JP2774375B2 - プリンタ装置 - Google Patents
プリンタ装置Info
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- JP2774375B2 JP2774375B2 JP2311613A JP31161390A JP2774375B2 JP 2774375 B2 JP2774375 B2 JP 2774375B2 JP 2311613 A JP2311613 A JP 2311613A JP 31161390 A JP31161390 A JP 31161390A JP 2774375 B2 JP2774375 B2 JP 2774375B2
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Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明はプリンタ装置に関し、特に、ページプリンタ
装置に関するものである。
装置に関するものである。
［従来の技術］ 従来のページプリンタ装置におけるページ編集処理の
一例を第３図を参照して説明する。
一例を第３図を参照して説明する。
まず、ホストコンピユータ31から送られた１ページ分
の印字情報は、インタフエース32を介してページバツフ
アメモリ33に格納される。次にCPU41からの指令に基づ
いて、ページバツフアメモリ33から印字情報である文字
コードを読み出し文字フオントメモリ34に格納してある
文字フオントを呼び出し、テキスト用ビツトマツプメモ
リ35にビツトマツプ展開する。
の印字情報は、インタフエース32を介してページバツフ
アメモリ33に格納される。次にCPU41からの指令に基づ
いて、ページバツフアメモリ33から印字情報である文字
コードを読み出し文字フオントメモリ34に格納してある
文字フオントを呼び出し、テキスト用ビツトマツプメモ
リ35にビツトマツプ展開する。
またフオームオーバレイの指示が印字情報に含まれて
いるなら、フオームオーバレイ用メモリ36にパターン化
した文字や記号などを展開する。
いるなら、フオームオーバレイ用メモリ36にパターン化
した文字や記号などを展開する。
さらに、パラレルシリアル変換部37はテキスト用ビツ
トマツプメモリ35及びフオームオーバレイ用ビツトマツ
プメモリ36から各々展開したドツトイメージを読み出し
入力し、読み出したパラレルデータの論理和をとり、シ
リアルデータに変換して記録部38へ送る。最後に、記録
部38は入力される画像情報に基づき、感光体に照射する
光ビームを走査し、感光体上に静電潜像を形成する。
トマツプメモリ35及びフオームオーバレイ用ビツトマツ
プメモリ36から各々展開したドツトイメージを読み出し
入力し、読み出したパラレルデータの論理和をとり、シ
リアルデータに変換して記録部38へ送る。最後に、記録
部38は入力される画像情報に基づき、感光体に照射する
光ビームを走査し、感光体上に静電潜像を形成する。
ここでCPU41にはページ編集および印字処理等を実行
する制御プログラムを格納するROM39と、各種プログラ
ムの実行内におけるワークエリアとして用いられるRAM4
0とを有している。また、ページプリンタ装置の構成要
素は互いにCPUバス42を介して情報を交換する。
する制御プログラムを格納するROM39と、各種プログラ
ムの実行内におけるワークエリアとして用いられるRAM4
0とを有している。また、ページプリンタ装置の構成要
素は互いにCPUバス42を介して情報を交換する。
［発明が解決しようとする課題］ しかしながら上記従来例では、ホストコンピユータか
ら送られてきた印字情報を、例えば、ASCIIコード等の
ような文字コードのままページバツフアメモリに記憶し
ているため、１ページ分の文字コードを収容するために
は大容量のメモリを必要とし、装置のコストが高くなる
という欠点があつた。
ら送られてきた印字情報を、例えば、ASCIIコード等の
ような文字コードのままページバツフアメモリに記憶し
ているため、１ページ分の文字コードを収容するために
は大容量のメモリを必要とし、装置のコストが高くなる
という欠点があつた。
本発明は上記従来例に鑑みてなされたもので、小さい
容量のメモリを用いて効率的に大量の文字コード情報を
処理できるプリンタ装置を提供することを目的とする。
容量のメモリを用いて効率的に大量の文字コード情報を
処理できるプリンタ装置を提供することを目的とする。
［課題を解決するための手段］ 上記目的を達成するために本発明のプリンタ装置は以
下の様な構成からなる。即ち、 ホストコンピュータから文字コード情報を受信し、前
記文字コード情報を蓄積したあと、記録媒体に前記文字
コード情報に基づく画像を記録するプリンタ装置であっ
て、 前記ホストコンピュータから当該プリンタ装置の記録
する記録単位ずつ前記文字コード情報を受信し、その受
信した文字コード情報を「０」と「１」のビット列にみ
なして，その冗長度に基づいて圧縮する圧縮手段と、 前記圧縮手段によって圧縮された前記文字コード情報
を格納する記憶手段と、 前記記憶手段から前記圧縮された前記文字コード情報
を当該プリンタ装置で記録する記録単位ずつ読み出し復
号する復号手段と、 前記復号手段で復号された前記文字コード情報を対応
するパターンに展開する展開手段とを有することを特徴
とするプリンタ装置を備える。
下の様な構成からなる。即ち、 ホストコンピュータから文字コード情報を受信し、前
記文字コード情報を蓄積したあと、記録媒体に前記文字
コード情報に基づく画像を記録するプリンタ装置であっ
て、 前記ホストコンピュータから当該プリンタ装置の記録
する記録単位ずつ前記文字コード情報を受信し、その受
信した文字コード情報を「０」と「１」のビット列にみ
なして，その冗長度に基づいて圧縮する圧縮手段と、 前記圧縮手段によって圧縮された前記文字コード情報
を格納する記憶手段と、 前記記憶手段から前記圧縮された前記文字コード情報
を当該プリンタ装置で記録する記録単位ずつ読み出し復
号する復号手段と、 前記復号手段で復号された前記文字コード情報を対応
するパターンに展開する展開手段とを有することを特徴
とするプリンタ装置を備える。
［作用］ 以上の構成により本発明は、ホストコンピュータから
当該プリンタ装置の記録する記録単位ずつ文字コード情
報を受信し、その受信した文字コード情報を「０」と
「１」のビット列にみなして、その冗長度に基づいて圧
縮した記憶手段に格納し、記録媒体に記録する前に、前
記記憶手段から圧縮された前記文字コード情報を当該プ
リント装置で記録する記録単位ずつ読み出し復号するよ
う動作し、復号された文字コード情報を対応する文字コ
ードに展開する。
当該プリンタ装置の記録する記録単位ずつ文字コード情
報を受信し、その受信した文字コード情報を「０」と
「１」のビット列にみなして、その冗長度に基づいて圧
縮した記憶手段に格納し、記録媒体に記録する前に、前
記記憶手段から圧縮された前記文字コード情報を当該プ
リント装置で記録する記録単位ずつ読み出し復号するよ
う動作し、復号された文字コード情報を対応する文字コ
ードに展開する。
［実施例］ 以下添付図面を参照して本発明の好適な実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
第１図は本発明の代表的な実施例であるページプリン
タ装置の構成を示すブロツク図である。第１図におい
て、ページプリンタ装置は、ホストコンピユータ１（以
下、ホストという）から送られてきた印字情報を受信す
るインタフエース２、その印字情報を圧縮する圧縮回路
３、圧縮された印字情報を格納するページバツフアメモ
リ４（以下、ページバツフアという）、圧縮された印字
情報を元のデータに復号化するための復号化回路５、ホ
スト１より入力される文字毎の字体を参照するための文
字フオントを格納してある文字フオントメモリ６、テキ
スト用ビツトマツプメモリ７、フオームオーバレイ用ビ
ツトマツプメモリ８、テキスト用ビツトマツプメモリ７
と、フオームオーバレイ用ビツトマツプメモリ８から読
み出したパラレルデータの論理和をとり、シリアルデー
タに変換するパラレルシリアル変換部９、入力されるラ
スタデータに基づき感光体に照射される光ビームを走査
し、感光体上に静電潜像を形成する記録部10、及び、ペ
ージプリンタ装置全体を制御するCPU13で構成される。
タ装置の構成を示すブロツク図である。第１図におい
て、ページプリンタ装置は、ホストコンピユータ１（以
下、ホストという）から送られてきた印字情報を受信す
るインタフエース２、その印字情報を圧縮する圧縮回路
３、圧縮された印字情報を格納するページバツフアメモ
リ４（以下、ページバツフアという）、圧縮された印字
情報を元のデータに復号化するための復号化回路５、ホ
スト１より入力される文字毎の字体を参照するための文
字フオントを格納してある文字フオントメモリ６、テキ
スト用ビツトマツプメモリ７、フオームオーバレイ用ビ
ツトマツプメモリ８、テキスト用ビツトマツプメモリ７
と、フオームオーバレイ用ビツトマツプメモリ８から読
み出したパラレルデータの論理和をとり、シリアルデー
タに変換するパラレルシリアル変換部９、入力されるラ
スタデータに基づき感光体に照射される光ビームを走査
し、感光体上に静電潜像を形成する記録部10、及び、ペ
ージプリンタ装置全体を制御するCPU13で構成される。
ここで、CPU13はページ編集および印字処理等を制御
する制御プログラムを格納するROM11と主に各種プログ
ラムの実行中におけるワークエリアとして用いるRAM12
を有している。また、CPUバス14はページプリンタ装置
の構成要素各々が情報を交換する際の情報伝送路として
用いられる。
する制御プログラムを格納するROM11と主に各種プログ
ラムの実行中におけるワークエリアとして用いるRAM12
を有している。また、CPUバス14はページプリンタ装置
の構成要素各々が情報を交換する際の情報伝送路として
用いられる。
さらに本実施例の記録部10では、公知の電子写真プロ
セスによつて印字が行われるものとし、電子写真プロセ
スに関する説明は省略する。
セスによつて印字が行われるものとし、電子写真プロセ
スに関する説明は省略する。
次に上記のような構成をもつページプリンタ装置を用
いて実行されるデータ圧縮処理及びデータ復号化処理各
々について第２図（ａ）〜（ｂ）に示すフローチヤート
を用いて説明する。特にここでは、ページプリンタ装置
にプリントされる１行分の文字データ入力ごとにデータ
圧縮処理及びデータ復号処理を行う場合について説明す
る。それでインタフエース２には１行分の文字データ情
報が入力できるものとする。例えば、本実施例のページ
プリンタ装置が１行当たり、最大132文字の印字ができ
るなら、132文字列の文字コードと制御情報（例えば、
行の終わりやページの終わりを示す制御情報）をインタ
フエース２は収容できるものとする。
いて実行されるデータ圧縮処理及びデータ復号化処理各
々について第２図（ａ）〜（ｂ）に示すフローチヤート
を用いて説明する。特にここでは、ページプリンタ装置
にプリントされる１行分の文字データ入力ごとにデータ
圧縮処理及びデータ復号処理を行う場合について説明す
る。それでインタフエース２には１行分の文字データ情
報が入力できるものとする。例えば、本実施例のページ
プリンタ装置が１行当たり、最大132文字の印字ができ
るなら、132文字列の文字コードと制御情報（例えば、
行の終わりやページの終わりを示す制御情報）をインタ
フエース２は収容できるものとする。
まず、第２図（ａ）のステツプS1ではホスト１からの
入力データが印字用文字コードもしくは制御情報パラメ
ータのいづれであるかを調べる。ここで入力データが制
御情報パラメータであると判断されたなら、処理はステ
ツプS2へ進み、そのパラメータをRAM12に格納する。こ
れに対して入力データが印字用文字コードであると判断
されたなら、処理はステツプS3へ進み、文字コードデー
タの圧縮処理を行う。
入力データが印字用文字コードもしくは制御情報パラメ
ータのいづれであるかを調べる。ここで入力データが制
御情報パラメータであると判断されたなら、処理はステ
ツプS2へ進み、そのパラメータをRAM12に格納する。こ
れに対して入力データが印字用文字コードであると判断
されたなら、処理はステツプS3へ進み、文字コードデー
タの圧縮処理を行う。
さて、本実施例のようなページプリンタ装置が日本語
のような“かな漢字”出力が可能である場合、通常その
文字コードは１文字当たり２バイトで表現される。ここ
で、出力される１行の文字パターンが図形などのベクト
ルデータを含まない連続する文字列であるとし、１行当
たり132文字出力されるとすると、１行分の文字コード
データは、２バイト×132文字×８＝2112ビツト、つま
り、2112ビツトの連続する２値のビツトパターンと言え
る。また、このようなビツトパターンはビツト“0"やビ
ツト“1"が連続する、つまり高い冗長度を有していると
いえるので、１行分の文字コードデータを２値のビツト
ターンとみなして圧縮することが可能となる。本実施例
では、そのデータをフアクシミリで用いられるMH圧縮法
に従う圧縮処理を採用する。この方法は、たとえ、情報
を圧縮しても、情報損を伴わないので、後の復号化処理
において、完全に情報を復元することができる。
のような“かな漢字”出力が可能である場合、通常その
文字コードは１文字当たり２バイトで表現される。ここ
で、出力される１行の文字パターンが図形などのベクト
ルデータを含まない連続する文字列であるとし、１行当
たり132文字出力されるとすると、１行分の文字コード
データは、２バイト×132文字×８＝2112ビツト、つま
り、2112ビツトの連続する２値のビツトパターンと言え
る。また、このようなビツトパターンはビツト“0"やビ
ツト“1"が連続する、つまり高い冗長度を有していると
いえるので、１行分の文字コードデータを２値のビツト
ターンとみなして圧縮することが可能となる。本実施例
では、そのデータをフアクシミリで用いられるMH圧縮法
に従う圧縮処理を採用する。この方法は、たとえ、情報
を圧縮しても、情報損を伴わないので、後の復号化処理
において、完全に情報を復元することができる。
次にステツプS4では、圧縮後のデータをページバツフ
ア４に格納する。そして、ステツプS5で１ページ分のデ
ータを受信完了したと判断するまで、ステツプS1〜S5の
処理を繰り返す。
ア４に格納する。そして、ステツプS5で１ページ分のデ
ータを受信完了したと判断するまで、ステツプS1〜S5の
処理を繰り返す。
以上のようにして、文字データの圧縮処理を終了す
る。
る。
次にビツトマツプメモリに圧縮された文字データに基
づいてビツトマツプ展開を行うときには、文字データの
復号化処理を行う。まず、第２図（ｂ）のステツプS6で
ページバツフア４から１行分の文字情報を読み出す。続
いてステツプS7では、ステツプS3でMH方式に従つて圧縮
したデータを復号化する。この復号化処理は公知の技術
にぃ従うものとし説明は省略する。さらにステツプS8で
は復号化したデータを元に文字フオントメモリ６が文字
パターンを参照し、ビツトマツプメモリに展開する。そ
してステツプS9で１ページ分のビツトマツプ展開が完了
したと判断するまでステツプS6〜S9の処理を繰り返す。
づいてビツトマツプ展開を行うときには、文字データの
復号化処理を行う。まず、第２図（ｂ）のステツプS6で
ページバツフア４から１行分の文字情報を読み出す。続
いてステツプS7では、ステツプS3でMH方式に従つて圧縮
したデータを復号化する。この復号化処理は公知の技術
にぃ従うものとし説明は省略する。さらにステツプS8で
は復号化したデータを元に文字フオントメモリ６が文字
パターンを参照し、ビツトマツプメモリに展開する。そ
してステツプS9で１ページ分のビツトマツプ展開が完了
したと判断するまでステツプS6〜S9の処理を繰り返す。
以上のようにして文字データの復号化処理を終了す
る。
る。
従つて本実施例に従うなら、１行分の文字出力単位で
ホストから送信されてくる文字コードを圧縮化しページ
バツフアに格納するので、ページバツフアのメモリ容量
を削減することができる。
ホストから送信されてくる文字コードを圧縮化しページ
バツフアに格納するので、ページバツフアのメモリ容量
を削減することができる。
なお上記実施例では、ホストコンピユータからの印字
情報を一行分受信する毎に圧縮処理を行う例について説
明したが、例えば、一ページ分の印字情報を受信後、圧
縮処理を施すことも可能である。
情報を一行分受信する毎に圧縮処理を行う例について説
明したが、例えば、一ページ分の印字情報を受信後、圧
縮処理を施すことも可能である。
また上記実施例では、印字情報の圧縮及び復号化処理
をハードウエアで行う場合について説明したが、同様の
処理をソフトウエアで行うことも可能である。
をハードウエアで行う場合について説明したが、同様の
処理をソフトウエアで行うことも可能である。
また上記実施例では、MH圧縮法に従つて圧縮処理を行
つたが情報を完全に復号化できる圧縮方式であれば、こ
れに限るものではない。
つたが情報を完全に復号化できる圧縮方式であれば、こ
れに限るものではない。
［発明の効果］ 以上説明したように本発明によれば、ホストコンピュ
ータから送られてきた文字コード情報をプリント装置の
記録単位で圧縮及び復号することができるので、小さい
容量のメモリを用いて多くの文字コード情報を同時に効
率的に処理できる効果がある。
ータから送られてきた文字コード情報をプリント装置の
記録単位で圧縮及び復号することができるので、小さい
容量のメモリを用いて多くの文字コード情報を同時に効
率的に処理できる効果がある。
第１図は本発明の代表的な実施例であるページプリンタ
装置の構成を示すブロツク図、 第２図（ａ）〜（ｂ）は文字コード圧縮処理及復号化処
理手順を示すフローチヤート、そして、 第３図は従来例のページプリンタ装置の構成を示すブロ
ツク図である。 図中、１……ホストコンピユータ、２……インタフエー
ス、３……圧縮回路、４……ページバツフアメモリ、５
……復号化回路、６……文字フオントメモリ、７……テ
キスト用ビツトマツプメモリ、８……フオームオーバレ
イ用ビツトマツプメモリ、９……パラレルシリアル変換
回路、10……記録部、11……ROM、12……RAM、13……CP
U、14……CPUバスである。
装置の構成を示すブロツク図、 第２図（ａ）〜（ｂ）は文字コード圧縮処理及復号化処
理手順を示すフローチヤート、そして、 第３図は従来例のページプリンタ装置の構成を示すブロ
ツク図である。 図中、１……ホストコンピユータ、２……インタフエー
ス、３……圧縮回路、４……ページバツフアメモリ、５
……復号化回路、６……文字フオントメモリ、７……テ
キスト用ビツトマツプメモリ、８……フオームオーバレ
イ用ビツトマツプメモリ、９……パラレルシリアル変換
回路、10……記録部、11……ROM、12……RAM、13……CP
U、14……CPUバスである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) B41J 5/30 B41J 21/00 G06F 3/12
Claims (1)
- 【請求項１】ホストコンピュータから文字コード情報を
受信し、前記文字コード情報を蓄積したあと、記録媒体
に前記文字コード情報に基づく画像を記録するプリンタ
装置であって、 前記ホストコンピュータから当該プリンタ装置の記録す
る記録単位ずつ前記文字コード情報を受信し、その受信
した文字コード情報を「０」と「１」のビット列にみな
して、その冗長度に基づいて圧縮する圧縮手段と、 前記圧縮手段によって圧縮された前記文字コード情報を
格納する記憶手段と、 前記記憶手段から前記圧縮された前記文字コード情報を
当該プリンタ装置で記録する記録単位ずつ読み出し復号
する復号手段と、 前記復号手段で復号された前記文字コード情報を対応す
るパターンに展開する展開手段とを有することを特徴と
するプリンタ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2311613A JP2774375B2 (ja) | 1990-11-19 | 1990-11-19 | プリンタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2311613A JP2774375B2 (ja) | 1990-11-19 | 1990-11-19 | プリンタ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04185365A JPH04185365A (ja) | 1992-07-02 |
| JP2774375B2 true JP2774375B2 (ja) | 1998-07-09 |
Family
ID=18019361
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2311613A Expired - Fee Related JP2774375B2 (ja) | 1990-11-19 | 1990-11-19 | プリンタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2774375B2 (ja) |
-
1990
- 1990-11-19 JP JP2311613A patent/JP2774375B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04185365A (ja) | 1992-07-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |