JP2786909B2 - 光学式再生装置 - Google Patents

光学式再生装置

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JP2786909B2 JP1296927A JP29692789A JP2786909B2 JP 2786909 B2 JP2786909 B2 JP 2786909B2 JP 1296927 A JP1296927 A JP 1296927A JP 29692789 A JP29692789 A JP 29692789A JP 2786909 B2 JP2786909 B2 JP 2786909B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ビデオディスク、コンパクトディスク等の
光学式記録媒体から記録情報を読出す光学式再生装置に
関するものである。
[従来の技術] レーザ光を利用して映像や音声情報を再生するビデオ
ディスクやコンパクトディスクは公知である。
ビデオディスクの一つとして、高品位画像をTCI多重
サブナイキストエンコード方式を用いて帯域圧縮してな
るMUSE信号をFM変調した信号を記録した高品位ビデオデ
ィスクが存在する。
高品位ビデオディスクに記録されているMUSE信号の帯
域は、現行ビデオディスクに記録されているNTSC信号の
帯域の約2倍であるため、高品位ビデオディスクの回転
数はNTSCビデオディスクの約2倍とされており、そのた
めディスク再生時間がNTSCビデオディスクの半分(片面
30分)となる。
ディスク再生時間を長くするためには記録密度を高く
することが必要となる。即ち、ピットとよばれる記録信
号単位の大きさを小さくすることが必要である。しかし
ながら、記録媒体の記録密度が上っても、ピット情報を
読み出す再生光学系の分解能が低ければ再生を十分に行
うことができない。
再生光学系の信号読み出しビームの径は、ビーム径=
d、対物レンズの開口数=NA、再生光波長=λとする
と、 d∝λ/NA という関係式で表わされ、ビデオ径dを小さく(短く)
する方法として再生光波長λを短くする方法が考えられ
る。
NTSCビデオディスクやコンパクトディスクの再生に
は、現在、λ=780nmのレーザ光が用いられているが、
このような、ビーム径dを小さくするという目的で780n
mより波長の短い半導体レーザの開発が進められてお
り、現在670〜680nmの半導体レーザが市販されている。
また、632.8nmのHe−Neレーザや400〜550nmの2次高調
波を利用したレーザ光も存在しており、短波長の光源を
用いることにより高記録密度の記録媒体における信号ピ
ットを再生することは可能となる。
[発明が解決しようとする課題] 波長の短いレーザ光を利用することにより、ピットの
小さい高密度記録のディスクを再生することできる。し
かし、従来の波長の長いレーザ光用に製造された通常の
大きさのピットを有するディスクを短波長のレーザ光で
再生する場合には、ピットによる短波長レーザ光の回折
が少なくなり、再生信号の変調度が十分にとれず、良好
な再生ができなくなる。即ち、短波長のレーザ光を有す
る高密度記録ディスク用のピックアップを、通常密度で
記録されたディスクの再生には使用できなくなる。
そこで、本発明は、単一のピックアップで高密度及び
通常密度記録の何れのディスクからもピット情報を読み
出すことができる光学式再生装置の提供を課題とするも
のである。
[課題を解決するための手段] 請求項1にかかる光学式再生装置は、記録密度の高い
記録媒体の再生に適した波長のレーザ光によって、前記
記録密度の異なる記録媒体からピットで示された情報を
読み出して再生する光学式再生装置において、前記記録
媒体に前記レーザ光を照射して、その反射光を検出する
対物レンズを有する光学的なピックアップと、前記記録
媒体の記録密度に応じて、前記記録媒体に照射するレー
ザ光のビーム径を切り換えるためのオフセット量を設定
するオフセット設定回路と、前記オフセット設定回路の
出力と前記光学的なピックアップからのフォーカスエラ
ー信号とに基づいて、前記ピックアップ中の対物レンズ
を制御するフォーカスサーボ回路とを具備するものであ
る。
請求項2にかかる光学式再生装置は、記録密度の高い
記録媒体の再生に適した波長のレーザ光によって、前記
記録密度の異なる記録媒体からピットで示された情報を
読み出して再生する光学式再生装置において、前記記録
媒体の記録密度を検出する検出手段と、前記検出手段の
出力に応じて、前記記録媒体に照射する前記レーザ光の
ビーム径を切り換えるためのオフセット量を設定するオ
フセット設定回路と、前記記録媒体に前記レーザ光を照
射して、その反射光を検出する対物レンズを有する光学
的なピックアップと、前記記録媒体の記録密度に応じ
て、前記記録媒体に照射するレーザ光のビーム径を切り
換えるためのオフセット量を設定するオフセット設定回
路と、前記オフセット設定回路の出力と前記光学的なピ
ックアップからのフォーカスエラー信号とに基づいて、
前記ピックアップ中の対物レンズを制御するフォーカス
サーボ回路とを具備するものである。
[作用] 請求項1においては、短波長レーザ光のピックアップ
で記録密度の高い記録媒体を再生する場合、合焦状態で
レーザ光をピットに照射し、読み出し再生を行う。通常
記録密度の記録媒体、即ち、ピットの大きい記録媒体を
再生する場合には、フォーカスサーボ回路に対してオフ
セットを設定し、合焦状態から少し外れた状態でレーザ
光をピットに照射する。このように、十分に絞り込んで
いない状態のビームをピットに照射することによって、
大きいピットに対して小さい径のビームが照射されるこ
とがなくなり、ピットによる回析が発生し、結果とし
て、記録媒体が高密度記録であっても、通常密度記録で
あっても、良好な再生ができることになる。
請求項2においては、記録媒体の記録密度を検出する
検出手段によって、記録媒体が高密度記録か通常密度記
録かの情報を得て、記録媒体の記録密度を判断し、短波
長レーザ光のピックアップで記録密度の高い記録媒体を
再生する場合、合焦状態でレーザ光をピットに照射し、
読み出し再生を行う。通常記録密度の記録媒体、即ち、
ピットの大きい記録媒体を再生する場合には、フォーカ
スサーボ回路に対して、オフセットを設定し、合焦状態
から少し外れた状態でレーザ光をピットに照射する。こ
のように、十分に絞り込んでいない状態のビームをピッ
トに照射することによって、大きいピットに対して小さ
い径のビームが照射されることがなくなり、ピットによ
る回析が発生し、結果として、記録媒体が高密度記録で
あっても、通常密度記録であっても、良好な再生ができ
ることになる。
[実施例] 本発明を実施例を示す図面に基づき、具体的に説明す
る。
第1図は本発明の実施例にかかる光学式再生装置を示
す全体構成図、第2図は本発明の実施例にかかる光学式
再生装置におけるディスクのピット部分の拡大説明図、
第3図は本発明の実施例にかかる光学式再生装置におけ
るフォーカスサーボの動作概要を示す説明図である。
第3図において、レーザ光1は対物レンズ2によっ
て、記録媒体としてのディスク3上に形成されたピット
4に集光される。対物レンズ2には、コイル5が設けら
れおり、コイル5に流す電流を制御し、コイル5とマグ
ネット6の磁気作用により対物レンズ2を駆動させ、フ
ォーカスサーボを行っている。
第2図において、高品位テレビ信号であるMUSE信号を
記録したディスク3の場合、例えば、片面で20〜30分の
再生時間を有するディスク3は、一般に18〜21m/sの線
速度を有している。これに対し、再生時間を長くすべく
片面再生時間を45〜60分とした高密度記録のディスク3
は、線速度が14〜17m/sとなる。そして、45〜60分の低
線速のディスク3では線速度が遅くなる分だけ小さなピ
ット4が形成されるため、低線速のディスク3を再生す
るには光を絞り込むことが必要となる。
第2図(a)は線速度の速い通常密度記録のディスク
3のピット4aを長波長(600〜830nm)のレーザ光1aで再
生する場合の説明図である。対物レンズ2によって絞ら
れたレーザ光1aは情報記録用の高密度記録のピット4aよ
りも十分に大きく、ピット4aによる回析によって、反射
光量が変化し、それが信号として検出される。なお、通
常密度記録のディスク3を再生する場合、フォーカスエ
ラー信号が零となるようにして、合焦位置で読み取りが
行われている。
第2図(b)は低線速の高密度記録用のピックアップ
として短波長(400〜600nm)のレーザ光1を利用し、高
密度記録のディスク3のピット4をレーザ光1で再生す
る場合の説明図である。対物レンズ2によって絞られた
レーザ光1は情報記録用の高密度記録のピット4よりも
十分に大きく、ピット4による回析によって、反射光量
が変化し、それが信号として検出される。なお、高密度
記録のディスク3を再生する場合にも、フォーカスエラ
ー信号が零となるようにして、合焦位置で読み取りが行
われている。
第2図(c)は低線速の高密度記録用のピックアップ
として短波長(400〜600nm)のレーザ光1を利用し、通
常密度記録のディスク3のピット4aをレーザ光1で再生
する場合の説明図である。このとき、通常密度記録のデ
ィスク3を再生する場合、フォーカスエラー信号が零と
なるようにして、合焦位置で読み取りが行われるものと
する。短波長のレーザ光1にて線速度の速い、即ち、大
きいピット4aのディスク3を再生した場合、そのディス
ク3の厚みが増加し、ピット4aの径とビーム径が同程度
となり、ピット4aの有無による反射光量の変化が少な
く、良好な再生ができなくなる。
第2図(d)は低線速の高密度記録用のピックアップ
として短波長(400〜600nm)のレーザ光1を利用し、通
常速度記録のディスク3のピット4aをレーザ光1で再生
する場合の説明図である。このとき、通常密度記録のデ
ィスク3を再生する場合、フォーカスエラー信号に対し
てオフセットを加え、この状態におけるフォーカスエラ
ー信号が零となるようにして、合焦位置から所定距離離
した位置で読み取りが行われるものとする。即ち、フォ
ーカスサーボ回路13(第1図参照)に対してオフセット
を加え、合焦位置状態より外れた状態のレーザ光1をピ
ット4aに照射すると、ピット4aによる回析が生じ、反射
光量が変化し、良好な再生ができることになる。
第1図は第2図に示した低線速の高密度記録用のピッ
クアップとして短波長(400〜600nm)のレーザ光1を利
用し、高密記録及び通常密度記録のディスク3から読み
出しを行なう本発明の実施例の光学式再生装置の構成を
示すものである。
図において、短波長(400〜600nm)のレーザ光源、対
物レンズ2等を含むピックアップ10によってディスク3
に記録された情報が読み出され、それが再生回路11で再
生される。この再生信号は映像復調回路12に印加され、
映像信号に復調される。一方、再生回路11で再生された
再生信号は周知の如く、フォーカスエラー信号も含んで
おり、この再生信号がフォーカスサーボ回路13に印加さ
れ、フォーカスサーボ制御が行われる。フォーカスサー
ボ回路13はオフセット設定回路14を含んでおり、ディス
ク3の記録密度に応じてオフセットが設定される。
フォーカスサーボ回路13によるフォーカスサーボは、
例えば、持公昭60−48949号(H04N5/84)等の技術分野
にて公知の非点収差フォーカスサーボを利用できる。そ
して、通常密度記録のディスク3を再生する場合には、
合焦点状態になくピット4を照射するビーム径が十分に
絞れていない状態における4分割フォトセンサより出力
されるフォーカスエラー信号に対してオフセットを加
え、この状態におけるフォーカスエラー信号が零となる
ように、即ち、合焦点状態を示す信号となるようにす
る。
記録密度は、例えば、線速度を検出することにより判
定できる。例えば、ディスク3の最内周部にコントロー
ルトラックを設け、このコントロールトラックに線速情
報を書込んでおき、これを線速判別回路15で読み出し、
この線速判別回路15の出力に基いてオフセットを制御す
ることができる。
または、ディスク3に記録される情報は、線速度一定
で記録されているから、所定の半径位置にピックアップ
を設定して信号を再生し、そのときのディスク3の回転
速度に着目して判別しても良い。即ち、ディスク3の内
周の特定半径位置にディスク回転制御用のパイロット信
号を記録しておき、再生動作の開始時にディスク3を回
転させ、先ずパイロット信号分離回路16でパイロット信
号を検出し、このパイロット信号に基いてモータ回転制
御回路17を駆動する。このモータ回転制御回路17の出力
にてスピンドルモータ18を制御し、所定の線連度を得
る。このとき、スピンドルモータ18の回転に応じて発生
されるFGパルスを線速判別回路15で計数し、線速度を判
別しても良い。
[発明の効果 以上のべたように、請求項1の光学式再生装置は、記
録媒体にレーザ光を照射して、その反射光を検出する対
物レンズを有する光学的なピックアップと、前記記録媒
体の記録密度に応じて、前記記録媒体に照射するレーザ
光のビーム径を切り換えるためのオフセット量を設定す
るオフセット設定回路と、前記オフセット設定回路の出
力と光学的なピックアップからのフォーカスエラー信号
とに基づいて、前記ピックアップ中の対物レンズを制御
するフォーカスサーボ回路とを具備し、記録密度の高い
記録密度を再生する場合には、合焦状態でレーザ光を記
録媒体のピットに照射し、読み出し再生を行う。ピット
の大きい通常記録密度の記録媒体を再生する場合には、
フォーカスサーボ回路に対してオフセットを設定し、合
焦状態から少し外れた状態でレーザ光をピットに照射
し、大きいピットに対して小さい径のビームが照射され
ることがなくなり、ピットによる回析が発生し、記録媒
体が高密度記録であっても、通常密度記録であっても、
良好な再生ができることになる。
したがって、一つのピックアップによって高密度及び
通常密度記録の何れのディスクでも、良好に記録媒体に
書き込まれた情報を再生することができる。
請求項2の光学式再生装置は、記録媒体の記録密度を
検出する検出手段の出力に応じて、前記記録媒体に照射
するレーザ光のビーム径を切り換えるためのオフセット
量を設定するオフセット設定回路と、前記記録媒体に前
記レーザ光を照射して、その反射光を検出する対物レン
ズを有する光学的なピックアップと、前記記録媒体の記
録密度に応じて、前記記録媒体に照射するレーザ光のビ
ーム径を切り換えるためのオフセット量を設定するオフ
セット設定回路と、オフセット設定回路の出力と光学的
なピックアップからのフォーカスエラー信号とに基づい
て、前記ピックアップ中の対物レンズを制御するフォー
カスサーボ回路とを具備し、記録媒体の記録密度を検出
する検出手段によって、記録媒体が高密度記録か通常密
度記録かの情報を得て、記録媒体の記録密度を判断し、
短波長レーザ光のピックアップで記録密度の高い記録媒
体を再生する場合には、合焦状態でレーザ光をピットに
照射し、読み出し再生を行う。ピットの大きい通常記録
密度の記録媒体を再生する場合には、フォーカスサーボ
回路に対してオフセットを設定し、合焦状態から少し外
れた状態でレーザ光をピットに照射し、十分に絞り込ん
でいない状態のビームをピットに照射することによっ
て、大きいピットに対して小さい径のビームが照射され
ることがなくなり、ピットによる回析が発生し、結果と
して、記録媒体が高密度記録であっても、通常密度記録
であっても、良好な再生ができることになる。
したがって、一つのピックアップによって高密度及び
通常密度記録の何れのディスクでも、良好に記録媒体に
書き込まれた情報を再生することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例にかかる光学式再生装置を示す
全体構成図、第2図は本発明の実施例にかかる光学式再
生装置におけるディスクのピット部分の拡大説明図、第
3図は本発明の実施例にかかる光学式再生装置における
フォーカスサーボの動作概要を示す説明図である。 図中、1はレーザ光、3はディスク、4はピット、10は
ピックアップ、13はフォーカスサーボ回路、14はオフセ
ット設定回路である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−266639(JP,A) 特開 昭63−209030(JP,A) 特開 昭61−50225(JP,A) 特開 昭59−77606(JP,A) 特開 昭61−139939(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G11B 7/09 G11B 7/08

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記録密度の高い記録媒体の再生に適した波
    長のレーザ光によって、前記記録密度の異なる記録媒体
    からピットで示された情報を読み出して再生する光学式
    再生装置において、 前記記録媒体に前記レーザ光を照射して、その反射光を
    検出する対物レンズを有する光学的なピックアップと、 前記記録媒体の記録密度に応じて、前記記録媒体に照射
    するレーザ光のビーム径を切り換えるためのオフセット
    量を設定するオフセット設定回路と、 前記オフセット設定回路の出力と前記光学的なピックア
    ップからのフォーカスエラー信号とに基づいて、前記ピ
    ックアップ中の対物レンズを制御するフォーカスサーボ
    回路と を具備することを特徴とする光学式再生装置。
  2. 【請求項2】記録密度の高い記録媒体の再生に適した波
    長のレーザ光によって、前記記録密度の異なる記録媒体
    からピットで示された情報を読み出して再生する光学式
    再生装置において、 前記記録媒体の記録密度を検出する検出手段と、 前記検出手段の出力に応じて、前記記録媒体に照射する
    前記レーザ光のビーム径を切り換えるためのオフセット
    量を設定するオフセット設定回路と、 前記記録媒体に前記レーザ光を照射して、その反射光を
    検出する対物レンズを有する光学的なピックアップと、 前記記録媒体の記録密度に応じて、前記記録媒体に照射
    するレーザ光のビーム径を切り換えるためのオフセット
    量を設定するオフセット設定回路と、 前記オフセット設定回路の出力と前記光学的なピックア
    ップからのフォーカスエラー信号とに基づいて、前記ピ
    ックアップ中の対物レンズを制御するフォーカスサーボ
    回路と を具備することを特徴とする光学式再生装置。
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