JP2786167B2 - 緊急通報システム - Google Patents

緊急通報システム

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JP2786167B2
JP2786167B2 JP16412896A JP16412896A JP2786167B2 JP 2786167 B2 JP2786167 B2 JP 2786167B2 JP 16412896 A JP16412896 A JP 16412896A JP 16412896 A JP16412896 A JP 16412896A JP 2786167 B2 JP2786167 B2 JP 2786167B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は工場や工事現場及び
倉庫等の単独作業が発生し、安全管理を要する場所であ
る特定区域における緊急通報システムに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
携帯端末の動作検知センサーによる監視は、業務開始と
共に開始され、業務終了時まで継続されていたため、会
議や休憩時の周りに他の人がいる状況であっても、携帯
者の動作が止っている状態が続くと、特に異常がないに
も関わらず通報予告が行われる煩わしさがある。
【0003】しかし、会議や休憩のために電源をON/
OFFさせる運用形態を採ると、再び特定区域内に戻っ
た時、電源の入れ忘れが考えられるため、安全を確保す
るシステムとして業務終了時以外の電源のOFFは危険
である。そのため、電源は常にONにしておき、通報予
告された時はリセットスイッチを押下し、通報取消しを
行う他なかった。
【0004】このような、常に携帯者の動作を監視し安
全管理を支援するシステムは、実際に通報が行われる事
が少ないだけに、携帯者の関心も薄く、煩わしさが先に
立ちやすいものと考えられる。その点を考えると、従来
のように監視の不必要な場所であっても、監視状態が続
くものは、携帯者に不快感を与えるため、このような安
全管理システムの浸透を妨げる原因となるといえる。
【0005】これまで、人の出入りするようなドアやト
レイにセンサーを設置し、それによって“動くもの”を
検知し、人の安全を管理するシステムが、例えば、特開
平3−212797、特開平4−223597、特開平
4−182530、特開昭61−44386号公報など
で提案されている。しかし、これらのシステムにおいて
は動作を捕らえるセンサーが出入口等に固定する形態で
あり、監視の範囲としてはセンサーが設置された場所の
みのごく限られたものとなっていた。また、通報者の自
らの意志で通報しようとした時、通報のためのスイッチ
が手元にないが為に手遅れになる事も十分に考えられ
る。
【0006】また、異常と判断するためのタイムカウン
トも人の生活リズムを基にしたものであるため、異常が
発生してから数時間経過してからの発見となる可能性が
高い事や、固定されている分、誤操作の可能性が高いに
も関わらず、通報を取り消すための機能が欠けている事
も問題として挙げられる。
【0007】本発明の目的は、監視センサーに緊急事態
発生の通報を行うための携帯端末と共に、環境の異なる
区域の出入口に磁気信号発信装置を設置し共に用いる事
で、周りに人がいる場合等、監視の不要な場所にいる場
合は監視を中断し、そこから出ると再び監視を再開する
等、環境の変化に合わせ携帯端末内の監視機能のモード
設定を自動的に切り替え、不要な監視への配慮等の煩わ
しさを除くことなどが可能な緊急通報システムを提供す
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の緊急通報システ
ムは、安全管理を要する場所である特定区域の出入口に
設けられ通過する携帯者の動作の監視機能のモード切替
設定を行わせるための複数種類の磁気信号を発信する磁
気信号発信装置と;前記携帯者によるスイッチ操作後の
予め定めた時間が経過したとき監視センターに対して緊
急状態発生の通報信号を送信する手動通報手段と、前記
携帯者の身体の傾斜状態または動作停止状態の予め定め
た時間継続を検出して前記監視センターに前記通報信号
を送信する自動通報手段と、前記特定区域の出入口を通
過するとき前記磁気信号発信装置からの前記磁気信号を
受信し前記監視機能モードの切替設定を行うモード切替
設定手段とを有する携帯端末とを備える。
【0009】前記携帯端末は、前記携帯者によるスイッ
チ操作があったとき、前記携帯者の身体の傾向状態を検
出したとき、または前記携帯者の身体の動作停止を検出
したとき、前記通報信号の送信予告を前記携帯者に対し
て行う送信予告手段を含む。
【0010】また、前記携帯端末は、前記送信予告手段
により前記通報信号の送信予告が行われたとき、前記予
め定めた時間のそれぞれのうちに前記携帯者によって操
作があると、前記通報信号の送信を取消す送信取消手段
を含む。
【0011】上記請求項1対応の構成において、前記携
帯端末は、前記モード切替設定手段において検知した前
記磁気信号が監視再開信号ならば監視再開状態を記憶
し、監視中断信号ならば監視中断状態を記憶し、個室入
信号ならば個室監視用に予め設定された時間の計数を行
いタイムアップするまでに個室退信号を検知しなかった
ら前記通報信号の送信予告を行い、前記携帯者により送
信取消しがなかった場合は前記通報信号を送信し、退場
信号ならばタイムアップまでの時間内に前記携帯者によ
って電源がオフされなければ電源切り忘れの告知を行
う。
【0012】さらに、前記磁気信号発信装置は前記携帯
端末における監視機能の前記モード切替設定手段を前記
特定区域の種別に応じて動作させるために前記磁気信号
の種類の発信切り替えを予め設定するスイッチ手段を有
する。
【0013】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の一形態につい
て図面を参照して説明する。
【0014】図1を参照すると、携帯端末は、携帯者の
身体の傾斜と動作の停止を感知する動作感知センサー2
と、携帯者の意志により任意に通報を行うためのボタン
スイッチ1と、誤操作時の通報取消しを行うためのリセ
ットスイッチ3と、通報予告などのためのバイブレータ
4と、磁気信号の判別とそれに伴なう処理を行う機能や
リセットスッチ3の有効時間をカウントするタイマーを
持つ制御回路(CPU)5と、監視センターに対し通報
を行う無線送信回路6と、特定区域の出入口に設置した
磁気信号発信装置からのモード切替を促す信号を感知す
る磁気センサー8と、現在の監視機能の状態を記憶する
モードメモリ7とより構成される。また、磁気信号発信
装置は、携帯端末の監視モードを切り替えたい区域の出
入口等に設置する。環境に応じて磁気信号の種類を変え
るための磁気信号切替スイッチ11と、磁気信号を発信
する磁気信号発信機9と、磁気信号切替スイッチ11の
情報を読み取って判断を行い磁気信号発信機9に発信命
令を出す等の制御を行う制御回路(CPU)10とによ
り構成される。
【0015】携帯端末は、監視センターに携帯者がボタ
ンスイッチ1により任意に通報する手動通報機能と、動
作感知センサー2を用いた監視による自動通報機能とを
有する。携帯端末による監視は、携帯者が装着した時点
から始まり、地上を水平とした場合に地上に対しての角
度が25度以下になった場合または一定時間(生活リズ
ムには依存しない値)の動作停止の場合に異常を検知
し、通報予告後、自動通報を行うため、手が不自由な時
や気を失って倒れた時でも、通報取消しをしない限り
は、異常を知らせる事ができる。
【0016】通報取消しは、CPU5でのタイムカウン
トがタイムアップするまでの一定時間内のみ有効であ
り、タイムアップ前に通報取消しが実行された場合は、
タイマーはリセットされ、バイブレータ4による通報予
告も停止させるが、それ以外は監視センターに通報信号
が送信される。携帯端末の監視は上記の通り、携帯者が
装着した時点から開始されるが、特定区域の出入口を通
過した際、各出入口に設置された磁気信号発信装置から
磁気信号を受けた場合は、それを判別し、感知した信号
に伴って監視機能を自動的に設置する機能を有するもの
である。例えば、単独作業を行う工場内ではタイムカウ
ント値を5としたら、周囲に人がいる会議室等では0、
トイレの様に個室にはいる時は10に設定するなど。
【0017】図1に示す緊急通報システムの動作を図2
から図5を併用して説明する。携帯者が、携帯端末を装
着し、業務を開始した時点から監視状態に入り、磁気セ
ンサー8での磁気信号検知の有無をチェックしながら、
携帯者の動作監視を行う。通常の監視状態時は、地上に
対し25度以下に傾いた場合、動作停止した場合、また
ボタンスイッチ1が押下された時、CPU5内のタイマ
ーによるカウントがスタートしてタイムアップすると、
バイブレータ4による通報信号送信予告を行う。このタ
イマー動作状態において、タイムアップ前にリセットス
イッチ3が押下されると、CPU5内のタイマーはリセ
ットされ、バイブレータ4を停止させ、通報信号送信予
告を解除する。また、通報予告実行中に、リセットスイ
ッチ3による通報取消しが行われない場合、CPU5は
無線送信回路6に対し、通報信号の送信命令を出力し、
監視センターへの通報信号送信を促す。
【0018】磁気信号を検知した場合、まずCPU5に
て磁気信号の判別を行う。検知した磁気信号が監視中断
信号の場合、CPU5はモードメモリ7に対し、監視中
断状態を書き込み、監視を中断させる。監視を中断して
いる間は、監視再開信号の検知待ちをし、検知するとモ
ードメモリ7に監視再開状態を書き込んだ後、監視再開
する(図3参照)。また、検知した磁気信号が個室入信
号の場合は、CPU5によりタイムカウント(カウント
値は通常のものよりも大きな値)を行い、タイムアップ
する前に個室退信号を検知したら、再び監視を開始する
が、タイムアップした場合は、通報予告を行い携帯者の
状態確認を行う(図4参照)。検知した磁気信号が退場
信号の場合、CPU5にてタイムカウントを行い、タイ
ムアップした場合は、バイブレータ4を作動させ、電源
切り忘れを知らせる(図5参照)。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、携
帯者が自らの意志により監視センターへ通報するための
手動通報手段を携帯端末に有するため、どこにいても通
報することができ、また手が不自由であったり、気を失
って倒れてしまった場合でも、自動通報手段により、通
報することが可能である。
【0020】また、磁気信号発信装置と共に用いる事
で、監視の不要な区域に入った時には監視中断、また、
トイレなどの個室に入った場合にはタイムカウントのス
タンスを大きく取っての監視(例えば、単独作業を行う
工場内ではタイムカウント値を5としたら、周囲に人が
いる会議室等では0、トイレの様に個室にはいる時は1
0に設定するなど)を行う等、環境の変化にあった監視
を行う様、携帯端末内の設定を自動的に切り替える事が
できる。
【0021】本システムは、常に監視が行える上、監視
が不必要な区域での監視継続の煩わしさを取り除く事で
使い勝手の良いものを提供し、安全管理を支援するシス
テムの浸透の手助けになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示す構成図である。
【図2】図1に示す緊急通報システムの動作を説明する
ためのフローチャートである。
【図3】図1に示す緊急通報システムの動作を説明する
ためのフローチャートである。
【図4】図1に示す緊急通報システムの動作を説明する
ためのフローチャートである。
【図5】図1に示す緊急通報システムの動作を説明する
ためのフローチャートである。
【符号の説明】 1 ボタンスイッチ 2 動作感知センサー 3 リセットスイッチ 4 バイブレータ 5,10 制御回路(CPU) 6 無線送信回路 7 モードメモリ 8 磁気センサー 9 磁気信号発信機 11 磁気信号切替スイッチ

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 安全管理を要する場所である特定区域の
    出入口に設けられ通過する携帯者の動作の監視機能のモ
    ード切替設定を行わせるための複数種類の磁気信号を発
    信する磁気信号発信装置と;前記携帯者によるスイッチ
    操作後の予め定めた時間が経過したとき監視センターに
    対して緊急状態発生の通報信号を送信する手動通報手段
    と、前記携帯者の身体の傾斜状態または動作停止状態の
    予め定めた時間継続を検出して前記監視センターに前記
    通報信号を送信する自動通報手段と、前記特定区域の出
    入口を通過するとき前記磁気信号発信装置からの前記磁
    気信号を受信し前記監視機能モードの切替設定を行うモ
    ード切替設定手段とを有する携帯端末と;を備えること
    を特徴とする緊急通報システム。
  2. 【請求項2】 前記携帯端末は、前記携帯者によるスイ
    ッチ操作があったとき、前記携帯者の身体の傾向状態を
    検出したとき、または前記携帯者の身体の動作停止を検
    出したとき、前記通報信号の送信予告を前記携帯者に対
    して行う送信予告手段を含むことを特徴とする請求項1
    記載の緊急通報システム。
  3. 【請求項3】 前記携帯端末は、前記送信予告手段によ
    り前記通報信号の送信予告が行われたとき、前記予め定
    めた時間のそれぞれのうちに前記携帯者によって操作が
    あると、前記通報信号の送信を取消す送信取消手段を含
    むことを特徴とする請求項2記載の緊急通報システム。
  4. 【請求項4】 前記携帯端末は、前記モード切替設定手
    段において検知した前記磁気信号が監視再開信号ならば
    監視再開状態を記憶し、監視中断信号ならば監視中断状
    態を記憶し、個室入信号ならば個室監視用に予め設定さ
    れた時間の計数を行いタイムアップするまでに個室退信
    号を検知しなかったら前記通報信号の送信予告を行い、
    前記携帯者により送信取消しがなかった場合は前記通報
    信号を送信し、退場信号ならばタイムアップまでの時間
    内に前記携帯者によって電源がオフされなければ電源切
    り忘れの告知を行うことを特徴とする請求項1記載の緊
    急通報システム。
  5. 【請求項5】 前記磁気信号発信装置は前記携帯端末に
    おける監視機能の前記モード切替設定手段を前記特定区
    域の種別に応じて動作させるために前記磁気信号の種類
    の発信切り替えを予め設定するスイッチ手段を有するこ
    とを特徴とする請求項1記載の緊急通報システム。
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JP2001344675A (ja) * 2000-05-31 2001-12-14 Icom Inc 緊急報知装置
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