JP2003248886A - 緊急通報装置 - Google Patents

緊急通報装置

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JP2003248886A JP2002048792A JP2002048792A JP2003248886A JP 2003248886 A JP2003248886 A JP 2003248886A JP 2002048792 A JP2002048792 A JP 2002048792A JP 2002048792 A JP2002048792 A JP 2002048792A JP 2003248886 A JP2003248886 A JP 2003248886A
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Kiyotaka Takehara
清隆 竹原
Katsuhiko Kimura
克彦 木村
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 クライアントが通報釦装置の操作釦を操作し
た宅内の場所を緊急コールセンター側で特定することを
可能とし、また緊急通報に至った経緯を緊急コールセン
ター側で知ることが可能な緊急通報装置を提供すること
にある。 【解決手段】 親機3は通報釦装置5の釦操作信号に基
づいて緊急コールセンターに通報を行った後、最新の所
定期間の人体検知信号の受信履歴の転送を要求コマンド
が緊急コールセンター側から送られてくると、親機3の
CPU部36はメモリ32のFIFO構成の記憶エリア
から行動監視用人感センサ4の人体検知信号の最新の受
信履歴を読み出し、その受信履歴データを緊急コールセ
ンター側へ転送する。この受信履歴により緊急コールセ
ンター側ではクライアントの最新の行動を知ることがで
き、その結果通報釦装置5の操作釦を操作した場所を特
定することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、緊急通報装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】緊急コールセンターへ緊急通報を行うた
めにクライアント宅に設置される緊急通報装置には、ク
ライアント(例えば独居する老人)自身が携帯する通報
釦装置と、該通報釦装置の操作釦の操作によって、通報
釦装置から電波等のワイヤレス信号で送信される釦操作
信号を受信すると公衆電話網を通じて緊急コールセンタ
ー側に通報する親機とを基本的な構成とするものが従来
からある。
【0003】この場合、緊急通報装置からの通報を受け
た緊急コールセンター側のオペレータは公衆電話網を介
して親機との間で通話路が確立された電話端末によりク
ライアント宅側の親機に備えられたハンズフリーの通話
手段に対して呼びかけを行い、緊急通報の実態をクライ
アントから直接確認するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、クライアント
が親機の設置場所に行けない状態に陥って、緊急コール
センター側からの呼びかけに応答できない状態となった
場合、クライアントの状態を緊急コールセンター側で確
認できず、緊急コールセンター側からクライアントの状
態を確認するために人を派遣した場合にも、クライアン
トの居場所が分からず、クライアントの発見が遅れて、
迅速な対処が取れない場合があった。
【0005】本発明は、上述の点に鑑みて為されたもの
で、その目的とするところはクライアントが通報釦装置
の操作釦を操作した宅内の場所を緊急コールセンター側
で特定することが可能で、また緊急通報に至った経緯を
緊急コールセンター側で知ることが可能な緊急通報装置
を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明では、クライアント宅内の複数の場
所に夫々設置され、人体を検知すると人体検知信号をワ
イヤレス信号で送信する行動監視用人感センサと、クラ
イアントが携帯し、緊急時に操作釦が操作されると釦操
作信号をワイヤレス信号で送信する通報釦装置と、公衆
電話網に接続された親機とからなり、上記親機には、上
記ワイヤレス信号を受信する受信手段と、該受信手段で
受信されるワイヤレス信号が行動監視用人感センサの人
体検知信号の場合に、当該行動監視用人感センサ毎の人
体検知信号の受信履歴を保存する記憶手段と、上記受信
手段で受信されるワイヤレス信号が通報釦装置の釦操作
信号の場合に、予め通報先として登録されている緊急コ
ールセンターの電話番号に対して発呼して該緊急コール
センター側の電話端末との間で公衆電話網を介して通話
路を確立する通話手段と、上記記憶手段に保存されてい
る最新の所定期間における行動監視用人感センサの人体
検知信号の受信履歴の転送を要求する信号が緊急コール
センター側から上記通話路を介して送信されてくると、
上記記憶手段から保存している最新の上記所定期間の上
記受信履歴を読み出し、上記通話路を介して緊急コール
センター側へ転送させる手段とを備えていることを特徴
とする。
【0007】請求項2の発明では、請求項1の発明にお
いて、最新の所定期間の受信履歴は、一定時間経過する
間に人体検知信号の受信が無い場合にその都度記録され
る識別符号と、人体検知信号を受信する都度記録される
当該行動監視用センサの識別符号とを記録順に時系列的
に並べた情報からなることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下本発明を一実施形態により説
明する。
【0009】図2は本発明の緊急通報装置を用いた緊急
通報システムの概念的な構成を示しており、システムは
緊急コールセンターAに設置されるセンター装置1と、
緊急コールセンターAとの間で契約を予め交わしている
クライアント(上述したような独居する老人等)の家
(以下、クライアント宅と言う)Bに設置されている緊
急通報装置とで構成される。
【0010】クライアント宅B側の緊急通報装置は、公
衆電話網2を介してセンター装置1と接続される親機3
と、クライアント宅B内の適所、例えばトイレ、洗面
所、居室等に夫々設置される行動監視用人感センサ4
と、クライアント自身が携行する例えばペンダント型の
通報釦装置5とで構成される。
【0011】ここで親機3は、図1(a)に示すよう
に、公衆電話網2と接続される電話回線インターフェー
ス(以下、電話回線IFと言う)30と、操作/表示部
31と、行動監視用人感センサ4から送信されてくる人
体検知信号の受信履歴等を記録するメモリ32と、ハン
ズフリーの通話手段を構成する通話回路33と、マイク
MIC及びスピーカSPと、通報釦装置5及び各人感セ
ンサ4から送信される電波を媒体するワイヤレス信号を
受信する無線受信部34及びアンテナ35と、各部の制
御と信号処理を行うCPU部36と、商用電源ACから
親機3内の各部に供給する直流電源を作り出す電源部3
7とで構成され、電話回線IFには併設する電話機6を
接続することもできるようになっている。
【0012】行動監視用人感センサ4は図1(b)に示
すように、例えば焦電素子の赤外線センサからなる人体
検知部40と、人体検知部40の人体検知信号を電波か
らなるワイヤレス信号で送信する無線送信部41及びア
ンテナ42と、人体検知部40から人体検知出力がある
と行う無線送信部51を制御して所定形式の人体検知信
号を送信させる等の制御や信号処理を行うCPU部43
と、当該人感センサ4の識別符号等の設定データ等を格
納しているメモリ44と、電池電源からなり、人感セン
サ4内の各部に電源を供給する電源部45とで構成され
る。
【0013】通報釦装置5は図1(c)に示すように、
操作釦からなる操作部50と、この操作部50の押し操
作があると、釦操作信号を電波からなるワイヤレス信号
で送信する無線送信部51及びアンテナ52と、操作部
50の釦操作出力があると無線送信部51を制御して所
定形式の釦操作信号を送信させる等の制御や信号処理を
行うCPU部53と、当該通報釦装置5の識別符号等の
設定データを格納しているメモリ54と、電池電源から
なり、通報釦装置5内の各部に電源を供給する電源部5
5とで構成される。
【0014】次に本実施形態の緊急通報装置の動作を図
3で示す動作シーケンス図に基づいて説明する。
【0015】ますクライアント宅B内に設置されたある
各行動監視用人感センサ4は常時待機状態にあり、自己
の検知エリア内に人が入ってきて、人体から発する熱線
を人体検知部40が検知すると、CPU部43はこの検
知に対応して無線送信部41から人体検知信号をワイヤ
レス信号で送信させる。この送信時にCPU部43はメ
モリ54に格納している識別符号を読み出し、識別符号
を人体検知信号に付加する。つまり図3の(1)…
(n)は設置されている各行動監視用人感センサ4に予
め設定している識別符号たる番号を示しており、各行動
監視用人感センサ4のCPU部43はメモリ54に格納
している識別符号を読み出し、この識別符号を人体検知
信号に付加して送信するのである。
【0016】親機3は無線受信部34でこれら人体検知
信号を受信すると、CPU部36が受信した人体検知信
号に付加されている識別符号によって送信した行動監視
用人感センサ4を特定するとともに、記憶手段であるメ
モリ32に行動監視用人感センサ4毎の受信回数をカウ
ントし、そのカウント数を受信履歴として記録する。
【0017】具体的にはCPU部36は毎時間を15分
間隔で4つに分割し、夫々の分割期間における夫々の行
動監視用人感センサ4からの人体検知信号の受信回数
(送信された回数<起動回数>)をカウントして、その
回数を各行動監視用人感センサ4毎の受信履歴としてメ
モリ32に保存する。尚この受信履歴を例えば1ケ月単
位や24時間単位など適宜な保存期間が経過すると消去
することで、有限なメモリ32の容量に対応するように
なっている。
【0018】図4はこの受信履歴の記録テーブル構造を
示しており、図示するテーブルの左外側に記載している
(1)…(n)は行動監視用人感センサ4の識別符号を
示し、テーブルの上外側に記載している0〜15、〜3
0、〜45、〜60は上記の分割期間(15分間隔)を
示す。
【0019】またメモリ32にはFIFO構成の記憶エ
リアを備え、このFIFO構成の記憶エリアには、CP
U部36の制御の下で、人体検知信号の受信の都度、人
体検知信号を送信した行動監視用人感センサ4の識別符
号を記録するとともに、一定期間(例えば5分)経過す
るまでに人体検知信号の受信が無ければ、その都度起動
センサ無しとして「0」の識別符号を記録し、これによ
り識別符号が時系列的に更新記録され、このFIFO構
成の記録エリアに保存されている情報が最新の所定期間
の受信履歴となる。
【0020】図5はFIFO構成の記憶エリアにおける
識別符号の記録状態を示しており、左端の情報が最も最
新の情報を示す。而してFIFO構成のメモリで保存さ
れている情報を読み出すことで、FIFO構成の記憶容
量によって定まる最新の所定期間における人体検知信号
の受信状態が時系列的に格納されている識別符号によっ
て判ることになる。
【0021】さて、今通報釦装置5の操作釦が操作され
ると、通報釦装置5ではCPU部53の制御の下で、釦
操作信号及び識別符号が無線送信部51から送信され、
親機3で受信されると、親機3のCPU部36はメモリ
32に登録されている通報先たる緊急コールセンターA
の電話番号を読み出し、当該電話番号に対して電話回線
IF30から発呼させる。この発呼された電話番号に対
して公衆電話網2の交換機は呼び出し信号を送り、緊急
コールセンターA側の電話端末であるセンター装置1か
ら着信応答があると、交換機はクライアント宅Bの親機
2と、緊急コールセンターのセンター装置1との間で通
話路を確立する。この通話路が確立されると、緊急コー
ルセンターA側のセンター装置1に備わっている通話手
段を用いて緊急コールセンターのオペレータは親機2側
のハンズフリーの通話手段に対して例えば「どうしまし
たか?」などの呼びかけを行う。
【0022】ここでクライアントが親機2の通話手段で
の通話可能範囲に居り、呼びかけに応答できる状態にあ
れば、クライアントとオペレータとの間で対話が行え
て、クライアントの状態を確認することができ、その状
態に応じた対処が可能となる。
【0023】一方、呼びかけに対してクライアントの応
答が無い場合には、オペレータはセンター装置1のダイ
ヤラ−を用いて、最新の所定期間の人体検知信号の受信
履歴の転送の要求コマンドをPB信号として親機3へ送
信する。
【0024】親機3のCPU部36は電話回線IF30
を通じてPB信号を受信すると、PB信号の信号列から
転送の要求コマンドを判断し、この判断結果に基づいて
メモリ32のFIFO構成の記憶エリアから最新の受信
履歴を読み出し、その受信履歴データをPB信号に変換
し、電話回線IF30を通じてセンター装置1側へ転送
(アップロード)する。
【0025】センター装置1側では予め行動監視用人感
センサー4の設置場所を図5に示すように識別符号と対
応関係を持たせ、例えば識別符号(1)はトイレ、識別
符号(2)は居間、識別符号(3)は玄関と言うように
場所を示す文字列コードと識別符号とを対応させて登録
している。そして、PB信号によって送られてきた受信
履歴データをFIFO構成の記録エリアに記録されてい
る時系列的な識別符号列として復号して例えばセンター
装置1側に設けた表示部(図示せず)にその識別符号列
として図6に示すように表示し、上記の登録内容と照合
することで、クライアントの最新の行動をオペレータは
知ることができることになる。
【0026】つまり図6の例では、玄関、寝室、居間、
トイレの順でクライアントが検知されており、更にデー
タを解析すると、帰宅(玄関)後、寝室へ行った後、暫
く居間にいてトイレに行ったことが判り、この結果通報
釦装置5の操作釦を操作した場所がトイレであって、ト
イレにクライアントがいることが推測できる。尚登録内
容と最新の受信履歴データとの照合を自動的に行う機能
をセンター装置1に持たせ、クライアントが居る場所を
表示部に表示させるようにしても良い。
【0027】よって緊急コールセンターAではクライア
ントがトイレで倒れているかもしれないと判断し、クラ
イアント宅Bへ確認のためにセンター要員を派遣するな
どの対処を迅速に図ることができることになる。
【0028】尚メモリ32に記録されている毎時間にお
ける各分割期間の受信回数からなる受信履歴は、親機3
のCPU部36の制御の下で、予め定めた時間経過毎
に、緊急コールセンターA側へ定期的に転送するととも
に、緊急コールセンターA側からの要求コマンドに応じ
て随時転送することができるようになっており、緊急コ
ールセンターAでは転送されてくる受信履歴よりクライ
アントの日常の行動を把握するとともに、クライアント
の家族等にクライアントの状態を報告する等の業務を行
う。
【0029】
【発明の効果】請求項1の発明は、クライアント宅内の
複数の場所に夫々設置され、人体を検知すると人体検知
信号をワイヤレス信号で送信する行動監視用人感センサ
と、クライアントが携帯し、緊急時に操作釦が操作され
ると釦操作信号をワイヤレス信号で送信する通報釦装置
と、公衆電話網に接続された親機と、からなり、上記親
機には、上記ワイヤレス信号を受信する受信手段と、該
受信手段で受信されるワイヤレス信号が行動監視用人感
センサの人体検知信号の場合に、当該行動監視用人感セ
ンサ毎の人体検知信号の受信履歴を保存する記憶手段
と、上記受信手段で受信されるワイヤレス信号が通報釦
装置の釦操作信号の場合に、予め通報先として登録され
ている緊急コールセンターの電話番号に対して発呼して
該緊急コールセンター側の電話端末との間で公衆電話網
を介して通話路を確立する通話手段と、上記記憶手段に
保存されている最新の所定期間における行動監視用人感
センサの人体検知信号の受信履歴の転送を要求する信号
が緊急コールセンター側から上記通話路を介して送信さ
れてくると、上記記憶手段から保存している最新の上記
所定期間の上記受信履歴を読み出し、上記通話路を介し
て緊急コールセンター側へ転送させる手段とを備えてい
るので、クライアントが通報釦装置の操作釦を操作して
緊急通報を緊急コールセンター側に行った後、緊急コー
ルセンター側から親機の通話手段を通じての呼びかけを
行ってもクライアントの応答が無い場合、緊急コールセ
ンター側からの要求に応じてへ最新の所定期間の行動監
視用人感センサからの人体検知信号の受信履歴を転送さ
せることができ、そのため緊急コールセンター側で受信
履歴からクライアントの最新の行動を知ることができ、
その結果クライアントが操作釦を操作した場所を特定す
ることが可能となり、クライアントが緊急通報に至った
経緯が緊急コールセンター側で推測できてそれに対する
対処を迅速に取れることができるという効果がある。
【0030】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、最新の所定期間の受信履歴は、一定時間経過する間
に人体検知信号の受信が無い場合にその都度記録される
識別符号と、人体検知信号を受信する都度記録される当
該行動監視用センサの識別符号とを記録順に時系列的に
並べた情報からなるので、受信履歴からクライアントの
行動を特定するのが容易に行え、また受信履歴のデータ
構造も簡単とすることができ、そのため公衆電話網を通
じて転送する場合もPB信号等により簡単に送ることが
できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の一実施形態の緊急通信装置の
親機の回路構成図である。(b)は同上の行動監視用人
感センサの回路構成図である。(c)は同上の通報釦装
置の回路構成図である。
【図2】同上を用いた緊急通報システムの概略構成図で
ある。
【図3】同上の各部の動作シーケンスを示す説明図であ
る。
【図4】同上の受信履歴の記録テーブルの説明図であ
る。
【図5】同上のFIFO構成の記録エリアに対する受信
履歴格納説明図である。
【図6】同上に対応する緊急コールセンターのセンター
装置におけるクライアント宅の行動監視用人感センサの
識別符号と設置場所との登録内容説明図である。
【図7】同上に対応する緊急コールセンターのセンター
装置側で受信復号した最新の所定期間の受信履歴の一例
の説明図である。
【符号の説明】
3 親機 32 メモリ 36 CPU部 4 行動監視用人感センサ 5 通報釦装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C087 AA02 AA03 AA19 AA37 BB03 BB12 BB18 BB74 DD03 DD25 DD26 EE05 EE18 FF01 FF02 FF04 FF05 FF17 FF19 FF20 FF23 GG08 GG11 GG18 GG23 GG30 GG32 GG66 GG67 GG70 GG71 GG83 5K101 KK13 KK14 KK19 LL01 LL11 LL12 MM07 NN03 NN18 NN21 PP03 PP05

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クライアント宅内の複数の場所に夫々設
    置され、人体を検知すると人体検知信号をワイヤレス信
    号で送信する行動監視用人感センサと、クライアントが
    携帯し、緊急時に操作釦が操作されると釦操作信号をワ
    イヤレス信号で送信する通報釦装置と、公衆電話網に接
    続された親機とからなり、 上記親機には、上記ワイヤレス信号を受信する受信手段
    と、該受信手段で受信されるワイヤレス信号が行動監視
    用人感センサの人体検知信号の場合に、当該行動監視用
    人感センサ毎の人体検知信号の受信履歴を保存する記憶
    手段と、上記受信手段で受信されるワイヤレス信号が通
    報釦装置の釦操作信号の場合に、予め通報先として登録
    されている緊急コールセンターの電話番号に対して発呼
    して該緊急コールセンター側の電話端末との間で公衆電
    話網を介して通話路を確立する通話手段と、上記記憶手
    段に保存されている最新の所定期間における行動監視用
    人感センサの人体検知信号の受信履歴の転送を要求する
    信号が緊急コールセンター側から上記通話路を介して送
    信されてくると、上記記憶手段から保存している最新の
    上記所定期間の上記受信履歴を読み出し、上記通話路を
    介して緊急コールセンター側へ転送させる手段とを備え
    ていることを特徴とする緊急通報装置。
  2. 【請求項2】 最新の所定期間の受信履歴は、一定時間
    経過する間に人体検知信号の受信が無い場合にその都度
    記録される識別符号と、人体検知信号を受信する都度記
    録される当該行動監視用センサの識別符号とを記録順に
    時系列的に並べた情報からなることを特徴とする請求項
    1記載の緊急通報装置。
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