JP2776022B2 - 放送局自動メモリ装置 - Google Patents
放送局自動メモリ装置Info
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- JP2776022B2 JP2776022B2 JP2281822A JP28182290A JP2776022B2 JP 2776022 B2 JP2776022 B2 JP 2776022B2 JP 2281822 A JP2281822 A JP 2281822A JP 28182290 A JP28182290 A JP 28182290A JP 2776022 B2 JP2776022 B2 JP 2776022B2
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- Japan
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- frequency
- broadcast
- broadcast station
- broadcasting
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- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 ［発明の目的］ （産業上の利用分野） この発明は、放送局の自動メモリ方式に関し、更に具
体的には、チューニングする放送周波数により放送局・
放送周波数を自動的にメモリさせる放送局チャンネルの
自動メモリ装置に関する。
体的には、チューニングする放送周波数により放送局・
放送周波数を自動的にメモリさせる放送局チャンネルの
自動メモリ装置に関する。
（従来の技術） ラジオあるいはテレビ放送は地域ごとに受信可能な周
波数が異なることから、例えばラジオ放送の場合は、全
国10大放送地域（北海道、東北、関東、中部………、関
西、中国、四国）ごとに複数の地域内放送局・放送周波
数により放送を行っている。このように、複数の放送地
域及び地域内放送局・放送周波数で行われる放送を迅速
に受信操作できる手法として、従来から、複数ある放送
地域及び地域内放送局・放送周波数のうち、希望する特
定の放送地域、地域内放送局・放送周波数を予め手動的
又は自動的に検波してメモリし、選局ボタンを押せば対
応するメモリーに記憶された放送局がワンタッチで選局
できる技術が開発されている。
波数が異なることから、例えばラジオ放送の場合は、全
国10大放送地域（北海道、東北、関東、中部………、関
西、中国、四国）ごとに複数の地域内放送局・放送周波
数により放送を行っている。このように、複数の放送地
域及び地域内放送局・放送周波数で行われる放送を迅速
に受信操作できる手法として、従来から、複数ある放送
地域及び地域内放送局・放送周波数のうち、希望する特
定の放送地域、地域内放送局・放送周波数を予め手動的
又は自動的に検波してメモリし、選局ボタンを押せば対
応するメモリーに記憶された放送局がワンタッチで選局
できる技術が開発されている。
例えば、自動車に搭載するラジオとして、第５図に示
す構成のものが用いられている。すなわち、第５図にお
いて１はラジオ電波を受信するアンテナ、２はAMチュー
ナ、３はFMチューナ、４は増幅器５はスピーカ、６は自
動選局（ステーションオートメモリ以下、単に「SAM」
と略記する。）ボタン、７はAM/FM切替えボタン、８は
プリセットメモリボタン、９はマイコン、10はメモリ
部、11は表示部（第７図参照）である。
す構成のものが用いられている。すなわち、第５図にお
いて１はラジオ電波を受信するアンテナ、２はAMチュー
ナ、３はFMチューナ、４は増幅器５はスピーカ、６は自
動選局（ステーションオートメモリ以下、単に「SAM」
と略記する。）ボタン、７はAM/FM切替えボタン、８は
プリセットメモリボタン、９はマイコン、10はメモリ
部、11は表示部（第７図参照）である。
この装置にラジオの放送局を自動メモリする場合は、
第６図のフローチャートに示す流れに従って行われる。
第６図のフローチャートに示す流れに従って行われる。
すなわち、まず、装置に電源を投入し、装置をスター
ト状態にする（ステップS1）。ついで、SAMボタン６を
押し、マイコン９によってSAMスイッチが「オン」にな
っているかどうかを判断する（ステップS2）。
ト状態にする（ステップS1）。ついで、SAMボタン６を
押し、マイコン９によってSAMスイッチが「オン」にな
っているかどうかを判断する（ステップS2）。
ステップS2での判断結果が「YES」の場合は、更にSAM
が「AM」、「FM」の何れを選択しているかを判断し（ス
テップS3）、そのAM、FMに対応してAMチューナ２、FMチ
ューナ３を作動制御する。
が「AM」、「FM」の何れを選択しているかを判断し（ス
テップS3）、そのAM、FMに対応してAMチューナ２、FMチ
ューナ３を作動制御する。
FMチューナ２を作動制御するとき（つまり、FMを選択
するとき。）は、サーチ開始周波数fsを76.0メガヘルツ
に設定（ステップS4）またAMチューナ３を作動制御する
ときはサーチ開始周波数fsを522キロヘルツに設定し
（ステップS5）、受信可能周波数帯帯域の最低周波数よ
りサーチ掃引を開始する（ステップS6、S7、S8）。そし
て、サーチ掃引中、受信電界強度が所定レベル以上にな
ったとききはオートチューニングを停止するか否かが判
断され（ステップS9）、所定レベル以上の強度のときは
その受信周波数を、停止周波数fsoとする（ステップS1
0）。
するとき。）は、サーチ開始周波数fsを76.0メガヘルツ
に設定（ステップS4）またAMチューナ３を作動制御する
ときはサーチ開始周波数fsを522キロヘルツに設定し
（ステップS5）、受信可能周波数帯帯域の最低周波数よ
りサーチ掃引を開始する（ステップS6、S7、S8）。そし
て、サーチ掃引中、受信電界強度が所定レベル以上にな
ったとききはオートチューニングを停止するか否かが判
断され（ステップS9）、所定レベル以上の強度のときは
その受信周波数を、停止周波数fsoとする（ステップS1
0）。
次いで、プリセットチャンネル番号Ｎ（＝Ｘ）に対応
したメモリに、上述した停止周波数fsoを記憶させる
（ステップS11）。
したメモリに、上述した停止周波数fsoを記憶させる
（ステップS11）。
さらに、当該Ｎ（＝Ｘ、ただし、Ｘはチャンネル番
号）がプリセットチャンネル数、すなわち、選局ボタン
数に達したか否かを判断し（ステップS12）。この判断
結果がNOの場合は、ステップS7に戻って、再びステップ
S12までのプロセスを繰り返しサーチを開始し、判断結
果がYESの場合はチューニングした周波数を、メモリ部1
0にプリセットする。
号）がプリセットチャンネル数、すなわち、選局ボタン
数に達したか否かを判断し（ステップS12）。この判断
結果がNOの場合は、ステップS7に戻って、再びステップ
S12までのプロセスを繰り返しサーチを開始し、判断結
果がYESの場合はチューニングした周波数を、メモリ部1
0にプリセットする。
また、受信時には、該当する放送地域、地域内放送局
・放送周波数が、第７図に示すように、表示部11の局各
表示画面に表示される。なお、第７図に示す各局表示中
の「関東」は地位各表示、「FM横浜」は地域放送局各表
示、「84.7MHz」は放送周波数表示である。
・放送周波数が、第７図に示すように、表示部11の局各
表示画面に表示される。なお、第７図に示す各局表示中
の「関東」は地位各表示、「FM横浜」は地域放送局各表
示、「84.7MHz」は放送周波数表示である。
（発明が解決しようとする課題） ところが、上述した従来の放送局自動メモリ装置によ
ると、サーチ開始周波数を最低周波数に設定しているた
め、例えば、サービス局が多い関東地域においては、AM
ではNHKの使用頻度が比較的少ない第２放送（693KH
z）、FMでは放送大学（77.1メガヘルツ）で、必ずプリ
セットされてしまい、限られた選局メモリー内に使用頻
度が高い周波数の記憶ができないという具合の悪い点が
あった。
ると、サーチ開始周波数を最低周波数に設定しているた
め、例えば、サービス局が多い関東地域においては、AM
ではNHKの使用頻度が比較的少ない第２放送（693KH
z）、FMでは放送大学（77.1メガヘルツ）で、必ずプリ
セットされてしまい、限られた選局メモリー内に使用頻
度が高い周波数の記憶ができないという具合の悪い点が
あった。
そこで、この発明は、従来のラジオあるいはテレビの
放送局の自動メモリ装置のこのような点を除去し、使用
頻度の高い放送周波数を優先的にメモリでき、実用性の
高いラジオの放送局自動メモリ装置を提供しようとする
ものである。
放送局の自動メモリ装置のこのような点を除去し、使用
頻度の高い放送周波数を優先的にメモリでき、実用性の
高いラジオの放送局自動メモリ装置を提供しようとする
ものである。
［発明の構成］ （課題を解決するための手段） 以上の課題を達成するため、この発明にかかる放送局
自動メモリ装置の請求項（１）は、地域内放送局・放送
周波数をサーチしチューニングした放送局・放送周波数
を順次自動メモリする放送局自動メモリ装置において、 使用頻度の少ない放送局周波数を超えた周波数をサー
チ開始周波数に設定するサーチ開始周波数設定手段を有
することを特徴とするものである。
自動メモリ装置の請求項（１）は、地域内放送局・放送
周波数をサーチしチューニングした放送局・放送周波数
を順次自動メモリする放送局自動メモリ装置において、 使用頻度の少ない放送局周波数を超えた周波数をサー
チ開始周波数に設定するサーチ開始周波数設定手段を有
することを特徴とするものである。
また、この発明の請求項（２）の放送局自動メモリ装
置は、前記サーチ開始周波数設定手段は、受信地域の各
々に対応したサーチ開始周波数を設定して上述の請求項
（１）のメモリを行うことを特徴とするものである。
置は、前記サーチ開始周波数設定手段は、受信地域の各
々に対応したサーチ開始周波数を設定して上述の請求項
（１）のメモリを行うことを特徴とするものである。
（作用） 以上のように、この発明のラジオの放送局自動メモリ
装置は、最低の周波数サーチを開始するのではなく使用
頻度の少ない放送局周波数を越えた周波でサーチを開始
するから、例えば関東地域のNHK第２や、放送大学はメ
モリされにくくなり、迅速に、かつ、実用性の高い自動
メモリを行うことができる。
装置は、最低の周波数サーチを開始するのではなく使用
頻度の少ない放送局周波数を越えた周波でサーチを開始
するから、例えば関東地域のNHK第２や、放送大学はメ
モリされにくくなり、迅速に、かつ、実用性の高い自動
メモリを行うことができる。
殊に、請求項（２）のメモリ方式は、地域が異なるご
とに、上述のメモリを行うから、それぞれの地域で使用
頻度の少ない放送局はメモリされなくなり、上述の作用
が一層有効に発揮される。
とに、上述のメモリを行うから、それぞれの地域で使用
頻度の少ない放送局はメモリされなくなり、上述の作用
が一層有効に発揮される。
（実施例） 以下、図面を引用しながら、この発明にかかる放送局
の自動メモリ装置について説明する。
の自動メモリ装置について説明する。
第１図及び第２図はそれぞれ、ラジオの放送局の自動
メモリ装置に、本発明を適用した装置の概略構成ブロッ
ク図である。第１図ないし第２図中、１はアンテナ、２
および３はそれぞれマイコン９によって放送電波とのチ
ューニングがコントロールされるAMチューナおよびFMチ
ューナであり、例えば関東地域の場合、AM及びFMチュー
ナのサーチ開始周波数fsは、使用頻度が最小のfs＝693
キロヘルツを越えた702キロヘルツ、77.1メガヘルツよ
り１段高い周波数の77.2メガヘルツにそれぞれ設定され
（ステップS25）、これらをサーチ開始周波数として用
い（ステップS27）、各段階ごとにオートチューニング
停止するかどうかを確認し（ステップS28）、「イエ
ス」のときは当該周波数を停止周波数とする（ステップ
S29）。
メモリ装置に、本発明を適用した装置の概略構成ブロッ
ク図である。第１図ないし第２図中、１はアンテナ、２
および３はそれぞれマイコン９によって放送電波とのチ
ューニングがコントロールされるAMチューナおよびFMチ
ューナであり、例えば関東地域の場合、AM及びFMチュー
ナのサーチ開始周波数fsは、使用頻度が最小のfs＝693
キロヘルツを越えた702キロヘルツ、77.1メガヘルツよ
り１段高い周波数の77.2メガヘルツにそれぞれ設定され
（ステップS25）、これらをサーチ開始周波数として用
い（ステップS27）、各段階ごとにオートチューニング
停止するかどうかを確認し（ステップS28）、「イエ
ス」のときは当該周波数を停止周波数とする（ステップ
S29）。
次いで、当該プリセットチャンネルに割り当てられた
メモリー10に前記停止周波数fsoを記憶させる（ステッ
プS30）。さらに、チャンネル番号Ｎが設定メモリ数、
例えば６か否かを判断し（ステップS31）、その結果が
「YES」のときは操作を停止し、「NO」のときは、ステ
ップS726に戻りステップS31までのプロセスが繰り返さ
れ、チューニングした周波数がメモリ部10にプリセット
される。そして、放送受信時には、該当する放送地域、
地域内放送局、放送周波数が表示部11（第７図参照）に
表示される。
メモリー10に前記停止周波数fsoを記憶させる（ステッ
プS30）。さらに、チャンネル番号Ｎが設定メモリ数、
例えば６か否かを判断し（ステップS31）、その結果が
「YES」のときは操作を停止し、「NO」のときは、ステ
ップS726に戻りステップS31までのプロセスが繰り返さ
れ、チューニングした周波数がメモリ部10にプリセット
される。そして、放送受信時には、該当する放送地域、
地域内放送局、放送周波数が表示部11（第７図参照）に
表示される。
この方式によると、使用頻度の少ない放送局の周波数
がサーチ開始周波数に使用されず、最低の放送局周波数
を越えた周波数を起点としてサーチが開始され、チュー
ニングするものがメモリーされるので使用頻度の少ない
放送局はメモリされにくくなる。
がサーチ開始周波数に使用されず、最低の放送局周波数
を越えた周波数を起点としてサーチが開始され、チュー
ニングするものがメモリーされるので使用頻度の少ない
放送局はメモリされにくくなる。
また、複数の放送地域（例えば、関東，東海，北海
道，東北，中部，北陸……，中国）について、地域内放
送局・放送周波数を自動メモリするためには、第３図に
示すようなフローチャートに従ってメモリされる。すな
わち、装置を「オン」状態にした後（ステップS30）、S
AMボタン６を押し（ステップS31）、受信可能な放送地
域を読取る（ステップS32）。受信地域が「関東」のと
きは（ステップS33）、さらに、受信放送局はAMとFMと
のどちらが選択されているかが判断され、判断結果がAM
またはFMの何れあるかに応じて（ステップS34）それぞ
れ、サーチ開始周波数が最低使用頻度の放送局の周波数
を越えた周波数、すなわちfs＝702キロヘルツ又は77.2
メガヘルツによりサーチが開始される。そして、それ以
後のプロセスは上述した第１図の破線枠で示すプロセス
（ステップS25ないしステップS31）と同じプロセスに従
ってAM放送局およびFM放送局のサーチが開始され、停止
周波数fsoを得たときは、プリセットチャンネルＮにfso
をデータ（Ｎ＝X,ただし、Ｘはプリセットチャンネル
数）としてメモリする。
道，東北，中部，北陸……，中国）について、地域内放
送局・放送周波数を自動メモリするためには、第３図に
示すようなフローチャートに従ってメモリされる。すな
わち、装置を「オン」状態にした後（ステップS30）、S
AMボタン６を押し（ステップS31）、受信可能な放送地
域を読取る（ステップS32）。受信地域が「関東」のと
きは（ステップS33）、さらに、受信放送局はAMとFMと
のどちらが選択されているかが判断され、判断結果がAM
またはFMの何れあるかに応じて（ステップS34）それぞ
れ、サーチ開始周波数が最低使用頻度の放送局の周波数
を越えた周波数、すなわちfs＝702キロヘルツ又は77.2
メガヘルツによりサーチが開始される。そして、それ以
後のプロセスは上述した第１図の破線枠で示すプロセス
（ステップS25ないしステップS31）と同じプロセスに従
ってAM放送局およびFM放送局のサーチが開始され、停止
周波数fsoを得たときは、プリセットチャンネルＮにfso
をデータ（Ｎ＝X,ただし、Ｘはプリセットチャンネル
数）としてメモリする。
さらに、他の地域東海，についても同様にして使用頻
度が低い放送局の次の周波数のAMおよびFMをそれぞれ、
サーチし、チューニング結果を調査し、得られた結果
を、AM放送局およびFM放送局としてメモリする。
度が低い放送局の次の周波数のAMおよびFMをそれぞれ、
サーチし、チューニング結果を調査し、得られた結果
を、AM放送局およびFM放送局としてメモリする。
地域別のAM,FMについての使用頻度の少ない放送局お
よびサーチ開始周波数を表示すれば（ただし、第４図に
示す表中、サーチ開始周波数をスタート周波数と表現し
た。）、第４図に示すごとき結果が得られる。
よびサーチ開始周波数を表示すれば（ただし、第４図に
示す表中、サーチ開始周波数をスタート周波数と表現し
た。）、第４図に示すごとき結果が得られる。
この実施例によるラジオの放送局自動メモリ装置によ
れば、関東地域以外でも、地域ごとに使用頻度の少ない
放送局の周波数が予め想定され、これに基づいてサーチ
周波数が定められているので、使用頻度の少ない放送局
はメモリされにくくなる。
れば、関東地域以外でも、地域ごとに使用頻度の少ない
放送局の周波数が予め想定され、これに基づいてサーチ
周波数が定められているので、使用頻度の少ない放送局
はメモリされにくくなる。
［発明の効果］ 以上の説明から明らかなごとく、この発明の放送局自
動メモリ装置によれば、サーチ開始周波数として、予め
使用頻度の少ない放送局の周波数を越えた周波数を用い
ているため、使用頻度の少ない放送局はメモリされにく
く、限られた選局用メモリを有効に用いることができる
（請求項（１））。殊に、サーチ開始周波数を地域毎に
異にすれば（請求項（２））、地域ごとに使用頻度の少
ない放送局はメモリされにくく、使用頻度が高い放送局
を優先的にメモリするラジオの放送局自動メモリ装置が
提供される。
動メモリ装置によれば、サーチ開始周波数として、予め
使用頻度の少ない放送局の周波数を越えた周波数を用い
ているため、使用頻度の少ない放送局はメモリされにく
く、限られた選局用メモリを有効に用いることができる
（請求項（１））。殊に、サーチ開始周波数を地域毎に
異にすれば（請求項（２））、地域ごとに使用頻度の少
ない放送局はメモリされにくく、使用頻度が高い放送局
を優先的にメモリするラジオの放送局自動メモリ装置が
提供される。
第１図はこの発明の一実施例にかかるラジオの放送局の
自動メモリ方式の手順の流れを示すフローチャート，第
２図は第１図のラジオの放送局の自動メモリの方式を実
施するために使用する装置の概略構成ブロック図、第３
図はこの発明の他の実施例にかかるラジオの放送局の自
動メモリ方式の手順の流れを示すフローチャート、第４
図はラジオ放送地域（全国10大地域）の使用頻度の少な
いサーチ開始周波数の一覧図、第５図は従来のラジオの
放送局の自動メモリに使用される装置の概略構成ブロッ
ク図、第６図は第５図の装置によるラジオの放送局自動
メモリ方式の手順の流れを示すフローチャート、第７図
は第５図の装置中の表示部の局名表示部の要部拡大正面
図である。 ２……AMチューナ、３……FMチューナ ４……増幅器、６……SAMボタン ７……AM/FM切替えボタン ８……プリセットボタン、９……マイコン 10……メモリ、11……表示部
自動メモリ方式の手順の流れを示すフローチャート，第
２図は第１図のラジオの放送局の自動メモリの方式を実
施するために使用する装置の概略構成ブロック図、第３
図はこの発明の他の実施例にかかるラジオの放送局の自
動メモリ方式の手順の流れを示すフローチャート、第４
図はラジオ放送地域（全国10大地域）の使用頻度の少な
いサーチ開始周波数の一覧図、第５図は従来のラジオの
放送局の自動メモリに使用される装置の概略構成ブロッ
ク図、第６図は第５図の装置によるラジオの放送局自動
メモリ方式の手順の流れを示すフローチャート、第７図
は第５図の装置中の表示部の局名表示部の要部拡大正面
図である。 ２……AMチューナ、３……FMチューナ ４……増幅器、６……SAMボタン ７……AM/FM切替えボタン ８……プリセットボタン、９……マイコン 10……メモリ、11……表示部
Claims (2)
- 【請求項１】地域内放送局・放送周波数をサーチしチュ
ーニングした放送局・放送周波数を順次自動メモリする
放送局自動メモリ装置において、 使用頻度の少ない放送局周波数を超えた周波数をサーチ
開始周波数に設定するサーチ開始周波数設定手段を有す
ることを特徴とする放送局自動メモリ装置。 - 【請求項２】前記サーチ開始周波数設定手段は、 受信地域の各々に対応したサーチ開始周波数を設定可能
であることを特徴とする請求項（１）記載の放送局自動
メモリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2281822A JP2776022B2 (ja) | 1990-10-22 | 1990-10-22 | 放送局自動メモリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2281822A JP2776022B2 (ja) | 1990-10-22 | 1990-10-22 | 放送局自動メモリ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04157809A JPH04157809A (ja) | 1992-05-29 |
| JP2776022B2 true JP2776022B2 (ja) | 1998-07-16 |
Family
ID=17644482
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2281822A Expired - Lifetime JP2776022B2 (ja) | 1990-10-22 | 1990-10-22 | 放送局自動メモリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2776022B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS601974B2 (ja) * | 1978-10-24 | 1985-01-18 | ソニー株式会社 | プリセツト式受信機 |
| JPS62269409A (ja) * | 1986-05-16 | 1987-11-21 | Sanyo Electric Co Ltd | シンセサイザ−受信機 |
-
1990
- 1990-10-22 JP JP2281822A patent/JP2776022B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04157809A (ja) | 1992-05-29 |
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