JP2781126B2 - 電気音響変換器 - Google Patents

電気音響変換器

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JP2781126B2
JP2781126B2 JP5151058A JP15105893A JP2781126B2 JP 2781126 B2 JP2781126 B2 JP 2781126B2 JP 5151058 A JP5151058 A JP 5151058A JP 15105893 A JP15105893 A JP 15105893A JP 2781126 B2 JP2781126 B2 JP 2781126B2
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  • Electrostatic, Electromagnetic, Magneto- Strictive, And Variable-Resistance Transducers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気信号を音響に変換
するブザー等に用いられる電気音響変換器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電磁型の電気音響変換器は、図5
に示すように、合成樹脂で成形された外装ケース2を備
えており、この外装ケース2は本体ケース2A及びケー
ス片2Bの2つのケース部分に分割されている。このよ
うに2分した形態とするのは、その内部構造やその組立
容易性等の要請に基づくものである。
【0003】本体ケース2Aには支持段部4を以て振動
板6が支持され、この振動板6の背面側には振動板6に
磁気振動を付与する磁気駆動部8が設置されているとと
もに、振動板6に対する背面空間10が形成されてい
る。本体ケース2Aの背面部には、磁気駆動部8の一部
を成すベース12及び基板14が設置されており、背面
空間10はベース12及び基板14を以て閉塞されて密
閉空間を成している。このため、背面空間10は、振動
板6の振動に密接に関係し、音圧特性に影響を及ぼす要
素である。即ち、この背面空間10を大きく設定すれ
ば、固有値である共振周波数を低くでき、低域側の音圧
を増強させることができる。なお、振動板6は固有の共
振周波数を持っているが、薄い金属板で形成されている
ため、その中央部には質量を増強する手段として磁片7
が取り付けられている。
【0004】磁気駆動部8には、ベース12に突設され
た柱状を成す鉄心16が設けられ、この鉄心16にはコ
イル18が巻回されている。このコイル18は、外部か
ら入力端子を通して加えられる交流入力によって励磁さ
れる。このコイル18の周囲には、振動板6に作用させ
るバイアス磁界を形成するため、円環状を成すマグネッ
ト20が設置されている。
【0005】そして、本体ケース2Aの前面側には、そ
の開口部を覆うケース片2Bが取り付けられている。即
ち、ケース片2Bによって、振動板6に対する前面空間
として共鳴室22が形成されている。ケース片2Bの天
井部には共鳴室22を外気に開放するために、放音筒2
4が形成されている。共鳴室22の共鳴振動は、放音孔
26を通して外部に放出される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この電気音
響変換器にあっては、外装ケース2を偏平化し、本体ケ
ース2A側の背面空間10を拡大したものである。背面
空間10の拡大は、本体ケース2Aの内径が大きくなる
ため、その内部に設置されるマグネット20の位置決め
が問題となる。そこで、本体ケース2Aの内壁部にマグ
ネット20を位置決めするための手段として、周面方向
に水平面を成す円環状の突条28が形成されている。こ
のような突条28は、本体ケース2Aの中心方向に突出
して振動板6に対して平行面を成している。換言すれ
ば、突条28によって背面空間10の口径が狭められて
いる。このような突条28は、音響振動に対する抵抗成
分として作用し、背面空間10の機能を低下させ、低音
域の音圧特性を低下させる原因になる。
【0007】また、このような電気音響変換器の組立て
は、例えば、鉄心16を突設するとともにコイル18を
取り付けたベース12を本体ケース2Aに取り付けた
後、本体ケース2Aにマグネット20を装着し、続いて
振動板6を設置するという段階的な組立方法が取られ
る。そして、マグネット20は、その中心を振動板6の
中心に合わせ、かつ、振動板6と平行になるように、水
平状態に設置されることが必要である。
【0008】ところが、突条28を位置決め手段とする
と、図4に示すように、マグネット20は、その一部が
突条28の上に乗り上がってしまい、偏倚した状態とな
る。即ち、振動板6との平衡が損なわれることになる。
このようなマグネット20の偏倚は製品の音圧特性を損
なうため、不良品となる。このため、作業者はマグネッ
ト20の装着に注意を払い、その設置状態を個別に検査
する必要があった。即ち、位置決め手段としての突条2
8の存在が不良品を引き起こす原因となり、その改善が
要請されていたのである。
【0009】そこで、本発明は、マグネットの位置決め
の簡易化とともに、位置決め精度を向上させ、背面空間
容積を向上させた電気音響変換器を提供することを目
的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の電気音響変換器
は、図1に例示するように、電気信号により磁気振動を
発生させて前記電気信号を音響に変換する電気音響変換
器であって、 磁性材料で形成されたベース(12)と、
このベースに突設した鉄心(16)と、この鉄心に巻回
されて前記電気信号を受け前記鉄心に振動磁界を発生さ
せるコイル(18)と、前記ベース上に前記コイルを包
囲して設置されて静磁界を発生するマグネット(20)
と、このマグネットから前記静磁界を受けて前記鉄心側
に引き付けられているとともに、前記鉄心から発せられ
た前記振動磁界を受けて振動する振動板(6)と、合成
樹脂で一体成形され、前記ベースにより背面側が閉塞さ
れて前記振動板の背面側に背面空間(10)を形成する
とともに、内壁面部に形成した段部を以て前記振動板を
支持する本体ケース(2A)と、合成樹脂で一体成形さ
れ、前記本体ケースの上部側に取り付けられて前記本体
ケースと合体し、前記振動板の前面側を覆って前記振動
板の前面側に前面空間(共鳴室22)を形成するととも
に、前記前面空間を外気に開放する放音孔が形成された
ケース片(2B)と、前記本体ケースの内壁面側に一体
に形成されるとともに、前記本体ケースの内壁面部から
角度間隔を以て前記鉄心方向に突出してその前端面が前
記マグネットの周囲部に当接することにより前記マグネ
ットの位置決めとともに、前記マグネットの周囲部と前
記本体ケースの内壁面との間に空間部を形成する複数の
突部(突片30)とを有し、前記マグネットの周囲部と
前記本体ケースの内壁面との間で前記突部の突出長及び
その間隔を以て前記背面空間の一部を形成させたことを
特徴とする。
【0011】
【0012】
【作用】本発明の電気音響変換器にあっては、マグネッ
トの位置決め手段として複数の突部を形成している。こ
の突部は、前記本体ケースと一体に設けられてその内壁
面から前記磁気駆動部の鉄心方向に所定の幅を以て突出
し、その端面部を前記磁気駆動部のマグネット(20)
の周面部に当て前記マグネットの位置を決定する位置決
め面とし、本体ケースの高さ方向に立設されており、従
来の突条のように載置面がなく、マグネットは突部の先
端部側に設置されることになる。その結果、マグネット
の偏倚が確実に防止されるとともに、突部が所定の角度
間隔で形成されているため、マグネットの周囲部にも背
面空間が確保されている。
【0013】そして、このような突部は、薄く形成で
き、しかも背面空間の軸方向に一致させることができる
ので、背面空間の容積を拡大でき、空間効率の低下を生
じさせない。
【0014】また、突部に、マグネットの案内面を成す
テーパ面を形成すれば、マグネットの挿入はより容易に
なり、その案内面は突部を縮小することになるので、背
面空間の容積拡大に寄与することになる。
【0015】
【実施例】以下、本発明を図面に示した実施例を参照し
て詳細に説明する。
【0016】図1は、本発明の電気音響変換器の一実施
例を示している。外装ケース2は、本体ケース2A及び
ケース片2Bに分割されて形成されており、従来の電気
音響変換器と同様に合成樹脂を成形材料として成形加工
されている。
【0017】本体ケース2Aには、その内壁部に支持段
部4が形成され、この支持段部4の上に振動板6が設置
されている。この振動板6の中央部には、その質量を増
強する手段として磁片7が取り付けられている。この振
動板6の背面側には、振動板6に磁気振動を付与する手
段として磁気駆動部8が設置されているとともに、この
磁気駆動部8を収容する背面空間10が形成されてい
る。即ち、本体ケース2Aは、振動板6の支持手段であ
るとともに、背面空間10を形成する手段を成している
のである。この本体ケース2Aの背面部には、磁気駆動
部8の一部を成すベース12が設置されている。このベ
ース12には基板14が積層されている。即ち、本体ケ
ース2Aの背面部は、ベース12及び基板14を以て閉
塞されており、その結果、背面空間10は密閉空間を成
している。
【0018】ベース12は、帯磁可能な磁気材料を以て
形成され、振動板6、磁片7及び磁気駆動部8とともに
閉磁路を成す磁気回路の一部を構成する。また、基板1
4は、電極端子や電気的な接続を行なうための手段であ
って、電気的な絶縁を図るために合成樹脂等の絶縁材料
で形成されている。磁気駆動部8には基板14に設置さ
れている端子を通して外部入力が加えられる。この外部
入力は、磁気駆動部8に交番磁界を発生させるための交
流入力である。
【0019】磁気駆動部8には、ベース12に突設され
た柱状を成す鉄心16が設けられ、この鉄心16にはコ
イル18が巻回されている。このコイル18は外部入力
によって励磁される。このコイル18の周囲にはマグネ
ット20が設置され、このマグネット20による磁界は
バイアス磁界として振動板6に作用する。このマグネッ
ト20には、振動板6に一様な円筒状磁界を作用させる
ために円環状を成すマグネットが用いられている。
【0020】また、本体ケース2Aによって形成された
背面空間10は、このマグネット20の設置空間でもあ
る。マグネット20は、その機能から振動板6の中心軸
とマグネット20の中心軸を合致させることが必要であ
る。その位置決め手段として本体ケース2Aの内壁部に
は複数の突片30が形成されている。この突片30は、
本体ケース2Aと一体又は別部材を以て形成することが
できる。本体ケース2Aが合成樹脂を以て成形加工され
る場合には、容易に各突片30を一体成形することがで
きる。本体ケース2Aと別部材で突片30を形成する場
合には、後処理でその突片30を本体ケース2Aに接着
剤等を以て固定することにより、本体ケース2Aと突片
30とを一体化することができる。
【0021】各突片30は、本体ケース2Aの高さ方向
に向かって立設されている。従来の電気音響変換器にお
ける突条は円周方向に形成されていたのに対し、マグネ
ット20の中心軸と平行に形成されている。図2に示す
ように、マグネット20の外壁面と平行する面を成す複
数の突片30が60度の間隔を以て形成されている。
ち、各突片30は、本体ケース2Aと一体に設けられた
突部であって、本体ケース2Aの内壁面から磁気駆動部
8の鉄心方向に所定の幅を以て突出し、その端面部を磁
気駆動部8のマグネット20の周面部に当てマグネット
20の位置を決定する位置決め面としたものである。
【0022】また、各突片30には、マグネット20の
挿入を案内するテーパ面からなる案内面32が形成され
ている。この実施例の案内面32は、図3に示すよう
に、突片30の中間部に45度ないし60度程度の傾斜
面を成している。また、マグネット20の挿入を容易に
するため、本体ケース2Aの直径方向の突片30の間隔
は、マグネット20の外径より僅かに大きくし、間隙3
4を生じるように設定する。
【0023】そして、本体ケース2Aの前面側には、そ
の開口部を覆ってケース片2Bが取り付けられ、振動板
6の前面空間としての共鳴部である共鳴室22が形成さ
れている。ケース片2Bには放音筒24が形成されてお
り、共鳴室22は、その放音孔26を通して外気に通じ
ており、音響振動がこの放音孔26から外部に放出され
る。
【0024】また、ケース片2Bには本体ケース2A側
に突出する複数の柱状突部36が形成されている。各柱
状突部36は、本体ケース2Aに挿入されているととも
に、その端面は振動板6の上面に臨ませられている。即
ち、各柱状突部36は、本体ケース2Aに対するケース
片2Bの位置決め手段であるとともに、振動板6が共鳴
室22側に必要以上に移動するのを防止する移動規制手
段を成している。
【0025】このように構成された電気音響変換器にあ
っては、本体ケース2Aにベース12を取り付けた後、
マグネット20を設置する場合、マグネット20は突片
30を以て所定の位置に位置決めされることになる。し
かも、突片30には傾斜面をなす案内面32が形成され
ているから、マグネット20はその案内面32を滑るよ
うにして所定位置に移動し、自動的に位置決めされるこ
とになる。
【0026】また、このような突片30には従来の突条
のような載置面がないため、マグネット20がその上に
乗ることがなく、マグネット20が偏倚することがな
い。
【0027】そして、突片30はマグネット20の位置
決めのみを目的として薄くかつ小さく形成できるので、
背面空間10に占める突片30の割合は小さく、背面空
間10の容積を減少させることがない。換言すれば、背
面空間10の容積設定の自由度を高めることができる。
また、案内面32の形成は、その分だけ突片30の体積
が縮小し、背面空間10に占める突片30の体積比率が
低下することになり、背面空間10の体積効率が高くな
る。それゆえ、背面空間10の容積拡大を図ることがで
き、その結果、低音域の音圧を増強でき、まろやかな音
響出力を得ることができる。また、同一の本体ケース2
Aを以て背面空間10を大きくできるから、本体ケース
2Aの偏平化ないし小型化を図ることができ、電気音響
変換器のコンパクト化を図ることができる。
【0028】マグネット20の周面に対向する各突片3
0の側面は、マグネット20の周面の曲率に合わせた曲
率面とすれば、マグネット20の安定化をより高めるこ
とがてきる。
【0029】次に、図4は、この電気音響変換器におけ
る背面空間の影響を示す音圧周波数特性を示しており、
特性aは背面空間が大、特性bは背面空間が小の場合で
ある。この特性a、bの比較から明らかなように、背面
空間が大きい場合には、低音域の音圧が増強されること
が判る。この結果、まろやかな音響出力を得ることかで
きる。
【0030】次に、本発明の電気音響変換器の変形例を
列挙すれば次の通りである。 a.突片30は螺旋状に形成してもよい。 b.突片30の設置個数は、2以上であればよく、その
幅を大きくした場合には、マグネット20と接する面を
曲面とすることで、位置決めを行なうことができる。 c.突片30の案内面32の形態は、テーパ面の他、湾
曲面であってもよく、複数の突片30に対して選択的に
形成してもよい。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
次のような効果が得られる。 a.本体ケースに対するマグネットの位置決め設定が容
易化するとともに、その作業の簡略化を図ることができ
るので、マグネットの偏倚を防止でき、歩留りの向上を
図ることができる。 b.マグネットの周囲部にも背面空間が形成されるの
で、背面空間の容積設定の自由度が拡大するとともに、
背面空間の容積拡大を図ることができ、音圧特性を改善
することができる。 c.案内面によりマグネットを本体ケースの所定位置に
案内することができ、自動的に本体ケースの所定位置に
位置決めすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電気音響変換器の一実施例を示す縦断
面図である。
【図2】ケース片及び振動板を取り付ける前の電気音響
変換器を示す平面図である。
【図3】電気音響変換器における突片部分を示す拡大断
面図である。
【図4】背面空間の影響を示す音圧周波数特性である。
【図5】従来の電気音響変換器を示す縦断面図である。
【符号の説明】
2A 本体ケース 2B ケース片 6 振動板 8 磁気駆動部 10 背面空間12 ベース 16 鉄心 20 マグネット 22 共鳴室(前面空間) 30 突片(突部) 32 案内面(テーパ面)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気信号により磁気振動を発生させて前
    記電気信号を音響に変換する電気音響変換器であって、 磁性材料で形成されたベースと、 このベースに突設した鉄心と、 この鉄心に巻回されて前記電気信号を受け前記鉄心に振
    動磁界を発生させるコイルと、 前記ベース上に前記コイルを包囲して設置されて 静磁界
    を発生するマグネットと、このマグネットから前記静磁界を受けて前記鉄心側に引
    き付けられているとともに、前記鉄心から発せられた
    記振動磁界を受けて振動する振動板と、 合成樹脂で一体成形され、前記ベースにより背面側が閉
    塞されて前記振動板の背面側に背面空間を形成するとと
    もに、内壁面部に形成した段部を以て前記振動板を支持
    する本体ケースと、合成樹脂で一体成形され、前記本体ケースの上部側に取
    り付けられて前記本体ケースと合体し 、前記振動板の前
    面側を覆って前記振動板の前面側に前面空間を形成する
    とともに、前記前面空間を外気に開放する放音孔が形成
    されたケース片と、 前記本体ケースの内壁面側に一体に形成されるととも
    に、前記本体ケースの内壁面部から角度間隔を以て前記
    鉄心方向に突出してその前端面が前記マグネットの周囲
    部に当接することにより前記マグネットの位置決めとと
    もに、前記マグネットの周囲部と前記本体ケースの内壁
    面との間に空間部を形成する複数の突部と、 を有し、前記マグネットの周囲部と前記本体ケースの内
    壁面との間で前記突部の突出長及びその間隔を以て前記
    背面空間の一部を形成させた ことを特徴とする電気音響
    変換器。
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