JP2781738B2 - プレゼンテーションシステム - Google Patents

プレゼンテーションシステム

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JP2781738B2
JP2781738B2 JP7071932A JP7193295A JP2781738B2 JP 2781738 B2 JP2781738 B2 JP 2781738B2 JP 7071932 A JP7071932 A JP 7071932A JP 7193295 A JP7193295 A JP 7193295A JP 2781738 B2 JP2781738 B2 JP 2781738B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプレゼンテーションシス
テムに関し、特に動画/静止画/音声/テキスト/グラ
フィックスなどの複数のメディアデータを提示するプレ
ゼンテーションシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のプレゼンテーションシステムとし
ては、聞き手の理解を深めるため、説明の要点を記した
文字・図形などを書き込んだ原稿を透明なフィルムに複
写し、これを光学的な方法で拡大投影する装置や、ビデ
オカメラで発表原稿を撮影し、テレビモニタなどに表示
するシステムなどがあった。しかし、これらのシステム
では発表原稿を手作業で作成しなければならず、このた
め発表用原稿を作成するのに手間がかかっていた。さら
に、プレゼンテーション時に発表者もしくは別の操作者
がプレゼンテーション用の原稿を交換せねばならず、ス
ムーズなプレゼンテーションを行うことが困難であっ
た。
【0003】そこで、近年これらのシステムに代わり、
コンピューターの画像、テキスト表示機能を用いて、プ
レゼンテーション用の原稿を作成し、設定した順番に表
示するプレゼンテーションシステムが提案されている。
【0004】一例として、平成4年(1992年)2月
24日付で公開された特開平4−56890号公報に開
示されているシステムがある。このシステムはプレゼン
テーション用原稿の表示手順を定めたシナリオに従い、
画像データを表示装置上に出力するようになってる。
【0005】図15は従来のプレゼンテーションシステ
ムの構成を示すブロック図である。同図において、31
はプレゼンテーションを行うための各種メディアデータ
やシナリオデータを記録するファイル記録部、32、3
3は各種メディアデータを表示用に一時記録しておく自
然画表示メモリ(本願発明のグラフィックRAMに該
当)と文字図形表示メモリ(本願発明のテキストRAM
に該当)、34は各表示メモリに記録された画像データ
を選択し表示処理を行う画像出力部、35は画像出力部
34で選択・表示処理された画像データを表示するディ
スプレイ、36は自然画表示メモリ32と文字図形表示
メモリ33と画像出力部34のイメージ処理や表示処理
等の制御を行う表示画制御部、37は画像データの縮小
画面表示制御やシナリオデータの作成編集制御を行うシ
ナリオ編集部、38は操作者の指示が入力される指示入
力部、39は指示入力部38に入力された操作者の指示
に従って、シナリオ実行の制御を行うシナリオ実行部、
40はシステム全体の制御を行うCPU,41はシステ
ムのシステムメモリである。また、このシステムでは図
16の従来のプレゼンテーションシステムのシナリオデ
ータのフォーマットの説明図に示すように、ファイル管
理情報領域(本願発明のシナリオ記述ファイルに該当)
に、シナリオ情報と表示画像情報とを記録しておき、シ
ナリオには再生するページに対応した表示ファイル名
と、操作者の指示によるページの切り替え方法を、ま
た、ファイル管理情報領域には表示ファイルに対応した
データ属性や表示範囲などの表示画像情報を各々記録し
ておき、プレゼンテーション時に前述のファイル管理情
報領域を参照し、操作者から指示されたページの情報に
合わせて再生するものである。
【0006】また、本発明と用途は異なるが、画像情報
を記憶する記憶媒体から画像情報を受け取り、画像形成
媒体に画像を形成するシステムの例として、平成2年
(1990年)2月7日付で公開された特開平2−38
050号公報に開示されているシステムもある。このシ
ステムは、データを提示する際に、画像形成媒体上に展
開する画像情報の展開位置、及び大きさを指示入力手段
から入力し、記憶媒体から読み出す画像情報に必要な変
倍処理を行うことにより、所望の画面レイアウトで画像
を提示するようにしたものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のプレゼ
ンテーションシステムでは、文字図形データや、動画/
静止画データをファイルとして記録し、記録した画像デ
ータを提示するために必要な情報をシナリオとして登録
し、プレゼンテーションすることができるが、表示装置
の解像度についてはあまり考慮されていなかった。
【0008】図17は従来の表示装置の解像度が異なる
場合の表示状態を説明する説明図である。図17分図
(a)は表示装置の解像度640×480画素の場合を
示し、図17分図(b)は表示装置の解像度1024×
768画素の場合を示す。
【0009】原稿作成時の表示装置とプレゼンテーショ
ン時の表示装置の解像度が異なる場合(例として原稿作
成時の表示装置の解像度640×480画素、プレゼン
テーション時の表示装置の解像度1024×768画素
とする)、図16に示したファイル管理情報をもとに再
生すると図17のような表示になり、効果的なプレゼン
テーションが行えないという問題点がある。
【0010】本発明の目的は、動画/静止画/音声/テ
キスト/グラフィックスなどの複数のメディアを用いた
プレゼンテーション時に、どのような解像度の表示装置
上でも、表示領域に対して相似的な関係でメディアの提
示位置やサイズを補正し、シナリオに記述された時間変
化に合わせて同期的に再生する効果的なプレゼンテーシ
ョンシステムを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明のプレゼンテーシ
ョンシステムは、プレゼンテーションを行うための各種
メディアに関するデータやプレゼンテーション用原稿の
表示手順を定めたシナリオに関するデータを記録するフ
ァイル記録部と、前記各種メディアのデータを表示用に
一時記録しておくテキストRAMおよびグラフィックR
AMと、プレゼンテーション用の画像データの画面表示
やシナリオデータの作成編集制御を行うシナリオ編集部
と、操作者がシナリオ編集やプレゼンテーション実行の
指示を入力する指示入力部と、シナリオ実行の制御を行
うシナリオ実行部とを備え、前記指示入力部の指示によ
り前記シナリオ編集部が編集したシナリオに基きプレゼ
ンテーション動作を行うプレゼンテーションシステムに
おいて、前記シナリオ実行部の制御を受け編集時の表示
装置の解像度が再生時の表示装置の解像度より大きい場
合には、最初に前記編集時の表示装置で表示が可能な領
域である編集時の表示装置の有効領域と前記再生時の表
示装置で表示が可能な領域である再生時の表示装置の有
効領域とを認識し、この2つの有効領域の大きさの比率
で前記再生時の表示装置の表示画面上の各メディアの位
置情報およびサイズを縮小し、以後前記各メディアが互
いに重ならない範囲で前記各メディアごとに前記再生時
の表示装置の有効領域内で徐々に最大限まで拡大し、前
記編集時の表示装置の解像度が前記再生時の表示装置の
解像度より小さい場合には、最初に前記編集時の表示装
置の有効領域と前記再生時の表示装置の有効領域とを認
識し、この2つの有効領域の大きさの比率で前記再生時
の表示装置の表示画面上の各メディアの位置情報及びサ
イズを拡大し、以後前記各メディアがそれぞれ離れすぎ
ないように互いに重ならない範囲で前記各メディアごと
に前記再生時の表示装置の有効領域内で徐々に最大限ま
で拡大して、前記シナリオ編集部が編集したシナリオに
書かれている編集時のメディアの位置情報やサイズを修
正するレイアウト補正部を有する構成である。
【0012】本発明のプレゼンテーションシステムは、
前記シナリオ実行部の制御を受け、前記編集時の表示装
置の有効領域と前記再生時の表示装置の有効領域との大
きさの比率を基に、再生時前記シナリオ編集部が編集し
シナリオに書かれている編集時のテキストの文字サイ
あるいは文字の太さを補正するフォント作成部を有し
てもよい。
【0013】本発明のプレゼンテーションシステムは、
前記シナリオ実行部の制御を受けメディアのサイズを
補正したことにより生じる複数のメディア間の再生時間
誤差を補正する時間記述補正部を有してもよい。
【0014】本発明のプレゼンテーションシステムは、
前記シナリオ実行部が、前記レイアウト補正部と前記時
間記述補正部との少なくともいずれか一方で補正した内
容と、予め書かれていたシナリオの内容とから複数のメ
ディアの提示タイミングを調整し出力する前記複数のメ
ディアの提示位置と提示サイズとを含むパラメータを受
け、これを前記表示装置に対してメディアデータと制御
情報として出力するメディア提示処理部を有してもよ
い。
【0015】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0016】図1は本発明の一実施例のブロック図であ
る。
【0017】本実施例のプレゼンテーションシステム
は、図1に示すように、プレゼンテーションを行うため
の複数のメディアデータ1と、個々のメディアデータ1
を検索し、ロードし、提示するために必要な時間情報と
データ作成時(編集時)のハードウェアの環境を記述す
る初期情報テーブル2と、個々のメディアデータ1に対
する付加情報や複数のメディアデータ1の間に存在する
情報を記述するメディア情報テーブル3とを含み、プレ
ゼンテーション用原稿の表示手順を定めたシナリオに関
するデータを記録するファイル記録部4と、各種メディ
アのデータを表示用に一時記録しておくテキストRAM
5およびグラフィックRAM6と、プレゼンテーション
用の画像データの画面表示やシナリオデータの作成編集
制御を行うシナリオ編集部7と、操作者がシナリオ編集
やプレゼンテーション実行の指示を入力する指示入力部
8と、解析したシナリオを実行するシナリオ実行部9
と、シナリオ実行部9の制御を受け再生時の表示装置の
解像度に応じてシナリオに書かれている編集時のメディ
アの位置情報やサイズを修正するレイアウト補正部10
と、ファイル記録部4から領域にメディアデータ1と初
期情報テーブル2とメディア情報テーブル3とを読み込
むRAM11と、RAM11に読み込まれた初期情報テ
ーブル2から初期情報テーブル2の内容を解析する初期
情報テーブル解析部12と、RAM11に読み込まれた
メディア情報テーブル3の内容を解析するメディア情報
テーブル解析部13と、複数のメディアデータ1を提示
するメディア提示処理部14と、テキストデータに含ま
れるフォントデータを補正するフォント作成部15と、
メディアのサイズを補正したことにより生じる再生時間
誤差を補正する時間記述補正部16と、前記制御プログ
ラム10の指示により、上記グラフィックRAM6に画
像データを転送するドライバ17と、画像データを表示
する表示装置18とを備えている。
【0018】前記シナリオ記述ファイルのフォーマット
例を図3、図4に示し、パラメータの内容を簡単に説明
する。
【0019】図2は初期情報テーブルのフォーマットの
説明図である。
【0020】テーブル内には、ユニークなID番号、シ
ーン(提示するメディアデータのつながりを定義したも
の)名、メディアデータタイプ、シーン内で提示するメ
ディアデータ名、メディアデータの提示開始時間と提示
終了時間、プレゼンテーション用アプリケーションを表
示する位置、サイズ、ディスプレイの解像度、付加情報
を各々記述する。
【0021】図3はメディア情報テーブルのフォーマッ
トの説明図である。
【0022】図はメディアデータがテキストデータの場
合を示し、テキストファイル名、ユニークなID番号、
テキストデータを表示する位置、サイズ、データの作成
年月日、作成時間、記録しているデバイスの種別(1:CD
ROM,2:HDD 等)、テキストを囲む枠の有無、テキスト枠
の太さ、テキスト枠の色、最初に表示するカラム数、ラ
イン数、表示するテキストの文字色、表示する背景色の
色、テキストを圧縮した場合のファイル名、圧縮された
テキストファイルを解凍するための実行コマンド、テキ
ストの長さ、スクロールバーの有無、付加情報を各々記
述する。
【0023】図4はフォントデータの記述例と表示例と
を説明する説明図である。図4分図(a)はフォントデ
ータの記述例を示し、図4分図(b)はフォントデータ
の表示例を示すものである。
【0024】本発明ではテキストデータ中にフォントデ
ータを含み、フォントデータ中で¥に文字列が続いたも
のをコマンド21、次に{}で囲まれるものをパラメー
タ22と呼ぶ。コマンド21は、フォント名の指定、フ
ォントの高さの指定、フォントの幅の指定、テキスト行
の角度の指定、ベースラインとX軸との角度の指定、フ
ォントの太さの指定、下線属性の指定、取消線の指定、
文字色の指定、文字の背景色の指定をするための識別子
であり、フォント作成部15は、テキストデータ中に識
別子を見つけると{}で囲まれるパラメータ22で指定
されたフォントを作成する。また<>をブロック指定文
字23と呼び、ブロック指定文字23内で変更されたパ
ラメータ22は、ブロック指定文字23を抜けるときに
元の状態にリセットされる。
【0025】次に、以上説明した構成の下で、プレゼン
テーションを行う場合の動作について説明する。
【0026】図5はプレゼンテーションを行う場合の処
理の流れ図である。
【0027】プレゼンテーション時の処理では、シナリ
オ実行部9がメインモジュールになっており、レイアウ
ト補正部10、初期情報テーブル解析部12、メディア
情報テーブル解析部13、メディア提示処理部14、フ
ォント作成部15、時間記述補正部16を各々制御し、
データを表示装置18から出力させている。説明には図
1に示す名称および符号を使用する。
【0028】まず、ステップ(以下Sと記す)1で実行
するプレゼンテーション用アプリケーション名および最
初に提示するシーン名の入力を受け付ける。次に、S2
で初期情報テーブル2に書かれている提示するシーンに
関する情報を取得し、すべてのパラメータをRAM11
の予め定められた領域に格納し、アプリケーションの表
示サイズの調整を行いアプリケーションを表示する。続
いて、S3で指定されたメディアデータに関連する情報
をメディア情報テーブル3から取得する。
【0029】次に、S4で編集時の表示装置の解像度と
再指示の表示装置18の解像度が等しいか否かを判別
し、等しくなければ、S5で編集時の表示装置の解像度
が再生時の表示装置18の解像度より大きいか否かを判
別し、編集時の表示装置の解像度が再生時の表示装置1
8の解像度より大きい場合は、S7およびS9でメディ
アサイズの補正およびフォントサイズ補正を行い、編集
時の表示装置の解像度が再生時の表示装置の解像度より
小さい場合は、S8およびS9でメディアサイズの補正
およびフォントサイズ補正を行い、S10で提示の指示
を行う。又、S4で編集時の表示装置の解像度と再指示
の表示装置18の解像度が等しと判別されれば、即S1
0で提示の指示を行う。
【0030】続いて、S11で初期情報テーブル2を参
照し、S12で次のシーンの提示要求があるか否かを確
認し、新しいシーンの要求がある場合は、S4に飛び再
度同様の処理を行い、新しいシーンの要求が無ければ、
S13で終了の記述があるか否かを確認し、終了の記述
がなければS12に飛びユーザーから新しいメディアデ
ータ提示の要求があるまで待機する。S13で終了の記
述があると判別した場合およびその後ユーザーからの終
了の要求があった場合は動作を終了し、なければS12
からの処理を繰り返す。
【0031】実施例のプレゼンテーションシステムにお
いて、RAM11に読み込まれた初期情報テーブル2か
ら内容を解析する手段を説明する。
【0032】図6は初期情報テーブル解析部の処理の流
れ図である。説明には図1に示す名称および符号を使用
する。
【0033】初期情報テーブル2は図2に示されるよう
に各々が1行ごとに書かれている。また、各パラメータ
は、 パラメータ名 = パラメータ; のように書かれている。
【0034】初期情報テーブル解析部11では、先ず、
提示するシーンに関する情報を取得する。S14でファ
イルの先頭から1行読み込み、S15でシーン名が書か
れているか否かを確認し、書かれていない場合は、S1
6でユーザーに対してエラーメッセージを表示しアプリ
ケーションを終了する。書かれている場合は、S17
で}があるか否かを確認し、}がなければ、S18で1
行づつよみこみ、S19でパラメータ名を確認し、S2
0で;で区切られているパラメータを取得する。このS
17からS20までの動作を}が見つかるまで繰返す。
S17で}を認識すると、S21で次の1行を読み込
み、S22でシーン名が書かれているか否かを確認す
る。書かれている場合は、S17に飛び、再度S17か
らの処理を繰り返す。書かれていない場合は、S23で
取得したすべてのパラメータをRAM11の予め定めら
れた領域に格納し、S24でアプリケーションの開始画
面に関する情報を取得し、S25でパラメータをRAM
11の予め定められた領域に格納する。
【0035】その後、S26で現在の表示装置18の解
像度を取得し、S27で先に取得した編集時の表示装置
の解像度と比較する。等しい場合は、S28で先に取得
したプレゼンテーション用アプリケーションの表示位置
とサイズおよび形態で画面を作成し、S29でアプリケ
ーションの初期画面を表示する。S27での判別の結
果、解像度異なる場合は、S30で現在の表示装置18
の解像度と編集時の表示装置の解像度の比率を計算し、
S31で比率に合わせてプレゼンテーション用アプリケ
ーションの表示位置およびサイズを変更した後、S28
とS29との処理を行う。
【0036】同様に、RAM11に読み込まれたメディ
ア情報テーブル3から内容を解析する手段を説明する。
【0037】図7はメディア情報テーブル解析部の処理
の流れ図である。説明には図1に示す名称および符号を
使用する。
【0038】メディア情報テーブル解析部12は、シナ
リオ実行部9から起動されて動作する。シナリオ実行部
9は、初期情報テーブル解析部11で解析し、RAM4
の領域に保持しているシナリオにもとづき、提示するメ
ディアに関する情報をメディア情報テーブル3から取得
する。メディア情報テーブル解析部12では、先ず、S
32でファイルの先頭から1行づつ読み込み、S33で
目的とするメディア名であるか否かを識別する。目的の
メディア名であれば、S34で次行が目的とするメディ
アデータ名であるか否かを識別し、S33でメディア名
が異なることを識別すれば、S35でユーザーに対して
エラーメッセージを表示し、アプリケーションを終了す
る。又、S34の結果、目的のメディアデータ名であれ
ば、S36で次行が}であるか否かを確認し、S34の
結果が目的のメディアデータ名でなければ、S37で1
行読み込みを行い、S34に戻り目的とするメディア名
であるか否かを再度識別する。又、S34での識別の結
果が目的のメディアデータ名であれば、S36で次行
S36での識別の結果が}であるならば、S41で取得
したパラメータをすべてシナリオ実行部9に出力する。
S36での識別の結果が}でないならば、S38で1行
読み込み、S39でパラメータ名を確認し、S40でパ
ラメータを取得し、S36に戻り}であるか否かを再度
識別する。
【0039】次に、再生時の表示装置18の解像度に応
じて、シナリオに書かれている編集時の画面レイアウト
の変遷の過程および変更手順を説明する。図8は編集時
の表示装置の解像度が再生時の表示装置の解像度より大
きい場合の編集時から補正後までの画面レイアウトの変
遷の過程を説明する説明図であり、図9は編集時の表示
装置の解像度が再生時の表示装置の解像度より小さい場
合の編集時から補正後までの画面レイアウトの変遷の過
程を説明する説明図であり、図10は編集時の表示装置
の解像度が再生時の表示装置の解像度より大きい場合の
レイアウト補正部の動作を説明する流れ図であり、図1
1は編集時の表示装置の解像度が再生時の表示装置の解
像度より小さい場合のレイアウト補正部の動作を説明す
る流れ図である。
【0040】図8および図9において、24は編集時の
有効領域であり、25は再生時の有効領域であり、26
は再生前にユーザー指定も可能な余白であり、27はメ
ディアの中心点であり、28は表示装置の中心点であ
り、29はユーザー指定領域である。又、各々の図の外
枠のサイズは表示装置18の解像度と同じ比率であるも
のとする。
【0041】まず、編集時の表示装置の解像度が再生時
の表示装置18の解像度より大きい場合について図8お
よび図10を使用して説明する。なお装置の名称等は図
1による。
【0042】レイアウト補正部10では、S42で編集
時の解像度から既定値で用意してあり、再生前にユーザ
ー指定も可能な余白26の大きさを減算し、S43で計
算した領域を編集時の有効領域24として認識し、S4
4でシナリオに書かれている位置情報、サイズから再生
時の有効領域25を計算する。ここで、余白26は再生
時の表示装置18の解像度が小さくなるに従って狭く、
大きくなるに従って広くし、解像度に合わせて単純に拡
大縮小することで画像データが歪まない値を設定する。
続いて、S45で編集時の有効領域24と再生時の有効
領域25の大きさの比率から各々のメディアの位置情報
およびサイズを縮小し、S46で値をRAM11の予め
定められた領域に格納する。その後、S47で各々のメ
ディアが有効領域25内に含まれていること、S48で
互いが重ならないことを各々識別し、領域内で且つ互い
が重なっていない場合、S49でメディアを提示する際
の中心点27から徐々に拡大し、S43に戻り同様の処
理を繰り返し、その他の場合はレイアウトの補正処理を
終了する。
【0043】次に、編集時の表示装置の解像度が再生時
の表示装置18の解像度より小さい場合について図9お
よび図11を使用して説明する。
【0044】レイアウト補正部10では、S50で編集
時の有効領域24を、S51で再生時の有効領域25を
各々計算し、S52で大きさの比率を計算し、S53で
比率をもとに編集時の位置情報と提示サイズを拡大し、
S54で値をRAM11の予め定められた領域に格納す
る。ここで、各々のメディアには、それぞれが離れすぎ
ないように表示するために、各々のメディアの外側に既
定値で準備し、再生前にユーザーの指定で変更が可能な
ユーザー指定領域29を設けてあるので、続いて、S5
5で各々のメディアの外側のユーザー指定領域29が重
ならないことを判定し、重ならない場合は、S56でメ
ディアを表示する際の中心点27から再生時の有効領域
内で各々のメディアの位置を表示装置の中心点28に向
けて移動し、S54に戻り、同様の処理を継続する。重
なった場合はここでレイアウトの補正処理を終了する。
【0045】次に、再生時の表示装置18の解像度に応
じて、シナリオに書かれている編集時のテキストデータ
を補正する手段を説明する。図12はフォント作成部の
処理の流れ図である。説明には図1に示す名称および符
号を使用する。
【0046】テキストの表示位置の補正には他のメディ
アを表示するときと同様の手段を用いるが、文字サイズ
の補正はテキストデータを記述しているフォントデータ
(文字のサイズ(高さ、幅、太さ))を編集時の有効領
域と再生時の有効領域の大きさの比率をもとに補正す
る。
【0047】フォント作成部15では、S57でシナリ
オ実行部9から指定されたテキストファイルをオープン
し、S58でファイルの先頭から1文字づつよみこみ、
S59でコマンド(¥)であるか否かを識別する。コマ
ンドであるならば、S60で¥に続く文字列を取得し、
S61でサイズを設定し、S62でフォントを作成した
後、S58に戻り同様の処理を繰り返す。コマンドでな
いと識別したならば、次に、S63でブロック指定文字
(<)であるか否かを識別し、ブロック指定文字(<)
であるなら、S64で現在のフォントを一時格納し、S
58に戻り同様の処理を繰り返す。S63の判別結果が
ブロック指定文字(<)でないならば、続いて、S65
でブロック指定文字(>)であるかを確認し、ブロック
指定文字(>)であるならば、S66で以前格納したフ
ォントを再設定し、S58に戻り同様の処理を繰り返
す。S65の判別結果がブロック指定文字(>)でない
ならば、S67でシナリオ実行部9から指定された位置
のテキストRAM5にテキストデータを出力し、続い
て、S68でファイルの終了か否かを識別し、終了でな
ければ、S58に戻り同様の処理を繰り返す。S68の
判別結果が終了ならば処理を終了する。
【0048】次に、提示するメディアのサイズを補正し
たことにより生じる再生処理時間の差に応じて、メディ
アの提示時間を補正する手段について説明する。図13
は複数のメディア同期を説明するための動作図である。
【0049】図13に示すように、シナリオに動画と他
のメディアが同期を取って再生されるように記述されて
いる場合、時間記述補正部16にて、動画のサイズが補
正されたことにより生じる提示時間のずれを補正する。
図示する例では、動画再生時の経過時間T1 ,T2 ,T
3 (各々2秒間隔)に対応してメディアA、B、Cが同
期を取って再生するように記述している。又、動画のサ
イズは160×120画素とし、1秒間に30フレーム
の画像を再生するものとする。ここで、提示する画像の
サイズが320×240画素に補正されたものとする
と、画像のサイズが160×120画素のものに比べ
て、再生処理時間に遅れが生じ、他のメディアと同期を
取って再生できないことになる。このため、時間記述補
正部16では、初期時に初期情報テーブルを読み込み、
この初期情報テーブルのデータをもとに1秒間に表示す
るフレーム数(通常は、30フレーム/秒)を補正し、
他のメディアの提示時間を変更しない手段と、表示する
フレーム数を変更せずに、そのために生じる再生時間の
ずれに伴い、他のメディア提示開始時間を補正する手段
の2つを用意し、補正したパラメータをRAM11の予
め定められた領域に保存する。
【0050】次に、複数のメディアを提示するために、
各種ドライバ17に対してメディアデータと制御情報を
出力する手段について説明する。図14はメディア提示
処理部の処理の流れ図である。
【0051】シナリオ実行部9ではS69でレイアウト
補正部10、時間記述補正部16で補正した内容と予め
書かれていたシナリオの内容からメディアの提示タイミ
ングを調整し、S70でメディア提示処理部14に提示
位置、提示サイズなどのパラメータを渡し、S71でメ
ディア提示処理部14が各種ドライバ20に命令を発行
し、S72で出力装置からデータを出力する。メディア
提示処理部14はライブラリモジュールになっており、
デバイスの追加、変更に伴いドライバ20が改版されて
も容易に変更できるものとする。
【0052】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、シナリ
オ実行部の制御を受け再生時の表示装置の解像度に応じ
てシナリオに書かれている編集時のメディアの位置情報
やサイズを修正するレイアウト補正部と、再生時の表示
装置の解像度に応じて提示するメディアのサイズを補正
したことにより生じる再生時間誤差を補正する時間記述
補正部とを有することにより、動画/静止画/音声/テ
キスト/グラフィックスなどの複数のメディアを用いた
プレゼンテーション時に、どのような解像度の表示装置
上でも、表示領域に対して相似的な関係でメディアの提
示位置やサイズを補正し、シナリオに記述された時間変
化に合わせて同期的に再生する効果的なプレゼンテーシ
ョンを行うことができるという効果が有る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のブロック図である。
【図2】初期情報テーブルのフォーマットの説明図であ
る。
【図3】メディア情報テーブルのフォーマットの説明図
である。
【図4】フォントデータの記述例と表示例とを説明する
説明図である。
【図5】プレゼンテーションを行う場合の処理の流れ図
である。
【図6】初期情報テーブル解析部の処理の流れ図であ
る。
【図7】メディア情報テーブル解析部の処理の流れ図で
ある。
【図8】編集時の表示装置の解像度が再生時の表示装置
の解像度より大きい場合の編集時から補正後までの画面
レイアウトの変遷の過程を説明する説明図である。
【図9】編集時の表示装置の解像度が再生時の表示装置
の解像度より小さい場合の編集時から補正後までの画面
レイアウトの変遷の過程を説明する説明図である。
【図10】編集時の表示装置の解像度が再生時の表示装
置の解像度より大きい場合のレイアウト補正部の動作を
説明する流れ図である。
【図11】編集時の表示装置の解像度が再生時の表示装
置の解像度より小さい場合のレイアウト補正部の動作を
説明する流れ図である。
【図12】フォント作成部の処理の流れ図である。
【図13】複数のメディア同期を説明するための動作図
である。
【図14】メディア提示処理部の処理の流れ図である。
【図15】従来のプレゼンテーションシステムの構成を
示すブロック図である。
【図16】従来のプレゼンテーションシステムのシナリ
オデータのフォーマットの説明図である。
【図17】従来の表示装置の解像度が異なる場合の表示
状態を説明する説明図である。
【符号の説明】
1 メディアデータ 2 初期情報テーブル 3 メディア情報テーブル 4 ファイル記録部 5 テキストRAM 6 グラフィックRAM 7 シナリオ編集部 8 指示入力部 9 シナリオ実行部 10 レイアウト補正部 11 RAM 12 初期情報テーブル解析部 13 メディア情報テーブル解析部 14 メディア提示処理部 15 フォント作成部 16 時間記述補正部 17 ドライバ 18 画像データを表示する表示装置 21 コマンド 22 パラメータ 23 ブロック指定文字 24 編集時の有効領域 25 再生時の有効領域 26 余白 27 メディアの中心点 28 表示装置の中心点 29 ユーザー指定領域
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G09G 5/36 520 G09G 5/36 520E (56)参考文献 特開 平2−93594(JP,A) 特開 平4−291675(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06T 1/00 - 3/60 G09G 5/00 - 5/40 G06F 3/14

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プレゼンテーションを行うための各種メ
    ディアに関するデータやプレゼンテーション用原稿の表
    示手順を定めたシナリオに関するデータを記録するファ
    イル記録部と、前記各種メディアのデータを表示用に一
    時記録しておくテキストRAMおよびグラフィックRA
    Mと、プレゼンテーション用の画像データの画面表示や
    シナリオデータの作成編集制御を行うシナリオ編集部
    と、操作者がシナリオ編集やプレゼンテーション実行の
    指示を入力する指示入力部と、シナリオ実行の制御を行
    うシナリオ実行部とを備え、前記指示入力部の指示によ
    り前記シナリオ編集部が編集したシナリオに基きプレゼ
    ンテーション動作を行うプレゼンテーションシステムに
    おいて、前記シナリオ実行部の制御を受け編集時の表示
    装置の解像度が再生時の表示装置の解像度より大きい場
    合には、最初に前記編集時の表示装置で表示が可能な領
    域である編集時の表示装置の有効領域と前記再生時の表
    示装置で表示が可能な領域である再生時の表示装置の有
    効領域とを認識し、この2つの有効領域の大きさの比率
    で前記再生時の表示装置の表示画面上の各メディアの位
    置情報およびサイズを縮小し、以後前記各メディアが互
    いに重ならない範囲で前記各メディアごとに前記再生時
    の表示装置の有効領域内で徐々に最大限まで拡大し、前
    記編集時の表示装置の解像度が前記再生時の表示装置の
    解像度より小さい場合には、最初に前記編集時の表示装
    置の有効領域と前記再生時の表示装置の有効領域とを認
    識し、この2つの有効領域の大きさの比率で前記再生時
    の表示装置の表示画面上の各メディアの位置情報及びサ
    イズを拡大し、以後前記各メディアがそれぞれ離れすぎ
    ないように互いに重ならない範囲で前記各メディアごと
    に前記再生時の表示装置の有効領域内で徐々に最大限ま
    で拡大して、前記シナリオ編集部が編集したシナリオに
    書かれている編集時のメディアの位置情報やサイズを修
    正するレイアウト補正部を有することを特徴とするプレ
    ゼンテーションシステム。
  2. 【請求項2】 前記シナリオ実行部の制御を受け、前記
    編集時の表示装置の有効領域と前記再生時の表示装置の
    有効領域との大きさの比率を基に、再生時前記シナリオ
    編集部が編集したシナリオに書かれている編集時のテキ
    ストの文字サイズあるいは文字の太さを補正するフォン
    ト作成部を有することを特徴とする請求項1記載のプレ
    ゼンテーションシステム。
  3. 【請求項3】 前記シナリオ実行部の制御を受けメデ
    ィアのサイズを補正したことにより生じる複数のメディ
    ア間の再生時間誤差を補正する時間記述補正部を有する
    ことを特徴とする請求項1記載のプレゼンテーションシ
    ステム。
  4. 【請求項4】 前記シナリオ実行部が、前記レイアウト
    補正部と前記時間記述補正部との少なくともいずれか一
    方で補正した内容と、予め書かれていたシナリオの内容
    とから複数のメディアの提示タイミングを調整し出力す
    る前記複数のメディアの提示位置と提示サイズとを含む
    パラメータを受け、これを前記表示装置に対してメディ
    アデータと制御情報として出力するメディア提示処理部
    を有することを特徴とする請求項2または3記載のプレ
    ゼンテーションシステム。
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