JP2783947B2 - 半導体レーザ - Google Patents

半導体レーザ

Info

Publication number
JP2783947B2
JP2783947B2 JP4225545A JP22554592A JP2783947B2 JP 2783947 B2 JP2783947 B2 JP 2783947B2 JP 4225545 A JP4225545 A JP 4225545A JP 22554592 A JP22554592 A JP 22554592A JP 2783947 B2 JP2783947 B2 JP 2783947B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
cladding layer
graded
algaas
conductivity type
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP4225545A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0677587A (ja
Inventor
英明 堀川
健 上條
康浩 松井
真 城間
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP4225545A priority Critical patent/JP2783947B2/ja
Publication of JPH0677587A publication Critical patent/JPH0677587A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2783947B2 publication Critical patent/JP2783947B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Semiconductor Lasers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光通信システムに用い
られる光ファイバ増幅器の一部として用いられる半導体
レーザに係り、特に、エルビゥム元素をドーピングした
ファイバを用いた光増幅器のポンピング用光源となる半
導体レーザに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、このような分野の技術としては、
例えば、「Optical Fiber Commun
ication Conference 1990 T
echnical Digest Post Dead
line papers,PD30−1,“High
Power Operation of narrow
stripe pseudomorphic sing
le quantumwell lasers emi
tting at 980 nm”に開示されるものが
あり、次にその構造及び動作について説明する。
【0003】図4はかかる従来の半導体レーザの構成図
であり、図4(a)はその半導体レーザの断面図、図4
(b)はその半導体レーザの各層の組成及び厚さを示す
図である。まず、n−GaAs基板1上にn−AlGa
Asクラッド層2、AlGaAsグレイデッド・インデ
ックスガイド層3(Alの比率が連続的に変化し、屈折
率とバンドギャップが連続的に変化している光ガイド層
であり、GRIN構造という。)、InGaAs歪み量
子井戸層4、AlGaAs−GRINガイド層5、p−
AlGaAsクラッド層6、p−GaAsコンタクト層
7を成長させる。ここでは、成長方法として分子線エピ
タキシー(MBE)を用いている。各層の組成及び厚さ
は、図4(b)に示す通りである。
【0004】また、図4(b)に示すように、n−Ga
As基板1とn−AlGaAsクラッド層2の間にある
GaAs/AlGaAsの多層膜は平坦な結晶成長表面
を得るために設けられたものであり、MBE法を用いる
場合にしばしば用いられるものである。次いで、発振モ
ードの制御、ビームの広がり制御のために〈110〉方
向に幅6μm、高さ0.9μmのリッジ状のストライプ
を形成する。リッジ形成には化学エッチングを用い、p
−AlGaAsクラッド層6の途中でエッチングを止め
てリッジの高さを制御する。
【0005】最後に、基板側全面にAuGe/Auのn
型電極8、p−GaAs側にはSiO2 を絶縁層9とし
てリッジの上側にだけCr/Auによるp型電極10を
形成する。この素子に、適正なバイアスをかけて動作さ
せると、電流はリッジの下のInGaAsを含む活性層
部分に効率よく注入されレーザ発振する。AlGaAs
−GRINガイド層5、p−AlGaAsクラッド層6
により、結晶成長方向に垂直な方向の光の閉じ込めが行
われ、また水平方向にはリッジ部分とその両側の部分の
実効的な屈折率が異なり、この方向の光の閉じ込めが行
われる。これにより、横モードがシングルモードにな
り、放射パターンが単峰性になる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上述
べた半導体素子においては次に述べる欠点があり、安定
して発振モード、放射パターンを制御することができな
かった。また、長期信頼性にも不安があった。 (1)リッジの高さをエッチングにより制御しているた
めに、高さの精度が悪く、リッジ部分とその両側の部分
の屈折率差を制御できない。 (2)クラッド層にAlの含有率の高いAlGaAs
(AlAs組成50%)を用いているので酸化し易く、
それによる結晶欠陥が発生しやすい。また、Alの比率
が大きいため、p型、n型を形成するには不純物を多く
入れる必要があり、抵抗も高く発熱し易い。このことに
より、素子寿命が短くなる可能性がある。
【0007】本発明は、上記問題点を解決するために、
横モード制御、放射パターンの制御が容易であり、長期
にわたり高い信頼性を得ることができる半導体レーザを
提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、半導体レーザにおいて、第1導電型のG
aAs基板と、この基板上に形成され、Alの比率が0
%から20%まで徐々に増加される第1導電型のAlG
aAsグレイデッドクラッド層と、このグレイデッドク
ラッド層上に形成され、Alの比率が約20%の第1導
電型のAlGaAs第1クラッド層と、この第1クラッ
ド層上にAlの比率を20%から40%まで変化させた
第1導電型のAlGaAsグレイデッドクラッド層と、
このグレイデッドクラッド層上に形成され、このグレイ
デッドクラッド層より屈折率の低い第1導電型のInG
aP第2クラッド層と、第2クラッド層上に形成され、
Alの比率を40%から10%まで徐々に減少させたA
lGaAsグレイデッドクラッド層と、このグレイデッ
ドクラッド層上に形成されるGaAs/InGaAs歪
み量子井戸活性層と、この活性層上に形成され、Alの
比率を10%から40%まで徐々に増加させたAlGa
Asグレイデッドクラッド層と、このグレイデッドクラ
ッド層上に形成されるエッチングストップ層としての第
2導電型のInGaP第3クラッド層と、この第3クラ
ッド層上に形成され、Alの比率を40%から20%ま
で徐々に減少させ、前記第3クラッド層の屈折率より高
いリッジストライプ形状の第2導電型のAlGaAsグ
レイデッドクラッド層と、このグレイデッドクラッド層
上に形成され、Alの比率が約20%のリッジストライ
プ形状の第2導電型のAlGaAs第4クラッド層と、
この第4クラッド層上に形成され、Alの比率が20%
から0%まで徐々に減少されるリッジストライプ形状の
第2導電型のAlGaAsグレイデッドクラッド層と、
このグレイデッドクラッド層上に形成される第2導電型
のGaAsコンタクト層と、このコンタクト層上を除き
形成される絶縁膜と、前記コンタクト層に接続される第
2導電型電極と、前記基板に接続される第1導電型電極
とを設けるようにしたものである。
【0009】
【作用】本発明によれば、上記したように、半導体レー
ザにおいて、エッチングストップ層としてInGaPを
用い、クラッド層としてAlの比率の小さいAlGaA
s層を設ける。したがって、リッジを形成する場合に選
択エッチングが可能であり、リッジの高さの制御が容易
である。
【0010】また、InGaPクラッド層としているた
めに、Alの比率を約20%としたAlGaAsクラッ
ド層を使用することができ、電気抵抗を下げ易く、結晶
欠陥の少ない結晶を容易に得ることができる。更に、ク
ラッド層のAlGaAs層部分にもAlの比率を連続的
に変化させたグレイデッド層を用いるようにしたので、
電気抵抗を下げることができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら詳細に説明する。図1は本発明の実施例を示す半
導体レーザの部分構成図であり、図1(a)はその半導
体レーザの断面図、図1(b)はその半導体レーザの部
分断面図である。図2はその半導体レーザの各層の組成
及び厚さを示す図である。図3はその半導体レーザのリ
ッジストライプの形成工程断面図である。
【0012】まず、n−GaAs基板11上に、図1
(a)及び図1(b)に示すような構造を結晶成長させ
る。この場合の成長方法は燐を含むInGaP層がある
ために有機金属気相成長法(MOVPE:Metal
organic vaporphase epitax
y)が適しており、一回の成長プロセスで成長させる。
各層の組成及び厚さは、図2に示すとおりである。
【0013】まず、n−GaAs基板11上にn−Al
GaAsグレイデッドクラッド層12を成長させる。こ
こでは、Alの比率を20%(次のAlGaAs第1ク
ラッド層と同じ組成)まで徐々に増加する。MOVPE
成長の場合は、Alの原料であるトリメチルアルミニウ
ム(TMAl)の流量を連続的に増やしていく。その厚
さは、0.1〜0.2μmとする。
【0014】次に、Alの比率が約20%の厚さ0.5
〜1μmのn−AlGaAs第1クラッド層13を成長
させる。Alの比率は40%以下とし、低い程ドーピン
グし易く結晶性のよいものが得られるが、横モードを制
御する上でn−InGaP層の厚さにより適正な組成を
選ぶ。次に、Alの比率を20%から40%まで変化さ
せた厚さ0.1〜0.2μmのn−AlGaAsグレイ
デッドクラッド層14を成長させる。
【0015】次いで、n−InGaP第2クラッド層1
5を成長する。厚さは後で成長するp型のInGaP第
3クラッド層と同じになるようにする。このp−InG
aP第2クラッド層15の厚さは横モード、ビーム広が
りに大きく影響しており、リッジの幅、AlGaAs層
の組成、厚さと密接な関係があり、横シングルモード発
振するように0.1〜1μm程度の範囲で適正に選ぶ。
ここまでの成長層はn型のものであり、キャリア濃度は
5×1017〜2×1018cm-3程度にする。
【0016】次に、Alの比率を40%から10%まで
徐々に減少させた厚さ0.1〜0.2μmのAlGaA
sグレイデッドクラッド層16を成長する。次に、図1
(b)に示すような、GaAs/InGaAs歪み量子
井戸活性層17を成長する。GaAs層17a,17c
はバリア層であり、InGaAs層17bはウエル層で
ある。InGaAs層17bの組成と厚さはレーザの発
振波長を決めており、980nm付近の発振を得るため
には、Inの比率を15から20%、厚さ5nm〜10
nmにする。
【0017】次に、AlGaAsグレイデッドクラッド
層18、p−InGaP第3クラッド層19、p−Al
GaAsグレイデッドクラッド層20、p−AlGaA
s第4クラッド層21、p−AlGaAsグレイデッド
クラッド層22を、n型の場合とGaAs/InGaA
s歪み量子井戸活性層17を中心にして対称な構造にな
るように成長させる。最後の層はp−GaAsコンタク
ト層23であり、厚さ0.1μm以上、キャリア濃度は
5×1018cm-3程度とする。以上が成長プロセスであ
る。
【0018】次に、本発明の実施例を示す半導体レーザ
のリッジストライプ形成について、図3を用いて説明す
る。まず、図3(a)に示すように、n−GaAs基板
11からn−InGaP第2クラッド層15、その上に
AlGaAsグレイデッドクラッド層16、GaAs/
InGaAs歪み量子井戸活性層17、AlGaAsグ
レイデッドクラッド層18、p−InGaP第3クラッ
ド層19、p−AlGaAsグレイデッドクラッド層2
0、p−AlGaAs第4クラッド層21、p−AlG
aAsグレイデッドクラッド層22、p−GaAsコン
タクト層23を順次成長させた後、ストライプ状にp−
AlGaAsグレイデッドクラッド層20、p−AlG
aAs第4クラッド層21及びp−AlGaAsグレイ
デッドクラッド層22を部分的にエッチングする。スト
ライプの形成は、通常のホトリソグラフィにより、Si
2 等のエッチングマスクを使用して選択的にp−Ga
Asコンタクト層23、p−AlGaAsグレイデッド
クラッド層20、p−AlGaAs第4クラッド層21
及びp−AlGaAsグレイデッドクラッド層22をエ
ッチングする。この場合にエッチング液として硫酸系エ
ッチャント、例えばH2 SO4 +H2 2+H2 Oを用
いると、エッチングがInGaP第3クラッド層19に
達したところで自動的に停止する。
【0019】次いで、図3(b)に示すように、p型電
極25をストライプの上のp−GaAsコンタクト層2
3部分にのみ形成するために、SiO2 絶縁膜24を通
常の熱CVD等により形成し、ホトリソグラフィ、エッ
チングにより、p−GaAsコンタクト層23部分のS
iO2 絶縁膜24を取り除く。その後、p型電極25を
形成する。更に、n型電極26を形成する。
【0020】以上のプロセスにより、出来上がった素子
に適正なバイアスをかけて動作すると、リッジ部分から
その下の活性層に電流が注入されレーザ発振する。ま
た、ジャンクションに水平方向にはリッジ部分とその両
側で導波する光に対しての実効的な屈折率が異なり、リ
ッジ両側の方の屈折率が小さく、リッジの高さ、両側の
InGaPの厚さを選ぶことにより、横シングルモード
で発振するようになる。
【0021】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の趣旨に基づいて種々の変形が可能
であり、これらを本発明の範囲から排除するものではな
い。
【0022】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明の
半導体レーザによれば、クラッド層にInGaPとAl
GaAsを用いているため、リッジを形成する場合に選
択エッチングが可能であり、リッジの高さの制御が容易
である。このために、横モードの制御性が非常によくな
る。
【0023】また、InGaPを用いているために、A
lの比率を約20%としたAlGaAsクラッド層を使
用することができ、電気抵抗を下げ易く、結晶欠陥の少
ない結晶を容易に得ることができる。このため、半導体
レーザの寿命を延ばすことができる。更に、クラッド層
のAlGaAs層部分にもAlの比率を連続的に変化さ
せたグレイデッド層を用いるようにしたので、電気抵抗
を下げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す半導体レーザの部分構成
図である。
【図2】図1に示す半導体レーザの各層の組成及び厚さ
を示す図である。
【図3】本発明の実施例を示す半導体レーザのリッジス
トライプ形成工程図である。
【図4】従来の半導体レーザの構成図である。
【符号の説明】
11 n−GaAs基板 12 n−AlGaAsグレイデッドクラッド層 13 n−AlGaAs第1クラッド層 14 n−AlGaAsグレイデッドクラッド層 15 n−InGaP第2クラッド層 16 AlGaAsグレイデッドクラッド層 17 GaAs/InGaAs歪み量子井戸活性層 17a,17c GaAs層(バリア層) 17b InGaAs層(ウエル層) 18 AlGaAsグレイデッドクラッド層 19 p−InGaP第3クラッド層 20 p−AlGaAsグレイデッドクラッド層 21 p−AlGaAs第4クラッド層 22 p−AlGaAsグレイデッドクラッド層 23 p−GaAsコンタクト層 24 SiO2 絶縁膜 25 p型電極 26 n型電極
フロントページの続き (72)発明者 城間 真 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電 気工業株式会社内 (56)参考文献 特開 平4−144296(JP,A) APPL.PHYS.LETT.,V OL.56,NO.18,PP.1731−1733 (1990/4/30) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01S 3/18 JICSTファイル(JOIS)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)第1導電型のGaAs基板と、 (b)該基板上に形成され、Alの比率が0%から20
    %まで徐々に増加される第1導電型のAlGaAsグレ
    イデッドクラッド層と、 (c)該グレイデッドクラッド層上に形成され、Alの
    比率が約20%の第1導電型のAlGaAs第1クラッ
    ド層と、 (d)該第1クラッド層上にAlの比率を20%から4
    0%まで変化させた第1導電型のAlGaAsグレイデ
    ッドクラッド層と、 (e)該グレイデッドクラッド層上に形成され、該グレ
    イデッドクラッド層より屈折率の低い第1導電型のIn
    GaP第2クラッド層と、 (f)第2クラッド層上に形成され、Alの比率を40
    %から10%まで徐々に減少させたAlGaAsグレイ
    デッドクラッド層と、 (g)該グレイデッドクラッド層上に形成されGaA
    s/InGaAs歪み量子井戸活性層と、 (h)該活性層上に形成され、Alの比率を10%から
    40%まで徐々に増加させたAlGaAsグレイデッド
    クラッド層と、 (i)該グレイデッドクラッド層上に形成されるエッチ
    ングストップ層としての第2導電型のInGaP第3ク
    ラッド層と、 (j)該第3クラッド層上に形成され、Alの比率を4
    0%から20%まで徐々に減少させ、前記第3クラッド
    層の屈折率より高いリッジストライプ形状の第2導電型
    のAlGaAsグレイデッドクラッド層と、 (k)該グレイデッドクラッド層上に形成され、Alの
    比率が約20%のリッジストライプ形状の第2導電型の
    AlGaAs第4クラッド層と、 (l)該第4クラッド層上に形成され、Alの比率が2
    0%から0%まで徐々に減少されるリッジストライプ形
    状の第2導電型のAlGaAsグレイデッドクラッド層
    と、 (m)該グレイデッドクラッド層上に形成される第2導
    電型のGaAsコンタクト層と、 (n)該コンタクト層上を除き形成される絶縁膜と、 (o)前記コンタクト層に接続される第2導電型電極
    と、 (p)前記基板に接続される第1導電型電極とを具備す
    ることを特徴とする半導体レーザ。
  2. 【請求項2】 前記活性層は、その活性層部分はInG
    aAs層の量子井戸層からなり、これを挟むGaAs層
    からなるバリア層とを有する歪み量子井戸構造であるこ
    とを特徴とする請求項1記載の半導体レーザ。
JP4225545A 1992-08-25 1992-08-25 半導体レーザ Expired - Fee Related JP2783947B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4225545A JP2783947B2 (ja) 1992-08-25 1992-08-25 半導体レーザ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4225545A JP2783947B2 (ja) 1992-08-25 1992-08-25 半導体レーザ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0677587A JPH0677587A (ja) 1994-03-18
JP2783947B2 true JP2783947B2 (ja) 1998-08-06

Family

ID=16830975

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4225545A Expired - Fee Related JP2783947B2 (ja) 1992-08-25 1992-08-25 半導体レーザ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2783947B2 (ja)

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3654315B2 (ja) * 1994-11-24 2005-06-02 富士写真フイルム株式会社 半導体レーザ
JPH09214048A (ja) * 1996-02-05 1997-08-15 Matsushita Electron Corp 半導体レーザ装置
JP4387472B2 (ja) * 1998-02-18 2009-12-16 三菱電機株式会社 半導体レーザ
JP4163343B2 (ja) * 1999-09-22 2008-10-08 三菱化学株式会社 発光素子および発光素子モジュール
JP2005166718A (ja) * 2003-11-28 2005-06-23 Sharp Corp 半導体レーザ素子及びその製造方法
JP2006059881A (ja) * 2004-08-17 2006-03-02 Sharp Corp 半導体レーザ素子及びその製造方法
DE102007023878A1 (de) 2007-05-23 2008-11-27 Osram Opto Semiconductors Gmbh Halbleiterchip und Verfahren zur Herstellung eines Halbleiterchips
JP2009146968A (ja) 2007-12-12 2009-07-02 Fujifilm Corp 半導体発光素子
JP2008219050A (ja) * 2008-06-13 2008-09-18 Mitsubishi Electric Corp 半導体レーザ
JP2011049535A (ja) * 2009-07-30 2011-03-10 Hamamatsu Photonics Kk 分布帰還型半導体レーザ
GB201503498D0 (en) * 2015-03-02 2015-04-15 Univ Lancaster Vertical-cavity surface-emitting laser

Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
APPL.PHYS.LETT.,VOL.56,NO.18,PP.1731−1733(1990/4/30)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0677587A (ja) 1994-03-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5208821A (en) Buried heterostructure lasers using MOCVD growth over patterned substrates
JP2783947B2 (ja) 半導体レーザ
JPH0656906B2 (ja) 半導体レ−ザ装置
JP2929990B2 (ja) 半導体レーザ
JPH0856045A (ja) 半導体レーザ装置
JP2882335B2 (ja) 光半導体装置およびその製造方法
JP2564813B2 (ja) A▲l▼GaInP半導体発光素子
JP3078004B2 (ja) 半導体レーザの製造方法
JP3071021B2 (ja) 半導体レーザ装置の製造方法
JPH0677588A (ja) 半導体レーザ及びその製造方法
JPH1098234A (ja) 半導体レーザ,及びその製造方法
JP2723944B2 (ja) 半導体レーザ素子及び半導体レーザアレイ
JPH0745902A (ja) 半導体レーザおよびその製造方法
JP3084264B2 (ja) 半導体レーザ素子
JP3307600B2 (ja) 半導体レーザ素子およびその製造方法
JPH06283801A (ja) 半導体レーザ
JP3143105B2 (ja) 半導体レーザ素子の製造方法
JPH084180B2 (ja) 半導体レ−ザ装置およびその製造方法
JP2973215B2 (ja) 半導体レーザ装置
JP3258990B2 (ja) 半導体レーザ装置及び結晶成長方法
JPH07263796A (ja) 半導体レーザ
JP2946781B2 (ja) 半導体レーザ
JP2712970B2 (ja) 半導体レーザとその製造方法
JPH0728093B2 (ja) 半導体レ−ザ素子
JP2001094197A (ja) 自励発振型半導体レーザ

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19980512

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080522

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090522

Year of fee payment: 11

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090522

Year of fee payment: 11

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100522

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110522

Year of fee payment: 13

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees