室内に吹き出す機能を持つ空気調和機において、
    上記暖房運転時における除霜運転時に上記送風用ファン
    を停止させるファン停止手段と、上記暖房運転時の除霜
    運転時に上記換気装置を停止させる換気停止手段とを備
    えたことを特徴とする空気調和機の制御装置
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